土曜日, 7月 10, 2021

【プリンストン】iPhone12シリーズ向け抗菌シリコンケース

プリンストン社から、UAG社のiPhone12/12Pro/12ProMax用ケース「DOTシリーズ」が販売されます。UAG写生ケースというと、蜂の巣状の構造や硬質なポリカを使っているイメージがありますが、この製品では軟質な抗菌シリコンを採用しており、軽量に仕上がっているのが特徴です。表面には抗菌処理が施されているので、新型コロナが流行している昨今ではちょっとありがたい気がします。ただし、その分だけ強度は下がってしまい、UAG社の特徴であった米軍調達仕様の試験をクリアしていると言うのは無くなっています。もっとも、シリコン樹脂という弾力ある素材が採用されているので、ある程度の対衝撃性は持ち合わせていますけど。表面にはゴルフボールのディンプルのようなプログレッシブドットパターンが細越されており、シリコン樹脂製とは言っても手触りが良さそうです。また薄手の素材であることもあって、MagSafe無線充電パッドを貼り付けたり、NFC支払いシステムなどの機能にm対応しています。商品はiPhone12/12Pro用と、iPhone12ProMax用の2種類のサイズが用意されますが、iPhone12 mini向けの製品は用意されません。カラバリはブラック/ダスティローズ/ソフトブルーの3色だ用意され、オンラインでの販売価格は4400円(税込)です。参照:URBAN ARMOR GEAR社製 U by UAG iPhone 12/12 Pro/12 Pro Max用ケースDOTシリーズ新発売

【サンコー】電動アシスト機能付き台車2021年夏モデル

サンコーレアモノショップで、電動アシスト折りたたみ台車が販売されます。毎年夏頃に販売される商品ですが、わざわざ個人宅/個人名での配送不可とあるので、おそらくはそう言った問い合わせが多かったんじゃないかと思います。まさかとは思うのですが、夏の有明方面での需要が少なくなかったんじゃないかと言う気もします。サークル名であれば発注できるのか、店頭でならば受け取れるかと言う疑問は残りますが、ご存知の通り、今年も夏の有明方面はゴリオシンピック都心型コロナの影響でほぼ需要は皆無。あまり影響はないのでは?台車そのものはハンドルが折りたたみ式の一般的な製品ですが、電動アシスト機能付きの商品なので、楽に動かせます。耐荷重も300kgもあるので、壁サークルあたりでも十分な働きをしてくれるのではないかと。移動速度は前進が8km/h、後進が4km/h。会場内で貸し出しをしてくれないかともうサークルも少なくないでしょうね。運転操作はハンドル部にあるコントローラーで行い、前進/後進の切り替えや速度コントロールもここで行います。あくまでも電動アシスト機能なので、自律しての動きはできません。ロックキーと充電端子はハンドルの基台部近くにありますので、バッテリーは台車本体に内蔵ということになします。なお、充電は専用のACアダプタで行います。特に有明などのイベント会場での搬出/搬入が多い企業や流通関係の方には朗報かもしれません。オンラインでの販売価格は128000円(税込)です。参照:電動アシスト折りたたみ台車※その他、ご注意事項を必ずご確認ください

【ミヨシ】ファン6基内蔵の冷却スタンド

ミヨシ社から、ノートPC用の冷却ファン内蔵スタンド「NSF-06」が販売されています。画面サイズ11.6"〜15.6"クラスのノートPCに対応した製品で、天板側に6基ものファンを搭載しているため、自然対流ではなく、強制空冷の強力な冷却が期待できます。ノートPCは機種によって発熱部位が変わるので、こう言うスタイルは悪くないです。ファンが6基もあるので、ノートPC側の底面ほぼ全体に空気を満遍なく当てることができますが、風量はボリュームつまみによる調整が可能です。各ファンには青色LEDによるイルミネーションが施されますが、この照明は稼働時には消すことができません。サイバー感満載ですが、全体のオン/オフができたらいいなぁとかも思います。電源はUSBバスパワーで供給され、専用のケーブルが付属します。5V/850mAの電力が必要なので、スマフォのチャージャーが使えると思います。天板は角度調整が可能ですが、角度は7段階の固定角度です。この種のファン付きスタンドには珍しく、スマフォ用のスタンドが付属し、本体左右いずれかに取り付けが可能です。風などが十分に当たるかは疑問ですので、単なるスタンドということになります。まだオンラインストアにも価格が出ていないようですが、特に発熱の大きなノートPCを使っている方にはいいかもしれません。参照:2WAY 6FAN ノートPCクーラー 全面冷却タイプ [NSF-06]

