土曜日, 10月 19, 2013

【バッファロー】高精度&長寿命なワイヤレスマウス

バッファロー社から長寿命のワイヤレスマウス「BSMBW09シリーズ」が発表されています。入手しやすい単三乾電池1本で、約10ヶ月も動作するとされている製品で、連続動作時間は134時間。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、超小型のレシーバが付属します。動き検出にはガラスの上でも使用可能なBlueLEDが採用され、分解能は1200dpi。私見ですが、BlueLEDは割りと精度が良いので、ガラスの上でなくても利用価値は高いです。ボタン数は5個で、サイドボタンは「進む」「戻る」が割り当てられていますが、Window8系のスタート画面やチャームの表示を行うモードに切り替えることができます。ただ、左右とホイールクリックの3ボタンを同時に2秒間押して切り替え等とハードに頼った機能なので、今ひとつスマートに見えません。多分、ドライバが用意されていないことからも、そう言う思想の下に開発されてるんでしょう。使いにくいのに。対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.4以降、PS3等となっています。オンラインでの販売価格は3465円(税込)です。普通に使う分にはいいんですが、切り替えは今一の機能ですね。
参照:無線(2.4GHz) BlueLEDマウス 5ボタン/Windows8モード搭載モデル「BSMBW09シリーズ」

【ThinkGeek】バットマンのバックパック(レプリカ)

レプリカには2種類ありまして、実用性は二の次にしてデザイン重視のものと、ある程度デザインは犠牲にしてでも実用性を計るものに分類されます。ThinkGeekで販売している「Batman Replica Backpack」は前者の製品で、かなり外見は忠実に出来上がっています。オリジナルはDark Knight Risesのバックパックで、コスプレ用としては十分ではないかと思うのです。ただし、中央がへこんだ様なデザインのため、あまりモノは入れられそうにありません。バイクのライダーには向いているかも知れませんが、いろんなものを入れたいギークな方には向かないかも知れません。ベルトの長さは調整可能で、本体は革製です。もちろん、公式ライセンス商品です。オンラインでの販売価格は$299.99。
参照:Batman Replica Backpack

【Aeromobil】地上を走れる航空機?

Aeromobil社から地上を走ることもできる飛行機「Aeromobil Roadable aircraft 2.5」が発表されていました。並列複座のコックピットは如何にも自動車なのですが、両側にのびた主翼は間違いなく飛行機です。主翼は後方に折りたたむことができ、地上走行時に受ける風の影響は最小になります。垂直尾翼はどうにもしようがありませんが。従来の「空飛ぶ自動車」に比べるとかなりかっちょいいデザインです。とは言え、その分だけ全長は長くなり、トラック並みの6mです。プロペラは後方に配置され、いわゆるプッシャ式です。全幅は収納時1.6m、展開時8.2m。地上走行時の最高スピードは160km/h、飛行時は200km/h。

参照:Aeromobil Roadable aircraft 2.5

【上海問屋】USB電圧/電流チェッカー



上海問屋でUSB電圧&電流チェッカーが販売されています。センチュリー社からも似た様な製品が販売されていますが、これは横型であるのと、表示に4桁の8セグメント赤色LEDが採用されている点が違います。実際には、末尾一桁が電圧/電流の単位を表すため、3桁で示すことになります。測定範囲は3.5V〜7V、0A〜3A。使用方法は、ポートに接続するだけで、電圧値と電流値を交互に表示します。アダプタやバッテリ等のチェックをするのにはちょうどいいのですが、ハードディスク等を接続した場合には正常に動作しないこともありますので、ご注意ください。赤色LEDを使用している分だけ、センチュリー社の製品よりも消費電力は大きそうです。わずかですが、センチュリー社の製品でもだめなことがありましたので。オンラインでの販売価格は1299円(税込)です。
参照:USB機器の性能・不具合チェックに! USB電流&電圧チェッカー

【ThinkGeek】○グマ大使〜なフォークとスプーン



一回目に使う時には少年が、2回目に使う時には人妻が、3回目には謎の金色の巨人がやってきて、食事を助けてくれる…なんてことはありませんが、ThinkGeekでロケット型の柄のついたフォークとスプーンのセットが販売されています。別に白髪の老人が作った訳でもなく、もちろん、アフロヘアの謎の怪人が食事の邪魔をすることもありませんので、安心して食事ができます。まぁ,ヲヤジの妄想は別にしても、子供ってこういうのが好きなんですよ。将来は、理系に育って欲しいところです。オンラインでの販売価格はセットで$14.99です。
参照:3-2-1 Rocket Utensils

