土曜日, 12月 21, 2013

【BladeHQ】これは匠の業物です!

欧米では漢字がアートとして受け入れられていると聞きますが、こういった商品もアリっちゃアリですかね。ColdSteel社で販売している帽子なのですが、正面にはしっかりと「刀匠」の文字が!間違いありません、これは匠の鍛えし業もの…ではありませんが、ナイフメーカーとしては抑えておきたくなる様な意味の漢字です。販促品と言う一面もあるとは思いますけど、割りと人気もあるんじゃないかと。こういうのは、秋葉原辺りで模造刀と一緒に売った方がいい様に思ったりもします。オンラインでの販売価格は$9.95。かなり安価だと思います。
参照:Cold Steel Master Bladesmith Kanji Black Ball Hat Cap

【BladeHQ】対ゾンビ戦用トマホーク

BladeHQで販売されているAmerican Tomahawk社製のCommancheシリーズのトマホークですが、妙にかっちょいいです。多分にヘッド部分の形状と中央のクロス等がそう見せているのでしょうが、やはり良いデザインは良いデザインです。なんだか、十字軍が持っていてもおかしくはないですね。材質はN690Co鋼で、刃厚は6.4mmとかなり分厚くなっています。重量は約1.1kgでだいぶ重いです。本来の外間北部レードの反対側にダガー状のスパイクが用意されているので、ゾンビ共のドタマかち割ったり、ドアに打ち込んで引っぱがしたりする用途に向きます。やはりこういうモノを取り出す時は、ゲッ(ピーッ)ロボ並みの声を出さないと気分が盛り上がりやせん。もちろん投げる時には「トマホークッブゥーメラン!」と叫ばなければなりません。いや、マジで戻ってきはしませんが。オンラインでの販売価格は$329.95です。
参照:American Tomahawk Comanche Axe w/ Micarta Handle & Kydex Sheath

【Lamborghini】ガヤルド後継は風の神

Lamborghini社のフラッグシップモデルはV12エンジン搭載のアヴェンタドールで変わらないのですが、ベビーランボルギーニと呼ばれたV8/10エンジン搭載のガヤルドはその使命を終える様です。後継機種としてHuracan LP610-4が発表されています。ちょっと目つきの悪い、歌舞伎の隈取り風味のフロントビューに、名称にマヤ神話に登場する風や嵐を司る神の名を持つのは、いささかイタリアンスーパーカーには似つかわしくないのかも知れませんが。とは言え、性能面は流石と言うしか無く、0-100km/hの加速が3.2秒、最高速度は325km/hを、5.2l/V10エンジンから絞り出します。乾燥重量1422kgと見た目以上に軽量なのに加えて、エンジン出力は610hp。重量はガヤルドの最終モデルとほぼ同等ですが、エンジン出力はかなり向上しています。リアウィンドウはありませんが、見栄え的には欲しいところです。
参照:Lamborghini  Huracan LP 610-4

【DENON】オーディオメーカーが挑む、ハイレゾ対応のUSBヘッドフォンアンプ

オーディオメーカーのDENON社から、同社初の製品となるUSB接続のDAC/ヘッドフォンアンプ「DA-300USB」が発表されています。フロントパネル周りは目新しいどころか、いささか古めのデザインですが、中身は最新型のスペックになっています。PC/MacとはUSBで接続され、その他に光デジタル入力が2系統、同軸デジタル入力が1系統。出力はヘッドフォンッジャックがフロントに1ポートと、背面にアナログライン出力が1系統用意されます。まず、入力データですが、2.8MHz/5.6MHzDSDと192KHz/24bitに対応しており、オーバークロックとハイレゾ化が図られています。DACは32bit対応なんですが、オーディオデータとしては規格化はまだの様ですし、何よりも音源がありませんから。また、44.1KHz/48KHzのそれぞれにクロックを用意しており、信号ラインからのノイズをシャットアウトするデジタルアイソレータを内蔵。アンプ部にはオペアンプとディスクリートで組んだバッファアンプを使用しており、高音質化を実現しています。その分だけは価格に反映しており、オンラインでの販売価格は60375円(税込)と、ヘッドフォンアンプとしてはかなり高額です。ちなみに対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.6.4以降となっています。
参照:ハイレゾ対応USB-DAC/ヘッドホンアンプ「DA-300USB」

