土曜日, 8月 04, 2018

【アンカージャパン】7-in-1のUSB-Cハブ

アンカージャパン社から、USB-C接続のハブが販売されます。PC/Macとの接続はUSB-Cで、本体にはUSB3.0対応のUSB-Aが3ポート、電力供給を兼ねるUSB-Cが1ポート用意されます。なお、本体には電源アダプタは付属しませんので、ノートPCに付属のアダプタか別に用意する必要があります。電源は60Wに対応します。その他にHDMI端子を装備しており、こちらは最近の流行通りに4K出力が可能です。また、SD/SDHC/SDXCメモリカードスロットとmicroSD/SDHC/SDXCメモリカードスロットが用意されますが、同時利用の可否については明記されていません。これらのカードは大分値下がりしているので、常時装着であってもいいのかも知れません。なお、ドックによくある有線LANポートは装備していません。対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1/10,MacOSX 10.2以降,Linux等となっていますが、多分、コネクタ変換が必要かもしれませんし、誤植の可能性もあります。この辺りは、かなり怪しいです。オンラインでの販売価格は6999円(税込)です。
参照:Anker 7 in-1 プレミアム USB-Cハブ

【リンクスインターナショナル】K70MK.2の国内販売

リンクスインターナショナル社から、Corsair社のメカニカルゲーミングキーボード「K70 RGB MK.2」の国内販売がアナウンスされています。キー配列は日本語で、キースイッチにはCherryMXブランドの赤軸と茶軸、Speed軸の製品が用意されます。アクチュエーションポイントは、前二者では2mmですが、Speed軸は1.2mmと短縮化されており、より高速の入力が可能となっています。Speed軸は、従来製品より40%高速な入力が可能とされていますが、単純にアクチュエーションポイントが60%程度だからってことの様です。大型のパームレストは脱着可能で、本体は高耐久性のアルミ合金製フレームが採用されています。オンボードメモリは8MBで、ここには3個までのプロファイルが保存可能です。キーバックライトはRGB1677万色で、これはドライバソフトによってコントロールされます。そのため、対応OSはWindows系に限られてしまいますが。珍しいのは底面側で、ここにはケーブルマネージメント用の溝が切られています。キーボード本体のケーブルは奥側に直接生えているので、ヘッドセット等をつけるためと言う事になりますが、使い易そうには見えないですね。Nキーロールオーバーとか、Windowsキーの無効化等の機能は標準的な機能として備えられています。オンラインでの販売価格は赤軸/茶軸が24840円(税込)、Speed軸は25380円(税込)で、8月11日からの販売が予定されています。
参照:K70 RGB MK.2

金曜日, 8月 03, 2018

【サンワダイレクト】隣接するコンセントにも繋げるバスパワーチャージャー

サンワダイレクトから、3ポートのUSBバスパワーチャージャ「700-AC022W」が販売されます。本体サイズは67mm(W) × 28mm(D) × 55mm(H)。ここで重要なのは厚みの28mmで、テーブルタップの場合、隣接するコンセント端子に連続的に装着が可能になる訳です。1個だけ装着するよりは、複数を並べてセットする使い方の方が適しているんじゃ無いかと。もっとも、端子の向きが短辺に平行な場合と言う事になりますが。3ポート合計で5V/4.8Aまでの出力が可能なチャージャなので、スマフォの急速充電だけでは無く、タブレット端末の充電も可能です。残念ながら、USB PDやQuickChargeに対応している訳ではなさそうですが、一般的な利用では問題はありません。コンセントの金属端子は収納式ですが、ダックヘッド形式の様に脱着は出来ません。サイズもあるので、持ち運びはし易く、コミケ等の遠征には便利かも知れません。オンラインでの販売価格は1380円(税込み)です。
参照:USB充電器(3ポート・合計4.8A・スマホ充電器・出張・旅行・コンパクトサイズ)「700-AC022W」

【TwelveSouth】AirPodsの充電ケースを携帯するケースとは?