金曜日, 10月 18, 2013

【サンワダイレクト】折り畳み型パンタグラフ式キーボード

サンワダイレクトで、スマートフォン向けの折りたたみ式キーボード「400-SKB042」が販売されています。従来からあるワイヤレスキーボードの更新モデルで、中央で折り畳むことができます。キー配列はちょっと特殊で、特に右端側のキーはかなり小型化されています。Delキーがスペースキー脇にあったり、マルチメディアキーが無理矢理押し込まれていたりと、実使用ではちょっと扱いにくい部分もあります。薄型と言うこともあって、支持架はメンブレン式かと思いきや、実際にはパンタグラフ式の支持架が採用されており、見た目よりもキータッチは良さそうです。接続はBluetooth3.0で、対応OSはiOS3.2.1以降、Android2.3/3.0以降、Windows XP/Vista/7/8、PS3等となっていますが、なぜかMacOSXは外されています。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。

参照:折りたたみ式Bluetoothキーボード「400-SKB042」
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【Gadget.Brando】手が出せないグリーンレーザーポインタ

Gadget.Brandoで、グリーンレーザーポインタが販売されています。国内で購入できないのが残念ですが、出力は30mW以下。これでもClass IIIBになる上、ANSI規格のみ対応なので、国内での購入ができません。波長532nmのグリーンレーザーで、視認性は赤系に比べれば高く、オンラインでの販売価格も$19.00と安価です。電源はCR123Aが1本で、これは規制の対象外なのですが。確かにレーザーポインタを人に向けて照射する様な馬鹿者どもが多くなると、人命に関わってきますので、規制がかかってくるのもやむを得ないのかも知れません。ただ、ガジェットスキーにとっては、ちょっと悔しい限りではあります。特に自分の利益のために他人の生命を奪うのもよしとする様な,殺人者もどきの活動家がいる限りは、国内での購入に規制がかk裏続けるでしょうね。
参照:Mini Powerful Green Laser

【USB.Brando】スマホ用スタンド兼用スピーカー



こんなバカなものが販売されているとはって気にさせられたスピーカーなんですが、USB.Brandoで販売されています。まず、スマホの裏側に吸盤で貼付けることで、スタンド代わりに使用することができます。スマホのヘッドフォンジャックと接続してスピーカーとして使う事ができると言うのも当たり前なのですが、ちょっと驚くのは、このスピーカーはバッテリを内蔵したアクティブタイプなのです。バッテリの充電はUSBバスパワーで行われ、内蔵スピーカーはモノラル。調整はできない様なので、スマホ側の音量調整で行います。本体色はRed/Yellow/Green/Blue/Purple/Black/Whiteが用意され、オンラインでの販売価格は$14.00です。
参照:USB Mini Speaker Sucker Stand

【Kickstarter】ディスプレイ内蔵型バッグで後方に注意を

KickStarterでディスプレイ内蔵型のバッグ「SEIL Bag」が資金集めに入っています。自転車の講習会で腕による方向指示を指導されますが、後ろから腕にぶつかる危険性もある訳で、指示そのものは十分に安全とは言えなかった訳ですよ。このバッグは内蔵されたディスプレイで、後方にいるドライバに進行方向を示すことで、安全性を保とうとするものです。いわば、バッグに内蔵された方向指示器とでもいった機能です。あー、そこのおっさん、方向指示ならば40年程前にフラッシャーがあったろうっていうのは無しですよ。ついでに、リトラクタブルライトは搭載していません。これのミソはバッグに内蔵していることなんですから。発光パターンは専用のスマホアプリから変更することもでき、自転車から降りて、普通に背負っていても後方に注意を促したりできる訳です。ラインナップとしては、デイパックとウェストバッグ、ポーチの3種類で、スマホやコントローラとの接続はBluetooth2.0で行います。ただ、用途があまりにもストレートすぎるためか、募集期間が残り2週間になっても、あまり芳しくない状況の様ですね。

参照:Seil Bag

【KickStarter】今の自転車が電動アシストチャリに変身?!

