土曜日, 3月 29, 2014

【サンコー】赤外線投射型暗視カメラ(決して悪用はしないでください)



サンコーレアモノショップで、実用に堪える暗視デジカメが販売されています。中間撮影では赤外線カットフィルタを装着して撮影しますが、この時には普通のデジカメと同様に撮影が可能です。記録メディアはmicroSD/SDHCメモリカード。暗いところでは赤外線カットフィルタを取り外して、赤外線ライトを照射して撮影します。そのため、モノクロでの撮影になります。レンズが2個ある様に見えますが、これは一方が対物レンズで、他方が赤外線投射口になります。けっして2眼式デジカメではありませんので、ご注意ください。また、ストロボは内蔵していませんので、薄暗い場所でのカラー撮影はできない事があります。オンラインでの販売価格は19800円(税込)です。なお、決して悪用はしないでください。下手なところで使って、お縄をちょうだいしても当方は一切感知しませんから。

参照:暗闇でも逃さない。赤外線で夜でもしっかり観察・撮影できるカメラ

【ストラップヤ】ピカチューなUSBパワーアダプタ

ストラップヤでポケモンのUSBバスパワー電源アダプタが販売されています。電気を使うと言う事から、モデルはピカチューです。正面ではなく、背中を見せているところにデザイナーのこだわりを感じます。あるいは、ぎりぎりの決断なのかも知れませんが。正面のあのデザインが可愛いのにと思っても、どこからコンセントの端子を出すか、実用的なところで悩んだのではないかと。アダプタとしてはUSBバスパワー出力用の通常コネクタが1ポートで、定格出力は5V/1A。スマフォレベルでは問題なさそうですが、iPadAir等の一部タブレット端末では能力が低い様です。入力は100Vから240Vなので、コンセントのアダプタさえあれば、海外でも利用する事が可能です。掌に乗るくらいのサイズなので、盗難には気をつけた方がいいのかも知れません。ワールドワイドで人気があるシリーズなので、別の方面で心配になりますね。オンラインでの販売価格は1995円(税込)です。別に、10万Vの放電はしないと思いますよ。
参照:ポケットモンスター USB出力シリコンAC充電器

【Altaeros Energies】空中浮遊型風力発電機の実験を開始

自然エネルギーの利用の例としてあげられるのは、地熱/風力/太陽光が筆頭ですが、現在実用化されている中では風力が増えているんじゃないでしょうか。ただし、タービンブレードと台座による不快な低周波振動や、万が一の事故の際には物理破壊の規模がシャレにならんと言う欠点も併せ持ちます。もちろん、風量/風向ともに、自然任せだと言う事も。現在、MITがAltaeros Energies社とアラスカで実験を開始したのが、この欠点も併せ持つ風力発電機です。ただし、違うのは地上に屹立している形式ではなく、気球として空に浮かべてしまおうと言うところです。空中ならば不快な振動も地上に伝わりにくいでしょうし、十分な大きさのタービンにする事もできると言う事でしょう。多くの欠点も、これで改善されると見込まれていると思います。反面、地上への固定が事故等で切れてしまった場合、その事故による被害が甚大になる事もあり、その辺りの検証も行われるのではないかと。何しろ、実験地はアラスカで、人がほとんど住んでいない土地の様ですから、万が一の事故でも問題は少なそうです。日本では導入が難しいかも知れませんが、うまい結果が出てくれるといいと思います。

参照:Altaeros Energies

【Road Shower】太陽光でどこでも暖かいシャワーを!

昔、ソーラーシステムと言えば、太陽光による給湯システムを指しましたが、最近はソーラーバッテリに取って代わられてしまった様です。ただ、まったく需要が無くなったと言う訳でもありませんし、何しろ、燃料がなくても温かな湯が確保できる訳ですから、手間もコストもかからずに済みますので。それを考えると、キャンピングカーとまでは行かなくても、普通の乗用車等に積み込めれば、アウトドア等での利用価値も高いと言うもの。Road Showerで販売している製品は、まさにそう言う感じの商品です。筒状の本体タンクは、吸熱効率を上げるために黒く塗られており、その内部に水を入れておきます。水を入れる事自体は必要な作業ですが、もっとも手間になるのは予想通りです。設置は自動車のルーフキャリアに行いますが、タンクからはヘッド付きのシャワーホースが伸びています。あとは太陽光の下で放っておけば、太陽熱を吸収してお湯に変わると言う訳です。暖めたお湯はそのままではだだ漏れと同じで扱いにくいので、ここで空気なり、CO2なりをタンク内に注入して、噴射できる用意する訳です。これ重要ですが、ポンプやガスボンベは別売です。おかげで、シャワーとしても使えますし、何かを洗う様な事にも流用できます。オンラインでの予約価格は$299.95からとなっています。

参照:The Solar Shower of the Future is Here!

