土曜日, 12月 22, 2018

【Cooler Master】存在感のあるゲーミングキーボード

Cooler Master社から、フルサイズのメカニカルキーボード「CK550」が販売されます。本体厚41mmと言う分厚さで、その存在感たるや、他のデバイスを圧倒しています。逆に、これに合わせるマウスもでかめのサイズがいいんじゃないかと思います。もちろん、キースイッチの厚みもありますが、この形状は高い剛性も有しているので、安定した入力が可能になります。よく言えば末広がりで、断面は普通に台形をしていますし。残念ながらパームレストは無い様です。キースイッチはGateron社の製品が採用されていますが、国内扱いは青軸と赤軸のみ。茶軸は本国版のみです。受発注で、受けてくれるといいんですが。キー配列はJIS準拠ですが、キートップにかなの刻印はありません。天板はキーキャップの下に来る、キーバックライトがよく映えるデザインです。キーバックライトはフルカラー対応で、ソフトウェア側で設定されます。店頭予想価格は9980円程度との事です。
参照:CK550

【上海問屋】Macユーザーにもやさしいミニゲーミングキーボード

上海問屋で、日本語73キーのメカニカルキーボードが販売されています。テンキーレスで、ファンクションキーもない、いわゆる70%キーボードの日本語版と言う奴です。もちろん、ファンクションキーはFnキーと同時押しで実現しています。また、日本語キーボードながら、キートップにはかなの印字がありません。ゲーム用として割り切ると、それぞれは必須の機能ではありませんし。最近のキーボードでは珍しく、底面にDIPスイッチがあり、WindowsキーとFn/左ALTキーの入れ替えや、CAPSLockキーとControlキーの入れ替えを設定できます。Windowsキーと左ALTキーの入れ替えは、特にMacユーザーにはありがたい機能で、純正と同じCommad/Optionキー配列に出来ます。キーバックライトはサイバー感溢れるブルーですが、キースイッチはGateron社の赤軸なので、青軸の様な小五月蝿さはなさそうです。オンラインでの販売価格は4500円(税抜き)です。
参照:日本語73キー コンパクトメカニカルキーボード DN-915598 [かな刻印なし・ゲーミング・高速タイプ・DIPスイッチ付き]

【ふもっふのおみせ】軽量化のためにパンチ孔を開けた有線マウス

ふもっふのおみせで、有線接続のマウスとしては最軽量クラスのFinalmouse社の「Air58 Ninja」が販売されています。外観上の最大の特徴は天板側に開いたパンチ孔の数々で、これが軽量化に一役買っている様です。仕様上のサイズは58gで、USBによる有線接続になります。ゲーミングマウスにも同様の効果を狙って軽量化した製品がありましたが、こちらはドライバなしでも動作する汎用品になります。ボタン数は5個+天板の分解能切り替えボタンで、動き検出にはPMW3360光学センサを用いています。ケーブルには軽量かつ強靭なファントムコードが用いられているので、ワイヤレス並みとまでは流石にいきませんが、ケーブルをさばく面倒さは感じ難いです。ちょっと怪しいのはスクロールホイールで、ここには8首の俳句がランダムに印刷されています。全体を白一色にして、経文を書き込んだ耳無し芳一モデルに繋げて欲しいところです。本体色はチェリーブロサムレッド/ブルーの2色で、オンラインでの販売価格は11980円です。
参照:Finalmouse Air58 Ninja - Cherry Blossom Blue
参照:Finalmouse Air58 Ninja - Cherry Blossom Red

【サンワダイレクト】ガス圧式スタンディングデスク

サンワダイレクトから、ガス圧で高さ調整可能なスタンディングデスク「100-MR157BK」が販売されています。高さはガス圧で調整するタイプなので、上げ下げのためには左右のレバーを引いて行ない、力もそれ程必要はなさそうです。調整幅は12.5cm〜50.5cmで、無段階の固定が可能です。デスク自体は2段構成になっており、手前側の一段低くなったところにキーボードやマウスを置き、奥側にパソコンやモニタを置きます。段差は12.5cm程ありますから、机の上に置いてもディスプレイを見下ろす様な形式にはならず、首の疲れも軽減されます。奥側と手前側は凹凸の様な形状で、奥側幅は95cm。27"のiMac/5K,MacProならば余裕で1台、21.5"のiMacを斜めにすれば2台の設置が可能です。バランスがヤバそうだと思ったら、乗せる機器の脚部裏に耐震ジェルを取り付けておけば安心です。個人用としても使えるでしょうが、むしろ、プレゼンの場等でのビジネスユースがメインじゃないかと。オンラインでの販売価格は27800円(税込み)です。