KickStarterで資金調達に入っているのは、現有のチャリをスマートな電動アシストチャリにする「FlyKly Smart Wheel」です。後輪に埋め込まれた白い円盤の中に制御系やバッテリを組み込んだモデルで、サイズさえあうならば、後輪の入れ替えだけであっという間に電動アシストチャリの出来上がり、ってなモノです。入れ替えまでは考慮されていませんでしたが、こういうスタイルの電動アシストチャリはあった様な気がします。今風になっているのは、この電動ユニットの管理にiPhone等のスマホが使われていることで、ユニットのロックや盗難時の捜索等について,スマートフォンから行える様になっています。このホイールにはGPSが内蔵され、Bluetooth4.0でスマートフォン等と接続されます。また、SDKが提供される様なので、新たなアプリケーションの開発も夢ではありません。募集期間を一月以上残して目標金額に近い金額を集めている様なので、製品化される可能性は高いと思います。日本ではいろいろと制限がありますから、どこか大手の自転車会社が採用してくれないと難しいですかね?

参照:FlyKly Smart Wheel

【サンワダイレクト】大量のiPadの収納が可能です

サンワダイレクトで、iPadを収納するための保管庫が販売されています。保管庫とは言っても、それぞれ32台/16台の保管と充電が可能な製品で、型番からも教育機関向けの商品と言うことがわかります。最近はタブレット端末を標準として使用する学校も増えている様ですし、ノートPCの代わりに貸し出すところも多い様ですから,そう言うところへの納入を主として考えている様です。正面扉は左右に開いて側面側に収納でき、付属の鍵でロックすることができます。内部は16台収納できるスリットが用意され、それぞれにLightningケーブルで充電や同期を図ることができます。32台収納のモデルは、16台分が上下2段になっていると言うことですね。天板側にはMacBookPro等を置くことができ、専用のUSBポートから管理をすることができます。なお、32台用の保管庫の底面には移動用のタイヤが用意されていますので、設置が少しは楽になります。学校案件のため、一般的ではないと思いますが、来年度の導入に向けて検討されるとよろしいかと。オンラインでの販売価格は499800円/339150円(各税込)です。
参照:iPad保管庫(32台収納)「CAI-CAB10-32」
参照:iPad保管庫(16台収納)「CAI-CAB10-16」
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【ロジテック】Lightningコネクタ直結の外部バッテリ



ロジテック社からLightningコネクタ直結タイプのバッテリ「LPA-LA1-3010シリーズ」が発表されています。こちらはLightningコネクタ付きのケーブルを底面に収納しており、iPhone/iPod touch等と接続して使用します。容量は3000mAhと少なめではありますが、その分だけ薄型になっており、持ち運びの際にも邪魔になりにくくなっています。少なめとは言っても、iPhone5を丸まる一回分充電しても余裕のある容量なので、問題にはなりにくいでしょう。充電用のUSB-microUSBケーブルは同梱されますが、ACアダプタは付属しませんので、PCのUSBポートから充電するか、ACアダプタを別途購入する必要があります。もちろん、MFi認証済みです。ただし、iPadへの給電には対応しません。10月下旬からの販売が予定されています。
参照:Lightningコネクタ付きモバイルバッテリー「LPA-LA1-3010シリーズ」

【バッファロー】何回充電できるバッテリなの?

バッファロー社から容量5200mAhの外部バッテリ「BSMPB06シリーズ」が発表されています。最大の特徴は本体左右側面にケーブルが取り付けられていることです。Lightningコネクタは取り外し負荷ですが、側面に沿って収納されています。充電/給電用のUSB-microUSBケーブルは本体側面から脱着可能で、それぞれは2.1Aまで給電可能ですから、iPadまで充電することができます。また、2ポート同時出力も可能ですので、iPhoneとAndroid端末の同時充電等と言うことも可能になります。なお、出力は通常のUSBコネクタなので、ケーブルさえ用意できれば、USBバスパワー充電が可能な機種に対応できます。ただし、バッテリ充電用のACアダプタは付属しませんので、別途購入する必要がありますけど。バッファロー社のUSB電源アダプタBSMPA09を使用した場合で、充電時間は4時間程度です。オンラインでの販売価格は8400円(税込)です。しかし、「約●●回使用可能な充電式リチウムイオン電池」って表記は、いくら何でも無茶だと思います。
参照:スマートフォン/タブレット用モバイルバッテリー 5200mAhタイプ MFi認証モデル「BSMPB06シリーズ」

