土曜日, 10月 15, 2016

【Glock Store】作らないって言ってたのに?!

ちょっと前に展示会に出したら、子供が手にしたらどうするんだと非難された事もあるZapperとよく似たカラーリングを施したグロックですが、確か、当時のいい訳は「展示会のみ」だったと思ったんですが…。YouTubeのグロックストア公式チャンネルにのみ、「電話で受け付けるから、スペシャリストに電話してね〜」と言う広告が出てました。おっつけ、サイトにも登録されるとは思うのですが。パッと見は、古のガンコン「ザッパー」にそっくりなカラーリングで、中身は第4世代のグロック19。間違えないでください、これは実銃になりますから、基本的に国内での所持は認められません。もちろん、ビームも発しませんし、TVゲームに使う事もできませんが、実弾を発射して、自分とその家族を賊から守る事ができます。価格等も応談の様なので、確認がとれないのですが、こうなったら、東京マルイさんあたりに、グロックのスペシャルモデルとして、エアコキのzapperあたりを出してもらうしかないですねぇ。

参照:G19 Gen4 - Zapper!

【Bultaco Mortors】バトルホッパー的な電動チャリとは?

Bultaco Mortors社から、オフロードタイプの電動チャリのbrincoシリーズが拡充されています。如何にもな感じのオフロードバイクの様なスタイルですが、ペダルで自走もできるので自転車に分類します。そう考えると、サドルがいささかバイク用としては貧弱な感じがするのも納得が行くと言うもの。内蔵バッテリはリチウムイオンタイプで、容量は1.3kWh。フル充電には3時間程かかります。最大2KW出力のモーターで、最高速45km/hをたたき出します。フレームにはアルミ合金が採用され、総重量は42kg程です。自転車と言うには重いですが、自走も可能なので、実用上はそれほどは困らないかと。最近の電動チャリと同様に、Bluetoothでスマフォと連動する事が可能です。新シリーズはオールラウンダーの-RE、オフローダーの-C、都市走行用の-Sの3シリーズに細分化されます。注目したいのは、その中の-Cモデル。グリーンモデルのみになりますが、実際にはグリーンとイエローの2トーンカラー。はて、このカラーリングはどこかで見た様な…?まさか、バトルホッパー…お前なのか?って思ってしまう様な感じです。いや、合kラーリングって大事ですよねってことですよ。自走できてしまう事もあり、日本での販売は難しいでしょうが、ちょっと面白そうです。

参照:Bultaco Mortors

【サンコー】フリーサイズなヒーター内蔵ベスト?

サンコーレアモノショップで、一着で複数のサイズに合わせられる、ヒーター内蔵ベストが販売されています。肩口の3組のホックと、両脇のサイズ調整のジッパーで一着で複数のサイズに合わせられるのが特徴です。胸のあたりは115cmにまで対応できますので、LLサイズ程度であれば問題はなさそうです。さらに、腹に左右一対、背中肩甲骨の間と腰に合計5個のヒーターを内蔵させる事で、肌寒い所でもあまり感じずに過ごす事ができます。早朝から並ぶコミケの待機列でも、これがあれば暖かく過ごせるでしょう。ヒーターの電源として、6000mAhのバッテリを使用しますが、これはUSBバスパワーバッテリとしても利用可能です。高中低の三段階で温度設定が可能で、高の場合でも公称で3〜4時間の使用が可能となっています。足下は以前に紹介したヒーター内蔵の靴下で、手はやはりヒーター内蔵の手袋で覆えば、寒いコミケの待機列でも安心です。バッテリでちょっと重いのはしょうがないとして、それは努力と根性で乗り切ってください。オンラインでの販売価格は9980円(税込み)です。

参照:サイズが変わる充電式電熱ヒーターベスト

【上海問屋】DAC内蔵超小型ヘッドフォナンプ

上海問屋で、超小型のDAC内蔵ヘッドフォンアンプが販売されています。本体サイズはわずかに55mm(L)×11mm(W)×6mm(D)、重量もわずかに11gなので、リモコン並みとは言いませんが、あまり気にならないくらいのサイズです。メインとなるDACにはEnvy VT1620Aが採用され、96KHz/24bit,192KHz/16bitに対応していますから、ハイレゾ音源対応と言う事になります。本体の両端にはアナログヘッドフォンジャックとmicroUSB端子が用意され、Androidスマフォ用のmicroUSB-microUSBケーブルと、PC用のmicroUSBケーブルが付属します。Lightningケーブルは付属しませんので、iOSからの利用については不明ですけれど。なお、電源はUSBバスパワーで駆動します。対応のシステムは未掲載ですし、アプリケーションも付属しませんが、ポピュラーな製品なので、サポートしている再生アプリは多そうです。その代わりに、ケーブルや本体を一緒に入れて持ち歩く為のケースが付属するので、スマフォと組み合わせると使い易いのではないかと。オンラインでの販売価格は4499円(税込み)です。
参照:microUSB接続 DAC機能付きコンパクトアンプ (914276)

