土曜日, 5月 14, 2022

【サンコー】ペルチェ+空冷ファンの冷却服とは?

サンコーレアモノショップで販売されるのは、ペルチェ素子と大型ファンの組み合わせで冷却する、その名も「冷蔵服」です。ネッククーラーシリーズに代表されるように、ペルチェ素子は手軽な冷却手段として使用されていますが、あくまでも部分的な冷却に留まり、例えば上半身全体を冷却するなどというのは難しかったわけです。水冷の服はありますが、やはりこれは重量が問題でした。この製品は服の裏側に大型のペルチェ素子とファンの組み合わせをセットして、部分的に冷却すると同時に、外気を取り込むkとでき加熱による冷却も期待できるという優れもおです。言い換えれば、ネッククーラーと空調服のいいとこ取りみたいなものです。ペルチェ素子は一面を冷却すると、もう一方の面に熱が発生するので、どうしても放熱を考えなければいけないわけですが、この空冷用のファンを流用した形なんでしょうか?ベストという形式で、肩口と腰は風を逃さず、ベストの内側はベタつかない素材なので、着心地は悪くなさそうです。排気はメッシュ素材の部分から行われるので、問題はなさそうです。多分、夏場の工事現場での使用が前提となっているでしょうが、夏場の有明方面でも利用できると思います。ただし、バッテリーは別売で、10000mAhのモバイルバッテリーを使用した場合の連続動作時間は強で4時間半、弱で5時間半とされています。オンラインでの販売価格は16800円(税込)です。
参照:ペルチェベスト「冷蔵服」

【上海問屋】ペンの他にスマフォやタブレットを立てられるスタンド

上海問屋で、スタンド兼用のペン立てという、実にニッチな商品が販売されています。筒状のペン立てを中心にして、手前側にスマフォ用スタンド、奥側にはタブレットなどが置ける大形の引き出し式収納ホルダーが用意されます。もちろん、ホルダーにおいたタブレットの画面はペン立て自体やホルダーの背板によって画面が見えなくなりますが。充電スタンドとしての利用か、タブレットなどではなく、紙のノートなどを置くのがメインかもしれません。本商品には無線充電パッドなどは用意されないので、充電スタンドとして使う場合には有線充電か、無線充電パッドを別に用意する必要があります。別の見方をすれば、ベースとなる商品を用意したので、後は勝手にカスタマイズした使い方をしてくださいということかもしれません。ペン立てに置くのも、別に筆記具でなくてもいいわけで、タッチペン等を置いても一向に構いません。なお、ホルダー部の背板は引き出し式になっており、幅は変更することができます。本体材質はABS樹脂とポリカーボネイトなので、見た目よりは頑丈そうです。底面側には滑り止めがついていますから、騎乗を滑っていくことはありません。オンラインでの販売価格は1380円(税込)です。
参照:デスクスペースを節約し快適な作業環境を作り出すモバイル端末スタンド付きペン立て DN-916136 [デスクオーガナイザー]

金曜日, 5月 13, 2022

【アイオーデータ】外観がすっきりとした外付けSSD

アイオーデータ社から、USBフラッシュメモリ型のSSD「SSPC-USシリーズ」が販売されます。このシリーズは、最近流行のUSBフラッシュメモリのような外見をしているSSDになり、用意される容量も250GB/500GB/1TBの3機種。のモデルは、USBフラッシュメモリでは用意されていない容量です。ホストとの接続企画はUSB3.2Gen.2で、公称の転送速度もリード時最大600MB/Sec、ライト時最大500MB/Secと、フラッシュメモリの比ではない速度を叩き出します。ホスト機との接続端子形状はUSB-Aで、これをレバー操作で出し入れする形式を取ります。USB-Cしか持たない薄型ノートPCでは、直接接続はできなそうです。凹凸のあまりないすっきりとしたデザインで、本体サイズも24mm(W)× 59mm(D)× 8mm(H)程度と小型化が図られています。隣接ずるUSBポートも塞がないかもしれません。耐衝撃性も高く、米国防総省の調達仕様のMIL-STD-810H Method:516.8 ProcedureⅣに準拠したテストをクリアしています。なお、対応OSはWindows8.1以降、MacOS10.15以降、ChromeOS及びPS4/PS5などとなっています。6月下旬からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は6380円/10890円/18920円(各税個m)です。ノートPCに接続したままケースに入れられるような、小型版に登場して欲しいところですね。
参照:USB 3.2 Gen 2対応 スティックSSD「SSPC-USシリーズ」

