土曜日, 10月 05, 2024

【プリンストン】ホットスワップ対応60%メカニカルキーボード

プリンストン社から、IKBCブランドのテンキーレスコンパクトキーボード「New Poker Ⅱ」が販売されます。いわゆる60%サイズのキーボードなので、割と多くの機能がFnキーと同時押しで実現されています。日本語変換にファンクションキーを多用している方には厳しいかもしれませんが、ゲーミングキーボードとして割り切るのであれば問題は少なかろうと思います。キースイッチにはGATERON社の赤軸/茶軸が用意され、ホットスワップにも対応しています。メカニカルキースイッチというと、打鍵音が大きめであるのは事実ですが、花軸/茶軸はそれほど大きな音を出すスイッチではなく、さらに内部に吸音フォームを挟むことで、あまり気にならないレベルにまで打鍵音を下げています。耐摩耗性の強いPBT樹脂がキーキャップに採用され、キートップの印字も昇華印刷のために消えにくくなっています。ホスト機との接続はUSBによる有線接続になり、ケーブルは脱着可能。必要に応じて、ケーブルを交換して長さ調整を行います。キー配列は英語版を基本としています。オンラインD販売価格は12980円(税込)ほどで、10月11位置からの販売が予定されています。
参照:ホットスワップ対応60%レイアウトメカニカルキーボード「New Poker Ⅱ」

【Razer】大型ノートpc用冷却ファン内蔵型スタンド

Razer社から、ちょっと珍しい空冷ファン内蔵型ノートpc用スタンド「RAZER LAPTOP COOLING PAD」が販売されます。まず、多くの空冷ファン内蔵型スタンドというと、下側から上側に直接風を送る形式で、天板がメッシュ状になっています。この商品では、ファンは金属製のドーム内部にあり、この部分がノートpcの定絵mんに接触し、その周辺から風を間接的に送る形式となります。センサによって自動制御も可能なので、ユーザー側は労力要らずというわけでもあります。内部からイルミネートさせることも可能で、これは同社のSynapseドライバによって制御できます。もう一つ、天板側には磁気装着方式のフォームシールが用意され、無駄な風の漏洩も防ぐ構造になります。また、サイズ違いのシールが付属しますので、14”クラスから上のノートpcにピッタリと装着ができます。内蔵する冷却ファンは140mmφと比較的大型で、最大回転数は2550rpm。最大16度も温度を下げてくれます。ゲーミングノートpcや大型のノートpcを使用押しているカタンは便利ではないかと。オンラインストアでの販売価格は18800円で、近日発売予定となっています。何よりも、従来の冷却ファン内蔵型スタンドに比べて、圧倒的にかっちょいいのがいいですね。
参照:RAZER LAPTOP COOLING PAD

金曜日, 10月 04, 2024

【FILCO】衝撃吸収静音デスクマット

ダイヤテック社のFILCOブランドのオンラインショップで、静音デスクマット「FILCO Macaron 静音デスクマット」が販売されます。本体サイズは470mm(W) x 240mm(H) x 2.5mm(D)になり、同社製のキーボードであればテンキー付きのフルサイズであっても乗せることができます。ただし、フルサイズキーボードを乗せると、マウス操作用には別のマウスパッドを用意する必要がありそうです。キーボードの位置がずれないようにするためのマットとも言え、表面は手触りの良いウルトラスエードと合皮の2種類が用意され、設置面は特殊な表面パターンのポリウレタンフォームになり、打鍵時の衝撃を受け止める静音タイプのデスクマットになります。特にメカニカルキーボードを使用している場合には、打鍵時の衝撃が指に返ってくるため、疲れやすいという面がありますが、このマットを下に敷くことで多少なりとも改善されることが期待できます。オンラインストアでの販売価格は4480円(税込み)です。
参照:FILCO Macaron 静音デスクマット

【バッファロー】ゴツい系デザインのSSDの中身が一新されました

バッファローブランドから、スティック型の外付けSSD「SSD-SCH2.0U3-BA」シリーズが販売されます。デザインそのものは旧来の製品を踏襲しており、スティック型SSDにしてはかなりゴツいデザインになります。従来機からの改善点は性能面位表れており、転送速度はリード時最大1050MB/Sec、ライト時最大900MB/Sec以上と、倍近い数字を叩き出すようになりました。端子は本体横のサイドレバーで出し入れするタイプで、端子形状はUSB-A。ただし、USB-Cの変換アダプタが付属しますので、今度の製品はUSB-Cしか接続端子のないノートpcなどでも問題なく使用できます。ただ、その分だけ全長が長めになりますので、設置スベースが必要にはなりますが。デザインの好みはあるでしょうが、おおむね前商品からのボアアップモデルということになります。難をいうのであれば、隣接する端子にゴツい系の製品を取り付けにくいということでしょうか?iPhone15以降にも対応しており、オフラインでのデータ転送も捗りそうです。用意される容量は250GB/500GB/1TB/2TBで、オンラインでの販売価格は10600円/15000円/21700円/35700円(各税込み)です。
参照:SSD-SCH2.0U3-BA