木曜日, 10月 17, 2013

【DesignBoom】リアルすぎて怖いカブトムシのソファ



妙にリアルなカブトムシですが、実は後ろ半分がソファーになっています。DesignBoomで紹介しているMaximo Riera氏の手によるデザインですが、この方は動物型のソファをテーマにしている様で、他にもタコとかサイ、カエル等を模したソファをデザインされています。逆にリアルすぎて怖いくらいです。ソファ側から見るとそれほどではないんですが、頭部は妙にリアルです。薄暗い部屋でこんなのをみた日にゃ、間違いなく子供は泣きますぜ。ちょっと座りたくないソファです。
参照:maximo riera creates limited edition beetle chair

【Kickstarter】エレキギターの進化系?ボディーもネックもなし!



確かにエレキギターのボディっていうのは、アコースティックギターのそれほどの意味は無く、持ちやすさや操作性の向上のためにある様なものです。ネックについても、アコースティックギターのそれを踏襲しているだけで、電子楽器としてみた場合には、そのすべてが必要と言う訳ではないのです。と言う出発点かどうかはわかりませんが、KickStarterでエレキギター「Gittler Guitar」の資金調達が始まっています。MDI接続のギターに似た様な製品がありましたが、こちらでは全体が6AL4Vチタン合金で製造され、ネックのボードすら外されたモデルです。別途、ガードが用意されますので、不安に思われ方はそちらも同時にお求めになると良いのではないかと。6弦のGittler Guitarと呼ばれるスタイルで、ピックアップも6弦個別。出力はローランド互換のD-13。募集期間を4週間を残して、まだほとんど資金が集まっていない状況です。ちょっと面白そうなギターではあるんですが。

参照:The World's First All Titanium Guitar - With No Body Or Neck

【アイオーデータ】小型の有線/無線LANルータを更新



アイオーデータ社から小型の300Mbps対応無線LANルータ「WN-G300TRシリーズ」が発表されています。有線LANポートはLAN/WANともに10BASE-T/100BASE-TXに対応し、無線LAN部は2.4GHz帯を使用するIEEE802.11b/g/nに対応しています。ホテル等の有線LANポートに接続して、スマホやタブレット端末、ノートPC等から利用する様に想定されたモデルで、LAN側の有線LAN/無線LANの同時使用が可能です。携帯性や汎用性が求められているので、この仕様と言う訳です。もっとも、小規模のLAN環境しか想定されておらず、実用的な接続台数は4台とのこと。なお、電源としてはUSBバスパワーが利用可能ですが、ACアダプタは付属しませんので、購入時にはご注意ください。10月下旬からの出荷が予定されており、メーカー希望小売価格は4000円とのことです。
参照:2.4GHz(IEEE802.11n/g/b)対応 無線LANポケットルーター「WN-G300TRシリーズ」

【ヤマハ】Bluetooth対応のベーシックなスピーカーシステム

ヤマハから、Bluetooth接続のワイヤレススピーカー「NX-B55」が発表されています。如何にもヤマハ的なデザインのデスクトップスピーカーです。中央で上下に分離していますが、下側に70mmφのフルレンジスピーカーを内蔵し、上側がバスレフポートになっているため,重心が低く,倒れにくくなっています。ただし、スピーカーは防磁タイプではないので、磁気の影響を受ける様なものを近くに置くのは避けた方がよろしいかと。Bluetooth2.1+EDRのA2DPプロファイラに対応し、CODECはSBC/AACに対応しています。電源はACアダプタ式で、出力は左右7Wずつ。最大到達距離は10mです。アナログライン入力端子も装備し、両方の入力ソースを同時に再生することも可能です。あまり意味があるとは思いませんが。むしろ、入力信号が途切れた後、30分で電源がオフになる機能の方が便利ではないかと。11月上旬からの販売が予定されています。ちょっとした疑問ですが、プレスリリースにはテレビがスマホやタブレット端末よりも先に対応機種としてあげられているんですが、テレビにBluetooth機能ってほぼ標準でしたっけ?スマホやタブレット端末の方ではほぼ標準ですし、そちらの方が数的には多い様な気がしますけど?!
参照:ヤマハ Bluetooth®スピーカーシステム 『NX-B55』