【SonnetTech.】MacProをサーバラックに組み込むキット

Apple社からラックマウント可能なサーバー機がなくなってから久しいのですが、SonnetTech.社からMacPro(Late2013)をラックマウント化するためのキット「xMac Pro Server」が発表されています。MacProを横向きに固定するのと同時に、各種の拡張をしてしまおうと言う欲張りモデルです。その分、セットアップには手間がかかりそうですが。ケース内部にあるのはフルサイズのPCIeカードを3枚装着可能で、3.5"ドライブなら3基、5.25"ドライブなら2基を内部に追加できます。装着可能なPCIeカードのリストは今後公開される様ですが、おそらくはネットワークやストレージインターフェース系になると思われます。背面に延長する形式で、USBポートが3基、GigabitEthernetポートが2基配置され、一応ラックマウント形式のサーバーとしての見栄えが整えられています。Thunderbolt2ポートは2基が背面に延長配置されています。高さは4Uサイズで、Xserve+xRAIDの構成と同じになります。ちょっと、MacPro本体の放熱に不安が残りますが、サーバールームのラックマウントサーバにしたいと言う要望には応えられると思います。オンラインでの販売価格は$1499で、6月からの販売が予定されています。
参照:xMac Pro Server

【WDC】Thunderbolt接続のポータブルRAIDドライブ

WesternDigital社からThunderbolt接続のポータブルRAIDドライブ「My Passport Pro」が発表されています。2.5"径のハードディスクを2台内蔵し、出荷時には高速性を生かすRAID0構成ですが、データの安全性に優れるRAID1構成にする事もできます。ハードディスク容量は、1TBx2/2TBx2の2機種が用意されます。最大転送速度はRAID0構成で233MB/Sec,230MB/Sec。Thunderboltバスパワーで動作するため、外部に電源が不要なのが特徴です。MacBook Pro/Air等と組み合わせれば、ビデオ撮影時でも屋外での作業が可能になります。持ち出す事を考慮しているため、ケースそのものは堅牢性の高いアルミ合金製。ただし、何らかの耐衝撃性の規格に準拠していると言う訳ではなさそうです。ケーブルは本体外側面にそって収納する事ができるので、収納時ならばケーブルを無くす様な事はないでしょう。もちろん、TImeMachineに対応していますし、起動ディスクとして使う事もできます。対応OSはMacOSX10.8以降で、オンラインでの販売価格は$299.99/$429.99です。国内での販売価格が気になりますが、同容量のSSDよりは遥かに安価です。
参照:RAIDプレミアムストレージ「My Passport Pro」

【CEREVO】デスクトップ用キーボードをBluetooth接続できるバッテリ?

タブレット端末用キーボードはサイズの制限等が厳し過ぎて、使い勝手としてはあまり良いとは言い切れません。特にキータッチとキートップサイズは別物なので、入力できるとは言ってもデスクトップ環境とはかなり遠いのが現状です。Cerevo社が販売するEneBRICKはUSB接続のキーボードをBluetooth接続するためのアダプタで、普段使いのキーボードをタブレット端末で使う事ができます。とは言っても、デスクトップのキーボードは電源を持っていませんので、このアダプタ側に電源としてバッテリを内蔵しています。このバッテリの電力をタブレット端末に供給する事で、端末側バッテリの消耗を気にする事なく、連続的に使える様になります。本体はスライドさせる事でスリットが現れ、スタンド代わりに使う事もできます。ま、固定角度にはなりますけど。本体に用意されるUSBポートはキーボードに接続するためと、外部電力供給用です。バッテリ容量は6000mAhとかなり大きく、電力供給用ポートは2.1Aに対応しますから、iPadAirでも電力供給可能です。なお、MacOSX10.2.8以降、Windows7以降でも利用が可能です。オンラインでの販売価格は12800円(税抜き)で、4月からの販売になります。
参照:EneBRICK

【BladeHQ】皇帝級なナイフとは?

BladeHQで、Medford Knife Tool社のEmperorが販売されています。皇帝等と言う恐れ多い名称が使われていますが、見た目の優雅さと言うよりは、ごつさの点で皇帝級と言えるんじゃないかと。ブレード厚は最大で7mm厚、ブレード長は約95mmもあります。ブレード材質はニッケルメッキ済みのD2鋼で、重量は約373g。ブレード形状はストレートで、大型ナイフにありがちな鋸刃状にはなっていません。かなり重量もありますから、まるで鉈の様な使い方も可能ではないかと。何より、表面の鈍い金属光沢が渋く、良い感じです。グリップ側の素材はG-10で、こちらの厚みは20mm程もあり、しっかりと握る事ができます。とはいえ、ブレードの方が大き過ぎて、グリップの方が妙に細身で貧弱な坊やに見えますけど。ブレードの処理が大変なのか、オンラインでの販売価格は$600とかなり高額です。この価格も皇帝級かと。
参照:Medford Knife & Tool Emperor Fixed Blade Praetorian Style

金曜日, 3月 28, 2014

【ストラップヤ】ローリングストーンズのiPhoneケース

ストラップヤで、ローリングストーンズ結成50周年記念のiPhone5/5s用ケースを販売しています。デニム地のケースの外側に、巨大なストーンズのシンボルが象られています。内部にはi専用のバンパーが固定されており、iPhone5/5sはそこに取り付けます。ディスプレイカバー裏にはカードポケットが用意され、ここには電子マネーカード等を入れておく事ができますから、おサイフケータイの様に使えるので便利です。ディスプレイカバー側にはスピーカーホールが空いており、カバーを開ける事なく通話ができます。類似の構造のケースは多いのですが、スピーカーホールが空いているのはかなり珍しいんじゃないかと。また、ストラップホールが付いていますので、お好みのストラップを付けられます。取り付けるストラップは、ストラップヤでも扱ってますね。オンラインでの販売価格は5680円(税込)です
参照:[iPhone 5s/5専用]ZENUS The Rolling Stones Classic Tongue Denim Diaryローリング・ストーンズデニムダイアリーケース

