土曜日, 8月 24, 2024

【ナカバヤシ】音声でコントロールできるUSBバスパワー照明

ナカバヤシ社から、転倒の制御を音声でコントロールできるUSBライト「声でライト」が販売されます。過去にも音声やスマフォなどから点灯を制御できる照明はありましたが、天井に取り付けるタイプが多く、USBバスパワーで動作する製品はほとんどなかったと思います。普通に考えれば、バスパワーで動作する程度の規模の製品ならば、タッチセンサなどを使用した方が速そうです。それでも、手が使えない状況なども考えられないわけではなく、それなりの有効性はありそうです。転倒のコントロールは音声で「ねえ、ライト」、「おい、ライト」、「おーい、ライト」などと呼びかけることで行われ、側からは呼びかける姿はちょっと滑稽に見えるかもしれません。また、音声コマンドも用意され、色温度の変更も可能になっています。電源はUSBバスパワーで供給され、端子形状はUSB-A。モバイルバッテリーなどに接続して使用するのもよろしいかと。9月下旬からの販売が予定されています。
参照:ライトに呼びかけて点灯!声だけで簡単に操作可能な 「声でライト」を新発売

【センチュリー】メンブレン式有線ゲーミングキーボード

センチュリー社のゲーミングブランドのRACENから、キースイッチにメンブレン式を採用したテンキーレスキーボードのホワイトモデル「RC-GMBKRGB02WT」が販売されます。テンキーレスのコンパクトタイプの製品で、キースイッチにはメンブレン式が採用されています。メンブレン式ゆえに軽いキータッチとなり、打鍵回数が増えても指の負担にはなりにくくなります。打鍵耐久回数はそれほど高くはなさそうですが。メンブレン式というと、軸の形状は円筒形ですが、この製品では視覚になっており、安定した入力が図れるようになっています。また、ファンクションキーやアローキーも実装されているので、一般的な日本語入力環境としても使い勝手は良さそうです。もちろん、ゲーミングデバイスとな打ったからには、各キースイッチにはキーバックライトが組み込まれ、キーボード側の操作で発光パターンを切り替えることができます。メンブレン式のもう一つの特徴は低価格であることですが、この製品のオンラインでの販売価格は4280円(税込)とかなり安価です。

参照:「RACEN メンブレンゲーミングキーボードTKLホワイト(型式:CRC-GMBKRGB02WT)」発売開始

金曜日, 8月 23, 2024

【Anker Japan】無線充電機能付きスピーカーフォン

Anker Japan社から、Qi2に対応した無線充電機能を持つスピーカーフォン「AnkerWork S600 Speakerphone」が販売されます。無線充電機能とスピーカーフォン部分は機能的に独立して入るのですが、一つの筐体に収めたことで、より便利になったと言えます。店長部にはMagSafeに対応したっ無線充電部があり、首振り式になっていることで、自由な角度を取ることができます。受電電力は最大15w。円錐形の転調部を切り取ったかのようなデザインになっており、安定した設置が可能です。スピーカー/マイクは本体に内蔵されており、スマフォとはBluetooth接続となり、ハンズフリーで話すことも可能です。こちらのマイクはAI技術導入のVoice Radar 3.5を採用しており、従来よりもノイズリダクション効果を高めているそうです。電源としてはUSB PD(30W)相当のチャージャーが付属しますので、チャージャーを別に買い足す必要はありません。オンラインでの販売価格は19990円(ですが、今だけ特価で15992円となっています。
参照:AnkerWork S600 Speakerphone

【Anker Japan】USB2.0よりのUSB-Cハブ

Anker Japan社から、USB-C接続の汎用ドック「Anker USB-C ハブ (7-in-1, Dual Display)」が販売されます。単独使用時4k出力、同時使用時各フルHDTVのHDMI端子を2ポート有した製品で、現実的ではあると思うのですが、スペック的には若干見劣りしてしまいます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、接続速度は10Gbps。USBハブとしては10Gbps仕様のUSB-Aが1ポートと、480Mbps仕様のUSB-Aが3ポート。特にUSB2.0仕様のワイヤレスレシーバーなどの使用が多い方向けの仕様となっています。それにしても3ポートとは。そのほか、USB PD(100W)に対応したUSB-C端子を備えているので、ホスト機への電力供給も可能となっています。このUSB-Cはデータ転送などには対応しませんので、悪しからず。オンラインでの販売価格は4990円(税込)のところを、今だけ特価の4190円(税込)となっています。ちょっと、USB2.0に全振りし過ぎている印象がありますが、そういう需要がないわけではないとは思います。
参照:Anker USB-C ハブ (7-in-1, Dual Display)

