日本のクラウドファンディング READYFORで、夢の図書館の資金調達が始まっています。約100年分8千冊の技術雑誌が集められた図書館の、本棚等の内装と検索システム構築用の費用の資金調達だそうです。子供の科学等を中心とした戦前戦後の科学技術雑誌専門の図書館と言う事で、かなり専門性が高いと言うか、ターゲッティングされた年齢層が高すぎるだろうと言う気がしないでもないんですが、こういうのには弱いんです。古い技術雑誌とは言っても、その内容が古いからダメと言う事はありません。逆に、今では使われなくなった技術、驚くべき着眼点等、着目すべきところはいくらでもあります。逆に、今までこういう図書館がなかったのかと思うと、ちょっと不思議な気にもなりますが。個人的には、往年の週刊少年漫画誌の巻頭カラー特集を中心とした読み物のみの図書館的なのが欲しいと思ってるんですが。例の「いるかがせめて来た」みたいなカラー特集。そう言うところまでいってくれないかなと。
子供の科学と言うと、うちの弟くんが記事を書いてたりするんですが、まぁ、ちょっと紹介はしておこうかと。
参照:100年分8千冊の技術雑誌を集めた「夢の図書館」を公開したい!
PCの周辺機器等の、ディジタル系ガジェット商品を忘れないための備忘録です。またの名を「没(になるかもしれない)ネタ集」とも言いますが、面白そうなガジェットを紹介していこうと思います。面白そうなジャンルとか、探してほしいガジェットがあれば、メールかリツィートしてください。
火曜日, 10月 27, 2015
木曜日, 1月 01, 2015
日曜日, 9月 30, 2012
そんな装備で大丈夫か?
「大丈夫じゃないから、援助してください」と言う言葉が聞こえてきそうですが、ウィルトシャー州盲人協会と王立救命艇協会の資金調達に立ち上がったのが、「IrishSeaCrossing.co.uk」の面々です。手作りのいかだ(!?)で、イギリスとアイルランドの間にあるアイリッシュ湾を渡り、寄付金を集めようとしています。移動予定の距離は66マイルで、推定所要時間は40から48時間、推定消費カロリーは36000カロリー、消費する水だけで20リットルから30リットルと言う大変な行程です。使用するいかだと称する乗り物は、等身大にしたハムスターホイールの両脇に浮きをつけた様な形状で、ホイール内部に人間がはいってまわす形式になります。でっかいハムスターホイールに人間がはいって、ひたすらまわす事で前進すると言う、恐ろしく効率の良くない乗り物です。つまり、40時間から48時間はひたすら歩き続ける訳で、そりゃ、消費カロリーが膨大になるのも当然と言う訳です。欧米ではたまに見かける寄付の形式ですが、ここまで大掛かりだとそれにかかる費用だけでもかなりの金額になりますので、彼らはスポンサーを求めていると言う事です。現地で心ある方は、賛同できるようならばご寄付をいただけないかと。
参照:IrishSeaCrossing.co.uk
参照:IrishSeaCrossing.co.uk
金曜日, 6月 01, 2012
秘密潜水艦基地、売ります(許可おりてないけど)

ノルウェーのOlavsvern秘密潜水艦基地が売りに出ている様です。売却物件は地下の潜水艦ドックと地上の建造物等土地家屋一式。必要であれば、潜水艦は別会計で用意してくれるそうです。 現在の売却金額は105000000クローネなので、およそ140億円程度。維持費は、年間でかなり行くと思われます。一応、ノルウェー国内の研究所等が興味を示しているとの事で、海外への売却はどうかとは思いますが。ただし、ノルウェーの議会は基地の閉鎖を決定している様ですが、最重要問題としてNATOは売却を承認していないそうです。場所が場所だけに、海自で購入しちゃえばと言えないですからねぇ。参照:Marinebasen Olavsvern
水曜日, 5月 16, 2012
nasneの他社製品サポートはソフトウェアによる対応を検討中