参照:スタンディングデスク(高さ調整可能・ガス圧昇降・スタンドアップデスク・幅95cm)「100-MR157BK」

金曜日, 12月 21, 2018

【XPG】USB接続の低価格ゲーム用キーボード

ADATA社のXPGブランドから、ゲーム用キーボード「XPG INFAREX K10」が販売されます。まぁ、ゲーミングキーボードには定義がないので、メーカーのいったものがちになるのは確かです。このキーボードはそう言った観点からも、ゲーム用キーボードとなっているのかも知れません。機能的にはキーバックライトを装備して、9種の発光パターンがキーボード側で選択できるとか、2 6キー同時押しが可能とか言う程度になります。残念ながら、高耐久性のメカニカルキースイッチが採用されているとか、複数のプロファイルを保存できるとか言う機能はありません。キースイッチにはメカニカルキースイッチっぽいタッチのMem-chanicalが採用されている様で、これはメンブレンの改良型になります。打鍵耐久回数は1000万回と、一般的なメンブレンよりも耐久力はありますが、メカニカルキースイッチには及びません。なお、CherryMX互換のキーキャップの取り付けは出来る模様。もっとも、市場予想価格が4280円前後を考えると、コストパフォーマンスは良いと言えます。
参照:XPG INFAREX K10ゲーム用キーボード

【センチュリー】USB3.1Gen.2対応の外付けストレージケース

センチュリー社から、裸族シリーズの外付けHDD/SSDケース「裸族のカプセルホテル USB3.1 (CRCH35U31CIS)」が販売されます。4個のドライブベイを有するケースで、ベイ毎の電源オン/オフが出来ます。従来製品との大きな違いはUSB3.1Gen.2に対応した事で、公称で562MB/Secの転送速度を実現しています。接続端子はUSB-Cです。HDD/SSDは正面から出し入れし、3.5"系のドライブはそのまま、2.5"径のドライブは裸族のインナーを介して取り付けます。もう一つの特徴として、アルミ合金の地金そのままの本体色で、黒く塗装されていない事もあげられます。流石に、4台のHDDを搭載すると発熱が大変な事になるので、放熱を考慮した結果ではないかと思いますが、現行の製品ランナップからはかなり浮いた感じのデザインです。フロントベイはメッシュ状になっており、内蔵された大型ファンでフロントからリアに向かっての風の流れが出来ていますので、割りと余裕はあるかと思います。なお、ハードウェアRAIDの機能はありません。オンラインストアでの販売価格は26784円(税込み)です。
参照:裸族のカプセルホテル USB3.1 (CRCH35U31CIS)

【Satechi】iMac/iMacPro専用USB-Cハブ内蔵スタンド

Satechi社から、USBハブ機能内蔵のスタンド「TYPE-C ALUMINUM MONITOR STAND HUB FOR IMAC」が販売されています。na前からもお分かりの通り、実質的には]iMac/iMacPro専用機で、本体色はシルバーとスペースグレイになります。機能的にはホストとの接続端子にUSB-Cを採用したハブで、目立たない様に背面から接続しますが、USB-A端子との変換ケーブルが付属するのですべてのアルミ筐体のiMacで利用可能です。前面にはUSB-Cが1ポートとUSB-Aが3ポート、SD/SDHC/SDXCとmicroSD/SDHC/SDXCもメリカードスロットが各1基配置されます。本体はアルミ合金製で、アルミ筐体のiMacに似合うになっています。もう一つの機能として、本体にiMacを乗せる事が出来、全体をわずかながらもリフトアップさせる事が出来ます。これにより、見下ろす形式から正面に見据える事になり、首筋の疲労が軽減される効果が期待されます。幅はiMacの脚部よりわずかに広いくらいなので、ミニキーボードを入れる事は難しそうですが。オンラインでの販売価格は$89.99です。
参照:TYPE-C ALUMINUM MONITOR STAND HUB FOR IMAC

木曜日, 12月 20, 2018

【NFJ】エントリーレベルの低価格DAC

ノースフラットジャパン社から、エントリーレベルのDAC「FX-04J」が販売されます。安価なエントリーモデル故に、かなり機能は削られており、入力はUSB-Bのみ。出力は一対のRCAピンプラグによるライン出力のみで、ヘッドフォンジャックどころか、ボリューム調整つまみもありません。それでも、内蔵するDACチップはESS社のモバイル向けハイエンドのES9018K2Mを採用し、96KHz/24bit/PCMのハイレゾ音源に対応しています。オペアンプには左右LPF回路用にNE5532が各1個、DACからの作動出力編寛容にはTL072が採用されています。各オペアンプはソケットで取り付けられていますので、互換チップに交換が出来るのかも知れません。なお、電源はUSBバスパワーのみで動作します。システムがサポートしている事もあってか、対応OSはMacOS9.1以降、MacOSX、Windows2000以降等と幅広くなっています。オンラインストア限定での販売となり、販売価格は3580円(税込み)です。
参照:ハイエンドモバイルオーディオ用DAC ES9018K2M搭載のハイレゾ対応バスパワー駆動DAC FX-AUDIO- 『FX-04J』を発売

