土曜日, 4月 09, 2022

【アンカージャパン】合体は男のロマン的な3-in-1無線充電器のセット

アンカージャパン社から、3-in-1の無線充電スタンドとチャージャーのセット「Anker 533 Wireless Charger (3-in-1 Stand)」が販売されます。3ーinー1の無線充電パッドは良くある話ですが、この商品では2-in-1の無線充電ユニットに、AppleWatchの時期充電パッドを取り付けたユニットを合体させるという点が大きな違いになります。無線充電ユニットは、フロント側に固定角の無線充電スタンド、背面側にAirPodsなどの無線充電パッドを備えており、これが基本のユニットになります。無線充電スタンド側は最大10w充電が可能で、背面側パッドは5w充電が可能です。セット付属のチャージャーはUSB PD(20W)対応の製品で、これと付属のUSB-Cケーブルで接続します。側面にはUSB-A端子が用意され、磁気充電パッドを取り付けたユニットはここに合体させます。チャージャーは無線充電ユニット側に取り付けますので、合体の有無に関わらず、接続はsのままで行えます。不要な場合には分離して置けますので、割と使い勝手はよろしいかと。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は5490円(税込)です。
参照:Anker 533 Wireless Charger (3-in-1 Stand)

【上海問屋】パンタグラフ式の伸縮機構を持つスタンド

上海問屋で、ユニークなスマフォ用スタンドが販売されています。折り畳み時には厚みがわずか1cm程度でおさまり、バッ画などに入れても引っかかりにくいフラットな形状になります。ホルダー部には折りたたみ式のストッパーがついており、簡単には落ちない構造になります。なお、このストッパーはフラットに近い形状のため、狭縁のスマフォでもあまり画面を邪魔しません。もちろん、縦横いずれの向きでも置くことができます。セットできるスマフォは4”クラスから6.7”クラスとされていますが、横向きであれば10.1”クラスのミニタブレットでもいけそうです。背面形状によっては安定しない可能性があります。ユニークなのはスタンド脚の伸縮機構で、一見するとパンタグラフの様な構造になっています。台座部分に固定用のボタンが用意され、これを押し込んで調整することで、10段階の高さ調整が可能です。なお、この構造のため、手前側に台座の一部がスライドしてきますので、手前側には一般的なスタンドよりも広いスペースが必要です。オンラインでの販売価格は1580円(税込)です。無線充電などの機能はありませんが、携帯には便利そうです。
参照:上海問屋 フラットに折りたためて持ち歩きに便利なスマートフォンスタンド DN-916113

金曜日, 4月 08, 2022

【サンコー】手をかざして開閉するガジェット系菓子箱

特にお子さんのいるご家庭では、歌詞を入れておく菓子箱のひとつや二つは置いてあると思うのですが、一般的にはなんの編綴もない化粧箱が多く、ガジェット系ではあまり注目されることがない気がします。サンコーレアモノショップで販売される菓子箱「オカシナ御華子箱」は、珍しいガジェット系のお菓子箱です。一見すると、それほどデザイン面で特徴があるわけでもないのですが、最大の特徴は天板側中央のセンサで、この上に手をかざすことで、内蔵する4個のポケットがスライドオープンする形式になります。もちろんボタンで開閉することもできますが、手をかざして開閉させる方が面白いし、楽しいじゃないですか。ああ、オプションで、開閉させる時に「ネンリキ〜」と叫ぶのはアリとします。収納時の本体径は250mmの円筒形ですが、ポケットを全開にした時は480mmφと倍近くのサイズになりますから、周囲に広いスペースを必要とします。設置場所には注意してください。なお、電源は単3乾電池が4本なので、コードレスで使えます。オンラインでの販売価格は2980円です。袋入りのお菓子を入れておくと便利じゃないかと。
参照:センサー式でパッと花咲く「オカシナ御華子箱」

木曜日, 4月 07, 2022

【Bauhutte】ゲーマー向け電動ベッドとは?!

Bauhutte社から、ゲーマー向けのでどうりくらいにぐき王付きゲーミングベッド「BGB-100FA」が販売されます。従来も、電動リクライニング機能付きゲーミングチェアやゲーミング座椅子のような商品はありましたが、ベッドというのは初めてかもしれません。ゲーミングチェアを置きたいけれど、ベッドも置きたい、とはいっても部屋が狭いという日本の事情にはそうした家具かもしれません。最大の特徴は背側を水平から60度の角度まで上げられる電動リクライニング機能と、膝側を35度まで角度を変えられることで、かなり楽な姿勢をとることができます。専用リモコンが付属しますので、角度可変は手元でも行えます。ある意味、ゲーマー向け介護ベッドなのかもしれません。周囲にキーボードを置く台やモニター台、あるいは小型の冷蔵庫などを配置すると、トイレ以外はこの上で生活することが可能です。なお、マットレスなどは付属しませんが、別に用意されているものを使用するか、気に入りの製品を使用することもできます。できれば、厚めの製品がいいんじゃないかと。脚部はかなり太い円筒形で、3段階の高さ調整が可能です。実売価格は57000円前後とのことなので、それほど高額というほどでもなさそうです。

