土曜日, 8月 12, 2017

【Safety iQ】家庭向け火災用ガスマスク

Safety iQ社から、超小型のマスク「Saver Portable」が販売されています。円筒形の本体に、マウスピース付きのマスクと鼻クリップが内蔵されています。使用時には透明なキャップを取り外して、マウスピースにセットされた鼻クリップで鼻を抑え、端のキャップを取り外してマウスピースを加えます。マスク部は煙やチリ、煤、有毒ガス等を防ぐため、火災の際には鼻から内蔵に高温の煙やガスが入るのを防ぎますが、サイズがアメリカーンな成人を想定しているので、お子様は鼻を指で押さえる様にします。なお、煙や煤で前が見えない事を想定して、オプションで同型のフラッシュライトが用意されます。繋げて保管しておく事ができるので、万が一の際にライトが無いと焦る事は無いでしょう。古い統計ですが、平成25年のデータで、国内の火災による死傷者数は1625人、負傷者数は6858人にも上ります。一日あたりに直すと、それぞれ4.5人、18.8人です。煙に巻かれた方がどの位いるのかはわかりませんが、こういうモノを使う事で、少しでもそれが減ればと思います。また、職場での火災避難訓練はもちろんの事、ご家庭でも火災を想定した避難訓練等を行なう必要があるのかもしれません。なお、オンラインでの販売価格は、本体1セットで$69です。

参照:Saver Portable

【nbryte】汎用タブレット用大型スタンド

nbryte社から汎用のタブレット用スタンド「Tablift」が販売されています。人の身体をまたげる程の巨大なスタンド脚を持ち、仰向けに寝転がった状態でもタブレット端末が使うことができます。この脚はフレキシブルタイプで、非使用時には丸めておく事も可能です。基台部には角度の違う3個のスリットがあり、それぞれの角度に合わせて、タブレット端末がセットできます。動画を見たり、ソフトキーボードから入力したりも、このスタンドにセットした状態で行なえます。このとき、タブレットは固定されていないのですが、背面側にゴムを引っ掛けることで、簡単にははずれない様にしています。簡単ですが、これはアイデアかも知れません。スリットで挟み込むよりも確実ですし、汎用性がありますから。Amazonでの販売価格は15259円となっています。こういったタイプのスタンドはあまり例がないので、特にベッドの上で動画を楽しみたいと言う方にはいいかも知れません。寝相が問題になるかも知れませんが。

参照:Tablift

【Bollinger Motors】全通し式荷物室のトラック?

Bollinger Motors社から、画期的な車「B1」が販売されます。画像を見てお分かりの通り、この車の中央は、後ろから前までの全通しのスペースがあり、かなり長い物体の搬送が可能になっています。屋根の上に乗せるよりも安定しているので、スキー板等の長いものを運ぶのには見ているかも知れません。いやいやいや、この構成では省スペースの非力なエンジンしか搭載できないのでは?と思われるでしょうが、その点は心配には及びません。この車は世界初の全電動式トラックで、モーターとバッテリは下側のシャーシに納められているのです。フロント/リアには60KWh/100KWhのいずれかのバッテリを搭載して、総合出力は360馬力。最大走行距離は190km/320kmとなっています。ただ、まぁ、充電には時間がかかる訳で、220Vで7時間/12時間程かかるとされています。最高速度は200km/h、最大積載量は2.7tとされています。昔のランドローバーに近い無骨な外観と、荷台部の汎用性の高さ等は、なかなかに良い感じがします。大手メーカーでないからこそできたデザインですが、大手メーカーでないからこそバッテリ等の消耗品が不安になります。これ、国内メーカーで代理店契約してくれないっすかね?

