秋葉館で、有線/無線充電対応のモバイルバッテリー「HACRAY All in One 15W マグネットワイヤレスバッテリー [HP-WPB50]」が販売されています。これぞ究極のワイヤレスモバイルバッテリーという感じの商品で、天板側にQi2対応の充電パッドとAppleWatch用の磁気充電パッドを同軸で備えており、同時には使用できないものの、1台で2度美味しい商品となっています。MagSafe対応のスマフォであれば、背面に貼り付ける事ができるので、ずれる事で発生する充電ミスもなく、安心して使えます。当然のことながら、Qi対応のAirPodsなどへの充電も可能なため、1粒で3度美味しい製品と言えるかもしれません。なお、モバイルバッテリ自体への充電口はUSB-Cで、バッテリーへの充電はUSB PD(18W)対応、外部への給電はUSB PD(20W)に対応します。モバイルデバイス向けのバッテリーとしてはお腹いっぱいな感じです。内蔵するバッテリー容量は5000mAhと少なめではありますが、非常用と割り切れば利用価値は高いと思います。特にAppleWatchはバッテリ容量が少ない分だけ、遠征時に不安が残りますので、こういったモバイルバッテリーがあると安心です。オンラインでの販売価格は5200円(税込)です。春の遠征シーズン前に購入しておくことをお勧めします。
参照:HACRAY All in One 15W マグネットワイヤレスバッテリー [HP-WPB50]
デジタルガジェット備忘録
PCの周辺機器等の、ディジタル系ガジェット商品を忘れないための備忘録です。またの名を「没(になるかもしれない)ネタ集」とも言いますが、面白そうなガジェットを紹介していこうと思います。面白そうなジャンルとか、探してほしいガジェットがあれば、メールかリツィートしてください。
金曜日, 2月 14, 2025
【サンワダイレクト】MagSafe対応アームスタンド
サンワダイレクトで、MagSafe対応のアームスタンド「100-LATAB023」が販売されます。一般的には、挟み込むタイプのホルダを有した製品がほとんどですが、スマフォ用に特化する事で、MagSafe対応のホルダを採用したアームスタンドです。これにより、ハンズフリーでの利用が容易になったり、起き上がれない状態でも利用が容易になったりします。MagSafe対応のホルダのおかげで、従来の挟み込む形式のホルダに比べて、脱着も容易になっています。縦横の向きも自在ですから、横になったままの動画視聴も楽に行えます。その代わりに、タブレット端末などでは利用できませんが。ホルダ部はアームにボールジョイントで接続され、向きを自由に変える事が可能です。アームの稼働範囲も広くレイアウトはかなり自由度が高くなります。アーム部分を机の天板などに固定する基台部はクランプ固定式で、アームの取り付け向きを3方向に変える事ができますし、アームの稼働範囲も広いため、自由度の高い位置調整を可能にしています。なお、無線受電には対応していないため、長時間の利用の場合には有線接続での充電となります。オンラインでの販売か買うは3980円(税込)です。同時に、挟み込む形式のホルダを有したアームスタンド「100-LATAB021」も販売され、こちらは3580円(税込)で販売されます。
参照:iPhone マグネット取付対応アームスタンド 寝ながら アーム クランプ固定式 3関節 ベッドサイド取付可能 寝ながら 360度回転 100-LATAB023
参照:iPhone マグネット取付対応アームスタンド 寝ながら アーム クランプ固定式 3関節 ベッドサイド取付可能 寝ながら 360度回転 100-LATAB023
木曜日, 2月 13, 2025
【エレコム】iPad用アクティブタッチペン
エレコム社から、iPad用の酢タッチペン「P-TPACSTAP07XWH」が販売されます。見た目はApplePencilIIやApplePencilProのような鉛筆を模したデザインで、この形状は机上でもコロコロと転がり続ける事が少ないので、紛失の危険性も減らす事ができます。充電口がテール部ではなく、側面についているのが特徴です。無線充電には対応していないものの、iPad側面の磁気パッドに取り付ける事も可能です。アクティブタッチペンのため、充電が必要ですが、その代わりに細い線も描けます。充電口形状はUSB-Cで、最短20分でフル充電が可能な急速充電に対応しています。なお、チャージャは付属しませんので、別に用意する必要がありますが、どこのご家庭でも余っているであろうスマフォ用のチャージャーが流用できます。また、Bluetooth接続ではないので、ペアリングなどに関する操作が不要で、通電後にすぐに使えるのはわかりやすいと思います。主として学校案件の製品なので、この点は重要です。ペン先はポリアセタール樹脂で、耐久性の高い材質ですが、区間用のペン先が同梱されるので、安心して使えます。無くさないように気をつける必要がありますが。当山の如くにパームリジェクションに対応し、傾き検知による線の太さを変える事も可能です。オンラインでの販売価格はオープンプライスですが、前述の通り、主として学校案件のため、ApplePencilIIなどよりは安価ではないかと。
参照:純正のApple Pencilに近い描き心地!約20分でフル充電が可能な、USB Type-Cケーブル付属の学校向け iPad用アクティブタッチペンを新発売
参照:純正のApple Pencilに近い描き心地!約20分でフル充電が可能な、USB Type-Cケーブル付属の学校向け iPad用アクティブタッチペンを新発売
