土曜日, 10月 22, 2022

【Roccat】光学式キースイッチ搭載有線ゲーミングキーボード

Roccat社から、有線メカニカルキーボード「Vulcan II Max」が国内販売されます。キースイッチ位TITAN II 光学式 レッド/ブラウンを採用し、打鍵耐久回数は1億回。さすがは光学式というところではあります。キーストロークは3.6mmですが、アクチュエーションポイントはレッドで1.4mm、ブラウンで1.8mmと短め。高耐久の上、高速入力が可能ということになります。各キーにはキーバックライトが備わっており、通常の2倍のリフレッシュレートのAIMO ライティング技術いより、鮮やかなライティングを可能にします。キーキャップには、市場にあるCherryMX互換の製品の利用も可能になる様です。手前に配置された巨大なパームレストは脱着可能ですが、最大の魅力は半透明な点にあります。これにより、キーバックライトから漏れる光がパームレスト側にも反映され、なかなか良い感じになります。次世代の主流になるんじゃないでしょうか?ホストとの接続はUSBによる有線接続で、ケーブル長は標準的な1.8m。ただし、テンキー付きのフルサイズキーボードのため、横幅は463mmと幅広で、本体重量もパームレスト装備では1.3kgにもなります。国内ではSB C&S株式会社から販売され、オンラインでの販売価格は26980円前後の様です。
参照:Vulcan II Max

【サンワサプライ】USBバスパワーチャージャー内蔵モバイルタップ

サンワサプライ社から、USBバスパワーチャージャーな象のテーブルタップ「TAP-MUC1AC2W」が販売されています。背面に折りたたみ式のコンセントプラグを有して、プラグは±90°の範囲で稼働しますので、設置の自由度はかなり高いです。コンセント口は2個で、USBバスパワー出力としてUSB-A/USB-Cを各1ポートずつ配しています。ただし、出力は2ポート合わせて5V/2.4Aになります。残念ながら、両ポートともに可変電圧タイプではなく、QuickChargeやUSB PDには対応していません。標準的な充電などには利用可能ですが、急速充電や無線充電パッドの大出力充電用の電源には向きません。この種のテーブルタップのお約束で、必要ならばコンセント側に大出力のチャージャーを繋げばいいわけで、逃げ道はあるわけですけど。どちらかといえば、携帯用としての利用の方が想定されていると思われます。特に、これから先の季節の旅行や各種イベントの遠征用、あるいは帰省の際の電源用として、バッグに入れておくと便利でしょう。それ故にモバイルタップと。オンラインでの販売価格は2860円(税込)です。
参照:モバイルタップ (AC×2個口+USB-A×1+Type-C×1)「TAP-MUC1AC2W」

金曜日, 10月 21, 2022

【ダイヤテック】ハード/ソフトマクロ付きコンパクトキーボード

ダイヤテック社のFILCOブランドで、有線メカニカルキーボード「Majestouch Xacro M3Aシリーズ」が販売されます。同社のMinilaシリーズをベースにしたデザインのキーボードで、テンキーレスのコンパクトサイズ。いわゆる65%サイズのキーボードになります。Minilaシリーズとのデザインが異なるのは、右端に設置されたM1〜M3のマクロキー。海外のゲーミングキーボードでは珍しくはないマクロキーですが、同社製品としてはかなり珍しい機能になります。マクロのプログラミングは専用プログラムのほか、ハードウェアでも設定が可能です。保存可能なプロファイルは8個ですが、pc側にはそれ以上に保存することが可能です。底面側にはDIPスイッチがあり、各種のキー配列への変更が可能です。なお、Mac風のキー配列にもできますが、マクロキー設定プログラムはWindows専用です。キーキャップは高耐久性のPBT製。基本のキー配列は日本語/英語で、キースイッチはCherryMXの茶軸/青軸/赤軸/サイレント赤軸/スピードシルバー軸がそれぞれに用意されます。ホスト機との接続はUSBで、ケーブルは脱着式。キーボード側の接続端子形状はUSB-Cで、付属するケーブルはL字型コネクタ。ホスト側のコネクタはUSB-Aで、ケーブル長は1.8m。オンラインで御販売価格は茶軸/青軸/赤軸が17600円(税込)、サイレント赤軸/スピードシルバー軸が18700円(税込)です。
参照:Majestouch Xacro M3A

【エレコム】イジェクションレバー付きチャージャー

エレコム社から、USB PD(20W)対応の超小型チャージャー「MPA-ACCP31シリーズ」が販売されます。出力端子はUSB-Cが1ポートのみで、出力電圧は5v/9v。スマフォの急速充電から、無線充電パッド用の電源として、十分な出力となります。本体サイズは34mm(H) × 27.5mm(W) × 27.5mm(D)とかなり小さくなります。チャージャーのサイズが小さいのは携帯するのに適していますが、壁コンセントからの脱着がしにくくもあります。この製品では取り外し用のレバーを取り付けることで、コンセントから外す際にもあまり力を必要としない、ある意味、アイデア商品です。テーブルタップで、同様の目的からイジェクションレバーを備えた製品がありましたが、チャージャーとしては初めてじゃないでしょうか?ただし、コンセントプラグが固定なのと、レバーの分だけ余計なスペースが必要になるため、バッグの中などでケーブルに絡む可能性はありますが。カラバリはブラックとホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は4367円(税込)です。
参照:USB Power Delivery 20W AC充電器(C×1)(MPA-ACCP31BK)