水曜日, 10月 02, 2024

【サンワサプライ】薄型筐体の4ポートUSBハブ

サンワサプライ社から、薄型USBハブ「USB-10TC13SV(USB A×4ポート)」「USB-10TC14SV(USB Type-C×2ポート・USB A×2ポート)」が販売されます。両社共に、アルミ合金製の筐体を備えており、ちょっと角張った感じのデザインになっています。それぞれに備わったUSBポートは全ポート10Gbpsに対応しており、高速な転送を可能にしています。本体厚はわずかに8mmと薄型の筐体で、凹凸のない外観のために携帯するのも容易です。残念ながら共にバスパワータイプになっており、USB-Cを備えた製品でも外部からの給電は行えません。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、ケーブルは脱着不可になります。長さはわずかに10cmほどなので、2-in-1のスレートpcでは宙ぶらりんになる可能性があります。とはいえ、USB-Aが4ポートまたはUSB-Aが2ポートとUSB-Cが2ポートという構成は現実的と言え、実用的には不足はあまり感じないかと。オンラインでの販売価格は5060円/5610円(各税込み)です。
参照:USB 10Gbps対応薄型アルミタイプのUSB Type-Cハブを発売

【エレコム】140W出力も可能な大型チャージャー

エレコム社から、最大出力140wのチャージャー「ACDC-PD96140BK」「MPA-ACCP96140BK」が販売されています。両社は基本的に同じ製品で、それぞれpc売り場向けとスマフォ売り場向けの商品と位置付けられています。本体には外部出力用としてUSB-Cが2ポートとUSB-Aが1ポート内蔵され、USB-Cポート単独使用時で140W出力を可能にしています。USB-C2ポート同時使用時でも、それぞれ65wまでの出力を可能にしており、ノートパソコン2台の充電を可能にしています。USB-Cポートを2基以上有する製品では、同時使用時に極端な出力差になることがあるのですが、この製品では均等出力になるようです。3ポート同時使用時にはUSB-C側が合計で100w出力、USB-A側が12w出力となり、スマフォなどの3台同時充電も可能です。コンセントプラグは折りたたみ式で、携帯時でもケーブルが絡まるようなことはありません。単独使用ではApple社の140w出力のチャージャーと同等に扱え、さらに3台までのデバイスの同時充電も可能なので、遠征などの際には重宝すると思います。オンラインでの販売価格は13980円(税込み)です。
参照:16インチMacBook Proを高速充電!USB Power Delivery EPR規格140W対応3ポート搭載 AC充電器を新発売

【エレコム】ボスが来たボタン搭載のドック

エレコム社から、外部に接続したディスプレイを瞬時にオン/オフできるドック「DST-S060BPSV」「DST-S080BPSV」が販売されます。いわゆる「ボスが来た!」機能を有したドックで、天板側の大型スイッチボタンを押すことで、外部のモニタのオン/オフをすることが可能になっています。これがあれば、ハードな仕事の合間に気晴らしに外部に表示させた映像の回収も可能になります。基本となるのはUSBハブで、これにHDMI端子が標準外部ディスプレイは4K/60hzまでに対応します。がいぶでぃすぷrホスト機との接続毛wーブルは約20cmほどの長さで、脱着は不可。前者ではUSB-A画3ポートと、ホスト機への充電用のUSB-Cポートが1機、拡張用のUSB-Cが2ポートを備えます。後者ではUSB-Aを1ポートとUSB-Cを2ポート廃して、その代わりにメモリカードスロットを内蔵しています。セルフパワー/バスパワー両対応ですが、チャージャは付属しません。本体厚は13mm/17mmと薄手なので、すっきりしたデザインと相まって、携帯するのには良さそうです。オンラインでの販売価格は6980円/7979円(各税込み)です。
参照:スイッチひとつで瞬時に外部ディスプレイ表示をオン/オフできる!ドッキングステーション 2モデルを新発売

火曜日, 10月 01, 2024

【センチュリー】SAS対応のデュプリケータ

センチュリー社から、SATA接続のHDD/SSDデュプリケータ「これdo台」シリーズの新製品として、「これdo台SAS V2」が販売されます。最大の特徴は、サーバーなどで使用されるSAS接速のHDD/SSDにも対応した製品で、特にサーバー機のシステムメンテに役に立ちます。デュプリケータ自体は珍しくはないのですが、SAS接続をサポートした製品は珍しく、サーバーのメンテナンスを行う方々には重宝されると思います。もっとも、サーバー機くらいでしか見かけないストレージなので、SATA接続のHDD/SSDのデュプリケートが可能とは言っても、実質的には専用機という位置付けになると思います。オンラインでの販売価格も176000円(税込み)とSAS接続をしないのであればかなり割高になります。デュプリケータとしてはSATA系のドライブに対応していますが、IDE–SATA変換アダプタが同梱されますので、IDEドライブからのディスク複製もかぬです。なお、SAS接続のドライブの消去時にイレースログを出力する機能もあり、専用プリンタも販売されます。こちらの販売価格は36000円(税込み)となっています。