参照:電動ゲーミングベッド「BGB-100FA」

【アンカージャパン】USB PD(30W)対応の超小型チャージャー

アンカージャパン社から、超小型のチャージャー「Anker 711 Charger (Nano II 30W)」が販売されます。出力ポートはUSBーCが1ポートのみで、USB PD(30W)に対応します。コンセントプラグは固定式ですが、本体サイズは僅かに32mm x 28mm x 27mmで、下手をすると一般的な5w〜10wクラスの製品並みかもしれません。サイズが小さいことから、発熱はそれなりにあることが予想されます。最近の製品ではお約束ですが、GaN半導体を採用しており、出力電圧は5V/9V/15V/20v、PPSで3.3〜11v/3A、3.3V〜16V/2Aとなっていますので、MacBookAirなどへの充電も可能になります。もちろん、スマフォ/タブレット端末の急速充電や、各種無線充電パッドなどへの給電も可能です。物理的には難しかったのでしょうが、コンセントプラグは固定式なので、ケーブルなどが絡まる可能性はあります。カラバリはブラック/ホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は2990円(税込)です。小型の急速充電用のチャージャーを探している方にはいいかもしれません。なお、充電用ケーブルは付属しませんので、別に用意する必要があります。
参照:Anker 711 Charger (Nano II 30W)

水曜日, 4月 06, 2022

【サンワサプライ】シンプル機能なUSB-C接続アダプタ

サンワサプライ社から、ほぼ単機能なUSB-Cアダプタが販売されます。基本デザインは同一で、ホスト機との接続端子形状はUSB-C。接続規格はUSB3.2Gen.1になります。ケーブル超は50cmと比較的長く、薄型ノートpcではちょっと持て余すくらいですが、2-in-1のスレートpcでも余裕で使えます。ただし、ケーブルの脱着は不可。同じ面にUSB PD(100W)に対応したUSB-Cポートも有しており、ホスト機に電力供給を行うこともできます。各機種の違いは2点で、本体に内蔵するポートのうちの一つのUSB端子形状がUSB-A/USB-Cのいずれかであるかという点が一つ。出力端子にGigabit Ethernet対応の有線LANポートを有しているか、4K/60Hz対応のHDMI端子を有しているかの違いで、計4機種が用意されます。ただ、本体は軽く、そのままでは机の上からケーブルに引っ張られて落ちてしまう可能性があるので、机に固定するための面ファスナーが付属します。有線LANモデルはUSB-Aタイプが9680円、USB-Cタイプが9900円(各税込み)。HDMIモデルはUSB-Aタイプが9790円、USB-Cタイプが10780円(各税込み)です。USB-C接続のドックになると、側面にずらっと端子が並びますが、これはDんry区供給兼用ポートを含めても僅かに3ポートしかなく、実にシンプルな機能の製品と言えます。
参照:USB Type-Cポートに接続できる、Type-Cハブ付きLAN/HDMI変換アダプタを発売

【エレコム】L字型ケーブル採用のメモリカードリーダ/ライタ

エレコム社から、メモリカードリーダ/ライタ「MR3-K303シリーズ」「MR-K304シリーズ」が販売されます。基本デザインは同一ですが、接続規格がUSB3.0/2.0の違いになります。用意されるメモリカードスロットはCF/SD/microSD系の3スロットで、miniSDに関してはアダプタを必要とします。ホスト機との接続ケーブルはリーダ/ライタ本体に埋め込み式で、必要に応じて引き出して接続する形式を取ります。ホスト機との接続端子形状はUSB-Aですが、L字型になっているため、場合によっては取り付けもしやすくなります。ただし、ケーブル長は僅かに6cmほどなので、2-in-1のスレートpcではリーダ本体が宙ぶらりんになる可能性もあります。実使用上は問題ないとはいっても、ちょっと見た目はアレっすね。一般的なノートpcでは、あまり問題にはならないかと思いますが。この辺りはケーブル埋め込み式というデザイン上、ある程度の妥協をせざるを得なかったのだとは思います。カラバリはそれぞれのシリーズでブラック/ホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は2980円/1680円(各税込)です。
参照:L字コネクターでケーブルがスッキリ収まる!多彩なメディアを読み書きできるメモリーカードリーダー新発売