金曜日, 10月 14, 2016

【フォーカルポイント】iPhoneサイズのモバイルバッテリ

フォーカルポイント社から、mophie社のモバイルバッテリ「powerstation Plus」の各シリーズが販売されます。バッテリ容量が4000mAhのPlus mini、同6000mAhのPlus、同12000mAhのPlus XLの3シリーズで、powerstationのシリーズよりは薄型化されているのが特徴です。薄型化されているとは言っても、外装はアルミ合金製で、剛性は十分です。出力は5V/2.1A対応のUSB-Aの他、Lightning変換アダプタ付きのmicroUSBケーブルを内蔵しています。同時使用が可能なので、スマフォに急速充電しつつ、他のデバイスを接続する事もできます。サイズ的にはPlus XLがほぼiPhone7Plusと同等、PlusがiPhone7と同等、Plus miniがiPhoneSEよりやや幅広と言った所です。iPhoneとバッテリを重ねて持ったりする事は多いので、こういうサイズ的に同等と言うのはありがたい所です。特に例のゲームを長時間プレイする場合には、バッテリ容量の他に、こういうサイズ的なものが重要ですからね。オンラインストアでの販売価格はPlus miniが7344円(税込み)、Plusが9504円(税込み)、Plus XLが11664円(税込み)です。
参照:mophie powerstation plus mini
参照:mophie powerstation plus
参照:mophie powerstation plus XL

【DX】変形ミニワイヤレスキーボード?

DealeXtremeで、ちょっと変わったスタイルのワイヤレスキーボードが販売されています。奥側にタッチパッド、手前側にキーボードと言うスタイルはRiiTek社等からも販売されているのですが、キーボードレイアウトが手前側が搾られた逆台形になっているのが特徴です。キーそのものはシリコンラバータイプで、あまりタッチもよくないものではあるのですが、リビングルームPCやスティック型PCに使うのにはなんとかなるレベルでしょう。キーレイアウトは変形ですが、英語版のQWERTY配列。数字キーやファンクションキーまでそろっています。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、専用のレシーバが付属します。電源は内蔵式のバッテリで、容量は1100mAhと一般的なキーボードよりは大きくなっています。充電はUSBバスパワーで行なわれ、充電時間は2〜3時間。対応OSはWindows XP/Vista/7/8/10,Linux,MacOSX等となっています。言ってしまえば、普通の英語版キーボードなので、このあたりは融通が利きそうです。オンラインでの販売価格は2150円程となっています。使うシーンは選びそうですが、ちょっとした事には使えるかと。接続がBluetoothでないのがちと残念です。
参照:Mini Wireless Air Flying Keyboard Mouse w/ Touch Panel - Black

【オーディオテクニカ】USB接続可能なターンテーブルのハイエンドモデル

オーディオテクニカ社から、ダイレクトドライブ方式のターンテーブル「AT-LP5」が発表されています。新世代機として位置づけられているのか、トーンアームには独自のJ字型が採用され、カートリッジにはVM方式が採用されています。専用カートリッジとヘッドシェルは付属しますが、従来のMM/MC型のカートリッジは使えませんのでご注意ください。アルミ合金製のプラッターをダイレクトドライブする形式で、水平方向への調整も可能な大型インシュレータの採用、5mmと言うかなり分厚い防振マット等、ハイエンドモデルらしい装備になっています。出力はアナログライン出力とUSB。フォノイコライザ内蔵で、アナログ出力はLINE/PHONO両対応になります。デジタル出力はUSBになり、Window Vista/7/8/8.1/10対応アプリのダウンロードが可能となっています。このあたりは別アプリでも対応できそうな気がします。ただし、44.1KHz/16bitのCDサウンドレベルで、ハイレゾ未対応ではありますけれど。ハイエンド機なので、96KHzサンプリングくらいは対応していて欲しかった所です。11月18日からの販売が予定され、店頭予想価格は5万円前後との事です。
参照:ダイレクトドライブターンテーブル「AT-LP5」