TwelveSouth社から、AirPods用の充電ケースを入れておくためのケース「AirSnap for AirPods」が発表されています。AirPodsを使用していて困るのは充電ケースの所在です。バッグに入れておけばいいのですが、必ずしもそれが出来るとは限りません。かと言って、完全ワイヤレス型のAirPodsをケース無しに使うのは、ちょっとした賭けと言うか、不安になります。このAirSnapに充電ケースを入れておけば、ネックバンドやカラビナに付けておく事ができますので、携帯には非常に便利。また、ボトム側には充電用のLightningケーブルを装着するための開口部があるので、ケースへの充電もそのまま出来ます。本体は本革製で、本体色は画像の3色が用意されます。オンラインでの販売価格は$29.99です。
参照:AirSnap for AirPods

【長尾製作所】キースイッチを使ったアクセサリ?

長尾製作所から、CherryMXブランドのメカニカルキースイッチを持ちいたアクセサリーが販売されます。キースイッチとしてはちょっと五月蝿いくらいの青軸キースイッチですが、こういったアクセサリとして使うのであれば、クリック音がちょっとしたアクセントになるので、ちょうど良いかと。他の色の軸だと、押しても反応が弱くて、面白みがないですから。キートップは半透明なスケルトンブラックで外からでもキースイッチの青がよくわかる構造になっています。ベース部分には1.6mm厚の鉄板が組み込まれているので、押した時に青軸独特のクリック感と音が楽しめます。ただし、キースイッチとベースは接着されているので、予備のキースイッチとして使う事は出来ません。8月23日からの販売が予定されており、店頭予想価格は825円(税別)だそうです。
参照:メカニカルキーボードキーホルダー青軸

木曜日, 8月 02, 2018

【サンワダイレクト】エルゴノミクス形状のマウス

エルゴノミクス形状のマウスと言ったら、こちらのデザインの方がしっくりときます。サンワダイレクトで販売される「400-MA102」は、手首を無理に曲げない様にするために、かなり特殊な形状をしているワイヤレスマウスです。右手専用と言う事にはなりますが。全体は曲面を多用したデザインで、絶妙なカーブ形状なんだか、微妙な形状なんだかよくわかりません。握った時に指先が操作面に触れない様、サムズレストとフィンガーレストのついたエルゴエッジ構造が採用され、操作時に不快な思いをせずにすみます。接続はBluetooth4.0で、動き検出には高精度のブルーLEDセンサを使用しますので、紙や布の上等の他、一般的なマウスが反応し難い事務机の上等でも利用が可能です。分解能は1000cpi/1600cpiの切り替え式で、スクロールホイール手前側のボタンで切り替えます。なお、切り替えボタンを長押しする事でブラウザの起動も可能ですが、長押ししている間に操作できてしまうんじゃないかと言う気もします。オンラインでの販売価格は3480円(税込み)です。

参照:ワイヤレスマウス(Bluetooth・エルゴノミクス形状・DPI切替・ブルーLED光学式)「400-MA102」

【トリニティ】ApplePencil用グリップケース

トリニティ社から、Catalyst社のApplePencil用ケース「Catalyst Grip Case for Apple Pencil」が販売されます。本体は三角柱型のデザインで、ApplePencilの問題点の一つである転がり易さに対応しています。本体素材は低アレルギー性のシリコン樹脂で、ApplePencilにはフィットします。また、内部にエアリブを設ける事で、見た目程には脱着に苦労する様な事はなさそうですかげか、最大の特徴は米軍の調達規格であるMIL-STD-810Gをクリアしている事で、落下耐性は実に3mにも達します。また、ペンのテール部には付属のカラビナを付けておく事ができ、iPadのケースに付けておく事ができたりもします。なお、ApplePencil同梱のLightningアダプタを収納しておける専用ケースも付属しますので、紛失の確率を減らす事が出来ます。意外と便利だと思う機能ですが、何故か、従来のケース製品にはありませんでした。オンラインでの販売価格は4000円(税別)です。
参照:Catalyst Grip Case for Apple Pencil

水曜日, 8月 01, 2018

【サンワサプライ】平たいエルゴノミクスマウスとは?

