土曜日, 9月 14, 2019

【上海問屋】画面に貼り付けるゲームパッド

上海問屋から、スマフォの画面に貼り付けるゲームパッドが販売されています。言ってしまえば、PSPのアナログジョイパッドみたいなもので、画面にはゲル吸盤を用いて貼り付けますので、吸着力が弱まれば水洗いすることで復活させられます。画面上の任意の場所に貼り付けられますから、コントロール部が通常と違った場所にあっても、画面サイズが違っていても大丈夫です。従来は、スプリング状の支持架が基台部から伸びている製品が多かったのですが、この製品では全体がコイン状の本体に内蔵する形式になっており、操作のレスポンスなどが向上しています。もちろん、左右にコントローラ部があっても問題ありません。なにしろ、電源はないですし、電波制御なども不要なので、干渉しませんから。オンラインでの販売価格も500円(税抜き)と安価なので、ゲームを始めようかと言う方にはありがたいんじゃないかと。
参照:ピタッと貼るだけ!スマホ用ジョイスティック DN-915908 [スマートフォン・タブレットに最適 ゲル吸盤 水洗い]

【Logitech】3台までの接続が可能な薄型有線/無線キーボード

Logitech社から、Masterシリーズの製品として「MX KEYS」が発表されています。デザインからするとK810/K811の流れをくむ製品のように見え、入力そのものはかなりしやすそうです。キートップはアイソレーションタイプで、角が丸く、中央に向かってくぼんでいます。この形状と全てのキーキャップに施されたマットコーティングで、指が滑りにくく、安定した入力が可能です。経験者はおわかりと思うのですが、入力速度が上がると、キーキャップの上で指が滑るとしか言えない症状があり、ミスヒットが増えてしまいます。これを防いでくれると言うのはありがたいです。本体は薄型のデザインで、また、金属製の外装であることで、動きにくい重さであることと、打鍵時の衝撃を吸収する高剛性を得ています。また、このクラスの製品には珍しく、分離型のパームレストが付属します。接続はBluetooth/Unifyingによる無線接続と、充電兼用のUSBによる有線接続で、充電端子形状はUSB-Cです。フル充電の状態なら、キーボードバックライトオンで10日、オフで5ヶ月の使用が可能です。専用ソフトによって、Mac/Windows間でシームレスに動作させることが可能になり、ファイルの転送や入力切替が容易になります。オンラインでの販売価格は$99.99です。
参照:MX KEYS

【Logitech】第7世代iPad用ケース一体型Bluetoothキーボード

Logitech社から、iPad(7thG)用のケース一体型キーボード「SLIM FOLIO FOR iPad 」が販売されます。既にiPad5/6用に販売されている製品をiPad7用にリリースした商品で、ある意味、同社製品のスタンダードスタイルの製品と言えます。ケース外装には対衝撃性の高いプロテクタが貼られており、何かがぶつかったりしても安全な様に配慮されています。角度はほぼ水平の状態か、58度に固定されます。任意角度への固定ではないのでご注意ください。Bluetooth接続のキーボードはパンタグラフ式の薄型で、未使用時にはディスプレイカバーの役を果たします。キーピッチは17mmと狭く、キーストロークは1.5mmほどと短いですが、この辺りはやむを得ないかと思います。なお、キーボードの電源はリチウムポリマーバッテリではなく、交換可能なコイン電池を2個使用しています。充電の手間が不要なのはメリットですが、ちょっと不安でもあります。なお、同社のCrayonかアップル社純正のApplePencilwpつけておくためのホルダーも装備しています。オンラインでの販売価格は$99.99です。

参照:SLIM FOLIO FOR iPad (7TH GEN)

【サンワサプライ】Bluetooth接続の薄型キーボード

サンワサプライ社から、Bluetooth接続の薄型キーボード「SKB-BT31BK/32BK」が販売されます。最薄部6mm、最厚部でも14.4mmという薄型のキーボードで、キースイッチはパンタグラフ式。3台までのマルチペアリングに対応して、任意のタイミングで切り替えて使用することができます。キー配列は日本語JIS準拠ですが、手動切り替えになっているので、macOS/iOSでもキートップ通りの入力が可能かもしれません。キーピッチは18mmで、一般的なキーピッチよりもわずかに小さく、横幅もテンキーレスモデルで288mm、テンキー付きモデルでも365mmと小型化されています。キートップはアイソレーション方式で、キーストロークも1.8mmほどなので、底打ちがきになるかもしれません。電源はリチウムイオンバッテリを内蔵し、USBバスパワーで充電され、充電時間は約2時間。連続動作時間はテンキーレスで56時間、テンキー付きで48時間ほどと、ちょっと短めです。オンラインでの販売価格はテンキー付きのSKB-BT31BKが5700円(税抜き)、テンキーレスのSKB-BT32BK5300円(税抜き)です。プラスティッキーな感じは免れませんが、携帯には適しているかと。