【トリニティ】AppleWatch Series7専用耐衝撃性ケース

トリニティ社のCatalystブランドから、AppleWatch Series7向けの耐衝撃性ケースとベルトのセットが販売されます。Series7の41mm/45mmのそれぞれ向けの商品が販売されますが、一見すると、それほど高耐久性を有しているようには見えない、すっきりとした外観をしています。それでも、米国防総省の調達仕様であるMIL-STD-810G準拠の試験をクリアしており、落下耐性は実に3m。装着jには、AppleWatchのディスプレイ面よりももケースが上に来るため、直接ディスプレイが平面に触れることを避けることができます。付属するベルトは低アレルギー性のシリコンラバーが用いられ、三角形の穴を通した通気性と排水性が確保されていますから、汗でベタっとすることも少ないかと。また、この構造のおかげで、長さ調整も割と容易です。なお、このベルト自体は脱着が可能で、市販されている22mm幅/24mm幅のベルトが装着できますが、AppleWatch専用とされているベルトの多くは直接接続はできないようです。デジタルクラウンは外部から直接操作できますが、サイドボタンはケースの上から操作する形式です。5月18日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は7920円(税込)です。
参照:本格アウトドアのためのアクセサリーブランドCatalyst、Apple Watch Series 7対応の衝撃吸収ケース発売

【Razer】ハイエンドの仕様を惜しみなく搭載した軽量マウス

Razer社から、有線/無線接続両対応のゲーミングマウス「RAZER VIPER V2 PRO」が販売されます。肉抜きしていないにもかかわらず、本体重量は58gと超軽量で、各所の見直しによってグラム単位での軽量化が施されたようです。重量的には不利になるバッテリーを搭載したマウスでこの重量は、開発者の涙ぐましい努力が伺いしれて、苦労されたんだな、と。とはいうものの、全長は126.7mmほどもあるので、一般的なサイズのマウスとほぼ同じになります。動き検出にはFocus Pro 30K Optical Sensorが採用され、最大分解能は30000dpi。従来も20000dpi越えのセンサはありましたが、さらに高分解能のi30000dpiのセンサを搭載した製品が出てきたことになります。プログラマブルなボタン数は5個で、左右クリックスイッチにはOptical Mouse Switches Gen-3が採用されており、打鍵耐久回数は9000万回。本体は左右対称のデザインですが、サイドボタンの位置からは右手専用ということになります。ホストとの接続は、内蔵バッテリーの充電を兼ねるUSBによる有線接続と、Razer™ HyperSpeed Wirelessの2種類が利用可能で、レシーバーは付属します。ハイエンドクラスのマウスですので、eSportsのプレイヤーレベルに向いた商品ではないかと。カラバリはブラック/ホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は$149.99です。
参照:RAZER VIPER V2 PRO

木曜日, 5月 12, 2022

【サンワサプライ】2台に出力可能なディスプレイアダプター

サンワサプライ社から、USB-C接続のディスプレイアダプタ「AD-ALCHV02」画販売されます。従来の製品との大きな違いは2点で、一つは映像出力をHDMI/VGAの2系統の出力端子を有していること。HDMI端子単独では4K/30Hzに対応し、VGA単独ではフルHDTVまでの表示が可能です。同時使用も可能ですが、その場合にはフルHDTV相当にまで表示解像度が落ちます。まだまだ、プロジェクターなどではVGAしか入力がないなんてこともありますので、移動先の環境がわからないときに重宝するのでは?また、アダプタ側にイヤフォンジャックがあり、HDMI経由での出力のモニタリングが可能になります。第二の特徴は、最近の成否に多く見られるようになったUSB PD対応で、最大100Wまでの入力が可能になっており、ホスト機への充電が可能です。ホスト機との接続ケーブルは脱着不可で、ケーブル長は20cm。タブレット端末や2-in-1のスレートpcへの接続時も空中でアダプタがぶらんぶらんすることはないと思います。オンラインでの幅位価格は8250円(税込)です。
参照:USB Type C-HDMI/VGA変換アダプタ(4K/30Hz/PD対応)「AD-ALCHV02」

