土曜日, 6月 08, 2024

【リンクスインターナショナル】超軽量のワイヤレスゲーミングマウス

リンクスインターナショナル社から、ATK社のワイヤレスゲーミングマウス「ATK BLAZING SKY F1 ULTIMATE」の予約販売がアナウンスされています。本体天板を見る限りは肉抜きもされていないにもかかわらず、本体重量はわずかに38gしかないのが特徴です。もちろん、底面側にも肉抜きはされていません。動き検出のセンサにはPAW3950 Ultraを採用し、最大分解能は42000dpi。ただし、設定可能な分解能は30000dpiまで。左右クリックスイッチにはオムロン社のオプティカルスイッチを採用し、打鍵耐久回数は700万回とされます。又、ボタン数は計5個で、軽量にもかかわらず、サイドボタンまであります。また、付属のドングルを使用すると、ポーリングレートは8000Hz。このクラスのドングルは別売になることも多いのですが、この製品では付属となっています。本体長も118.2mmと一般的なサイズよりはやや短いくらい。本体色はブラック/ホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は16980円(税込)です。
参照:ATK、わずか約38gの超軽量ワイヤレスゲーミングマウス「ATK BLAZING SKY F1 ULTIMATE」近日予約開始

【Kensington】エルゴノミクス形状のワイヤレスキーボード

kensingtonしゃから、エルゴノミクス形状のワイヤレスキーボード「Pro Fit® Ergo KB675 EQ TKL Rechargeable Keyboard」が販売されています。テンキーレスではありますが、大型のパームレストを備え、本体そのものがエルゴノミクス形状であるため、コンパクトとは言い難いサイズです。ホスト機との接続は2.4GHz帯のワイヤレス接続とBluetoothとなり、前者では128bitAES暗号化によって、通信の安全性が保たれます、なお、前者用にUSB-Aタイプの超小型レシーバーが付属します。対応OSはChromeOS/macOS/Windowsなどとなっています。電源としては充電式のバッテリーを内蔵しており、USBばすパワーで充電します。なお、バッテリー容量は500mAhで、キーボードとしてはスタンダードクラス。形状が形状なだけに、底面側の折りたたみ式スタンドはパームレスト直下にあり、一般的なキーボードとは違って。手前側を持ち上げる形式になります。キー配列は英語版のみですが、奥側にVideo conferencing keysなどが用意され、リモートワークなどへの対応が可能となっています。オンラインでの販売価格は$69.99です。

参照:Pro Fit® Ergo KB675 EQ TKL Rechargeable Keyboard

金曜日, 6月 07, 2024

【サンコー】両手が使える怪しい日傘

サンコーレアモノショップで、ちょっとどころか、かなり怪しいデザインの日傘「ハンズフリー背負える日傘」が販売されています。日傘というよりは、かなり怪しげなフードと言った方が良いのかもしれません。紫外線のカット率99.9%と、真夏の日傘としてはまずまずの性能を誇ります。上を見たらキリがないのですが、真夏の野外イベントや、夏の有明方面の待機場所などには向いているのかもしれません。それだけ怪しいデザインです。特徴の一つは背負うタイプの日傘である点で、これにより使用時でも両手がフリーとなり、両手で作業が行えたり、ウ=ス異本などの戦利品を入れたバッグも持つ事ができます。もちろん、これだけでは紫外線を防ぐことはできますが、熱には無防備ですので、別にネッククーラーなどを併用する必要があるかもしれません。ただ、まぁ、この、展開した様子からもお分かりのとおり、見た目がかなり怪しいので、使用するのにはかなり勇気がいるのは間違いないです。色は黒のみで、オンラインでの販売価格は12800円です。
参照:ハンズフリー背負える日傘

木曜日, 6月 06, 2024

【エレコム】性格の違うマウスパッド3選

エレコム社のゲーミングブランドELECOM GAMING V customから、ゲーミングマウスパッド「VMP140BK/VMP240BK/VMP340BK」が販売されています。この種の製品のほとんどは筒状に丸めた状態で出荷されていますが、この製品シリーズの場合にはフラットなパッケージで販売されます。これにはマウスパッドを丸めたときのクセがついていないため、すぐに使えるというメリットがあります。手元に届いた時には、さすがに驚くでしょうが。古賀tのマウスではよくある事ですが、大型のゲーミングマウスパッドでは珍しい販売方法です。本体サイズは3製品共通で、460mm(W) × 420mm(H)と比較的大型になっています。もっとも、上にフルサイズのゲーミングキーボードを載せるには厳しいものがありますが。VMP140BKはスピードタイプ、VMP240BKはコントロールタイプ、VMP340BKはバランスタイプと、目的に合わせて選択する事ができます。それぞれに合わせた素材が採用されており、縁などのステッチも固く、ほつれにくくなるように工夫されています。オンラインでの販売価格は4679円(税込)です。
参照:届いてすぐに使えるフラットパッケージでお届け!『ELECOM GAMING V custom』より、プレイスタイルから選べる3タイプのゲーミングマウスパッドを新発売