金曜日, 7月 09, 2021

【RACEN】ゲームデバイスブランドのモバイルディスプレイ

センチュリー社のゲーミングデバイスのブランドRACENから、13.3"のモバイルディスプレイ「CRC-MD133HC」が販売されます。対角13.3"の画面に、フルHDTVの解像度を備えたIPS液晶を搭載した製品で、接続はUSB-CとHDMI。USB-C接続の場合にはケーブル一本で接続できます。HDMI接続は汎用性がありますが、電力供給用のmicroUSBから給電する必要があります。消費電力は画面の明るさで変化し、3.1W〜6.0W。ディスプレイ側にバッテリーの類は内蔵していませんので、モバイルディスプレイとは言っても、USB-C接辞奥が望ましいんじゃないかと。ディスプレイカバー兼用のスタンド脚を備えており安定性は意外と良さそうです。ただし、インターフェース部だけが厚みを持ったデザインではなく、ほぼ均一の厚みになっていますので、持ち運び時に割れたりするんじゃないかと言う不安はありません。この種の製品には珍しく、75cm x 75cmのVESAマウントに対応しているため、ディスプレイアームの先に取り付けることも可能な製品です。確かに、ゲームでもマルチモニタ環境が標準になりつつありますので、その配置に苦労することはなさそうです。オンラインストアでの販売価格は26800円(税込です。 参照:CRC-MD133HC

【サンワダイレクト】ノートPCにも使えるチャージャとケーブルのセット

サンワダイレクトで、USB PD(45W)に対応したチャージャとケーブルのセット「702-AC028SET1/2」が販売されます。両者の違いはケーブルで、いずれもUSB-C/-Cのケーブルが付属しますが長さがそれぞれ60cm/100cmになります。机の上に乗せたテーブルタップにつなぐのであれば60cmでも十分ですが、床近くの壁コンセントに繋ぐと100cmでもあまり余裕がありません。とはいえ、買ってそのまま使えるケーブルが付属していると、初心者にはありがたいかなと思います。チャージャ本体は従来から販売されている「700-AC028」で、出力端子はUSB PD(45W)対応のUSB-Cが1ポートのみのシンプルな構成で、コンセントの金属端子は固定式。カバーがついているとはいえ、カバンの中に入れておくとケーブルが絡みそうです。対応機種にはM1チップ内蔵のMacBookなども含まれていますので、割と広範囲に使えるんじゃないかと。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は4180円/4280円(各税込)です。チャージャーとケーブルというセット商品だと言うことを考えると、コストパフォーマンスは良さそうです。できれば120cmケーブルが付属していて欲しかったです。参照:PD充電器(45W対応)・USB-C to USB-Cケーブル(60cm)セット「702-AC028SET1」参照:PD充電器(45W対応)・USB-C to USB-Cケーブル(100cm)セット「702-AC028SET2」

