土曜日, 12月 30, 2017

【banggood】記録を残せるUSBテスター

banggoodで販売されているUSBテスターの「UM24/UM24C」が面白そうです。USBテスターと言えば、USBバスパワー電源の電圧/電流値を測定し、LEDに表示する訳ですが、この製品では1.44"のカラーLCDを装備して、そこに各種情報を表示する様になっています。サイドにあるボタンで、表示の縦横切り替えや表示情報の切り替えを行なう事ができます。こうなると、本体の消費電力が気になって来ますが。両端子共にUSB-Aで、測定範囲は電圧が4.50-24.00Vで、0.01Vステップ。電流は3Aまでで、0.001A単位での測定になります。QC2.0/3.0に対応しているので、測定電圧が幅広くなっています。UM24はスタンドアローンの製品ですが、UM24CはBluetooth接続可能な製品で、Windows側のアプリでログを残す事ができます。時間経過とともに動作がおかしくなる様な場合や、モバイルバッテリの状況を見るのには便利です。セール中と言う事もあって、オンラインでの販売価格は1505円/1968円となっています。色使いとか基盤むき出しなのはご愛嬌と言う事で。

参照:RUIDENG UM24/UM24C USB 2.0 Color LCD Display Tester Voltage Current Meter Voltmeter Amperimetro Battery Charge Measure Cable Resistance

【アイティーシー】赤軸採用の安価なゲーミングキーボード

アイティーシー社から、GAMDIAS Technology社のテンキーレスミニキーボード「Hermes E2 7 Color Mechanical Keyboard」が販売されています。キースイッチにGAMDIAS certified mechanical switchesを採用した製品で、元メーカーでは青軸/赤軸/茶軸/黒軸の製品が用意されますが、国内販売は既存の青軸に赤軸が追加された形になります。軽いけれども打鍵音が五月蝿い青軸よりも、打鍵音が割りと静かな赤軸の方が現実的ではありますので、追加は喜ばしいです。打鍵耐久回数5000万回で、キー数は81キーの日本語準拠配列。ゲーミングキーボードではテンキーがそれほど重要ではないので、その分だけマウス操作スペースが確保できるテンキーレスなのはメリット之方が多いのでは?ただ、キーバックライトは7色なので、気分を盛り上げると言う点ではちょっと残念ではありますが。ただ、オンラインでの販売価格が4980円(税込み)と、メカニカルキースイッチを採用した製品としてはかなり安価なので、それを考えるとやむを得ないかと。
参照:Hermes E2 7 Color Mechanical Keyboard

金曜日, 12月 29, 2017

【サンワサプライ】チャージャを収納可能な充電用スタンド

サンワサプライ社から、6台までのスマフォ/タブレット端末を立てて置く事ができるスタンド「PDA-STN21W」が販売されます。本体天板にパイプ状の仕切りが用意され、ここにスマフォやタブレット端末を置く事ができるスタンドです。天板は取り外して、内部にUSBバスパワー電源を入れる事が可能です。内部には固定用のバンドも用意されます。既に5台/7台用のスタンドが販売されていますが、チャージャとして販売されている製品には6ポート出力がもっとも入手し易い訳で、そう言う意味では効率の高い製品となります。たぶん、ACA-IP40シリーズのチャージャが最適かと。チャージャに接続したケーブルは底面側縁から外に出し、スマフォやタブレット端末に接続します。そう言った意味では、端末は縦置きと言うよりは横置きが標準と言う事になるでしょう。もちろん、縦置きでも使えます。なお、縁は両側に空いているので、左右どちらの側からも引き出せます。オンラインでの販売価格は4298円(税込み)です。
参照:タブレット・スマートフォン用スタンド(充電器収納タイプ)「PDA-STN21W」

【Anker Japan】長時間使用可能な完全ワイヤレスイヤフォン

Anker Japan社のZoloブランドで、完全ワイヤレスのイヤフォンマイク「Libertyシリーズ」が販売されています。接続はBluetooth4.2/5.0で、新開発のアンテナを装備しています。共通仕様でサウンドコーデックはSBC/AACに対応します。グラフェンを振動板に用いたドライバは、販売中のLibertyが5.5mmφ、1月発売予定のLiberty+が6mmφです。単独での連続使用時間は3.5時間とそれほど突出した性能ではありませんが、専用チャージャにセットする事で、わずか5分の充電で1時間の使用が可能と言う急速充電を行ないます。充電を繰り返す事で、最大24時間/48時間の利用が可能になりますが、これはかなり長い事になります。その分だけ、チャージャは大型化している様に見えますが。防水仕様はIPx5相当なので、滝の様な汗でも大丈夫でしょう。カナル型なので外部の音は聞こえにくくなりますが、外部音の取り込み機能があるので、それほど気にせずに済みそうです。なお、Liberty+は専用アプリから諸設定を行なう事が可能です。Libertyの販売価格は7999円(税込み)と安価なのも特徴です。
参照:Liberty シリーズ

木曜日, 12月 28, 2017

【Gerber Gear】タクティカルペンに新色追加

Gerber社からタクティカルペンの「IMPROMPTU TACTICAL PEN」に、新色の「-TACTICAL GREY」「-FLAT DARK EARTH」が追加されています。元々販売されていたのがブラックでしたが、ちょっとミリタリーっぽいグレーとタンカラーが追加されましたので、サバゲ等の受付で使うと似合うかも知れません。タクティカルペンとしては珍しいノック式のペンで、インクカートリッジにはRite in the Rain社のカートリッジを用います。ペン先の脇にも金属製の突起物がありますが、これはガラスブレイカーになっており、非常時には車のフロントガラスを破る事ができます。ペン軸がCerakote™加工の鋼製なのは、この辺りにも理由があるのかも知れません。オンラインでの販売価格は$72で、従来と変わりません。
参照:IMPROMPTU TACTICAL PEN - TACTICAL GREY
参照:IMPROMPTU TACTICAL PEN - FLAT DARK EARTH

【オウルテック】薄型の大容量モバイルバッテリ

オウルテック社から、薄型&大容量のモバイルバッテリ「OWL-LPB10001 シリーズ」が販売されます。バッテリ容量10000mAhにも関わらず、本体サイズが75mm(W) × 145mm(L) × 15.2mm(D)と薄型の形状になっているのが特徴です。おおよそiPhone8/8Plusの2台分よりわずかに厚いくらいですかね?持ち運びには小さい方がいいのですが、十分な容量が確保できないモバイルバッテリが多いので、こういう製品はいいと思います。公称でスマフォ2回分のフル充電ができる事になってます。出力ポートはUSB-Aが2ポートで、各ポート2.4A、両ポート合計で2.4Aの出力できますので、数字の上ではスマフォ2台同時充電が可能です。タブレット端末だと1台のみですかね?内蔵されたスマートICで、接続されたデバイスに最適な電流量に調整するので、効率の良い充電が可能になります。重量は215gと重めではありますが、コミケ等の遠征用としては十分でしょう。少容量のモバイルバッテリしか持っていないとか、そもそも持ってないと言う方の遠征用として使うのには十分だと思います。本体色にはブラック/ホワイトの2色が用意されます。
参照:薄くて大容量10,000mAhのスマートIC搭載モバイルバッテリー「OWL-LPB10001 シリーズ」

【サンワダイレクト】ギーク向けのスマフォ用リストバンドとは?