【オーディオテクニカ】ピュアデジタルドライブ搭載有線/無線接続ヘッドフォン

オーディオテクニカ社から、ピュア・デジタル・ドライブを搭載した密閉型ワイヤレスヘッドフォン「ATH-DSR9BT」が発表されています。専用ドライバには大口径45mmφの“トゥルー・モーション"D/Aドライバーを採用し、ドライバまでをデジタル信号のままで伝送する事によって、ピュアなサウンド再生を可能にしたと言うのが売りです。ハウジングは硬質なアルミ合金をネジドメする事で強固な構造とし、不要な振動の発生を防いでいます。このハウジングにはマイクが内蔵され、ハンズフリーでの通話が可能です。ただし、マルチペアリング/マルチポイントに付いては未掲載なので、対応していないと考えられます。接続はBluetooth4.2によるワイヤレスの他、USBによるワイヤード接続にも対応します。サウンドコーデックはSBC/AAC/aptXの他に、ハイレゾ伝送が可能なaptX HDにも対応しますが、これは未だ採用例がほとんどない、これからの規格の様です。また、NFC対応の為、かざすだけペアリングが可能です。USB接続時は96KHz/24bitまでのハイレゾ音源に対応し、対応OSはWindows 7/8/8.1/10,MacOSX 10.11等となっています。11月25日からの販売が予定され、店頭予想価格は6万円前後と、ちょっと高額です。
参照:ワイヤレスヘッドホン「ATH-DSR9BT」

木曜日, 10月 13, 2016

【Kickstarter】折り畳み式電動チャリ

Kickstarterで、電動チャリの「Air33」が資金調達にあたっています。一見すると、単なる折り畳み自転車な訳ですが、バッテリはセンターフレーム内部に収納され、250Wまたは350Wのモーターを後輪に内蔵した電動チャリになります。変速ギアはシマノ製の7段変速で、折り畳みはハンドルとフレーム中央の2カ所で行ないます。なお、バッテリの交換はフレームを開く必要があるので、ちょっと手間ですね。走行モードは、通常の自転車と同様のペダル走行モード、電動アシストモード、モーター走行の3モードが用意されます。ペダルアシストモードでなら、250Wモータ搭載機で40kmの走行が可能で、バッテリ容量の大きい350Wモータ搭載機は56kmに達します。ペダル走行モードがあるので、実際の走行距離は体力次第ではあります。最高速はそれぞれ26km/h,32km/hになります。本体重量は約15.5kgで、最大120kgまでの体重の方までのる事ができます。これなら、私でもだいぜうぶ。募集期間を半月程のこした時点で、ようやく目標金額に近づいていますので、商品化はちょっと微妙かも知れません。

参照:AIR-33 - Lightest and Most Affordable Folding eBike

【サンワダイレクト】9.7"iPad Pro/iPad Air2両対応キーボード内蔵カバー

サンワダイレクトで、9.7"iPad Pro/iPad Air2両対応のキーボード付きカバー「400-SKB047」が販売されています。キーボードカバーと言う名称ではありますが、実態はキーボード付きのディスプレイカバーで、キーボード奥にはiPadをセットする為のスリットが用意されます。移動時にはディスプレイ面を保護し、移動先ではスリットにiPadをセットして、ノートPCの様に使用できると言う製品になります。いくら見易い角度133°とは言っても、固定角度なのはちょっと不便ではあるのですが、キーボード内蔵と言うメリットには変え難いものがあります。キーボードはBluetooth3.0接続になり、SmartConnector経由ではありません。この辺りはiPad Air2と兼用な為でしょう。キーピッチ17mm、キーストロークは未掲載でした。iPadをセットした場合でもわずか14mmと言う薄さは持ち運び易そうですが、その分だけ突起物がほとんどないので、手から滑り落ちる可能性はあります。バッテリ内蔵式で、充電はUSBバスパワーで行なわれます。充電時間は2〜3時間程度で、連続使用時間は55時間と、実用上差し支えない程度。これからiPad用のキーボードを購入する予定があるのなら、選択肢にあげていいと思います。オンラインでの販売価格は4480円(税込み)です。
参照:iPadキーボードカバー(Bluetooth・iPad Pro 9.7/Air 2・スタンド・充電)「400-SKB047」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

【フォーカルポイント】スマフォに似合わないくらい派手なモバイルバッテリ?