【サンワダイレクト】MagSafe対応折りたたみ式スタンド
サンワダイレクトで、MagSafe対応のスタンド「200-STN082」が販売されます。エアリア社から販売されている製品とほぼ同等と思われ、2個のドーナツ状のリングをアームで接続した構造になっています。そのため、脱着可能なスタンドとして利用することも、2台のMagSafe対応スマフォを連結することも可能です。無線充電の機能はありませんが、結構便利そうです。アームの先はリングとヒンジで固定されているので、自由な角度調整が可能になっています。折り畳めばサイズは展開時で約60mm×200mm×5mm、折りたたみ時には60mm×80mm×14mmとぼリング径と同じで、厚みが増すくらいの感覚です。リングそれぞれにマグネットが内蔵されているので、スチール製の冷蔵庫の扉や机などに固定する事も可能です。MagSafe非対応のスマフォでも、付属のメタルリングをスマフォ本体に貼り付けることで、同等の効果を得る事ができます。ただ、ケースなどに貼り付けた場合には磁力による吸着力が弱まるため、あまりお勧めはできませんが。また、背面が曲線を描いているようなスマフォへの貼り付けはできません。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。なお、経験上ですが、切符などの磁気系のカードに近づけるとカードの情報が消える可能性があるので、携帯字には注意が必要かもしれません。
参照:MagSafe対応スマホスタンド 両面マグネット 携帯リング 折りたたみ スマホホルダー 360度調整 片手操作 磁気吸着 iPhone Android メタルリング付属 200-STN082
参照:MagSafe対応スマホスタンド 両面マグネット 携帯リング 折りたたみ スマホホルダー 360度調整 片手操作 磁気吸着 iPhone Android メタルリング付属 200-STN082
【サンワサプライ】USB PD電源内蔵のタワー型テーブルタップ
サンワサプライ社から、タワー型テーブルタップの新製品「TAP-B112C1A2シリーズ」が販売されます。タワー型のメリットは、設置面積の割にコンセント口を多数備える事ができる点で、コンセント口/充電端子が互いに干渉しにくい事が挙げられます。この製品も12個のコンセント口とUSB-A画2ポート、USB PD(30W)対応のUSB-Cが1ポート配置され最大15台の接続が可能になっています。コンセント口は4方向に配置されているので、大型のACアダプタを接続しても干渉しにくくなっています。天板側には全体の電源をまとめてオン/オフするための電源スイッチが用意され、省電力化にも寄与します。タワー型の毛デメリットとして、不安定になりがちという点が挙げられますが、この点については底面側に滑り止めがついていることと、テーブルに固定するためのネジ穴が用意されていることで解決をはかっています。また、ネジ穴があるので、テーブル上面だけではなく。天板裏に固定することも可能なので、会議室のテーブル裏などに固定することで、目立たずに設置する事が可能です。壁コンセントへのケーブルは長さが2m程度なので、一般的な用途でh問題ありませんが、会議室などへの設置では短いと感じることもあるかと思います。USBポートは全ポート同時使用で5V/3A、USB-C単独でUSB PD(30W)に対応するほか、USB-Aは各ポート単独で18Wの出力が可能なので、急速充電にも対応ができます。本体色にブラックとホワイトの二色が用意され、オンラインでの販売価格は8250円(税込)です。
参照:15台のデバイスを同時充電!USB PD最大30Wの急速充電に対応したタワー型タップを発売
参照:15台のデバイスを同時充電!USB PD最大30Wの急速充電に対応したタワー型タップを発売
水曜日, 2月 12, 2025
【Anker】スタンダードな構成のUSB-Cハブ
Anker社から、HDMIによる映像出力機能付きUSB-Cハブ「Anker USB-C ハブ (5-in-1, 4K, HDMI)」が販売されます。USB-C接続のハブとしてはスタンダードな仕様で、ホスト機との接続は5Gbpsなので、USB3.2Gen.1相当ということになります。USBハブとしてはUSB-Aを3ポート、およびUSB PD(100W)に対応したUSB-Cを1ポート有しており、不足しがちな拡張性を補う事ができます。なお、ビジネス用としてはポピュラーな有線LAN端子はありません。また、ホスト機への充電も可能で、100Wのチャージャーを使用した場合には。最大90wの電力を供給可能です。さらに4K/30Hz出力対応のHDMI端子を備えているため、外部ディスプレイへの出力も可能です。ゲーム用に使うにはちょっと厳しいかもしれませんが、一般的な用途であれば問題はなさそうです。対応OSもWindows/macOS/ChromeOS/iPadOSと幅広く、Android/iOSなどでも利用は可能かもしれません。ケーブル長も25cmと比較的長めで、2-in-1のスレートpcに接続しても宙ぶらりんにはなりません。ただ、HDMIケーブルを接続した場合にはそちらに引っ張られるかもしれませんが。薄型ノートパソコンを所持している方は1台くらいは持っていると便利なハブです。オンラインでの販売価格は2790円(税込)とリーズナブルで、薄型ノートpcの最初の周辺機器としては最適解だと思います。
参照:Anker USB-C ハブ (5-in-1, 4K, HDMI)
参照:Anker USB-C ハブ (5-in-1, 4K, HDMI)
【サンワサプライ】端子が回転するUSB-Cケーブルとは?