参照:SAS、SATA両対応、最大2台のHDD/SSDを同時消去 記録も残せるHDD/SSDデータコピー&消去ツール「これdo台SAS V2」発売

月曜日, 9月 30, 2024

【Kensington】世界初のインテル社認証済みThunderbolt5対応ドック

Kensington社から、世界初とされるIntel社認証済のThunderbolt5対応ドック「SD5000T5」が発表されています。見た目は直方体の本体で、前面/背面に11個の端子類が接続されるデザインで、すっきりしている割にゴツい印象を受けます。ちょっと気になるのはこの商品はWindows/macOS両対応ということになっているのですが、Thunderbolt5搭載のMacはないので、10月発表と噂される製品群がサポートするのか、Thunderbolt4との互換性が完璧なのか判断に苦しむことでしょうか?Thunderbolt5は最大120Gbpsの通信速度を可能にしており、規格上は4K対応の外部ディスプレイを最大3台の接続を可能にし、ホスト機への電力供給も最大140wまでとなっています。もっとも、製品本体にはHDMI/displayport等の映像出力端子はなく、Thunderbolt5対応のディスプレイしか繋ぐことはできなそうですが。背面にはUSB3.2Gen.2対応のUSB-Aが2基と、2.5GbE対応の有線LANポートが1基。Thunderbolt5対応のUSB-Cポートが2基と専用電源ポートが配置されています。前面にはSD/microSDメモりカードスロットが各1基、ヘッドセットジャックが1基とUSB3.2Gen.2対応のUSB-Aが1基。Thunderbolt5対応のUSB-Cが2基用意されていますが、このうちの1基がホスト基との接続に使用されます。オンラインでの販売価格は$399.99です。とりあえず、まだ環境が整っていないのも事実ですので、もう少し様子を見たいところです。
参照:Kensington Announces Availability of Worldwide First Intel-Certified Thunderbolt™ 5 Docking Station

金曜日, 9月 27, 2024

【Anker Japan】MagSafe対応のメモリカードリーダ/ライタとは?

Anker Japan社から、MagSafe互換のメモリカードリーダ/ライタ「Anker MagGo USB-C カードリーダー (3-in-1, 10Gbps)」が販売されます。他社からもUSB-C接続で、MagSafe対応のSSDが販売されていますが、この製品はmicroSDメモリカード用のリーダ/ライタになります。ホスト機との接続はUSB3.2Gen.2対応なので、通信速度は最大10Gbps。メモリカードの方がアクセス遅いので、SSDほどのメリットはないかもしれませんが、デジカメやpcからのオフラインデータ転送などが行えるのは便利です。メモリカードの価格も変動が割とありますので、安い時に購入しておき、切り替えて使用するといいのではないかと。リーダ/ライタ自体にキャップがついており、使用時にメモリカードを保護してくれうのもありがたいところです。また、接続したままで有線充電が行えるのもメリットです。外付けのサブストレージとして考えると、常時使用ではないけれど、たまに使いたいということはありますので、そういう場合には利用価値が高いと思います。現在は予約販売が開始された状態で、通常価格が3990円(税込み)のところ、3390円(税込み)となっています。
参照:Anker MagGo USB-C カードリーダー (3-in-1, 10Gbps)

【エレコム】磁気吸着型リングスタンド

エレコム社からMagSafe対応のリングスタンドが販売されます。従来のリングスタンドは便利ではあったものの、無線充電時に邪魔になるというのが問題でした。そのため、ケースに取り付けて、充電時に外したり、有線充電したりと、ちょっと無線充電との相性が悪い感じがしています。今回発表された一連の製品はMagSafe互換なので、磁石の力でスマフォ背面に貼り付け、無線充電時には簡単に脱着できるというメリットがあります。貼り付けたままでは無線充電できないことに変わりはありませんが、従来の両面テープ貼り付け型の製品よりはだいぶ無線充電との相性は良さそうです。デザインも豊富に揃っており、4シリーズ計12機種が用意されます。いずれもオンラインでの販売価格はオープンプライスです。個人的な好みで言わせて貰えば、適度なメカメカしさが残り、色も割と馴染みやすいP-STRMKSLシリーズのブラック/チタンシルバーがいいですね。
参照:指にぴったりフィットして安定!スマートフォンの落下を防ぎ、スタンドとしても使えるスマホリング 12製品を新発売

【LAZOS】モバイルバッテリー搭載型充電ステーション

Lazosブランドから、無線充電ステーション「4in1モバイルバッテリーマグネット式ワイヤレス対応+充電ドック&ワイヤレス充電ステーション ホワイト」が販売されますの無線充電ステーションですが、実はメインのQi2対応の無線充電パッドはモバイルバッテリーになっており、脱着ができるようになっています。このモバイルバッテリ単独で、Qi2相当の無線充電と、AppleWatchの時期充電も行うことができるため、ここだけで3-in-1の無線充電。これに基台部後方に配置されたAirPods用の無線充電パッドと合わせて,4-in-1という構成としています。内蔵するバッテリー容量は5000mAhとスマフォ用としては心もとない感じがしますが、たまにモバイルバッテリーを使うとか、チャージャーの出力不足を補うのに使う分には問題はないでしょう。何しろ、合計出力が20wほどなのに、にゅりょくは18wですから、若干不足気味になっていますので。なお、チャージャーは付属しませんので、別に用意する必要がありそうです。
参照:4in1モバイルバッテリーマグネット式ワイヤレス対応+充電ドック&ワイヤレス充電ステーション ホワイト

木曜日, 9月 26, 2024

【サンワダイレクト】八角形のテーブルタップとは?