水曜日, 10月 19, 2022

【アップル】iPad(第10世代)でApplepencilを使うためのアダプタ

アップル社からは、iPad(第10世代)向けのアクセサリーとして「USB-C - Apple Pencilアダプタ」が販売されます。ApplePencilというと、Lightning接続での充電とペアリング処理を行うわけですが、そのままではUSB-C化されたiPad(第10世代)では使えません。そのため、無理やりに使用するために使うのがこのアダプタというわけです。このアダプタとiPad(第10世代)に同梱されているUSB-cケーブルを使用することで、ペアリングや充電ができる様になります。なお、現在販売されているApplePencilはLightningアダプタが同梱されていますし、実はこのアダプタも同梱されている様です。したがって、このアダプタは既存のApplePencilを流用するために必要なアクセサリということになります。オンラインでの販売価格は1380円(税込)と、かなりお安いと思います。
参照:USB-C - Apple Pencilアダプタ

【アップル】iPad(第10世代)専用キーボード付きフォリオケース

アップル社からは、iPad(第10世代)向けの専用アクセサリとして、キーボード付きのFolioケース「iPad(第10世代)用Magic Keyboard Folio」が販売されます。背面にキックスタンド型のスタンド脚を持ち、角度は任意で調整ができます。そのおかげで、装着した様子はまるでSurfaceシリーズの様。キーボードはディスプレイカバーを兼用しますが、脱着も可能です。キー配列には日本語の他に英語(US/UK)、中国語などが選択可能です。キースイッチには、いわゆるパンタグラフ式が採用され、キーストロークは1mm。キーキャップ間に隙間のあるアイソレーションスタイルとなります。マルチタッチジェスチャ対応の大型トラックパッドも用意されるので、通常の操作に困ることはなさそうです。iPhoneなどと違って、タブレット端末の場合、テキスト入力が必要なケースが多くなるため、こう言った商品は必須といえるでしょう。なお、キーボードはBluetooth接続ではなく、専用の端子に接続する有線形式となります。カラバリはホワイトのみで、オンラインでの販売価格は38800円(税込)です。
参照:iPad(第10世代)用Magic Keyboard Folio

【アップル】M2チップ搭載した新型iPadPro

アップル社からは、今回の発表のド本命とでもいうべき「iPad Pro」の新モデルが発表されています。こちらが搭載しているのはM2チップで、8コアのCPUと10コアのGPU、16コアのNeural Engineを搭載しています。iPadProシリーズとしては珍しいのですが、内蔵ストレージの容量によって、メモリの容量も異なっているようです。内蔵ストレージは128GB/256GB/512GB/1TB/2TBの5種で、1TB以上の内蔵メモリは16GB、512GB以下のモデルは8GBとなっています。愛蔵ストレージの最大容量が2TBというのもちょっと驚きますが。カメラは前後ともに1200万画素ですが、フロントカメラは従来通りに短辺側に配置されます。背面カメラには2倍の高額ズームレンズが採用され、LiDARセンサ付きです。セキュリティに関しては同時発表のiPad(第10世代)と違って、FaceIDとなってます。用意される画面サイズは11"/12.9"の2シリーズで、共にApplePecil(第2世代)に対応します。ホスト機との接続端子形状はUSB-cで、チャージャーも付属するようです。カラバリはちょっと地味目なシルバーとスペースグレイで、見ていてウキウキするようなiPad(第10世代)のカラバリとは大きく異なります。各サイズにはWi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルが用意され、後者はnanoSIM+eSIMのデュアルSIM構成とあります。オンラインでの販売価格は11"/128GB/Wi-Fiモデルで124800円(是込)から、12.9"/128GB/Wi-Fiモデルで172800円(税込)からとなっています。参考までに、12.9”/2TB/Wi-Fiモデルは348800円(税込)です。

参照:iPad Pro

【アップル】新色を採用した10.9”iPad(第10世代)