サンワサプライ社から、USB-C/USBここまでは市販の多くのケーブルにある使用ですが、販売されます。USB PD(100W)に対応した製品で、接続規格はUSB2.0。外装は断線に強いナイロンメッシュが採用されています。ここまでは市販の多くのケーブルにある仕様ですが、この製品の最大の特徴は両端のコネクタにあります。コネクタ形状がUSBーCの規格から外れているというわけではなく、2つの回転軸を持っているという点が最大の特徴です。もともとUSB-Cはむきに関係なく差し込めるわけですが、この製品では端子が360度回転します。また、コネクタ根本で±90度の首振りができるので、配置の自由度が増しています。このかなり変態チックなコネクタ部の採用により、スマフォを充電しながらでも手に違和感なくゲームプレイができたり、薄型ノートパソコンの配置をすっきりさせたりできます。同じ目的で、L字型のコネクタ変換アダプタを使用している方も多いと思いますが、それらは固定角で、端子も首振りはしません。また、端子を自由に回転させる事ができるマグネット式のように端子が外れてしまう不安感もなく、安心して使う事ができます。USB PD(100W)に対応しているので、スマフォから薄型ノートpcまでの充電に対応します。USB2.0で通信ができますが、そんなものは飾りです。むしろ、通信できなくても、充電機能が使えれば構わないくらいです。本体色はブラックとホワイトの二色が用意され、それぞれにケーブル長1m/1.8mの製品が用意されます。オンラインでの販売価格は3520円/3740円(各税込)です。
参照:両コネクタがくるくる回転!PD100W急速充電対応USB2.0 Type-Cケーブルを発売
参照:両コネクタがくるくる回転!PD100W急速充電対応USB2.0 Type-Cケーブルを発売
月曜日, 2月 10, 2025
【アイオーデータ】暗号化対応高速SSD
アイオーデータ社から、スティック型SSD「SSPR-SUSCシリーズ」が販売されます。。スティック型とは言っても、ホスト機に直結できるわけではなく、ケーブルで接続するタイプの製品になります。付属するケーブルはUSB-C/USB-Cですが、ケーブルを交換することで、USB-Aへの接続も可能になります。なお、付属するケーブルは50cm程度もあるので、2-in-1のスレートPCなどに取り付けた場合でも、本体へが宙ぶらりんになることはなさそうです。SSD側の接続端子形状はUSB-Cで、接続規格はUSB3.2Gen.2。最大通信速度は10Gbpsで、公称のデータ転送速度はリード/ライト共に1000MB/Sec。外付けSSDとしては比較的高速な部類と思いますし、従来製品よりは高速性を体感できるレベルと思います。また、AES256bitの自動暗号化機能を有しているのも特徴で、専用のアプリによってパスワードの設定などを行います。そのため、公称の対応OSはWindows10/11,macOS12/13/14/15などとなっていますが、Windows10/32bitおよびARM版Windowsには対応していません。割と凹凸の少ないすっきりとしたデザインで、大型のストラップホールもついていますから、携帯するのが容易と言えます。用意される容量は1TB/2TB/4TBで、オンラインでの販売価格は28050円/48950円/98120円(各税込)です。
参照:USB 10Gbps (USB 3.2 Gen2)対応 セキュリティSSD「SSPR-SUSCシリーズ」
参照:USB 10Gbps (USB 3.2 Gen2)対応 セキュリティSSD「SSPR-SUSCシリーズ」
【SanDisk】MagSafe対応大容量外付けSSD
WDC社のSanDiskブランドから、MagSafe対応の外付けSSD「SanDisk Creator Phone SSD」が発表されています。MagSafe対応により、iPhoneなどの背面に陽っったりと貼り付けられるSSDで、容量の少ないiPhoneなどのサブストレージ的な利用が可能になっています。最近の外付けSSDの潮流の一つで、各社からも類似の製品が発表されていますが、SanDisk社からも販売されるようです。デザインはスクエア型で、本体サイズは82.55mm x 68.33mm x 10.9mm。接続端子はUSB-Cで、接続規格はUSB3.2Gen.2で、4K/60Hzのビデオキャプチャを可能にしています。ホスト機とは有線ケーブルで接続します。MagSafe非対応の機種であっても、付属のメタルリングの貼付けによって利用が可能になります。が、構造上、背面が局面をなしている製品には取り付けができません。出荷時のフォーマットは汎用性の高いesFATで、接続すればそのまま認識されます。もちろん、iOS以外のmacOS/Windows/Androidなどにも対応しています。残念ながら、充電には未対応のようですが。用意される容量は1TB/2TBと大容量志向で、オンラインでの販売価格は$109.99/$169.99となっています。
参照:SanDisk Creator Phone SSD
参照:SanDisk Creator Phone SSD
木曜日, 2月 06, 2025
【エアリア】2台持ち向けMagSafe対応スマフォホルダー
エアリア社から、MagSafe対応のスマフォスタンド「MS-MAGBLE-GM」通勤電車内でも見かける事が珍しくなくなったスマフォ2台持ちのユーザーの方々ですが、流石に2台を手に持っている姿は大変そうです。一方に気を取られて、他方を落としかけているなんて言う構図も珍しくなくなりました。そう言う方のためのホルダーとして使えるのがこの商品で、2個のMagSafe対応リングを1本のアームで繋いだような形状になります。見方によれば、珍兵器として名高いパンジャンドラムに見えなくもないですが。アームの両端はヒンジになっており、角度を自在にとる事が可能です。それぞれのヒンジの稼働領域は270度ほどもあるので、自由な角度調整を可能にしています。スタンドとして利用する場合、一方のリングが下を向く形式になりますが、砂鉄などの付着も気になるところです。2個のMagSafe対応リングにスマフォを貼り付けて、2台持ちにすれば、スマフォを落とすようなことも少なくなるのではないかと。MagSafe非対応のスマフォでも、付属のメタルリングを貼り付けることで、この製品が使えるようになります。なお、輪舞は4枚付属します。オンラインストアでの販売価格は2680円です。割と使い勝手は良さそうですし、面白い使い方もできるかと思います。
