土曜日, 6月 22, 2024

【サンワダイレクト】多ポート搭載のタワー型テーブルタップ

サンワダイレクトで、USBバスパワー電源内蔵のタワー型テーブルタップ「700-TAP074シリーズ」が販売されています。12個ものコンセント口と3個のUSB-A、1個のUSB-Cポートを持つ製品で、これでもかというくらいにコンセント口が並んでいるのが特徴です。コンセント口は側面だけではなく、天板にも配置されており、どの面から見てもコンセント口が見えるほどの量です。側面に並んだコンセント口は縦向きに配置され、大型のAC電源アダプタをとりつえk流のも余裕がります。もっとも、一方の面に集中的に接続したら倒れてしまいそうな気もしますけど。USBバスパワー電源はUSB-Aが3ポート合わせて5V/3.4Aまでの出力が可能で、USB-ChaUSB PD(20W)に対応します。タワー型のため、設置面積はそれほどでもありませんが、一般的なスティックタイプのテーブルタップに比べると設置場所には困るかもしれません。本体色はブラックとホワイトの2モデルが用意され、オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。
参照:源タップ タワー 12個口 PD 20W対応 USB-A×3ポート USB-C ×1ポート 2m 一括スイッチ付き スイングプラグ USB充電 延長コード ブラック 700-TAP074BK

金曜日, 6月 21, 2024

【サンワダイレクト】チルト対応で高速スクロール可能なワイヤレスマウス

サンワダイレクトから、水平/垂直方向のスクロールに対応したワイヤレスマウス「400-MAWBT203GM」が販売されます。水平スクロール対応とは言っても、チルト対応の垂直スクロールホイールを装備した製品なので、サイドスクロールホイールほどの操作性はありませんが、中規模クラスの表計算であればなんとかなるレベルです。サイドスクロールホイールがない分だけ、デザイン的にはすっきりとしています。垂直スクロールは高速スクロールに対応しているため、水平方向のスクロールの頻度が低い表向けというところでしょうか?ホストとの接続はBluetoothと2.4GHz帯のワイヤレスで、後者用にUSB-Aタイプの超小型レシーバが付属し、2台+1台の計3台のマルチペアリングが可能です。接続機器の切り替えは天板側で行います。底面にはサイドボタンをMac/Winで切り替えることができるので、「進む」「戻る」の機能がそれぞれのシステムで利用できます。各スイッチへの静音スイッチの採用により、静かな図書館などでの利用も安心です。動き検出のセンサはブルーLED方式で、分解能は1000cpi/1600cpi/2400cpi/3200cpiの切り替え式。電源は充電式のバッテリーで、USBバスパワーで充電されます。連続動作時間は最大60時間。本体色にガンメタリックとホワイトが用意され、オンラインでの販売価格は4680円(税込)です。

参照:ワイヤレスマウス チルトホイール 高速スクロール Bluetooth 無線 静音 5ボタン ブルーLED マルチペアリング カウント切り替え 左右スクロール Mac対応 戻る 進む ガンメタリック 400-MAWBT203GM

【SunEast】MagSafe対応外付けSSD

SunEast社から、iPhone15シリーズのMagSafeにも対応した外付けSSD「Pita Portable SSD」が販売されます。類似の商品はTEAMGROUP社などからも販売されていますが、MagSafeで背面に吸着できる外付けSSDになります。もちろん、PCなどにも接続が可能です。ホスト機との接続はUSB3.2 Gen.2x2で、最大通信速度は20Gbps。接続規格上、高速転送に対応したiPhone15Pro/ProMaxシリーズの方がより活かせると思います。公称の転送速度はシーケンシャルリードで2000GB/SEC、シーケンシャルライトで1800MB/Secです。iPhoneで撮影した画像などを記録することもできます。なお、公式にはアダプタを使用してもLightning端子付きのiPhone14以前の機種では動作しないようです。電力的な問題か、ハードウェア上の問題かは知りませんが。用意される容量は1TB/2TBの2種ですが、これだけ容量が大きければ大抵のことはiPhoneだけでもできそうです。ホスト機との接続ケーブルは固定で、交換はできません。ケーブル長は9cmほどなので、スレートPCに接続した場合には宙ぶらりんになる可能性があります。本体色はマット仕上げのチタニウムグレーのみとなっています。市場価格は29800円/49800円ほどです。
参照:Pita Portable SSD USB3.2 Gen2x2 USB Type-C

