土曜日, 7月 24, 2021

【プリンストン】iPadユーザー向けのアクティブタイプスタイラスペン

プリンストン社から、アクティブスタイラスペン「PASTEL SKETCH PRO」として、PSA-TPR06が販売されます。鉛筆をモチーフとした6角形の本体なので、よほどのことでもない限りはコロコロと転がっていくことはなさそうです。基本的には静電容量感知式のほとんどのタッチパネルで利用ができますが、動作モードとして、汎用のモードと、高精細のiPadモードを有しているのが特徴です。汎用のモードでも十分に細い線が描けるのですが、iPadモードではさらに高精細の線が描けるようになります。とはいえ、Bluetooth接続ではないので、ペアリングなどの必要はありません。ペン先は交換式で、本体には替え芯3個が同梱されます。また、珍しいのは本体に磁石が内蔵されているので、iPadの側面に貼り付けて置くことができます、これならば、紛失の可能性を減らすことができます。先端に電圧をかける形式なので、充電が必要ですが、側面にあるUSB-C端子で充電が可能です。カラバリはグリーン/グレイ/ホワイトの3色で、オンラインストアでの販売価格は6600円(税込)です。旧機種でも動作はしますので、高精細のタッチペンを必要とているiPadユーザーにはいいかもしれません。参照:アクティブスタイラス「PASTEL SKETCH PRO」PSA-TPR06

金曜日, 7月 23, 2021

【上海問屋】冷却ファン内蔵多機能スタンド

上海問屋から、冷却ファン付きのスタンド「冷却ファン付き多機能スタンド」が販売されています。中央に回転する台座があり、ここに冷却ファンを2基備えることで、サイズや発熱場所の違う各種ノートPCに対応することができます。2基のファンに対して直角方向にスマフォやタブレット端末をセットするホルダーを備えており、ノートPC以外の端末でもセットすることができそうです。とはいえ、スマフォの場合にはサイズが合わないので、ファンからの冷却風をうまく当てられないことも多いと思いますけど。スタンドの天板は6段階の固定角ですが、調整が可能です。他製品と違うのはフロント部分にも華道部があり、手前側を一段持ち上げることができる点ですね。角度をつけた時にノートPCがずり落ちないようにするストッパーもありますが、ここにはクリップが組み込まれています。何に使うかというと、書見台として本などを置く場合、勝手にページがめくられないようにするためです。2基ある冷却ファンはUSBバスパワーで動作しますが、底面側にUSB-Cポートが用意されています。バッテリーの類はありませんが、USB-A/-Cケーブルが付属します。ケーブル長は140cmほどです。オンラインでの販売価格は2780円(税込)です。参照:冷却ファン付き多機能スタンド DN-916056 [在宅ワーク・在宅学習・書見台]

【ASUS】テンキーが分離合体できるゲーミングキーボード

ASUS社から、有線/無線両対応のゲーミングキーボード「ROG Claymore II」が販売されます。ゲーミングキーボードにおいては、テンキーユニットの利用について立ち位置が微妙になりつつあります。テンキーユニットがあるとサイズ/重量共に増し増しになりますし、無ければないで通常使用では不便です。また、左利きの方ならば、テンキーユニットが右側にあるのは使いにくいと思っている方もいると思います。かといって、テンキーユニットを別に購入するのは、デザイン面やサイズ面から、あまりしたくないというのが本音でしょう。そういう方にオススメしたいのがこの製品です。本機はテンキーユニットが分離合体可能で、しかも本体左右のいずれにも取り付けが可能という製品です。これを見てMacintoshPortableみたいだと思ったりするのは、相当なマニアです。フルサイズキーボードとしても使えますし、テンキーユニットを左右のいずれにも取り付けが可能なので、使いやすい方にセットできます。キーボード単独としてもキースイッチにROG RX オプティカルメカニカルスイッチ を採用しており、わずか1ミリ秒のの低遅延を実現しており、安定した押し下げを可能にしています。宇宙刑事の赤射とか焼結並みの遅延時間ですな。ホストとの接続はUSB2.0による有線接続と2,4GHz帯を使用するワイヤレス接続の2系統で、ワイヤレス接続用に4000mAhものバッテリーが内蔵されます。このバッテリーにより、キーバックライトオン$テンキーユニット合体の状態でも最大43時間の使用が可能です。なお、テンキーユニット奥側にあるのはボリュームコントロールのローラです。店頭予想価格は28000円前後とのことです。参照:ROG Claymore II