【サンワダイレクト】左右対称デザインの静音化マウス

サンワダイレクトで、ワイヤレスマウスの「400-MA106シリーズ」が販売されます。接続は2.4GHz帯を使用する独自形式で、付属する超小型レシーバーは未使用時に底面側スロットに装着しておけます。左右クリックボタン、ホイールクリックは操作音45.8dbと静音化されている様で、図書館等でも使い易いとしてます。サイドボタンは静音化されていませんので、注意が必要ですが。左右対称のデザインなので、利き腕が左右いずれであっても握り易いのですが、サイドボタンは本体左側面にあるので、実質的には右利き用になります。動き検出は光学式センサで、分解能は800dpi/1000dpi/1200dpi/1600dpiの切り替え式です。ただし、切り替えには専用ボタンが用意されている訳ではなく、左右クリックスイッチとホイールクリックの同時押し5秒で切り替える形式をとります。電源は単三乾電池一本を使用して、連続動作で100時間、想定使用期間は2ヶ月となっています。オンラインでの販売価格は1680円(税込み)なので、導入し易いかと。本体色はブラックの他、レッドとガンメタリックが用意されます。
参照:ワイヤレスマウス(静音・サイレント・左右対称・カウント切替・進む・戻る・ミドルサイズ・光学式・黒)「400-MA106BK」

【ジャストシステム】一太郎2019発売記念折り畳みキーボード

ジャストシステムのオンラインストアJustMyShopで、三つ折り型のキーボードが300台限定で販売されます。モノ自体はちょっと大きめな三つ折り型で、アーキサイト社のMOBOブランドから販売されている商品と同じものの様です。ただし、一太郎2019発売記念モデルと言う事で、表面がイメージカラーの赤になっている事と、JustSystemのロゴが入っている事が大きな違いです。接続はBluetoothとUSBの両対応で、キー配列はJIS準拠。ファンクションキーも付いているので、Windows環境でも利用しやすいかと。販売台数は300台で、JustMyShopでの専売になります。オンラインストアでの販売価格は、一太郎/ATOKユーザーで6980円(税込み)、その他のジャストシステム製品ユーザーで8980円(税込み)。一般販売分は13980円(税込み)です。出荷開始は2019年2月8日が予定されています。
参照:一太郎2019発売記念! 日本語JIS配列三つ折り式キーボード

火曜日, 12月 18, 2018

【Canibble】火花を出さないカッティングツール

Canibble社から、電ドラに取り付ける「The CaNibble Tool」が販売されています。カッターや電鋸に近い機能ではあるんですが、動作そのものはバイティングに近いです。ジャック・ハンマーのアレが、イメージ的には一番近いですね。つまり、刃を上下動させる事で一定の面積の孔を穿ち、それを連続的に行なう事で金属板も切断できると言うツールです。パンチ孔を連続で穿つと言った方がわかり易いかも知れませんね。細かい切れ目を入れる事は出来ませんが、折れ目がはいった板でも切断できますし、多少厚みがあっても問題はなさそうです。別の見方をすると、カッターやソーでは切断時に盛大に火花が散りますが、これはそれに比べれば圧倒的に少ないです。っていうか、火花をほとんど出していませんので、火事の心配もいらないくらいです。オンンラインでの販売価格は$99.00です。今までのカッティングツールに満足いかない方は、ちょっと考えてみては如何かと。