【ベルキン】AppleSilicon搭載Macでも複数ディスプレイを接続できるドック

ベルキン社から、Appleシリコン搭載MacBook系でも複数の外付けディスプレイを接続可能なドック「ユニバーサルUSB-C 8-in-1デュアルディスプレイコアハブ」が販売されます。最大の特徴である外部ディスプレイ接続端子形状はHDMIですが、一方は4K/60Hz対応、もう一方は4K/30Hz対応となっています。従来もDisplayLink社のチップを採用することで複数ディスプレイの接続を可能にした製品はありましたが、こちらの製品ではSilicon Motion社のチップを採用しているようです。ドック本体にはUSB3.2Gen.2対応のUSB-Cポートが3基あり、うち1基はUSB PD(100W)対応となっています。そのほか、USB3.0対応のUSB-Aが2基、Gigabit Ethernet対応の有線LANポートが1基。比較的大型のドックでは珍しく、メモリカードスロットはありません。ホスト機との接続ケーブルは固定で、交換はできませんが、長さは26cmと比較的長くなっています。これなら、スレートPCなどに接続しても宙ぶらりんになることはなさそうです。macOS/Windows/ChromeOSなどのほか、iPadOSにも対応しているので、汎用性は高そうです。Amazonでの販売価格は21800円(税込)です。
参照:ユニバーサルUSB-C 8-in-1デュアルディスプレイコアハブ

木曜日, 6月 20, 2024

【サンワダイレクト】水平垂直方向のスクロール対応ワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、サイドホイール付きのマウス「400-MAWBT207」が販売されます。表計算ソフトを使用していると、どうしても水平方向の移動が多くはなりますが、垂直方向のスクロールホイールしかない通常のマウスではキーボードのアローキーで操作せざるを得ず、チルトでは操作性が悪くなりがちです。そういう時のためのサイドスクロールなわけですが、割と高額になりがちです。この製品は本体価格が4980円(税込)と比較的安価でありながら、水平垂直方向のスクロールホイールを備えた製品で、垂直方向の高速スクロールにも対応します。サイドホイールの関係もあって、こちら側が上に傾いたエルゴノミクス形状をしています。ホスト機との接続はBluetoothと2.4GHz帯のワイヤレスで、後者用に超小型のUSB-Aタイプのレシーバーが付属します。Bluetoothは2台までのマルチペアリングが可能なので、最大3台のホスト機を切り替えて使用することができます。電源はバスパワーで充電するバッテリーで、充電端子形状はUSB-C。フル充電には3時間かかりますが、連続使用時間は最大60時間。動き検出はブルーLEDセンサで、分解能は1000/1600/2400/3200cpiを天板側の専用ボタンで切り替えます。ボタン数は5個で、サイドボタンの「進む」「戻る」も底面側の切り替えボタンで、Mac/Winのそれぞれに対応します。各ボタンは静音タイプが採用されているので、カチカチという音が響くようなことはありません。今回はブラックのみの販売ですが、ホワイトモデルの販売も予定されているようです。Excel使いには向いていると思います。

参照:ワイヤレスマウス サイドホイール 高速スクロール Bluetooth 無線 静音 5ボタン ブルーLED マルチペアリング カウント切り替え 左右スクロール Mac対応 戻る 進む 充電式 ブラック 400-MAWBT207

【Anker Japan】電源供給可能な4ポートUSB-Cハブ

Anker Japan社から、USB-Cの4ポートハブ「Anker USB-C ハブ (4-in-1, 10Gbps)」が販売されます。まだ珍しいUSB-Cのみの4ポートハブで、USB-Aなどは用意されていません。4ポートのUSB-Cポートのうちの1基はUSB PD(100W)に対応し、ホスト機には最大85Wの電力供給が可能になっています。チャージャーは別売になりますので、ノートPC等のチャージャを流用します。USB PD対応ポートのみ、外部映像出力が可能ですが、ほかは非対応なのでご注意ください。該当のポートは青く色分けされているので、すぐにわかると思います。事実上はバスパワー駆動で映像出力を使用するか、映像出力をせずにセルフパワーで使用するかの2択ということになります。そのほか、割りと制限事項があるようなので、自身の環境を再確認しておいた方がいいと思います。本体色はブラックに見えますが、グレーのみの提供になります。オンラインでの販売価格は3590円(税込)です。とりあえず、ストレージの接続用途などにUSB-Cポートを増やしたいという方には向いた製品だと思います。
参照:Anker USB-C ハブ (4-in-1, 10Gbps)