アップル社から、「iPad(第10世代)」が発表されています。大きく目を引くのは、従来よりも大幅に変更された本体色で、シルバー/ブルー/ピンク/イエローの4色が用意されます。画面サイズは対角10.9"で、表示分解能は2360 x 1640。CPUにはA14Bioicを採用し、6コアのCPUと4コアのGPUを備えています。また、機械学習用のNeural Engineは16コアです。セキュリティについては、タブレット端末として画面を広く使うことを考慮したためか、電源ボタンに埋め込まれたTouchIDが採用されています。ただし、iPadシリーズのエントリーレベルの製品と位置付けられたためか、内蔵ストレージは64GB/256GBの2種のみです。カメラセンサは前後ともに1200万画素で、フロント側は短辺側ではなく、長辺側に移動しています。また、背面レンズは単眼のみで、オートフォーカスや自動手ぶれ補正などを備えます。残念ながら、背面レンズ部はすっきりとしたフラット形状ではなく、盛り上がった形状が採油されています。EUの規制を考慮して、ホスト機との接続端子形状はUSB-Cです。なお、従来製品と同様にWi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルが用意され、後者はnanoSIM/eSIMのデュアルSIM構成となります。ApplePencil(第一世代)に対応しますが、ApplePencil側にはUSB-C/Lightingの変換アダプタがオプションで用意されるようです。オンラインストアでの販売価格は64GB/Wi-Fiモデルで68800円(税込)からとなっています。

参照:10.9"iPad(第10世代)

火曜日, 10月 18, 2022

【トリニティ】カメラ連携機能対応リングスタンド

トリニティ社のSimplismブランドから、MagSafe対応リングスタンド「MagRinCam」が販売されます。最大の特徴は、iPhoneをMacBookなどのフロントカメラ代わりに使用する連係カメラ機能に対応した商品であることです。リングスタンドには引っ掛ける部分が用意され、これを利用してMacBokのディスプレイ上側縁に固定します。この引っ掛ける部分の内側はシリコンクッションで保護されるので、MacBook側に傷をつけません。また、MagSafeに対応していることで、脱着も容易というわけです。なお、MagSafe非対応機でも利用できるように、磁気増強リングシートが付属します。もちろん、リングスタンドとしても普通に利用ができます。連携カメラ機能に対応するにはiOS16+Venturaの環境が必要ですが、その部分は別のアプリなどで代用することができますので、割と利用可能な範囲は広いのではないかと。オンラインでの販売価格は2680円(税込)です。カメラ連携の機能で、TV会議などがが捗るかもしれません。
参照:「Simplism」より、連係カメラ対応MagSafeリングスタンドを発売

【バッファロー】フルサイズだけどコンパクトなBluetooth接続キーボード

バッファローブランドから、Bluetooth接続のフルサイズキーボード「BSKBB320シリーズ」が販売されます。フルサイズとは言っても、各キーの間に隙間のない密集型にすることで、テンキー付きにも関わらず、テンキーレスとほぼ同等の横幅を実現しています。同ブランドの一般的なフルサイズキーボードの横幅が443mmに対して、この製品では355mm。キーピッチは19mmと一般的で、キーストロークは1mm。もっとも、アローキーなどに、そのしわ寄せが行ってしまい、上下方向のキーキャップが小さくなったりしていますが。また、パンダグラフ式のキースイッチの採用により、最薄部は6mmと薄くなっています。薄いとは言っても、内部に鉄板が仕込まれているので、打鍵を受け止める剛性は十分でしょう。これ、重要です。角度可変のスタンド脚はありませんが、底面側には電池ボックスが配されているため、これで奥側が持ち上がる構造です。ホスト機との接続はBluetooth5.0で、3台までのマルチペアリングに対応します。キー配列は日本語JIS配列準拠の106キー。macOS/iOS/iPadOSなどではキートップ印字された文字とは異なる形での入力になります。電源は単4乾電池が2本で、想定使用期間は1598日。カラバリはブラック/ホワイトの2色で、価格はオープンプライスとなっています。タブレット端末と組み合わせると使いやすそうです。
参照:BSKBB320シリーズ

月曜日, 10月 17, 2022

【TwelveSouth】古書然としたiPhone14シリーズ向けケース

TwelveSouth社から、古書然としたデザインのiPhone用ケース「BookBook for iPhone」にiPhne14シリーズ用の製品が追加されています。現在のシリーズはiPhoneに取り付けるインナーケースとこれを保護するアウターケースの2体構造で、インナーケースはMagSafe互換になっています。そのままでも有線充電は可能ですが、インナーケースごと取り外せば、MagSafe互換の無線充電パッドに取り付けて無線充電が可能になります。そのためもあってか、聖書ほどではありませんが、見た目にはだいぶ分厚くなった感があります。アウターケースは磁石付きのタブで固定されるので、開閉は見た目よりもスムースに行えます。なお、カードポケットも用意されますが、磁気カードのセットはあまり推奨されないと思います。オンラインでの販売価格は、サイズとは無関係に$69.99です。今回追加されたのはiPhone14の各サイズ向けの商品で、当然のことながら、iPhone14Plus向けの商品も用意されます。iPhone12/13用の製品もほとんどは併売されますが、iPhne12 Pro Max用の製品はラインナップから外れています。ご購入時には注意してください。
参照:BookBook for iPhone
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