エアリア社から、表面にはタッチパッド付きのきーぼーフォ、裏面に赤外線リモコンの操作部がついた様なデバイス「スーパーマルチキーボード」が販売されています。この製品のキーボード面は昔からよくみかける製品で、右側にタッチパッドを備えています。とはいえ、かなり小さな操作面のため、ポインタ操作もできますレベルの操作感ではありますが、ないよりはマシです。キーキャップもシリコンラバー製で、感触は良くありません。こちらもありますレベルですが、サイズ的に小さいこともあって、スマフォなどと手軽に持ち歩けるのが良い点です。キー配列は日本語準拠ですが、かなり特殊な配列になります。親指でぽちぽちと入力することができ、少なくともソフトキーよりはまともな入力が可能でしょう。おそらくはiPhone8などとほぼ同じサイズではなかろうかと。リモコン部は学習型で、既存のリモコンからコードを学習して使用することもできますので、一般的ではないメーカーの製品でもコントロールすることが可能です。快適とは言えませんが、アルトナイトじゃ大違いという製品ではあります。オンラインストアでの販売価格は8480円(税込)です。
参照:学習リモコン/キーボード2in1のスーパーマルチキーボード
PCの周辺機器等の、ディジタル系ガジェット商品を忘れないための備忘録です。またの名を「没(になるかもしれない)ネタ集」とも言いますが、面白そうなガジェットを紹介していこうと思います。面白そうなジャンルとか、探してほしいガジェットがあれば、メールかリツィートしてください。
土曜日, 4月 26, 2025
金曜日, 4月 25, 2025
【エアリア】ゲームパッド+キーボード+タッチパッド=??
エアリア社から、片面がゲームパッド、もう片方がタッチパッド付きキーボードという代わり種キーボード「ダブルフェース」が販売されます。キーボード面は中央手前側に無理やりタッチパッドを持ってくる様なデザインで、そのために一部のキーのレイアウトが一般的なキーボードのそれとは異なっています。キースイッチは小型化に適したメタルドーム型と思われ、キーキャップはシリコンラバー。タッチパッドは小さいながらも、ページスクロールも可能になっています。サイズ的には快適操作とは思えませんが、この種の製品としては頑張っています。ゲームパッドは2基のアナロゴジョイパッドと1基の4方向デジタルジョイパッドを備え、ボタン数は天板側の4ボタン+L1/2,R1/2の計8個。ターボモードによる蓮奥入力お可能ですし手動での連写も可能です。ホスト基との接続はBluetooth。電源としては充電式バッテリを備え、充電端子形状はUSB-C。フル充電には約3時間ほどかかり、連続動作時間はキーバックライトオンで13時間、オフで52時間となります。この辺りはバイブレーションなども悪るので、目安程度に考えたほうがよさそうです。オンラインストアでの販売価格は8980円(税込)です。
参照:2in1ワイヤレスゲームパッド/キーボード「ダブルフェース」
木曜日, 4月 24, 2025
【サンコー】ネッククーラー2025年バージョン
サンコーレアモノショップで、首につけるネッククーラーの2025年モデル「ネッククーラーポケット」が販売されます。首筋にペルチェ素子の冷却プレートを押し当てる事で、首筋と頸動脈の血液温度を低下させるという性人ですが、本格的な夏を前にして2025年版が販売されることになります。従来製品に比べて、圧倒的に細身となったペルチェ素子ぶが目立ち、ちょっと冷却機能に不安を感じてしまいますが、現実ではその様な心配は無用な様です。環境温度に比べて、最大14ども下げることができますから大したモノです。細身になったことで、目立たずに使用することができます。従来製品は割と重量がありましたが、冷却部が小型化されたことで軽量化が図られ、バッテリー装着時でも180gの軽量を実現しています。内蔵バッテリーかUSBによる給電で動作し、連続動作時間は強モードで1時間半、弱モードで2時間半、揺らぎモードで2時間とされています。モバイルバッテリーでも動作はしますが5V/2Aというタブレット端末クラスのチャージャが必要になります。充電時間は約4時間。夏の有明方面では、モバイルバッテリーが必要になります。オンラインでの販売価格は6980円です。
参照:ネッククーラーポケット
参照:ネッククーラーポケット
