対衝撃性/高速性共に、従来のHDを凌駕していますので、後は価格だけと言う事になります。
参照:興隆商事株式会社
PCの周辺機器等の、ディジタル系ガジェット商品を忘れないための備忘録です。またの名を「没(になるかもしれない)ネタ集」とも言いますが、面白そうなガジェットを紹介していこうと思います。面白そうなジャンルとか、探してほしいガジェットがあれば、メールかリツィートしてください。
13"ウルトラポータブルMacの噂が、相変わらずでてきてますね。今回の噂はLEDバックライト搭載で、13.3"LCDとシリコンディスク搭載と言う商品で、無線LANは802.11nを利用可能。今年の年末商戦か、来年初頭のサンフランシスコのエキスポで発表されるとされています。
このネーミングがナイスなサイト(悪のマッドサイエンティスト)で紹介されているのが、手軽な価格で自作された3Dプリンタです。光硬化樹脂等を利用して、立体物を作成する3Dプリンタはいくつか紹介されていますが、金額的にはだいぶ高価な事に代わりはありませんでした。その点、これはすごい。原料として使用するのは、グラニュー糖です。これを熱風で溶かしていき、さらにそこに砂糖を加えて硬化させるをくりかえして、立体物を作る様です。したがって、ものすごく電気を喰うような気がしますが、大変安価に実現ができる訳です。しかも、作成された立体物は食べられます(グラニュー等が溶けたものですから)。ものすごいアイデアが詰まっている様に思いますが、当然販売物ではないし、制作に要する時間もかかるでしょうねぇ。
GEAR4社からリリースされるのは、BlueTooth対応デバイスとiPodに対応したスピーカーで、iPodはmini/nano/nano(2G),Video/4G等に対応している様です。USB端子は持っていませんので、Shuffle系は利用できません。BlueToothのプロファイルはA2DPに対応しており、これに対応したデバイスであれば利用は可能な様です。スピーカーとしてはLR各30Wの出力を誇り、もちろん外部端子もあるので、他社のMP3プレイヤー等を接続する事もできます。リモコンも標準添付なので、離れたところからの操作が可能です。っていうか、これだけの形状のオーディオ製品ならば、そのくらいは当たり前だと思います。本体には青LEDをバックライトに使用したタッチスクリーンが用意され、ここで基本的な操作が行えます。
カウボーイハットは数あれど、これはそんじょそこらの製品とは違って、布製ではありません。簡易型のヘルメットみたいなものと考えた方がいいでしょう。帽子の内部は、ヘルメットと同様の構造になっています。とは言え、本格的なヘルメットよりは強度的には弱そうです。USA製と紹介されており、3個までは一個あたり$16.98-、4個以上7個以下で同$16.13-、8個以上で$15.28-だそうです。2000円前後って所でしょうか。色は、白/黒/タン/グレーの4色が用意されています。
最近のUSBデバイスの一つの傾向として、複数の機能を一つの筐体に納める多機能化があげられます。USBBrandで販売されているこのデバイスには、55-in-1のカードリーダ、3ポートのハブ、BlueToothアダプタが一つの筐体に収まっています。いつもの事ですが、カードリーダの55はそれほど意味のある数字ではなく、コンパクトフラッシュ関連だけでも14種類あります。EXTREME III/IVは、サンディスク社の製品名だろう!!SDMicroとMSMicroが直差しできる事が他のリーダ/ライタとの違いとなります。また、USBポートの内、電力供給されているのは1ポートのみで、他の2ポートは信号線のみとなる様です。ここまで読んでお分かりの通り、このデバイスにはACアダプタを装着することはできません。BlueToothアダプタは、おそらく内部のUSBポートに接続されているものと思われますが、これをMacで使えるかどうかは不明です。一応、対応OSは98/98SE/Me/2000/XPになっていますが、BlueToothを除けばMacで使える可能性は高いでしょう。うまくすれば、何の問題もなく使用できるでしょう。
バッファロー社から高速転送に対応した28+2-in-1メモリカードリーダ/ライタが発表されていますが、形状がかなり小型化されています。小型化されているとは言っても床面積の事であり、デバイスそのものは、底面にケーブル巻き付け部が追加されているため、見かけよりも厚くなっています。色は4色が用意され、公称の転送速度は、1GBのSDカードで20MB/Sec(読み込み)、16.7MB/Sec(書き込み時)となっています。実際、遅いリーダ/ライタが多い中、割りと速い方に属すると思いますが、読み込み時で120倍速から133倍速、書き込み時で111倍速と言う事になります(計算上)。従来比でおよそ1.5倍になっているので、大量のデジカメのデータを転送する方には向いているんじゃないかと思います。既存のほとんどのデジカメ/携帯電話のメモリカードは読み込める訳で、過不足はないでしょう。+2の意味は、アダプタを用意する必要のあるMicroSD/MSMicroを指している様です。
いわゆるエイトボールです。今日の運勢を教えてくれるはずなので、朝のニュース番組の星占いと同等くらいに考えておいた方がいいでしょう。ランダムに20個の運勢から一つを選んで回答してくれる様です。別に神懸かりの的中率を誇る訳ではないと思いますが、一応神の御子ですので、すがりたくなった時のありがたみが違うでしょう。このありがた〜い御神託をしてくれる商品は、$19.99-で販売されています。ありがた〜い割りにはお安い価格ではないかと。なお、同じ会社では、Answer me Buddhaと言う商品も販売していますので、仏教徒の方はこちらをどうぞ。