参照:SKB-BT31BK Bluetoothスリムキーボード(テンキー付き・ブラック)
参照:SKB-BT32BK Bluetoothスリムキーボード(ブラック)

【cheero】小さな巨人的な汎用チャージャ

cheero社から、USB PD及びQuickCharge3.0に対応したチャージャ「Smart USB Charger 48W」が販売されます。本体にはUSB PD(30W)に対応したUSB-C端子と、QuickChargre3.0(18W)に対応したUSB-A端子を有して、2ポート同時で最大48Wまでの出力が可能となっています。対応するスマフォの急速充電も可能ですし、薄型ノートPCの充電も問題なさそうです。本体サイズは57mm(W) × 76mm(L) × 27 mm(D)で、テーブルタップの向きにも依存しますが、隣接するポートを塞がないようになっています。なお、コンセントの金属端子は折り畳み式で、カバンやバッグに入れておいても絡んだりしません。もちろん、入力電圧は100V〜240Vのユニバーサル仕様で、海外遠征時にも利用できます。また、充電ケーブルなどは別に用意する必要がありますので、ご注意ください。遠征時に最小限の構成にしたいときなどは、これ1台あれば事足りるでしょう。オンラインでの販売価格は2580円(税込)です。
参照:cheero Smart USB Charger 48W

金曜日, 9月 13, 2019

【Logitech】iPad(7thG)を保護するキーボード一体型ケース

Logitech社から、iPad(第7世代)専用のケース一体型キーボード「RUGGED FOLIO FOR IPAD (7TH GEN)」が販売されます。ちょっとユニークな構造になった製品で、パームレストつのキーボードは正面側に回して通常通りに入力することができるのはもちろんですが、使用しない時には背面側に折りたたんでおくことができます。ケースそのものは米軍レベルの落下耐性を持つそうで、iPad本体を安全に保護してくれます。ケースの後部には大型のスタンド脚があり、これとケースの隙間に折りたたむことができます。スタンド脚は固定角度ではなく、任意の角度で利用することができます。キーボード部は同社のKeys-to-Goタイプに近い防滴型で、ストロークの短いタイプです。接続は有線になるようで、ペアリングなしで利用が可能です。ファンクションキーはiOSのショートカットキーとして機能します。キーボード部分はフロント側に回してディスプレイカバーにもなりますが、固定は磁石式のフィンで行います。このフィンの内側には、ApplePencil(1G)か、Crayonを固定装備することができ、オールインワンで持ち運ぶことができます。販売価格は$ 139.99と、純正よりもわずかに安価と言う感じです。
参照:RUGGED FOLIO FOR IPAD (7TH GEN)

木曜日, 9月 12, 2019

【Apple】第七世代型タブレット端末決戦兵器?

アップル社からは、画面サイズが10.2"とわずかに大型化した「iPad(第7世代)」が発表されています。CPUにA10 Fusionを装備した製品で、iPadシリーズのエントリーレベルの製品となります。CPU的には6世代機と同様で、AplePencil(第一世代)も利用できます。それでは単に画面が大きくなっただけのiPad(6世代)かというとさにあらず。もう一つの特徴として、専用SmartKeyboardの装着が可能になっています。つまり、現在のアップル製品で、専用のキーボードが用意された最小サイズの端末と言うことになります。実に2-in-1のスレートPCを意識した構成ですが、販売価格は一般的なスレートPCよりも安価です。もしかすると、タブレット端末と言うよりは、MacBookAir/11"の後継機種といっても差し支えないんじゃないかと言う気がします。これで、iPadOS13を搭載してリリースされると、かなり強力な武器になるんじゃないかと。特に、学校や企業系でばらまくのには最適でしょう。元々、学校の情報系授業の端末で成功しているのはiPadのみと言われていますので、さらに強力な武器を手に入れたことになります。内蔵ストレージは32GB/128GBの2製品が用意され、本体色はシルバー/ゴールド/スペースグレイが用意されます。また、通信形式もW-Fi/Wi-Fi+Cellularが用意され、オンラインでの販売価格はWi-Fiモデルが34800円/44800円(各税別)、Wi-Fi+Cellularモデルで49800円/59800円(各税込)になります。なお専用SmartKeyboardはiPadAir3と共通のようで、オンラインでの販売価格は17800円(税別)になります。
参照:iPad(第7世代)