情報端末を身につけると言う点においては、リストバンド形式と言うのは一つの理想です。とは言っても、スマートウォッチは小型すぎて、やはりスマフォくらいのサイズの情報表示量が欲しくなります。ジョギング用?そんな用途は知らん。コミケ等でも、すぐにカタログデータのチェックができたりするので、腕に着けておくのはけっこう便利なのです。サンワダイレクトで販売されている「200-SPC025」は、 そう言う用途に使うには最適だと思うのです。大体、4.7"〜5.5"に対応した汎用の固定具と、腕に取り付けるリストバンドの2体構造になっています。この種の製品はメジャーなスマフォにしか対応しませんでしたが、この形式にする事で多くのスマフォの取り付けが可能になっています。固定具側はシリコンラバーで引っ掛けるタイプになり、裏側のジョイントをリストバンド側にスライドインする形式で装着します。ジョイントとバンドは磁石で固定されるので、簡単にはずれる様な事はありません。また、この部分で180°の回転が可能なので、縦横は自在に切り替えられます。バンドは面ファスナーで長さ調整が可能で、有線イヤフォンを固定しておくための面ファスナーが用意されます。メカっぽいカッチョよさはないものの、実用性は非常に高い商品になってます。オンラインでの販売価格は2780円(税込み)です。冬コミには間に合いそうにありませんが、夏コミ用に検討されては如何かと。
参照:スマートフォンアームバンド(スマートフォン・180°回転・着脱可能・4.7~5.5インチ)「200-SPC025」

水曜日, 12月 27, 2017

【LoggerHead Tools】六角レンチの進化形?

LoggerHead Tools社から、六角レンチの「Bionic Grip™」が販売されています。相変わらずよく考えられた製品で、グリップを握る事でヘッド部分を抑え、レンチヘッドを交換せずに複数のサイズに合わせる事が可能になっています。この製品では、13mm〜20mmまでのサイズに対応ができます。以前に紹介した製品は6方向からネジ頭を抑えるタイプだったので、場合によっては取り付け出来ない事もありました。こちらでは4方向から抑える様に変更されており、横からネジ頭につける事ができるので、例えばケーブルの先や混み合ったところでのネジ締めが行なえる様になっています。物理的な強度は落ちますが、締める力の調整も細かくできるので、かなり実用的なツールと言えます。全長15cm/20cmの製品が用意され、オンラインでの販売価格は$24.99/$28.99となっています。

参照:8 inch Bionic Grip™ -- Black Oxide Finish
参照:6 inch Bionic Grip™ -- Black Oxide Finish

【UNiQ】Bluetooth接続ミニキーボード

UNiQ社から、rapooブランドのBluetoothキーボード「E6350」が販売されます。Bluetooth3.0接続のテンキーレスミニキーボードで、キー配列は日本語81キー。そのため、iOS/MacOSX/macOSでは一部の記号キーがキートップの印字と異なります。キー配列の自動認識?そんなモノはない!キートップは隙間のあるアイソレーションスタイルで、支持架はパンタグラフ式なので、安定した入力が可能です。キーストロークは2mmと、ちょっと浅めです。文字キーのキーピッチは15.5mmでスマフォやタブレット端末用としては標準的です。電源はリチウムポリマーバッテリで、フル充電にかかる時間は2時間。想定使用期間は一月程となっています。本体色ブラックとホワイトの2色が用意されます。タブレット端末がちょうど良いサイズではないかと思いますが、スタンドがないのが気になります。
参照:rapoo E6350

【UNiQ】タッチパッド付きワイヤレスミニキーボード

UNiQ社から、rapooブランドのタッチパッド付きミニキーボード「K2600」が販売されます。テンキーの代わりにマルチジェスチャ対応のタッチパッドを装備した機種で、接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレス。超小型のレシーバーが付属します。レシーバーはUSB-Aコネクタなので、基本的にUSB-C等のコネクタにそのまま取り付けはできません。Windows XP以降とAndroid5.0.2以降に対応します。キートップは隙間のない密集型で、キートップがベゼルよりも一段高くなったユニークな形状をしています。最近のゲーミングキーボードでは見かける様になった形状ですが、もちろん、キーバックライトはありません。キーストロークは3mmと実用上は問題なさそうですが、支持架はメンブレンなので、ちょっとふにゃっとした感じになるかも知れません。電源は単三乾電池が2本で、想定使用期間は12ヶ月と、ちょっと長めです。店頭予想価格は税込み5000円前後です。いわゆるリビングルームPCなどにはいいんじゃないでしょうか?
参照:rapoo K2600

【サンワサプライ】トラッックボール付き有線ミニキーボード

サンワサプライ社から、トラックボール付きのミニキーボード「SKB-TR03BK」が発表されています。右奥側にトラックボール本体、左奥側に左右クリックボタンを配置したテンキーレスミニキーボードになります。本体やや奥側を両側から掴む様にして持ち、親指でトラックボールとクリックボタンを操作する事もできますし、机の上に置いて使用する事もできます。トラックボール等最キーボードは過去にもありましたが、ほぼ同じ配置になっています。トラックボールの動き検出は光学式で、分解能は1000dpi。ただし、スクロールホイールはありません。キートップの支持架はメンブレン式で、若干ふにゃっとした感じになります。キートップを押す位置によっては、不安定になるかも知れません。キーピッチは19mmで、割りと広めです。キーストロークは3mm程で、一般的なキーボードよりは短めですが、ノートPCよりは深めです。接続はUSBですが、ケーブル長が1.5mあるので、デスクサイドに置いたタワー型PCでも不自由は感じないでしょう。対応OSはWindows7/8/8.1/10のみです。オンラインでの販売価格は8424円(税込み)です。
参照:トラックボールキーボード「SKB-TR03BK」

火曜日, 12月 26, 2017

【アスク】コンパクトなLightning接続のカードリーダー

アスク社から、Lightning接続のメモリカードリーダ「MoStash Reader WG04シリーズ」が販売されます。最大256GBまでのmicroSD/SDHC/SDXCメモリカードに対応しており、非常にコンパクトなのが特徴です。物理サイズは36.2mm(L) × 18.2mm(W) × 7.6mm(H) で、一般的なLightningケーブルのコネクタ幅が約10mmなので、それと比べてもコンパクトな事がわかります。また、未だちょっと高額とは言え、256GBのメモリカードが使えると、iOSのストレージ容量を稼ぐ事ができます。いや、もう、あ〜んな画像とか、こ〜んな動画も入れ放題っすよ。再生は専用アプリから行ないますが、広範囲のファイル形式に対応しており、「あらゆるメディア形式に対応」なんていっちゃってますから、安心してもいいんじゃないかと。アプリの対応はiOS8以降に対応します。12月下旬からの販売が予定されています。

参照:MoStash Reader 「WG04シリーズ」

【フォースメディア】USB PD対応のモバイルバッテリ

フォースメディア社から、USB PDに対応したモバイルバッテリ「JF-PEACE8K2660」が販売されます。入出力兼用のUSB-Cポートを持ち、充放電にUSB PD対応なのが最大の特徴です。そのため、スマフォやタブレット端末だけでなく、MacBook/MacBookProの2016/2017などの一部ノートPCにも外部から給電可能です。もちろん、PD対応スマフォならば、急速充電が可能と言う事になります。このリストは提供されていますので、確認しておいた方がいいでしょう。出力先としては、その他にUSB-Aポートが2基用意されており、3台同時の利用が可能になっています。USB-A側は各ポート2.4A、合計3.1A出力が可能なので、スマフォとタブレット端末同時の利用が可能になります。内蔵するバッテリ容量は26800mAhで、ほとんどのノートPCの内蔵バッテリよりも容量がありそうです。本体重量が640gと重いのが気になりますが、遠征等の荷物と同時であればそれほど気にならない様な気がします。オンラインでの販売価格は14800円(税別)です。
参照:世界超速 JF-PEACE8「JF-PEACE8K2660」

【Kickstarter】エルゴノミクスメカニカルゲーミングマウスとは?