参照:スマホ2台持ち可能なマグネットスマホスタンド
参照:スマホ2台持ち可能なマグネットスマホスタンド
【エレコム】ノイズキャンセラー搭載の有線イヤフォン
エレコム社から、USB-C接続のイヤフォン「EHP-DF17CMBK/WH」が販売されます。ホスト機との接続はUSB-Cで、電源はUSBバスパワー。Bluetooth接続のイヤフォンではおなじみになったあくてぃぶのいずきゃんせらエレコム社から、USB-C接続のイヤフォン「EHP-DF17CMBK/WH」が販売されます。ホスト機との接続はUSB-Cで、電源はUSBバスパワー。Bluetoothと違って、ケーブルさばきが若干煩わしい代わりに、ペアリングの必要がなく、接続した直後から使えると言うメリットがあります。Bluetooth接続のイヤフォンではお馴染みになったアクティブノイズキャンセラーを搭載したモデルになり、周囲の雑音や音切れを気にせずに利用できるのは大きいかもしれません。なお、ハイレゾ音源対応とありましたが、具体的なサンプリングレートなどについては記述がありませんでした。ドライバ径は10mmφで、再生可能周波数は20hz〜20khz。この種のイヤフォンはスマフォでの利用が多いと思うのですが、Android/iPhoneの両方に対応します。ケーブル途中のリモコン部にマイクがあり、急な着信にも対応ができます。本体色はブラックとホワイトの二色で、オンラインでの販売価格はオープンプライスです。
参照:雑音のないクリアなサウンドを遅延なく再生!アクティブノイズキャンセリング機能搭載、USB Type-C接続のカナル型有線ヘッドホンを新発売
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【エレコム】ロープロファイルスイッチ採用のゲーミングキーボード
エレコム社から、有線/無線両対応のメカニカルキーボード「VK520LL」が販売されます。テンキーレスのいわゆる75%サイズのコンパクトキーボードで、キースイッチにはキーストローク3.2mm、アクチュエーションポイント1.7mmのロープロファイルキースイッチが採用されています。キースイッチは、現在最も人気の高い赤軸系になります。ロープロファイルのキースイッチは打鍵しやすく、使いやすいのが特徴ですが、フルサイズのキースイッチに比べて手首への負担も少なくなりますゲーミングデバイスとして利用するだけでなく、日常使いのキーボードとしても最適です。キースイッチはキーバックライト付きで、1677万色から選択が可能です。カスタマイズのアプリのためか、動作環境はWindows10/11に限定されるようですが。ゲーミングデバイスは、光ってなんぼの部分もありますから、それが嫌ならばオフにしておけばいいだけの話です。なお、キースイッチはホットスワップ対応で、ユーザーサイドでの交換も可能です。ホスト機との接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスとBluetooth、充電を兼用するUSBによる有線接続が可能です。バッテリーは充電式で、バックライトオフならば最大450時間の利用が可能としています。本体色ブラック/ホワイトの二色が用意されますが、オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。実売価格がちょっと気になります。
参照:操作ミスを防ぐキー設計で高速入力と快適な操作を追求!『ELECOM GAMING V custom』より75%メカニカルゲーミングキーボード、ロープロファイルモデル"VK520LL"を新発売
参照:操作ミスを防ぐキー設計で高速入力と快適な操作を追求!『ELECOM GAMING V custom』より75%メカニカルゲーミングキーボード、ロープロファイルモデル"VK520LL"を新発売
【サンワサプライ】ポインティングデバイスとしても機能するプレゼンター
サンワサプライ社から、グリーンレーザーを採用したプレゼンター「MA-WPR15BK」が販売されます。平べったい形状のデザインで、ホスト機との接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレス。干す時から30m離れての操作が可能です。未使用時のレシーバーは、プレゼンター本体に収納する事ができます。レーザーポインターとして、グリーンレーザーを採用しており、到達距離は最大200m。内蔵したジャイロセンサでエアーマウスとしても動作し、空中で操作することでポインティング操作が可能です。珍しいのは、最大3台まで同時に使用することができるので、共同でのプレゼンには最適です。と言うか、この機能はかなり珍しいと思います。残念ながら、PowerPoint/Keynoteのリモコンとしての機能はなさそうです。ポインティング操作中はカーソル形状を変えることが可能で、ポインタ部を中心に拡大鏡にしたり、スポットライト状に明暗を分けて表示したりできます。ちょっと便利機能です。なお、電源には充電式バッテリーを内蔵しており、USBバスパワーで充電が可能です。一回のフル充電からは、最大15時間の利用が可能とされています。なお、Mac/Win両対応です。オンラインでの販売価格は37180円(税込)です。
参照:マウス操作も可能な多機能グリーンレーザーポインターを発売
参照:マウス操作も可能な多機能グリーンレーザーポインターを発売
水曜日, 2月 05, 2025
【エレコム】MagSafe対応スマフォクーラー
エレコム社から、MagSafe対応のスマフォクーラー2機種「P-CLPL02シリーズ」「P-CLPL02ARMB」が販売されます。前車はスマフォクーラー本体で、後者はスタンド付きの製品となります。クーラーとの接続はMagSafeによる磁気吸着で行えるため、従来の挟み込む形式よりは脱着が容易になっているのが特徴です。従来のクーラーだと脱着が面倒で、ちょっと使うのが躊躇われましたが、これならば脱着の手間も省けて良いのではないかと。ただし、無線充電に対応していないのが難点と言えば難点です。冷却そのものはペルチェ素子を使用しており、強力に冷却してくれます。バッテリーは内蔵しておらず、USB-Cによる有線での接続になります。チャージャーは付属しませんので、5V/2Aクラスのチャージャを別に用意するかどこのご家庭にもあるタブレット端末用のチャージャを流用します。なお、ペルチェ素子用の空冷ファンは静音設計で、ゲームプレイ中の音もあまり気になりません。P-CLPL02シリーズはスマフォを手に持って使うタイプの製品ですが、P-CLPL02ARMBはスタンド付きの製品で、動画の視聴などの際に重宝します。オンラインでの販売価格は4280円(税込)、5580円(税込)になります。季節的には早めかもしれませんが、最近はスマフォでゲームをしたり、負荷の高い作業を行うこともあるので、備えておいた方がよろしいかと。