木曜日, 7月 22, 2021

【エレコム】MagSafe対応有線接続モバイルバッテリー

エレコム社から、MagSafe対応のモバイルバッテリー「DE-C32-10000B」「EC-C02BK」が販売されます。両者ともにiPhone12のMagSafeに対応しており、背面に磁石で取り付けることができるのが最大の特徴です。ただし、Apple社の純正品と違って、こちらは無線充電には非対応です。無線充電に対応していてくれるともっと便利だったと思いますが、こちらは充電/給電兼用のUSB-Cと、給電兼用のUSB-Aポートを各1ポート有した製品です。無線充電には二つのデメリットがあり、充電中の発熱と充電効率の悪さで、これは有線充電の方が有利です。前者は手に持った場合は特にそう思います。それに比べると有線充電の方がマシですが、やはり、短いLightning充電ケーブルが付属しないのは難です。両者の外観上の大きな違いはバッテリー背面にスタンドがあるか、フィンガーベルトがあるかの違いです。屋内でムービー再生などが主であれば前者、重ね持ちで外で使いたい場合には後者が適しているようです。この辺りは純正品にはない使い勝手の良さです。一体型設計のため、純正品にリングやストラップをはめるよりもスマートです。なお、装着時にはiPhoneの背面カメラは使えなくなりますが、この部分は1段薄くなっているので、カメラレンズは傷つきにくくなっています。内蔵バッテリーの容量はともに10000mAhで、純正品よりも大容量化しています。オンラインでの販売価格は5258円/3999円(各税込)です。 参照:DE-C32-10000BK参照:EC-C02BK

【エレコム】ノック式コネクタ採用小型外付けSSD

エレコム社から、外付けSSD「ESD-EPKシリーズ」が販売されます。最近の外付けSSDの流行でUSBコネクタに直結するタイプの小型SSDで、コネクタはノック式で出し入れします。そのため、キャップの紛失を心配する必要もなく、安心して使うことができます。接続端子形状はUSB-A。これまた、一般的なUSBフラッシュメモリと見まごうばかりの形状ではありますが、接続規格はUSB3.2(Gen.2)のため、高速転送が期待できます。公称の転送速度もリード時最大590MB/Sec、ライト時最大260MB/Sec。ライト時転送速度が遅めなのが気になりますが、それでもUSBフラッシュメモリと比べて圧倒的な速度です。特にゲーム機などの外部ストレージとして使用するならば、リード時の速度が重要視されるため、適しているかと思います。据え置きのゲーム機の場合にはUSB-A接続端子が用意されているケースがほとんどですしね。もちろん、PC/Macでも利用は可能です。本体サイズは、コネクタ収容時で57.7mm(L)× 20mm(W) × 10.5mm(D)程度と小型ですので、ほとんどのゲーム機やPC/Macに接続可能です。カラバリはブラック/レッド/ホワイトの3色で、容量はそれぞれに250GB/500GB/1TBが用意されます。オンラインでの販売価格は11288円/16940円/28248円(各税込)です。最近、この種の小型外付けSSDが増えている気がしますが、単なる流行りもので終わらないことを祈ってます。参照:ESD-EPKシリーズ