Kickstarterで資金調達にあたっている「Dygma Raise」が面白そうです。左右分離型のゲーミングキーボードで、それぞれのユニットに大型のリストパッドがついています。合体させて一つのキーボードとして使う事もできますし、左右それぞれのキーボードだけで使用する事もできます。キースイッチにはKailh社のSpeedスイッチが採用され、キーストロークは3.5mmですが、1.1mm〜1.4mm押し込めば反応する様になっています。キースイッチはゴールド/シルバー/カッパー/ブロンズの4種類があり、押し下げ圧はいずれも50g。キースイッチは使用時でも交換可能なホットスワッパブルなので、消耗を感じたらすぐに交換が可能ですし、キースイッチを一部だけ交換と言う事もできます。キースイッチがわずかながらも薄めなのと大型のリストパッドのおかげで、メカニカルキーボードとは言っても、手首を無理に曲げる必要はありません。キーバックライトの他に、底面側にもライトが付いているので、雰囲気はなかなか良い感じです。キーのコンフィギュレーションやライティングは専用ドライバで変更します。珍しいのはスペースキーとその手前に親指で操作するサムキーが用意されている事で、カスタマイズする事で面白い使い方ができそうです。募集期間を3週間半残した時点で、目標金額をクリアしましたから、予定通りにいけば2018年6月頃に出荷されるでしょう。

参照:Dygma Raise - The world's most advanced gaming keyboard

月曜日, 12月 25, 2017

【Big Tiny Co】脚を伸ばせる折り畳み式スタンド?

ノートPC用のスタンドの場合、割りと角度が浅く、見下ろす様に使う製品が多く、首が疲れる事が少なくありません。かと言って、高い位置にノートPCの画面を置ける様にするスタンドは、固定位置のままで、画面サイズによる高さ調整が難しい製品が多い様です。確かに、そう言う意味で、この「Tiny Tower」の存在価値は十分にあると言えます。折り畳み式のスタンドで、角度の調整は難しいですが、スタンド脚を伸縮させる事で高さを10段階に調整が可能になってます。これで、個々人の姿勢や、ノートPCの画面サイズに合わせた位置調整ができます。11"〜15"クラスのノートPCに対応できるので、よほどのノートPCでなければ利用は可能でしょう。首に疲れを感じているノートPCユーザーにとっては、確かに待望の製品でしょう。強度的な不安は残りますが、簡単に折り畳む事もできますので、持ち運びも可能です。実際、先日までIndieGoGoで資金調達にあたっていて、目標金額の446%を集めたそうです。これ、日本向けにも一般販売してくれないっすかね?
参照:The Laptop Stand You've Been Waiting For

【バッファロー】通話重視の方のためのワイヤレスヘッドセット

バッファロー社から、Bluetooth4.1接続の片耳式ヘッドセット「BSHSBE500シリーズ」が販売されます。デュアルマイクCVCとクリアボイススピーカーの採用により、音声の入出力段で発生するノイズを低減したのが特徴で、通話品質が向上したのが特徴です。通信段も、3Dメタルアンテナによる通信そのものの安定性の向上、HD VoiceによるVoLTE使用時の高品質な通話が可能になります。全体として通話時の音声品質の向上が重視されているので、通話を重視する方向けのヘッドセットと言えます。また、インナーイヤータイプではなく、イヤーフックで固定するタイプなので、簡単にヘッドセットがはずれる様な事もありません。8台までのマルチペアリング、2台までにマルチポイントに対応しているので、複数台使用時でも対応できます。残念ながら片耳式ではありますが、音楽再生にも対応し、連続音楽再生は6.5時間、連続通話も6.7時間と割りと持ちます。なお、対応OSであれば、バッテリの残量を画面表示する事もできますから、充電の目安になります。本体色にブラック/シルバー/ゴールド/レッド/ピンクの5色が用意され、オンラインストアでの販売価格は6458円(税込み)です。
参照:Bluetooth®4.1対応 ヘッドセット メタルアンテナ搭載&NFC対応モデル「BSHSBE500シリーズ」

日曜日, 12月 24, 2017

【Ducky Channel】多様なカスタマイズ可能なメカニカルキーボード

Ducky Channel社から、スタンダードなスタイルのメカニカルキーボード「One 2 Skyline」が販売されています。一見するとごく普通のキーボードの様に見えますが、キースイッチにCherryMXを採用したキーボードで、一般的な青軸/赤軸/茶軸/黒軸の他に白いSpeed軸の製品が用意されます。打鍵耐久回数は500万回ですが、青軸はちょっと打鍵音が五月蝿いのが難点です。キーバックライトはないモデルと、青色LED/白色LEDの3種類から選択です。キートップは主としてグレーとダークの2色に色分けされており、アローキー等の10個のキーはこれとは別にカラーキートップが用意されます。もちろん、CherryMXですから、市販のキートップへの乗せ変えも可能ですが。さらに、テンキー付きのフルサイズキーと、テンキーレスのコンパクトキーが用意されるので、選択肢が異常に広いのが特徴です。なお、接続はUSBですが、ケーブルは脱着が可能になっており、接続端子の形状はUSB-C。長さの違うケーブルを用意する際には注意が必要です。ゲーム以外に使う場合には、青軸以外を選択した方がいいと思うですよ。

参照:Ducky One 2 Skyline

【JETBeam】掌サイズで大出力なフラッシュライト

JETBeam社から掌サイズの小型フラッシュライト「E20R」が販売されています。光源にはCree社のSST40 N4 BCを採用し、全長が77mmに満たないサイズでありながら、最大出力は990lmにもなります。電源にはCR123Aか16340(RCR123A)が1本で、990lmの出力は16340使用時のみとなります。CR123A使用時の最大出力は520lm。ただし、最大出力時の連続照射時間は0.5時間(16340時)、1時間(CR123A時)と違いがでます。CR123Aは充電不可ですが、充電式の16340を装着した場合にはUSBバスパワーで充電する事ができますから、専用の充電器を購入する必要は無く、スマフォ等のチャージャの流用が可能です。電源ボタンはサイドボタン式で、パワーインジケータのLEDも内蔵されています。クリップは脱着が自在なタイプで、サイドボタンにはかからない様ですので、誤操作の心配はなさそうです。落下耐性は米軍仕様の1m、防水仕様は2mの水深に耐えるIPX8相当になります。レンズ回りに鋭い凹凸がないので、武器として認識される事はないでしょうし、そんなに明るく照射できる様にも見えませんので、携帯してもいいかも知れません。
参照:E20R EDC

【BLANK FORCES】チタン合金製のボールペン

BLANK FORCES社から、チタン合金製の外装を持つボールペン「The NEW Titanium "EDC Ink" Pens」が販売されます。Kickstarterで資金調達したら、目標金額が低かった事もあって、なんと25倍もの資金が調達できて、製品化になりました。従来から販売されていたステンレス製の"EDC INK"のチタン合金版で、Pocket/Keychainの2種類のサイズが用意されます。ペン軸の径はいずれも7.9mmφですが、ペン軸の長さは101mm/81mmとなります。ペンキャップはねじ込み式で、精度が高いために、締めてしまうとその境がよくわからないレベルです。タクティカルペンとはは言わないまでも、強度的にもかなり良さそうです。Keychainモデルには、キーリングに取り付けるための小さなリングが着きます。なお、替芯にはD1と呼ばれるサイズのものが使用可能で、パイロット社やゼブラ社等からも販売されているので、これは国内でも入手が容易になっています。出荷時には0.7mmのOHTO Needle Tip (R-4C7NP)が装着されます。ステンレスがチタンに変わっただけですが、精度が高い事もあって、なかなか良さそうに見えます。もっとも、日常的に使えるかと言われると疑問ではありますが。

参照:Titanium "EDC Ink" Pocket & Keychain Pens

土曜日, 12月 23, 2017

【LG Lesmo】流石はイタリア製のテーブル?