【オウルテック】ノートPCにも使える小型電源

オウルテック社から、小型高出力のチャージャー「OWL-APD65C1A1G-BK」が販売されます。出力端子はUSB PD3.0(65W)対応のUSB-Cと、電圧可変型のかしこく充電に対応したUSB-Aが各1ポートの、計2ポート出力となります。もちろん、同時使用は可能ですが、その際にはUSB-Cが45W出力、USB-Aが18W出力となります。薄型ノートPCの電源供給がUSB PDに依存しつつあるとは言っても、5V系の充電がなくなったわけではないので、こう言った2系統同時出力対応の製品はありがたいんじゃないかと。それでいて、30mm(W) × 52.5mm(D) × 55mm(H)と言う小型サイズなので、携帯するにはちょうど良い感じです。ちょっと前のUSB PD(18W)クラスのサイズですね。この辺りはGaN様々と言ったところかもしれません。加えて、コンセントの金属端子は折りたたみ式なので、バッグの中でケーブルに絡んだりもしなさそうです。このクラスの出力があれば、無線充電にも余裕で対応ができます。携帯するのも容易で、出力が実用的と言える製品ですが、カラバリはブラックのみ。オンラインストアでの販売価格は5980円(税込)です。参照:USB Type-Cポート + 18W USB Type-Aポート かしこく超速充電 AC充電器 OWL-APD65C1A1G-BK

木曜日, 7月 08, 2021

【アンカージャパン】MagSafe互換な無線充電パッド

アンカージャパン社から、磁気吸着型の無線充電パッド「」が販売されます。言い換えればMagSafe互換と言うことで、iPhone12シリーズであれば効率の良い無線充電が行えることになります。無線充電パッドそのものは厚みが8mmしかない薄型の製品ですが、最大7.5Wでの充電が可能です。チャージャとの接続ケーブルは取り外しは不可で、1.5mほどの長さになります。床近くのコンセントに接続したチャーじゃから、テーブルの上までならば十分に伸ばせる長さと思います。チャージャトの接続端子形状はUSB-Cで、これ以外には対応していません、必然的にチャージャ側にもUSB-Cが要求されます。チャージャは付属しませんが、12Wクラス以上のUSB-Cチャージャーが必要です。なお可変電圧には対応しているようなので、どこのご家庭のも余っている、USB PD(18W)クラスかPowerIQあたりのチャージャーがあれば十分ではないかと。対応機種はiPhone12シリーズのみですが、充電パッドの底面側は丸まった感じになっているため、MagSafe対応機種以外では利用が難しいかと思います。カラバリはホワイトのみで、オンラインでの販売価格は2000円(税込)です。参照:Anker PowerWave Magnetic Pad Lite

【コクヨ】在宅勤務用機材一式を持ち運ぶノートPC用バッグ

コクヨ社から、システム一式を持ち運ぶかのようなPCバッグ「Rooney(ルーニー)」が販売されます。従来のノートPC用のバッグは収納したノートPCを衝撃から守り、傷をつけない様にすることを前提としたものがほとんどでした。ただし、それは現在のような在宅勤務やテレワークといったものが普及してくると、再考の余地があるように思います。特にスマフォとの連携や、チルトなどの放熱/健康支援などの点では、少々時代遅れになりつつあるのかもしれません。この商品では、バッグ内部にノートPC用の折りたたみ式スタンドを内蔵しており、放熱と作業時の姿勢について配慮されています。ノートPCを乗せたときの角度は12度になります。また、本体内部にはスマフォを載せておくためのスマフォスタンドがセットされ、すぐに電話に出たり、TV会議に参加することができます。河野スタンドも配置が考慮され、ノートPCの上にスマフォが来る形状なので、利用しやすくなります。持ち運ぶ際には、スマフォは身につけていることが多いはずなので、内部でガタつくことはなさそうです。また、内部にはACアダプタやケーブルを入れるための収納ポケットがあり、割と収納能力は高めです。ただし、その分だけ、一般的なノートPC用バッグよりも大型化していますけど。ある意味、在宅勤務用のセット一式を収納することができるバッグといった感じでしょうか?店頭予想価格は8900円前後のようです。在宅作業のための器具一式の貸し出しに苦労されている情シスの方には朗報かもしれません。参照;「Rooney(ルーニー)」