【東芝】無線LAN機能付きSDHCメモリカードのラインナップ拡充

東芝から、無線LAN機能搭載のSDHCメモリカード「FlashAir™」シリーズにClass10対応の8GBモデルが追加されています従来のラインナップがClass6対応の8GBモデルと、Class10対応の16GBでしたから、ちょうどその中間と言うことになります。無線LAN部としては2.4GHz帯を使用するIEEE802.11b/g/nに対応し、最大通信速度は150Mbpsでこの点は変わりません。Class10対応で書き込み速度が向上し、8GBに抑えたことでコスト的に優位になったと推測されます。無線LAN機能付きのSDHCメモリカードは各社から販売されていますけど、どのくらい売れているのかについてはよくわかりません。一般的に高速化/大容量化を指向するメモリカードのラインナップが、一転して低容量/低価格化を指向しているのは苦戦している証拠なのかも知れません。それでも、これで売れ行きがあがればいいと思いますよ。10月19日からの販売が予定されています。
参照:無線LAN搭載 SDHCメモリカード「FlashAir™」のラインアップ拡充について

水曜日, 10月 16, 2013

【メディコムトイ】ム,ムラマツキャップ!!



うぉ、まさかこんなフィギュアが販売されるとは!リアルタイプのムラマツキャップのフィギュアが、2014年04月に発売されます。時に厳しく、時に優しく、ギャグメーカーから、厳しい決断を下すことまでこなす、科特隊のリーダー・ムラマツキャップその人ですよ。しかもリアルタイプで、かっちょいい事この上なし。 ポージングもしっかりとでき、フィギュアの衣装は布で作られると言う細かさ。オンラインでの予約価格は18690円(税込)とちょっとお高めですが、これはちょっと迷います。
参照:科学特別捜査隊隊長「RAH ムラマツキャップ」

【海洋堂】ついに来る、親孝行な猫がリボルテック化!

世界でもっとも親孝行な猫との異名を馳せるハローキティですが、ついにリボルテック化です。恐るべし、ハローキティ!可動範囲が広いリボルテックだけあって、立ちポーズだけではなく、座りポーズや歩く動作までもが再現されると言う芸の細かさ。ぬふぅ、海洋堂恐るべし!!頭部が二つ、アクセサリとしてクレヨンとイーゼル、リンゴ等が付属します。これは、従来のリボルテックファンを超えた人気になるかも知れません。12月15日からの販売が予定されており、現在の予約価格は2100円(税込)です。マジ、安っ!
参照:リボルテック ハローキティ

【BladeHQ】シンプルなデザインのタクティカルナイフ

BladeHQで、 Kizlyar Supreme Knives社のAggressor AUS-8 Blackが販売されています。妙にかっちょいい固定式ナイフで、切っ先等に日本刀の様なデザインが見受けられます。グリップ部が2カ所のねじで固定されているのも、日本刀の柄の様です。グリップから切っ先までピンとのびたデザインで、刃の付け根の峰側にある滑り止めの凹凸以外は特に追加の機能等はありません。逆に驚いてしまう程のシンプルさで、まさに刃物と言った感じのナイフです。ブレード長は15cm程で、刃厚は約5mmと分厚くなっており、実用には十分に足るものです。オンラインでの販売価格は$120.70。専用のシースも付属します。
参照:Kizlyar Supreme Knives Aggressor AUS-8 Tactical Fixed Blade Knife

【エレコム】男気溢れると言うよりも無謀な発表?

エレコムに何があった?そう叫びたくなる様な製品発表が掲載されています。間もなく、アップルから新製品が発表されるらしいと言うのは噂として流れてはいます。10月22日(日本では23日)にイベントが開催され、かなりの製品が入れ替わると言う噂が飛び交っています。その中に、確かにiPod touch/nanoリプレースの噂も含まれてはいるんですが。そう言う新製品向けの商品を、アップルの発表に先立つこと1週間にして発表しちゃったんですな。しかも、「まもなく登場するiPodの最新モデル」なんていってしまったものだから、当然発表前のアップルは文句を言いまして、これを修正せざるを得ませんでした。んが、ここでエレコムはさらに食い下がります。何と、修正前後の文言を「不適切な表現があったため」として,お詫び文とともに掲載しているんですな。既に無謀な領域にはいりつつある気がします。守勢前後の文面を載せるのは普通にあることですが、ちょっとこれはすごすぎるって感じです。いつまで大丈夫かはわかりませんが。ちなみに、画像は既存のAVA-T12SCDWHモデル。このまま販売されるかはわかりませんが、発表されたモデルは画像検索でも出てきませんから。
参照:iPodに対応した専用の保護フィルムやケース、59アイテムをラインアップに追加