【エレコム】ApplePencil(第一世代/第二世代)対応交換用ペン先

エレコム社から、ApplePencil用のペン先「P-TIPAPY01CR」が販売されます。3個が1セットになった製品で、ApplePencilの第1世代と第2世代の両方に対応します。透明ということになっていますが、完全に透明というわけではなく、半透明といった感じを受けます。それでも、ペン先の状態が分かりやすく、画面との設置面がわかりやすくなります。純正は白一色の不透明ですので、実はペン先の状態がわかりにくかったりもします。形状は純正のペン先とほぼ同等で、交換してもあまり違和感なく使用することができます。また、3個1セットの製品なので、交換しつつ、長期にわたって使用することができます。材質はナイロンで、タッチ感は硬くもなく、柔らかすぎもせずというところです。iPadのほぼ全機種で使用することができるApplePencilですが、こうう商品があるのならば安心して継続使用できるというものです。オンラインでの販売価格はオープンプライスなので、実売価格が気になるところです。ApplePencilユーザーは、一つくらいは引き出しに入れておきたい製品でしょう。
参照:Apple Pencil 交換ペン先/3 個入り/(P-TIPAPY01CR)

火曜日, 4月 05, 2022

【バッファロー】USB PD3.0\BC1.2対応ポートを有する4ポートUSBハブ

バッファローブランドから、USB-C接続のUSBハブ「BSH4U500C1Pシリーズ」が販売されます。USB3.2Gen.2に対応したハブで、ホスト機との接続端子形状はUSB-Cになります。ケーブルは直接生えており、脱着は不可。ケーブル長は30cmほどと長めなので、ノートpcに接続するには持て余す長さで、2-in-1のスレートpc用という感じがします。ホストとの接続ケーブルがハブ側中央ではなく、一方の端によった配置になっているのはそのためでしょうか?4ポートのハブになりますが、その構成はUSB-A/-Cが各2ポートとちょっと変則的で、USB-A農地の1ポートは5v/1.5A出力のUSB BC1.2に対応しています。USB-Cポートも、一方はUSB PD3.0に対応しており、ホスト基への電力供給が可能です。なお、ハブ側で最大15Wの電力供給が行われるので、ホスト機に付属のアダプタではちょっと充電に時間がかかるかもしれません。多少余裕を持ったチャージャーの使用が望ましそうです。もちろん、セルフパワーハブとしても動作しますが、バスパワーハブとしても動作します。カラバリはブラック/ホワイトの2色で、価格はオープンプライス。特にスレートpcに接続して、常用したい方には向いているかと。
参照:BSH4U500C1Pシリーズ「BSH4U500C1PBK」

【サンワサプライ】超薄型バスパワーUSBハブ

サンワサプライ社から、薄型のUSBハブ「USB-3HC319S(USB-A接続)」「USB-3TCHC19S(Type-C接続)」が販売されます。本体圧がわずかに10mm程度と薄く、携帯しやすいのが特徴です。他社からも類似の商品が販売されていた気がしますが、この商品では保体にUSB-A端子が3基と、mcroSDメモリカードスロットを備えているのが特徴です。ただし、USB-A端子の構成はUSB3.2×1ポートとUSB2.0×2ポートという変則的な構成をとっており、ストレージなどを接続するための端子と、キーボードやマウスを接続するための端子を分離しているのが特徴です。microSDメモリカードスロットは最大512GBまでのカードに対応しており、現実的な対応と言えます。本体外装は頑丈さと放熱性を考慮したアルミ合金製で、サイズと相まって、携帯するのに向いています。ケーブル長は約6cmと短く、ノートパソコンに繋いで使用するの意は向いていますが、2-in-1のスレートpcに接続するにはちょっと短めかもしれません。なお、バスパワー駆動となっており、ホストに電力供給する機能はありません。共にWindows,MacOSXなどに対応しますが、USB-C接続のUSB-3TCHC19SはAndroidOS/iPadOSにも対応しています。オンラインでの販売価格は3520円/3740円(各税込)です。
参照:持ち運びに便利な超薄型のmicroSDカードリーダー付きUSB3.2 Gen1+USB2.0コンボハブ2種を発売

日曜日, 4月 03, 2022

【Roccat】二つのワイヤレス接続が可能なゲーミングマウス

Roccat社から、ワイヤレスゲーミングマウス「Burst Pro Air」が発表されています。接続は2.4GHz帯を使用するStellar WirelessとBluetooth5.2で、底面側に切り替えスイッチがあります。充電高は左右クリックボタンの先位あり、端子形状はUSB-Cになります。一回のフル充電で最大100時間の利用が可能ですが、10分の充電で最大5時間の利用が可能な急速充電にも対応しています。動き検出はROCCAT® Owl-Eye Opticalセンサを採用しており、分解能は最大19000dpi。また、左右クリックスイッチには光方式のTITAN SWITCH OPTICALを作用し、打鍵耐久回数は1億回にも及びます。本体重量は81gで、最軽量というクラスではありませんが、十分に軽量な部類に入ります。肉抜きされているように見えますが、内側のみの処理で、外側まで完全に穴が開いているわけではなさそうです。この穴を利用して、左右クリックスイッチ、パームレスト、底面などのライティングがよくわかるようになっています。カラバリはブラックとホワイトの2色ですが、より光を多く透過するホワイトの方が派手派手しくていいです。オンラインでの予約価格は$99.99です。対応OSはWindows7以降となっていますが、これは専用ドライバの関係のようです。
参照:Burst Pro Air
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