エルゴノミクス形状のマウスと言うのは、手首の角度を変えない様にするために中央が高くなっているのが常なので、このマウスがエルゴノミクス形状と言われても疑問符が浮かびます。サンワサプライ社から販売される「MA-BTBL120シリーズ」は、どちらかと言うと幅広の平べったい形状のマウスで、いわゆるかぶせ持ちには適したマウスと言えます。本体両側には大型のサムズレストとフィンガーレストが用意され、操作面を指先が引っ掻く不快感はなさそうです。動き検出はブルーLEDセンサを使用し、分解能は最大2400cpi。天板の切り替えボタンをクリックする度に、800cpi/1200cpi/1600cpi/2400cpiと分解能を切り替える事が可能です。ボタン数は6個ですが、その内の一つは分解能切り替えに割り当てられています。サイドボタンは、横方向と言うよりは、やや斜め上からのクリックを想定している様です。せつぞくはBluetooth3.0で、Mac/Windowsの他にAndroidでも利用が可能です。本体色としてレッド/ブラックが採用され、オンラインでの販売価格は3564円(税込み)です。
参照:Bluetooth ブルーLEDマウス「MA-BTBL120シリーズ」

【リンクスインターナショナル】Lightning接続のミニキーボード

リンクスインターナショナル社から、Lightning接続のキーボード「Lightning KANA Keyboard」が販売されます。思い出したかの様に販売されるLightning接続のキーボードですが、装着しただけですぐに使用できると言う手軽さは捨て難いです。運用上も、Bluetooth接続の様なペアリング操作も必要とはせず、バッテリの充電も必要とはしないのはありがたいです。キーボードそのものはテンキーレスのミニキーボードで、打鍵耐久回数は100万回。キートップ間に隙間のあるアイソレーションスタイルで、アップル社のミニキーボードに似た外観になります。キーバックライト等の機能はありませんが、電源供給能力がタイトなLightning接続のキーボードではやむを得ない事かと。もちろん、MFi認証済みなので、iOSがバージョンアップしても問題なく使えます。Lightning端子を有するiPhone/iPadで利用可能で、8月4日からの販売が予定されています。特に、企業や教育機関等で、大量のiPadを管理する必要がある部門では、この種のキーボードが便利かと思います。
参照:Lightning KANA Keyboard

【エレコム】ノイズ低減技術を採用したキーボードとマウスのセット

エレコム社から、ワイヤレスキーボードとマウスのセット商品「TK-FDM091SMBK」「TK-FDM09 2SMBK」が販売されます。両者の違いはキーボードで、テンキーレスのミニキーボード仕様が前者、フルキーボード仕様が後者になります。最大の特徴はキーボード/マウス共にノイズ低減技術が用いられている事で、「英国の騒音防止団体よりノイズ低減技術を認められた証であるQuiet Markを取得」している事です。キースイッチはメンブレン式で、元々がそれ程大きな音を出す様な物ではありませんが、キートップにシリコンカバーをつける事でさらに静音化している様です。マウスの左右クリックスイッチも静音化されているので、図書館等に設置するPC用としてはいいのではないかと。マウスはブルーLEDセンサを内蔵し、分解能は1600cpi。ただし、ボタン数は3個で、サイドボタンはありません。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、専用の超小型レシーバが付属します。オンラインでの販売価格はそれぞれ7980円/8340円(税別)となります。
参照:ミニキーボート仕様「TK-FDM091SMBK」
参照:フルキーボート仕様「TK-FDM092SMBK」