フォーカルポイント社から、Powrstationシリーズの異端児「powerstation mini」が販売されます。こちらは5V/2.1Aの出力ポートを1基有した、バッテリ容量3000mAhのモバイルバッテリです。スマフォであれば1回分の急速フル充電が可能な程度の容量で、サイズ的にも69.2 mm(W) × 119 mm(H) × 8.5 mm(D)、重量も90g程度と、スマフォと同時に持つ事ができる程度に小型の製品になります。某ゲーム向け二使用時間を延長する為の製品と言う訳でもないのですが、他のPowerstationシリーズとの最大の違いは本体色。他のシリーズがiPhoneに合わせた落ち着いた色だったのに対して、こちらはブラック/ブルー/ピンク/ホワイトと、かなり派手めな感じです。とは言っても、ポータブルゲーム機系と言う訳でもなく、ちょっとスマフォ等と組み合わせると派手過ぎるくらいの本体色です。スマフォの陰に隠れればどんな色でもいいのでしょうが、ちょっと、別の意味で持ち出しにくいバッテリです。オンラインストアでの販売価格は3780円(税込)と比較的安価です。
参照:mophie powerstation mini

【フォーカルポイント】複数同時給電可能なモバイルバッテリ

フォーカルポイント社から、mophie社のPowerstationシリーズのモバイルバッテリが販売されています。すっきりしたデザインのシリーズで、iPhoneにあわせたカラーが用意されます。このシリーズはバッテリ容量に応じて6000mAh/10000mAh/20000mAhの3種のシリーズに細分化されます。細分化されたシリーズは、共通で5V/2.1A出力のポートを2ポート持ちます。さらに、最大容量のXXLモデルのみ、1A出力のポートを1ポート追加で持っています。その為、2台のスマフォへの同時急速充電やタブレット端末への充電も、かなり余裕を持って行なう事ができます。バッテリ容量的にも、スマフォならば複数回のフル充電が可能ですが、XXLモデルでないとタブレット端末へのフル充電が厳しいかも知れません。容量的にはXXLモデルをお薦めしたい所ですが、iPhone7Plusよりも幅があるくらいなので、サイズと重量から持ち運びがちょっと厳しそうです。また、6000mAhのPowerStationシリーズはiPhoneSEより幅があるくらいですが、重量はXXLシリーズの1/3近くと軽量なので、持ち運びはし易そうです。本体色は共通でスペースグレイとローズゴールド、XLモデルにはゴールドモデルがあり、無印モデルはゴールドとホワイトで計4モデルとなります。オンラインストアでの販売価格は6264円/8424円/11664円(各税込み)となっています。
参照:mophie powerstation
参照:mophie powerstation XL
参照:mophie powerstation XXL

水曜日, 10月 12, 2016

【Olight】チタン合金製の小型フラッシュライト

Olight社から、親指サイズのフラッシュライト「S mini Baton Ti」が販売されています。最近のライトの一つの潮流がこのクラスの小型サイズの製品で、多くの製品では単三乾電池を使用している為、ちょっと細めに見えました。この製品ではバッテリにCR123Aまたは充電式のRCR123Aを採用した為、ちょっと太っちょ気味。親近感を覚えます。オリジナルであるはずのS1 Batonと比べると、10%程短くなって、持ち運びに少しだけ便利になっています。光源のLEDにはCree社のXM-L2を採用して、最大光出力は550ルーメン。大きさの割りに、かなり明るい製品です。もちろん、2mの水深に耐えるIPX8相当の防水性能や、1.5mの高さからの落下に耐える耐衝撃性も持ちますので、たいていの環境での使用に適しているんじゃないかと。電源ボタンはサイドボタン式で、クリップはステンレス製。表面処理と材質の違いで3製品が用意されますが、こちらは基本素材がチタン合金製。別に銅合金製の製品も用意されます。個人的にお薦めしたいのは、右端のBEAD BLASTED。如何にもな感じの表面カラーと処理で、チタン合金製品を持っている感じが強いです。オンラインストアでの販売価格は、表面処理に関わらず$79.99。なお、オプションとしてバッテリやチャージャ、ホルスターも用意されます。
参照:Olight S MINI BATON TI