【Pyle Audio】出力1KWのワイヤレススピーカー

Pyle Audio社からPyleSportsブランドで超々ド級のBluetoothスピーカー「Pyle Street Blaster」が発表されていました。ジェットエンジンと見まごうばかりの巨大な円筒状のスピーカーは、直径254mmと言う巨大なもの。重巡洋艦の主砲よりもでかいですな。円筒の両端にスピーカーを配しており、内蔵デジタルアンプの最大出力は総合1000W!スピーカーを照らし出すブルーLEDがサイバー感をましています。もう通常のスピーカーとして使うにはあまりあるもので、むしろ、ギターアンプ等の様に使った方がいいのかも知れません。入力はBluetoothの他にマイク/ギター/アナログライン入力。側面にあるコントロールパネルのつまみがレトロと言うか、妙に似合ってます。バッテリは内蔵しており、充電は4時間かかりますが、これはあくまでも補助として考えた方が良さそうです。NFCに対応しているので、Android端末等では簡単にペアリング可能です。こういうごついスピーカーは、1基くらい欲しいものです。オンラインでの販売価格は$249.99です。大きさからすると安価ですかね。
参照:Pyle Street Blaster

【iFixit】冒険野郎マクガイバーなツールキット!?

冒険野郎マクガイバー」を覚えている者は幸いである。腹筋を鍛えられたであろうから。 主人公マクガイバーは、ピンや輪ゴム等で窮地を脱し、敵をやっつけると言うとんでもない人物でした。そのマクガイバーの名を冠している訳ではありませんが、どう見てもそれを模したとしか思えないツールが、iFixitのオンラインストアで販売されています。iFixitと言えば様々なガジェットの分解を行っている事で有名ですが、明らかにこれはジョークグッズとしての取り扱いです。何しろ、彼らが行っているガジェットの分解にはまったく使えませんから。7秒間は燃焼するマッチとか、片方の靴ひも、ペーパークリップ等々、通常の分解作業ではまったく役に立ちません。しかもそれが一組ずつしかないので、さらに使えない!まさに、正しくマクガイバーなツールです。足りないモノがあるとすれば、Victorinox社のアーミーナイフくらいのものです。マクガイバーに憧れた方、あるいはジョークがよくわかる方は、ぜひともお求めになる事をお薦めします。オンラインでの販売価格は$9.95です。

参照:Action Hero Toolkit

【BladeHQ】特異な形状のアックス

BladeHQでOKC社の「SP16 SPAX」が販売されています。アックスとしてはかなり特異な形状で、従来、アックスに抱いている形状のイメージを大きく変えてしまいます。とは言え、機能的にはよく考えられており、ピッケルの様に使う事ができる角も有しています。ヘッド部分の重心付近には穴が開いていますが、ここを利用してガスバルブの開閉を行う事が可能です。バルブのあるあたりで使うかどうかは別にして、見た目よりも多目的に使えそうです。ブレード長は20cm程ですが、湾曲している事もあって、短く見えます。ただし、刃の向きが向こうから手前側に向いているので、振り下ろした際に対象物にあたる様になっています。ああ、変な事には使わない方がいいと思いますが、火事や救助等の非常用の装備としてはいいのではないかと思います。ピッケル代わりの角も、ドア等の破壊撤去には適していますし。全体の材質は1095炭素鋼が使用され、グリップ部は合成樹脂のKraton。オンラインでの販売価格は$67.50となっています。
参照:OKC Spec Plus SP16 SPAX Tool Fixed Blade Axe Orange Handle

【サンコー】変身アイテムの様なMP3プレイヤー

サンコーレアモノショップで腕時計型のMP3プレイヤーが販売されています。MP3スピーカーとなっていますが、外部からの入力はありません。記録媒体は32GBまでのmicroSD/SDHCメモリカードで、MP3形式のみに対応します。microSDXCメモリカードには対応しませんが、実用上は問題はないでしょう。かなり厚手の腕時計型で、英語の音声で時刻を知らせてはくれます。なお、ベルトはワンタッチで腕に巻き付くタイプで、簡単に取り付けができます。この辺り、スーパー戦隊の変身アイテムみたいで、ちょっとSFチック。取り付けられないのは、無敵超人・室伏選手くらいのものでしょう。外すのも容易ですが、ちょっとした運動程度では外れないので、ダンスやジョギング等のお供に使う事ができます。お察しいただける通り、文字盤に相当する部分全体がスピーカーなので、割りと音質は良さそうです。ただし、防水仕様ではありませんので、汗等には弱いかも?!オンラインでの販売価格は3480円(税込)です。

参照:リストバンドMP3スピーカー

【白箱.com】iPad mini専用キーボード一体型ケース



iPad miniを使おうと思ったら、やはりキーボードがあると便利です。また、iPad miniがタブレット端末である事から、それとして利用できればより便利と言えます。白箱.comから販売されているのは、回転機構付きのBluetoothキーボード付きケースです。キーボード付きのケースは各社から販売されていますし、iPad miniを組み込むタイプのケースも販売されていますが、これはさらに2軸の回転機構が組み込まれています。水平方向に±180度までの回転ができるのと、装着したiPad miniを傾ける事を組み合わせる事で、ノートPCの様に使う事もできますし、タブレット端末として使う事もできます。これは便利!個人的にもディスプレイカバー兼用と、ノートPCの様に使うキーボードは使用していますが、タブレット端末として使うには分離する必要があります。それが無くなると言う点で、使い勝手はあがります。オンラインでの販売価格は5980円(税込)で、本体色はブラックとシルバーの2色が用意されます。iPad miniとiPad mini Retinaの両方に対応します。
参照:iPad mini用 ハードケース一体型Bluetoothキーボード「iPad mini Turnキーボードケース」(ブラック)
参照:iPad mini用 ハードケース一体型Bluetoothキーボード「iPad mini Turnキーボードケース」(シルバー)

木曜日, 3月 27, 2014

【シャープ】粉茶を淹れてくれるお茶メーカーとは?!

