土曜日, 11月 25, 2023

【プリンストン】AppleWatch Pro用バンパーケース

プリンストン社から、UAG社のAppleWatch用ケース「Scout」シリーズのAppleWatch Proバージョン「UAG Apple Watch 49mm用ケース SCOUT」が販売されます。AppleWatch Proと言えばかなりゴツメのデザインなわけですが、それでもまだゴツメ成分が足りないという方にはちょうど良いバンパーケースになります。ゴツいとはいっても、AppleWatch Proの凹凸をカバーするデザインで、360°どの方向から落下させても本体を保護する構造です。いや、羅化させるのを推奨するわけではありませんが。この種の製品としては当たり前の有り様であるMIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IVをクリアしており、安心して使えるのが特徴です。AppleWatch Proには上から被せるだけの装着なので、取り付けは非常に簡単。ベルト一体型ではないので、現在使用しているベルトもそのまま利用できます。もちろん、磁気充電パッドもそのまま利用可能です。本体色はフォリッジグリーン、ブラック、フロステッドアイスの3色で、フォリッジグリーンが個人的な好みではあります。ちょっとミリタリーっぽい感じがするのも丸です。オンラインでの販売価格は2880円となっています。
参照:UAG Apple Watch 49mm用ケース SCOUT

木曜日, 11月 23, 2023

【LAZOS】5台同時充電可能なチャージャー

LAZOS社から、タワー型のチャージャーが販売されています。縦長の製品で、USB PD(25W)対応のUSB-Cが1ポート、5V/3A出力対応のUSB-Aが3ポート、25W出力対応のUSB-Aが1ポート配置され、同時利用が可能です。同時利用時は、合計出力が30w相当になりますが、それでも5台同時充電が可能というは大きなメリットです。遠征などの際に、複数のデバイスを充電する必要がある場合でも、これならばある程度の数を同時に充電できます。冬の有明方面などに遠征する場合でも、複数のスマフォ/モバイルバッテリーを同時に充電するにはもってこいです。ただし、出力電圧は12vまでなので、ノートpcの充電に向かないのはやむを得ませんが。電源ケーブルはいわゆる眼鏡ケーブル接続で、ケーブル長は1.2m。脱着は可能なので、必要に応じて交換することも可能です。冬の遠征に向けて、チャージャーを探しているという方には向いているかもしれません。
参照:タワー式急速充電器PD1+USB4

【LOFREE】キーキャップが美しいメカニカルキーボード

LOFREE社から、同社のメカニカルキーボードのDOTシリーズの新製品「LOFREE DOT "Foundation" Mechanical Keyboard」が販売されます。テンキーレスで、幅は僅かに325mm程度のコンパクトボディに、レトロっぽい感じの脚部などを備えた製品で、基本的なデザインは従来のDOTシリーズを踏襲しています。ホスト機との接続はBluetooth5.3と2.4GHz帯のワイヤレス、充電端子を兼ねるUSB-Cによる有線接続の3種が選択可能です。キースイッチにはGATERON社のBaby Racoonスイッチが採用され、キースイッチそのものはホットスワッパブル。複数のパッド/フォームなどにより、安定した入力が行えます。キーバックライトは白のみですが、キーボード側で7パターンの発光パターンを選択可能です。キーキャップは、周辺の修飾キーなどは単色ですが、実際の文字キーなどは二重になっており、外側を透明なポリカーボネートで覆った珍しい形状をしています。キースイッチがCherryMX互換のようなので、交換する事は可能ですが、これは綺麗すぎて交換する事は考えにくいです。もちろん、Windows/Android/iOSなどに対応しますし、過去の機種ではiPadOS/macOSでも問題なく利用できました。オンラインでの販売価格は、通常価格35412円ですが、今だけ特価の28004円となっています。以前のDOTシリーズは持っていますが、安定したいいキーボードです。