7月に発表される、ソニーのメディアサーバ「nasne」については既報の通りですが、AVウォッチに興味深い記事が掲載されています。既報で「ソニー製品との連動性は高いが、それ以外との連動性に欠ける」という指摘をしました。自社製品であるPS3/torrne/PSP Vita等との連携や、ソニー製品であるVAIOやXperia等からのアクセスが可能になる事は当然の有り様です。ただ、これではソニー製品の周辺機器としてしか認知されないため、せっかくの製品がもったいないという事を指摘していた訳です。極論すれば、Xperiaでのアクセスは可能だけれど、同じAndroid端末のGalaxyやArrowsX等はサポート対象外な訳で、かといってXperiaに買い替えると言った需要は見込めない訳です。AV Watchに掲載された記事によれば、現状ではDLNA及びDTCP-IPをベースにして開発しており、ソニー以外の製品との連動についても考慮していると語られています。時期については相変わらず未定なままなので、具体的にいつという判断はできませんが、少々長い眼で見ておくべき商品になるのは間違いなさそうです。
参照:「ナスネ(nasne)」に見るソニーとSCEの一体化 -“つながり”が新たな価値を生み出す
月曜日, 3月 19, 2012
オープンソースの放射線計測器

アメリカ等では話題になったChumbyの共同制作者でもある Andrew "Bunnie" Huang 氏が東日本大震災とそれに伴う福島第一原発事故に強く刺激を受けて、オープンソースの放射線計測器を発表しています。既に回路図等も公開されており、ハードウェアは誰もで制作ができる様になっていますし、現にプロトタイプの制作も進んでいるようです。既に低価格の放射線計測器の販売が続いており、かなりの台数が販売されているようですが、このデバイスはPCとの連携が可能になっている所が違いになります。どこかの企業で、これを量産してくれるといいと思うのですが。たしか、Linuxベースで放射線計測を自動化して、Twitterにつぶやく様な自動システムがあったと思いますので、それに近いシステムが構築できればいいと思います。
参照:Safecast Geiger Counter Reference Design
日曜日, 2月 12, 2012
【イベント】ワンフェス2012冬
今回、久しぶりにゆっくりと企業スペースをまわってきたんですが、Rolandが出展していたのに驚きました。Modelaメインの展示だったんで、ワンフェスの雰囲気には当ている訳です。黒山の人だかり状態と言う訳ではありませんでしたが、常に人が切れないと言う状態でした。そのすぐ近くには3D関連企業の合同ブースの様なものがあり、立体物の3Dデータ化と、データ化された造形物の立体化の双方の企業が軒を連ねていました。つまり、造形物のサンプルが一つできれば、量産試作の様な事までは比較的簡単にできる時代になったと言う事です。もう少し言えば、印刷の世界で言うOn Demand印刷と同様な事も技術的にはできる訳で、そうなると立体物の流通も大きく変わるんじゃないかと思います。ユーザ側がアプリを持っていればデータだけの販売もできる訳で、立体物が欲しければ、切削出力可能なディーラでやるべしみたいな事も可能なんじゃないかと思います。ただし、ネックになるのは時間とコスト。先のModelaでは表裏共に切削可能なのですが、下手すればまるまる1〜2日もかかる事があるそうで、この辺りの圧縮が必須になるでしょう。参考までに、Modelaでやった場合には、フィギュアの顔と上半身を表裏共に切削した場合、40時間かかるケースもあるそうですので、これではオンデマンド切削の実用にはならないでしょう。なんだか、そう言う事も考えられる時代になったんだなぁと思った一日でした。
木曜日, 10月 06, 2011
スティーブ・ジョブズ氏、死去
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。生存説やiCloud転生説もありますが、いままでが忙しかった訳ですので、ゆっくりと休ませてあげたいと思います。いままで、ありがとうございました。伝説とまで言われる、2005年のスタンフォード大学での講演のムービーと、昔懐かしいThink Differentの日本語CMも貼っておきます。
参照:アップル
参照:スティーブ・ジョブズ(wilipedia)
土曜日, 4月 16, 2011
放射性物質の吸収と土壌等の品質改善に!