コーヒーメーカーにはミル付きの製品があり、その場でコーヒー豆を挽いて、すぐに淹れる事ができます。それと同様に、お茶を粉砕して粉の状態にし、それを利用してお茶を淹れると言うのが、シャープから販売されるヘルシオお茶プレッソ「TE-GS10A-B/W」です。いわば、粉茶メーカーって所でしょうか?粉茶にするのはセラミック製の臼で、毎分100回転で茶葉を挽きます。粉状になったお茶っ葉は香りも良く、栄養分も十分に抽出できますから、かなりヘルシーな飲み物と言えます。タンクに入った水は一度沸騰させるため、カルキ等の余計な成分を除きます。お茶容器内で回転する羽根が、茶筅の様にかき混ぜてくれるので、香りも立つ様になります。1台で、基本的な茶道具一式と同じ動きをしてくれると言う訳で、ユーザーはいつでも香り高いお茶を飲む事ができると言う訳です。ちょっと、こういうのは欲しいですねぇ。緑茶は日本人の心の飲み物。茶道なんかは知らなくてもいいけど、もう少しお茶も飲んでみませう。
参照:ヘルシオお茶プレッソ TE-GS10A-B/-W

【プレミアムバンダイ】変ッ身ッ!V3ァ!なケース



プレミアムバンダイではiPhoneの各種ケースも取り扱っているのですが、当然その中には仮面ライダーも含まれています。現在放映中のシリーズは鎧武ですが、そう言うのは若い人にお任せするとして、ヲジサンにとってはやはりショッカーと仮面ライダーV3の方が魅力的に映ります。ショッカーと言えば、やはりあの大首領を象徴するシンボル。仮面ライダーと言えば1号2号もいいのですが、ショッカーが出ている以上、同時に出すのはV3ァになるのは当然と言えましょう。格好良さにかけては、V3に並び立つライダーなんてそうそういませんから。現在連載中の」真仮面ライダーSpirit」でも、V3ァいや風見志郎がかっこいいんですよ。ヲジサンたちにとっては懐かしい時代を感じる事ができ、若い衆にとっては知らないライダーを感じてもらえるいい機会でしょう。できれば、特典として、待ち受け画面でダブルタイフーンが欲しいところです。現在は予約受付中で、オンラインでの予約価格は2160円(税込)です。
参照:iPhone5&5s対応 ハードジャケット 仮面ライダーシリーズ <菅原芳人デザイン> ショッカー柄
参照:iPhone5&5s対応 ハードジャケット 仮面ライダーシリーズ <菅原芳人デザイン> 仮面ライダーV3柄

【Das Keyboard】装飾を廃した質実剛健キーボード

Das Keyboard社から、ゲーミングキーボード「Das Keyboard 4」が発表されています。ゲーミングキーボードにしては地味な印象を受けますが、質実剛健と言った感じの、実にドイツ的な商品コンセプトかも知れません。ゲーミングキーボードとして標準的なCherry MX青軸/茶軸のキースイッチを採用しており、複数キー同時押しのNKeyRollOverにも対応しています。トップパネルにはアルミ合金が用いられ、かなり渋い感じの印象を受けます。キーボードしては世界初かもしれないのですが、USB3.0のスーパースピードに対応した2ポートのバスパワーハブを内蔵しています。キーボードの接続そのものはUSB1.1ですが、手元にあるUSB3.0のハードディスク等を接続する事が可能になるので、それはそれで便利でしょう。右奥側にはマルチメディアキーが用意され、再生等の機能を実現しています。眼につくのは大型のノブ。音量調整等はこれで行いますが、大型なので操作もしやすいです。ボトムのスタンド脚は折り畳み式ではなく、磁石でくっついています。ゲーミングキーボードとは言っても、マクロ機能等はないので、Windows/Linux/MacOSX等の各種システムで利用可能です。オンラインでの販売価格は$173です。

参照:Das Keyboard 4

【Rungu】超絶ごつい三輪車

果たして、このチャリを走らせる事ができるのか、自分の体力に自信がありませんが。Rungu社が発表している自転車JUGGERNAUTは、ぶっといタイヤの三輪車です。三輪車と言えば、お子様向けのチャリか荷物運びの際のチャリと相場が決まっていましたが、これは超絶ごつい三輪車になります。後輪に26"、前輪に29"を二輪履くタイヤは、幅が約120mmもあり、荒地走行性は高そうです。しかも3輪のために安定性も高く、砂や雪の上でもかなり安定して走行させる事が可能です。その分だけ、体力は必要になりますけど。フレームは丈夫なアルミ合金製で、パイプの組み合わせからなっています。フロントブレーキは二輪それぞれに制動性の高いディスクブレーキが採用され、後輪は天候等に左右されない油圧のディスクブレーキになっています。オンラインでの販売価格は$2600前後になっています。一度は乗ってみたいとは思いますが、乗りこなす自信はないですねぇ。
参照:JUGGERNAUT

【Fellows】トレイ式シュレッダーとは?!