参照:LOFREE DOT "Foundation" Mechanical Keyboard

水曜日, 11月 22, 2023

【秋葉館】電圧/電流チェッカー付きのUSBケーブル

秋葉館で、Libraブランドの電圧/電流チェッカー付きケーブル「LBR-PDS100CC」が販売されています。ケーブルの両端は共にUSB-Cですが、一方の側にはディスプレイが内蔵され、電圧と電流の表示が可能です。USB PD(100W)に対応しているので、140wなどのアダプタでもない限りは、表示が可能ではないかと。データ通信も可能ではありますが、通信速度はUSB2.0相当の480Mbps。また、映像出力には非対応なので、あまり現実的とは言い難い感じです。ケーブル外装は丈夫な編み込み式で、明確には歌われていませんが、かなり折り曲げ耐性はありそうです。コネクタからケーブルへの接合部も長めになっており、なだらかに一体化しています。ケーブル長は1.2mなので、床近くのコンセントに設置したアダプタからテーブルの上程度であれば問題はなさそうです。オンラインでの販売価格は1280円(税込)となっていますので、チェッカー付きとしてはだいぶリーズナブルかと思います。
参照:Libra 出力が見える!液晶付きケーブル YPE-C to TYPE-C 100W対応 [LBR-PDS100CC]

【サンワサプライ】夜間撮影も可能な屋外設置向けビデオカメラ

サンワサプライ社から、タフな屋外観察用カメラ「CMS-SC07BK」が販売されます。思い出したように販売される屋外設置用カメラですが、今年に限れば、熊などの野生動物の観測用といった側面が強くなります。罠などの状況監視や、野生動物の観察には最適な製品です。本体には人感センサを内蔵しており、正面画角90度の範囲、距離20mまでに赤外線を放つ生物が入れば自動で録画されますし、連続で動作させることも可能です。後者ならば、炎天下などでも録画が可能です。防塵/防水規格はIP66に対応し、動作温度範囲も-7℃〜40℃と、割とラフな環境でも正常に動作します。赤外線投射LEDを内蔵しており、夜間でも撮影が可能です。電源はAC電源でも動作しますが、単三乾電池4本でも動作します。電池代は別にしても、交換すればすぐに使えるようにもなるので、連続観察用としても問題はなさそうです。録画媒体はmicroSDメモリカードで、最大512GBまで対応します。録画はビデオ解像度ならばフルHDTV、静止画であればソフト補完で6144×3456まで、補完なしでも3840×2160までの撮影が可能です。今年は特に熊による被害が多発していますし、農作物の盗難なども頻発しているので、こういった製品を設置しておいたほうがいいのではないでしょうか?オンラインでの販売価格は31680円(税込)です。
参照:連続録画機能付きトレイルカメラ「CMS-SC07BK」

【センチュリー】業務用小型ディスプレイ

センチュリー社から、対角8”サイズの小型ディスプレイ「LCD-8000VH5B/LCD-8000VH5W」が販売されます。対角8”の画面に、表示分解能1024x768のIPS液晶を搭載したモデルで、汎用のメインモニタというよりは、業務用機のサブモニタ的な利用方法が想定されます。いわゆるXGAクラスの画面解像度なので、横長のディスプレイに慣れた最近のユーザーにはかなり新鮮に映ると思います。アスペクトレシオは4:3で、昔のテレビとほぼ同じ比率になります。画面の表面処理は光沢仕様なので、鮮やかな表示が可能ですが、反射が気になるという方も少なくないのでは?入力端子形状として、HDMI/VGA/コンポジットAVの3種に対応しているので、レトロゲーム機から最新のPCにまで対応が可能です。DVIやDisplayPortは搭載しておりませんが、打倒な選択と思います。USBバスパワーまたは専用電源アダプタで動作し、電源用USBケーブルと専用電源アダプタが付属しますから、ケーブル一本で接続できるといった手軽さは期待でいません。少なくとも、ケーブルは2本必要です。本体色ブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は33000円(税込)です。

参照:HDMI、VGA、コンポジットの3系統入力に対応、IPS方式のグレアパネルを採用した8インチHDMIマルチモニター『8インチHDMIマルチモニター plus one HDMI』発売

