土曜日, 1月 30, 2021

【プリンストン】複数のディスプレイが同時利用可能な汎用ドック

プリンストン社から、DIGIZOブランドの汎用ドック「PUD-CDOC10」が販売されます。奥側に指を入れられるような円形の穴がありますが、別にこれは持ちやすさを追求したというだけではなく、この外形に沿ってホストとの接続ケーブルを収納するようになっています。ケーブル長は約10cmで、ホストとの接続端子はUSB-Cになります。ドック側にはUSB PD(60W)対応のUSB-C端子があり、ホスト側に電力供給も行えます。ディスプレイ端子は4K出力対応のHDMIとフルHDTV対応のVGAが各1ポートで、フルHDTVまでの表示であれば、両ポートの同時使用が可能です。排他利用の製品が多い中、制限付きとはいえ、同時使用が可能な点は良いと思います。メモリカードリーダ/ライタはSD/microSDが各1スロットずつで、それぞれ256GBまでのメモリカードに対応します。有線LANポートはGigabitEthernet対応で、2.5GbEには未対応です。そのほかにUSB3.0対応のUSB-Aポートが3ポート用意されるので、拡張性も問題はなさそうです。オンラインストアでの販売価格は8479円(税込)です。参照:10in1 PD対応 Type-C ドッキングステーション「PUD-CDOC10」

【サンワダイレクト】電源不要でも細線がひけるタッチペン

サンワダイレクトで、電源を必要としないタッチペン「200-PEN036BK」が販売されています。電源不要とは言え、ペン先は透明なディスク状になっており、描画位置がよくわかり、安定した描画ができるのが特徴です。方式上、一般的なスマフォやタブレット端末に使用されている静電容量方式のタッチパネルに対応します。ペン先の細さは2mmほどに相当します。この種の形状のペンは意外と使いやすく、手軽に細線の描画が可能な上、電源を必要としないので重宝すると思います。この形状ゆえに、あまり丈夫とは言い難いのですが、 未使用時にはペン先をペンキャップで保護します。使用時にはペンキャップをテール部に取り付けることができますので、邪魔にはなりませんし、紛失の可能性は低くなります。逆に、このペンキャップは転がり防止の形状にはなっておらず、ほぼ円筒形なので、セットしておかないと転がってしまい、紛失する危険性があります。ペン軸そのものも円筒形ですが、ペンクリップのおかげで転がっていくことは防げています。オンラインでの販売価格は1080円(税込)と安価です。なお、ペン軸にクリックボタン 等はありません。 参照:タッチペン(スタイラス・透明ディスク・円盤・キャップ付き・タブレット・スマートフォン・iPhone・iPad)「200-PEN036BK」

金曜日, 1月 29, 2021

【アンカージャパン】MagSafe対応の7.5W無線充電パッド

アンカージャパン社から、MagSafe対応の無線充電パッド「PowerWave Magnetic Pad」が販売されています。無線充電パッドなので、iPhone8以降での利用が可能ですが、MagSafeに対応しているので、iPhone12シリーズならばマグネットによる固定が可能なので位置のズレなく充電が可能です。ただし、充電は最大7.5W充電に止まります。従来機との互換性が考慮されたのか、コストの問題なのかはわかりませんが。円盤状のパッド本体はわずかに7.5mm厚という薄型で、円板部分は62mmφ。接続端子はUSB-Cで、USB PD(30W)に対応しているようですが、チャージャは別に用意する必要があります。本体重量は150gと、重くもなく、軽くもなく。机の上でも動かないようにするためにはある程度の重量が必要なので、これはこれでありかと。なお、革製のケースを使用している場合には、MagSafeの使用のためもあって、ケースにくぼみがつくことがありますので、ご注意ください。オンラインでの販売価格は2990円(税込)です。薄型のMagSafe対応無線充電パッドを必要としている方は必見かもしれません。
参照:Anker PowerWave Magnetic Pad

