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Red-Dotアワードを受賞したと言う、Eom Sung Young氏とIm Jung Eun氏のデザインによる「Sling Shot Camera」が面白いです。カメラレンズはスリングのアームの根元にあり、ウエア側に小型のモニタが用意されています。撮影する際にはアームを開いて、スリングをだして準備完了。スリングショットがシャッター代わりになっている様で、スリングをひいてはなす事で撮影が可能になります。フラッシュはアームの先端にあり、レンズ両側からの照明になります。グリップの端にはUSBコネクタが用意され、PC等に直結してデータ転送を行います。まぁ、一言で言えばスリングショットのように撮影するデジカメなわけです。これならば、いろんな遊びに使えて面白いかもしれません。市販されたら面白いと思いますが、トイデジカメ以上ではないでしょうね。
参照:
Sling Shot Camera
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