金曜日, 2月 10, 2023

【サンコー】スチームパンク風USBハブ

サンコーレア物ショップのクラウドファンディングで、スチームパンク風なUSBハブの資金調達が始まっています。一応、目標金額を達成していますので、商品として販売される可能性は高いかと思いますが。この商品、やはりフロントパネルに配された4個のトグルスイッチと、フロントパネル中央のディスプレイが目につきますが、一見するとスチームパンク風なフロントになっています。こういうで使うスイッチはシーソースイッチでもなく、スライドスイッチでもなく、トグルスイッチがよく似合います。で、このトグルスイッチがなにをしているかというと、背面に用意された4組6個のUSB-Aポートのオン/オフを行うスイッチになります。USB-Aポート自体はUSB2.0対応のため、ストレージなどを繋ぐよりも、レシーバーや入出力系などを接続する方が良いように思います。ホスト機との接続端子はUSB-Cですが、別に電源供給用のUSB-C端子が用意され、全体に最大5V/5Aの電力供給が可能とされています。中央のディスプレイは、現在の電力消費などを表示するバスパワーチェッカーの表示樹になります。こういうのは、好事家には嬉しい商品です。

参照:USBトグルスイッチングハブ電流電圧チェッカー】レトロフューチャーな電流電圧表示のUSBハブ!!

木曜日, 2月 09, 2023

【センチュリー】USB3.2Gen.2/eSATA対応ストレージドック

センチュリー社から、外付けHDD/SSD用ドック「裸族のお立ち台 スマート USB3.2 Gen2 V2 (CROSEU32S-V2)」が販売されます。シングルスロットの製品で、上から2.5"/3.5"のSATA接続のHDD/SSDを差し込む事で利用可能になるシンプルな製品です。シングルスロット故に、単独で複製などの機能は有していません。珍しいのはホスト機との接続インターフェースで、USB3.2Gen.2及びeSATAを備えています。USB3.2Ge2はまだしも、eSATAという最近ではあまり使われていないインターフェースがサポートされているわけですが、これは先頃販売された「裸族のテラスハウス RAID USB3.2 Gen1&eSATA」と同じというわけです。新たな流行になるのか?それぞれの理論転送速度は最大10Gbps/6Gbpsとなり、かなり高速での転送が可能になります。また、ホスト機の電源オン/オフに合わせて、HDDの回転の制御を行いますので、うっかりと回しっぱなしにするということはありません。装着可能なHDD/SSDはSATA3までのインターフェースを有した製品で、M.2などには対応しません。あまり重要視されないかもしれませんが、本体位はカウンターウェイトが内蔵され、簡単に倒れないようになっています。オンラインでの販売価格は8480円(税込)です。

参照:裸族のお立ち台 スマート USB3.2 Gen2 V2 (CROSEU32S-V2)

水曜日, 2月 08, 2023

【エレコム】ApplePencil専用折りたたみ式ペンホルダー

エレコム社から、折りたたみ式のペンホルダー「TB-APEHSシリーズ」が販売されます。iPadとApplePencilを組み合わせて使用している方も多いと思いますが、問題点の筆頭に上げられるのはApplePencilの紛失じゃないかと思います。第2世代で磁気吸着型になったとはいえ、その力は思ったよりも弱く、簡単に外れてしまいます。逆に、使用する際には簡単に外れてくれないと困りますけど。そのため、iPad用の各種ケースにはペンホルダーを用意している事も多いのですが、単独での販売は珍しいと思います。構成品はiPadの背面に貼り付けるペンホルダーで、レザー調のかなりシンプルなデザインになっています。ホルダー部にApplePencilを取り付ける事で機械的に固定することができますので、1Gのように転がりやすい場合でも問題はありません。また、取り付け位置によっては、2gの無線充電も可能になります。折り畳み式なので、場所を食わないのと、展開する事でスタンドとして機能させることも可能です。本体色はブラック/マリンブルー/シトラスオレンジ/イングリッシュラベンダー/ホワイトの5色構成となり、オンラインでの販売価格は1980円(税込)です。
参照:iPad本体やケースに取り付けて、Apple Pencilの紛失リスクを軽減!Apple Pencil(第1・第2世代)専用ペンホルダー 5色を新発売

【Corsair】光学キースイッチ採用コンパクト有線キーボード

Corsair社から、有線ゲーミングキーボード「K60 PRO TKL RGB テンキーレス光学メカニカルゲーミングキーボード - CORSAIR OPX スイッチ - ホワイト (JP)」が販売されます。テンキーレスのコンパクトタイプのキーボードで、キー配列は日本語JIS準拠になります。接続はUSB3.0/3.1で、ケーブルは脱着可能です。ホスト機との接続端子はUSB-Aになります。キースイッチにはCORSAIR OPX Optical-Mechanicalが採用され、アクチュエーションポイントはわずかに1mm。キーヅイッチの打鍵圧は高剛性のアルミフレームで受け止めるので、打鍵感は良さそうです。独自技術AXON専用ドライバのインストールで、ポーリングレートは8000Hzにまで向上します。このクラスは他社製品でもありますが、一般的なポーリングレートが1000hzと言われていますので、高速入力/高速反応性が期待できることになります。各キースイッチにはキーバックライトが組み込まれており、専用ドライバのiCUEで発光色などのカスタマイズが可能です。各販売店からは18280円(税込)前後での販売が予定されています。
参照:K60 PRO TKL RGB テンキーレス光学メカニカルゲーミングキーボード - CORSAIR OPX スイッチ - ホワイト (JP)