【上海問屋】MagSafe Chargerを取り付けるスタンド

上海問屋で、MagSafe対応の無線充電パッドを取り付けるスタンドのグレーモデルが販売されています。土台から伸びたアームの先には円形のホルダーがあり、ここにMagSafe Chargerを取り付けることで利用が可能になります。もちろん、MagSafe Chargerと対応するUSBチャージャは別に必要です。ホルダー自体はボールジョイントでアームの先に取るつけられており、首振りの角度はかなり自由になっています。iPhoneを充電しながらの動画再生には便利そうです。MagSafeChargerのケーブルはホルダーにあけられた溝から外に取り出す形式です。ホルダには穴が空いているのですが、これはChargerを取り外すためのもので、ここから指で押し出す形式です。アームが細めのため、ちょっと不安に思われる方もいるかもしれませんが、アルミ合金が採用されているので、見た目よりも強度はありそうです。iPhone12側とはMagSafeの磁石で固定されるため、縦横は自由な角度でセットできます。本体色はグレーで、ブラックとはちょっと違うイメージがあります。オンラインでの販売価格は1780円(税別)になります。参照:MagSafe充電器を固定できる 角度調整機能付きアルミ合金卓上スタンド(カラー:グレー) DN-916021 [iPhone12/12 Pro/12 Pro Max/12 mini 対応・ワイヤレス充電]

【プリンストン】iPad7/8用耐衝撃性ケース

プリンストン社から、UAG社のiPad(7thGen./8thGen.)に対応した耐衝撃性ケースが販売されます。対角10.2”のiPad(7thGenn./8thGen.)に対応しており、MIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IV準拠の試験に対応した耐衝撃性のケースになります、落下耐性は122cm。本体はTPU素材とポリカーボネート製で、落下時の衝撃はTPU素材のインパクトレジスタントソフトコアで吸収し、ポリカーボネート製のアーマーシェルで分散するという2段構えになります。ディスプレイカバー兼用のスタンド脚を持ち、角度は3段階に調整できます。無制限に切り替えられるわけではありませんが、ある程度は見やすい角度にセットできます。ディスプレイカバーの根元にはApplePencil/Logicool Crayonをセットできるホルダーが用意され、携帯し忘れるということがありません。背面側は透明になっているので、アップル社のロゴマークがケースの上からもはっきりとわかります。ユーザーからすれば、これは結構重要です。1月29日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は6000円(税抜き)です。ケースをまだ用意していないという方は、備えておいたほうがいいと思います。参照:UAG iPad (第8/7世代) 用PLYOケース

木曜日, 1月 28, 2021

【サンワダイレクト】小径のペン先とペン軸を有するアクティブタッチペン

サンワダイレクトで、極細のペン先を持つタッチペン「200-PEN035BK」が販売されています。スマフォやタブレット端末の多くに採用されている静電容量方式のタッチパネルに対応します。ペン先の太さはわずかに1.5mm。硬質のペン先を採用していますが、書き味は滑らかです。ただし、ペン先に電圧をかけるため、充電式バッテリーを内蔵しており、USBバスパワーで充電しています。充電口はmicroUSBで、これはテールブのキャップの下に収納されています、このキャップはマグネット固定式なので、簡単に外れるようなことはなさそうです。充電時間は60〜80分ほどで、連続動作時間は8〜10時間。ただし、左右のクリックボタンに相当するものはなく、あくまでも画面のタッピングや描画に特化した製品と言えます。ペン軸径が9mmφと細めなのに対して、全長は180mmもあり、数字以上に細長く見えます。強いて言えば、ペン軸そのものは円筒形ですが、ペンクリップなども付属はしないので、コロコロと転がりやすいかもしれません。円筒形なのは強度を稼ぐためかもしれませんが、ちょっと気になりました。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。それにしても細長い。手の小さい方には、ちょっと長すぎるかもしれません。参照:タッチペン(スタイラスペン・充電式・感圧式・microUSB・スマートフォン・タブレット・iPhone・iPad)「200-PEN035BK」

【サンコー】ジャンピングシューズの発展形…なのか?!