参照:MagSafe非対応の機種でも使用可能!マグネットで着脱でき、ゲームや動画視聴中の熱上昇を防ぐペルチェ式 ハイパワースマホクーラーを新発売
参照:MagSafe非対応の機種でも使用可能!マグネットで着脱でき、ゲームや動画視聴中の熱上昇を防ぐペルチェ式 ハイパワースマホクーラーを新発売
月曜日, 2月 03, 2025
【ロジテック】「探す」機能に対応したスマートトラッカー
ロジテック社から、Apple社の「探す」機能に対応したスマートトラッカー「amine(LGT-BETG1)」シリーズが販売されています。Apple社のAirTagと同様に、「探す」機能で失せ物探しすることができる製品で、角が丸くなったスクエア型のデザインです。AirTagが直径31.2mmの円盤型に対して、こちらは一辺が約33mmとほぼ同サイズ。電源としてコイン電池のCR2032を使用し、交換も容易です。電池寿命は公称値で最大約10ヶ月ですが、これは状況によって変化します。重量は8gと、AirTagよりも軽量。防塵防水性能はIP65で、スペック状はAirTaagのIP67には及びませんが、実用上は問題ないレベル。ストラップホールがあるので、キーリングなどに取り付けが可能です。シリーズは本体色ブラック/ホワイトの違いと、販売ルート、単体/4個セットなどの違いで分けられます。オンラインでの販売価格はオープンプライス。失せ物探しとは言いますが、こう言うのは認知症などで徘徊するご老人の検索にも使えないものかと思っています。個人的ですが、先日、電子マネーカードを紛失しまして、再発行で事無きを得たのですが、こう言う商品をつけておけばよかったと実感しております。なんとなくですが、こう言う商品のキモは取り付ける対象の線T区にある気がします。
参照:スマホで位置情報を確認!電池交換ができるiPhone用スマートタグを新発売
参照:スマホで位置情報を確認!電池交換ができるiPhone用スマートタグを新発売
土曜日, 2月 01, 2025
【サンワサプライ】7個口対応のテーブルタップ
サンワサプライ社から、テーブルタップ「TAP-F37SHシリーズ」が販売されます。スティック型の本体に7個のコンセント口を有した製品で、デザイン的にはありふれた見た目になりますが、実は中身がユニークです。コンセント口は一般家庭ではあまり見かけない3Pで、抜け落ち防止になっているのと同時に、埃侵入を防ぐシャッター付きです。最近は、2pのコンセント口を持つ製品では標準装備になったシャッター付きですが、3Pのコンセント口は珍しく、特許取得申請中だそうです。背面には強力な磁石が取り付けられており、スティール製の机の板や脚部に貼り付けることができます。しかも、雷サージ機能も標準でついています。壁コンセントへの接続用プラグは2Pモデルのみスィング式で±90度の範囲で回転する上、絶縁キャップ付きです。3pプラグモデルは固定ですが、安定した接続が可能です。シリーズによって異なるのが一括で電源のオン/オフができる電源スイッチです。SR/Rシリーズは電源スイッチ被搭載で、ksシリーズは2個口が常時通電仕様で、5個口が一括電源スイッチ連動になります。zs/zシリーズのみ、全口連動となります。シリーズはコンセントプラグが2P/3Pの違いと電源スイッチの連動機能などの違いで、6シリーズに細分化され、オンラインでの販売価格は4050円(税込)〜6710円(税込)となっています。業務用か、職場用の製品ともいえますが、電源スイッチ連動機能と3Pコンセント口のシャッター付きはhしい気がします。
参照:3P抜け止め7個口+シャッター搭載、雷ガード付き電源タップを発売
参照:3P抜け止め7個口+シャッター搭載、雷ガード付き電源タップを発売
金曜日, 1月 31, 2025
【サンワダイレクト】スマフォにも対応したディスプレイアダプタ
サンワダイレクトで、USB-C接続のディスプレイアダプタ「500-KC047」が販売されています。ちょっと珍しいのは、この製品の公式対応がWindows/Macだけではなく、USB-Cを有したiPhoneやiPad、Android端末、Nintendo Switchなどにも広がっていることです。逆に、これらの端末で、DisplayPort ALT Modeに対応しているということだと思いますが、それでも公式サポートはありがたいです。ゲーム機などに接続して、メガネやゴーグル状のディスプレイを使用してのゲームプレイなども可能です。出力は最大4k/60hzに対応しており、出力端子形状はHDMI。USB PD(100W)に対応したUSB-Cを備えているので、ディスプレイ接続時でもバッテリー残量を気にせずに使えそうです。ホスト機への電力供給は最大95w。本体外装は放熱性を考慮したアルミ合金製で、ホスト機との接続ケーブルは脱着不可。ケーブル長は20cm程度なので、2-in-1のスレートpcやタブレット端末に接続しても、宙ぶらりんになることはほとんどないと思われます。ケーブル外装は断線に強いメッシュ状になっており、かなりの急角度で曲げても断線の恐れはなさそうです。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。外部にディスプレイが必要とはいえ、意外と安価と言えるかもしれません。
参照:USB Type-C 拡張アダプタ ARグラスアダプター PD 100W 急速充電対応 Xreal Air 2 Pro対応 4K/60Hz 500-KC047
参照:USB Type-C 拡張アダプタ ARグラスアダプター PD 100W 急速充電対応 Xreal Air 2 Pro対応 4K/60Hz 500-KC047
木曜日, 1月 30, 2025
【エレコム】スマフォ用ショルダーベルトとは?