参照:Bollinger Motors

金曜日, 8月 11, 2017

【Wiha Tools】軸内収納型ビット交換ツール

Wiha Tools社から、ビット交換式のドライバ「Screwdriver with bit magazine LiftUp 26one®」が販売されています。ビット交換式のドライバと言うと、ビットそのものはそれだけをケースに入れたり、全体を一つのケースに入れるパターンがほとんどで、それではビットをすぐに取り出す事ができても、持ち運びが大げさになりがちでした。ドライバの軸内にビットを収納するタイプの製品では持ち運びはし易いのですが、今度は特定のビットをすぐに取り出す事が難しくなります。ビットを取り出し易くした上で、持ち運びがし易い事を目指したのが、このドライバです。この商品では軸内にビットを収納するタイプですが、バラバラに入れるのではなく、内部の特定の部分にセットする事ができる様になっています。軸から引き出すとこの部分が展開して、ビットがすぐに取り出せると言う訳です。ビットは軸内に収納する為に持ち運びもし易い、と。言わば、ケース方式と軸内収納タイプのいいとこ取りの製品な訳です。もちろん、市販のビットの利用も可能ですし、予備等も販売されていますので、万が一にでもなくしたり、なめたりしても交換が効きます。オンラインでの販売価格は£73ほどになります。

参照:Screwdriver with bit magazine LiftUp 26one®

【DX】アウトドア向けのワイヤレススピーカー

DealeXtremeで、Bluetooth4.1接続の小型ワイヤレススピーカーを販売しているんですが、意外と便利そうです。サイズ的には81mm(W) x 81mm(H) x 45mm(D)となっているので、iPhone7Plusのおおよそ半分よりもわずかに大きいくらいのイメージです。サウンド出力は最大5W。内蔵するバッテリは2500mAhとサイズの割りに大容量で、連続音楽再生時間は10時間にもなります。充電はUSBバスパワーで行なわれ、5V/1Aの電源を使用した場合の充電時間は4時間。ただし、バスパワー電源は付属しませんので、別に用意する必要があります。形状からある程度の予想はあるでしょうが、IP65相当の防塵防水仕様になっており、落水はまだしも、多少の雨程度は問題なさそうです。防塵仕様にもなっているので、アウトドアでの使用や、キッチン等の水回り向きのシステムと言えます。外装は樹脂製と思われ、ある程度の落下耐性は持っていそうですが、明確な記載はありません。オンラインでの販売価格は2333円程となっています。
参照:Bluetooth Speaker 10 Hour Playtime Mini Outdoor Water Resistant- Green

木曜日, 8月 10, 2017

【山田マシンツール】ドラム缶にマーキングする?

山田マシンツール社から、ドイツEBS社のハンディプリンタ「EBS-250」が販売されています。よく、ドラム缶の側面や天板に文字が書き込まれているのを見かけるのですが、アレをどうやっているのかは長い間の疑問でした。そりゃ、初期はボール紙を文字の形に切って、上から塗料のスプレーをシューって言う感じだったのでしょうが。縁に沿った印字等は疑問でしたが、このハンディプリンタがあれば問題なさそうです。まるで電ドラの様な外見で、このまま釘打ちとか、ネジ締めをしそうですが、これはれっきとしたプリンタです。インクヘッドの上下にはローラーが用意され。プリンタ本体の移動も滑らかに行なえますので、特に曲線に沿ったり、縁に沿った印刷も問題ありません。印刷データはあらかじめBluetoothを介して転送しておき、引き金を引いている間はこれを繰り返す様です。専用のインクを使用する事で、ドラム缶の様な金属からコンクリート、木工製品やパッケージ用の樹脂にまで印字ができます。まぁ、業務用以外の使い方が思いつきませんが、割りと面白い製品だと思います。

