火曜日, 12月 31, 2019

【Keychron】薄型メカニカルキーボード

Keychron社から、有線/無線両対応のメカニカルキーボード「Keychron K1 Mechanical Keyboard (Version 3)シリーズ」が販売されています。この製品はUSB-C端子を備え、こちらによる有線接続と、Bluetooth3.0接続による無線接続に対応した製品です。もちろん、バッテリーは内蔵式で、充電はUSB-C経由で行います。キースイッチにはGateron社のロープロファイルタイプのキースイッチが採用され、本体厚がわずかに18mmという薄さが特徴です。アップル社の
パンタグラフ式キースイッチ採用のMagicKeyboardの厚みが約11mmなので、メカニカルキースイッチを採用しているにも関わらず、それにわりと近い数字になります。天板はキーキャップよりも下に来るので、キーバックライトがよく映えます。なお、キーバックライトの発光パターンは18パターン。キーキャップはABS樹脂ですが、天板などはアルミ合金製。高剛性が期待できるので、打鍵時にたわんだり、暴れることはないでしょう。キー配列は英語版ですが、Mac/Win両対応の上、Android/iOSなどへの対応が歌われているのも特徴と言えるかもしれません。なお、シリーズは87キー+白色キーバックライト、87キー+RGBキーバックライト、104キー+RGBキーバックライトの3種のそれぞれのキースイッチには赤軸と青軸が用意されています。オンラインでの販売価格は$62.90,$71.40,$79.90となっています。

 参照:Keychron K1 Mechanical Keyboard (Version 3)

月曜日, 12月 30, 2019

【MacArmy】ボルトアクション式タクティカルペン

MecArmy社から、タクティカルペン「TPX12」が販売されます。前作の「TPX10」を引き伸ばしたようなデザインで、ペン軸の材質はチタン合金かジルコニウム合金がベースになります。個人的にはチタン合金製のサンドブラスト仕上げか、ブロンズ仕上げが好みではあります。全長は134mmで、一般的なタクティカルペンとほぼ同じ。全長が伸びた分、寸詰まり感がなくなって、すっきりとしました。ペン軸の滑り止めも浅く、細かくなっています。テール部分のデザインが特徴的ですが、この辺りは好みが分かれるところかもしれません。この部分にはトリチウムによって自己発光するようになっていますが、インジケーターレベルで、フラッシュライトの代わりには使えなさそうです。また、テールブはかなり扁平になっており、ガラスブレイカーの類はなさそうです。芯の出し入れはメカニカルなボルトアクション式で、替芯はドイツ製のSCHMIDT 9000M Pen Refillなので、いわゆるパーカースタイルの替え芯が使用できます。入手には困らないですが、ちょっと高いのが難点ですかね?!
参照:TPX12

日曜日, 12月 29, 2019

【あきばお〜】ゴツくなったスマートフォン子機

あきばお〜で、トーシン産業社のBTミニフォンの第三弾にあたるGモデルが販売されています。全体のデザインが若干変更され、ごつい系の感じがする様になっています。多分、GモデルのGはG-Shockなどと同様に取られているかと。ただ、どこを見ても落下体制などは書いていなかったので、過度の期待は禁物の様です。まぁ、オンラインでの販売価格が1600円(税別)程度なので、価格相応だとは思いますが。本体色はブラックとグリーンで、通販時に色の選択はできないようです。前機種と同様に、スマートフォンの子機として使える製品で、接続はBluetoothになります。多分、2Gクラスのの携帯電話からSIMカードスロットを廃して、携帯電話としては機能しなくしてあると思われ、子機専用機になります。あくまでもスマートフォン子機としての扱いなので、単独でネット接続などはできないようです。背面にはカメラがあることから、増設用のmicroSDメモリカードスロットがある様です。従来の製品だと、ちょっとスマートすぎるとか、もっと無骨なデザインがあ欲しかったという方には最適でしょう。

参照:大人気御礼 第三弾 BTミニフォン Gモデル (2カラー)