【国立商店】小型ノートPC/タブレット端末用バッグ


日本でバッグのメーカーと言ったら、筆頭にあげられるのが国立商店ですが、限定品のバッグが販売されます。このショルダーバッグはiPadやMacBookAir/11"サイズのノートPCを収納する様に設計されたバッグで、メインの収納部と、その半分くらいもある巨大なポケット2個で構成されています。メインコンパートメントは、内側の側面にPC/タブレット端末を入れるPCポケと、小型のタブレット端末や大型スマフォを入れられるタブポケが2個用意されており、きちんと分けて入れられる様になっています。外側2個のポケットは同サイズで、 iPad mini等も入れられる様になっているので、意外と便利そうです。とは言え、外側に面した部分には差があり、一方にはスマフォが取り出しやすい開口部、もう一方がジッパー付きのポケットが用意されます。表面素材はスコットランドの羊の新毛で紡がれたハリスツィード素材で、手触りの良いのが特徴です。ただし、こすれない様に、ジッパー等の扱いには気をつけた方が良さそうです。基本的に何でも入れられると言う様なバッグではなく、タブレットとちょっとしたモノを同時に持ち出す、必要最小限のバッグと言えます。ハリスツィードの調達量の問題から限定生産になり、オンラインでの販売価格は26040円(税込)です。
参照:タブレットのための小型ショルダーバッグ ハリスツイード別注モデル(限定)

【上海問屋】MagicMouse用のカバーとは盲点

上海問屋から、アップル社のMagicMouse専用のシリコンカバーが販売されています。言われてみれば、キーボードカバーは少なくないのですが、マウスのカバーなんて言うのはほとんどない訳で、非常に珍しい商品になります。天板全体に貼付ける、薄さ0.5mmのシリコン樹脂製のカバーで、傷等を防ぐ様になっています。貼付けるとは言っても粘着テープの類いではなく、吸着式のシリコン樹脂が使用されており、タッチやジェスチャ等の操作には一切影響はありません。また、手に触れる面はマット処理になっているので、いやなべたべた感もありません。Magic Mouseの天板も傷が目立つ様な表面処理ではありませんが、細かな擦り傷がつかないと言う訳でもありませんので、気になる方は使った方がいいと思います。つか、今までなかったのが不思議ですね。オンラインでの販売価格は699円(税込)です。
参照:【Apple Magic Mouse用】 シリコン吸着 マウスカバー

金曜日, 12月 20, 2013

【サンワダイレクト】美しいキーボードよ、それは幻ではない!

以前から紹介していたミネベア社のフルフラットキーボードが、タッチパッド付きの「Cool Leaf2」となって、サンワダイレクトで販売されています。しかも、小さいながらもテンキー付きな上、MacOSX対応になっています。キートップのないフルフラットなタイプの製品なので、実際にキーを叩いている感覚がないのが困り者ですが、タイプした時に音とわずかな振動でそれを知らせる様になっています。まぁ映画やアニメにある様なピピッと言う音でしょうけど。タッチパッドはジェスチャ未対応ですが、手前に3ボタンが用意されています。ちなみに、電源を落とした状態ではバックライトが消えてしまい、キートップの文字も表示されなくなります。パームレスト付きでMacOSX用は専用ドライバソフトを収納したフラッシュメモリが同梱されます。オンラインでの販売価格は26250円(税込)とさすがに高額です。