参照:ハンドジェット「EBS-250」

【DX】バックライト付き分離型キーボードケース

DealeXtremeで、10.5" iPad Pro用のキーボード付きケースが販売されています。ケースそのものはフォリオ形式のスタンダードなもので、スタンド代わりに立てる事ができます。むしろ重要なのはキーボードの方で、これ自体はケースから外しておく事もできます。キーとケースが分離できる為、任意の角度と距離をセットできると言うのが特徴になります。キーボードはフラットなトップパネルで、キートップだけが上に突出した形状。パネルにはスリット等はありませんが、スリープに対応したマグネットを内蔵しています。閉じればスリープに入り、開けば自動的に付記すると言う訳です。キーボードは手前側に配置され、キートップはアイソレーションスタイル。接続はBluetooth3.0で、キーには7色からの選択が可能なバックライトが内蔵されていますから、多少暗い所での利用も十分に可能になっています。充電時間は2〜3時間程で、連続使用時間は最大で250時間。オンラインでの販売価格は5180円程となっています。
参照:Slim Detachable Keyboard with Case Stand for IPAD Pro10.5" - Black

【サンワサプライ】静音性の高い小型ワイヤレスキーボード

サンワサプライで、静音型のワイヤレスキーボード「400-SKB054」が販売されます。2.4GHz帯を使用するワイヤレスキーボードで、専用の超小型レシーバが付属します。レシーバは、未使用時には底面側の専用スロットに固定しておく事もできます。キートップは密集型ですが、キートップの縁が一段下がっているため、アイソレーションスタイルの様な使い勝手になります。GSキーボードのそれに、デザインが良く似ています。キーピッチは19mmですが、アイソレーションスタイルよりもキートップサイズは広くなり、入力はし易くなっています。加えて、キートップの支持架はパンタグラフ式なので安定した入力が可能になっています。キースイッチは静音タイプなので、従来製品にくらべて1/3程度の打鍵音となっています。図書館等で使用しても問題はなさそうですが、キーボードを持って図書館へ行くのもどうかな、と。なお、キー配列は102キー日本語JIS準拠で、キーは所狭しと並べられており、間の隙間はありません。電源はUSBバスパワーで充電されるバッテリを内蔵しており、フル充電には約3時間かかり、最大180時間の連続使用が可能です。本体厚みは最厚部で19mmですが、スタンド脚を立てると奥側を11mm程高くする事ができます。対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1/10で、オンラインでの販売価格は3880円(税込み)です。
参照:充電式ワイヤレスキーボード (コンパクト・パンタグラフ・静音・薄型)「400-SKB054」

【TwelveSouth】MacBook用スタンドにスペースグレイ追加

TwelveSouth社から、同社のMacBook/MacBookPro用スタンド「BookArc for MacBook」に、従来のシルバーモデルに加えて、新色のスペースグレイが追加されたと発表がありました。多分、歴代のiPhoneの本体色としてもっとも人気の高い色だったスペースグレイですが、現在はMacBook/MacBookProにまで適用が広がっています。もっとも、iPhoneからは無くなりましたけど。MacBook/MacBookProに共通するカラーとしては、シルバーとスペースグレイがある訳で、シルバーモデルのあとにスペースグレイモデルがリリースされるのは当然の有様と言えるでしょう。とは言え、この色はかなり落ち着いた感じのいい色だと思います。本体はアーチ状になったスタンドで、シリコン樹脂のスペーサーを装着する事でMacBook/MacBookProの両機種に対応します。このスタンドにセットした状態では画面が見えませんが、リッジクローズドモードとして外部のディスプレイは利用可能な為、これでも問題はない訳です。当然、キーボードやマウスも外付けの物を利用します。MacBookProは前後にコネクタがある状態でセットされますが、フロント側のケーブルは下面のガイドを介して後方にながせます。オンラインでの販売価格は$49.99です。多分、国内代理店のフォーカルポイント社から、追って新色の国内販売がアナウンスされるものと思います。
参照:BookArc for MacBook