【サンワダイレクト】大出力のUSB PD対応チャージャ
サンワダイレクトから、USB PDに対応したチャージャ「700-AC045W」が販売されます。出力用にUSBS-Cを3ポート、USB-Aを1ポート備えた製品で、USB-C単独の出力は140Wにも達します。な、ポートによる出力は差があり、C1/C2で最大140w、c3で45w、USB-Aは電圧可変で最大18w、全ポート同時使用時で合計138wというわけです。最大供給電力の145wはC1/c2のいずれかとC3の組み合わせで実現できています。C1/C2+C3+Aの3ポート使用時なら143Wです。これなら、薄型ノートpcであれば最大3台同時の充電も可能ですし、最近の何でも電源端子はUSB-Cという風潮に二重分対応ができます。コンセントプラグは折りたたみ式ですが、他ポートタイプなので本体サイズが多い区、あまり形態には適さない様に思えます。本体サイズは31mm(D) × 76mm(H) × 96mm(H)なので、ちょっと大きめですが、それでも従来の100wクラスと同程度か、若干小さめです。オンラインでの販売価格は12800円(税込です。バッテリーなどは内蔵していませんが、汎用的に使える製品と思います。
参照:USB充電器 PD 合計最大145W 4ポート 1ポート最大140W Type-C×3 USB-A×1 GaN採用 折りたたみ式プラグ 急速充電 ノートパソコン 複数ポート PSE適合商品 ホワイト 700-AC045W
参照:USB充電器 PD 合計最大145W 4ポート 1ポート最大140W Type-C×3 USB-A×1 GaN採用 折りたたみ式プラグ 急速充電 ノートパソコン 複数ポート PSE適合商品 ホワイト 700-AC045W
【サンワサプライ】重武装なHDMIケーブルとは?!
サンワサプライ社から、Ultra High Speed対応アーマードHDMIケーブル「KM-HD20-UFBAシリーズ」が販売されます。厨二病患者はアーマードっていう言葉には弱いんすよ。いや、それでも全身に武器を内蔵したポッドを装着していたりするわけでもなく、単純に物理的強度を高めたHDMIケーブルなわけですが。たかがケーブルと侮る事なかれ、床に置いた配線でも、モールなどできちんと処理されていなければ、漏電の元になる可能性もあります。この製品は、外装こそそれほど違いはありませんが、内側のシールドは編み込みのステンレス製と、その内側にアルミシールドという2柔構造。さらに新線はケブラー繊維で保護されます。両端のコネクタはカバーで保護され、未使用時には埃が入りにくい様にキャップで保護されます。8K/60Hzや4K/120Hzに対応して、安定した通信が行える1方向タイプ。ケーブルの接続には方向性がありますので、接続には注意が必要です。ちょっと特殊用途向けにはなりますので、用意されるケーブル長は10m/20m/30m/50mという長めのケーブルになります。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。
参照:踏み付けなどの衝撃に強いアーマードHDMIケーブルを発売
参照:踏み付けなどの衝撃に強いアーマードHDMIケーブルを発売
水曜日, 4月 23, 2025
【サンコー】冷蔵服の2025年バージョン
サンコーレアモノショップで、「冷蔵服4 半袖」が販売されます。今年もこの季節がやってまいりましたね。この製品は背中側にペルチェ素子による冷却機構を装備しており、電子冷却すると同時に外気を取り込んで、発汗による気加熱を促進する機能があります。そのため、両腰部分に各1基の冷却ファンを備え、従来製品よりも風量を上げたことが特徴です。ファンの音が大きめなのですがすが、屋外で使う分にはあまり気にならないんじゃないかと。電源はモバイルバッテリかISB PD対応のチャージャです。バッテリーそのものは別売で、20000mAhのモバイルバッテリを使用して、ペルチェ&ファン同時使用の強冷却モードで3時間半の利用が可能です。弱モードならば8時間の利用が可能です。半袖なので、腕の日焼けが気になるところではあります。もう一つの特徴はサイズで、M〜LLサイズの製品のほか、3L,5Lというデブリングに優しい製品となっています。これならば、私でも着られます。なお、半袖タイプとは別にベストさスタイルの製品も用意されます。オンラインでの販売価格は21800円になります。この先の季節、熱中症が怖いので、屋外での作業が多い方達には向いていると思います。特に、夏の有明方面の参加者の方々には。