LG Lesmo社が販売している「Extendable Magic Table Plus」が面白そうです。動画を先に見ていただいた方がよろしいかと思うのですが、椅子かと思う様なサイズが、2分で14〜16人程度が席に着けるテーブルに早変りと言う製品なのです。サイズは展開時にちょっと狭い14人掛けとなるXMPLUSと、余裕のある14人/16人掛けのXLPLUSで、それぞれの収納時のサイズは100cm x 76cm,110cm x 85cmになります。これを展開して、足を伸ばしてテーブルの土台にする訳です。この上に天板を乗せて完成、と。ただ、これでは天板が足りなくなるので、天板は別に保管する事になります。天板をどこに置いてあるかと言えば、画像では壁にかかった絵画の裏側。こんな狭いところにも置けますよアピールですが、動画で見るとちょっと凄いです。こういう折り畳み式のテーブルは強度的に不安になりますが、人が上にのって歩ける程度には耐久度があります。天板は木目調が基本ですが、カラー板も用意されますので、価格は応談となっています。

参照:Extendable Plus Magic Table

【PQI Japan】遠征向けのUSB-PD対応電源アダプタ

PQI Japan社から、USB PD対応の外部電源「Smart i-Charger PD 41W」が販売されます。USB PD対応の電源アダプタは、最近になってリリースが相次いでいますが、このアダプタは出力ポートとしてUSB-Aを2ポートと、USB-Cを1ポート有していると言う特徴があります。USB-A側は2ポート合計で2.4Aの出力が可能で、スマフォならば同時に2台、タブレット端末でも充電が可能です。USB PDに対応したUSB-Cポートの出力は、最大29Wの出力が可能です。これらは同時使用が可能なので、ノートPCとスマフォの同時充電も可能になります。さすがに、MacBook Proの通常使用の電源として使うのには無理がありますが、MacBook(2016)での動作は確認されている様です。コンセントの金属端子は振り出し式で、折り畳んでしまえば鞄の中でも引っかかる事はありません。遠征向けの電源と言えるでしょう。店頭予想価格は3980円前後との事です。
参照:Smart i-Charger PD 41W

【サンワダイレクト】大型電子メモパッド

サンワダイレクトで、電子メモパッド「400-SCNMB001」が販売されています。液晶画面の上から専用ペンで書き込むタイプの製品で、筆圧を感知して線の太さを変える機能もあります。同種の小型サイズの製品をよく見かける様になったのですが、この製品の描画範囲は212mm x 153mmで、おおよそ10"クラスになります。現行のiPadクラスのサイズと言う事になります。それでいて、製品の厚みが7mmと、iPhoneよりも薄いため、取り回しが楽なのが特徴です。ただし、画面に書き込む事ができても、そのデータを再利用する事はできません。電源としてCR2032を使用し、約5万回の画面消去が行なえる事になっています。なお、この種の製品としては珍しく、画面を勝手に消されない様に誤消去防止のためのスライドスイッチ付きです。また、利便性のために、本体背面に貼り付けるマグネットシートが同梱され、これを使用すると冷蔵庫等に貼り付ける事ができます。オンラインでの販売価格は4980円(税込み)です。スタンド等を使えば、コミケの頒布価格表示にも使用可能ではないかと。
参照:電子メモパッド(電子メモ帳・メモパッド・メモ・10インチ)「400-SCNMB001」

金曜日, 12月 22, 2017

【サンワダイレクト】リモコン付きレーザーポインタ

サンワダイレクトで、リモコン機能付きレーザーポインタ「200-LPP028」が販売されます。波長635nmの赤色レーザーを採用した事で、一般的な赤色レーザーよりも明るく見えるのが特徴です。より明るく見える緑色レーザー程ではありませんが、価格がかなり安価になります。もう一つの特徴として、PowerPoint/keynoteのページ送りのコントロールが可能になっています。ただし、接続が2.4GHz帯を使用するRF方式なので、利用可能な環境はパソコン環境に限られますが。付属するレシーバは小型と言うよりは薄型。有効通信範囲は30mなので、教室や会議室ならば問題はないでしょう。なお、マッルチペアリングの様な機能はありません。USB-Aへの装着になりますので、USB-Cコネクタに直接付けられません。ご注意ください。レシーバは本体に収納可能ですから、持ち運び時でも紛失の可能性は低いか、と。電源は単三乾電池が1本で、連続照射時間は20時間。オンラインでのハンバ価格は6980円とけっこうお求め易い金額です。

参照:レーザーポインター(パワーポインターリモコン・PSCマーク認証・高輝度レッドレーザー・単三乾電池・RF2.4Ghz)「200-LPP028」

【上海問屋】ゲーム用グリップ内蔵ケース?

上海問屋で、ゲームに向いたiPhone用ケースが販売されています。一見すると普通のiPhone用ケースですが、背面にフリップアウト式のグリップが収納されており、ゲームの際には引き出して使用します。これにより安定した持ち方ができる訳で、ハイスコアが狙えるかも知れません。いってしまえばゲーム専用機のコントローラについているグリップを取り付けた様なもので、ちょっと薄いのが難点ですが、使い勝手は向上します。もっとも、ボタン等はついていませんし、単独でコントローラ代わりに使う事もできませんが。冷却ファン付きのグリップと言う商品もありましたが、グリップがフリップアウト式になった事で携帯性が向上しています。ただ、このグリップはスタンド脚代わりには使えないので、背面にはもう一つのスタンド脚が装備されています。本体は柔らかいTPU素材で、割りと衝撃を吸収し易くなっています。オンラインでの販売価格は999円(税込み)なので、ダメ元で買ってみる事もできそうです。iPhone7/8,iPhone7Plus/8Plus,iPhoneXそれぞれ用に、商品が用意されていますので、購入時にはお間違えの無い様。
参照:iPhone7/8・7/8Plus/X用 ゲーミングソフトケース(親指勢・ゲームグリップ・ゲームホルダー)(915214)

【Targus】4K出力対応Thunderbolt3ドック

Targus社から、Thunderbolt接続のドッキングステーション「Thunderbolt™ 3 DV4K Docking Station with Power」が発表されています。デザインは今一つですが、なかなかの多機能ドックになっています。前面にはUSB-A/-Cが各1ポート、背面にはUSB-Aが1ポート用意されています。背面側USB-CはThnderbolt3用なので、デイジーチェーンの途中にセットできる事になります。ACアダプタを電源としていますが、アダプタの口は専用品で、USB-Cと言う訳ではありません。それでもUSB PD2.0に対応して、アダプタの出力は85W。MacBook Proでも余裕で給電できます。ディスプレイ出力はDisplayportが1ポートで、4K出力に対応。有線LANはGigabitEthernetに対応します。コネクタの位置がちょっと気にはなりますが、接続はそれほど難しくはなさそうです。なお背面には、ヘッドフォンジャックとマイクジャックが各1ポート用意されます。仕様だけで見ると、割りと使い物になりそうな感じですが、デザインで損してる感じですかね?オンラインでの販売価格は$349.99です。
参照:Thunderbolt™ 3 DV4K Docking Station with Power