【エレコム】耐衝撃性の高いAppleWatch用ケースとベルト

エレコム社から、ZEROSHOCKブランドのAppleWatch用ケース「AW-38/42ZEROシリーズ」とベルト「AW-38/42BDZEROシリーズ」が販売されます。ZEROSHOCKブランドを冠したと言う事は、耐衝撃性が高い事を期待してしまう訳ですが、発表されたケースはポリカーボネイトのフレームとTPU素材の本体部のデュアルストラクチャー構造になっており、しっかりとAppleWatch本体を保護してくれそうです。側面操作部も、TPU素材のデジタルクラウンガードで保護され、落下時でも不用意に操作されない様になっています。また、裏面のセンサを保護するため、センサガードが設けられています。ベルトの方はシリコン素材ではなく、TPU素材で構成されており、やはり衝撃を吸収する事が期待されます。いや、まぁ、耐衝撃性を高められるからと言って、落としていいと言う訳ではないですが。装着する事でスマートさは失われますが、適度に無骨さが増すのはいい事じゃないかと思います。それぞれは38mm/42mmの各モデル用の製品が別々に用意され、本体色はブラック/レッド/ホワイトの3色が用意されます。
参照:ZEROSHOCKブランドのApple Watch用ケースと対応バンドを発売

火曜日, 7月 31, 2018

【HyperX】高分解能センサ内蔵のゲーミングマウス

Kingston社のHyperXブランドから、ゲーミングマウスの「Pulsefire FPS Pro」が発表されています。動き検出にPixart 3389光学センサを採用し、分解能は最大16000DPIにも達します。指先をわずかに動かすだけで、画面の端から端までポインタが飛んで行きそうです。ボタン数は6個ですが、天板上のボタンは分解能切り替え用で、出荷時にはトグル式に800dpi/1600dpi/3200dpiの切り替えを行ないます。左右クリックスイッチは高耐久性のオムロン社製品を採用しており、打鍵耐久回数は2000万回。左右クリックボタンは先に行くに従って左右に開き気味になっており、ミスヒットが少なくなる様になっています。スクロールホイールはそれ程太くはありませんが、ホイール左右の縁とブランドロゴは内部からイルミネートされます。このあたりはお約束です。オンボードメモリには3個までのプロファイルの保存が可能で、いつでも読み出す事が出来ます。ケーブルは布巻きの丈夫な物で、長さは1.8mと十分に長いです。店頭予想価格は7480円前後の様です。

参照:Pulsefire FPS Pro

【リンクスインターナショナル】無線充電対応の3軸スタビライザー

リンクスインターナショナル社から、MOZA社のスマフォ用スタビライザー「MOZA Mini-MI」が販売されます。短辺が61mm〜92mmまで、総重量300gまでのスマフォに対応した3軸スタビライザーで、8種のフォロー制御とマニュアルポジションにより、常に安定した撮影が可能になっています。フォロー制御の切り替え等は、専用アプリからBluetooth接続で行ないます。大容量のバッテリを内蔵しており、3.5時間の充電で最大10時間の連続動作が可能です。で、ここまでは従来の製品にもあった事ですが、最大の特徴は無線充電に対応した事で、セットしたスマフォのバッテリ残量とケーブル接続を気にする事なく、撮影に没頭できます。ただし、急速充電には対応しておらず、5W充電のみの対応ではありますが。スマフォに給電できる製品は従来もありましたが、それらはケーブルで接続する必要があり、ちょっと煩わしく感じられましたが、この製品ならば安心です。8月11日からの販売が予定されています。動画撮影が多い方は、検討されると良いのでは?

参照:MOZA Mini-MI

月曜日, 7月 30, 2018

【Kickstarter】テンキー付き薄型メカニカルキーボード

Kickstarterで、メカニカルキーボードの「Hexgears X-1 Mechanical Keyboard」が資金調達にあたっています。世界で初めて音の壁を越えた実験機X-1をイメージしたデザインだそうですが、どの辺りがそうなのかはよくわかりません。Kaihua社の薄型キースイッチ“Choc”を採用して、本体厚がわずかに1.5cmしかないと言う薄型メカニカルキーボードになります。一応、茶軸/赤軸/白軸の3種が用意されますが、違いは微妙かも知れません。一見するとテンキーはないのかと思いますが、よく見るとアローキーの上にあるのはページ移動キーではなく、数字入力用のテンキー。ミニキーボードサイズでフルキー搭載と言う、かなり特殊なキーボードになります。キーバックライトは発光色や発光パターンを切り替える事が出来、ベゼルはキートップより下に来るタイプなので、バックライトがよく栄えます。ベゼルは高剛性のアルミ合金なので、入力はしっかりと行なえます。接続はBluetoothとUSBで、Bluetoothは4台までのマルチペアリングに対応します。内蔵バッテリは1000mAhとキーボードにしては大容量で、USBバスパワーで充電され、接続端子はUSB-C。普通に使い易そうに思います。実際、募集期間を3週間半残した時点で、目標金額の2倍を集めているので、市販される可能性は高いかと。