【サンワダイレクト】アナログソースをデジタル化するキャプチャー

サンワダイレクトから、アナログソースをディジタル化するキャプチャー「400-MEDI045」が販売されます。画像の赤白黄のプラグを見たところで、懐かしいと思ってしまう方も少なくは無いと思いますが、これは単独で動作するアナログ映像/音声信号のキャプチャーユニットです。アナログ映像/音声のソースも、そろそろハードウェア/ソフトウェア共に収束に向かっているとは思うのですが、まだデジタル化されていなかったソースをデジタル化する最後の機会になるんじゃ無いかとも思います。ビデオデッキやカセットプレイヤー等とつなぐことで、手軽にキャプチャーできます。録画用のメディアは内蔵しておらず、最大512GBのSDメモリカード/USBフラッシュメモリ、最大2TBのHDDなどに録画できます。録画後は、速やかにPSなどに移しておくべきとは思いますが、モニターも内蔵しているので、動画の様子も確認できます。入力ソースはRCSピンプラグとS端子で、音声だけの録音も可能です。オンラインでの販売価格は29800円(税込)です。まだデジタル化されていないアナログソースをお持ちだったり、DVD以降のメディアがリリースされていない場合などにお使いいただきたいと思います。

参照:ビデオキャプチャー ビデオデジタル機 デジタル保存 ビデオテープ テープダビング モニター確認 USB/SD保存 HDMI出力 映像録画 音声録音 400-MEDI045

火曜日, 6月 04, 2024

【TEAMGROUP】ガンメタリック仕上げのUSBフラッシュメモリ

TEAMGROUP社から、亜鉛合金製の外装を採用したUSBフラッシュメモリ「Model T USB 3.2 Gen1 FLASH DRIVE BLACK」が販売されています。亜鉛合金製のシャーシは高級感もあり、頑丈さについても安心できます。ホスト機への接続端子形状はUSB-Aで、接続規格はUSB3.2Gen.1。公称の転送速度は、シーケンシャルリードで100MB/Sec(64GBモデル)、140MB/Sec(128GBモデル以上)とされます。SSDほどではありませんが、USBフラッシュメモリとしては高速な部類と思います。コネクタ部を含めた全長は40mmほどもあるので、残念ながら、装着したままのノートPCをケースやバッグに入れるにしては大きそうです。幅はUSB-Aコネクタギリギリサイズなので、隣接するUSB-Aポートには干渉しません。とはいえ、曲線的なデザインは脱着を容易にしてくれそうです。用意される容量は64GB/128GB/256GB/512GBの4種で、大容量の256GB/512GBが用意されているのがありがたいです。表面仕上げはガンメタリック仕上げなので、それだけでもカッチョよく見えます。

参照:Model T USB 3.2 Gen1 FLASH DRIVE BLACK

【Kensington】Surface Pro11専用スタンド

Kensington社から、Surface Pro 11専用のスタンド「Kensington Elevated Stand for Surface 」が販売されます。ご存知の通り、Surface Proシリーズの特徴の一つは、背面に用意された大型の板状のキックスタンドです。このスタンドは、そのキックスタンドを挟み込む様にしてセットする製品で、高さや角度の調整も行う事ができます。物理的に不安な部分もありますが、ちょっとユニークな製品と言えます。Surface Proのキックスタンドをスタンド脚先端のスリットにセットするため、他社製品への流用が効かないことは間違い無いです。角度調整は基台部側のヒンジとキックスタンド根元のヒンジの2箇所で行い、スタンドの背板自身は伸縮しません。当然、キックスタンド根元のヒンジには負荷がかかるため、これが不安材料にはなります。又、基台部も比較的小さいため、バランス的にどうかなとも思います。何しろ、キックスタンドをスリットに差し入れているだけなので、固定はされていない無いわけですから、不安はあります。その分だけ、携帯には適しているのかもしれませんが。国内での販売は未定ですが、ちょっと見てみたい気がします。

参照:Kensington Elevated Stand Enhances and Expands Experience for Users of Microsoft Surface Pro

日曜日, 6月 02, 2024

【FILCO】コンパクトキーボードとテンキーユニットのセット商品

ダイヤテック社のFILCOブランドから、テンキーレスのキーボードとテンキーのセット商品「Majestouch TKSP オフィスセット」が販売されます。メインのキーボードにMajestouch3 TKLを据えて、これにテンキーユニットの「TenKeyPad 2 Pro PBT」を組み合わせたセット商品になります。最初からフルサイズのMajestouch3を購入した方が良いのでは?とも思いますが、分離させることでレイアウトの自由度が高まります。たとえ数字を多く使う経理部にしても、実際に数字入力をする期間は限定される事が多いと思われ、こういった組み合わせもありなのかと思います。あるいは、システム商品として組み込む際のレイアウトの自由度が評価されたのかもしれません。各ユニットのキースイッチは統一されており、あまり違和感を感じない様になっています。用意されるキースイッチは、青軸/茶軸/赤軸/静音赤軸/黒軸で、日本語配列と英語配列の商品が用意されます。販売開始は6月12日からとなっており、オンラインでの販売価格は静音赤軸で25480円(税込)、他は24480円(税込)です。
参照:Majestouch TKSP オフィスセット
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