一見するとなんだか良くわからないデザインですが、これをシュレッダーと言って信じてくれるかどうか。シュレッダーと言えば、上側に用意された挿入口から紙等を入れて、粉砕するものと言う固定概念がありますが、このAutoMaxは引き出し式になっています。トレイを引き出して、そこに粉砕する紙やCD/DVDメディア、クレジットカード等を入れて閉じます。あとはボタンを押すだけで自動的に粉砕してくれると言う訳です。トレイに入れた用紙等はSureFeed技術により確実に粉砕刃に送られ、Jam Guard Systemによる紙づまりのない粉砕を可能にしています。シュレッディング中は開閉しない様にロックし、密閉型故に騒音もあまり気になりません。シュレッダーのあの音は騒音と言ってもいいので、それがないと言うだけですばらしいと思います。商品は廃棄物入れの容量によって2種類が用意されます。これ、国内でも導入できるとなったら、かなりの企業が興味を示すと思いますけど。あとは価格次第です。

参照:AutoMax - The First, Truly Walk Away Shredder

【イオシス】大容量バッテリ内蔵のワイヤレスキーボード

イオシスから販売されているスマフォ向けのミニサイズBluetoothキーボードですが、大容量のバッテリを内蔵して、スマフォ等に給電する事ができます。キーボードのキーそのものは導電ゴム式の低価格製品で、キータッチを云々できる様な製品ではありませんが、少なくともスマフォ画面のソフトキーボードよりも使いやすいです。キーはマトリックス状の配置で、キー配列はASCII配列。ワイヤレス利用のBluetoothキーボードにはバッテリが必須ですが、このキーボードに内蔵されているのは5000mAhと言う比較的容量の大きなバッテリで、スマフォなら2回程度はフル充電が可能です。出力はUSBバスパワー形式で、5V/1A程度の出力が可能ですから、たいていのスマフォには適合できると思います。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。スマフォのキーボードと外付けバッテリを一つにまとめたいのならばこれって感じですか。
参照:ミニミニBluetoothキーボード付きUSBポータブルバッテリー

【上海問屋】革製に見えるカードポケット付きiPhone用ケース

上海問屋で背面に定期入れと言うか、カード入れが付いたiPhone用ケースが販売されています。今までにも背面に貼付けるカードポケットが販売されたりしましたが、背面にポケットが直接取り付けられているケースは珍しいです。実質的には、SUICAやPASMOなどのカードや各種の電子マネーカードを入れて、いわゆるおサイフケータイ的に使う事になると思います。カードの出し入れがしやすい様に、縁の部分が湾曲しているので、入れ替えや取り出しも容易です。ケース素材もPU素材が採用されており、一見すると皮革製品の様に見えるので、ちょっと高級感があります。ストラップリングが用意されており、付属のネックストラップを取り付けて首から下げたり、各種のチャームを取り付けておく事が可能です。本体色はブラック+ホワイト/ピンク+オレンジ/ブラウン+ブルーグリーンの3種類が用意され、オンラインでの販売価格は999円(税込)です。
参照:iPhone 5S/5用 ネックストラップ&定期入れ付 PU製レザー風ケース

水曜日, 3月 26, 2014

【SteelSeries】iOS7対応のワイヤレスゲーミングコントローラ

SteelSeires社から、iOS7に対応したワイヤレスゲーミングコントローラ「SteelSeries Stratus Wireless Gaming Controller」が発表され、26日から国内販売が開始されます。iOS7以降で大きく変わった事にBluetooth接続のゲーミングコントローラのサポートがあり、各社からも複数の製品がリリースされています。このStratusもその一つで、アナログジョイスティック2基、天板にゲームボタンが4個、奥側にショルダーボタンが4個用意され、デジタル4方向のジョイパッドも1基配置されています。機能的には一般的なゲームコントローラとまったく同じで、接続はBluetooth2.1。この種の製品ではゲームの対応が問題になりますが、既に多くのゲームが対応しており、ページ上にもその情報が掲載されています。なお、ページの情報は随時更新されますので、ご自分がプレイしているゲームが含まれていたら購入を考えてもいいと思います。 バッテリは内蔵式で、最大10時間のプレイが可能とされています。オンラインでの販売価格は8480円(5%税込)です。
参照:SteelSeries Stratus Wireless Gaming Controller
(SteelSeries様、情報提供ありがとうございます)

【ThinkGeek】DNAを抽出して恐竜を育てるのは夢の夢…

映画「ジュラシックパーク」では琥珀に封じ込められた虫から遺伝子を抽出して、恐竜を復活させると言う記述がありましたが、まさにその琥珀をThinkGeekで販売しています。とは言っても、内部に含まれた虫からDNAの抽出はできないと思いますよ。琥珀自体はドミニカ共和国でとれたもので、およそ2300万年から3300万年のものと推測されます。内部にはハエや蚊、カブトムシ等が入っているそうですが、どうやら選択はできない様です。本体はふたにレンズをクモ混んだケースに入れて送られて来る様です。オンラインでの販売価格は$29.99です。
参照:Insect In Amber