【Apple】常時表示型Retinaディスプレイ搭載AppleWatch Series5

Apple社からは、「Apple Watch Series 5」も発表されています。これに伴い、Series4の販売は終了しますが、Series3は価格を下げての併売になります。最大の特徴は18時間の連続表示を実現した常時表示型Retinaディスプレイです。従来も18時間の利用が可能とされてきましたが、一定時間後に表示が消える形式だったので、なかなか時間を見ることができないという制限がありました。別に時間を知るためだけの安い時計との同時持ちでもいいんちゃう?とかも思うんですが、そう思わない方の方が多かったようで。CPUにはS5が採用され、Series3比で最大2倍の能力があるようです。心拍センサは電気式と第二世代光学式を装備。日本でも、心拍計として利用できるようになってほしいものです。Digital Crownも触覚的な反応を返すようになっています。なお、本体サイズは44mm/40mmの2製品が用意されるのはSeries4と同様ですが、本体素材も従来のアルミ合金とステンレスのほか、腐食に強いチタン合金とセラミックも用意されます。また、従来のバンドとの互換性も保たれているので、豊富に用意されたバンドに付け替えて利用することができます。GPSとGPS+Cellularの2製品が用意されますが、ベルトなどとの兼ね合いで、オンラインストアでの販売価格は42800円/53800円(税別)からとなっています。Series3は価格改定により、19800円/30800円(各税別)からとなります。
参照:Apple Watch Series 5

【各社情報】iPhone11世代用ケース他

背面カメラの形状からもお分かりの通り、iPhone11世代機用ケースはiPhoneXs世代機以前との物理的互換性に乏しく、全く別の保護ケースが必要になります。各社から、専用ケースや保護フィルムなどが発表されていますので、そのご案内です。取り急ぎ、大手としてはZAGG社、プリンストン社、サンワサプライ社から発表があり、他社もiPhone11販売開始の09月20日に向けて、追って発表があるものと思います。今の所はデザイン的には旧製品を踏襲したものが多く、そういう意味では目新しさがあまりないとも言えますが、ラインナップを揃えてくるのはさすがとしか。iPhone11世代機の購入を考えている方は、これらの専用保護ケースも同時に考えたほうがよろしいかと思います。もちろん、販売が継続されるiPhoneXR,iPhone8/8Plus用には、各社から豊富に販売されているケースの利用が可能です。
参照:ZAGG"The Best Accessories for Your iPhone 11"

水曜日, 9月 11, 2019

【Apple】iPhone旧機種の価格改定

Phone11世代の販売に伴い、旧型機種の価格改定、ラインナップ見直しがありました。前のメインストリームであったiPhoneXs/XsMax及び旧型機種のiPhone7シリーズの販売は終了して、前エントリーモデルのiPhoneXR及び旧型機種のiPhone8シリーズの販売は継続されます。
iPhoneXRシリーズは、内蔵ストレージが64GB/128GBの2機種の販売が継続され、オンラインストアでの販売価格は64800円/69800円(各税別)。本体色も継続されます。iPhone8/8Plusも内蔵ストレージ64GB/128GBに限定され、オンラインでの販売価格はiPhone8で52800円/57800円(各税別)、iPhone8Plusで62800円/67800円(各税別)となります。だいぶお安くなっていますので、お子さん向けや、企業の営業向けにばらまく用途などにはよろしいかと思います。最新のハード構成ではありませんが、携帯電話やネット接続端末として、これでも十分に活躍できるでしょう。
参照:iPhoneXR
参照:iPhone8