広島国際学院大学工学部で、微生物による放射性物質の除去の研究が再開されています。ロドバクター・スフェロイドと言う光合成細菌が、体表面に放射性物質を取り込む機能があるのを利用して、土壌や水等に存在する放射性物質を取り込んで改善しようと言うのが骨子です。多分、担当の佐々木教授と言うのは、おそらくは四十代じゃないかと。そうでなければ、「イスカンダル・バイオ・プロジェクト」とは名付けんでしょう。キット、実用化された暁には、そのための装置は「コスモクリーナー」と呼ばれる事でしょう。この他にファイトレディエーションと呼ばれる植物の機能を使用して、ヒマワリにセシウムやストロンチウムを吸収させると言う研究も続けられていますし、東工大では顔料の一種を使ってセシウムを吸収/分離するための研究が進んでいます。今すぐに結果をだせる訳ではありませんが、宣伝のために擁護派の学者センセイを作るよりも、このような現実的な研究に投資してもらいたいものですよね、東電の方々には。
もちろん、吸収させたとしても、その部分から放射線は出る訳で、最終的な処分は別に考える必要はありそうです。
参照:微生物による放射性物質の除去
金曜日, 4月 15, 2011
NiftyServe開設から25周年
ニフティがパソコン通信のNiftyServeを開始してから25周年と言う事で、記念サイトを開いています。私もNiftyServeにはだいぶお世話になりました。FMACUS/FMACBG/FMACPBを始めとして、あちこちのフォーラムに入って楽しんだ事を思い出します。あそこがなければ、私もこんな事を続けてはいなかったでしょうし。今でも付き合いのある方は何人かはいる訳ですが、フォーラムのカキコだけで知り合った方や、オフ会であっただけの方々はお元気でしょうか?今でも私のハンドルネームは変えていませんので、「そう言えば…」と思い出してくれた方はご連絡くださいませ。まぁ、ほとんどいないでしょうが。で、秀逸の出来なのが、パソコン通信体験のページ。FENICS ROAD2にログインして、NIFTYSERVEのトップページまで行けるんですが、当時のROAD2は2400bps!今と比べれば圧倒的に遅かった訳ですよ。そのため、わざわざ遅く文字が表示される様に速度調節がされていまして、懐かしさの目で見てしまいました。
参照:ニフティ25周年記念サイト
日曜日, 4月 03, 2011
「ウルトラマン募金」開始へ(再掲)
先の東北太平洋沖大地震に関して、あちこちで募金が開始されていますが、中には詐欺も横行している様です。十分にご注意ください。とは言っても、なかなか募金先も決めかねると言う方は、円谷プロダクションの「ウルトラマン募金」はどうでしょうか?お子様とご一緒に、休日にでも募金箱の設置場所に行ってみてください。ページ中に、かつてのヒーローを演じた役者さん達やスタッフの方のメッセージが寄せられているんですが、個人的にグッと来たのは「ウルトラマンA」の北斗星司を演じた高峰圭二さんの言葉と、「ウルトラマンタロウ」で東光太郎を演じた篠田三郎さんの言葉でした。こちらも、是非ともご覧いただきたいと思います。
被災地ではライフラインも、インフラもまだまだ心許ない状況でしょうが、せめて、この動画で少しでも元気を出して欲しいと思います。
参照:ウルトラマン募金
金曜日, 3月 11, 2011
地震発生
3月11日14時46分頃、三陸沖を震源とするマグニチュード8.8と言う未曾有の大地震が発生しました。直接的、あるいは間接的に被害を受けられた方々、皆様のご無事を陰ながらお祈り申し上げます。震源近くでは余震が数多く発生しますので、十分にご注意ください。都内で震度5強等と言う震度を体験するのは初めてですが、震源近くでは震度7と言う地域もあった様です。被災された方々の一日も早い復興と、ライフライン等の復旧をお祈り申し上げます。
土曜日, 2月 12, 2011
大学向けの警報システム端末