【Matthew Martin】チタンとジルコニウムのタクティカルペン

Matthew Martin社でタクティカルペン「S500Zr」が販売されています。ペン軸トペンキャップに、チタンとジルコニウムの合金を使用しているのが特徴です。チタンと言えば硬い金属であり、ジルコニウムと言えば超耐熱合金にも使われるくらいの金属なので、その強度につては期待したい所です。少なくとも、一般的に使われるアルミ合金に比べて、耐久性等の点で優れている事が予想されます。ペン軸には円周に沿った形で、滑り止めの溝が掘られており、逆手に持ってもしっかりと握れそうです。ペンキャップ式になっており、未使用時には反対側にキャップを付けておけますが、こちらにはガラスブレイカー付き。万が一の場合には、ガラスをぶち破って脱出できます。ペン先はパーカー社のスタンダードなカートリッジか、Fisher社のリフィルが使用できますので、このあたりは入手性も良さそうです。ペン軸そのものは12.5mmφで、全長はキャップを付けた未使用時で125mm、キャップを移した使用時で140mm程になります。オンラインでの販売価格は、材質が影響しているのか、$255とけっこう高めになります。ちょっといい感じのデザインなのですが、流石に価格が価格だけに、購入には躊躇してしまいます。
参照:S500ZR

【サンコー】ヒーター内蔵の靴下で耐寒装備は完成?

サンコーレアモノショップで、ヒーターを内蔵した靴下「充電式あったかカイロソックス」が販売されています。つま先にヒーターを組み込んだ製品で、専用バッテリによって、最大4時間の暖房が可能になっています。これから先の季節、特に冬コミの頃の早朝の寒さは厳しいので、こういうモノがあると便利かも知れません。いや、靴に入れるサイズのホッカイ○を使えと言う話でもありますが、それだと暖まるまでに時間がかかりますから。これは靴下の形式なので、室内でも使えますし、あまり違和感なく使えると思います。サイズはフリーサイズではありますが、公式には21cm〜28cmで、大きめサイズと言う感じではあります。バッテリは容量2600mAhで、同梱の専用充電器でも充電には5時間かかります。膝下までのロングタイプで、手洗いも可能ですから、普通の靴下としても十分に使えます。オンラインでの販売価格は7980円(税込み)になります。今月末には冬コミのサークル当落発表がありますが、一足先に冬コミ対策として用意されては如何かと。

参照:充電式あったかカイロソックス

【エレコム】iPad用アルミ合金製スタンド脚

エレコム社から、iPad用のスタンド「TB-DS360SVシリーズ」が発表されています。アルミ合金製のスタンドで、iPadを取り付けるとiMacの様な外見になります。サイズ別にiPad mini用の「TB-DS360SSV」と、iPad Air/Pro用の「TB-DS360LSV」が用意されます。後者は9.7"/12.9"のいずれにも対応しているのが特徴で、12.9"対応のスタンドはあまりなかったかと。iPadは画像の黒いシリコンラバーに貼付けますが、この部分はネジでスタンド脚に固定されます。このネジを緩める事で、縦横自在の角度に固定する事ができる他、画面の角度調整も行なう事ができます。以前にiPhone用として販売された事がある形状ですが、大型のiPad Proにまで対応できるのはちょっと凄いです。まぁ、たぶん、iPhone7Plusあたりの取り付けでも、それほど違和感はなさそうですが。Lightningケーブルを付けたままでも利用が可能で、ケーブルはスタンド脚に開いた穴から後方に逃がす事ができます。また、底面にはシリコンラバーによる滑り止め兼用のパーツがあり、机の上等に置いてもこけたりはしにくい構造になっています。オンラインでの販売価格は6361円/7819円(税込み)です。これがあれば、手前側にキーボードを置いておくのも容易になるので、使い易くなると思います。
参照:iPad用アルミスタンド「TB-DS360LSV」
参照:iPad用アルミスタンド「TB-DS360SSV」