参照:フルフラットキーボード COOL LEAF2(ミネベア製・クールリーフ2・タッチパッド搭載・MAC版)
商品のご購入はこちらからお願いします。

【ThinkGeek】キートップに画像を表示できます



何年も前からキートップに液晶等を組み込んで、文字以外のキートップが表示できる様にしたキーボードが販売されています。もっとも、構造上、ハイコストにならざるを得ないので、あまり数的に成功したとは言い難いのですが。ThinkGeekで販売する「Optimus Popularis Keyboard」はそう言ったキーボードの一つで、77キーと各種ファンクションキーが用意されるキーボードです。キートップ間に隙間のあるアイソレーションスタイルのキーで、表示領域は12.5mm四方。アプリケーションや言語によって、キー配列等を自動的に変える機能もあります。仕様を見る限り、このキーボードはキー一つ一つにLCDが埋め込まれているのではなく、7"のLCDの上に透明なキートップを置いた様な感じで、専用アプリでこれを制御しているのではないかと推測されます。接続はUSBで、対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.8以降等となっています。オンラインでの販売価格は$2,399.99とかなり高額です。今ならば、PC/Macのキーボードとして使用できるアプリがありますから、タブレット端末を使って似た様なものが作れるかも知れません。
参照:Optimus Popularis Keyboard

【Kickstarter】赤外線カメラをiOSデバイスに!

ソニーのスマフォ連動式カメラが話題になりましたが、KickStarterで同様の赤外線カメラSnooperscopeが予約販売を行っています。間違えないでください、内蔵カメラのフィルタ等ではなく、取り付け可能なカメラユニットです。基本コンセプトはソニー製のアレとほぼ同じで、本体は巨大な筒。ここに赤外線投射LEDとカメラユニット等が収納され、IPhone/iPadとはWi-Fi接続になります。実はコントロールはスマフォ側のアプリにすべて依存しているので、単独で動作する事はありませんが、コントロール側とは離して使用する事ができます。本体には磁石が内蔵されているので、これでiOSデバイスだけではなく、鉄製品に取り付ける事も可能です。使用例として、ヘルメット等に取り付けていますし。募集期間を5日程のこして、既に目標金額を3割り程超えていますので、成功したと言ってもいいのではないかと。
くれぐれも申し上げておきますが、悪用は無用にてお願いいたします。

参照:Snooperscope: Night Vision for Your Smartphone iPhone iPad

【olloclip】iPhone5c向けのレンズアダプタが少ないとお嘆きの方に

せっかく買ったのに、iPhone5c向けのアダプタが少ないとお嘆きの貴兄のために、olloclip社から3-in-1のレンズアダプタが販売されます。マクロ/魚眼/ワイドの3レンズと、それを取り付けるためのレンズアダプタのセットで、取り付けそのものはワンタッチ。レンズ窓のある角にアダプタをはめ込むだけの簡易さです。後はお使いのカメラアプリで撮影するだけで、内蔵のレンズでは得られないユニークな画像の撮影ができます。レンズ部分の色は黒ですが、アダプタにはブルー/ピンク/グリーン/イエロー/ホワイトの5色が用意されており、本体色に合わせる事ができます。オンラインでの販売価格は$59.99。もっとiPhone5cで撮影を楽しみたいと思っている方にはお薦めです。
参照:3-in-1 Lens for iPhone 5c

【ロジクール】2台同時使用可能なワイヤレススピーカー



ロジクール社から、Ultimate EarsブランドのBluetooth接続ワイヤレススピーカー「WS510(Mini Boom)」が発表されています。現行のWS500の後継機種にあたる製品で、接続はBluetoothでA2DP/HFPに対応しています。NFCペアリング対応なので、かざすだけでペリングできるのが特徴です。内蔵スピーカーは38mmφのフルレンジとパッシブラジエータで最大到達距離は10m。4時間充電/10時間使用が可能と言う製品です。と言うと、普通のBluetoothスピーカーなのですが、ユニークなのは同型2台でのリストリーミング機能。これによって、2台のステレオスピーカーとしても使う事ができますし、それぞれに左右いずれかの機能を割り当てて、セットでステレオスピーカーとして使用する事もできます。後者の機能ならば、一体型では得にくいステレオ感が向上する事になります。1月上旬での販売が予定されており、オンラインでの販売価格は9800円(税込)です。つか、むしろ2台1セットの商品があってもいいんじゃないかと。
参照:ロジクール Ultimate Earsブランド「WS510(Mini Boom)」
(ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます)

木曜日, 12月 19, 2013

【LockheedMartin】LCS5の横滑り型進水式はド迫力!