【アスク】軽量高ポーリングレートのマウス

アスク社から、FnaticとLamzuのコラボレーションマウス「Lamzu MAYA 8K FNATIC SPECIAL EDITION」が販売されます。2.4GHz帯のワイヤレス接続とUSBによる有線接続の両方に対応したモデルで、標準で8KHzのポーリングレートに対応したレシーバーが付属します。レシーバーは超小型とは言えないサイズですが、それほど気になるようなサイズでもなさそうです。天板側は肉抜きされていませんが、底面側は大胆に肉抜きされていることで、本体重量は約45gとかなり軽量に仕上がっています。逆に、天板側が肉抜きされていないので、肉抜きそのものに抵抗がある方でも受け入れやすいかと。動き検出にはPixArt社のPixArt 3950g採用され、物理分解能30000dpiという高分解能を実現しています。バッテリーは充電式で、有線接続を兼用するUSBポートから充電を行います。なお、ポーチングレートが1KHzの場合で、連続使用時間は最大80時間。8KHzに上げるともっと短くなります。ボタン数は6個で、高耐久性のOmron社のスイッチが採用されています。全長は約118mmと短めで、軽量化にはこの辺りも寄与しているものかと。8月末からの販売が予定されています。
参照:Lamzu MAYA 8K FNATIC SPECIAL EDITION

木曜日, 8月 22, 2024

【エレコム】スリムサイズなスティック型ドック

エレコム社から、6-in-1のドック「DST-C30シリーズ」が販売されます。本体サイズは135mm(L) × 23mm(D) × 17mm(W)という超絶スリムサイズの製品で、ホスト基との接続はUSB-C。ケーブルは脱着不可ですが、全長は17cmと2-in-1のスレートpcで利用すると宙ぶらりんにならない最小限の長さです。先端にはGigabit Ethernet対応の有線LANポートを有しており、ビジネス向けとしての利用が可能になっています。側面にはUSB3.2Gen.1対応のUSB-Aが2ポートと、反対側に同USB-Cが2ポート配置されています。USB-Cの内の1ポートはUSB PD(100w)の入力に対応しており、ホスト機への電力供給は85Wになります。そのほかに4K/60Hzに対応したHDMI出力があり、外部への映像出力も可能です。メモリカードスロットがないので、データのやり取りは難しいケースもありますが、標準的なドックとして利用は可能です。オンラインでの販売坂区は10730円(税込)です。
参照:ノートパソコンのポート不足を解消!6ポートがスティックサイズになったUSB-C接続のドッキングステーションを新発売

水曜日, 8月 21, 2024

【Qwerkywriter】タイプライター型キーボードを持ち運ぶ公式ケース

Qwerkytoys社のQwerkywriterブランドから、携帯用のケースというか、バッグというか、「Official Qwerkywriter® Carrying Case」が販売されています。たぶん、タイプライター型のキーボードをお持ちの方は痛感していると思うのですが、タイプライター型のキーボードはかっちょいいのですが、携帯が極めて困難です。単純にでかい、重いという物理的な問題と、その特殊な形状から、携帯用のケースなんていうのはなかなか見つかりません。このケースは公式の販売のため、サイズもぴったりですし、収容能力もなかなかのものです。キーボード本体を底面側に収納して、ジッパー付きのポケットがついた仕切りを挟んで、13.3"サイズまでのMacBookと12.9"サイズのiPad,iPhoneなどを同時に収納することができます。これさえあれば、スタバで注目を集めることは請け合いです。当然のことながら、持ち運び時に楽になるように、ショルダーベルトも付属します。外装デザインもなかなかアレな感じのデザインで、雰囲気はかなりいいです。オンラインでの販売価格は19100円となっています。
参照:Official Qwerkywriter® Carrying Case

【WLMOUSE】軽量化ワイヤレスマウス

WLMOUSE社から、軽量ワイヤレスマウス「Beast X Max」が販売されます。現在のゲーミングマウスの潮流の一つが肉抜きによる軽量化にあることは間違いないのですが、その中にあっても異次元の30g台という数字を誇ったBeast X miniよりは大型化したものの、それでもわずかに42gという軽量化を実現したのがBeast X Maxです。全長は126mmと一般的なサイズでありながら、天板と底面の両方に大胆な肉抜きがされているのが特徴です。これを支えているノマはmグネ宗務合金とABS樹脂による構造な訳ですが、それにしてもまるでドクロのようなデザインです。マウスの要たる動き検出のセンサにはPixArt社のPAW3950 HSが採用され、センサの最大分解能は30000dpi。専用のレシーバを用いた際のポーリングレートは125hz〜8000Hzにもなります。ボタン数は5個ですが、サイドボタンにはOMRON社のOmron Blue Dots、左右のクリックスイッチにはTTC Nihil Transparent Black Dot / Omron Opticalsが選択可能です。本体色が豊富なのも特徴の一つで、Fashion Grey/Purple/Metalic Silver/Black/Black & Red/Black & Green/Zebra Limited Editionなどがラインナップされています。オンラインでの販売価格は単色系が今だけ特価の$145、複合色系が$155となっています。
参照:Beast X Max