エレコム社から、スマフォ用のショルダーストラップが販売されます。ショルダーストラップ自体は最近よく見かける様になった商品で、街中でも見かけることが多くなった印象があります。スマフォを下げるためのストラップなので、細身の製品が多い様なイメージですが、この製品はっ割とおげさなデザインになっています。単なるショルダーベルトというわけでもなく、途中に3箇所のリングがあり、スマフォ以外も下げられる様になっているのが特徴ですね。流石にモバイルバッテリーを下げることはないと思いますが、イヤフォンケースやサングラスをかけることは十分に可能です。スマフォ側への取り付けは、付属するストラップホールシートを利用します。シートをスマフォとケースの間にセットすれば割と大袈裟なストラップホールの取り付けが可能で、ショルダーベルトのデザインとも釣り合っている気がします。このシートはステンレス製なので、強度的な問題は皆無。ただし、ケースは別に用意する必要があります。商品シリーズはベルト幅25mmと30mmの2シリーズに分かれ、30mm幅のシリーズにはカラビナも付属します。本体色はディープブラック/ビビッドオレンジ/アッシュグレー/ペールネイビーの4色が用意され、オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。個人的にはビビッドオレンジがよく目立っていい感じだと思います。
参照:スマートフォン以外の小物も一緒に持ち歩けるループ付き!幅広で肩に負担がかかりにくい、カジュアルデザインのスマートフォンショルダーストラップ 2タイプを新発売
参照:スマートフォン以外の小物も一緒に持ち歩けるループ付き!幅広で肩に負担がかかりにくい、カジュアルデザインのスマートフォンショルダーストラップ 2タイプを新発売
【サンワダイレクト】T字型ケーブルとチャージャーのセット商品
サンワダイレクトでUSB PD(20W)のチャージャーと充電用のケーブルのセット商品「702-AC040SET1」が販売されています。チャージャー部はUSB-Cが1ポートのみfr、出力も最大20wとかなり小出力のモデルになります。このくらいの小出力ともなるとスマフォや小型のタブレット端末用に用途が限定されますが、複数のケーブルを持ち歩くのは確かに面倒そうです。最近はUSB-C対応機とLightning対応機の2台持ちという方も少なくはなく、かと言って2本のケーブルを持ち歩くのは煩わしいとお考えの方も少なくはないでしょう。そこで、この商品に付属しているのはT字型のコネクタを持つケーブルで、UsBーC/Lightning両対応となります。いわゆるケルベロスケーブルの様な、独立したケーブルの先にコネクタがセットされた商品とは違い、物理的な強度にも優れた商品となります。なお、USB-C側はUSB PD(60W)に対応しているので、別チャージャーに接続すれば薄型ノートpcなどへの充電も可能です。当然、Lightning側はMFi認証隅で、安心して使えます。ただし、コネクタ先端部は剥き出しのままで、キャップなどで保護されるわけではありませんが。これはこれで、何かと便利な気がします。USB-C/Lightningの同時使用はできませんので悪しからず。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。
参照:【Type-Cケーブル付き】PD20W USB-C充電器(700-AC040W)+Type-Cケーブル(500-IPLM033W) 702-AC040SET1
参照:【Type-Cケーブル付き】PD20W USB-C充電器(700-AC040W)+Type-Cケーブル(500-IPLM033W) 702-AC040SET1
【サンワダイレクト】多ポート出力可能なuSB PD(100W)チャージャー
サンワダイレクトで多ポート出力対応のチャージャー「700-AC043W」が販売されています。出力ポートはUSB-Cが3ポートと、USB-Aが1ポートで、同時に4台までの充電に対応します。USB-Cのうちの2ポートについては単独使用時の出力が100w、もう1ポートが単独使用時の出力が30wとなり、USB-AはQuickCharge対応の18w出力となります。同時使用時には合計出力95Wとなり、薄型ノートPCから完全ワイヤレスのイヤフォンまで、充電をするっことが可能です。単ポート出力モデルの様なシンプルなデザインではありませんが、多ポート出力のチャージャー故、ちょっとごちゃっとした感はありますが、現実的には1台のチャージャーで済むというメリットが大きそうです。コンセントプラグは折りたたみ式で、バッグの中でもケーブルに絡まりにくいタイプ。遠征の時のような荷物を減らしたい方には必要な装備でしょう:本体サイズは65mm(W) x 66mm(L) x 30mm(D)と、この種のサイズ標準のMacBookPro用チャージャー(96W)よりは一回り小さくなります。なお、接続ケーブルは付属しませんので、別に用意する必要があります。本体色はホワイトのみで、オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。
参照:USB-C充電器 PD 充電器 100W 4ポート Type-C×3 USB-A×1 GaN採用 折りたたみ式プラグ 急速充電 ノートパソコン 複数ポート PSE適合商品 ホワイト 700-AC043W