【iPazzPort】赤外線リモコン付きミニキーボード

iPazzPort社から、Bluetooth接続のミニキーボードが販売されています。キーボード部はわりとよくあるタッチパッド一体型の製品で、キーバックライトは3色。均等に配置されているわけではないので、ちょっとムラがあります。キーボード部はメタルドーム型のキースイッチを用いて、親指でぽちぽちと押すスタイル。普通じゃないのは奥側で、タッチパッドは中央ではなく、右に寄っています。その代わりに中央には8個のリモコンボタンがあり、赤外線リモコンによってAV機器を制御できます。中央配置なので、押しにくいイメージはありますが、他のキーとは機能が独立しているので、これでいいんじゃないかと。赤外線リモコンを持つミニキーボードはありますが、この形状は珍しいです。タッチパッドも、中央奥の配置は意外と使いにくいので、この配置の方が使いやすそうです。見た目のバランスはちょっとアレですが。ホストとの接続はBluetoothですが、マルチペアリングなどには対応しません。バッテリは充電式で、USBバスパワーで充電されます。普通とはちょっと地位が海にキーボードをお求めなら、選択肢にあげてもいいかとは思います。オンラインでの販売価格は$32.99です。
参照:iPazzPort latest Bluetooth RGB backlit Infrared wireless keyboard remote with touchpad mouse combo for tablet ipad firestick TV

土曜日, 12月 28, 2019

【ミヨシ】キューブ状のミニUSBバスパワーチャージャ

ミヨシ社から、一辺がわずかに35mmというキューブ状の本体に、USB-Aを2ポート備えたチャージャ「IPA-US02」が販売されます。さすがに、このサイズだと、テーブルタップの隣のコンセントの邪魔にもならず、持ち運びも容易です。もちろん、コンセントの金属端子は折りたたみ式で、畳んでしまえば、カバンに入れても絡まる様なことはありません。バッグの中に一つ放り込んでおくには、ちょうど良いサイズであり、複数ポート同時利用が可能なのは良いことです。出力は2ポート合計で5V/2.4Aと、今となってはチョッチ不足気味に感じるかもしれませんが、単独ポートであればタブレット端末の充電にも利用が可能です。QuickChargeなどの高速充電技術には対応しませんが、USBバスパワー出力としては問題なく、安定した利用が可能です。メインで使うのならばパワー不足を感じますが、サブで使用したり、遠征用と考えるとちょうどいいかと思います。まだ、オンラインストアでの販売価格はでていないので、実質的には年明けごろの販売となります。
参照:キューブ型 USB-ACアダプタ 2ポート 自動出力制御IC搭載 [IPA-US02]

【上海問屋】導電繊維の指先を持つ手袋

上海問屋から、装着したままスマフォがmんの操作ができる薄型スマホ用ゲーミング手袋が販売されています。親指、人差し指、中指の指先に導電繊維を使用して、スマフォでよく使われている静電感知方式のタッチパネルで使える様にした商品です。本体はアクリル繊維製で、割と薄手に仕上がっています。逆に、指先以外では反応しませんので、今までのゲームは手のひらがパネルに接触して反応していたなんていう方には向いているかなと思います。保温性についてはあまり触れられていませんが、薄手であるというところからは操作性がしやすく思えますが、保温性についてはそれほどでもなさそうです。まぁ、見た目が100均一ショップの薄い軍手に近いので、損をしている部分はあると思いますが。寒けりゃ、ホッカイロでも貼っておけばいいわけで、わりと広範囲で使えそうです。コミケ会場で開場を待つまでの間の暇つぶしにゲームを考えている方は、これを使ってみると少しだけ幸せかもしれませんオンラインでの販売価格は590円(税別)です。
参照:薄型スマホ用ゲーミング手袋 DN-915954 [導電繊維 ゲーミンググローブ]

【MOBO】MacBook Air/Pro用拡張ドック

アーキサイト社のMOBOブランドから、MacBook Air/Pro用の小型ドック「Dual USB-C Dock + LAN」が販売されます。本体右側面に2ポートのUSB-Cポートを持つMacBook Air/Pro専用機で、ホストとは2ポートのUSB-Cポートで接続されます。手前側には標準SD/microSDメモリカード形式のカードスロットが各1ポート、側面にはUSB-Aが2ポートと4K対応のHDMI端子を有しています。後方にはThunderbolt3のパススルーポートがあり、充電はこのポートから行います。ちなみに、こちらのポートは5K出力対応。同じく後方にはGigabitEthernet対応の有線LANポートがあるのですが、そのままでは本体が薄すぎて、取り付けできません。そこで、跳ね上げ式のポートカバーを使用した形状に変わっています。未使用時には閉じて、薄くしたまま。使用時にはカバーを上げて、ケーブルを装着するというわけです。そのため、本体形状は突起のほとんどない、すっきりとした形状になっています。これならば、携帯するにしても引っかかりにくいです。必要なポートは全て揃っているので、ちょうどいいかもしれないですね。