【サンワサプライ】USB-PD(100W)対応のディスプレイアダプタ。

サンワサプライ社から、USB-C接続のディスプレイアダプタ「AD-ALCPHDPD」が販売されます。出力端子としてHDMI端子を有した製品で、4K/60Hzの出力を可能にしています。それだけならばそれほど目新しい製品ではありませんが、この製品の目玉はUSB-C端子を装備しており、外部からUSB PD(100W)対応のチャージャーをつなぐ事でホスト機に電力を供給することができます。そのため、バッテリー残量を気にすることなく、薄型ノートPCやiPadProなどに接続して使用することができます。もちろん、チャージャーは別売になりますので、出力に余裕を持ったチャージャーを用意する必要はありそうです。ホスト機との接続ケーブルは脱着不可で、ケーブル長は20cmほど。この長さはノートpcに接続するのも、iPadに接続するのもありな長さになります。特にiPadの場合には横置きにしたときにUSB-C端子が割と設置面から上になりますので、この長さはありがたいです。オンラインでの販売価格は6578円(税込)です。iPadを使ってプレッゼンなどをすることが多いユーザーには向いているかと思います。
参照:USB Type C-HDMI変換アダプタ(4K/60Hz/PD対応)「AD-ALCPHDPD」

【オウルテック】小型高出力の外部電源

オウルテック社から、USB PD(30W)に対応したチャージャー「OWL-APD30A1C1シリーズ」が販売されます。出力端子はUSB-A/USB-Cが各1ポートで、USB-AはSmartICによる最大18w出力、USB-CはUSB PD(30W)に対応した製品です。USB PDの出力電圧は5V/9V/12V/15V/20Vで、PD-PPSにも対応します。これならば、薄型ノートPCにも充電ができそうです。USB-A側に出力電圧は5V/9V/12Vで、最大出力は18wになります。2ポート同時出力時はトータルで5V/3.1A出力となりますけど。角が丸くなっている部分があるとはいえ、本体サイズは29.5mm(W) × 51.5mm(D) × 38mm(H) と非常に小型で、コンセントプラグも折りたたみ式になっている事から、携帯するのには便利そうです。カラバリはブラックとホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は3080円(税込)です。携帯できる予備用チャージャーをお求めの方には向いているかと思います。
参照:最大30W USB PD対応 USB Type-Cポート + USB Type-Aポート 超小型AC充電器 OWL-APD30A1C1シリーズ

【ミヨシ】操作面が大型化したタッチパッド

ミヨシ社から、操作面の対角7”という大型サイズのタッチパッド「TTP-BT02/BK」が販売されます。ちょっとどこかで見たようなデザインなのは置いておきましょう。従来製品お操作面が131mm(W) x 81mm(H)だったノン対して、この商品では157mm(W) x 97mm(H)と大型化しており、操作がしやすくなったのが特徴になります。Windows10/11のマルチジェスチャー機能に対応した製品で, 4本指までのマルチタッチに対応します。ホストとの接続規格はBluetooth5.0LEで、対応プロファイルはHOGP。ワイヤレス接続なので、余計なケーブルなどが必要なく、机上がすっきりとします。電源は単4乾電池/バッテリーが3本で、これを底面奥側に配置するため、どことなく見覚えのあるのあるシルエットになるわけです。連続動作時間早く100時間としています。ただし、対応OSはWindows10/11のみで、MacOSなどには対応しません。なお。左右クリックボタンはタップのみになり、物理的なスイッチなどは搭載されていません。操作面の左右端はスクロール領域となり、奥側にはドラッグなどを可能にする専用領域が用意されます。カラバリはブラックのみで、販売価格についてはまだ公開されていないようです。
参照:高精度ワイヤレスタッチパッド 7インチサイズ [TTP-BT02/BK]