サンワダイレクトで、USBバスパワーチャージャー内蔵のテーブルタップ「700-TAP072SV」が販売されます。一般的なテーブルタップのイメージはスティック型の本体に、ずらっと一列か二列に並んだコンセント口という感じかと思うのですが、この製品は8角形の本体となっています。会議室や公共機関などの机の上に設置して、周囲の席からと距離に届くような使い方が想定されているようです。そのため、本体はクランプで固定できるようになっており、ちょっと一般的な家庭だと置くのには苦労しそうなデザインです。付属のクランプは、天板の厚み4cmまでの机に取り付けが可能です。8角形の各辺に沿って1個ずつのコンセント口が用意され、中央にはUSB-A/USB-Cが4個ずつ配置されてているので、8台のノートpcと8台のスマフォやタブレット端末を同時に接続することができます。8方向に配置されたコンセント口の間は広く、大型のACアダプタでも問題なく取り付けできます。残念ながら、USB-Cは5v出力のようで、USB PDは非対応のようです。それでも、合計出力が9.6Aというのはすごく…大きいです。本体色はシルバー/ホワイト/ブラックの3色が用意され、オンラインでの販売価格は6980円(税込み)です。
参照:電源タップ USB充電付 クランプ固定 8個口 八角形 Type-C対応 ケーブル3m シルバー 700-TAP072SV

水曜日, 9月 25, 2024

【SCYROK】超軽量ワイヤレスゲーミングマウス

SCYROK社から、軽量ゲーミングマウス「SCYROX V8」が販売されます。最近は40g台の軽量ゲーミングマウスも増えてきましたが、この製品では36g±3gという40gを切る軽量マウスになります。外観からはあからさまな肉抜きがされているようには見えず、軽量素材と見えない程度に薄く仕上げられているのかな、と。軽量とは言っても、動き検出のセンサーにはPixArt社のフラッグシップモデルである3950を搭載しており、物理分解能で30000dpiを実現しています。ボタン数は5個と少ないながら、左右クリックスイッチにはOMRON社の光学スイッチが採用されており、単なる軽量モデルというわけではなさそうです。ホスト機との接続はワイヤレスで、ポーリングレート8khzに対応したレシーバーが同梱されます。内蔵バッテリー容量は250mAhと少ないですが、USBバスパワーで充電可能です。底面側にスイッチ類があるのですが、ちょっと安っぽさが滲み出ているのが気になりました。あまり見るところではないので、気にならないかもしれません。なお、ドライバはWebベースで設定するようになっており、インストールする必要はありません。本体色はBlack/White/Yellowの3色が用意され、オンラインでの販売価格は$69.99となっています。国内でも販売が始まっており、店頭価格は9800円前後のようです。
参照:SCYROX V8

【リンクスインターナショナル】クリスタルボーイ的な光るキーボード

リンクスインターナショナル社から、HYTE社のテンキーレス有線キーボード「HYTE Keeb TKL」が販売されます。テンキーレスのコンパクトキーボードですが、高輝度LEDを155個も内蔵している上に、本体がクリスタルポリカーボネート製なので、文字通りに光り輝くようなキーボードなわけです。多分、このキーボードを見た多くの方が「クリスタル○ーイ…!?」と呟いたんじゃないかと思います。そこ、「そんなことより○ナニーだ!」なんて言わないように!当然ですが、このLEDはソフトウェアから制御が可能ですので、明るすぎるようであれば輝度を下げるようにしたらよろしいでしょう。メカニカルキースイッチを採用していますが、基盤の上下面を4層のガスケットマウントで挟み込む構造になっており、静粛性は意外と高くなっています。キーストロークは3.7mmですが、アクチュエーションポイントは1.5mm。割とスピード軸寄りになっています。左奥側の謎の円筒はデュアル磁気ローラーで、滑らかな動きでスクロールやタブの切り替えができます。ホスト機との接続はUSBによる有線接続で、これだけの明るさを維持したらバッテリーなどではすぐに電池切れになりそうです。ケーブル長は1.8mと標準的。オンラインストアでの販売価格は30200円(税込み)です。
参照:HYTE Keeb TKL