画像を見て驚かないでください。これは欧米ではよくあるらしい横滑り型進水式だそうで、最新のLCSでもこういう形式での進水式と言う事になる様です。日本の様な艦尾から水にはいる進水式とは大違いで、LCS故のものすごい迫力です。LockheedMartin社の公式チャンネルがYouTubeにアップした動画で、先頃陸上を移動したLCS 5 Milwaukeeが進水したのだそうです。確かに単胴艦ならではの進水式で、さすがに三胴艦のLCS4ではこういったダイナミックな進水は無理でしょう。これならば、周辺から歓声が上がるのもうなずけます。横滑り式の進水は割りと動画を見かけるのですが、軍艦での光景は稀で、そう言った意味でも珍しい動画になっています。
参照:LCS 5 Milwaukee Side Launch

【NewTrent.】防水型の外付けバッテリ

NewTrent.社からUSBバスパワー給電が可能な外部バッテリ「PowerPak ULTRA: NT140R」が発表されています。主として、屋外で使う事を強く意識した製品で、表面は傷に強い樹脂製、各ポートはシリコンラバーの蓋でカバーされます。多少の水がかかっても問題なさそうですし、手元から落とした程度では問題なさそうです。大容量14000mAhのリチウムポリマーバッテリを内蔵しており、スマフォでは6倍の使用時間が実現可能としています。USBバスパワー出力は1A/2.1Aの2系統なので、iPadとiPhoneの同時給電も可能です。充電はUSBバスパワーで行いますが、容量が大きい分だけ時間はかかりそうです。目安は12時間程度としていますが、ACアダプタが付属していると言う記述は見当たりませんでした。要注意です。オンラインでの販売価格は$69.95です。確かに、アウトドア志向で大容量のバッテリは少ない訳で、そう言う商品を探している方にお薦めしたいです。
参照:PowerPak Ultra (NT140R-O)

【USB.Brando】宇宙に憧れるスペースノイドの机に置いてください

これはやられたーと思うデザインてのは少なくないんですが、このLEDランプにはしてやられました。ランプを収納している部分がスペースシャトル風のデザインになっており、垂直尾翼の付け根あたりに電源ボタンがあります。3個のランプは噴射ノズルにあたる位置に配置されており、そのままフラッシュライトとして使う事もできます。が、付属のスタンド脚代わりのカバーに載せると、あ〜ら不思議。発射シーンそのままのテーブルランプに早変わりですよ。いいなぁ、こういう感覚のデザインって。夢がありますよね。バッテリは内蔵式で、USBバスパワーで充電します。オンラインでの販売価格は$26.00です。
参照:USB Spaceship Torch Table Lamp

【上海問屋】安価なペンチ型マルチツール



上海問屋でペンチ型マルチツールが販売されています。ペンチ部分が意外と大型なのが特徴で、各種のツールはグリップ内部に収納されています。ナイフや鋸刃、ウロコ取り等に混じって、お約束の栓抜き/缶切りが入っていますので、機能的にはド定番中のド定番と言う事になります。ベルト通し付きのケースが付属しますが、街中では携帯しない方がよろしいかと。ナイフついてますから。こういうツールは家に1個あると便利なもので、オンラインの販売価格699円(税込)と合わせて考えると、一個くらいは買っておいてもいいんじゃないかと。
参照:10in1 アウトドアツール (2色)

【秋葉館】ワイヤレス角マウスは意外とナウい?