参照:Dual USB-C Dock + LAN

金曜日, 12月 27, 2019

【サンコー】おひとり様用掘りごたつ

サンコーレアモノショップで、パネルヒーター式の「お一人様用掘りごたつ」が販売されています。掘りごたつとは言っても、穴を掘るところから始めるわけではないのでご安心を。この商品は、椅子に座った時に足の部分を囲む様に設置する商品で、前後左右と床に置いたヒーターユニットの4方向から遠赤外線を出すことで下半身を温めることができるという商品です。椅子に座った状態で使用する姿が似ているので、お一人様用掘りごたつ、と。今時、ご家庭にあるわけもなく、掘りごたつとは言っても居酒屋くらいでしか聞かないので、|具体的なイメージが出ないでしょうが。それでも、足を集中的に温めるための器具ということはお分かりいただけると思います。現代は椅子に座っていることも多いので、こういう形状のコタツの方が実女王にはあっているのかもしれません。遠赤外線を使用するので火災の心配もなく、ヒーター部に触っても火傷はしません。上面までカバーされているので、熱が循環する様になっているのも特徴です。後方には逃げますが。温度調整は五段階で、リモコンユニットから操作します。オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。
参照:パネルヒーター式お一人様掘りごたつ

【TENGA】人前で使いづらいiPhoneケースとは?

TENGA社から、iPhoneX/Xs用のケースが販売されます。いや、もう、あのTENGAっすよ。幅広い方面とのコラボ商品も多いので、見かける機会も多いわけですが、まさかiPhone用のケースを出して来るとは!?これだけ知名度が上がって来ると、さすがに公共の場では使いづらい。全体がシリコン製の柔らかいボディで、もろに商品を模したデザインになっているので、ごまかし様もありません。ネタとしても、人前で使うのは躊躇してしまいますね。デザインからすると、かなり分厚いシリコン樹脂の塊とも言えますので、衝撃吸収度はそれなりに高いと思われます。iPhone本体はケースに埋没と言っていいほど深く埋め込まれる形式で、ディスプレイ面もケースよりはだいぶ内側になります。そのため、ディスプレイ面を下にして落下しても、傷や亀裂が入りにくい構造です。見た目よりも実用的な構成と言えるんじゃないでしょうか?オンラインでの販売価格は4180円(税込)で、コミケには間に合わない、2020年1月7日以降の着になります。大丈夫、ワンフェスには間に合います。
参照:TENGA iPhone CASE

木曜日, 12月 26, 2019

【drakware】ADBキーボードをUSBに変換するアダプタ

多分、アップル社のキーボードに関しては一家言ある方も多いでしょうが、おそらくは多くのベテランユーザーは「GSキーボードは最高」「初代拡張キーボードこそ至高」などと声をそろえていうことでしょう。その声に騙されて買ってみたけれど、よく見たら今のMacに接続できないじゃん?!などということもあるかと思います。確かにメカニカルキーボードとしてはトップクラスにあるキーボードでしたが、接続インターフェースはアップル社独自のADB。現在のUSBとは規格も、コネクタ形状も違っています。drakware社で販売しているADB2USBはその名が示す通りに、ADB接続の機器をUSBに接続できる様に変換してくれるアダプタです。ホスト側のUSBバスパワーで動作しますし、サイズも小型なので、設置に苦労することはなさそうです。USBに変換できれば、現在のマックでも使えそうですし、さらに変換すればiOS/iPadOSでも利用できそうです。オンラインでの販売価格は$25.00です。なお、同社ではMacPlus以前で使用したキーボードをUSB変換するアダプタMac2USBも販売しており、こちらも販売価格は$25です。在庫数が少ない様なので、必要な方はお急ぎを!
参照:ADB2USB
参照:Mac2USB