水曜日, 7月 07, 2021

【エレコム】誤消去防止機能利用可能な小型フラッシュメモリ

エレコム社から、小型のUSBフラッシュメモリ「MF-USB3BKシリーズ」「MF-USB3WHシリーズ」が販売されます。ところが、最大の特徴である「ファイル誤消去防止機能」は想像しているものとはちょっと違うかもしれません。この機能はホスト機にインストールするソフトウェアで実現されており、いわば擬似的なゴミ箱を追加する機能です。ファイルを削除した場合には、この擬似ゴミ箱に移動され、実際のゴミ箱に移動しないため、ファイルの削除も行われません。その代わりに、このフォルダに移動され、指定された期間ののちに実際に削除されることになります。これはホスト機だけではなく、一部のサーバー機上のファイルでも利用が可能なようなので、意外と便利かもしれません。この擬似ゴミ箱フォルダはサイズや自動削除までの期間などの設定が可能なので、用途や容量に合わせた設定をしておくべきでしょう。とはいえ、フラッシュメモリ上から削除されたファイルは取り戻せませんので、注意してください。無制限にやりたいところですが、あまりにも擬似ゴミ箱に注力すると、本来のフラッシュメモリとしての利用に支障をきたすかもしれませんから。本体はUSB-Aコネクタに直結するタイプで、接続規格はUSB3.2(Gen.1)で、カラバリとしてブラックとホワイトの2色が用意されます。それぞれのカラーに32GB/64GBの容量の製品が用意されます。参照:USB3.2(Gen1)対応 誤消去防止ソフト対応メモリ(MF-USB3032GBK)参照:USB3.2(Gen1)対応 誤消去防止ソフト対応メモリ(MF-USB3032GWH)

【エレコム】USB PD(30W)対応の小型チャージャー

エレコム社から、USB PD(30W)に対応したチャージャー「ACDC-PD1830BK」「MPA-ACCP15シリーズ」が販売されます。共にUSB PD(30W)に対応したチャージャーで、出力端子はUSB-Cが1ポートのみ。USB PD(30W)の出力電圧は最大20Vになり、これだけの出力があれば、最近の低消費電力型のノートPCにも利用ができそうです。実際、NINTENDO SWITCH本体への電力供給が可能ではありますし。従来製品よりも小型化したわけですが、細長くなってしまったイメージがあります。コンセントの接続端子は折りたたみ式で、ケーブルなどが絡みにくくなっています。また、金属端子の根本には絶縁キャップがついており、火災などの防止に役立ちます。なお、充電ケーブルは付属しませんので、各種機器に合わせて、ケーブルを用意する必要があります。USB-C/-Cのケーブルくらいはつけておいても良かった気がします。入力電圧はユニバーサル仕様の100V〜240Vですが、本体の金属端子は日米仕様の2Pタイプなので海外での使用時には変換アダプタが必要になります。カラバリとして、前者はブラックのみ、後者はブラックとホワイトフェイスの2種が用意されます。オンラインでの販売価格は5841円(税込)です。スマフォのみであれば18W対応製品でもいけますが、タブレット端末や省電力型ノートPCなどを併用するのであれば、この商品は予備機にもってこいです。 参照:PD準拠 AC充電器(PD30W/Type-Cポート)(ACDC-PD1830BK)参照:PD準拠 AC充電器(PD30W/Type-Cポート)(MPA-ACCP15シリーズ)

【GameSir】冷却機能付きゲーミンググリップ

GameSir社から、スマフォ用の冷却機能付きゲーミンググリップ「GameSir F8 Pro Snowgon Mobile Cooling Grip」が販売されています。ネーミングのスノーゴンに見覚えのある方もいるかもしれませんが、別に怪獣並の冷却機能を持っているわけじゃなさそうです。それでも、スマフォに密着するような形式でペルチェ素子が配置され、強力に冷却してくれます。冷えるということは排熱の必要があるわけですが、アルミ合金製の放熱版と7羽式のファンで強力に行いますので、あまり心配はなさそうです。スマフォの両側から抑える形式でグリップが用意されるので、手持ちでゲームをするには良さそうです。の。ファンにはカバーが取り付けられていますので、手に怪我をするようなことはありません。強いて言うならば、冷却パッドの位置がほぼ中央に固定されているため、発熱部と微妙にずれているかもしれませんが。ファンには針金状の簡易なスタンド脚が用意されていますので、充電などの際の排熱も可能になっています。ファンの内部にはLEDによるイルミネーションが施され、いかにもゲーム用といった感があります。正面側には脱着可能なジョイパッドがありゲームの際のコントロールも容易です。なお、バッテリーの類は用意されておらず、外部からの宮殿が必要で、宮殿端子形状はUSB-C。接続するチャージャーは5V/2Aが必要です。オンラインでの販売価格は$39.99です。とにかく、イメージ画から受けるインパクトはすごいです。参照:GameSir F8 Pro Snowgon Mobile Cooling Grip