【エレコム】タブレットスタンドにもなるUSBハブ



エレコム社からタブレットスタンドにもなるセルフパワーUSBハブ「U2HS-S401SBK」が発表されています。くの字型に曲がった独特のスタイルで、斜め上に競り上がっているのはスタンド脚代わり。下側には3カ所の凹凸があり、こことスタンド脚でタブレット端末を支えます。ポートは前側3ポートと後ろ側1ポート。後ろ側はそのままタブレット端末に接続すると便利です。ホストアダプタとの接続ケーブルは直接生えていますが、先端はminiUSB端子なので、Android端末に直結できます。付属の変換アダプタを装着すれば、一般的なPCへの接続も可能ですけど。性能としてはUSB2.0ハブですが、なぜか仕様にはUSB3.0/5Gbpsが記録されている不思議。対応OSはAndroid4.0、Windows XP/Vista/7/8/8.1,MacOSX 10.6以降等となっています。オンラインでの販売価格は5313円(税込)です。
参照:タブレット向けスタンド型 4ポートUSBハブ「U2HS-S401SBK」

【DeltaSix】リアルタイプのガンコントローラ

FPSメインでゲームをしている方に朗報です。DeltaSix社から新たなガンコントローラが発表され、予約が開始になりました。M16あたりがベースになっているのかも知れませんが、割りとリアル系のガンコントローラで、ゲーム機等に向けて販売されている様なおもちゃおもちゃしたタイプではありません。CoDやBattleField等で使うのに向いたリアルタイプです。専用のレシーバをUSBに接続するワイヤレスタイプで、前後のグリップに集中的にボタンやジョイスティックが配置されています。フロント側グリップにはアナログジョイスティックと4方向カーソルキー、Select,Startのボタンが配置され、後方のグリップには7個のボタンが用意されています。さらに、付属のサイレンサーを付けることで、リアルなプレイを楽しむことができます。いや、そこまでする必要は無いと思うのですが。一応、ワールドワイドで出荷はしてくれる様で、現在の予約価格は本体が$245、ワールドワイドの出荷手数料が$40。専用のケースは別売で、こちらは$59+$20です。

参照:Delta Six

【イメーション】全周囲サウンド出力のBluetoothスピーカー

イメーション社のTDK Life on Recordブランドで、全周囲にサウンドを出力できるBluetoothスピーカー「ポータブルサウンドキューブA360」が発表されています。全周囲にサウンド出力とは言っても各面に25mmφのフルレンジスピーカーが1基ずつ、下方向に101mmφのサブウーファが1基装備されている訳で、ステレオ再生と言う訳にはいきませんが。接続はBluetooth2.1+EDRで、対応OSはA2DP。CODECはAACにも対応していますので、比較的音質は良いかと。電源はACアダプタと内蔵するNiMHバッテリで、連続6時間の再生が可能です。リチウムイオンバッテリではなく、NiMHバッテリの採用は運用その他の設計思想の違いでしょう。なお外部出力も可能ですので、スマホに接続することも可能です。10月28日からの販売が予定されています。
参照:ポータブルサウンドキューブA360

【グリーンハウス】野菜型のUSBハブに新型追加です

「白菜、椎茸、人〜参,季節のお野菜…」っていう歌が思い出されますが、グリーンハウス社から野菜型のUSB2.0バスパワーハブににんじん/なす/とうがらしの各モデルが追加されています。既存のさやえんどうやバナナに続く商品な訳ですが、こういうのはついつい微笑ましくみてしまいますねぇ。4ポートのバスパワーハブとしてまったく問題なく使えますし、机の上に一つあれば殺伐とした職場でも少しは和むのではないかと思います。強いていうならば、形状が形状だけに、安定して置くことができないと言うことでしょうか?また、バスパワーハブなので、大電力を要するハードディスク等は使えませんのでご注意ください。10月下旬からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は1470円(税込)です。
参照:にんじん、なす、とうがらし形4ポートUSBハブ新発売!