火曜日, 11月 21, 2023

【秋葉館】1台で3度美味しいリングスタンド型無線充電パッド

秋葉館で、MagSafe対応のリングスタンド型無線充電パッド「3in1 Magsafe Double Ring Stand Charger White [MAG-3MCDRS-WH]」が販売されています。リングスタンドは便利ですが、これを取り付けると無線充電ができず、不便だと思っている方も多いでしょう。脱着を容易にするなどの対策もありますが、この製品ではQi対応の無線充電パッドを組み込むことで解決を図っています。通常はリングスタンドとして利用し、充電が必要な場合にはケーブルを繋ぐという利用方法な訳です。充電端子形状はUSB-Cで、15W充電に対応します。で、リング中央の部分も有効活用しようと思ったのか、ここにAppleWatch用の磁気充電パッドも組み込まれています。これひとつあれば、iPhoneだけではなく、AirPods/AppleWatchの充電も可能になるというわけです。ちょっとした移動でも、主要なデバイスの充電を一手に引き受けることができるのはありがたいことです。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。なお、チャージャーは別売になります。
参照:3in1 Magsafe Double Ring Stand Charger White [MAG-3MCDRS-WH]

【秋葉館】USB-A/USB-C直結のAppleWatch用磁気充電パッド

秋葉館で、USB-A/USB-C両対応の磁気充電パッド「USB-A&USB-Cポート付AppleWatchポータブル充電器 [APW-2in1Charger]」が販売されます。以前からUSBーA端子に直結するタイプの磁気充電パッドは販売されていましたが、この商品ではUSB-Cにも直結できるように拡張した製品で、いずれか一方の端子に接続することが可能です。無線充電パッド本体にUSB-A/USB-Cのコネクタをくっつけたような形状になります。それぞれの端子はコネクタキャップで保護される形式の上、回転式の保護カバーで未使用の端子を保護します。なお、USB-A端子はいわゆるドッチーモ仕様で、向きを気にすることなく接続できる形状です。もっとも、USB-C対応とはいっても、Series7以降の高速充電に対応しているというわけではなさそうで、通常の充電のみの対応になるようです。その代わりというわけではありませんが、Series1以降の幅広いAppleWatch製品に対応します。オンラインでの販売価格は1380円(税込)と、リーズナブルな価格になります。なお、チャージャーは付属しませんので、別に用意する必要はあります。5V/1Aで十分なので、どこのご家庭でも余っているスマフォ用のチャージャーが流用できます。
参照:USB-A&USB-Cポート付AppleWatchポータブル充電器 [APW-2in1Charger]

【アンカージャパン】小型だけど多機能なドック

アンカージャパン社から、多機能ドック「Anker USB-C ハブ (14-in-1, Triple display)」が販売されます。全長150mmほどの本体側面にずらっと接続端子が並んだ多機能な製品で、ホスト機との接続端子形状はUSB-C。ドック側に給電用のUSB-Cポートがあり、USB PD(100W)の入力がかぬで、ホスト機側には80Wの出力を可能にしています。最大の特徴として、4K/60Hz対応と4K/30Hz対応のHDMIが各1ポート、フルHDTV対応のVGAが1ポートの3系統のディスプレイ端子が用意され、同時使用が可能です。また、有線LAN端子はGigabit Ethernet対応で、これは現実的な選択と言えます。そのほかに、充電や映像出力に非対応のUSB-C端子が1ポートと、USB-A端子が3ポート。これらはUSB3.2Gen.1対応ですが、ワイヤレス機器に悪影響を及ぼすことがわかっているため、USB2.0対応のUSBーAが1ポート用意されます。メモリカードスロットはSD/microSDが各1スロットを備え、ヘッドセットジャッックが1ポート配置されます。オンラインでの販売価格は通常価格が8990円(税込)のところ、今だけ特価の8090円(税込)で販売されます。多機能なハブが欲しいという方には向いていると思います。
参照:Anker USB-C ハブ (14-in-1, Triple display)