【エレコム】タフなモバイルバッテリー

エレコム社から、モバイルバッテリー「DE-C51L-10000シリーズ」が販売されます。内蔵バッテリーに容量10000mAhの大容量リチウムイオンバッテリーを採用し、バッテリーの充電回数はこの種のモバイルバッテリーを凌駕する1000回というタフな製品となっています。ちょっと分厚く見えるのは本体サイズが比較的小型であることと、リチウムイオンバッテリーを採用したためでしょうか?バッテリ残量もLEDによる1%単位での表示が可能で、わかりやすくなっています。目安かもしれませんが、数個のLEDによる表示よりはわかりやすいでしょう。充放電端子はUSB-Cが2ポートとUSB-Aが1ポート。USB-Cの単独使用時ではUSB PD(20W)入力、USB PD(30W)出力、USB-Aは5V/2.4A出力となります。同時使用時でも最大24W出力が可能で、スマフォやタブレット端末で使用するには十分ですが、やはりチャージャーは別売になります。バッテリーへの充電と同時に、接続された機器への充電を可能にしたながら充電にも対応します。本体色はブラックとしろちゃんの2種で、オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。複数のスマフォやタブレット端末を携帯する遠征にはいいのではないかと。
参照:LEDパネルでバッテリー残量を1%単位で表示!コンパクトなのにハイパワーな10,000mAhのモバイルバッテリーを新発売

【センチュリー】2230サイズ専用外付けSSDケース

センチュリー社から、外付けSSD用ケース「SmallBOX NVMe2230 USB20G」が販売されます。なんだか、本体がかなり分厚いと思われているのかもしれませんが、これは本体が分厚いのではなく、相対的に分厚くなっているだけです。なぜならば、このケースは2230サイズのSSD専用ケースで、本体サイズは45mm(H) x 45mm(V) x 12mm(D)という小型サイズだからです。現在、割とよく使われているM.2接続のSSDは2280サイズですが、小型のモバイルノートPCでは2230サイズの製品が使われ、購入後にSSDを入れ替えているケースも少なくないです。入れ替えたSSDを外付けSSDとして使いたいが、サイズ的に2280まで使えるケースではちょっと大きい気がするということも少なくなく、こう言った専用品が求められているのだと思います。放熱に関してはアルミ合金製の本体で対応するため、問題はありません。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.2 x2 で、接続速度は最大20Gbps。本体はバスパワー駆動専用で、ケース本体に電源入力はありません。オンラインでの販売価格も6800円(税込)と比較的安価です。

参照:小型&軽量、放熱性に優れたM.2 NVMe Type2230 SSD専用のM.2 SSDケース「SmallBOX NVMe2230 USB20G」発売

水曜日, 6月 19, 2024

【エレコム】USB-C接続ハブに一機能を追加

エレコム社から、USBハブプラスアルファなアダプタ「U3H-MH3006BBK」「U3H-MSD3007BBK」が販売されます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、接続規格はUSB3.2Gen.1。通信速度は最大5Gbpsになります。ケーブルは固定ですが、30cm程度と割と長めなサイズなので、2-in-1タイプのスレートPCに接続しても宙ぶらりんになることはなさそうです。本体は比較的薄めのデザインで、厚みはわずかに11mm。ともにUSB-Aを3ポートを有していますが、前者は長辺側に3ポート、後者は長辺側に2ポート+短辺側に1ポートという構成になります。前者では短辺側に4K/30Hz対応のHDMI端子を、後者では長辺側にUHS-I対応のSD/microSDメモリカードスロットを各1基有しています。共に外部からの電源供給はできず、バスパワー動作になります。そのため、大電力を必要とするスマフォへの充電や複数のバスパワーHDDなどの利用には注意が必要です。マキシマリストには不足する部分も多いと思いますが、ミニマリスト向けにはちょうど良い仕様かもしれません。オンラインでの販売価格は3780円/3480円(各税込)です。
参照:USBハブに+1機能!HDMI®ポート付きタイプとSDカードスロット付きタイプ、2種類のUSBマルチハブを新発売