【olloclip】iPhone7/7Plus用のレンズアダプタ

olloclip社から、iPhone7/7Plus用のスタンド付きレンズアダプタ3種が発表されています。「CORE Lens Set」「Active Lens Set」「Macro Pro Lens Set」の3種類で、それぞれFisheye+Super-Wide+Macro 15x,Telephoto+Ultra-Wide,Macro(7x, 14x or 21x)のレンズが使える様になります。多分、iPhone7系用のレンズアダプタとして、実機が発表されるのは初めてじゃないかな?Exolens社の製品は公式サイトにはのってなかったし。まぁ、そう言った撮影にこだわりたいユーザー待望の製品な訳です。レンズアダプタそのものは、iPhone7/7Plusの上辺にパチっとはめ込むタイプで、olloclip社独自の一つのアダプタに二つのレンズを付ける形式です。ユーザーはアダプタを付け替える事によって、二つのレンズを使い分ける事ができます。クリップ式とは違って、機種毎に取り付けアダプタが必要になりますが、その分だけ安定した固定が可能になります。もちろん、前面/背面のいずれのカメラにも対応できます。なお、レンズアダプタにはスタンドをはめ込む事ができる為、撮影時等にiPhone7/7Plusを安定させる事もできますし、普通にiPhoneを使う際にも便利です。ただし、いずれも出荷は11月半ばと言う事で、利用できるのは未だ先と言う事になります。オンラインでの販売価格は$99.99/$119.99/$79.99となっています。iPhone7/7Plusに使えるレンズアダプタが欲しいユーザーは、もう少し待つ事になりそうです。
参照:IPHONE 7 / 7 PLUS CORE LENS SET
参照:IPHONE 7 / 7 PLUS ACTIVE LENS SET
参照:IPHONE 7 / 7 PLUS MACRO PRO LENS SET

火曜日, 10月 11, 2016

【Knuckle Case】iPhone6/6s用にも新デザインのケース

Knuckle Case社から、先に発表されたiPhone7用と同系列のデザイン「OG」のiPhone6/6s用が販売されています。ッかしいなぁ、使用上の外形サイズは互換のはずなんですが、まぁ、アナログヘッドフォンジャックの有無等の、細かな所が違っているんでしょう。少なくとも、iPhone6/6sユーザーはこちらを選んだ方が良さそうです。iPhone7版との大きな違いは本体色で、iPhone7版が一色だったのに対して、こちらではClassic Silver/Ballistic Black/Rose Gold の3色が用意され、オンラインでの販売価格は$130/$140/$140になります。基本的なデザインはナックルダスターそのもので、材質は航空機にも使用されるグレードのアルミ合金。あまりこれで殴ると言うのは避けた方がいい様に思いますが、強度的な問題は少ないでしょう。強く握りすぎて、画面等にひびが入らない様にとは思います。なお、こちらも基本的には縁を保護するバンパーであり、画面保護に付いては考えられてはいない為、別途、保護フィルムや保護ガラスを付けた方がよい様です。まともに殴れば流血騒ぎになりますが、それを拭き取る為のハンカチ程度は用意しておいた方が良さそうです。なお、バンパーは厚めなので、Lightningコネクタのごついものは装着できない様です。
参照:The Original Patented 'OG' Knucklecase for iPhone 6&6s

【PARTY】傘の裏地に360°のパノラマ写真を!

PARTY社で、自分で撮影した360°の静止画を傘の裏に印刷すると言うサービス「PANORELLA」を開始しています。RICOH THETAシリーズやINSTA360等で撮影した360°の画像は、それだけでは「ヘェ〜、凄いね」で終わりなのですが、こういう利用方法もある訳です。確かに傘の裏地ならばちょうど半球形に近い形状ですし、あたかもその撮影場所にいたかの様な気分にさせてくれます。まぁ、裏地を生かしたデザイン系の傘と言えば、以前に紹介したEDGE社の「あんっ♥ぶれら」もある訳ですが、流石にアレは恥ずかしい。これならば大自然のパノラマ写真等を使えば、それなりに恥ずかしさも無くなるんじゃないかと。自分で撮影した画像だけでは無く、裏地をPARTY社の用意したものを利用する事もできます。浅草寺等は、海外の観光客にも受けがいいんじゃないかと思うんですが。例えば、夜の秋葉原の中央通りや神田明神なんかもいい様な気がします。なお、傘本体はポリエステル製で、職人の方の手作業で製作される本格的なものです。それ故に、オンラインでの販売価格も14800円(税抜き)と、若干高めの設定になっています。ある程度の数にも対応してもらえる様なので、気になった方は問い合わせられてはどうでしょう。
参照:PANORELLA

月曜日, 10月 10, 2016

【Tobias Große-Puppendahl】電子的ポストイットとはこんな感じ?