【サンワサプライ】USB-A接続のディスプレイアダプタ

サンワサプライ社から、USB-A接続のディスプレイアダプタ「USB-CVU3HD5」が販売されます。最近のUSB-C接続のディスプレイアダプタのようにDisplayport ALTモードで表示するのではなく、ソフトウェアドライバを使用して表示するタイプのアダプタです。DisplayLink社の製品が有名ですが、それに類する構成になっていると思われます。ソフトウェア依存なので、若干の表示速度低下はあるでしょうが、アップルシリコン搭載機でも複数の外付けモニタを使用できるのが特徴です。USB-Aに変換する必要はあるでしょうが。1基のアダプタあたり2台のHDMI接続モニタを使用でき、最大4K/30Hzのモニタ出力が可能です。また、最大3機のアダプタを同時に使用可能なので、最大6台の外部モニタ表示が可能になります。どこの株取引用の機械だよという感じがします。なお、ミラーリング/拡張デスクトップのいずれにも対応しますが、OSなどの制限によって実際に使用可能な表示モードも変わりますので、ご注意ください。オンラインでの販売価格は20900円(税込み)です。
参照:USBポートから2台のモニターへ同時に映像出力できるUSB A-HDMI×2ポートのディスプレイアダプタを発売

【エレコム】USB-C接続の4ポート/6ポートハブ

エレコム社から、USB-C接続のUSBハブ「U3HC-H040PBK」「U3HC-H060BK」が販売されます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、脱着不可のケーブル長は短めの12cmなので、2-in-1noスレートPCやタブレット端末に接続すると宙ぶらりんになる可能性があります。最大の特徴は厚みがわずかに10mmという薄型サイズなことで、凹凸のないデザインと合わせて、携帯するのに適していると言えます。4ポートタイプのU3HC-H040PBKはUSB-Ax3,USB-Cx1という構成で、USB-CはUSB PD(100W)に対応して、ホスト機には最大85wの給電が可能です。接続規格はUSB3.2Gen.1で、通信速度は最大5Gbps。6ポートタイプのU3HC-H060BKはUSB3.2Gen.2接続となり、最大通信速度は10Gbps。USB-Cx1、USB3対応のUSB-Ax3、USB2.0対応のUSB-Ax2という構成ですが、USB-CはPD非対応のバスパワー専用機になります。USB2.0対応ポートがあるのは多く出回っているワイヤレスレシーバーやキーボード、マウスなどへの対応でしょう。USB3ポートにUSB2対応デバイスを接続するとノイズが発生するため、その対応と思われます。それにしても、欲しいのはUSB PD対応の全USB3.2Gen.2対応の6ポートハブだったりするんですが、そういう製品は出てこないんでしょうか?オンラインでの販売価格は3980円/4280円(各税込み)となっています。
参照:ポートの少ないパソコンでも多様な周辺機器を接続できる!4ポート・6ポートから選べるUSB-CコネクターのUSBハブ 2モデルを新発売

月曜日, 9月 23, 2024

【Buffalo】メッシュネット用Wi-Fi7対応無線LANルータ

Buffaloブランドから、無線LANルータのフラッグシップモデル「WXR9300BE6P」が販売されます。Wi-Fi7に対応し、2.4GHz帯/5GHz帯に加えて6GHz帯を同時使用できる製品で、最大通信速度は688Mbps/2882Mbps/5764Mbpsとなっています。クライアント側で同時利用ができる製品が少ないことを考慮すると、メッシュネット機能のために用意された製品かと。メッシュネットの場合、ルータ/中継器間の通信が増えるため、高速であるに越したことはありませんから。ルータ/中継器間の通信は有線LAN/無線LANのいずれでも可能です。ただし、WANポート側が10Gbps対応なのに対して、LAN側はGigabit Ethernet対応にとどまります。2.5GbE対応くらいは欲しかったところです。ちょっと禍々しくも見える4本のアンテナは2.4GHz帯/5GHz帯兼用が2本、6GHz帯専用が2本。アンテナの向きや角度の自由度が高いので、直進性の高い6GHzのアンテナが独立しているのは良さげです。メッシュネット機能は、独自のConnectではなく、Wi-Fi EasyMesh™に対応します。オンラインでの販売価格はオープンプライスなので、実売価格が気になるところです。
参照:WXR9300BE6P

土曜日, 9月 21, 2024

【Anker Japan】携帯性重視の3-in-1無線充電パッド

Anker Japan社から、3-in-1の無線充電パッド「Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1, Foldable Pad)」が販売されます。Qi2互換のiPhone用無線充電パッド、AirPods用無線充電パッド、AppleWatch用時期充電パッドの3種を軟質素材で連結した製品で、折り畳むことで携帯性も向上します。どちらかと言えば、携帯性を優先した商品と言え、据え置き型として使用するよりは、遠征などで移動する際に使用するのがベターじゃないかと。折り畳む向きを変えるとスタンドとしても機能はしますが、少々無理矢理感を感じざるを得ません。充電出力は15W+5W+5Wですが、チャージャーがパッケージに含まれますので、手元に届いたらすぐに使用が可能です。付属するチャージャーはUSB PD対応ですが、出力については不明です。なお、この商品は、現在予約受付中で、通常価格12990円(税込み)のところ、予約特価の11040円(税込み)となっています。10月初旬の出荷が予定されています。
参照:Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1, Foldable Pad)