参照:The CaNibble Tool

【IndieGoGo】Wi-Fi接続可能な大容量ストレージ

IndieGoGoで資金調達していた「Somiflash」が目標金額を大きく超える資金を調達しています。目標金額設定が低かった事もあって、達成率は5378%!一見すると単なるUSBフラッシュメモリですが、単純な容量だけでも256GB/512GB/1TBと、最近の内蔵型SSD並みの容量を有しています。内部のデータは暗号化されますので、データ流出の可能性も低くなります。これに加えて、最大256GBまでのmicroSD/SDHC/SDXCメモリカードを内蔵できるので、利用可能な容量は最大で1.25GBに達します。接続はUSB3.1とWi-FiのIEEE802.11acで、Wi-Fi接続時には最大12ユーザーで共有が可能です。接続速度は明記されていませんが、802.11ac接続ならば433Mbps以上になるので、Wi-Fi接続時でも4Kストリーミングが可能としています。12台に4Kストリーミングは、流石に難しいでしょうが。もちろんバッテリも内蔵しており、1時間充電で最大10時間の利用が可能としています。スマフォやタブレット端末からのアクセスも専用アプリが用意されており、容易に行なえます。同様の製品は数社から販売されていますが、圧倒的な容量と低価格と言うのが売りです。2019年2月からの販売が予定されています。日本でも販売されませんかねぇ?

参照:Somiflash: World's Smartest 1TB flash Drive.

【サンコー】ゲーム向けL字型USB-Cケーブル

サンコーレアモノショップで、Androidスマフォ向けのL字型ケーブル「ピタっとつくL字Type-C充電ケーブル」が販売されます。端子形状はUSB-Cなので、現行の多くのAndroid端末で利用が可能かと。以前にLightningケーブルで同様のものがありましたが、L字型とはいっても、そのまま直に下側に降ろす形式ではなく、背面に貼り付ける形式になります。ある意味、丁字型と言ってもいいのかも知れません。Lightningもそうですが、ケーブル装着時にはコネクタの分だけスペースが必要ですし、それが手に当たって煩わしさを感じる事があると思います。ゲームでは、それが命取り異なる事もありますし。このケーブルはコネクタ端子がはみ出るサイズを最小限に留め、背面に貼付けた部分から後方にケーブル本体が伸びるため、横向きで使った場合でも手にケーブルがあたる事がありません。そのため、煩わしさを感じる事がないと言う点で、ゲームに集中できます。コネクタのスペースを空ける必要がありませんので、縦置きに使ってもメリットが高いです。ケーブル本体は吸盤で背面に貼り付けるので、外して再利用も容易になります。オンラインでの販売価格は1280円(税込み)です。
参照:横持ちゲーム向け「ピタっとつくL字Type-C充電ケーブル」

月曜日, 12月 17, 2018

【Demerbox】とにかく頑丈なワイヤレススピーカー

Demerbox社から販売されているワイヤレススピーカーが凄いです。Pelican社の1300ケースを利用して作成されたのですが、笑っちゃうくらいにものすごいテストを重ねた製品です。本体には2基の76mmφスピーカーを内蔵し、デジタルアンプで各11Wの出力を誇ります。実際には、本体内部は1300ケースの蓋にスピーカーとアンプ、バッテリが一体になったモジュールを取り付け、バスレフ口を開けただけなのです。モジュールは防水になっており、水に沈めようが、雪の中に埋めようが、問題なく動作します。耐久試験の内容はかなり過激で、車で氷上を引きずったり、木にぶら下げて叩いたり、風船で空中に浮かべてから落としたりと、こんな事は普通はしないいわのオンパレードです。接続はBluetoothとヘッドフォンジャックで、内蔵する12.7V/2600mAhのバッテリで50時間の連続音楽再生が可能です。また、このバッテリからは外部に給電が出来ますから、スマフォの内蔵バッテリの残量を気にする事なく音楽再生が楽しめます。オンラインでの販売価格は$349です。

参照:HAAST ORANGE

【プリンストン】iPadPro(2018)専用保護ケース

プリンストン社から、UAG社の「Metropolsシリーズ」iPadPro(2018)用ケースが国内販売されます。12.9"/11"の両方に対応した製品が用意されますが、このシリーズはハニカム構造による軽量化と衝撃吸収バンパーによって、米軍の調達仕様であるMIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IVをクリアしたヘビーデューティな仕様の製品です。そのため、大型の12.9"モデルであろうと、安心して持ち歩ける事になります。ApplePencil2を取り付けておくためのペンシルホルダーを有してはいますが、従来製品が対応していたスマートキーボードには対応していません。これは、iPadPro(2018)で接続端子が背面に回った事もありますので、構造状はやむを得ないかと。それぞれのモデルに対してブラック/マグマ/コバルトの本体色が用意され、オンラインストアでの販売価格は10022円/6458円(各税込)です。なお、スクリーン保護用のスクリーンガードとのセット商品も用意される様です。
参照:UAG iPad / iPad Pro 用 Metropolisケース