ADBを採用した頃の初めてのマウスは、通称を角マウスといい、初期のアップルの名デザインの一つにあげられます。秋葉館からはそのレプリカと言うか、今風に「再発明」した角マウスが販売されます。オリジナルのデザインを壊さない様にサイドにスクロールホイールを移動させ、大きなマウスボタンは左右にクリックスイッチを内蔵しています。現代としてはほぼ標準的な3ボタン+スクロールホイールの構成なので、多くのシステムでも使用できると思いますが、公式対応OSはMacOSX10.5.8以降、Windows 2000以降です。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、超小型のレシーバが付属します。初回入荷は100個と言う事ですが、年末入荷なので、コミケで上京された際にお買い求めになるといいかも。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。中身がLogitec社製品と言う噂もありますが、同社は多くのメーカーに対してOEM供給しているので安心できます。
参照:ワイヤレス角マウス [CU-KAKU1]

【Buffalo】11ac/433Mbps対応の無線LANアダプタがMac対応に

バッファロー社から販売されていた、小型の11ac対応無線LANアダプタが、Macにも対応したと発表がありました。新しいドライバは12/24から公開するとしており、ちょっとしたクリスマスプレゼントって訳です。ただし、対応はMacOSX 10.6〜10.8で、Maverickには未対応です。この辺りは、追ってバージョンアップされるのかも知れませんが。また、ドライバのみなので、既に購入してしまったアダプタにも適用する事ができます。取り付け時でも外部に飛び出すのが19mm程度で、11ac対応としては小型の部類にはいります。ただし、アンテナは1系統になるので、11n使用時では150Mbpsになってしまいますが、その辺りは内蔵の無線LANアダプタで対応していただくとして。通信速度からすれば、USB2.0の通信速度でもボトルネックにはなりにくく、汎用で使用できるのではないかと思います。オンラインでの販売価格は4410円(税込)です。
参照:無線LAN子機「WI-U2-433DM」

【アイオーデータ】薄さ7mmの外付けハードディスク

アイオーデータ社から、2.5"径のハードディスクを内蔵した外付けハードディスクとしては最薄のカクうす7(HDPU-UTシリーズ)が発表されています。厚さと言うよりも、薄さ7mmと言う外付けハードディスクですが、容量は500GBを確保しています。まぁ、先日発表のあった、5mm厚のハードディスクが使用されているのでしょうがそれにしても薄くなったものです。インターフェースにはUSB3.0が用いられ、USBバスパワーで動作します。外装ケースにはアルミ合金製が用いられ、放熱性を高めると同時に、MacBook Air/Pro等とのデザイン上の違和感を無くす様になっています。特にMacBook Airのストレージ容量は小さいので、これを使用する事で格段に使い勝手が向上すると思われます。フォーマットし直す事で、TimeMachineのバックアップ先としても使う事ができますから、Airユーザにとってはありがたいんじゃないかと思います。本体色プルシアンブルーとシルバーが用意され、オンラインでの販売価格は12700円(税別)です。なお、1月上旬からの販売が予定されています。
参照: カクうす7(HDPU-UTシリーズ)

水曜日, 12月 18, 2013

【ストラップヤ】グソクタンあらわる!

今年、もっともブレイクした動物と言えば、コツメカワウソでも、ペンギンでもありません。ダイオウグソクムシと言う深海生物です。千葉の水族館で販売しているストラップ付きのチャームはものすごい人気だそうですし、沼津の水族館で販売した実物大のぬいぐるみは瞬殺食らったそうです。そのダイオウグソクムシを模したiPhone5/5s用ケースが、ストラップヤで予約開始されています。デフォルメは入っていますが、それほど大げさではなく、微笑ましく見られるレベルです。雰囲気としては、割りと良くできているのではないかと。全体は柔らかいシリコン樹脂で、背面が大きく湾曲しているので、揺り籠の様にあやす事ができます。ただし、デザイン優先のため、背面カメラは使えません。使いたければ外して使えと言う、実は男らしい設計でもあります。間に合えば、年内に入手できるかも知れませんので、今からでも予約を入れた方がいいと思いますよ。予約価格は2940円(税込)です。うん、グソクタンと言う愛称がぴったりな気がします。
参照:[iPhone 5s/5専用]ダイオウグソクムシ シリコンケース

【サンワダイレクト】忍者か?それとも飛脚か?