【エレコム】テンキー付きワイヤレスキーボード

エレコム社からは、テンキー付きのフルサイズキーボード「TK-FBP101シリーズ」も発表されています。こちらも最薄部6.5mm、最厚部21.2mmの薄型キーボードですが、テンキーやファンクションキーを含んだフルサイズキーボードになります。キートップの支持架はパンタグラフ式で、キーピッチは19mm、キーストロークは2mmとなっています。キートップ間に隙間のあるアイソレーションスタイルですが、ページ移動キー周囲にあるはずの隙間はないので、かなりみっしりとした印象を受けます。キートップサイズは、一部の記号キーが小さめである事以外はほぼ同じサイズ。接続はBluetooth3.0で、3台までのマルチペアリングに対応。接続した機器の自動認識により、どの機種に接続してもキートップの印字通りの入力ができます。サイズから持ち運びに向いているとは言えず、普段はPCに接続して、たまにスマフォやタブレット端末で数字入力すると言う事ならば、選択肢に上がるでしょう。今時は、スマフォやタブレット端末にもExcelがありますから。本体色にホワイト/ブラックが用意され、オンラインでの販売価格は9385円(税込み)です。
参照:TK-FBP101シリーズ

【エレコム】薄型テンキーレスのワイヤレスミニキーボード

エレコム社から、Bluetooth3.0接続のキーボード「TKFBP100シリーズ」が販売されます。最薄部6.5mmの薄型キーボードではありますが、底面奥側にはスタンド脚が割りの電池ボックスがあるので、最厚部は21mm程になります。ちなみに、電源は単4乾電池2本で、想定使用期間は1.1年。キーピッチが19mmと標準的で、キーストロークは2mmと、形状から受ける印象より深めのストロークになっています。キートップの支持架はパンタグラフ式なので、安定した入力が行なえます。キートップ間に隙間のあるアイソレーション形式で、キー数は83キー。記号キーの一部が若干小さくなっています。この辺りが気になる方向けには、既存のTK-FBP102シリーズがあります。3台までのマルチペアリングに対応しており、接続した機器を自動認識して、キートップ通りの入力ができます。エレコム社の自動認識は割りと優秀なので、キー配列が違うと慌てる事はないでしょう。本体色としてブラックとホワイトの2機種が用意され、オンラインでの販売価格は9007円(税込み)です。持ち運びもし易そうなので、スマフォ等のユーザーにはいいかと思います。
参照:TK-FBP100シリーズ

木曜日, 12月 21, 2017

【サンワダイレクト】イコライザ切り替え可能なイヤフォンマイク

サンワダイレクトで、Bluetoothイヤフォンマイク「MFB-E3300」が販売されます。
ネックバンド式のイヤフォンマイクで、耳にはイヤーチップと、目立たない程度のイヤーフィンで固定します。ちょっとリモコンユニットが長く見えますが、これはボタン操作によるイコライザー切り替えの操作性を向上させるためです。イコライザ機能を装備しているイヤフォンマイクは他社からもリリースされていますが、その多くは別のアプリによる切り替えです。この製品ではイヤフォンマイク側の機能として切り替えを行なえますが、いかんせん、切り替え専用のスイッチを配置するスペースも無く、2ボタン同時押しによる切り替え方式を採用しています。その操作性向上のために、ちょっと長めのリモコンユニットが必要、と。ほぼ円筒形のドライバカバーで、端に磁石が組み込まれているので、未使用時には左右のドライバカバー同士を付けておく事ができます。接続はBluetooth4.1で、対応サウンドコーデックはSBC/aptXになります。Android用の専用アプリから、各種の設定が行なえます。オンラインでの販売価格は5980円(税込み)です。
参照:Bluetoothイヤホン(高音質・EQ機能搭載・マグネット取付・Bluetooth4.1)「MFB-E3300」

【サンワダイレクト】不快にならないエルゴノミクスマウス

サンワダイレクトで、エルゴノミクス形状のマウス「400-MA092」が販売されています。固定角ですが、手首を捻らずに済むので、余計な負担をかけずに済むと言うマウスです。腱鞘炎防止等にどれほど有効かはわかりませんが、もっとも多用する入力デバイスであるのは事実なので、心配されている方も少なくないでしょう。で、重要なのは、この製品ではフィンガーレストがあるので、小指が操作面に触れて、不快な思いをせずに済むと言うメリットがあります。多くのエルゴノミクスマウスどころか、一般的なマウスでもあまり装備されていませんが、これは重要です。爪がこすれると、けっこう不快なんですよね。汚れるし。もちろん、親指側も大きく凹んでいるので、こちら側も問題無しです。マウスとしては、動き検出にブルーLEDセンサを採用して、分解能は1000cpi/1600cpiの切り替え式。ボタン数は計6個になりますが、その内の一つは分解能切り替えが標準です。接続は2.4GHzのワイヤレスで、超小型のレシーバーが付属します。ケーブルさばきが不要なので、煩わしくはないです。オンラインでの販売価格は2980円(税込み)です。

参照:エルゴマウス(エルゴノミクス・人間工学・腱鞘炎防磁・ワイヤレス・ブルーLED・6ボタン・DPI切替)「400-MA092」

【オウルテック】QC2.0対応ワイヤレス充電パッド

オウルテック社から、Qi対応のワイヤレスチャージャ「OWL-QI10W02 シリーズ」が販売されます。ちょっと四角っぽい形状の製品で、スタンド代わりに使う事も考慮して、若干ですが傾きが設けられています。それに伴い、上に置いたデバイスが滑り落ちない様に滑り止めのゴムパッドが貼り付けられています。無線充電の場合には隙間が問題になりますが、このパッドは薄いものなので、それほど問題にはならないでしょう。なお、この商品にはUSBバスパワー電源が別に必要になり、充電用のケーブルは付属しますが、既存のチャージャか同時購入して使用する事になります。ただし、通常のバスパワー電源を接続した場合には5Wでの充電しかできないので、充電完了までに時間がかかるのが難点です。そんな時には、QC2.0対応のチャージャを使うと10Wでの充電が可能になるので、短時間での充電が可能になります。iPhoneもワイヤレス充電に対応しましたので、これを機会に揃えておくと良いかと。
参照:QC2.0対応 スマホとiPhoneを置くだけで急速充電 Qi ワイヤレス充電器「OWL-QI10W02 シリーズ」

【上海問屋】USB PD対応のチャージャ

上海問屋で、USB-A/-C両ポートを備えたチャージャが販売されています。USB-Aポートは5V/2.4Aに対応しているので、iPad等のタブレット端末にも余裕で充電ができます。USB-CポートはUSB PDに対応しており、こちらは電圧に応じて15W〜30Wの出力が可能です。両ポート同時使用が可能で、その際の最大出力は42W。MacBook等のノートPCをUSB-Cに接続すると、タブレット端末との同時使用は厳しそうですが、スマフォの通常充電程度はできそうです。過電流や加熱、ショート等に対応した保護回路も内蔵されているので、安心して使えます。コンセントの金属端子は折り畳みが可能なタイプで、折り畳んでしまえばバッグの中で何かに引っかかる事もなさそうです。100V〜240Vのユニバーサル対応ですが、コンセント端子は日米にしか対応しないタイプで、交換はできませんから海外で使用するには変換アダプタが必要になります。オンラインでの販売価格は2999円(税込み)です。コミケ等の遠征に、一つアッグに入れておくと便利です。
参照:USB PD対応 2ポート急速充電器[TypeC・2.4A・最大出力42W・Power Delivery](915106)

水曜日, 12月 20, 2017

【PFU Direct】ノートPCでもHHKBを使うためのカバー

PFU社のオンラインストアであるPFU Directで、HHKBのオプション品扱いで「キーボードブリッジ」が販売されています。ノートPCのキーボードの上に置くアクリル製のカバーで、この上にHHKBを置いて使用します。ノートPCの手前に置けばいいだろうと言う話もありますが、スペース的に難しい場合も多いでしょうし、ディスプレイとの距離が離れるのがイヤだと言うのもあります。そう言う時に使うと便利なのが、この製品です。ノートPCのキーボードの上に置いて、その上からHHKBを置く事でスペースファクターの良い利用が可能になります。HHKB自体が厚いので、ディスプレイは上から覗き込む様に見なければならないかも知れませんが、少なくとも入力の違和感はなさそうです。厚みも3mm程あるので、強度的にも問題はなさそうです。MacBook/MacBook Pro等の13"/15"クラスのノートPCに対応して、本体はクリアとホワイトの2種が用意されます。オンラインでの販売価格は3500円(税抜き)です。
参照:キーボードブリッジ

【メガネスーパー】ジョークグッズに見える業務用ディスプレイ端末?!