サンコーレアモノショップで、バネ付きのシューズ「ポッピングシューズ」が販売されます。同種のシューズにDr.中松のジャンピングシューズがありますが、こちらはだいぶん小型のシューズになります。ジャンピングシューズでは靴の下に大型のバネを取り付けていましたが、こちらはコイル状のスプリングが取り付けられています。着地のたびにこのスプリンが伸縮して衝撃を和らげ、独特な浮遊感が得られます。ジャンピングシューズよりも小型化されている分だけ目立ちませんから、恥ずかしい思いもせずに済みます。又、このスプリングの効果は、側面のレバーでオン/オフを切り替えることが可能で、オフにしておけば普通の運動靴とほぼ同等です。ただ、高所から飛びおりた際の衝撃までは吸収できませんので、お気をつけください。もう一つの特徴としてダイヤル式の靴紐があります。一般的な運動靴の様に、 靴紐を結び直す必要がなく、簡単に締め直すことができます。用意されるサイズはS/M/Lの3サイズのみで、それぞれ26cm/26.5cm/27cmに相当します。オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。 参照:走るのが楽しくなる!「ポッピングシューズ」

【JBL】カラビナ一体型ワイヤレススピーカー

JBLブランドから、カラビナ一体型のワイヤレススピーカー「JBL CLIP 4」が販売されています。カラビナ一体型なので、ベルト通しやキーリングなどに手軽につけておくことができるのが特徴です。ちょっと、南京錠のようにも見えます。実際につけたまま鳴らしているというのは見たことがありませんが、少なくとも携帯には便利です。アウトドアで使用することが前提のため、IP67相当の防塵/防水仕様となっています。画像ではかなり小型サイズに見えますが、ドライバ径40mmφで、本体サイズは86.30mm(W) x 134.50mm(H) x 46.0mm(D)と、意外と大柄です。本体重量も239gと、手に持ってずしっとくる重さです。サウンド出力は最大5W。接続はBluetooth5.1で、サウンドコーデックはSBCにのみ対応します。内蔵バッテリーへの充電は3時間ほどかかり、連続音楽再生時間は最大10時間。チャージャは付属しませんが、充電用のUSB-Cケーブルが付属します。なお、マイクは内蔵していませんので、ハンズフリー通話はできません。本体色は豊富に揃っており、レッド/ピンク/ブルー/オレンジ+グレー/ブラックの5色になります。オンラインでの販売価格は5891円です。参照:JBL CLIP 4

【秋葉館】M1チップ搭載Macにも対応したThunderbolt接続の小型汎用ドック

秋葉館で、Thunderbolt3/4接続のCalDigit社製ドック「USB-C SOHO Dock [USBCSoHoDock-JP] 」が販売されています。比較的小型のドックで、本体サイズは64.3mm(L) x 93mm(W) x 19mm(D)。本体重量は約90gになります。ホスト機との接続はThunderbolt3/4で、接続端子形状はUSB-Cになります。そして、これが最も重要だと思うのですが、M1チップ搭載のMacBookAIr/Pro、Mac miniなどに対応しています。ディスプレイ端子としてはHDMI2.0b対応のHDMI端子と、DisplayPort1.4対応のDisplayPortが各1基ずつ。2台のディスプレイが使用可能で、最大表示分解のは4K。ただし、OSの仕様上、macOSでは拡張デスクトップか、全部にミラーリングの2モードですが、Windowsでは外付けモニタのミラーリングも化膿などの表示モードに違いがあります。USB PDに対応しており、最大100Wのチャージャーを接続して、干すときには最大90Wの電力供給が可能です。ただしチャージャは別売ですが。拡張用にUSB-A/-Cを各1ポートずつと、電源供給用のUSB-Cを有しています。SD/microSDメモリカードスロットを各1基ずつ装備しており、メモリカードの利用は可能ですが、この種のドックに有り勝ちな有線LANポートはありません。オンラインでの販売価格は18800円(税込)です。参照:USB-C SOHO Dock [USBCSoHoDock-JP]