水曜日, 7月 21, 2021

【ロジクール】初めてのエルゴノミクス形状ワイヤレスキーボード

ロジクール社から、同社初のエルゴノミック形状のワイヤレスマウス「ERGO K860」が販売されます。巨大なパームレストを備え、独特のデザインのゲーミングキーボードを販売してきた同社ですが、 こういったエルゴノミクス形状のキーボードの販売は初になるそうです。中央付近が開いているため、キートップ形状は一部が幅広になっており、すべてのキーキャップが同一形状ではありません。ただし、指を乗せやすいように一部が凹んでいるため、見た目よりも指を乗せやすそうです。キースイッチにはパンタグラフ式が採用されており、キーストロークは1.8mm。安定した入力ができそうです。かなり大型のパームレストはキーボード一体型で、取り外すことはできません。そのため、一般的なキーボードよりもはるかに広い空間を必要としますので、接地面に注意してください。パームレストそのものは厚みの違う3層からなっており、手首にかかる荷重をしっかりと受け止めてくれそうです。接続はUnifyingとBluetoothで、後者は3台までのマルチペアリングが可能です。8月19日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は16940円(税込)です。参照:ERGO K860

【プリンストン】AirTag用耐衝撃性ホルダー

プリンストンテクノロジー社からUAG社製のAirTagsホルダー「SCOUT」が販売されます。AirTagのホルダー部はシリコン樹脂製で、これに細身のアルミ合金製カラビナがついた様な構造になります。AirTagのホルダー部はシリコン樹脂製なので柔らかく、AirTagをはめ込むのにはそれほど苦労はせずにすみそうです。UAG社ということで、他製品と同様に米軍調達仕様であるMIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IVの落下試験をクリア。落下耐性は1.2mにもなります。ホルダー部は他製品と違って六角形状になりますが、これは同社の従来製品が蜂の巣状の構造を取り入れていたことから、ある意味、おなじみの形状と言えます。カラビナはアルミ合金製ですが、あまりにも細いので、ちょっと不安になるレベルです。別の言い方をすれば、一般的なキーリング程度の太さは確保されているようなので、それほど心配はなさそうです。この製品も1個ずつのセットと、4個1セットの2種類が用意され、カラバリは前者がブラック/オリーブ/マラード/オレンジ、後者はブラック/オリーブとなっています。目立ちやすいオレンジが含まれているのはいいかもしれません。オンラインでの販売価格は1650円/5500円(各税込)です。参照:URBAN ARMOR GEAR社製のAirTag用SCOUTケース

火曜日, 7月 20, 2021

【アスク】4K出力対応のWEBカメラ

アスク社からAVerMediaTech.社のWEBカメラ「PW513」が販売されます。世の中のディスプレイはフルHDTVから4K/8Kに移行しつつあり、スマフォのカメラの画素数も1000万画素越えが当たり前になった現代、WEBカメラのセンサがいつまでもフルHDTVクラスの200万画素なのはどうしてだろう。そう思ったことはありませんか?もちろん、画素数が多ければいいってものじゃありませんし、拠点間の伝送経路の通信速度を合わせれば、これで十分すぎるのかもしれません。ただ、ちょっとした規模のTV会議クラスになると、フルHDTVでは不足を感じることもあります。そういう方への回答がこの商品です。このWebカムに搭載されたセンサはソニー製のExmor R 4K CMOSイメージセンサーで、画素数は実に800万画素。これで、4KTV/30fpsやフルHDTV/60fpsの撮影が可能です。画角も対角で94度、水平方向で85度とかなり広角に寄った感じで、広い範囲を撮影することが可能です。フォーカスは固定ですが、デジタルズームは4倍まで可能になっています。マイクもステレオマイクを内蔵しているので、声の向きが正確に伝わります。ただし、大量のデータ転送が必要になるため、接続はUSB3.0。珍しいのは。レンズ前を塞ぐプライバシー保護シャッターを装備していることで、意図しない撮影を防ぐこともできます。ディスプレイなどへの固定は付属のクリップスタンドで行いますが、市販の三脚への取り付けも可能です。7月23日からの販売が予定されていますが、一般向けの商品ではなく、企業案件向けじゃないかと。参照:PW513