【エレコム】スマートカバーに取り付けるApplePencil用ケース2種

 エレコム社から、ApplePencil専用のケース「TB-APE2UBLMBK」「TB-APESHBK」が販売されます。両者共にiPadのスマートカバーなどに取り付けるタイプの製品で、前者はバンドで固定するタイプ、後者が粘着テープで貼り付けるタイプになります。共にApplePencil収納部はソフトレザー調の素材が採用されており、見た目にはちょっといい感じに見えます。なお、前者のバンドはiPad/9.7"からiPadProの11"までの対応になり、iPad miniや12.9"のiPadProには対応しません。その場合には後者を使えというわけです。なお、バンドタイプは、そのままでは収納したApplePencilが飛び出てしまう可能性があるため、マグネットフラップで蓋をするようにしています。後者では伸縮性のあるポリウレタン生地を使用することで、簡単に抜けないような構造になっています。こちらはiPadのサイズに依存しないため、すべてのiPadで使用可能です。ApplePencilをしゅうのうしないじょうたいでは2mm程度の厚みしかないため、携帯時にも邪魔にはなりません。時期吸着式のApplePensil(第二世代)と違って、携帯に工夫がいるApplePencil用ケースとしてはよく考えられています。オンラインでの販売価格はオープンプライスです。
参照:Apple Pencilの持ち運びに困らない!iPadのサイズに最適な2種類のApple Pencilケースを新発売

【ロジクール】軽量モバイルワイヤレスキーボード

ロジクール社から、薄型ワイヤレスキーボード「KEYS-TO-GO 2」が販売されています。前モデルのKeys-to-Goは携帯性を最大限に活かした薄型ワイヤレスキーボードでしたが、軽量や携帯性の代わりに、キータッチの悪化や操作性に問題がありました。この製品では本体厚が最薄部で4.3mmで、本体重量が222gという製品でありながら、パンタグラフ式のキースイッチを採用して操作性の向上を図ったモデルです。キーピッチは18mmでノートPC並を実現しました。ホスト機との接続はBluetoothで、最大3台までのマルチペアリングに対応します。キー配列は日本語JIS準拠の通常盤と、英語配列のiPad版、オンライン販売に特化したEC版に大別されます。珍しいのは電源で、通常はリチウムポリマーバッテリーを採用していることが多いのですが、本製品に採用されているのはコイン型リチウム電池で、これを2個使用して3年間の動作保証があります。バッテリーの残量を気にする必要はなさそうです。オンラインでの販売価格は13200円(税込)です。なお、前モデルで採用されていたタブレット端末用に同梱されているスリットは無くなり、増すが、その代わりにディスプレイカバーとして機能します。
参照:ロジクール史上 最もポータブルなキーボード 「KEYS-TO-GO 2」を発売

火曜日, 6月 18, 2024

【Hyper】防塵防水仕様の外付けSSDケース

ロア・インターナショナル社のHyperブランドから、外付けSSD用ケース「HyperDrive Next USB4 NVMe SSD エンクロージャー」が販売されます。ホスト機との接続はUSB4で、最大通信速度は40Gbps。M.2 NVMeのSSDを1基内蔵しており、2230/2242/2260/2280の各サイズのSSDに対応します。内蔵可能なSSDの容量は最大4TBにもなります。ケース単独としてはまだ珍しい、IP55相当の防塵防水仕様を満たしていますが、完全防水というわけではなさそうです。また、落下耐性が高いと言うわけではなさそうです。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、未使用時にはシリコンラバーのキャップで保護します。SSDの発熱についてはケース本体に放熱性の高いアルミ合金を採用し、さらにプラスティックのカバーをすることで、動作中に手に持ってもあまり熱く感じないようにしています。もっとも、その分だけ本体に厚みがあり、最大厚は21mmにもなりますが。別にSSDが必要とは言え、オンラインでの販売価格は18500円と、USB4接続のケースとしては比較的安価になっています。
参照:HyperDrive Next USB4 NVMe SSD エンクロージャー