如何にもアメリカらしいなと言う商品が、Intelli Guard社の「RAVENAlert Keychain」です。簡単に言えば受信装置になりますが、これは同社のUmbrella Networkが導入された学校のネットワークが及ぶ範囲内では1日24時間、週7日接続された状態になり、万が一の事態に於いては- 大きな音による警告
- 振動による警告
- 警告メッセージの表示
参照:RAVENAlert™ Keychain - Campus Emergency Alert
金曜日, 1月 21, 2011
MacBookProにハンドルをつける

事業化/製品化のための投資を募るサイトKickStarterで紹介されていて、これは!と思ってしまったのがこのmBrace。一見するとハンドソーの様に見える製品ですが、実際にはMacBookPro用のハンドルになります。通常、ハンドルを外付けする場合には、ボトムケースにネジ等で固定するか、本体にごついケースを外付けするかと言う方法だったんですが、これはもっと簡易な仕様になっています。MacBookProには、ヒンジの間にわずかながらも隙間があります。その隙間にこのハンドルの先を差込んで、閉じたときのハンドルにしようと言う訳です。ヒンジの部分に力が加わりますが、できない訳ではないし、コスト的にも安価になる様な気がします。賛同される方は、サイトまでどうぞ。参照:mBrace - the way your Macbook was meant to be held
月曜日, 1月 10, 2011
ちょっと、宣伝ですが
エー、実はですね、うちの弟クンが誠文堂新光社様の「子供の科学」と言う雑誌でライターをしておりまして、電子工作に関する本をいくつか出させていただいております。身内贔屓と言われるかも知れませんが、比較的分かり易く解説している書籍ですので、小学校から中学校くらいのお子様をお持ちの方は、一度手に取っていただけると(そのままレジに持って行って、精算していただけると)ありがたいのですが。小学校の頃から電子工作に親しむのは、現在減っていると言われる理系への道を開き、ひいては次世代の技術者を育て上げる事にも繋がります。ショー的要素が強くなった事業仕分けにめげない、技術立国日本の次世代の技術者を育てると思っていただきたいのです。この種の解説本は、そのための判断材料の一つとして使っていただきたいのです。
参照:誠文堂新光社
木曜日, 9月 30, 2010
MacOSX用USB3.0インターフェースのベンチマーク出る!


現時点で、MacOSX上で動作する唯一のUSB3.0インターフェースの開発を発表しているCalDigit社のインターフェースとドライバを、BareFeats.comで検証しています。少なくとも、インターフェースとしては正常に動作する様で、CalDigit社の同じAVDriveを使用して、FireWire800の1.75倍の転送速度が計測できています。 他社ドライブと比べると2.4倍もの転送速度に達しますので、転送速度に関してはかなり完成度が高くなっているのではないかと推測されます。なお、これはMacProでの計測ですので、MacBookProでの動作が同じとは限りません。とは言え、初めてのUSB3.0インターフェースのため、早く出荷される事を期待したいです。
参照:EXTERNAL STORAGE INNOVATIONS for Mac Pros
金曜日, 9月 03, 2010
iPodのラインナップの変更についての私見