火曜日, 7月 06, 2021

【アンカージャパン】ごついデザインのUSB-C接続メモリカードリーダ/ライタ

アンカージャパン社から、妙に力強いデザインのメモリカードリーダ/ライタ「Anker USB-C PowerExpand 2-in-1 SD 4.0 カードリーダー」が販売されます。金属製かと見まごうばかりの表面処理や、外装にえらくごつい感じの編み込みを採用した短いケーブルなど、従来の製品とは一線を画すようなデザインが採用されています。ケーブル長は12.1cmと長くもなく、短くもなく、ですかね。本体重量も30gほどと軽量で、持ち運ぶのが邪魔になることはなさそうです。従来のメモリカードリーダ/ライタのような角ばった本体に、メモリカードスロットが配された製品とはだいぶイメージが違います。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、MacBookなどのノートPCから、iPadProのようなタブレット端末,Android端末のようなスマフォにも直結できます。メモリカードスロットは標準SDメモリカードサイズとmicroSDメモリカードサイズの2スロットが用意され、前者はSD4.0に対応しているため、最大転送速度は312MB/secにもなります。ドライバはシステム標準のものを使用しますので、追加インストールの必要はなし。公式な対応OSはWIndows7/8/10,macOS,iPadOS,ChromeOS,Androidなどとなっています。オンラインでの販売価格は2990円(税込)です。参照:Anker USB-C PowerExpand 2-in-1 SD 4.0 カードリーダー

【サンコー】スタンド付き強力スマフォクーラー

サンコーレアモノショップで、スマフォの背面に取り付ける冷却グッズ「ゲーミングスマクール」が販売されています。ペルチェ素子による強制冷却で、周囲よりも最大で20℃ほど低い温度にすることができる強力なスマフォクーラーで、ゲームをしながらの充電でも十分に冷却してくれそうです。たまにスマフォ関連の掲示板で見かけるのが「ゲームしながら充電している『だけ』ですが、発熱がすごい」という書き込みですが、そんなに発熱要素があるのならば、まずはこういう商品を使って欲しいところです。本体は円筒形で、スマフォへの接触面にペルチェ素子が内蔵され、背面の冷却ファンで強制空冷を行います。なお、接触面には滑りにくく、密着させるためにラバーが貼り付けられています。内部には青白いLEDが内蔵され、点灯させればサイバー感満載状態の、如何にもといった感じになります。スマフォへの固定は専用のホルダーか、付属のスタンドで行いますが、幅80mmまでのスマフォに対応していますので、よほどのものでなければ取り付けは可能です。なお。バッテリーの類は内蔵しておらず、外部からの宮殿で動作しますが、5V/2A程度のチャージャかモバイルバッテリーが必要です。外部からの給電端子形状はUSB-Cになります。ぱっと見では温度調整のボリュームが見当たらないので、自動調整のみかもしれません。季節的には結露が心配になります。オンラインでの販売価格は4380円(税込)です。参照:スタンド付きスマホ冷却パッド「ゲーミングスマクール」