【サンワダイレクト】リューズの如きスクロールホイールを備えたエアマウス

サンワダイレクトで、空中操作型のエアマウス「400-MABT156BK3」が販売されています。指にはめて使うマウスで、円盤状の部分はポインティング操作をするためのタッチパッド…ではなく、ポインティング操作はその中央にあるスティック状のジョイパッドで行います。円盤状の部分はボタン操作のためのスペースで、左右クリックボタンやPgUp/PgDnをはじめとした操作も行えます。さらに、ポインティング操作を行うマウスモードの他に、Keynote/PowerPointの操作を行うリモコンモードも持ちますので、プレゼン用としてはまぁまぁ標準的な感じです。単なるモデルチェンジかと思いきや、側面には腕時計のリューズと見紛うばかりの巨大なホイールが。この種のエアマウスはスクロールホイールを備えていないか、備えていても操作性には難がありました。側面にリューズのように配置することで、操作性も向上したと言えます。っていうか、おもしろすぎでしょう、このスクロールホイールは。ホスト機との接続はBluetooth5.0で、iOS/iPadOS,Androidなどにも対応します。オンラインでの販売価格は5980円(税込み)です。

参照:ホイール搭載 リングマウス Bluetooth接続 USB-C充電 ハンディマウス フィンガーマウス Tiktokコントローラー スワイプモード iPhone対応 エアマウス ブラック 400-MABT156BK3

金曜日, 9月 20, 2024

【ROG】カーボンファイバーで軽量化したワイヤレスゲーミングマウス

ASUS社のROGブランドから、わずか47gの超軽量ワイヤレスマウス「ROG Harpe Ace Extreme」が発表されています。従来のマウスの軽量化というと、ミニ四駆の軽量化改造も真っ青というほどの肉抜きや、マグネシュウム合金などの素材が用いられてきましたが、この商品が採用したのはカーボンファイバー。強度と軽量化の両方を担う切り札的な素材として使用されてきましたが、マウスへの応用は最近は見かけませんでした。表面上の模様が、カーボンファイバーを尊重しているかのようで、なかなか良い感じです。単純に軽量化というだけではなく、ROG Polling Rate Boosterを使用することでウィやレスにもかかわらず、ポーリングレート8khzを実現していますワイヤレスでケーブル裁きを不要とした上で、このポーリングレートなので、有線マウスを使用しなければならない理由はだいぶ薄れてきたように思います。おって、日本でも何らかの発表があると思いますが、販売価格などは未定になっています。
参照:ASUS Republic of Gamers Announces Availability of ROG Harpe Ace Extreme

【Anker Japan】大海獣の如き無線充電スタンド

Anker Japan社からは、同じ2-in-1のチャージャ「Anker MagGo Wireless Charger (2-in-1, Dock Stand)」の予約販売も始まっています。多くのQi2対応のスタンドが、金属製とは言っても、一本のアームで充電パッドを支えているのを不安に思ったことはないでしょうか?このアームが折れたり曲がったりしないかと、不安に思ったことがあるでしょう、あるはずです。この製品ではアームどころの騒ぎではなく、まるで何かの大型哺乳類や海獣、ネッシーを思わせるような巨大なボディの頭と背中に無線充電パッドを取り付けたかのようなデザインで、強度的な不安を払拭してくれます。あまりこう言ったデザインの製品は多くはなかったはずで、顔面に当たる無線充電パッドQi2互換の無線充電パッドで、背中側はAirPodsなどの無線充電用に用いられます。顔面の無線充電パッドに顔を描くくらいは許しましょう。同じく10月初旬の出荷が予定され、予約特価は5090円(税込み)です。なお、チャージャーは別売です。
参照:Anker MagGo Wireless Charger (2-in-1, Dock Stand)

【Anker Japan】2-in-1の無線充電スタンド

Anker Japan社から、Qi2互換の無線充電スタンド「Anker MagGo Wireless Charger (2-in-1, Stand)」の予約販売が開始されています。予約が開始されてはいますが、実際に商品が到着するのは10月初旬の予定です。上にすっくと伸びたアームの先にはQi2互換の無線充電パッドが備わっており、磁石の力で対応のスマフォを固定装備することができます。充電出力は最大15w。こちらの無線充電パッドは角度可変式の上に、装着したスマフォを縦横いずれの向きにも向けられるため、充電しながら動画の視聴も可能になあります。基台部にも無線充電パッドが備わっており、こちらはAirPodsの無線充電対応ボックスなどへの充電が可能です。合計充電出力は20wなので、30wクラスのチャージャーがあると十分かもしれませんが、チャージャは付属しません。充電ケーブルのみが付属します。オンラインでの予約価格は、予約特価なのか、5990円(税込み)のところ、5090円(税込み)となっています。iPhone16を購入した方は、無線充電スタンドの購入をちょっと待った方がいいかもしれません。
参照:Anker MagGo Wireless Charger (2-in-1, Stand)