今回のiPodのラインナップは、少なくともライターの方々の格好のネタになってしまった感はありますが、機能が削られた事が割りと不評を買っている様です。個人的には、機能的な再構成がなされて、iOS4へのシフトが始まったという感があります。多くのニュース系のサイトでライターの方々が書いている記事では、「nanoから動画再生の機能とビデオ録画の機能が削られた」事が指摘されています。まぁ、それは事実ですが、それをもって、今回発表されたiPodが肩すかし等というのは間違っている様にも思います。極端な話、今回のnanoが違う名称だったら、誰も疑わずに受け入れたんじゃないでしょうか。例えば、mini IIとか、shuffle IIだったらこんな文句は出なかったでしょう。私が見たところ、今回のnanoはディスプレイ付きのShuffleですから。Shuffleの進化系と考えれば、通常の機能拡大路線として写りますし、音楽再生に特化したのも頷けます。商品の位置付けとしてnanoの名称はもらっていますが、本来は違う名称であるべき商品だと思います。では、従来のnanoの進化系はどうかと言えば、これはiPod touchになる訳です。元々、iPod touchはiPhoneとの共通部分が非常に多いので、コストダウン等の点でも開発を続ける価値があると判断されていたのでしょう。さらに、旧nanoのこれ以上の機能追加は、iPod touchやiPhone4と機能的に近づきすぎてしまうため、差別化がしにくい事もあります。現在の稼ぎ頭であるiPhone4や、そのサブセット的な位置づけのiPod touchを脅かす様になっては困るという判断からか、いったん、旧nanoの開発は終了させた。そう見ると、各機種の位置づけ等にも納得がいきます。推測に過ぎませんが、旧nano路線を止めたのは、iPhone4/A4チップの成功と言っても過言ではないでしょう。混乱に輪をかけたのは、機能的なラインナップが変更されたにも関わらず、アップルがマーケティング上の理由で名称を変更しなかった事です。
最後に、iPod classicが残った理由ですが、旧nanoのビデオ録画の機能はまだしも、動画再生の機能だけでiPod touchを選ぶかと言えば答えは微妙にノーです。そこで、既存の製品から動画再生ができるclassicが商品として残った訳です。何しろ、新規開発はありませんし、良い意味で枯れた技術ですから、あとは値下げする事も可能ですし。
木曜日, 7月 15, 2010
おっさん、何言うてんねん?!
スタジオジブリの小冊子『熱風』7月号での宮崎監督の発言が、あちこちで波紋を呼んでいます。個人的な感想は、「おっさん、自分の意見だけ押し付けんといて」です。まぁ、社員が携帯電話でメールをしているのを見ただけでおろおろしてしまい、自分ではファックスやビデオも持たないと言った超アナクロな方ですから、最近の話題の一つであるiPadなんて見せようモノならば、「ボクはそう言うのは嫌いだから」と嫌みの一つでも出すのは当たり前と思ってました。が、ここまでこじれるとは…。別に、これがiPadでなくても、Andoroidでも、ネットブックでも、全く同一の反応だったでしょう。さすがに、ボイスレコーダやカメラくらいならば文句はでなかったと思いますけど。この人の場合、技術的な物に恐怖感を抱くテクノフォービアではなく、技術に関する盲目的な不信があるんじゃないかと思うのです。インタビュワーが実際にどう言うことを言ったのかは分からないけれど、一つだけいやなオヤジだと思ったのは自説を押し付け続けたこと。うん、この人の作品はまだしも、このおっさんは嫌いだ、私は。自分が「紙と鉛筆があればいい」と思うのは自由だし、自分で実践するのを誰かにことわる必要はありません。ただ、「自分がそうだから、他人もそうあるべき」とか、他人の意見に耳を貸さないとか、そう言うのを見ていると、人格的には何か問題があるんじゃないかと邪推してしまいます。そうでなければ、監督なんてできないのかもしれませんが。名作と呼ばれる作品の監督は、すべからく人格者であれとは言いませんが、「もうちょっと、その、手心をだな」オブラートに包むくらいの小手先の技術が必要なのでは?「痛くなくては覚えませぬ」と返されそうな気がしますが。監督の個性というよりも、自説が常に正しいと主張する、勘違いオヤジの領域に入っている様にも思います。
インタビュワーもインタビュワーです。監督のテクノフォービアは以前から分かっていた事で、そこにiPadを持ち込んで操作すればどう言う結果になるのか、高い確率で予想できたのでは?