【サンコー】ApplePencil充電用スタンド

サンコーレアモノショップの直販限定で、ApplePencil用のチャージャスタンドが販売されます。一般的にはApplePencilの充電にはiPadProが用いられるはずですが、充電中はまるで団扇の様になったiPadProが、事実上は使えない状態にある訳で、ちょっと不便です。変換アダプタで充電もできるでしょうが、少々めんどくさいのも事実です。また、充電が済んだら、保管の為にペン立てに入れている方も多い事でしょう。その両方の需要に応えた製品で、このスタンドにはペン立てとして使う為の穴と、Lightningコネクタの両方が用意されています。充電はキャップを外して、Lightningコネクタセットし、充電が終わればキャップを取り付けて、ペン立て側にセットすればいい訳です。充電時に取り外したキャップは、ペン立て側の穴にセットしておけば、紛失する事もありません。スタンド本体からはUSBケーブルが伸びているので、市販の電源アダプタに取り付けるなり、MacのUSBポートにつけるなりして、給電します。本体は138gあるので、簡単にこける事はなさそうです。オンラインでの販売価格は1980円(税込み)です。
参照:ペン立てにもなるApple Pencil用充電スタンド

水曜日, 8月 09, 2017

【サンワサプライ】タブレット端末を手に持つ為のハンドホルダー

サンワサプライ社から、10.1"までのタブレトに対応したハンドホルダーとショルダーベルトのセット商品「PDA-TABH8BK」が販売されます。ホルダーの四隅からはゴムベルトが出ており、これをタブレット端末の四隅に引っ掛ける事で固定しています。そのため脱着そのものは容易ですが、一度取り付けてしまえば簡単にはずれる事はありません。また、この構造の為、7.9"のiPad miniサイズから9.7"iPad(2017)までの装着が可能で、よほどごつい物でない限りは、ケースに入れたままでも装着が可能です。手を通す為のハンドベルトはあん方向からゴムで支えられており割りとしっかり目で持つ事が可能です、ショルダーベルトはホルダーに接続する事ができ、肩に当たる部分には大型のパッドが用意されているので、疲れる事も少なかろうと思います。また、ベルトにはポーチがついており、スマフォ等を収納しておく事ができます。オンラインでの販売価格は3780円(税込み)です。コミケ等でサークル位置を確認しながらの移動も、これならば捗りそうです。
参照:タブレット用ショルダーベルト&ハンドホルダー(10.1インチ)「PDA-TABH8BK」

【イケショップ】Lightningの二股ソケット?

イケショップで、Lightningコネクタを分岐するスプリッタが販売されています。これを使用すれば、Lightning接続のヘッドフォンを使用しながら、充電もできると言うのが売りですが、大手メーカーでもBelkin社くらいしか類似の製品を販売していない製品になります。ただし、Lightning接続でモバイルバッテリを2台繋いで急速充電とか、2台の周辺機器を接続して同時に利用するとか、2台の母艦に接続して同時に同期取りなんて言う事はできない様です。良くて、Lightning接続のヘッドフォンを利用しつつ、同時に同期をとる事くらいの様です。割りと制限はありますが、それなりに使い物になりそうな気がします。ただし、最大の問題はMFi非認証である点でして、iOSのメジャーアップデートを今秋に控えた今の段階では、ちょっと微妙な感じがします。MFi認証になれば価格は跳ね上がるでしょうしねぇ。オンラインでの販売価格は2138円(税込み)です。
参照:8pinリバーシブルコネクター オーディオ&パワー/シンクロ スプリット アダプター iPhone7/7Plus