水曜日, 5月 11, 2022

【ソニー】シン・ウルトラマンコラボのスマートウォッチ

ソニーから、同社のスマートウォッチWENA3の「シン・ウルトラマン」コラボモデルが販売されます。劇中の禍特対が身につけることをイメージしたモデルで、秒針にウルトラマン、分針に禍特対の流星マークがあしらわれています。ウルトラマンに登場するチームの象徴ということならば流星マークがイメージされますが、旧来の科特隊の流星マークではなく、劇中の禍特対ベースとなっています。従来もコラボモデルがありましたが、ここまで凝った作りなのは珍しいんじゃないかと。時針についてはシンプルになっていますが、これは盤面がごちゃつくのを避けた結果でしょう。時刻を示す数字ですら排除したシンプルな盤面で、これは変身時の波紋状の拡がりをイメージしています。盤面には月の満ち欠けを表示するムーンフェイズ機構が組み込まれていますが、これは機構上外せなかったのかな、と。ヘッドはクォーツ式で、外装はサビに強いステンレス製。若干重くはなりますが、サビに強いというのは汗っかきにはありがたいです。艶消し処理がされているんで、なかなか渋い外観んあっています。バンド側は従来のWENA3で、ラバーバンド一体型が組み込まれています。iOS11以降、Android6以降に対応します。連続動作時間は1週間で、充電時間は1時間半と、従来と同様です。オンラインストアでの販売価格は68200円(税込)です。
参照:WNW-SA21A/B wena 3 「シン・ウルトラマン」コラボモデル

【エレコム】USB-CからHDMIへの変換アダプタ

エレコム社からUSBーC接続のHDMI変換アダプタ「MPA-CHDMIQBK」「MPA-CHDMIPD015B」が販売されます。前者は単純な変換アダプタですが、後者ではUSB PDによる電力供給が可能になっているのが違いになります。スマフォやタブレット端末に接続する場合、電力供給に一抹の不安がよぎることがありますが、後者ならば最大60Wの電力供給が可能になるので、バッテリー残量を気にせずに利用できます。4K/60Hz出力が可能なので、高解像度のディスプレイを持つスマフォ/タブレット端末でもそのままミラーリングできそうです。対応機器としてはWidows/Macの他にiPadOS,Androidなどに対応しますので、ちょっとしたプレゼンなどに重宝しそうです。ホスト機との接続ケーブルはアダプタと一体になっており、長さは約15cmほど。2-in-1すれーとPCやタブレット端末などではちょっと短く感じるかもしれません。オンラインでの販売価格は3780円/4980円(各税込)です。安心のためには後者の方がいいかもしれません。
参照:スマホ動画を大迫力のテレビ画面で楽しもう!充電対応だからバッテリー切れの心配不要なUSB-C映像変換アダプターを新発売