参照:圧倒的に冷える「冷蔵服4 半袖」
参照:圧倒的に冷える「冷蔵服4 半袖」
【エレコム】教育向け(?)のキーキャップシール
エレコム社から、カラフルなキートップシール「タイピングマスターシール」が販売されます。同社の教育向けキーボードとよく似た配色を一般的なキーボードにも割り振ることができる色分けされた、キートップに貼り付けるシールになります。これによって、キーの配置がわかりやすくなり、入力がしやすくなるとしています。カラーは光沢のきつい様な配色ではなく、割と落ち着いた色で、目に刺さる様な感じではありません。一般的なキートップは黒で、文字が白いので初心者にはわかりにくいというのはよく聞きます。こういうシールがあれば隣接するキーとの見分けが容易につくので、初心者には向いているのではないかと。もちろん、キートップの文字が掠れた様になってしまった場合に、それを隠す様に貼り付けることも可能です。シール自体はo.1mm厚なので、貼り付けることで高さが変わる様なことはほとんどありません。キートップサイズの小さなアイソレーションタイプのキーボードにも対応できるサイズです。正直、タイピングが早ければ偉いっていうのは違うと思いますが、キー入力の抵抗感を減らすのには向いているとは思います。製品には4枚のシートが付属し、オンラインでの販売価格はいーぷんプライスとなっています。
参照:色分けシールをキーボードに貼って正しいタイピングをたのしく学べる!習熟度にあわせて選べる、4種類のシールが入った“KEY PALETTO”タイピングマスターシールを新発売
参照:色分けシールをキーボードに貼って正しいタイピングをたのしく学べる!習熟度にあわせて選べる、4種類のシールが入った“KEY PALETTO”タイピングマスターシールを新発売
火曜日, 4月 22, 2025
【LAZOS】MagSafe対応モバイルバッテリー
LAZOS社から、MagSafe対応のモバイルバッテリー「L-MBMG10シリーズ」がは倍されます。内蔵するバッテリー容量は、最近の標準的な値の10000mAhで、実質的にはスマフィ1回分の充電というところでしょうか?デザイン上、MagSafuリングが盛り上がっている様にも見えますが、光の加減でそう見えるのであって、この面は真っ平らです。入出力兼用のUSB-Cポートを1基備えており、充電は18W、外部給電は20wとなります。同時利用も可能ですが、その場合には合計15Wまでとなります。ワイヤレスの充電はQi2規格なので、最大15wですが。無線充電でも20w出力というわけではありません。もちろん、チャージャーは別売ですが、USB PD対応のチャージャーも価格が下がっているので、入手性は悪くないと思います。それでも、MagSafuへの対応のおかげで、スマフォにピッタリと貼り付けられるのは予想以上に便利で、従来の重ね持ちでは不安だった意図しない落下は防げることになります。本体サイズは106mm(L) * 69.8mm(W) * 16.8mm(D)で、若干厚みがある様な気がしますが、リチウムポリマーばテリが大容量であることを考えると、やむを得ないかと思います。本体重量は185gで、見た目よりも軽量です。オンラインでは価格が提示されていませんが、リーズナブルではないかと思います。
参照:新商品 Lazos モバイルバッテリー マグネット式ワイヤレス充電対応 10000mAh
参照:新商品 Lazos モバイルバッテリー マグネット式ワイヤレス充電対応 10000mAh
【センチュリー】裸族のお立ち台シリーズ最新版