【バッファロー】小型でも大容量高速な外付けSSD

バッファローブランドから、USB-Aポート直結の外付けSSD「SSD-SCTU3Aシリーズ」が販売されます。形状からは、USB接続のフラッシュメモリのように見えますが、れっきとした外付けSSDになります。接続企画はUSB3.2(Gen.2)で、最大転送速度はリード時600MB/Sec、ライト寺500MB/Secにもなります。接続コネクタはUSB-Aで、側面にあるレバーでコネクタを出し入れするタイプです。このレバーゆえに、こちら側に隣接するポートへのデバイスの接続には制限があるかもしれませんが。なお、USB-Cポートしかない薄型ノートPC向けに、USB-A/-Cの変換アダプタが付属します。装着の手間はかかりますが、公式に利用可能になっているのはありがたいです。突起物を除いた物理サイズは23mm(W) × 11mm(D) × 68.2mm(L)と、大型のフラッシュメモリと大差はなく、携帯するのも容易になっています。外付けSSDらしく、米国軍の調達仕様であるMIL-STD-810G 516.6 procedure IV準拠の試験をクリアしており、落下耐性は1.2m。カラバリはブラックとホワイトの2色で、それぞれに500GB/1TBのモデルが用意されます。オンラインでの販売価格は500円/24500円(各税込)です。8月からの出荷が予定されています。ちょっと発熱が気になるところですが、容量やスピードはフラッシュメモリの比じゃないですね。参照:SSD-SCTU3Aシリーズ

月曜日, 7月 19, 2021

【Howe and Howe】最速の全地形対応車とは?

久々のご紹介となりますが、Howe and Howe社から全地形対応車「RIPSAW® F4」が発表されています。戦車というわけではないのですが、本体両側面に配置されている巨大な履帯が頼もしいです。何処と無くSFちっくな外観なので、いつ、どこのSF映画に出てきても不思議ではありませんが、これはれっきとした市販車になります。最大で4人の乗車が可能で、最高速度は88km/h。世界最速の戦車がロシアのアルマータT-14の90km/hなので、ほぼ同速になります。もっとも、戦車と違って走行などはなく、車体重量も4.5t程度と軽量ですから、単純な比較はできませんが。履帯も全金属性というわけではなく、ラバーが使用されて軽量化されています。操縦はハンドルというか、民間航空機の操縦桿のようで、コックピット周りは多数のディスプレイで埋め尽くされています。また、コックピット周りはほぼ全面ガラスで、視界もかなり広く取られています。なお、コックピットへの乗り込みはこのガラス面を上に刎ねあげる、ガルウィング式ドアが採用されています。最大4人の搭乗が可能ですが、席の配置は前後に2シートずつで。それぞれのシート用にドアが用意されます。う〜ん、かっちょいい。元々が特殊車両の生産をしているメーカーのようなので、ヘビーデューティーの文字を具体化した感じもありますが、信頼性もたかそうです。国内の一般道で走れるかどうかはわかりませんが、ちょっと乗ってみたい気がしますねぇ。 参照:RIPSAW® F4

日曜日, 7月 18, 2021

【サンコー】USBバスパワーで利用する缶専用のクーラーとは?

サンコーレアモノショップで、モバイルバッテリーで動作する缶専用クーラー「USB CanCooler」が販売されています。季節的にも日中の酷暑が辛く感じられ、キンキンに冷えたビールが恋しく感じられます。とはいうものの、真夏の屋外では、あっという間に温度が上昇し、冷えていたはずのビールも温まってしまいます。そんな時に便利なのが、この缶専用クーラーというわけです。冷却はペルチェ素子によって行われ、缶はアルミ製のカップ部に入れるだけです。なお、カップ部は66mm以下のサイズに対応しますので、一般的な本体外装はABS樹脂のため、若干のプラスティッキー感は否定できませんが。350ml/500mlの缶や500mlのペットボトルの冷却が可能です。また、カップ部は熱伝導率の高いアルミ合金製なので、満遍なく冷却することができます。アルミのカップなので、感だけではなく、溶けやすいチョコレートなどを入れておくこともできます。なお、電源としてはUSBバスパワーが必要ですが、一般的なスマフォ用の5V/1Aでは利用できず、タブレット端末用の5V/2Aが必要になります。逆に、この出力が可能なモバイルバッテリーがあれば、アウトドアでの利用も可能というわけです。本体には取っ手などはついていませんので、手軽に持ち運ぶというわけにはいきませんが、割と便利そうです。オンラインでの販売価格は4480円(税込)です。参照:缶をキンキンに保冷「USB CanCooler」
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