【サンワサプライ】人感センサ付きバーライト

サンワサプライ社から、人感センサ付きのLEDバーライト「LED-BA8W」「LED-BA9W」が販売されます。人感センサ付きのバーライトなんて、今時は100均ショップでも販売されてはいますが、それらは小型で乾電池駆動の製品です。明るさもそれほどではなく、動作期間も短めです。乾電池駆動なので、交換すればすぐに使えるというメリットはありますが。こちらの製品は人感センサによって自動点灯・自動消灯が可能な製品で、USBバスパワーで内蔵バッテリーに充電するタイプの製品です。充電時間は3.5時間で、最大の明るさで5時間の連続使用が可能です。本体厚は僅かに9mmほどと薄く、クローゼットや廊下の床などに設置すると便利な製品です。点灯モードは人感センサによる自動点灯と連続点灯の切り替えが可能で、発光色も昼白色/電球色/温白色の切り替えが可能です。もちろん、明るさの調整もできます。もう一つの特徴として、バーライトとしての長さがあり、それぞれ40cm/60cmとかなり長めの製品になるので、設置数を減らす一助にもなります。オンラインでの販売価格は6490円/7150円(税込)です。モニタ一体型PCに取り付けて、ディスプレイライトがわりにするのも面白そうです。
参照:人感センサーでパッと点灯、3色切替えできる薄型LEDライトを発売

【アイオーデータ】iPhone15にも対応した有線LANアダプタ

アイオーデータ社から、GOPPA社の有線LANアダプタ「GP-CR452GHP/B」が販売されます。有線LANアダプタとはいっても、現在主流のGigabit Ethernet対応ではなく、さらに高速な2.5GbE対応製品になり、ホスト機との接続端子形状はUSB-C。ホスト基との接続ケーブルは脱着不可で、ケーブル長は12cmほどなので、タブレット端末や2-in-1のスレートpcなどに接続した場合にはアダプタが宙ぶらりんになる可能性があります。この製品にはUSB PD(100W)対応の電源入力用の端子が用意され、ホスト機への充電を行いつつ、高速なネットワーク接続を可能にしています。もう一つの特徴として、Mac/Windows以外にiOS/iPadOSにも対応しており、iPhone15シリーズやiPadなどでも利用が可能になっています。iPhone15で有線LANというのもアレですが、できたほうがいいに決まってます。もともと、iOSには有線LANアダプタ接続の機能はありますので、接続するだけで利用が可能になるというわけです。しかも、電源供給を同時に行えるので、安定した動作が見込めます。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は7700円(税込)です。
参照:PD100W充電対応 USB 3.2 Gen 1 USB Type-C® 接続 2.5GbE LANアダプター「GP-CR452GHP/B」

月曜日, 11月 20, 2023

【アーキサイト】有線/無線両対応軽量ゲーミングマウス

アーキサイト社から、Endgame Gear社の有線/無線両対応のゲーミングマウス「OP1we」が販売されます。全長が118.2mmのゲーミングマウスで、Endgame Gear社の従来製品よりも僅かに小型になっています。ほぼ左右対称のデザインで、本体重量は僅かに58.5g。上下面に肉抜きがされていないので、それを考慮するとだいぶ軽いんじゃないかと。動き検出にはPixArt社のPAW3370が採用されて、最大分解能は19000cpi。ホスト機との接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスと、充電端子を兼ねるUSBを使用した有線接続の2種類になります。ケーブル取り付け位置はマウスの左右クリックボタンの先にありますが、付属のケーブルはコネクタから上向きにケーブルが伸びており、有線接続時の煩わしいケーブル捌きを軽減してくれます。付属のケーブルはFlex Cord 4.0 パラコードケーブルが採用され、ケーブル長は約1.8mと標準的。ボタン数は7個で、左右右クリックスイッチには打鍵耐久回数8000万回のKailh GO 光学式スイッチが、サイドボタンなどには打鍵耐久回数2000万回のKailh GM 2.0スイッチが採用されています。なお、左右クリックスイッチについては、交換用のキットが販売予定とされています。店頭での販売価格は13486円前後とのことです。
参照:OP1we
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