【Klarus】単三サイズのバッテリを使用するフラッシュライト

Klarus社から、フラッシュライト「XT1A 2018」が販売されています。単三サイズのアルカリ乾電池かニッケル水素バッテリ、あるいは同サイズのリチウムイオンバッテリ14500を1本使用するフラッシュライトで、標準で14500が1本付属します。付属する14500はmicroUSBポートを持ち、直接充電が可能なタイプになります。このバッテリを使い切っても、単三乾電池の入手性は高いので、連続的に使用できると言うメリットがあります。残念ながら、単三乾電池/バッテリでは性能が落ちますが。光源にはCREE社のXP-L HD V6を採用し、最大光出力は1000lm。本体は放熱対策を兼ねたアルミ合金製で、最大出力時の発熱についても問題はありません。点灯モードは明るさが3段階と点滅、SOSの5モードになり、切り替えはテール部のデュアルスイッチで行ないます。IPx8相当の防水性能を有し、水深2mに耐えます。クリップは脱着式で、他にランヤードが付属します。掌に収まるサイズですし、使い勝手はよろしいかと。
参照:XT1A 2018

【act2】iPadPro(2018)にも使えるUSB-Cドック

act2のTokyoMacブランドから、USB-C接続の8-in-1ドック「HyperDrive SLIM 8-in-1 USB-C Hub」が販売されます。ホストとの接続はUSB-Cになり、本体には電力供給用のUSB-Cポートが内蔵されています。MacBookの様なUSB-Cが1ポートしかない機種でも安心して使えます。また、この種のドック系製品の対応はMacBook系のポータブルマシンに限られていましたが、この製品では制限付きでiPadPro(2018)にも対応しています。GigabitEthernet対応の有線LANポートが内蔵されていますが、それにしては薄くし上がっています。これは、ポートの使用時に端子部がポップアップする形式になっているためで、未使用時には薄くなると。お約束通りにUSB-Aが2ポート、メモリカードリーダ/ライタはSD系とmicroSD系が各1ポート。ディスプレイはHDMI/miniDisplayportが各1ポートで、いずれも4KTV出力に対応します。本体色シルバー/スペースグレイの2色が用意され、オンラインでの販売価格は12960円(税込み)です。

参照:HyperDrive SLIM 8-in-1 USB-C Hub

日曜日, 12月 16, 2018

【JTT】細線が描けて持ち運びに便利なスタイラスペン

JTTオンラインストアで、iPhone/iPad専用のスタイラスペン「Renaissance nano in USB充電 ミニスタイラスペン」が販売されます。Apple Pencil/Pencil2等と違い、ペン軸は縁の丸まった四角柱の様なデザインで、コロコロと転がって行く事はありません。全長も6cm程短い110mm程で、重量もおよそ半分程度と軽量化してます。ペン先には耐久性と滑らかな書き味を両立させたPOM素材が用いられ、内蔵したアクティブポイントテクノロジーによりペン先径1.9mmが実現されており、細い線が描ける様になります。静電チップが内蔵されているので、電源が必要ですが、ペン軸の端に充電用のmicroUSB端子があります。本体軸には電源スイッチの様なものは無く、専用ケースに入れると電源オフ、取り出すと電源オンと言うシンプル設計です。ペンケースは両面テープがついているので、iPhone/iPadの本体裏やケース等に貼付けておけます。これで、ペンがどこに行ったかわからなくなると言った状況を回避できます。本体色はブラック/シルバーの2色ですが、ペンケースはブラックのみになるのが残念です。オンラインでの販売価格は3980円(税込み)、USBバスパワーチャージャ付きのセットが4580円(税込み)です。
参照:Renaissance nano in USB充電 ミニスタイラスペン

【アーキサイト】ノートPC用ヒンジ付きスタンド

アーキサイト社から、ノートPC用のスタンド「L SWING STAND BY ME」が販売されています。ノートPCを乗せるタイプのスタンドですが、厚みが3mmのアルミ板を採用する事で放熱効率を高めているのが特徴です。スタンド脚は大型のヒンジで繋がれているので、任意角度でのセットが可能になっています。このヒンジ部が強力なので、比較的大型のノートPCでも安定して置く事が出来ます。これによって自然対流による冷却効果も期待できるので、特にGPUを別に用意しているゲーミングノートPC等でも効率の良い冷却が行なえます。冷却ファンはありませんが、その分だけ静かになります。ノートPCを乗せる年には滑り止めのシリコンラバーが取り付けられ、手前側の縁も持ち上がっているので、簡単に滑り落ちる様な事はありません。もちろん、ノートPCやスレートPCなどにも利用が可能です。やはり、最大の特徴は、角度可変を実現した大型ヒンジですね。畳んでしまえば、ほぼ平面にまでする事が出来ますし。
参照:L SWING STAND BY ME
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