Tobias Große-Puppendahl氏がYouTubeで公開している動画で、未だプロトタイプと言う事ですが、これは商品化したらめちゃめちゃ受けるんじゃないかと。ものすごく簡単に言えばポストイットの電子版な訳で、Bluetoothで接続されて、画面を変更する事が可能になっています。画面は非常に粗い11x12ドットで構成され、電力は背面に用意されたソーラーパネルから供給されます。このディスプレイは粗いのですが、サイズから細かくする必要があまりないのと、電力的な問題からかと思います。詳細が語られていませんでしたが、1画面の再表示に数秒かかる事とコントラストの高さ、省電力等の点等から、E-Inkが採用されているんじゃないかと。画面が粗くとも、スマフォやタブレット端末等から簡単に書き換えができる点はすばらしく、アイコンレベルでも十分に情報は伝わるものと思います。実際にどうなるかわかりませんが、デモではカメラからディスプレイを認識させて、タブレット端末のパネルをタッチするだけで表示を変更すると言った機能が伺えます。外部電力を必要とせず、商品化された際に手頃な価格で供給可能で、手軽に書き換えができるのならば、今の時代のポストイットになり得るかも知れません。完全に置き換えるにはもう少し時間が必要かも知れませんが。

参照:UIST 2016: Exploring the Design Space for Energy-Harvesting Situated Displays

【バッファロー】Thunderbolt/USB両対応のMac専用外付けHDD

バッファロー社から、Thunderbolt™およびUSB 3.1(Gen 1)/3.0に対応した、Mac用ポータブルHDD「HD-PATU3-Cシリーズ」が販売されます。初期出荷状態でHFS+で初期化されている、実質的にはMacOSX専用の外付けHDDになります。HDD本体側コネクタはThunderboltとUSB microBの2系統ですが、USB-AからUSB-Cの変換ケーブルが添付されている為、現在のMac用のストレージ用インターフェースのほとんどに対応できます。もちろん、TimeMachineに対応します。また、Thunderbolt端子は1基しかないので、ここからデイジーチェーン接続はできません。電力はUSB/Thunderboltのバスパワー駆動のみで、外部ACアダプタ等の利用はできません。用意される容量は1TB/2TBの2機種だけですが、容量的には十分でしょう。特にMacBook及びMacBook Air/Pro等のポータブル系マシンの外付けHDDとしては有効に使えるはずです。ケーブル一本だけで利用できるのも、煩わしさがありませんしね。オンラインでの販売価格は28800円/37800円(各税抜き)です。
参照:Thunderbolt™、USB 3.1(Gen 1)/3.0両対応ポータブルHDD「HD-PATU3-Cシリーズ」

【knuckle case】護身具付きケースにiPhone7対応版が!

Knuckle case社から、iPhone7用のケース「OG for iPhone7」が販売されます。えへへ、イヤだなぁ、おまわりさん。これはiPhone用のごついケースであって、ナイフなんかは付いてないですよ。と言う事で、ついにナックルケースのiPhone7対応版が販売される訳ですが、その辺のパチモンと違って、アルミのブロックからの削り出しと言う、非常に強度の高い素材を使用しているのが特徴です。従って、万が一にでも暴漢に襲われたら、これを使って反撃する事も可能です。もっとも、その為には日々の鍛錬も必要かとは思いますけど。思いっきりやっちゃうと、iPhone側に影響が出るかも知れません。なお、ディスプレイは保護されませんので、別途、保護フィルム等を使用した方が良さそうです。基本的には、iPhone7を上下から挟み込む様な構造で、装着は難しくはありません。また、インターナショナルでの出荷もしてくれる様ですが、2〜4週間程は見て欲しいと言う事です。オンラインでの販売価格は$130です。
参照:The Original Patented 'OG' Knucklecase for iPhone 7

日曜日, 10月 09, 2016

【PerpetualKid】それは私のおいなりさんだ!