【ThinkGeek】6個一組の円盤で幻想の世界へ?!



パズルと言う訳でもなく、かといっておもちゃとも言い切れない、不思議なモノがThinkGeekで販売になっています。最小6個の円盤を組み合わせるだけの商品ですが、6個以上の円盤を組み合わせることで、より大きな規模にすることができます。じーっとみていると妙に幻想的な感じで、不思議な感覚の動きです。物理的には納得いくんですが、目の当たりにすると不思議と言うか、動きが面白いと言うか。引き込まれる様な感覚を覚えます。ある意味、サイエンストーイと言ってもいいのかも知れません。ブラック/ホワイトの2モデルが用意され、それぞれを組み合わせる事もできます。それぞれの商品は6個で一組になり、単独では$9.99、ブラックとホワイトのセットでは$17.99で販売されています。貴方の目は貴方の身体を離れ、この不思議な時間と空間の中に入っていくのです、ってば。

参照:OSM: Spatial Manipulation Toy

火曜日, 10月 15, 2013

【SONY】ヘッドフォンアンプの後継機は来年発売です

米国SONYのブログで、ポータブルアンプのPHA-2について触れられています。2012年に販売されたPHA-1の後継機に相当しますが、ハイレゾリューションサウンドに対応した製品になる様です。PCM 192kHz/24 bit, DSD 2.8/5.6MHzに対応し、PC/Macと接続してUSBオーディオとしても使用可能で、前機種同様にiOSデバイスとはデジタル接続されます。アナログ入出力も備え、一般的なヘッドフォンアンプとしても利用可能とされていますので、Android端末やその他のプレイヤーとはこちら側での接続になります。内蔵したバッテリによって最大17時間の使用が可能なので、屋外での利用にも十分ではないかと。一応、2014年03月の販売が予定されており、オンラインでの販売価格は$599.99となっています。多分、国内でも販売されるでしょうが、発表はまだ先になるでしょう。
参照:SONY EXPANDS HIGH RESOLUTION AUDIO LINE WITH NEW PORTABLE DAC/AMPLIFIER AND ES SERIES INTEGRATED STEREO AMPLIFIER

【BlackMilk】ハローウィーン用のスケスケ衣装!?

 BlackMilk社でも、今年のハロウィーン用衣装が発表されています。この種の衣装では悪魔とか魔物をイメージしたデザインが多いのですが、ちょっと変わったデザインが含まれています。例えば画像の2種。いや、もう内蔵とか骨格までスケスケの衣装…って違う!そう言う模様がデザインされているのですが、ぱっと見だとちょっとどころかかなり不気味な感じです。骨格模様のキャットスーツの素材はポリエステル83%とスパンデックス17%、内臓柄の水着は82%ポリエステルと18%ライクラなので適度な光沢があり、それぞれ着心地は悪くはないと思います。サイズは複数が用意され、XXSからXLまでが選択できます。個人的には、あまりXLサイズはみたくない気がしますけど。
参照:HALLOWEEN 2013

【バッファロー】高速メモリカードリーダ/ライタ

バッファロー社から高速カードリーダ/ライタ「BSCR17TU3シリーズ」が発表されています。USB3.0に対応した、SD/SDHC/SDXC,microSD/SDHC/SDXC,CFに対応したスロットが用意されたリーダ/ライタで、開口部の広いCFスロットにはカバーが付いています。SD系スロットはカバーする程の開口部ではありませんが、プッシュ式になっており、簡単にメディアの出し入れができます。接続はUSB3.0で、ソフトウェアによる高速化技術のTurboPC EXに対応することで、見かけ上の転送時間を減らすことができます。さらにファームウェアアップデートの機能を有しているので、SDXCメモリカードの大容量化等の際にも対応ができるとされています。もちろん、物理的に対応ができないUHS-IIへの対応等には無理がありますが。10月下旬からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は3402円(税込)です。Windows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.4以降,PS3に対応していますが、TurboPC EXへの対応はWindows系のみです。
参照:高速カードリーダー/ライター USB3.0&ターボPC EX対応モデル「BSCR17TU3シリーズ」
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