サンワダイレクトから、見に纏うと言うコピーがぴったりのiPhoneケース「200-PDA129シリーズ」が発表されています。正面から見ると、iPhoneは四隅を太めのひもで固定されているだけなので、ちょっと貧弱に見えるのが難点です。実際には背面にがっしりと固定されているので、外れる様な心配は無用です。このケースはこの太いひもを使って身体にまとわりつけると言うのが正確なのかも知れませんが、身体に巻き付ける様にして使います。ちょっとやそっとの運動では身体からはなれる事はありませんし、常時見につけておく安心感もあります。背面側のシェルケースは、内部にSuica等の電子マネーカードを入れておく事もできるので、割りと便利です。電池等は入っていませんが、そこまですると、逆に無粋な感じになりますからね。オンラインでの販売価格は4350円(税込)です。

参照:iPhone 5sランニングケース(iPhone 5c&5対応・ジョギングケース・XPORTER)「200-PDA129シリーズ」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【DealeXtreme】凶悪なデザインのフラッシュライト

フラッシュライトも様々な形状がある訳でして、中にはかなり凶悪なデザインの製品もあります。DealeXtremeで販売されているGodFireブランドのX-06はその最たるもので、レンズ周りのガラスブレイカーとおぼしき角が張り出していて、かなり危険物仕様です。刃はついてないと思いますが、そう判断されるかも知れません。その筋では有名なCree社のXR-Eを光源として用いて、外装はアルミ合金製。バッテリはCR123A/16340のいずれかですが、ボディにエクステンダーを追加する事で2本まで収納する事が可能になっています。光出力は250ルーメンなので、かなりどころか相当に明るいです。オンラインでの販売価格は約2670円で、送料はかからないそうです。ちょっと過激なフラッシュライトをお望みの方向けですかね。
参照:GODFIRE X-06 CREE XR-E Q5 1-Mode 250LM Attack Head White Flashlight - Black (16340 / CR123A)

【Gadget.Brando】水の代わりに音が出た…?

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは 水道の水を流そうと蛇口をひねったら、ラジオの音が鳴り響いた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…

と言う訳で、Gadget.Brandoで販売されている蛇口の取っ手型の防水ラジオです。別にデュオのスタンドの仕業ではありません。取っ手の部分は音量調整になっている様で、AM/FM切り替えスイッチとチューニングつまみは外周に沿って配置されています。いささか旧式の形状で、平らな面に吸盤で貼付けて固定します。いたずらって程じゃありませんが、勘違いしそうなデザインです。オンラインでの販売価格は$10.00。一応、AMは問題ありませんが、FMはアメリカ仕様のため、日本の多くのFM局は聞こえないと思います。
参照:Cyber Tap Radio with Suction Cup (Water Resistant)

【USB.Brando】気分だけはゴージャスなMP3プレイヤー

アベノミクスって言っても数字上での好景気であって、あんまり実感はない訳ですが、気分くらいはブワァ〜っといきたいものです。と言う訳で、USB.Brandoで販売されているMP3プレイヤーな訳ですが、金の延べ板を模した形状になっています。もっとも、あそこまでのキンキラ感は無く、落ち着いた光沢なので、黄色と言われたら納得するレベルではありますが。表面には1000gと刻印がありますが、そんなに重くはありません。一方の面に、コントロールボタンと充電用のUSBコネクタ、ストレージ用のmicroSD/SDHCメモリカードスロットとUSBフラッシュメモリを取り付けるポートが用意されます。外見上は目立たせない方が良いので、ここはmicroSD/SDHCメモリカードを推奨します。まぁ、オンラインでの販売価格は、金の延べ板に比べれば圧倒的に安価な$22.00。これで豊かな気分になれる…かもよ。
参照:USB Gold Bar MP3 Player