【ストラップヤ】付けたら通常の三倍のバッテリ消費だけは勘弁してください

ストラップヤで、iPhone5/5s専用のジオン公国仕様ケースが販売されています。いわゆるシャアザク、ノーマルザクII、ジオン公国国旗をモデルにしたケースで、全体は柔らかいシリコン樹脂製。立体的に制作されているため、鞄等に入れるとかさばるのは事実ですけれど、キャスバル兄さんは付属しません。これで、シャア専用ザクケースに入れたら、通常の3倍のバッテリ消費になるってんなら問題ありでしょうが、そんな事はありませんので。あとはお好みに合わせての選択になります。オンラインでの販売価格は2625円(税込)です。ダイオウグソクムシ型ケース等と同じレベルの製品になります。
ガンダムビルドファイターのヒットといい、ユニコーンの最終章リリースといい、レコンギスタの製作発表といい、ここのところのガンダム系の再燃はものすごい状態にあります。逆に言えば、この程度ではヲタク認定される事もありませんので、安心して使えると言う事にもなります。
参照:[iPhone 5s/5専用]機動戦士ガンダムデコレウェアケース(01 シャア専用ザク5SH)
参照:[iPhone 5s/5専用]機動戦士ガンダムデコレウェアケース(02 ザク5SH)
参照:[iPhone 5s/5専用]機動戦士ガンダムデコレウェアケース(04 ジオン5SH)

【Jive Bike】曲線が優美な電動折り畳み式チャリ

曲線が美しい電動チャリ「Jive Bike」の予約が始めっています。自転車にしては違和感があると言うのも道理で、このチャリは一般的なチェーンが使われていません。車と同じシャフトドライブ式になっており、本体左側から後輪に接続されています。デザインが優先されたのか、フレーム内部の接続も一軸式ではなく、2軸のシャフトで接続されています。また、極端な曲線美で表されたフレームは、このチャリが折りたたみ式である事に起因しており、中央の曲線部に前後輪が入る様になります。折り畳み時には、まるでカタツムリの様になります。そのため、車による輸送も容易です。また、このチャリ、実は電動チャリでして、2時間充電で32kmの走行が可能になっています。さらに、スマートフォンに専用アプリインストールすると、バッテリの状態をモニタリングしたり、走行距離や経路を表示したりもできます。一種のサイクルコンピュータと言うか、コンソールとして使う事ができる訳です。チャリもここまで行くと、従来の考え方を変えなければならないかも知れません。オンラインでの販売予定価格は£1499ですが、予約は£99でできるそうです。
参照:Jive Bike

【DucatiUK】バイクと連動するエアバッグシステム

バイク用のエアバッグシステムはいくつか提案されてきましたが、まだ大手メーカーの正規オプションとして導入されているものはほとんど無いと思います。そこに製品を投入したのがDucati。流石はDucati兄貴、そこにしびれる、憧れる〜。ってことでもないのですが、ジャケット式エアバッグシステムを統合したバイク「Multistrada D-Air®」が発表されています。ジャケットの方は以下の動画を参照していただければわかる通り、一般的なエアバッグシステムをジャケットに応用した形式で上半身をカバーします。バイク側のセンサと無線で連動しており、万が一の際にはジャケット側のエアバッグシステムが動作しますが、専用のシステムになるので、いずれか一方だけでは動作しない事になります。ジャケットだけではエアバッグシステムは動作しませんし、センサのないバイクに乗ってもエアバッグシステムは動作しません。4月からの販売が予定されています。

参照:Ducati announces world’s first production motorcycle wirelessly integrated with airbag riding jackets - The Multistrada D-Air®

【Northrop Grumman】Tritonの第一段階試験が終了しました

Northrop Grumman社から、米海軍のUAV「MQ-4C Triton」の主要な飛行試験プログラムが完了したと言う発表がありました。これには高度約18000mでの飛行を含む高度/速度/飛行重量の試験が終了した言う事になり、開発が次の段階に進んだ事を意味します。もっとも、ベースになったのがRQ-4グローバルホークなので、現在の試験は基本的なところではなく、追加された仕様の検証と言う事になるはずなので、それほど時間はかからないはずなんですが。Tritonは単独での哨戒/偵察任務ではなく、有人哨戒機であるP-8 Poseidonとの連携運用される予定になっているので、米海軍としての配備はPoseidonに準ずると予想されます。すると、既にPoseidonが配備されている沖縄嘉手納基地の可能性もある訳で、配備の暁には国内でも見られるかも知れません。
それにしても、トリトンとポセイドンが協調して運用される等と言うのは、「海のトリトン」を見た世代には不思議に思えるのでは?
参照: Northrop Grumman, U.S. Navy Complete Initial Flight Testing of the Triton Unmanned Aircraft System

【BatteryBox】バッテリにもコントローラが必要です



外付けのバッテリも数が増えてきましたが、MacBook系で使用できる製品は数が限られています。とは言え、USBバスパワーバッテリと違って、電圧の高いノートPCの外部バッテリとして使い、内蔵バッテリに余計な負荷をかけない様な制御ができる様な製品と言われると、数的にそれほど多いとは思えません。そこでBatteryBoxです。専用のBatteryOSなるシステムを搭載して、内蔵バッテリの状況にあわせて給電する事で、通常のバッテリよりも10〜40%もバッテリを長持ちさせられると言うのが売りの製品です。OSとは言っても、コントローラ用のと言う意味合いで考えればいい訳ですが。これにより本体側バッテリの充放電も最適化され、長期間使っても容量抜けが少なくなっていて、5年後でも96%程度の容量が使用可能と言うのが公称値です。このOSの採用を、他社にも働きかけて行く様ですよ。単独でも12000mAhと言う大容量のバッテリで、MacBookAirなら12時間、MacBookProならば6時間の動作が可能な容量としています。もちろん、USBバスパワー供給も可能で、iPhoneならば8台分に相当します。販売はこの秋から行われる予定で、現在の予約価格は$139です。