参照:USB-C充電器 PD 充電器 100W 4ポート Type-C×3 USB-A×1 GaN採用 折りたたみ式プラグ 急速充電 ノートパソコン 複数ポート PSE適合商品 ホワイト 700-AC043W
水曜日, 1月 29, 2025
【エレコム】3-in−1の無線充電スタンド
エレコム社から、3-in-1の無線充電スタンド「W-MS08BK」が販売されます。本体左側に配置されているのがQi2対応の無線充電パッドで、MagSafe対応によりiPhoneなどを貼り付けることができます。パッドはボールジョイントでアームに固定され、角度を変えることができます。この部分はMagSafe対応のパッド本体があるだけなので、被対応の製品はメタルリングなど貼り付けるか、対応ケースを使用する必要があります。パッドd毛があるようなデザインなので、固定が磁石で行えるとは言っても、若干の不安感もあります。スタンド基台部にはAirpods用のQi対応無線充電パッド、アーム右側に伸びるのはAppleWatch用の磁気充電パッドになります。AppleWatchはベルトをつけたままでも充電が可能になっています。見た目からは、アームの細さが気になるところです。スタンド基台部には充電用のUSB-Cが配置され、1.5mの充電用ケーブルが付属します。チャージャーは付属しませんので、同時に充電を行うためにはUSB PD(45W)クラスのチャージャーがあると安心です。このクラスのチャジャーは、今では安価になっているので、入手にも困らないでしょう。オンラインでの販売価格は16990円(税込)です。
参照:マグネットで固定して机周りスッキリ!iPhone、AirPods、Apple Watchなどを3台まとめて充電できる3in1のQi2規格ワイヤレス充電スタンドを新発売
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【エレコム】静音6ボタン装備のワイヤレスマウス
エレコム社から、Bluetoothと2.4GHz帯のワイヤレス接続に対応したマウス「OSMOD(オスモッド)」が販売されます。ホスト機との接続はBluetoothと2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続で、付属するレシーバーはUSB-A直結の超小型タイプ。未使用時は底面側ではなく、天板を取り外して内部に収納することができます。また、切り替えはスイッチで行うことができます。ボタン数は6個で、サイドボタンの他に天板側にもマウススイッチがありますが、ちょっと使いにくそうな配置です。天板側のスイッチにはさまざまな機能を割り当てることができるようで、使い勝手はそれほど悪くはなさそうです。ゲーミングマウスだと、標準的にセンサの深い脳切り替えようとして使われる場所です。本体の全てのクリックスイッチは静音タイプなので、あまりクリック音を気にする必要はなさそうです。本体は左右対称のデザインですが、サイドボタンの位置からは右利き用として提供されます。本体全長は107mmと比較的短めで、同社基準ではMサイズ。センサは高精細のBlueLEDセンサで、分解能は1000dpi。電源として炭酸乾電池を使用するシリーズと、USB充電式のバッテリーを内蔵したシリーズが用意されます。両社では若干のデザインの差があります。本体色はブラック/ブル/ピンク/ホワイトの4色が用意され、オンラインでの販売価格は乾電池式が4480円(税込)、充電知識が4980円(税込)です。
参照:Bluetooth®と2.4GHz無線接続に対応、簡単切り替え!静音スイッチを採用した左右対称デザイン、電池式と充電式から選べる6ボタンマウス“OSMOD(オスモッド)”を新発売
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日曜日, 1月 26, 2025
【Corsair】USB4対応の超小型高速SSD
Corsair社から、USB4対応の外付けSSD「EX400U 2TB USB4 External SSD」が発表されています。公称の転送速度はシーケンシャルリードで4000MB/Sec、シーケンシャルライトでも3600MB/secという超高速モデルで、流石はUSB4対応というだけのことはあります。ホスト機との接続ケーブルにはケーブル長30cmのケーブルが付属しますので、数字の上では2-in-1のスレートPCでも宙ぶらりんになることはありません。接続端子形状はUSB-Cで、交換は可能ですが、USB4対応のケーブルが必要なことには注意してください。本体は64mm x 64mmという小型サイズで、携帯するのに苦労することはありません。邪魔になることはないでしょうが、逆に紛失の危険性すらありそうです。用意される容量も1TB/2TB/4TBの3製品で、最近の流れでのメインストリーム的なサイズです。特に内蔵ストレージの容量の少ない薄型ノートpcのサブストレージとして活用するのが前提な気がします。なお、Mac/Windows環境に対応しますが、Android/iOS/iPadOSなどへの対応は不明。バスパワー駆動の製品なので、多分、スマフォ/タブレット端末への対応は供給電力にもあるかもしれません。ゲーム機などへの対応はしておいてほしいところです。容量的、性能的にも十分なので、国内での販売価格が気になるところです。
参照:EX400U 2TB USB4 External SSD