【Apple】メインストリームのiPhone11Pro/ProMax

Apple社から、メインストリームになるiPhone11Pro/ProMaxが発表されています。これに伴い、Xs/XsMaxは販売終了となるようです。基本的にはXs/XsMaxを踏襲した構成で、画面サイズは5.8"/6.5"。ただし、A13Bionicを搭載しているので、処理能力は向上しています。また、従来機比で、最大で4〜5時間のバッテリ利用時間延長が望めるようです。当然、無線充電は可能ですが、外部への給電は見送られたようです。分解能は2436 x 1125、2688 x 1242。生体認証はFaceIDで、ディスプレイ内指紋認証は採用されませんでした。外観上の最大の特徴である背面カメラはWide/UltraWide/Teleの3レンズ式で、某ロボットアニメの主人公メカほどのメカめかしさはありませんが、それを模したレンズやカバーがリリースされるのは間違いないでしょう。画素数は各1200万画素。内蔵ストレージは64GB/256GB/512GB、本体色はミッドナイトグリーン/シルバー/スペースグレイ/ゴールドの四色構成です。新色のミッドナイトグリーンがいい感じです。オンラインの販売価格は、Proが106800円/122800円/144800円(各税別)、PorMaxは119800円/135800円/157800円(各税別)です。こちらには(PRODUCT)REDモデルはありません。
参照:iPhone11Pro

【Apple】エントリーレベルのiPhone11

Apple社から、iPhone11シリーズが発表されています。スマフォ史上最速のCPU/GPUを自称するA13 Bionicを搭載し、ラインナップはiPhon11,iPhone11Pro/ProMax。何を持ってProなのかは疑問が残るところですが、従来のiPhoneXRに変わるのがiPhone11、iPhoneXs/XsMaxに変わるのがPro/ProMaxという位置付けのようです。新開発のA13Bionicはハイパフォーマンス2コア+ローエナジー4コアの構成で、これに機械学習用の第三世代NeuralEngineを加えた構成がコアになります。
iPhone11はエントリーレベルの製品で、背面カメラはデュアルレンズ構成。Wide/UltraWideの縦2連で、画素数は1200万画素になります。事前のリークが本当なら約4GBのRAMが搭載されているはずです。画面サイズは6.1"で、分解能は1792 x 828とXRを踏襲しました。フルHDTVでないのは残念です。セキュリティにはFaceIDを採用し、ディスプレイ内指紋認証は見送られた感じです。ストレージは64GB/128GB/256GBで、これに本体色がホワイト/ブラック/グリーン/イエロー/パープル/(PRODUCT)REDの六色の構成になります。従来とは違った色合いなので、オンラインストアでの本体価格はエントリーレベルということで抑えられ、それぞれ74800円/79800円/90800円(各税別)になります。09月20日からの販売が予定されていますが、だいぶお手ごろ感があります。
参照:iPhone11

火曜日, 9月 10, 2019

【アユート】スマフォと重ね持ちできる薄型DAC

アユート社からULTRASONE社のヘッドフォンアンプ内蔵DAC「Panther」がフジヤエービック経由で販売されます。本体サイズがわずかに115.6mm(L) x 55.6mm(W) x 12mm(D)という本体にも関わらず、旭化成エレクトロニクス社のDACチップ「AK4490」を搭載して、PCM 384kHz/32bit、DSD256/11.2MHzのハイレゾ音源に対応しているのが特徴です。このサイズからすると、iPhoneSEよりもわずかに小さいことになり、だいぶ取り扱いはしやすそうです。本体はUSB接続のDACとして機能し、ホストとの接続端子はmicroUSB。おなじくmicroUSB端子の充電端子もありますので、接続を間違えないようにしてください。ホストとしてはWindows10/64bit以降、MacOSX10.7以降のほかLightning端子付きのiOSデバイス、Astell&Kernプレーヤー等となっています。iOSデバイスは、カメラコネクションキットなどを介して接続します。ヘッドフォン出力は2系統で、3.5mmφ/3極、2.5mmφ/4極バランスに対応します。内蔵するバッテリは3000mAhと大きく、連続稼働時間はアナログ入力時で最大20時間、デジタル接続時で最大15時間となっています。オンラインでの販売価格は54980円(消費税8%の場合)です。
参照:Panther

【Matel】StarWarsとのコラボモデルのバービーとは?

Matel社から、StarWarsとのコラボモデルのBarbieが販売されています。従来も、様々な映画とのコラボモデルがありましたが、ついにStarWarsモデルが販売になるわけです。モチーフとなったのはレイア姫、R2-D2、ダース・ヴェーダ卿の3体です。レイア姫はまだしも、ほかの2体はどうなることかと思いましたが、なかなか良いデザインにまとめられています。逆に、ダース・ヴェーダ卿のデザインが群を抜いている感じで、レイア姫が食われてるような気も。おかしい、ヴェーダ卿はレイア姫の父親のはずなんだが?!残念ながら、Kenベースのルークやハン・ソロはありません。オンラインでの販売価格はそれぞれ$100です。
参照:Star Wars x Barbie® Doll

【サンコー】電動ストロー付き飲料ボトルとは?