【キングジム】ライト付きディスプレイボード

キングジム社から、ディスプレイ上に設置する「ライト付きディスプレイボード」が販売されます。小型の商品であれば100均ショップでも販売されている、ディスプレイ上側に取り付けるディスプレイボードに、これも最近多く見かけるようになったディスプレイライトを合体させたような機能の商品で、ちょっとしたアイデア商品と言えます。取り付けはディスプレイにヒッッかけるようにボードを設置し、アームスタンドでそれを支える形式になり、天板側には小物入れとしても使える溝が切られています。ライト部は10段階の明るさ調整と、3段階の色温度調整が可能になっています。ライトは正面から手元を照らす角度にまで変更することができ、場合によってはフロントカメラの補助光源とする事も可能です。取り付け可能なディスプレイは幅500mm以上、対角でいえば23”クラスに相当し、厚みは5mm〜115mm程度に対応できます。ノートPCに取り付けるのは難しいですが、モニタ一体型PCへ御取り付けは可能でしょう。ライトの電源はUSBバスパワーで供給されますが、要求仕様は5V/0.9A程度なので、どこのご家庭でも余ってるスマフォ用チャージャが流用できます。オンラインで御販売価格は11000円(税別)です。
参照:ライト付きディスプレイボード

火曜日, 2月 07, 2023

【リンクスインターナショナル】ガラス製小型マウスパッド

リンクスインターナショナル社から、SkyPad社のガラス製マウスパッド「SkyPAD 3.0 Small」が販売されます。ガラス製のマウスパッドで、本体サイズは200mm(H) × 250mm(W) × 3.7mm(D)とゲーミングマウスパッドとしては小型の部類に入ります。かなり小型化されていますが、一般的なマウスパッドとして机上に置いた状態での操作には支障がないサイズです。表面は複数回のサンドブラスト加工を施したフロステッドガラスで、滑らかな操作を可能にしています。また、サンドブラスト加工により、光学系マウスの確実な操作も見込まれます。表面がガラス製なので、一般的な布や厚手のズポンジ材を使用したマウスに比べてメンテナンスが容易で、汚れも吹き取るだけですみます。その代わりに本体重量は387gと、サイズからするとかなり重くなっています。足に落とすととでもないことになりますし、割れかねないので注意してください。2月11日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は11980円(税込)です。個人的んは、もうちょっと厚みがあってもいかなと思います。
参照:SkyPAD 3.0 Small

【アユート】ハイレゾ音源対応超小型DAC

アユート社から、Astell&Kern社の超小型DAC「AK HC3」が販売されます。ホスト機との接続端子はUSB-Cですが、付属の変換アダプタを使用することで、Lightning接続にも対応します。1台でWindows/MacOS/Android/iOS/iPadOSにも対応できるという製品ですが、USB-A変換アダプタは付属しません。小型とはいえ、ESS Technology社のDACチップES9219MQを2基搭載し、PCMならば384KHz/32bit、DSDならば11.2MHzのDSD256にまで対応します。より高音質のMQA 8Xにも対応していますが、ホスト機側にソフトウェアドライバーが必要になります。ヘッドフォン出力は3.5mmφのアンバランス出力のみで、マイク入力端子付きの4極端子となります。通常、ポータブルDACはヘッドフォン/イヤフォン端子のみで、マイク入力には対応していないことが多いのですが、これならば使用中の通話も可能にはなります。なお、電源はバスパワーのみで、外部電源は不要です。2月10日からの販売が予定され、オンラインでの幅位価格は30980円(税込)です。
参照:AK HC3

月曜日, 2月 06, 2023

【ソニー】スポーツ向けワイヤレスイヤフォン

ソニーから、ワイヤレスイヤフォン「Float Run」が販売されます。ネックバンドスタイルの製品で、主としてスポーツ向けの製品になります。ジョギングなどをしているとネックバンドが大きうく揺れて、ドライバユニットが耳から外れてしまうことがあります。この製品では耳の前から上方を経由して、後方にかけてセットされるイヤーフックによってドライバユニッットを固定する形式を取る御で、ドライバユニットを耳に固定することで改善しています。ドライバユニットそのものは耳の外側に配置されるため、汗などでイヤーチップが耳に張り付く不快感もありません。ドライバー径は16mmφと大口径で、音質も期待できます。構造上、耳からドライバユニットが浮いた形になるので、ノイズキャンセラーの類は装備されていません。充電はUSBーC経由で行われ、急速充電には未対応のため、フル充電には約3時間かかります。連続音楽再生時間は最大10時間で、数字的位はちょっと短めな感があります。ホスト機との接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックの対応はSBC/AACになります。オンラインストアでの販売価格は19800円(税込)です。
参照:Float Run
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