PerpetualKidで、玉袋を模したポーチが販売されています。ウエストポーチは数あれど、まさかこういったものが販売されるとは思いませんでした。男性の皆さんは、思いっきり身体の前面に付けていただきたい。そしてご唱和いただきたい、「それは私のおいなりさんだっ!」と。江戸時代には、遊女からキンタマ袋を手渡されるのが最高の栄誉だったとか言う話もありますが、現代に生きるヲタクとしては、やはり変態仮面くらいしか思いつきゃしません。デザイナーが、そんな江戸の逸話っを知っていたのか、変態仮面の熱心な読者だったのかまでは知りませんが、少なくとも、これの販売に踏み切ったPerpetualKidには称賛の声を!安心してください、玉袋だけですから、露出狂と言う事ではありませんし、猥褻感なんて皆無です。堂々と、公共の場に行っても問題はない…はずです。笑い者になるかも知れませんが。オンラインでの販売価格は$19.99ですが、現在は売り切れの様です。日本でも、これに対抗して、八畳敷の大狸を模したエプロンを!
参照:THE MAN SACK FANNY PACK

【Piggyback Driver】肩車専用ヘルメットとは?

Piggyback Driverで紹介しているヘルメットは、肩車のイメージを変えるものかも知れません。このヘルメットにはハンドルやウィンカーが付いているのです。しかも、妙にカッチョイイデザインで、どこのパワーレンジャーかと。頭の左右にはウィンカーのライトが付いており、ハンドルの向きによって点灯します。ハンドル中央にはブースとボタンがあり、これを押す事で左右のウィンカーライトが点灯し、ターボモードに入った事を知らせます。多分、肩車しているお父さんは、このモードに入ったら走らないといけないんじゃないかと。ウィンカーも、点灯した方向に向きを変えなければいけない訳で、いろいろと大変な苦労をされるのかも知れません。そこ、「子供がお父さんにパイルダーオン」とか言わない!もちろん、クラクションのボタンも付いているので、多少の混雑程度だったら、他の方々が避けてくれるんじゃないかと。まぁ、あんまり鳴らしてもうるさいと言われるだけでしょうが。残念ながら、ヘッドライトの様なものはありません。バンダイさん辺りも、スーパー戦隊シリーズのロボに合わせて、こ言うヘッド作ってくれれば面白いのに。

参照:Piggyback Driver

【Manker】3灯式だと思った?残念、12灯式でした!

Manker社から、クラスタ式のフラッシュライト「MK34」が販売されています。o巨大な三つのレンズから、3灯式のフラッシュライトと思いきや、実はそれぞれのレンズの内部に4灯のLEDが組み込まれている為、合計で12灯式と言うとんでもないライトです。LEDにはCree社のXP-G3か日亜の219Bのいずれかを選択可能で、最大出力はそれぞれ8000lm/6500lmにもなります。最大署射距離は280mなので、集光型と言うよりは拡散型になります。クラスタを採用した段階で、拡散型にならざるを得ないのですが。バッテリには18650を3個使用しますが、バッテリ等は含まれませんし、本体には充電機構もなさそうです。バッテリにはサンヨー製が推奨されますが、パナソニック製でもいけるんじゃないかと。外装は航空機用のアルミ合金製で、1.5mからの落下に耐え、2mの水深に耐えるIPX8相当の防水性能を持ちます。出力モードは10と多彩ですが、操作ボタンはサイドボタンが一つだけ。これ、長押しやダブルタップ等を駆使して切り替える方式の為、慣れないと簡単に切り替える事ができません。オンラインでの販売価格は$129.95で、LEDによる価格差はなさそうです。いろいろと物騒な感じなので、一つ常備した方がいいのかも知れません。
参照:Manker MK34 Flashlight - 12x LED - 3x 18650

【フォーカルポイント】スマフォ用モバイルバッテリのスタンダード?

フォーカルポイント社から、mophie社のモバイルバッテリ「power boost」が販売されています。こちらは容量5200mAhで、出力は5V/2.1Aなので、スマフォ用としては急速充電も可能ですし、十分な容量になります。タブレット端末用として使うには、ちょっと容量が不足ですけれど、非常用としては問題はなさそうです。残念ながら、出力ポートは1基だけですが、スマフォだけしか接続しないのならば問題はないでしょう。容量が小さいと言う事は、モバイルバッテリでは全体サイズが小さい事を示し、実際のサイズも86.5mm(W) × 22.4mm(H) × 48.4mm(D)程度です。片手にスマフォと一緒に持つには、ちょっと厚みがある気がしますが、それでも十分に小さいサイズと言えます。本体色としてはブラック/ホワイト/ピンク/ブルーの4色が用意され、オンラインストアでの販売価格は4320円(税込み)です。あのゲームのプレイの為に、スマフォの使用時間を単純に伸ばしたいと言う事ならば、適しているんじゃないかと。
参照:mophie power boost
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