参照:BatteryBox

【サンワサプライ】空中操作も可能なプレゼン用マウス



サンワサプライ社から、プレゼン等で便利な空中操作も可能なマウス「MA-WPR8」が発表されています。実際には空中での操作オンリーと言う訳ではなく、卓上で使用するワイヤレスマウスとしての利用も可能になっています。デスクトップから持ち上げると、自動的に空中マウスとして利用可能になり、内蔵したジャイロセンサによる操作が可能になっています。卓上マウスとしては分解能1000cpiのブルーLEDセンサを搭載し、ボタン数は計8個。超小型のレシーバが付属し、2.4GHz帯を使用するワイヤレスマウスとして機能します。煩わしいケーブルの捌きが不要なのはありがたいです。最大到達距離は10m。一般的なマウスよりも、やや長めの印象があります。電源は単4乾電池が2本で、公称の使用時間は卓上で135時間、空中で60時間とされています。対応OSはWindows XP/Vista//8/8.1,MacOSX 10.3以降ですが、MacOSXでは機能的に使えないものが多い様です。オンラインでの販売価格は13440円(税込)です。レーザーポインタの機能はありませんので、それは別途導入するしかありませんが。
参照:ジャイロプレゼンテーションマウス「MA-WPR8」
商品のご購入はこちらからお願いします。

火曜日, 3月 25, 2014

【Olight】大容量バッテリを内蔵したフラッシュライト

Olight社から「R40 Seeker」が発表されています。このフラッシュライトは電源にリチウムイオンバッテリの26650を使用しているのが特徴で、軸径も38.5mmもある太いモデルです。光出力は1100ルーメン/250ルーメン/12ルーメンの切り替え式で、それぞれ連続点灯時間は2時間/9時間/120時間にもなります。これは、26650/4000mAhのバッテリ容量に負うところが大きい様です。なお、内蔵バッテリへの充電機能を持っており、付属のケーブルと電源アダプタで充電を行います。あまり一般的ではないリチウムイオンバッテリの中でも、26650はさらに一般的ではないので、こういう機能がありがたかったりします。使用しているLED はCree社のXM-L2で、最大照射距離は280mに達します。本体は2mの深度に沈めても問題ないIPX8相当の防水性と、1mの高さから落としても問題ない耐衝撃性を誇ります。メイン電源スイッチは軸の端にあり、サイドボタンは明度と点滅モードの切り替え、バッテリのインジケータになっています。高性能な分だけ高額になっており、市販価格は安価なオンラインストアでも1万円を超える様です。
参照:R40 Seeker

【HAMMACHER SCHLEMMER】着るだけで痩せる服?幻想だと言って…

楽して痩せたいと言う願望は、多くの女性に共通の認識の様な気がするのですが、HAMMACHER SCHLEMMER社で販売している「The Caffeine Infused Slimming Tank Top.」は、その願望を満たしてくれるかも知れません。このタンクトップにはグリーンコーヒーと褐藻類等が編み込まれており、それによって新陳代謝を高める事が期待されます。グリーンコーヒーに含まれるカフェインの微粉末は脂肪分解を促進する効果が、褐藻類は肌に潤いを与え、滑らかにする効果があると言います。21日間、一日8時間の着用で、ウェストを最大で1"も減らしたとの事ですから、話半分以下でも多少の効果は見込めるのかも知れません。まぁ、それよりも運動が一番だと思うんですが、楽したいって言うのは世の東西を問わずにあるでしょうし。そう言う効果に少しでも期待したい方、失敗前提のチャレンジャーな方、ぜひとも一度はご着用を。オンラインでの販売価格は$84.95です。胡散臭さがありますが。それは覚悟の上で。
参照:The Caffeine Infused Slimming Tank Top.

【USB.Brando】10ポートの電源アダプタ

スマフォやタブレット端末のほとんどは専用電源端子ではなく、USBバスパワーの形式で給電を受ける様になっていますが、それが増えて来ると充電するだけでも大変になります。かといって、個人ユースに於いては、業務用の専用ラックを備える程ではありませんが、1台につき1個のコンセントを消費するのも脱着が面倒ですし、悩ましいところではあります。
USB.Brandoで販売されているのは、UNIEK社の10ポートのバスパワー電源です。しかも、外部のACアダプタを使用する訳ではなく、電源ユニットを内蔵しており、電源ケーブルを直接接続するタイプです。10ポート全部が2.1A出力に対応しているので、iPad Airでも10台まで同時充電が可能になります。一見するとUSBハブの様に見えますが、外部への接続端子は用意されません。あくまでも充電の機能を持つ、電源として動作します。オンラインでの販売価格は$99.00。ちょっと微妙なラインですね。
参照:UNITEK 10-Port USB Charger

【DesirableBody】鍛え上げてご一緒に…なiPhoneケース

iPhoneの様なスマフォを使いながら、身体を鍛え上げられれば一石二鳥ですね。と言う訳で、イギリスのDesirableBodyで予約が始まっているtonefoneは如何でしょう?これは重量1kg/1.5kgのiPhone5/5s用ケースで、iPhoneを入れれば使う度に腕を中心に鍛え上げる事が可能です。つか、鞄に入れたりすればそのまま重量が肩に食い込みますし、万が一にでも落としたりしたら足の骨がおかしくなりそうです。一応、ラバーコートされていますので、握り心地はそれほど悪くはありませんが。日常生活においても、電話をかけたり、ネットブラウズする度に目立たない様に身体を鍛える事ができます。オンラインでの予約価格は£22.90(1kg)、1.5kgモデルは£2.50追加です。もう貧弱な坊やと呼ばれたくない方は、これを使え見てはどうでしょう。
唯一の疑問は、何故にこういうケースが企画/販売されるかと言う事ですな。 別に、普通のウェイトでも良かったんじゃないかと。