【Maxserve】外付けグラフィックカード用エンクロージャ

Maxserve社から、Thunderbolt3接続のPCIExpressボードを外付けするエンクロージャ「NA-211TB3」が販売されています。フルサイズのグラフィックカード等を内蔵できるエンクロージャで、対応OSはmacOS10.12.3以降、Windows10となっています。対応OSに関してはページによって変わるので、ちょっと怪しい気がしますけど、た分、一方は旧製品そのままの記述かと。内部にはPCIExpressのx8スロットが2基とx4スロットが1基装備され、いずれもフルサイズのグラフィックカードが装着可能です。仕様上は315mm以下が推奨されていますけど。接続はThunderbolt3で、端子形状はUSB-Cが2ポート。デイジーチェーン接続にも対応できます。この秋にリリースされる予定のmacOS High Sierraから、外付けのグラフィックカードがサポートされるので、例えば非力なGPUのMacBookProでも、これがあれば最新の強力なグラフィックカードが利用できる様になり、ビットコインのマイニングでも、8KTVでも対応できるはずです。もっとも、利用可能なカードの情報は未だなさそうですので、もう少し待つか、確認しながらの導入が望ましいと思います。オンラインでの販売価格は118800円(税込み)です。
参照:NA-211TB3 Thunderbolt接続PCI-Express外付けエンクロージャー

火曜日, 8月 08, 2017

【AWE me】いまさらNARUTOの苦無と手裏剣?

久しぶりの鍛冶職人集団ですが、今回のお題はNARUTOの苦無と手裏剣。正直、以外でした。ヲタクなネタを披露する鍛冶職人集団なので、一大メジャー作品の上、欧米では好まれ易いNINJAネタ等は既にやっていて当たり前だとばかり思ってましたけど、どうやらやってなかった様です。もちろん、現代の鍛冶職人の技術故、ちょっとイメージが違ったりしている所はあると思いますけど。苦無は普通のナイフ等と同じ作りで、割りとスタンダードですが、手裏剣はレーザーによる切り出し。そのおかげで、一般的な十方手裏剣の他に、五芒星型や六芒星型の物も作られています。なんだか、NARUTOと言う作品のイメージとはかけ離れた、ハイテクな感じがあります。ちょっと気になったのは、異様と言ってもいいくらいに厚みがあること。苦無は、その形状から厚みがある様に見えるのはやむを得ないのですが、手裏剣は我々が想像するそれの1.5倍くらいある気がします。その方が丈夫にできる訳で、携帯性を犠牲にして、威力を高めたと言う感じがしますけど。レーザー切り出しなんで、もう少し薄くても良かったんじゃないかと。

参照:Kunai and Shuriken - Naruto - MAN AT ARMS: REFORGED

【サンワサプライ】クランプ固定式テーブルタップ

サンワサプライ社から、机にクランプで固定するテーブルタップ「TAP-B53W」が販売されます。クランプで固定するタイプのテーブルタップは珍しいですが、まったくなかった訳じゃありません。ただし、この商品は上部が屋根の様な形状になっており、手前側と奥側に3個ずつのコンセントが用意されていますので、接地面積の割りに多くの機器を接続する事ができます。6個のコンセントは、一つの電源スイッチでまとめてオン/オフが可能になっています。なお、背面側のコンセントは、ホコリが入ったりしない様に、シャッター付きになっています。と言う事は、背面側はあまり使わない前提、と。本体の固定は中央の脱着可能なクランプで行ないますが、そのままだと固定する時にずれる可能性があります。その為、付属の滑り止めを本体底面に貼付けてずれを防ぐ事が可能になっています。なお、天板の厚みは40mmまで、クランプで固定できる位置は20mm〜50mmです。親コンセントとの接続ケーブルは3mありますので、かなり余裕を持って接続できます。オンラインでの販売価格は4860円(税込み)です。
参照:便利タップ(クランプ固定式・ホワイト)「TAP-B53W」