月曜日, 7月 05, 2021

【WeKnife】チタン合金製のタクティカルペン

WeKnife社からボルトアクション式のタクティカルペン「TP-07A」が販売されています。最大の特徴はほぼ全てがチタン合金製であるという点です。この種のタクティカルペンは、チタン合金製と言いつつも、クリップなどはステンレスであることが多いのですが、この商品ではクリップまでチタン合金製になっており、強度的なバランスが取れていると言えます。テール部にあるガラスブレイカーとスピナーは違うようですが。スピナー部はWeKnife社のメーカーロゴであるWEの文字が刻まれています。ペン軸は派手な滑り止めはありませんが、ペン先近くは独特な形状になっています。替え芯の出し入れはボルトアクション式で、しっかりと固定できそうです。ペン軸の長さは136.6mm、ペン軸径ha12.7mmと一般的なタクティカルペンと同等。ただし、チタン合金製ということで、本体重量は27.6gと軽量になっています。替芯はSCHMIDT EasyFLOW 9000Mもしくはその互換品とされていますので、国内でも入手は容易です。ただし、この種のインクカートリッジは比較的高額なので、まとめ買いしておいた方がいいかもしれません。何しろ、一本あたり1000円オーバー、互換品でも750円以上という感じなので、ランニングコストがシャレにならんのです。チタン合金せいということもあって、本体の市場価格は$76.50ほどと、結構な金額になります。参照:TP-07A - Baculus

日曜日, 7月 04, 2021

【サンコー】自動追従型Webカメラとは?

サンコーレアモノショップで、自動追従型のWEBカメラが販売されます。最大の特徴は内蔵されたモーションセンサにあり、これによってカメラの前を移動する対象物に応じて向きを変えることができるのが最大の特徴です。ネットワークカメラなどに箱の機能を有するものがありますが、Webカメラで搭載した事例は少ないです。残念ながら、この自動追従機能のオン/オフはカメラ前面のボタンで行う必要があり、リモコンなどでは行えないのが弱点です。画角は水平120度ですが、カメラの首振りは前後方向に120度、水平方向は350度まで可変できます。もちろん、ケーブルの長さに制限されますが。カメラの固定は下部にあるクリップスタンドでディスプレイ上側ヘリにセットするか、スタンドにあるネジ穴に三脚を固定することで行います。 カメラそのものはフルHDTV対応の200万画素クラスのセンサを採用し、カメラ側にはマイクも組み込まれています。接続はUSBによる有線接続で、接続ケーブル長は170cm。ケーブルはWebカメラから直接生えており、脱着は行えません。なお、ホスト機への接続端子形状はUSB-Aになります。ドライバはシステムのものを用いますし、電源もバスパワーで動作しますので、ケーブルでつなぐだけで利用可能になります。オンラインでの販売価格は8980円(税込)です。オンライン授業などでは有効に使えるんじゃないかと思います。 参照:自動追従機能付き高画質WEBカメラ

【エアリア】QC3.0/USB PD3.0に対応した小型チャージャー

エアリア社から、QuickCharger3.0/USB PD3.0に対応したチャージャー「18AC」が販売されます。出力端子はUSB-A/USB-Cが各1ポートで、同時利用が可能です。USB-AポートはQuickCharger3.0に対応しており、最大出力は18W。USB-CはUSB PD3.0に対応しており、最大出力は20Wになります。ただし、同時使用時は合計で5V/3.1Aまでの出力となり、この場合には電圧可変による高速充電のメリットはなく、大電流による充電のみとなります。計算上は、タブレット端末とスマフォの同時充電も可能ということにはなります。コンセントへの接続端子は折りたたみ式で、ケーブルなどと絡むようなことはありません。ただし、充電用ケーブルは付属しませんので、必要に応じて用意する必要があります。本体サイズは、接続端子を折りたたんだ状態で41mm × 41mm × 29mmです。アップル社純正の18Wチャージャーよりもわずかに厚みがありますが、ほぼ同等のサイズです。純正チャージャーはコンセントの金属端子が固定式ですし、USB-Cが1ポートしかないので、こちらの方が使い勝手は良さそうです。カラバリとしてはブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は1790円(税込)です。参照:20W高速充電TypeC/USB ACアダプタ「18AC」シリーズ
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