【エレコム】小型高出力の遠征用特化型チャージャー

エレコム社から、どこかで見た様なデザインのチャージャ「ACDC-PD8970SGY」が販売されます。これはきっとOEM商品か、インスパイヤされたのではないかと。本体サイズは45.2mm(W) × 38.1mm(D) × 43.8mm(H)という小型サイズで、本体重量も僅かに100gに満たない98gの軽量モデルですが、70w出力を可能にした製品です。出力ポートはUSB-Cが1ポートですが、スマフォやタブレットどころか、中量級のノートpcでも充電ができるほどになります。出力電圧も5V/9V/12V/15v/20v、PPs出力でも5v〜21vまで可能です。にもかかわらず、コンセントプラグは折りたたみ式なので、バッグなのかでも絡んだりしにくくなっています。一般的なノートpcに付属のチャージャ〇よりも圧倒的に小型/軽量ですから、こりゃ、遠征用に使ってくださいと言わんばかりの商品と言えます。オンラインでの販売価格は7280円(税込みとそれほど高額というほどでもなく、購入はしやすいと思います。
参照:MacBook Pro 14インチやMacBook Airの充電に!小型軽量で持ち運びに最適な、最大出力70WのGaN II採用AC充電器を新発売

木曜日, 9月 19, 2024

【エレコム】プレゼン特化型の小型ドック

エレコム社から、USB-C接続の小型ドック「DST-C31シリーズ」が販売されます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、接続規格はUSB3.2Gen.1 。通信速度は5GBpsという、仕様上はあまり特徴というほどのこともない製品です。本体側面には4K/60Hz対応のHDMI端子とUSB-Aが並び、先端部にはUSB PD(100W)入力に対応したUSB-C端子が配置されています。そのため、チャージャーから充電しながら映像出力を行うと言った使い方が想定されています。主としてプレゼン用途でしょうか?本体サイズは72mm(L) × 34mm(W) × 11.5mm(D)と確かに小型で、プレゼン用に使うには亜ちょうどいいかもしれません。なお、ホスト機との接続ケーブルは脱着不可ですが、長さは30cmほどもあるので、2-inー1のスレートpcやタブレット端末などに接続しても宙ぶらりんになることは避けられそうです。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は8426円(税込)です。
参照:必要最小限の機能でコンパクトサイズ!ノートパソコンへ給電しながらHDMI®映像出力ができる3ポート USB-C接続ドッキングステーションを新発売

【サンワサプライ】手桶型バッテリーとチャージングトレイ

サンワサプライ社から、個性的なモバイルバッテリー「BTL-RDC36」と専用のチャージャー「BTL-RDC36CTR」が販売されます。一言で表現するならば、「モバイルバッテリー以上、ポータブル電源以下」という製品で、漫画「ベルセルク」内のドラゴン殺しの形容文がまんま当てはまる感じです。曰く「それは モバイルバッテリーと言うには あまりにも大きすぎた。大きく ぶ厚く 重く そして 大雑把すぎた。それは 正に 鉄塊だった」的な。まるで手桶のような感じのデザインで、内蔵バッテリー容量は驚きの67000mAh。ただし、出力はUSB PD(60W)相当のUSB-Cが2ポートと、DCピンからは20V/3Aの出力が得られます。要領から予想されるアC出力はありません。USB-C農地の1ポートは、内蔵バッテリーの充電にも利用可能です。60W相当の出力があれば、ノートpcの充電も行えます。デザイン状の特徴でもあるハンドルのおかげで持ち運びはしやすく、天板側のくぼみにはケーブルを入れておくことができます。専用の充電器はフラットタイプで、バッテリー2台を同時に充電することができます。それもチャージャーにモバイルバッテリーを乗せるだけという手軽さ。よく考えられたシステムです。オンラインでの販売価格は99000円/27500円(各税込)です。逆に、使い道を探すのが大変そうです。

参照:持ち歩く電源がオフィスワークを変える!ハンドル一体型モバイルバッテリーを発売

水曜日, 9月 18, 2024

【エレコム】AppleWatchの急速充電に対応した磁気充電パッドとケーブル

エレコム社から、AppleWatch用の磁器充電パッド「MPA-AWCDCQWH」と、磁器充電ケーブル「MPA-AWCCQシリーズ」が販売されます。いずれもMade for AppleWatchの認可を得ているため、安心して使うことができます。磁器充電ケーブルはSeries7以降に採用された急速充電機構日欧していることと、ケーブル長が0.5m/1m/2mの3種類のモデルが用意されていることが特徴になります。もちろん、これら以前のモデルでも急速充電ができないだけで、通常の充電は可能ですが。もちろん、チャージャーとの接続端子はUSB-Cです。MPA-AWCDCQWHは磁気充電パッドから直接USB-Cが生えたようなデザインで、チャージャーやっモバイルバッテリーに直結する前提のモデルです。ケーブルがないので、そもそも絡むようなことはなく、形態性に優れるのが特徴です。チャージャは選ぶかもしれませんが、こちらの商品も急速充電対応のため、対応モデルでは最大33%の充電時間短縮が見込めます。オンラインでの販売価格は、MPA-AWCDCQWHが6980円(税込)、MPA-AWCCQシリーズが5680円/5779円/5980円(各税込)です。
参照:Apple Watchを高速充電!Apple Watch磁気充電ケーブルと持ち運びに便利な直挿しタイプの磁気充電アダプターを新発売