【HSGI】ミリタリー調のスマフォポーチ

HSGI社から、汎用のスマフォホルダー兼用ポーチ「ITACO® PHONE/TECH POUCH V2」が販売されます。いや、別に死者の言葉を話し始めると言うのではなく、ミリタリー調のポーチと言うだけなのですが。本体は1000D Cordura®製で、ミリタリー調のポーチ等によく使われる素材で、それ自体はかなり強度の高い物ですが、耐衝撃性が高いと言う事は無いので、バンパー等の併用をお薦めしておきます。カードポケットが前後に2基ずつ用意され、前後はゴムひもで抑え込む形式を採りますので、多少の大きさの違いは吸収できる様に思われます。用意されるサイズはSmallが89mm x 19mm x 140mm、Largeが95mm x 19mm x 149mmなので、それぞれiPhone7、iPhone7Plusクラスならば入る計算になります。バンパーをつけた場合にはギリギリかも知れませんが。固定はマジックテープによるベルト止めか、モールを持ちいた固定になり、これは購入時に選択になります。本体色は迷彩柄からスタンダードなブラック等、計5色が用意されます。タイトなのはしょうがないですが、簡単に落ちないと言うのはメリットじゃないかと。オンラインでの販売価格はSmallが$28、Largeが$30です。サバゲ等で無くさない様にしておくには丁度いいかも知れませんね。
参照:ITACO® PHONE/TECH POUCH V2

【オンキヨー ダイレクト】イヤフォンマイクのけものフレンズコラボモデル

オンキョーのオンラインストアのオンキョーダイレクトで、けものフレンズと同社のイヤフォン「E700M」のコラボレーションモデルの予約受付が始まっています。今年のTVアニメの一大ヒットとなったけものフレンズですから、ヒットアニメ毎にコラボモデルを販売しているオンキョーが見逃すはずも無かったですね。用意される商品は、メインキャラであるサーバルちゃんモチーフと、何故かペンギンズ。ペンギンは、東武動物公園のグレープくんのフルル信奉が有名になったので、その影響があるのかも知れません。共にベースになっているのはE700Mで、吉崎観音先生書き下ろしのイラストを使ったパッケージに、同イラストを使用したスタンドが付属します。サーバルモデルは、右耳のドライバカップにシルエット、左耳にはシンボルである「の」の字がついています。ケーブルは撚り対線ですが、金色とホワイトの2色構成。ペンギンモデルはペンギンズを表すPPPが右耳に、ケーブルが金色と黒の2色構成になります。E700Mはハイレゾ対応のイヤフォンマイクですので、そちらの仕様は変わりません。東武動物公園は、ペンギンモデルの販売協力をした方がいいのかも知れません。この商品は受注生産になる為、予約期間が8月7日から9月29日までとなり、10月中旬からの順次発想になります。オンラインでの販売価格は18000円(税込み)で、これには送料を含んでいます。
参照:けものフレンズ オンキョーE700Mコラボモデル

【リンクスインターナショナル】12.9" iPad Pro用キーボード

リンクスインターナショナル社から、BRYDGE社の12.9" iPad Pro専用のキーボード「BRYDGE 12.9」が販売されます。より小サイズの製品と同様に、無段階角度調整可能なヒンジを持ったキーボードで、180度まで開く事ができます。キーには3段階の明るさ調整可能なバックライトが組み込まれ、多少暗い所での作業も問題なくこなせます。本体はアルミ合金の鍛造成形で、軽量さと強度を兼ね備えています。とは言え、本体はiPad Proを乗せた場合のカウンターウェイトの役割を果たさなければならないので、720gとかなりの重量にはなりますけど。接続そのものはBluetooth3.0で、スマートコネクタは経由しません。その為にバッテリを内蔵しており、充電時間は3時間程で、連続使用期間は最大3ヶ月程になります。この辺りは、使用状態とバックライトの使用等によって変わりますが、バックライトを使用した場合にはかなり短くなります。本体色はシルバー/スペースグレイ/ゴールドの3色が用意され、8月11日からの販売が予定されています。オンラインでの販売価格は18980円(税込み)です。