水曜日, 1月 27, 2021

【ロジクール】薄型ワイヤレスキーボードの新色

ロジクール社から、同社の薄型Bluetoothキーボード「KEYS-TO-GO」に新色としてブラッシュピンクとクラシックブルーが追加されたことが発表されています。ブラッシュピンクは桜をイメージさせる薄桃色で、春っぽさっを感じさせる色です。クラシックブルーは暗めのネービーブルーといった感じの色で、ジーンズなどには似合いそうです。両者ともにiPhoneをセットするためのスタンドが用意されますので、購入したそのままですぐに使えるのがいいところです。キースイッチはパンタグラフ式ですが、上下から挟み込む形式のため、一般的なパンタグラフ式キーボードとは違ったキータッチになります。キーストロークは1.2mm。この構造上、防水機能は有しているものの、キーが戻るまでのタイムラグがあり、慣れないと入力しにくく感じます。ただし、その薄さからくる携帯のしやすさは特筆すべきです。その薄さから乾電池駆動は無理で、リチウムポリマーバッテリーで駆動されます。バッテリーの充電時間は約2.5時間で、想定使用期間は3ヶ月ほど。接続はBluetoothで、キーボードが英語配列なのも従来通りです。形状からも予想される通りに、剛性はそれほどではなく、結構簡単にたわみます。2月12日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は9350円(税込)です。参照:薄型・軽量の「KEYS-TO-GO ウルトラポータブル キーボード」 新色「ブラッシュピンク」「クラシックブルー」を発売

【ミヨシ】スマフォをゲームパッドに固定するアタッチメント

ミヨシ社から、スマフォをPS4のワイヤレスコントローラ「DualShock4」に取り付けるためのアタッチメント「GMA-SM01/BK」が販売されます。アタッチメントをコントローラにはめるだけで、スマフォを固定するためのアームをセットできるという、ある意味優れものになります。もちろん、スマフォ用のゲームコントトーラーを使えばいいわけですが、結構高価なのと、ゲームによっては使えないこともあります。DualShock4ならばiOSでもサポートされており、使いやすいのではないかと。PS4のリモートプレイも可能です。取り付けもカチッとはめ込むだけで、50mm〜85mmのスマフォに対応できます。角度も0度から270度まで可変ですので、見やすい角度にすることもできます。4.7”〜6.7”サイズに適合するとなっていますが、数字の上ではiPhoneSE(第一世代)でも取り付けできそうです。画面が小さいので、ゲームプレイには向かないかもしれませんが。スマフォの固定はクランプ式で、簡単にセットできます。ゲームパッドはどんなゲームでも利用可能というわけではないので、かなりの隙間ジャンルを狙った商品と言えます。参照:スマートフォンゲーミングマウントパーツ [GMA-SM01/BK]

【エレコム】スタンダードなWiFi6対応ルーター

エレコム社から、WiFi6対応の無線LANルータ「WRC-X3000GSN」が販売されます。WiFi6対応とは言っても、こちらはアンテナが少ないためか、理論通信速度は最大で2402Mbps+574Mbps。それでも十分に高速だと思うのだけど、数字の上では一歩引く感じです。全体はあまり突起物の目立たないデザインで、非常にすっきりとしています。最近で紹介したASUS社の禍々しいほどの異様なデザインと比べたらかわいそうですが、実にあっきりとしています。アンテナは内蔵式で、外部には出ていません。有線LANポートはWAN側1ポート、LAN側4ポートで、全てGigabitEthernet対応なので、数字の上では無線LANよりも転送速度が落ちます。なお、設定はブラウザから行うことができますが、IE11非対応なので、設定時には気をつけてください。スマフォ向けにビームフォーミング機能を有しているのはもちろんのこと、より接続しやすいビームフォーミングZにグレードアップしています。電源はACアダプター形式で、本体にはUSBポートはなさそうですから、簡易NAS的な使い方はできません。オンラインでの販売価格は12113円(税込)です。参照:Wi-Fi 6(11ax) 2402+574Mbps Wi-Fi ギガビットルーター(WRC-X3000GSN)