ビクターシステム社がリリースするのは、Mac miniをベースとしたシステムで、めちゃめちゃ無骨なデザインになってます。左右の放熱板(機能するのか?)が男らしい感じです。Mac miniをこんなに変えてもいいのかと思う位で、プリンタやスピーカーの外装も、デザイン的には統一されている感じがあります。笑っちゃうのが、光学メディアの取り出し口。単なる蝶番で止められた板にしか見えないんですけども。
最近は、デザイン優先で使いにくい文房具が増えていますが、これもそっちの系統に分類される製品です。トイレに座った人を模した文房具セットですが、水タンクにはボールペン等を入れ、踏ん張った人の口にもボールペンを挟み込めます。人を取り外すと、便器の中はクリップ入れ。別に、変なものを食べた訳ではありませんので、おかしな事を想像しない様に。ここまでは実用の範囲内ですが、トイレットペーパの様に見えるのがテープで、カッター部が人のつま先にあるんですね。そのため、テープを取り付けても、切るのが結構面倒と言う代物になっています。まぁ、販売価格が$19.95-のジョークグッズですから、実用と言うよりも、置いて眺める方が重要なのだと思います。ボールペンを挟んだ口が、必死感をよく表している様に思いますけどもねぇ。
思わず笑ってしまった、自転車盗難防止用のチェーンのデザインです。ってか、普通に手錠ですな、こりゃ。今時、この程度の強度では厳しそうな感じはありますが、言われてみれば、両端が自転車とガードパイプに接続できる訳で、合理的と言えばそう言えない事もありません。国内では強度的に弱いものしかできないでしょうし、間のチェーンもちょっと心細い感はありますが、商品化してもらいたいところですな。もっとも、これを使った新たな犯罪を誘発する恐れはありますが。
Microdia社から販売されるSDHCXtraProシリーズを、国内のリンクスインターナショナル社が取り扱いを開始し、今月より販売される予定です。取り扱うのは、4/8GB(x52,Class4)、4/8/16GB(x82,Class4)、4/8/16GB(x160,Class6)で、16GBは受注発注の様です。スピードとしては、Class6モデルで理論最大転送速度が24MB/Sec、Class4モデルではそれぞれ7.8MB/Sec、12.3MB/Secです。流石に、300倍速オーバーの商品がリリースされているCFカードには敵いませんが、SDHCとしては容量/転送速度ともに最高ではないかと思います。ちなみに、Microdia社の直販価格でも、16GBのClass6モデルは40万円オーバーと、こちらの方も最高ですが。耐環境性にも優れている様なので、お一つ如何でしょうか?!
確かに、壁にかかっている時計の裏側に何かあるなんてのは、巨大な振り子時計でもない限りは想像もしないでしょう。そう言う人の心理的盲点を狙って、壁掛け時計を二重構造にしたのがこの商品です。あえて、心理的盲点を突くために、外見には鍵の類いが用意されていませんが、時計を開くとそこは小物入れになっています。それほど多くのものが入れられる訳ではないのですが、ちょっとした秘密のものを隠すにはいいんじゃないでしょうか。ちなみに、時計としての機能は生きてますので、簡単に疑われる事もありません。お値段は$19.98-ですので、それほど高価と言う訳ではありません。むしろ、安心代としては安価でしょう。
グリーンハウス社からリリースされたGH-EX25ADは、Express34カードスロットに対応した25-in-1のカードリーダ/ライタです。比較的大型のコンパクトフラッシュとスマートメディアの対応をやめた事で、メモリカードは小型の製品に限定されますが、実用上はそれほど不利には働かないと思われます。仕様の転送速度からすると、内部的にはUSB2.0接続になっている様です。OSXも対応しているため、Macユーザも安心して使用する事ができます。
6月に開催されるWWDCは、基調講演演説がジョブスCEOによって行われる事が確定していますが、ここのところはこの場で新製品が発表される事が少なくありません。そこで、出てきた噂が、黒いiMacが発表されるのではと言うものです。黒いMacなんて言うのは、AppleTVとか、Performaの時代にはありましたが、少なくともG3以降のCPUが採用された製品にはなかった色です。iMacの場合には、色を変えるのは難しい話ではないんですが、外見的にはテカテカ&ツヤツヤの製品になるんじゃないかなと思われます。実際に何色になるか、予断を許さないでしょう。案外、全く違うアルミの外装のiMacなんてのもありかもしれません。
iWayはiPod Video 30/60/80GBに接続するタイプのSDカードリーダで、デジカメで撮影した画像をiPodに転送する事ができます。対応しているのはSDメモリカードで、どうやらSDHCカードは未対応の様です。どういう計算なのかはわかりませんが、60GBのiPodならば40000ファイル以上の画像が保存できるとしています。まぁ、500万画素から800万画素クラスのデジカメデータが想定されているのではないかと。なお、iPod PhotoやiPod nano等には未対応ですので、購入時には注意が必要です。
子供用のヘルメットですが、従来の硬質プラスティック製の商品ではなく、高密度発泡スチロール素材でできているため、十分に軽量化されています。強度的には硬質プラスティック製には劣りますが、衝撃吸収性ではそれほど変わらないのではないでしょうか。ちなみに、お値段は3980円で、下二つのデザインは売り切れている様です。