火曜日, 8月 20, 2024

【Nextorage】超高速ポータブルSSD

Nextorage社から、USB4接続の外付けSSD「NX-PS1PRO シリーズ」の販売がアナウンスされています。USB4に対応することで、理論通信速度は40Gbpsにもなり、外付けSSDであっても内蔵SSD並みの転送速度が得られることが期待されます。実際、公称の転送速度はシーケンシャルリードで3900MB/Sec、シーケンシャルライトで3800MB/Secとされています。さて、このクラスになると、サーマルスロットリングによる速度低下が心配になりますが、SSD本体と回路基盤、LSIを独立して放熱する独自設計のファンレスヒートシンクと本体ケースで、この発生を最小限にしています。ホスト基との接続端子形状はUSB-Cで、50cmほどの長さの接続ケーブルが付属します。交換そのものは可能ですが、ケーブルにはUSB4対応品を使用する必要がありそうです。また、見かけよりも耐久特性は高く、1.3mの落下耐性や1万回のケーブルの抜き差しなどがクリアされています。用意される容量は1TB/2TB/4TBで、オンラインでの販売価格は39800円/49800円/89800円(各税込)となっています。
参照:USB 40Gbps 対応ポータブル SSD「NX-PS1PRO シリーズ」発売のお知らせ

月曜日, 8月 19, 2024

【サンコー】ゲーミングデスクパネルとは?

サンコーレアモノショップのPYZONEブランドから、デスクに後付けできるパネル「後付けできるゲーミングデスクパネルW」が販売されます。商品名最後のwは笑っている訳ではなく、パネル2枚が1セットになった商品であるためでしょう。また、「ゲーミング」デスクパネルであっても、光ったりはしません。机に後付けできるというのはパネルの固定がクランプ式であるためで、9mm〜60mmの厚さの天板に対応します。前述の通り、パネルは2枚1セットになっており、固定具も4個付属します。2枚のパネルは横に並べてセットするもよし、デスクの角に直角に取り付けるもよし、机の左右にセットすることも可能です。机の下に向けることも可能なので、セットアップの自由度はかなり高そうです。パネルはスチール+ABS樹脂製の多孔ボードで、トレイなどの後付けパーツも多数用意されているほか、30mmピッチのフックなどの市販パーツや、マグネットの取り付けが可能です。なお、パネル1枚あたりの耐荷重は10kg。本体色にはホワイトとブラックが用意され、オンラインでの販売価格は6280円となっています。
参照:後付けできるゲーミングデスクパネルW

【プリンストン】MagSafe対応モバイルバッテリー

プリンストン社から、UAG社のモバイルバッテリー「RUGGED 10K WIRELESS POWER BANK WITH STAND」が販売されます。Qi2やMagSafeなどの磁気吸着方式に対応した製品で、内蔵バッテリー容量は10000mAh。ただし充電電力は最大で10w(iPhoneでは7.5W)なので、ほぼQi方式のまま。Qi2対応という文言がないのは、ここにも一因があるかと。以前に発表されていたMagnetic Wallet With Standに似たデザインで、背面側にはスタンド脚がセットされますから、装着したままでのコンテンツの視聴も可能です。UAG社製品らしく、MIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IVに準拠した試験をクリアしており、2.4mからの落下に耐えます。もちろん、装着したスフォは衝撃でハズレはすると思いますが。また防水についてもIPx6相当で、一般的なスマフォ並みとなっています。外部出力用のUSB-A及び入出力用のUSB-Cが用意され、後者はUSB PD(18W)に対応します。オンラインでの販売価格は11980円(税込)となっています。
参照:URBAN ARMOR GEAR社製RUGGED 10K WIRELESS POWER BANK WITH STAND新発売

【Buffalo】「探す」機能に対応したカード型トラッカー

Buffaloブランドから、アップルの「探す」機能に対応したスマートトラッカー「BSST01BK」が販売されます。AirTagは便利ではあるのですが、少々厚みのあるコイン型のため、取り付ける部位によっては使いにくいことがあります。他社からはより汎用性の高いカード型の製品が発表されていますが、この製品もそのスタイルをとっています。電源としてはコイン電池を採用していると思われ、再充電は不可。交換はできた方がいいと思うのですよ。それでも、最大3年間の利用が可能ということなので、実用上は問題はなさそうです。本大サイズは84mm(W) × 54mm(H) × 2.4mm(D)とほぼクレジットカードサイズであり、クレカが入るカードケースなら大抵収納が可能です。財布にも違和感なく入ると思われますので、汎用性としても高いと思われます。IPx6相当の防水性を持ちますが、ちょっと気になったのは動作温度による利用期間。最大3年間というのは5℃から35どの温度範囲。夏場に急速に消耗するとはないと思いますが、きをつけるにこしたことはなさそうです。仕様上の動作温度範囲は0℃から50℃なので、動作に問題はありませんが。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。
参照:【置き忘れや紛失を防止】Appleの「探す」アプリに対応した2.4mm薄型カードタイプのスマートトラッカーを発売
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