メガネスーパーから、メガネの上からも装着可能なウェアラブル端末「b.g.(ビージー)」の量産デザインが発表されています。主として業務用途での利用を想定した製品で、左右のバランスがとれる様に顔の中央にディスプレイ部が来るのが特徴です。同種のディスプレイ端末はいくつかありますが、顔の中央配置と言うのは割りと珍しいです。顔を覆う様な大掛かりなものではないですし、片側にセットする様なバランスの悪さもないです。左右のディスプレイは個人差に合わせて微調整ができる様で、見えにくいと言った事態を避ける事ができます。その代わりに、正面から見たら、鼻に大きな絆創膏を貼っているとか、ジョークグッズを装着している様にしか見えないのが難点ですが。メガネの上からも装着可能で、ディスプレイそのものは解像度1280x960の有機ELディスプレイ。接続インターフェースはHDMIで、スマフォ等とも接続が可能です。本体はIP65の防塵/防水仕様になっているので、汗や雨等をものともせず、ホコリっぽいところでの使用も可能です。
参照:メガネ型ウェアラブル端末「b.g.(ビージー)」 量産デザインを発表

【サンワサプライ】長いLightningケーブル

サンワサプライ社から、MFi認証済みのLightningケーブルに2m/3mの製品が追加されたと発表がありました。MFi認証済みと言うのは当然としても、2m/3mと言う長さの製品はあまりなく、ほとんどの方は標準添付の1m程度のケーブルで満足しているんじゃないかと思います。とは言っても、デスクサイドのタワー型PCにケーブルを挿した場合には、1mだと余裕がないなんて事もあるんじゃないかと。また、机回りのレイアウトを変えたら、コンセントまでの長さが足りなくなったなんて事もあるかと思います。そう言うときのために、長さがある製品もあると覚えておいた方がよろしいかと。このシリーズには、既に15cm/1mモデルがありますが、それで長さが足りない場合にお使いいただけます。ただし、PC側のコネクタはUSB-Aなので、おって、USB-Cモデルも販売されるのかも知れません。チャージャはUSB-Aがほとんどなので、未だ良いのですが。オンラインストアでの販売価格は2080円/2380円(各税込)です。
参照:ライトニングケーブル(ホワイト・2m)「KB-IPLT20KW」
参照:ライトニングケーブル(ホワイト・3m)「KB-IPLT30KW」

火曜日, 12月 19, 2017

【Satechi】2017年モデルのiMac専用USB-Cハブ

Satechi社で、2017年モデルのiMac/iMacPro専用「ALUMINUM TYPE-C CLAMP HUB PRO」の予約販売が始まっています。iMacの下側の縁に取り付ける製品で、固定用のクランプがあるのが特徴です。これがあればUSB-Aポートを前面側に回す事ができますし、メモリカードリーダ/ライタのスロットも前面からアクセスできるので、背面に手を回す手間がいらなくなります。固定はクランプで物理的に行なうため、しっかりと行なえますから、ケーブルの抜きさし程度でははずれたりする事もなさそうです。多分、クランプの固定のために、2017年モデル専用になっているのかと。接続はUSB-Cで、前面にはUSB-Aが3ポート、USB-Cが1ポート用意され、さらにSD/SDHC/SDXCカードスロットとmicroSD/SDHC/SDXCカードスロットが装備されます。なお、前面のUSB-Cポートはデータのみで、電源入力には対応していません、当然ですが。本体色には、アルミモデルのiMac用と、iMacPro用の2色が用意されます。2018年1月5日からの出荷が予定されており、オンラインでの販売価格は$49.99です。
参照:ALUMINUM TYPE-C CLAMP HUB PRO

【Contour Design】角度を変えられるエルゴノミクスマウス

Contour Design社で販売している「UniMouse」が面白そうです。今までにも手首に負担をかけないエルゴノミクスタイプの製品はありましたが、その角度が固定角だったので個人差が吸収できないのと、慣れるまでが大変と言う問題がありました。このUNIMOUSEでは土台部分は固定ですが、上半分の角度を最大70°まで35段階に可変できる様にしたマウスで、握った時に最適な角度にする事が可能です。また、サムズレストも角度と前後の位置を変えられるので、個人差のかなりの部分を吸収できます。まぁ、その見返りとして、本体はだいぶ厚めになってますし、機構の分だけ重くなってしまってますけど。接続はUSBと、2.4GHzのワイヤレス&Bluetoothの製品がそれぞれ用意されますが、やはり、ケーブルさばきが煩わしくなるので、無線タイプの方が良さそうです。動き検出には、ゲーミングマウス等にも採用されているPixart社の光学センサPMW3330を採用し、分解能は最大7200cpi。ボタン数は6個で、右クリックボタンのさらに外側にボタンが追加されています。ワイヤレスモデルにはリチウムポリマーバッテリが内蔵され、これはUSBバスパワーで充電されます。オンラインでの販売価格は$89.95/$109.95となっています。

参照:Unimouse - Comfort In Motion -

月曜日, 12月 18, 2017

【プリンストン】iPhoneX用ケースに涼しげなカラーを追加

プリンストン社から、UAG社のiPhoneX用ケース「PLYO」シリーズに、新色のグレイシャーが追加されたと発表がありました。既存のアイス/アッシュ/クリムゾンに加わる事で、計4色のシリーズになっています。半透明で、涼しげな感じの色で、夏の方が似合う様な気がしないでもないですが。デザインもシンプルで、よく言えば飽きにくいデザインと言えます。とは言っても、そこはUAG社の製品なので、米国防総省の定めた「MIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IV」をクリアしており、落下耐性は約1.2m。ポリカーボネート製のアーマーシェルと、TPU素材によるインパクトレジスタントソフトコアの二重構造になっており、見た目よりも遥かにタフなケースです。また、四隅はエアクッションの様な構造になっており、さらに衝撃吸収の度合いを高めています。アーマーシェルのポリカーボネートは擦り傷にも強いため、半透明の奇麗な状態を維持してくれそうです。12月22日からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は他の色と同じく4622円(税込み)です。
参照:UAG iPhone X用 PLYOケース(シンプルデザイン) 全4色 耐衝撃 UAG-IPHXYシリーズ