センチュリー社から、外部bストレージドック「裸族のお立ち台」シリーズの新製品「裸族のお立ち台 M.2ダブルスタンディングプラス」(型式:CROSMDSP10G)」が販売されます。SATA接続のHDD/SSD用のスリットを1基と、M.2 NVMe接続のスリットを2基備えた製品で、最大3台のストレージデバイスを接続して利用できます。各ストレージデバイスは、直接スリットに差し込むだけで使用できるため、手軽に使用できます。ただし、M.2に接続したSSDの放熱については考慮されていませんので、一時的な使用はまだしも、長期的な利用の場合には、ユーザー側で何らかの工夫をする必要があります。また、3台同時に接続可能とは言っても、単独で複製する機能はないので、ソフトウェアでの処理が必要になります。ホスト基との接続端子形状はUSB-Cで、ケーブルは脱着可。接続規格はUSB3.2Gen.2で、最大通信速度は10Gbps。接続用のケーブルは付属します。電源はアダプタ形式で、丸型コネクタで接続します。オンラインでの販売価格は9900円(税込)です。意外と安価な気がします。
参照:M.2 NVMe、2.5 & 3.5 HDD/SSD、異なるドライブを省スペースでまとめて活用「裸族のお立ち台 M.2ダブルスタンディングプラス」(型式:CROSMDSP10G)発売
参照:M.2 NVMe、2.5 & 3.5 HDD/SSD、異なるドライブを省スペースでまとめて活用「裸族のお立ち台 M.2ダブルスタンディングプラス」(型式:CROSMDSP10G)発売
月曜日, 4月 21, 2025
【Anker Japan】USB PD対応モバイルバッテリー
Anker Japan社から、USB PD対応のモバイルバッテリー「Anker Zolo Power Bank (10000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)」が販売されます。内蔵するバッテリー容量は10000mAhと最近の標準的な値で、本体サイズは109mm(L) x 65mm(W) x 25mm(D)と意外と小さな印象があります。出力専用のUSB-Aを2ポートと、入出力兼用のUSB-Cを1ポート備えており、最大3台のデバイスに給電することができます。USB-Cは本体と一体化され多ケーブルとなっており、強度的に不安に思われるかもしれませんが、10000回の折り曲げが可能ということで、それほど心配はなさそうです。また、入力時USB PD(20W)に対応し、単独出力はUSB PD(30W)に対応するので、スマフォやタブレット端末の急速充電が可能になっています。USB-Aも電圧可変になっており、単独での出力は最大22.5Wなので、こちらも急速充電が可能です。本体色として、ブラック/ホワイト/ブルー/ピンクの4色が用意され、特にブルー/ピンクはちょっと淡い感じの色になっています。オンラインでの販売価格はブラックのみが3990円(税込)で、他は4490円(税込)です。スペシャルモデルでもないのに本体色で価格が変わるのは珍しいです。
参照:Anker Zolo Power Bank (10000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)
参照:Anker Zolo Power Bank (10000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)
【アスク】MagSafe対応外付けSSDの国内販売開始
アスク社から、Corsair社の外付けSSD「EX400Uシリーたアスク社から、Corsair社の外付けSSD「EX400Uシリーズ」の国内販売がアナウンスされています。ホスト機との接続規格はUSB4で、公称の転送速度は読込速度 最大4000MB/Sec、書込速度 最大3600MB/Sec(1TBモデルでは3500MB/Sec)にもなります。接続端子形状はUSB-Cになり、用意される容量は1TB/2TB/4TBと大容量志向。本体サイズは64.3mm × 64mm × 12mmと、容量の割には小型サイズになります。最近の小型SSDの主流の一つになっているMagSafeにも対応しており、iPhoneでも利用可能な点も特徴の一つです。もちろん、MagSafeで固定しないのであれば、iPadOSでも利用できますが。これだけの大容量をサブストレージとして利用可能ならば、内蔵ストレージの大きなiPhoneを選択するよりも、小容量のiPhoneと本商品を組み合わせる方がコストパフォーマンスがいいかも仕入れません。なお、接続ケーブルは30cmほどの長さなので、iPhoneで使用するに実売価格が気になるところです。なるところです。
参照:EX400Uシリーた
参照:EX400Uシリーた
登録:
コメント (Atom)