参照:ToneFone - Weighted iPhone 5/5s Case

【ストラップヤ】ダイオウグソクムシに次に来るメンダコ型のiPhoneケース

深海生物シリーズと言う訳ではないでしょうが、以前にダイオウグソクムシ型のiPhone用ケースを販売したストラップヤから、メンダコ型のiPhone用ケースの予約が始まっています。深海生物には非常にユニークな形状が多いのですが、まさかメンダコ型のケースが販売されるとは。全体はシリコン樹脂製で、非常に柔らかい構造になっています。背面が膨らんだデザインで、ついつい、ぷにぷにとしたくなります。また、この構造により、内包したiPhoneに衝撃を伝えにくくなり、落下させても衝撃を吸収してくれる事が期待できます。もちろん、保証されるものではありませんが。ただし、形状からもお分かりの通り、そのままではドック等に取り付ける事はできません。オンラインでの販売価格は2940円(税込)です。ウケ狙いには、ダイオウグソクムシに並ぶものと思います。
参照:[iPhone 5s/5専用]メンダコ シリコンケース

【サンワダイレクト】照射形状可変のレーザーポインタ

レーザーポインタの不便な点の一つに、照射形状がほぼ点である事が挙げられます。それ自体が致命的な問題と言うのではなく、使い勝手の問題なのですが、ここで手の形になればもっと示しやすいのにとか、矢印に変われば順序が理解しやすいのになんて言う事はないでしょうか?サンワダイレクトで販売されるレーザーポインタ「200-LPP019」は、単なる天井のレーザー高出力だけではなく、照射形状を変更できるのが特徴です。切り替えは先端のリングをまわすだけの簡単操作で、照射形状は5種類から選択可能です。レーザーそのものは出力1mWのクラス2、波長650nmの赤色レーザーです。照射形状が点の場合には照射距離100mですが、それ以外だと5m程度に落ちるのが難点と言えば難点です。ただ、致命的なものではありません。電源は単4乾電池が2本で、連続照射時間は10時間としています。オンラインでの販売価格は6280円(税込)です。

参照:照射形状可変レーザーポインター(形状変更5種・赤色光・635nm・最大1mW・単4電池)「200-LPP019」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

月曜日, 3月 24, 2014

【UNiCASE】ゼロハリとのコラボレーションケース

ゼロハリバートンと言えば泣く子も黙る、笑う子も泣くと言うアルミ製バッグの老舗ですが、UNiCASE社がコラボレーションでiPhone5/5s用のケースを発表しています。今回発表されたのは、従来製品のシルバー/ブラックの追加生産と、新色のレッドの追加です。iPhone用のアルミケースは数あれど、ゼロハリは存在感が違います。背面にはぜロハリのデザイン上の特徴であるダブルリブが用意され、側面にはロゴが入ってます。材質はもちろんアルミ合金!アルミじゃないゼロハリはゼロハリじゃありません!と言う強い意志を感じます。オンラインでの販売価格は、いずれのカラーも12600円(税込)。UNiCASE社の店舗だけでなく、ゼロハリバートン社の直営店等でも販売される様です。直接店頭で確かめたいという方は、それらの店舗に足を運んでください。
参照:ZERO HALLIBURTON×UNiCASE 第2弾 新色【レッド】登場!

【サンワサプライ】緑色レーザポインタ

サンワサプライ社から、ペンタイプのレーザーポインタ「LG-G350」が発表されています。単4乾電池2本で連続3時間の使用が可能と言う製品で、発振光は波長532nmの緑色レーザーになります。ただし、JIS規格のクラス2対応なので、出力は1mW以下。これでも到達距離は200mですから、実用上の問題はなさそうです。一般的には、赤色レーザーよりも緑色レーザーの方が視認性が高いので、プレゼン等の場合にはわかりやすくなります。なお、プレゼンを行う場と言うのはおおむね暗めであるのも事実で、その対応のため店頭スイッチの先にインジケータランプが用意され、ボタンを押している間は点灯する様になっています。全体はペン型で、非使用時にはクリップでポケットにつけておく事ができます。現在赤色レーザーポインタを使われていて、そろそろリプレースをという方にお薦めしておきます。
参照:グリーンレーザーポインター「LP-G350」
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【エレコム】対応機種がよくわからないワイヤレスヘッドセット



エレコム社からBluetooth接続のステレオヘッドセット「LBT-HPC11AVシリーズ」が発表されていました。重量わずか12gと言う軽量なヘッドセットで、接続はBluetoth4.0。HFP/HSP/A2DP/AVRCP等のプロファイルに対応し、A2DP時のサウンドコーデックはSBCのみ。左右のドライバユニット間は有線接続になります。最大8台までのマルチペアリングに対応します。連続通話は最大5時間、音楽聴取は最大4.5時間です。ワンセグ等の音声転送に対応した著作権保護技術のSCMS-Tにも対応しています。マイクは本体に埋め込まれ、一見すると単なるイヤフォンにしか見えません。また、形状も小型過ぎて、各種ボタンは押しにくい感じがします。この辺りは小型軽量との兼ね合いになるので、何とも言いにくいのですが。対応機種に関しては、データが表示されない事が少々疑問に思います。
参照:Bluetooth® ワイヤレスステレオイヤホン「LBT-HPC11AVシリーズ」
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