参照:Hexgears X-1 Mechanical Keyboard

【Kickstarter】電動式ウォーターガン

Kickstarterで、電動ウォーターガン「Spyra One」が資金調達にあたっています。最近は、デッカーどぶラスターやコスモドラグーンの様な水鉄砲も販売されていますが、それでも機構そのものは手動式。このSpyra Oneは電動式のウォーターガンで、45回の注水と1125発のショットが可能としています。また、連射も45発を14秒で撃てる様ですので、少なくとも手動式の水鉄砲よりも高速です。また射程距離も12mと比較的遠くまで飛びますので、いろいろと楽しめるのではないかと。注水も電動で行なえると言うのはメリットで、実は手動式のほとんどの水鉄砲ではこれがネックでした。割りとデザインも未来っぽいサブマシンガンスタイルで、すっきりとしていていい感じです。本体色は青/赤が用意されますが、実銃と間違えない様にと言う事ではないかと。今年の夏には間に合いませんが、来年の夏には利用できそうです。募集期間を5週間程残した時点で、目標金額の4倍近くを集めているので、市販される可能性は高いかと。これを使ったゲーム等は楽しそうです。

参照:Spyra One: The next generation of water guns.

日曜日, 7月 29, 2018

【FILCO】キーバックライト付き薄型キーボード

ダイヤテック社のオンラインストアから、Matia社の薄型キーボード「RGB Backlit Wired Aluminum keyboard for Mac」が販売されます。既に販売が開始されている「Wired Aluminum keyboard for Mac」のキーバックライト付きモデルで、本体色に合わせてシルバー/スペースグレイ/ブラックが用意されます。いずれもアップル式の英語配列ですが、スペースグレイとブラックのモデルはこのシリーズのみとなります。色調調整は後方にあるダイアルで行ないますので、音量の増減はファンクションキーに割り振られています。また、色調調整はブルーライトへの対応で、自由な配色と言う訳ではなさそうです。バックライトの明るさは。キーボード側で調整が可能です。それ以外はほぼ同じで、天板は剛性の高いアルミ合金製で、接続はUSBのみ。オンラインストアでの販売価格は11800円(税込み)です。
参照:Matias RGB Backlit Wired Aluminum keyboard for Mac - Silver 英語配列
参照:Matias RGB Backlit Wired Aluminum keyboard for Mac - Space Gray 英語配列
参照:Matias RGB Backlit Wired Aluminum keyboard for PC - Black Aluminum 英語配列

【FILCO】ABS樹脂製の薄型キーボード

ダイヤテック社のオンラインストアで、Matias社の有線キーボード「Matias Wired keyboard for Mac - Silver/Black 英語配列」が販売されます。上位のモデルにそっくりではあるのですが、全体がABS樹脂製で、その分だけ安価になっているのが特徴です。一般的に、ABS樹脂を使用した場合にはキーボード全体の剛性が低下するので、キータッチに影響が出る可能性があります。幅がある分だけ、中央や左右端でその変化は顕著かも知れません。キー配列はApple式の英語配列で、テンキー付きのフルサイズキーボードになります。アップル社の製品ではキートップが白なので、キートップが黒いこちらの方が精悍なイメージがあり、キートップ上の文字も見易くなります。上位モデルと同様に、音量調整は奥側の専用ダイアルで行ないます。接続はUSBのみで、ケーブル長は1.5m。オンラインストアでの販売価格は4980円(税込み)です。
参照:Matias Wired keyboard for Mac - Silver/Black 英語配列
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)