【ThinkGeek】付け替え式マルチツール



ほとんどのマルチツールは機能が固定式で、カスタマイズができてもそれは発注時に限られる訳ですが、ThinkGeekで販売されるのは付け替えができるマルチツール「Switch v2 Modular Pocket Knife」です。グリップ代わりのボディカバーとそこに挟み込む12のアタッチメントツールが用意され、ユーザはそこからよく使う機能を選択して取り付ける事ができます。ナイフブレードは2種類、鋸刃とか各種ドライバの他に、フラッシュライトや鋏、お約束の栓抜きや缶切りもあります。一応、商品名はナイフですが、ナイフを取り付けないと言う選択も可能です。秋葉原に持って行くのなら、絶対にナイフ系は外しておかないと、職質食らったときに召し上げられマス。オンラインでの販売価格は$89.99です。WengerやVictorinoxのツールに飽きたら、こういうツールもいいかも知れません。
参照:Switch v2 Modular Pocket Knife

【KickStarter】ぼくのかんがえたさいきょうのあいふぉんけーす(バッテリ付き)

KickStarterで資金調達にあたっているのが、ぼくのかんがえたさいきょうのあいふぉんけーすとでも言うべき、オールインワンのケース「Brick+」です。何しろ、バッテリ内蔵の頑丈なケースに、レンズ取り付け孔まで付けちゃおうって言うんですから、これはさいきょうと言えます。容量2450mAhのバッテリを内蔵して、iPhone5sとの比較では内蔵バッテリの2.5倍の使用時間が得られるとされています。レンズは脱着可能なタイプになり、標準では3.5倍の倍率が得られますから、iPhone5sのデジタルズームと合わせると実に14倍と言う倍率になります。装着時にはバッテリ側に装着されたLEDを内蔵フラッシュ代わりに使う事ができますので、光量不足の心配はありません。さらに、最外装でiPhone5sを守るバンパーにはアルミ合金製を採用しているので、足りないのは液晶面の保護フィルムくらいのものでしょう。このケースの場合、需要が多そうな機能に絞って開発された様なので、多くのユーザ似合うのではないかと思います。とは言え、重厚長大な感じが否めないので、それが嫌われてか、まだそれほど金額的には伸びてない感じです。

参照:[BRIC+] Productivity Case for iPhone 5 and 5S

【CABELA'S】温度によって色が変わるカメレオン服?

CABELA'Sで販売しているColorPhaseは、一見すると単なる迷彩柄なのですが、実際には温度によって色が変わると言うなかなかとんでもな衣装です。おおよそ18℃を境目として、それより暖かければ緑が強く、寒ければ赤が強くなります。まるで、紅葉の様です。実際には温度によって色が変化する特殊な染料が用いられているためで、屋外での観察等には都合が良い様です。やはり、カイロ等を入れておくと、その部分だけ色が変化するんでしょうか?極端に色が変化すると言う訳ではないのですが、見ればわかる程度には変化します。同社では、このColorPhase技術を利用した衣装をいくつか用意しており、それぞれによって価格も変わりますが、Tシャツが$29.99、画像のジャケットが$69.99〜$79.99。その他に帽子や手袋、ズボン等が用意されています。サバゲや野鳥観察等をする方は、これを着ると目立ちにくくなるかも知れません。