火曜日, 1月 26, 2021

【サンスター】スマフォスタンドとしても使えるペンケース

サンスター社から、スマフォ用スタンド兼用のペンケース「SMAND」が販売されています。台形の本体の一面が二重になっており、これを開くことで滑り止め付きのスタンドとして使用できます。滑り止めがついているため、ある程度の角度の調整はできますし、縦横自在に置くことができます。この部分は磁石で固定されるため、開閉も容易ですし、固定もしっかりと行えます。本体デザインは安定して置くことができるように考慮された台形で、開閉は二つの持ち手を有するダブルジッパー形式。ガバッと開くこともができますから、ペンそのものの出し入れも容易になります。もちろん、単純にボールペンや鉛筆を入れるだけではなく、タッチペンなどを入れて使うこともできます。いくら本体が安定しているように見える台形でも、本体そのものはそれほど重そうには見えませんので、スタンドとして安定させるためには、多めにペンの類を入れておいたほうがいいかもしれません。用意される本体色は、ちょっとパステル調のものが多く、ブラックとグレー以外はちょっとをぢさんが使うのには気恥ずかしいです。オンラインでの販売価格は1595円(税込)です。現在のようにリモート学習やオンライン授業などが多い学生さんにはちょうどいいのかもしれません。 参照:SMAND

【サンコー】今年の花粉症対策用マスク?!

サンコーレアモノショップで、花粉症対策の「花粉ブロッカー3」が予約販売されています。すでに季節商品として位置付けられており、販売が開始されると「花粉症の季節」だと思ってしまいます。今年のモデルは頭全体を覆うタイプで、正面にある吸気口にファンを内蔵しています。吸気口から取り込んだ空気は、フィルターで越されてマスク内部に入り、両側頭部にある排気口から排出されます。そのため、ファンの駆動用にモバイルバッテリを使用します。首から肩にかけてはゆったりとしたフードで覆われますが、ここから内部に空気が入らないように、後頭部側にある面ファスナーと、首の部分を紐でキュッと絞ってサイズの調整を行います。内部が曇らないか心配な方もいると思いますが、このファンによって空気が常に流れる形式になるため、蒸れるようなこともありません。なお、フィルターは2枚が付属しますが、別売もされます。また、ファン駆動用のモバイルバッテリーは付属しませんので、チャージャを使用するか、別に用意する必要があります。2月中旬からの販売が予定されており、現在の予約価格は4980円(税込)です。見た目が見た目なので、つけたまま外出するのは憚られますけど。 参照:花粉ブロッカー3

【リンクスインターナショナル】高リフレッシュレートなモバイルディスプレイ

リンクスインターナショナル社から、モバイルディスプレイ「Quintokuta 3Y156」が販売されます。このディスプレイは体格15.6”と大型ノートPC並みの大画面であるにも関わらず、消費電力が最大9W、本体重量が580gという計量を実現した、持ち運びを前提とするモバイルディスプレイになります。接続はUSB-CおよびminiHDMIの2系統で、USB-Cの場合にはケーブル一本で映像/音声/電力の接続が可能です。miniHDMI接続時には、USB-Cポートにチャージャからの電力供給を行います。本体は、インターフェースのある下側がやや厚めになったデザインで、コネクタの厚みの分しかないのかという感じがします。ディスプレイ解像度はフルHDTVの1920x1080で、リフレッシュレートは最大144Hz。ここまであれば、ゲームなどでもスムースな動きができます。この種のモバイルディスプレイの常で、ディスプレイカバー兼用のスタンド脚が付属しますので、携帯時でもディスプレイを傷つけるようなことはありません。1月30日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は30184円(税込)です。
参照:Quintokuta 3Y156