【エレコム】Lightning端子直結のモバイルバッテリ

エレコム社から、Lightning端子に直結するモバイルバッテリー「DE-C59L-5000シリーズ」が販売されます。他社からも同等品が販売されている製品で、iPhoneのLightning端子に直結できるというのが最大の特徴です。そのため、煩わしいケーブル接続の必要はなく取り出してすぐに充電できるとううのがメリットです。内蔵するバッテリー容量は5000mAhと少なめですので、常時使用というよりは非常用という感じでしょう。ちょっとだけ、割り切りが必要です。なお、小容量とは言ってもそれなりに重量はありますから、常時接続しているのはつらそうです。内蔵バッテリーへの充電端子はusb-Cで、端子はモバイルバッテリ側面に用意されます。お約束通りに、充電ケーブルは付属しますが、チャージャーは付属しません。本地幅は79mmなので、ProMaxシリーズよりも僅かに幅広になります。オンラインでの販売価格はオープンプライスです。
参照:ケーブル不要、端末本体に挿すだけで充電可能!Lightningコネクター搭載iPhoneなどに対応した、コンパクトな直挿しモバイルバッテリーを新発売

【Razer】ワイヤレスでもポーチングレートが4khzのキーボード

Razer社から、有線無線両対応のゲーミングキーボード「Razer BlackWidow V4 Pro 75% - US」が販売されます。名称通りのいわゆる75%サイズのキーボードで、ホスト機との接続は充電端子を兼ねるUSB-Cによる有線接続と、Razer™ HyperSpeed Wireless 技術のワイヤレス、最大3台までのマルチペアリングに対応するBluetooth 5.1で、Razer™ HyperSpeed Wireless接続の場合には最大で4KHzのポーリングレートに対応します。テンキーレスの小型製品ではありますが、キーボード右奥側には各種の情報を表示可能なOLEDディスプレイとRazerコマンドダイアルを備えます。ディスプレイにはGIF形式の画像を含むさまざまなモードをもち、カスタマイズも可能です。キースイッチにはRazer™ Orange Tactile Switches Gen‑3が採用されています。バッテリーとしては大容量のモデルとなり、最大で2100時間の利用が可能としています。オンラインストアでの販売価格は49880円と、ちょっとお高めです。

参照:Razer BlackWidow V4 Pro 75% - US

火曜日, 9月 17, 2024

【オウルテック】超小型のUSB-Cチャージャ

オウルテック社から、超小型のチャージャー「OWZ-APD30C1Rシリーズ」が販売されます。ちょっとどこかで見たようなデザインですが、あまり気にしないでおきましょう。出力ポートはUSB-Cが1ポートのみで、USB PD(30W)に対応。出力電圧は5V/9V/12V/15V/20Vの電圧が可能なので、スマフォやタブレット端末だけではなく、薄型ノートPCへの充電も可能かもしれません。少なくともスリープ状態での充電は可能と思いますが、出力が小さいのであまり充電スピードは速くなさそうです。コンセントプラグは折りたたみ式で、バッグの中でも絡んだりすることはなさそうです。本体サイズは31mm(W) × 35mm(D) × 32mm(H)で、ほぼキューブ状です。機種に付属するチャージャと比べても小型なので、遠征などに持って行く荷物を減らすのには適しています。入力は100v〜240Vのユニバ〜サル仕様。海外でも利用は可能です。本体色はミストグレー/サクラピンク/ベージュ/アイスブルー/ライラックパープルが用意されます。
参照:【販路限定】最大PD30W出力 GaN採用 USB Type-C×1 AC充電器 OWZ-APD30C1Rシリーズ

【TP-Link】ゲーマー向け無線LANルータ

TP-Link社から、ユニークなデザインの無線LANルータ「AXE5400 トライバンドWi-Fi 6E ゲーミングルーター」が販売されています。三角柱を横に倒したかのようなデザインではありますが、内部にアンテナを内蔵したことと、安定性を重視した結果と思われます。もう一つの理由としては放熱を配慮したけかだと思われますが。6GHz/5GHz/2.4GHzのトライバンドに対応しており、合計通信速度は最大5400Mbps。有線LANポートはgigabit Ethernet対応のLANポートが4基と、WAN/LAN対応の2.5GbEが1ポート。メッシュネット機能はEasyMesh対応で、無線LANの使用可能範囲の拡張が行えます。げーみんぐと命名されていることからも予想される通りに、フロントパネルなど各部が光るように設計されています。また、有線LANポートにゲーミングポートが割り振られており、優先的に通信を行うようになっています。結果、かなりの低遅延モデルとされています。Amazonでの販売価格は22800円(税込)です。主にゲーマー向けの商品と位置付けられますが、そうでない方でも有効利用ができそうです。
参照:AXE5400 トライバンドWi-Fi 6E ゲーミングルーター
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