参照:CABELA'S COLORPHASE™ TECHNOLOGY

火曜日, 12月 17, 2013

【サンワダイレクト】リモコンにもなるエアーマウス

サンワサプライ社からMacOSXにも対応したエアーマウス「400-MA049」が販売されています。この種のエアーマウスと言えば、Mac非対応のものが多かった訳ですが、ようやくまともに使える製品が出てきた缶があります。主としてプレゼンテーションでの使用を前提としたデバイスで、ジャイロセンサを内蔵して空中での操作が可能となっています。中央に見える球状の部分は単なるボタンで、トラックボール等ではありません。ボタン数は合計14個、中にはPowerPoint/Keynoteでしか動作しないボタンもあります。当然、、ワイヤードでは煩わしいので、2.4GHz帯を使用したワイヤレス接続になり、超小型のレシーバが付属します。対応OSはMacOSX 10.4以降と、Windows XP/Vista/7/8/8.1等となっています。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。プレゼンが多いMacユーザーには必須だとは思いますが、残念ながら、レーザポインタの機能はないんです。

参照:空中マウス(ワイヤレス・ジャイロセンサー搭載・Win8/Mac OSX対応)「400-MA049」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【ThinkGeek】宇宙飛行士なりきりパーカー


アメリカの宇宙飛行士と言えば、白い宇宙服に身を包み、通路の向こうから歩いて来る様なイメージがありますが、それもどこかの映画の見過ぎかも知れません。それに、宇宙飛行士になるなんて言うのは夢のまた夢…。なんて思っている夢多き大人の方に、ThinkGeekで宇宙服っぽい感じのパーカーが販売されています。袖にはアメリカ国旗とスペースシャトルを模したマークが、胸にはSpaceの文字が刺繍され、それっぽい感じに仕上がっています。これでアメリカ国旗をバックにすれば、宇宙飛行士になりきりって寸法です。その寸法も、SサイズからXXLサイズまでそろっているので、たいていの方には合うのではないかと。アメリカンサイズなのを考慮した方がいいと思いますが。オンラインでの販売価格は、サイズに関わらず$52.49です。
参照:Space Odyssey Astronaut Hoodie

【KickStarter】Bluetooth接続で制御できるコンセント…だと?!

KickStarterで、Bluetooth接続でiOSデバイスから制御ができるコンセント「Zuli Smartplugs」が資金調達にあたっています。壁直のコンセントに取り付けるアダプタで、スマフォからオン/オフ等のコントロールができると言う商品です。まぁ、三口のアメリカ式のコンセントなので、日本では直接付ける事はできませんが。スマフォとペアリングする事で、オンオフや調光等のコントロールと、電力消費のモニタリング、スケジューリングも可能です。これを利用すると、例えば部屋に入ったら灯りがつき、部屋を出たら照明を落とす等と言う事が可能になります。なんだか、SF映画の世界を持ってきた様な感じもしますが。ただし、電圧調整等に限定されてしまうので、コンピュータ等の機器を接続するのは考えものですが。2週間半を残して、目標額の2/3程度の資金調達になっているので、商品化される可能性はあると思います。

参照:Zuli Smartplugs

【BlinkerGrips】自転車の安全な方向指示のために!

自転車のウィンカーなんてのは基本手信号で、その他に荷台の下に配置したフラッシャー等があった訳ですが、新たにハンドルに装備した商品「BlinkerGrips」が登場しました。ハンドルのグリップと交換するタイプの商品なので、ドロップハンドル等の特殊な形状には対応していませんが。左右それぞれが電池からライト、スイッチまでが一体になったグリップ形式で、これをハンドルのグリップと交換します。ユーザーは根元のスイッチを押す事で、端にあるライトのオン/オフを切り替える事ができるので、後方からも、前方からもわかりやすくなります。左右にわずかながら広くなりますが、視認性を高めるにはやむを得ません。ハンドルの端にあると言う事は、倒れた際の破損が心配ですが、かなり耐衝撃性の高い素材と構造になっているので、特に問題はなさそうです。また、水がかかっても大丈夫な程度には防水性も高い様です。ドイツとイギリスのAmazonで販売されている様で、イギリスでのオンラインの販売価格は£41.98。割りと売れている様で、在庫数があまりないと言ってます。
そう言えば、自転車のフラッシャーって、今時の高輝度LEDを使えばも少し扱いやすくなる気がするんですが、需要がないんすかねぇ。

参照:BlinkerGrips
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