日曜日, 12月 17, 2017

【CROCOTOOL】多機能ポケットナイフ

Crocotoolで販売しているツールナイフ「Crocotool Classic」が面白そうです。このナイフはブレード長がわずかに50mmと言う小型のナイフですが、峰の部分に缶切り/栓抜き/へらを装備しており、グリップ部に4サイズの六角レンチを備えた多機能タイプのナイフになります。グリップの端はマイナスドライバとしても使えますし、ブレード根元の溝を利用して針金を切ったり、曲げたりする事もできます。なお、グリップ部についてはカスタマイズもしてくれそうなので、六角レンチ以外の機能を着ける事もできそうです。厚みが3.2mmなので、ブレードを抑える親指はまだしも、グリップ部はちょっと持ちにくいかも知れません。ブレード素材は440С, CPM S125V, M390, CPM S90V,PSF-27, CPM Rex121等が用意され、これを液体窒素による冷却で製作されている様です。Kydex製のシースが付属し、これはネックストラップ等で首から下げる事もできます。グリップや材質等の違いもあるので、詳細は問い合わせの事となっています。
参照:CROCOTOOL CLASSIC

【エレコム】左右のバランスをとったネックバンド式ワイヤレスイヤフォン

エレコム社から、Bluetooth接続のワイヤレスイヤフォンマイク「LBT-HPC051シリーズ」が販売されます。8mmφのETEMドライバーとチタンコートの振動板を採用して高音質化を目指した製品で、耳への固定はイヤーチップのみのカナル型になります。ハウジングは円筒形のアルミ合金製で、イヤーチップが大きいので、細く搾られた様に見えます。ドライバの平面部には磁石が組み込まれており、未使用時にはドライバ同士を着けておく事ができます。ドライバ間を繋ぐケーブルは絡みにくい平面型で、バッテリユニットが左右両側に装着されています。充電時間は約2時間で、連続音楽再生時間は5.5時間と短め。両側に配置する事でバランスをとっていますが、リモコンユニットの分だけ、重量バランスは崩れている感じです。バンドの長さを調整するアジャスターはありませんから、ケーブルが暴れるかも知れません。対応するサウンドコーデックはSBC/AAC/aptXです。なお、iPhoneとペアリングした際には、バッテリ容量を表示する事が可能です。ちょっとバッテリの持ちが気になりますが、ライトな使い方ならば問題はないでしょう。
参照:LBT-HPC51シリーズ

土曜日, 12月 16, 2017

【TwelveSouth】iMacの背中に付ける棚

TwelveSouth社から販売されている「BackPack for iMac」があると、iMacProでも便利かも知れません。基本的に、iMacProの中身がいくら高性能とは言っても、スタンド脚等は従来の27"モデルの色違いといっても過言ではありません。ならば、このBackPackをスタンド脚に取り付ける事で、背面にストレージ等を置いておくスペースを作る事ができます。確かに、ハードディスク等の多くは横に置きにくいですし、あまり使わないものであれば目立たないところに置きたいと言う気持ちもあります。背面ならば目立ちませんし、ケーブル引っ張って落下と言う事態も避けられるんじゃないかと。実は、昔から販売されている製品なのですが、今でも使えると言うのがいい感じです。カラーもシルバーとブラックの2色が用意されていますので、iMacProにはブラックモデルが良いのではないかと。オンラインでの販売価格は$34.99です。
参照:BackPack for iMac

【BladeHQ】一枚板から削り出した栓抜き

BladeHQで、Desert Blade Worksブランドの栓抜き「CapDuster Brass Knuck Bottle Opener」が販売されています。本体は真鍮製で、9mmちょっとの厚みの平板からCNC加工で製作されています。たかが栓抜きに、そこまでするかと言う気もしますが、そう言うのが楽しい訳ですよ。それ故に、十分な強度を持っています。重量も82gと、栓抜きとしてはちょっと重めな感じですね。いや、まぁ、栓抜きの口を掌側に、25mmφの穴に指を入れて、一本指メリケンサック的に使えない事はなさそうではありますが。その際には、中央が鈍い角度になった縁で打突する事になるでしょう。ただし、いくら強度が高いとは言っても、打突に耐えられるかまではわかりませんが。もちろん、この穴にランヤードやネックストラップを通す事もできますし、カラビナ等で下げておく事も可能です。周囲に開いた6個の穴の内、一つは割りと大きめサイズなので、キーリングやキーホルダーに付けておく事もできるかも知れません。オンラインでの販売価格は$60です。一応、ナイフブレード等は付いていませんので、携帯しても不審に思われる事こそあれ、銃刀法で引っ張られる事はありません。軽犯罪法ではわかりませんが。
参照:Desert Blade Works CapDuster Brass Knuck Bottle Opener (Blackened)

【ラディウス】Lightning接続のイヤフォンマイク

ラディウス社から、Lightning接続のイヤフォン「HP-NEL31」が販売されます。当然の事ながら、MFi認証済みの商品ですので、iOSのバージョンに依存せずに利用が可能です。広帯域再生用の8.6mmφのドライバを採用した製品で、再生領域は20Hz~24000Hz。ハイレゾ対応と言うにはちょっとアレですが、MFi認証済みの製品の常で、48KHz/24bitくらいのDACは内蔵している感がありますから、その再生程度には再生領域は広い様です。Bluetooth接続に比べればケーブルの取り回しが面倒ですが、音の遅延や電波干渉の影響も受けないのがメリットになります。もちろん、イヤフォンへの充電は不要なので、電源を気にせずに済むのもメリットです。ケーブル長は1.2m程で、ほぼ標準的です。ケーブル途中にはリモコンユニットがあり、このユニットにはマイクが内蔵されているので、ハンズフリー通話も可能になってます。本体色としてブラック/レッド/シルバーが用意されますが、レッドが12月20日、他は2018年1月の販売となっています。店頭予想価格は9700円前後です。
参照:ハイレゾドライバ搭載 Lightningイヤホン「HP-NEL31」

【Razer】メカメンブレンキー採用の左手用キーボード

Razer社から、左手用ゲーミングキーボード「Razer Tartarus V2」が発表されています。特にFPSユーザーに使われる事が多い左手用ゲーミングキーボードですが、この製品ではキースイッチにRAZER™ メカ・メンブレン機構を導入しており、柔らかなキータッチと明確な押し込み感の両方を実現しました。もちろん、キーバックライトが付いており、専用ドライバから指定が可能です。キー数は32キーで、フルプログラマブルなので、FPSゲーマーだけではなく、液タブを多用する絵師の方々にも使っていただけるのではないかと。ちなみに、マクロ機能には文字制限等はなく、Mac/Win両環境に対応します。大きく盛り上がった様に見えるパームレストは脱着可能で、2段階の位置にセット可能です。親指で操作できる位置にはアナログジョイスティックやスクロールホイールが配置されています。ドライバの対応OSはWindows7以降、MacOSX10.9以降となっています。12月23日からの販売が予定されており、予想小売価格は11000円(税抜き)です。

参照:RAZER TARTARUS V2

金曜日, 12月 15, 2017

【アンカージャパン】USB PD対応バッテリパック&チャージャ

アンカージャパン社から、USB PD対応のバッテリとチャージャのセット「PowerCore Speed 20000 PD(USB-C急速充電器付属モデル)」が販売されます。USB PDに対応したモバイルバッテリで、最大で22.5Wの出力が可能です。USB PDに対応した事で、スマフォやタブレット端末以外の、ノートPCなどへの充電も可能になりました。この商品にはUSB PD対応のチャージャが付属し、充電時間はおおよそ4時間程度。容量に比べて、短時間での充電が可能です。このチャージャからでも、ノートPCへの充電が行なえそうな気がしますけど、30Wと言う容量的にはお薦めしにくいです。出力ポートはUSB-A/-Cが各1ポートで、USB-Cポートは充放電を兼ねます。USB PDは、当たり前ですがUSB-C側のみ。USB-A側は5V/2Aまでの出力が可能なので、タブレット端末等への充電も可能です。内蔵するバッテリ容量は20100mAhで、バッテリ重量は360g程と、わずかに軽い感じです。Amazonでの販売価格は7999円です。
参照:PowerCore Speed 20000 PD(USB-C急速充電器付属モデル)