【エレコム】AskDoctors確認済みの握りやすいマウス

エレコム社から、同社のEX-Gシリーズワイヤレスマウスのリニューアルモデル「M-XGL15BBシリーズ」「M-XGM15BBシリーズ」が販売されます。両者の違いはサイズで、前者は全長約120mm、後者は全長が約110mmになります。また、それぞれのシリーズには通常のクリックスイッチを搭載したモデルと、静音スイッチを搭載したモデルが用意されます。このシリーズは握りやすさを追求したモデルとされており、曲線を多用したデザインが特徴です。個人的にも以前のモデルを使用していますが、確かに握りやすいです。今回の製品は、PCの周辺機器で初めてというAskDoctors確認済み商品であり、うまく使えば利用することによる健康被害を防ぐことも可能な製品です。逆にそれゆえにサイズなどの確認は必ずして欲しいところです。ホスト機との接続はBluetooth5.0で、対応プロファイルはHOGP。スマフォからラブレット端末、PCに至るまでの利用が可能です。2台までのマルチペアリングが可能で、これは天板のスライドスイッチで切り替えます。動き検出のセンサは高精細のBlueLEDセンサが採用され、分解能は2000cpi。ボタン数は5個で、サイドボタンが大きくとられているため、使いやすくなっています。電源は炭酸乾電池1本で、連続使用時間は363時間、想定使用期間は675日となっています。なお、カラバリは通常クリックスイッチモデルがレッド/ブラック/ブルーの3色ですが、静音クリックスイッチモデルではブラック/ブルーのみとなっています。オンラインでの販売価格はLサイズモデルの通常クリックスイッチモデルが4080円(税込)、イオンスイッチモデルが4380円(税込)。Mサイズモデルはそれぞれ3980円/4280円(各税込)です。
参照:社員人気No.1マウスがリニューアル!「握りの極み」に加えて省電力・静音を実現したBluetooth 5ボタンマウス EX-Gシリーズを新発売

火曜日, 5月 10, 2022

【SKT】E-INK採用大型ディスプレイ

SKT社から、対角25.3"の大型E-Inkを採用したディスプレイ「BOOX Mira Pro」が販売されます。表示分解能は3200 x 1800で、E-Inkの持つ高コントラスト性能と合わせて、表示は見やすくなります。また、高速&低遅延の表示が可能になっていますが、PCにもそれなりに強力なGPUが要求されます。E-Ink採用の弊害として、16段階のグレースケール表示までしかできないため、フルカラーが当たり前の一般的な環境でのメインディスプレイとしては使いにくく、特定用途での利用に向いています。入力は豊富に用意され、HDMI×1、miniHDMI×1、USB-TypeC×2、DisplayPort×1と一般的に使われているデジタル系のインターフェースが揃っています。また、内蔵スピーカーによってサウンド出力も可能になっており、HDMIなどからのサウンドの再生も可能です。アルミ合金製の本体は、どことなくiMacに近いものを感じますが気にしないことにしましょう。脚部は上下に50mmほどの調整が可能ですが、とりはずしてVESA対応のアームに取り付けることも可能です。ディスプレイは縦横90度の回転が可能になっています。オンラインストアでの販売価格は268000円とのことです。汎用のディスプレイでは色情報が多すぎて、目がチカチカすると感じられている方や、論文執筆などのためにハイコントラストのディスプレイを探している方に向いています。

参照:BOOX Mira Pro

【サンコー】ファン内蔵の日傘2022年版

サンコーレアモノショップで、冷却ファン内蔵の日傘「ファンブレラ」の2022年版が販売されています。以前にもファン内蔵型の傘は販売されていましたが、以前のバージョンは折りたたみ式ではなかった為、機能的には問題がなかったにせよ、携帯するには不向きでした。今年のバージョンは折りたたみ式になったことで、携帯性が向上したのが特徴です。傘の内側中央付近にファンが内蔵されており、持ち手部分に組み込まれたバッテリーでこれを駆動する形式になります。また、このために、一派的な折りたたみ式おかさに比べて、持ち手部分はかなり大型化しています。ファンの保護のためにネットが使用されていますが、頭に近づけすぎると髪の毛を巻き込んだりすることもあり得る為、注意が必要です。なお、バッテリーはUSBバスパワーで充電され、充電時間は約4時間半。ファンは2段階の回転制御が可能で、連続使用時間の目安は弱が3時間、強で2時間ほどとなります。チャージャーは付属しませんので、どこのご家庭にもあるスマフォ用のチャージャーを流用します。傘の素材で、98%の紫外線カットや高度の遮光性を持つので、夏には最適かもしれません。なお、骨の部分にはグラスファイバーが、傘の布地にはポリエステルが採用されているので、見た目よりも強度は高そうです。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。
参照:ファンで涼む新しい日傘「折りたたみファンブレラ」
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)