【JAPANNEXT】タッチパネル付きモバイルディスプレイ

JAPANNEXT社から、タッチパネル付きのモバイルディスプレイ「JN-MD-IPS14FHDR-T」が販売されます。対角14”のIPS液晶を搭載したモバイルディスプレイで、表示解像度はフルHDTVの1920x1080。数字の上では4Kには劣りますが、画面サイズから考えると割と適切な表示解像度と思います。強いて言うならば、2.5Kくらいの解像度であっても良かったかもしれません。なお、HDRに対応しているため、より綺麗な映像が得られます。このディスプレイにマルチタッチジェスチャー対応のタッチパネルを装備することで、プレゼンから在宅作業までの仕事を賄うことができます。ホスト機との接続はUSB-CとminiHDMIですが、タッチパネルを使用するためにはUSB-C接続も必須になります。多分ですが、マルチタッチジェスチャーはWindows機のみかもしれません。なお、USB-C接続のみの場合には画面の明るさが下がりますので、予備用の電源をUSB-C接続してください。消費電力は8WほどなのでUSB PD(18W)クラスであれば十分と思います。インターフェースのある部分は12.6mmほどの厚みがありますが、最薄部は7mm程度と薄くなっており、あまり強く持ったら割れてしまうんじゃないかと思ってしまいます。本体重量は600gほどで、背面にはVESAマウント取り付け用のネジ穴も用意されます。移動時の画面保護のためのディスプレイカバーも付属し、オンラインでの販売価格は25980円(税込)です。
参照:JN-MD-IPS14FHDR-T

日曜日, 6月 16, 2024

【サンコー】机の天板の上下に設置できる有孔パネル

サンコーレアモノショップのPYZONEブランドから、クランプ固定式の棚「デスクパネル360」が販売されます。クランプ固定式で、上下左右対称形であることから、机の円盤の上下に取り付けることが可能な製品です。騎乗に向けて設置した場合にはクランプの基台部を中心に水平方向に360度の回転が可能で、机の下に向けて設置した場合には180度の回転が可能です。これはクランプ部に干渉するためで、やむを得ないでしょう。基本的には一定間隔に穴の空いた有孔パネルで、様々な後付けアタッチメントを使用することで、ちょっとした小物を入れておいたり、ヘッドフォンをかけておくこともできます。ただし、耐荷重は5kgなので、あまり多くのものをつけることはできなそうです。また、この部分は鋼製で、磁石を取り付けることもできます。本体デザインがシンプルなので、あまりファンシーなマグネットは似合わなさそうに思いますが。なお、クランプ部分は10mm〜55mmの天板に対応します。各種後付けアタッチメントが付属して、オンラインでの販売価格は4680円です。
参照:デスクパネル360

【サンワサプライ】マルチタッチジェスチャー対応ワイヤレスタッチパッド

サンワサプライ社から、Bluetooth接続のタッチパッド「MA-PB521GM」が販売されます。残念ながらWindows上でしか動作保証がありませんが、14種類のジェスチャーに対応しているのが特徴です。本体サイズは138.8mm(W) ×106.8mm(V) × 11.1mm(D)と一般的なノートパソコンのタッチパッドに比べても大きく、操作がしやすいのも特徴です。ホスト機との接続はBluetooth5.0ですので、学校や企業などのパソコンでは使えないケースもあるかとは思います。さすがに、本体厚が11mm程度しかないので、どちらかと言えば薄型ノートパソコンのほうが違和感は少ないかと。バッテリーは充電式のリチウムポリマーバッテリー。USBバスパワーで充電され、連続動作時間は最大20時間。充電1回あたりの想定使用期間は60日となっています。インティングデバイスとは言っても、マウスよりもトラックパッドに近いと考えられ、操作に使用するスペースはかなり狭くてすみます。オンラインでの販売価格は12100円(税込)です。現在お使いのタッチパッドが使いにくいと感じたら、導入を検討したほうが良さそうです。

参照:14種類のジェスチャーで直感操作できるBluetoothタッチパッドを発売
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