水曜日, 5月 05, 2010
またガラパゴス化ですか?
毎日.jpが電子書籍に関する記事を掲載していますが、この期に及んでこんなことを言っている人がいるというのは、携帯電話に続いてガラパゴス化に向かっていると言ってもいいんじゃないかと思うのです。過去に、何度か電子書籍のムーブメントはありましたよね。でも、一向に市場が動かなかったのは、常に出版社が引いたためでした。過去に国内で発表された電子書籍リーダがことごとく失敗したのは、何も環境が未整備だったと言うだけの問題じゃないです。自社の利益を確保しなければならない、激減している書店を守らなければならない、出版されたらコピーされ放題にならないか等の危機感はあると思うのです。だからといって、今更、「プラットフォーマーが…」とか、「日本独自の…」等と言っているのは愚かしい事です。現時点で、日本の出版業界が全体としてできなかった事を、あちらでは現実のものにした訳ですよね。今、1〜2ヶ月以内にすべての規格を確定して、すべてのハードウェア/ソフトウェアメーカーを納得させられて、実際に電子書籍を流通させられるのならば話は別ですが、今更こんなことを言っているのは愚の骨頂。ことごとく失敗して来た電子書籍リーダのメーカーが、独自規格のリーダを用意するとも思えませんしね。むしろ、Kindle/iPadの様に、購入/インストールを制限できる仕組みを作れなかった以上、これ以上のコストアップが見込まれる作業に費やすよりも、プラットフォーマーに乗っかるしかないんじゃないですか?元々、最近の書籍だったら、どこかの段階で必ず電子化されている訳ですし、形式の変換自体はそれほど難しくはないはずです。電子書籍とは言っても、すべての種類の書籍が電子化できるという訳でもありませんし、適切なメディアで販売されればいいというだけの話です。こう言っては悪いんですが、単に本を置いてあるだけという書店ならば、それほど数はいりません。ここに行けばこういう本が確実に入手できる等のメリットがなければ、コンビニ等でに負けるだけです。結局、この記事で明らかになったのは、自社の利益確保が最優先である出版業界が、書店を守るという理由を盾に、今回も何もしないという事だけです。結局、最後の最後まで自社の利益を最優先させて、ユーザの方を全く見てくれていないんですよ。何が必要なのか、何を準備すればいいのか、ユーザと出版社の間では海よりも深く、山よりも高い隔たりがある様です。それこそ、日本のガラパゴス化が進むだけなんじゃないですか?自分たちは、ケータイ小説を書籍化して、利用するだけは利用しているくせにね。
参照:電子書籍:「元年」出版界に危機感 東京電機大出版局長・植村八潮さんに聞く
火曜日, 5月 04, 2010
はんだづけカフェ!?
秋葉原からすぐ隣の末広町に、5月中旬頃に「はんだづけカフェ」なるオープンスペースが開設されます。カフェと言ってもお茶もでないわ、金庫とか現金用意できないから場所代は無償か100円くらいだわ、どうやって存続させるのかと心配したんですが、後ろにいるのはArduino製品や、ブレッドボード製品等を手がけるスイッチサイエンスという会社。ですが、同社製品の直販所でもありませんし、他社製品の持ち込みもOKという太っ腹なスペースです。ぶっちゃけ、秋葉原で買って来たブレッドボード製品等を組み立てるためのスペースと言う、ある意味、自作電子工作ファンに望まれたスペースです。例えば、アンプの組み立てキットを作りたいけど、家では子供がいるので半田ごてが使えないとか、秋葉原で買って来たブレッドボード製品をすぐに組み上げたいなんて言う方ならば、ここを使うのはありだと思いますよ。しかし、いろんな「カフェ」が秋葉原にはありますが、はんだづけカフェなんて言うのは電気街としての秋葉原には似合いですが、萠えの街としてのアキバには似合わない気はします。
参照:はんだづけカフェ
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