参照:EX400U 2TB USB4 External SSD
土曜日, 1月 25, 2025
【アスク】有線/無線両対応のゲーミングマウス
アスク社から、Glorious社のワイヤレスゲーミングマウス「Series 2 PRO Wirelessシリーズ」が販売されます。本体長さは119mmなので、普通サイズというところでしょうか?接続はUSBによる有線接続と2.4GHz帯を使用するワイヤレスの2方式で、いずれの接続方式でもポーリングレートは最大800hz。ただし、ワイヤレスでポーリングレートを変更すると使用可能時間に響き、1000Hz時に最大80時間だったのが、8000hzでは33時間になってしまいます。動き検出のセンサは独自のBAMF 2.0を採用し、分解能は最大26000dpi。数字の上では最高峰とはいえませんが、実用上は問題なさそうです。ボタン数は計6個で、左右クリックスイッチには光学式スイッチが採用されています。これにより、耐久性と安定性を確保し、応答時間も0.2msと機械式スイッチよりはるかに短くなっています。本体重量は55gで、見た目よりは軽くなります。ここにはマジックがあり、内部フレームは肉抜きされた構造で、そこを上からカバーすることで実現しているのです。これまた世界最軽量クラスとはいえませんが、実用上の問題は少ないでしょう:電源は受電式バッテリーと思われ、有線接続を兼用するUSB端子から、バスパワーで充電を行います。本体色はブラック/ホワイトの2色が用意されます。公開されていない販売価格が気になります。
参照:Series 2 PRO Wirelessシリーズ
参照:Series 2 PRO Wirelessシリーズ
【サンコー】デジ眼に取り付けるMagSafe対応スマフォホルダー
サンコーレアモノショップで、デジ眼のフラッシュライトの代わりに取り付けるスマホホルダー「カメラに付けるスマホホルダー」が販売されます。最近の同社の製品の流れを汲んで、MagSafe対応になっているので、脱着が容易なのが特徴です。最近のスマフォのカメラが高性能化したとは言っても、やはりデジ眼には敵わない部分もあります。かと言って、スマフォのカメラには手軽さなどを含めて、使いやすいところもありますので、両方ともに撮影できるようにしたいというのが本音でしょう。とはいえ、両手に持つのでは流石に使い勝手が悪い。という訳で、カメラの周辺機器メーカーからは専用のスマフォホルダーが販売されていた訳ですが、そのほとんどは物理的に挟み込むタイプで、これまた使い勝手がいまひとつと言わざるを得ませんでした。最近、妙にMagSafe周りの商品を連続して販売しているサンコーレアモノショップで販売するスマフォホルダーは、フラッシュライト部にセットするタイプで、スマフォはMagSafeで固定します。そのため、フラッシュが同時にセットできないのですが、同時に撮影することが可能です。スマフォでは動画を撮りつつ、デジ眼では静止画の撮影を行うということが可能になる訳です。一般的ではないにせよ、必要なユーザーは確実に存在するジャンルの製品ではあります。オンラインでの販売価格は2200円です。
参照:MagSafe対応「カメラに付けるスマホホルダー」
参照:MagSafe対応「カメラに付けるスマホホルダー」
木曜日, 1月 23, 2025
【サンワダイレクト】スライドキャップ採用のメモリカードリーダ/ライタ
サンワダイレクトで、USB-C接続のメモリカードリーダ/ライタ「400-ADR336GM」が販売されています。本体側面にSD/microSDメモリカードスロットを各1機配置した製品で、各スロット共に最大1TBまでの容量に対応します。ただし、メモリカードスロットを同時に使用できるのかについては記載がありません。この製品の最大の特徴はメモリカードリーダ/ライタにしては珍しいスライドキャップを採用している点で、キャップをスライドさせずとも、そのまま押しつければスライドキャップが動いて、本体をセットできる手軽さにあります。スライドキャップ方式はUSBフラッシュメモリではそれほど珍しくはない仕様ですが、メモリカードリーダ/ライタとしては珍しい方式になります。また、USB-Cに対応したスマフォやタブレット端末にも公式対応しており、オフラインでのデータ転送やサブストレージ的な利用が可能です。なお、ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1で、最大通信速度は5Gbpsになりますが、メモリカードの高速転送規格であるUHSーIIには未対応なのがちょっと残念です。本体色は、tyっとカッコよく見えるガンメタリック。オンラインでの販売価格は1680円(税込)です。なお、同時にコネクタ形状がUSB-Aである400-ADR335GMも販売されます。
参照:USB-C カードリーダー スライド式 キャップ SDカード microSDカード USB5Gbps Type-C コンパクト iPhone15/16 iPad 対応 ガンメタリック 400-ADR336GM
参照:USB-C カードリーダー スライド式 キャップ SDカード microSDカード USB5Gbps Type-C コンパクト iPhone15/16 iPad 対応 ガンメタリック 400-ADR336GM
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