参照:BRYDGE 12.9

月曜日, 8月 07, 2017

【オウルテック】9.7"iPad専用ケース

オウルテック社から、9.7" iPad(2017)専用のケースが販売されています。もちろん、専用設計のため、背面カメラもそのまま利用できます。表面がヘアライン処理されている為、ちょっとメタルっぽい感じがありますが、実際にはPU素材。ホルダーにはポリカーボネートが使用されています。ディスプレイカバーにはマグネットが組み込まれ、iPadのスリープに対応していますから、閉じればスリープ、開ければスリープ解除します。なお、カバー裏側はハニカムパターンになっており、滑り止めを兼ねています。その為、角度をつけたスタンドとしても利用可能で、割りと角度は自由な感じです。この構成は、iPhone用ケース等でも採用されているので、割りと実績がある形式です。カバー自体はそれほど厚みも無いのですが、若干滑り易いかも知れません。なお、専用のディスプレイ保護フィルムが付属しているので、改めて購入する必要はありません。また、クリーニングクロスも付属しますので、貼り付けやメンテナンスの際の利用が可能です。本体色にはブラック/ネイビーが用意されます。
参照:iPad 9.7インチ専用 ヘアライン フラップケース「OWL-CVIP902 シリーズ」

【Xenoma】上半身の動きを伝える衣装とは?

Xenoma社が、Kickstarterで資金調達にあたっているのが、AR/VRの開発等に利用可能なセンサを組み込んだ衣装「e-skin」です。布地自体はスパンデックスとポリエステルで、100回以上の洗濯に耐えるとしています。胸から上、両腕部にかけて複数のラインが入った、割りとぴったり目な衣装に見えるのですが、この銀のラインには歪みを検出するセンサが内蔵されています。胸部に装着したメガネ型のデバイスはe-skin Hubと呼ばれ、3軸の加速度/ジャイロセンサが内蔵されています。これと衣装側のセンサと会わせて、上半身の動きをBluetooth接続でPC等に転送する事ができる訳です。上半身の動きを伝えられるので、かなり細かく伝えられるので、AR/VRアプリの開発にも応用できるんじゃないかと。HoloLens等と連動させる事も可能な様ですので、面白い使い方もできるかと思います。難を言えば下半身が無い事ですが、現状のアR/Vラプリ開発では、下半身はあまり必要とはされていませんので、そこは割り切ったんじゃないかと思います。Kickstarterでは、募集期間を一月程残した時点で、目標金額の60%程の集金率です。

参照:e-skin

【DRYSTEPPERS】スニーカー用レインコートとは?

DRYSTEPPERS社から、スニーカー用のレインコートが販売されています。要するに、スニーカー等を履いた状態で、その上からこのカバーを履く形式で、急な雨にあった場合にスニーカーを保護したり、ブーツ代わりにスニーカーを使う為に使用します。あらかじめわかっていればレインブーツ等を使用するでしょうが、急な雨等の場合には、せっかくのお気に入りのスニーカーが濡れてしまいます。それを防ぐ為のカバーになります。画像は、そうした商品のうちの「DS Clear」です。透明なコートなので、内部のスニーカーがよく見えるのが特徴です。s正面には防水性のジッパーが用意され、上側の口はゴムひもで閉じる事で水の侵入を防ぎます。このコートを直接履くのには無理がありますが、使い慣れたスニーカーの上からつける事で、履き心地は悪くはないでしょう。日本にも、昔から草履用のレインカバーがありましたので、案外と、そう言うモノから発想を得たのかも知れません。画像のDS Clearは、オンラインでの販売価格は$19.99。ワールドワイドで出荷してくれるそうなので、日本からの発注も可能ではないかと。