【アユート】Thunderbolt接続の外付けGPUボックス

アユート社から、PowerColor社のThunderbolt3接続の外付けGPUボックス「GAMING STATION」が販売されます。3接続対応とは言っても、別にPCとの接続が3種類ある訳ではなく、USB3.0ポートが計5ポート、GigabitEthernet対応の有線LANポートが1ポートに加えて、2スロットのGPUボードに対応したスロットで3系統と言う事の様です。なお、Thunderbolt3のUSB-Cポートは1基しかないので、デイジーチェーンの途中に接地する事はできず、終端にのみ使用可能です。ビデオカードには最大375Wの電力供給が可能な事もあって、Radeon RX/R9,Geforce GTX,Quadro等多彩になっています。惜しむらくは対応OSがWindows10(64bit)のみと言うところですが、早いところmacOSでの動作を確認したいところです。オンラインでの本体価格は46800円(税抜き)としています。
参照:PowerColor、Thunderbolt 3接続に対応した 外付けGPU BOX「GAMING STATION」発売のお知らせ

【TwelveSouth】iMacProの高さ調整用スタンド

TwelveSouth社から、新型のiMacPro向けの製品として、「HiRise Pro for iMac & Displays」が発表されています。iMacProは基本的に従来のiMacの構造を踏襲しているので、ディスプレイ部の角度は変えられますが、高さの変更はできません。このHireise Proは内部にスタンド脚の接地部を差し込むようなスリットがあり、高さを変えられる様になっています。スリットに装着するので、無段階調整と言う訳にはいきませんが。空いたペースには各種のドックやストレージを置く事が可能で、ちょっとした小物入れ的なスペースとしても使えます。本体色はiMacProに合わせてガンメタル調になっていますが、正面は磁石による固定のため、木目調とのリバーシブルとなっています。また、天板にも小物が置ける様に、レザーのシートが貼られています。オンラインでの販売価格は$149.99で、米国のアップルストアでも販売されています。国内でも、販売されるのではないかと。

参照:HiRise Pro for iMac & Displays

木曜日, 12月 14, 2017

【エレコム】低音増強のワイヤレスヘッドフォン

エレコム社から、Bluetooth接続のイヤフォンマイク「LBT-HPC41シリーズ」が発表されています。接続はBluetooth4.1で、サウンドコーデックはSBC/AAC/aptXに対応します。ドライバには独自のETEMドライバを採用しており、口径は8mmφ。主として低音の増強を図っています。ドライバの配置を音道の先端にするDCM構造で、鮮明なサウンドの再生を可能にしています。加えて、これによって生じたスペースで低音を増強すると言う方式をとっていますので、ここでも低音が増強される事になります。耳への固定はイヤーフィンで行ない、イヤーフック等はありません。最大8台までのマルチペアリングは可能ですが、マルチポイントには非対応です。ツインバッテリで連続音楽再生7時間が可能で、半日近くは持ってくれそうです。ただし、ツインバッテリと言わなくても、連続音楽再生時間8時間はざらなので、ちょっと弱い感じがします。ただ、iPhoneん度でペアリングした場合、画面上にバッテリ残量がアイコン表示できるのは目安になるので、ありがたいっすね。本体色ブラック/レッドの2種類が用意されますが、オンラインストアでは未だ取り扱いがない様です。
参照:LBT-HPC41シリーズ

【サンワダイレクト】ネックバンド式ワイヤレスイヤフォン

サンワダイレクトで、ネックバンド型のワイヤレスイヤフォン「400-BTSH005」が販売されています。 接続がBluetooth4.1で、ネックバンドがイヤーフックを兼ねる形式なので、簡単に耳からはずれる様な事はなさそうです。ただし、ネックバンドの長さ調整用のアジャスターは付属しないので、運動すると暴れるかも知れません。イヤーピースは4サイズが付属しますので、適切なものに付け替えることで固定を確実にします。本体はIPx4相当の防水機能があるので、多少の雨や汗程度では問題はなさそうです。コーデックはSBC/apt-Xに対応します。ドライバ背面の平らな部分は磁石になっており、未使用時にはくっつけておく事が可能です。内蔵するバッテリへの充電はUSBバスパワーで行なわれ、充電時間は2時間。連続音楽再生は8時間ですので、ほぼ半日は使える事になります。オンラインでの販売価格は3780円(税込み)と比較的安価です。ジョギング等に使う場合には、スマフォを入れるポーチかアームバンドを併用するといいでしょう。
参照:Bluetoothイヤホン(防水・ワイヤレスイヤホン・スポーツ使用・apt-X高音質)「400-BTSH005」

【サンコー】イベント会場でも使える液タブ?

サンコーレアモノショップの直販限定で、液晶ペンタブレット「ミンタブモバイル」が販売されています。前モデルのミンタブは発売直後に瞬殺食らった様ですが、この製品はその後継モデルになります。対角13.3"なので、ワコム製品で言えばCintiq13HDに相当する製品ですが、重量は半分以下の500g。さらにUSBバスパワー駆動が可能なので、やろうと思えばコミケ会場での描画も可能です。実際、持ち運ぶ事はあまりないと思いますが。ディスプレイとしてはフルHDTVの1920x1080の表示能力を持ち、接続インターフェースはHDMI。これとは別に、タブレット用にUSB接続が必要になります。専用ペンはUSBバスパワーによる充電式で、充電時間は20分程ですが、連続使用時間は60〜80時間と長時間になります。筆圧感知は2048レベルですが、残念ながら傾き検出は行なえません。替芯は標準で20本が付属しますが、10本単位で別売もされます。CLIP STUDIO PAINT/ペイントツールSAI/メディバンペイント/Adobe Photoshop/Adobe Illustrator等での動作が確認されていますので、ほとんどの作画作業に利用可能かと。ただし、動作確認はWindows環境のみ。オンラインでの販売価格は39800円(税込み)と、これまた安価になってます。売もされる専用ペンは4980円(税込み)、替芯は10本単位で980円(税込み)になります。冬コミには間に合わないと思いますが、来年の夏コミ用に確保しておくといいんじゃないでしょうか?

参照:13.3インチ液晶ペンタブレット「ミンタブ」モバイル

水曜日, 12月 13, 2017

【ZTYLUS】磁石で固定するリボルバー式レンズキット

ZTYLUS社から、来年のCES向け商品として、「REVOLVER M Series」が発表されています。従来のRevolver Kitを置き換える製品で、ケース及びレンズ収納部がカラフルなモデルも用意されます。もちろん、スタンダードなケースも用意されますので、カラフルな製品は人前で使いにくいとお考えの方でも安心していただけるかと。製品名に追加されたMはMagnetの意味で、レンズ収納部とケースの固定が磁石で行なわれます。これにより脱着が容易になり、持ち運びにも便利になりました。従来も収納部の脱着は可能でしたが、固定そのものは機械式であったため、脱着そのものはちょっと手間でしたから、だいぶ大幅な進化と言っていいんじゃないかと。逆に、この磁石を使用して、鉄板やスタンド等への固定も可能になっています。レンズ収納部は4-in-1のM4と6-in-1のM6の2種類が用意され、ケースと組み合わせて使用します。オンラインでの販売価格は未だでていませんが、Revolver kitが$99.95前後なので、少なくともそれくらいにはなろうかと。なお、Revolver Kitは、オンラインストアで$60前後でセール中です。

参照:REVOLVER M SERIES
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