月曜日, 1月 25, 2021

【アイオーデータ】絶滅危惧種的なインターフェースを追加する

昔のパソコンには標準装備だったのに、現在では需要の少なさも相まって、標準から外れてしまったインターフェースの代表に、いわゆるRS232Cシリアルポートがあります。標準からは外れたとはいえ、業務用の周辺機器では使用されていることが多いので、セットを組んでおられる方は苦労されているのではないでしょうか?アイオーデータ社からは、そんな絶滅危惧種的なシリアルポートを簡単に追加するためのアダプタ「USB-RSAQ7R」が販売されています。ホスト機との接続はUSB2.0で、端末接続速度は921.6Kbpsにまで達します。本体側の接続端子はUSB-Bで、長さ1mのケーブルが付属しますが、ケーブルを交換することでより長い/短い長さに調整することができます。また、幅広いOSに対応しているのも特徴で、Windows10,Windows Server 2016/2019 Standard,macOS 10.14/10.15に対応します。これら以外でも、ドライバをダウンロードすることで利用可能なOSはありそうですが、Windows10(Sモード)およびWindows10 ARM版には非対応です。1月下旬からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は7700円(税別)です。
参照:USBポートにRS-232Cデバイスを接続できるUSBシリアル変換アダプター「USB-RSAQ7R」

日曜日, 1月 24, 2021

【ASUS】禍々しいアンテナは悪魔的な高速度?!

ガンダムコラボ商品をリリースするASUS社からは、別にコラボでもなんでもないハイエンドの無線LANルータ「RT-AX89X」が発表されています。コラボモデルではないはずなのに、既視感ありありな気がするんですが。決してアケロンを模している、エヴァコラボの商品ではありません。本体は8角形の板の各頂点に指のようなアンテナが立っており、ちょっと禍々しさを醸し出しています。その禍々しいイメージの通りに、Wi-Fi6に対応した無線LANは通信速度4804Mbps+1148Mbpsと悪魔的な速さで、最大5台で構成するメッシュネット「AiMesh」によって広範囲の通信可能領域を構成することもできます。有線LANポートもGigabitEthernet対応のLANポートが8基に、10GbE対応のLANポートが1基。WAN側も10GbE対応、Wi-Fiの速度に見合った速度と言えます。USB3.1Gen.1対応のポートも2基備えており、ここにHDDを接続してNASがわりに使用することもできます。店頭予想価格は四万五千円ほどとのことです。とにかく多機能で、ネットワークの中核に置くルーターが必要ならば、これを選択しない理由は(価格以外に)存在しません。
参照:RT-AX89X

【CRKT】曲線的なペン軸のタクティカルペン

CRKT社から、タクティカルペン「WILLIAMS DEFENSE PEN OD GREEN」が販売されています。従来のタクティカルペンにありがちな直線的なペン軸ではなく、中央付近がくびれたデザインになっているのが特徴です。ちょっとセクシー?滑り止めはペン先付近に設けられていますが、溝もそれほど深くはなく、全体的にはおとなし目の印象を受けます。ペン軸の材質は6061アルミ合金製で、超々ジュラルミンとはいきませんが、スマフォなどにも使われている素材です。TypeIII陽極酸化処理がされているため、耐久性などに問題はなさそうです。替え芯にはSCHMIDT® MegaLine 4889 Mで、これは国内でも入手が容易そうです。フィッシャースペースペンと互換性がありますが、結構な値段になりますので、互換品を購入したほうがいいかもしれません。ペン軸の色はオリーブドラブで、これもまた一般的なタクティカルペンとは異なっています。オンラインでの販売価格は$74.99です。
参照:WILLIAMS DEFENSE PEN OD GREEN
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)