サンコーレアものショップで、電動ストロー付き飲料ボトル「電動ストローボトル」が販売されています。電動ポンプでボトル内部の飲料を吸い上げ、楽に吸い口から飲めるようにしたボトルで、動作のスイッチは飲み口を押すことで動作します。強さは3段階で、スポーツや屋外作業などで疲れて水をすする気力がないときや、病気などで水を飲みにくい場合などに利用ができます。0度から60度程度の飲料を入れることはできますが、残念ながら、保温の機能はありません。ボトル側の容量は450ml程度ですが、内部の取水口は下まで届いてないようなので、全部を電動で吸い出せるわけではありません。多少余裕を見たほうがいいかもしれません。容器は半透明なので、内部の残量はすぐにわかります。バッテリーはUSBバスパワーで充電されるので、現在のようなUSBバウパワーチャージャが豊富な状況ならば、充電に困る事はなさそうです。オンラインでの販売価格は4980円(税込)で、ちょっと微妙な感じがします。

参照:自動吸い上げでラクラク飲める「電動ストローボトル」

月曜日, 9月 09, 2019

【ARMYTEK】ポテトマッシャータイプの頑丈なライト

ARMYTEK社から、ポテトマッシャータイプのフラッシュライト「BARRACUDA PRO」が販売されています。やはり、災害時に頼りになるのは灯。夜に停電になった日にゃ、避難もままなりません。そういう時に頼りになるのは、やはり大型のフラッシュライト。台風などを考慮すれば、耐水性に優れた、長時間使用できるライトが好ましいです。このBARRACUDA PROは水深50mに5時間耐え、落下耐性が30mという高強度のモデルになります。その分、重さが303gと結構な重量になりますが。光源にはCree社のXHP35HIを用いて、最大光出力が1850lmで最大照射距離は800m。軸径は25.4mmですが、リフレクタ周りは64mmもあります。細身の軸ではありますが、電源として18650を2本か、CR123A/R123Aを4本内蔵します。なお、バッテリは別売になります。オンラインでの販売価格は$120です。

参照:ARMYTEK BARRACUDA PRO

日曜日, 9月 08, 2019

【Böker】スプリング式ガラスブレイカー装備のタクティカルペン

Böker社から、ガラスブレイカー付きのタクティカルペン「Recoil Commando Pen」が販売されています。タクティカルペンのほぼ標準的な装備としてガラスブレイカーが挙げられますが、通常はテール部に高硬度のタングステンチップがついており、これをガラスに叩きつけることでガラスを粉砕します。このペンはねじ込み式のキャップの内側にスプリング射出式のガラスブレイカーが内蔵されており、ガラスに押し当てるだけで粉砕することができるという商品です。なお、小型のキャップはこのガラスブレイカーの保護のためで、ペン先は大型のキャップで保護します。大型のキャップは、ペンとして使用する際にはテール部に装着する事もできます。替芯はLammy M-22で、国内でも入手そのものは可能です。ペン軸はお約束どおりにアルミ合金製。オンラインでの販売価格は€39,95です。
参照:Recoil Commando Pen

【センチュリー】iMac専用ガス圧式アーム

世の中のiMacユーザーの皆さん、長らくお待たせいたしました。ようやく、iMacに取り付けられるガス圧式アームが、センチュリー社から販売になります。従来のiMacではVESAマウントの取り付けができる機種もありましたが、そのためにはスタンドを外さなければならないなど、かなり制約がありました。このアームは、スタンド脚にあいた穴に固定するため、21.5"/27"いずれの機種にも取り付けられるのが特徴です。アームは11kgまでの重量を支えられるため、iMacProまでは支えられることにはなります。固定部分の中心も穴が空いてるため、後方に各種ケーブルをまとめて出すこともできます。基台部の固定はクランプ式とねじ式の2通りが選択できますが、できればねじ式のほうがいいんじゃないかと。いや、メメクラゲはいませんが。気になるとすれば、持ち上がったところで、スタンド脚がそのままのため、ちょっと邪魔になることくらいでしょうか?オンラインストアでの販売価格は13800円(税込)です。
参照:iMac 21.5&27インチ専用モニターアーム 1面用4軸 ガススプリング式(シルバー) (CEN-IMAC-SV2)
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