参照:drysteppers

【サンワサプライ】汎用のタブレット端末用ケース

サンワサプライ社から、各社の8"/10"/11"サイズのタブレット端末に対応した汎用ケースが販売されます。ぶっちゃけ、iPad mini/9.7" iPad/10.1"iPad Proに対応したサイズと考えればいいでしょう。なお、ラインアップには12.9"iPad Proに対応した商品は用意されません。タブレット端末のケースへの固定は伸縮自在のゴムを使用したフックを使用するため、割りと汎用性の高いケースとして機能します。また、フックの基台部が360度回転する事で、縦横いずれの方向にも対応したスタンドとしても機能します。ケースを折り曲げる事で、多くのタブレット端末の背面カメラも使う事ができますが、この辺りは専用ケースの様な使い勝手にはならない様です。本体素材はPUレザーとポリエステルなので、割りと丈夫そうな事と、パッと見で大型のノートの様な感じで持ち運べます。全サイズ共に、本体にはペンホルダーが装備されているので、タッチペン等を挿して、端末本体と同時に持ち運ぶ事も可能です。オンラインでの販売価格は6156円/6696円/7020円(各税込)です。図書館や大学の貸し出しの様に、複数機種のラインアップを揃える必要がある場合には、この様な汎用ケースの方がいいかも知れません。
参照:タブレットPCマルチサイズケース(8インチ・スタンド機能付き)「PDA-TABPR8BK」
参照:タブレットPCマルチサイズケース(10.1インチ・スタンド機能付き)「PDA-TABPR10BK」
参照:タブレットPCマルチサイズケース(11.6インチ・スタンド機能付き)「PDA-TABPR11BK」

日曜日, 8月 06, 2017

【ZTYLUS】リボルバー式レンズ交換機構搭載ケース?

Ztylus社から、iPhone7Plus用のレンズ一体型ケース「REVOLVER LITE SERIES KIT FOR IPHONE 7 PLUS」が販売されています。Ztylus社と言うと、リボルバー式のレンズアダプタが思い出されますし、この商品にもRevolverの名前が冠してあるので、どこかが回転するとしか思えないんですが。パッと見ではレンズアダプタはスライド式で、下側のレンズを使用する際には外にはみ出す構造なのかと思いきや、実はここが回転します。その為、スライドするのは1段分のみで、下側レンズアラプタは回転させて、上側にセットする事で使用可能になります。レンズのセットは180度の魚眼と2倍の望遠、10倍のマクロと20倍のスーパーマクロになっています。ケースの端は横向きにした時に持ち易い様に、グリップ状になっています。なお、ケースの縁はディスプレイ面よりも出っ張る為、落下の際にも直接地面には触れにくくなっています。不足するとすれば、三脚に直接取り付けできない事くらいですかね?オンラインでの販売価格は、通常価格が$44.95の所、今だけ特価の$34.95になっています。
参照:REVOLVER LITE SERIES KIT FOR IPHONE 7 PLUS

【Glock Store】iPhone用ホルスターとは?

Glock社のオンラインストアで、iPhone用のホルスターが販売されています。拳銃のホルスターやナイフのシース等に用いられるKydex製で、割りとタイトに作られている為、iPhoneの固定はしっかりと行なえます。このホルスターをベルトに装着する事で、簡単に出し入れする事ができます。従来、この種の商品が無かった訳じゃありませんが、iPhoneが半分飛び出た様になっているのが特徴です。この辺りは、iPhone用のベルトケースと言うよりも、拳銃のマガジンポーチが元になっている気がします。専用のクリップが背面にあり、これでベルトに固定するので、装着そのものは割りと容易。わざわざベルトを外す必要はありません。もっとも、このまま抜くとマイクとスピーカーが逆向きになる様に思いますので、そのあたりが難点かと。また、念為で、ディスプレイ面の保護フィルムは貼っておいた方が良いでしょう。流石に実銃ではないので、日本からの発注も可能かも知れません。サイズとしてはRegular/Plusの各サイズが用意され、本体はBlack/Coyote BrownのほかにKryptek Nomad/Kryptek Raid/Kryptek Yetiのパターンが選択可能です。オンラインでの販売価格は$29.99/$34.99です。

参照:TACTICAL PHONE HOLSTER
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