【サンワダイレクト】リュックサック用バッグインバッグ

サンワダイレクトで、リュックサック用のバッグインバッグ「200-BAGIN017BKシリーズ」が販売されます。リュックサックは内容量の割にポケットや仕切りが少なく、アウトドア利用ならばまだしも、通常使用では使いにくく感じることがあります。このバッグは、リュックサックのメインベイに入れて、ポケットや仕切りを追加することで使いやすくするための製品です。片側にのみ持ち手があるので、リュックサックに入れるのには問題はなさそうですが、単独ではちょっと持ちにくいです。本体外装にはフェルト素材が採用され、出し入れ時に引っかかりにくくなっています。また、単独で自立するのでちょっと出しただけでヘニャヘニャと倒れ込むこともなく、使い勝手は良さそうです。内外には計15個ものポケットや仕切られた荷物室があり、細々としたものをわかりやすく入れておくことができます。本体サイズも353mm(H) x 280mm(W) x 120mm(D)とA4サイズの書類も縦置きならば入るサイズです。リュックサックのサイズによっては空間が余ることもありますが、できればこれが一番上に来る様にした方が使い勝手はいいでしょう。本体内装がブルーとベージュの2色が用意され、オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。冬コミには間に合いませんが、遠征用リュックに入れておくには十分でしょう。

参照:バッグインバッグ(リュック用・フェルト・軽量・縦型・15ポケット・自立可能・ブルー)「200-BAGIN017BK-BL」
参照:バッグインバッグ(リュック用・フェルト・軽量・縦型・15ポケット・自立可能・ベージュ)「200-BAGIN017BK-BG」

【イケショップ】AppleWatch専用USB-A直結充電パッド

イケショップモバイルプラザで、USB-A直結のAppleWatch用充電パッドが販売されています。先にSatech社からUSB-C直結の無線充電パッドが販売されていますが、そのUSB-A版といったところです。これで、市場で多く販売されているUSB-A端子装備のモバイルバッテリーでも、AppleWatchに直接充電ができます。もっとも、だいぶプラスティッキー感があり、チープ感が漂っているのはやむを得ませんが。コネクタはキャップで保護されるので、バッグなどに入れておいても埃が入ったりすることはありません。ただ、キャップそのものはパッドと接続されているわけではありませんので、紛失しない様に気をつけてください。充電パッドには赤い持ち手がついており、キャップやPCから抜き出しやすくなっています。また、残念ながら、MFi非認証なので、今後のwatchOSのバージョンアップによっては充電できなくなる可能性があります。本体色は
ホワイト/ブラックがある様で、オンラインでの販売価格は1628円(税込)です。
参照:AppleWatch ポータブル充電コネクタ ホワイト

水曜日, 12月 25, 2019

【秋葉館】3種の神器同時無線充電可能な充電パッド

秋葉館で、3-in-1の無線充電パッドが販売されています。実質的にはiPhone/AppleWatch/AirPods無線充電ボックスそれぞれに対応した無線充電エリアを持った製品で、後二者は専用のくぼみが用意されています。そのために、充電ミスが少ないのが特徴です。無線充電パッドの場合、気がついたらずれていて、十分に充電されていなかったなんていうこともありますので、こう言った構成の方が便利そうです。もちろん、AirPods側もQi方式無線充電なので、こちらを利用してiPhoneの充電も可能です。なお、AirPodProの無線充電ボックスは、iPhoneと同じ場所を使えば充電は可能かと。APpleWatchはシリーズ1以降に対応し、初代機は未対応ですのでご注意ください。この種の商品が良いのは一本のケーブルでチャージャとつなぐだけで、全ての充電が可能な点で、複数機を利用している場合には便利といえます。設置面積が広いのはやむを得ないということで。チャージャは別売になりますが、5V/2A以上かUSB PD対応の製品が求められます。7.5W充電にも対応していますが、フルに使うにはUSB PD(18W)クラス以上のチャージャが必要です。オンラインでの販売価格は3960円(税込)です。
参照:Smart 3in1 Wireless Charger For Phone+Watch+Pods(18W MAX)[WX3IN1-01]

【サンコー】ヒーター内蔵インナーベスト

サンコーレアモノショップで、モバイルバッテリーで駆動する「USBぽかぽか電熱インナーベスト」が販売されています。来るべき有明の地が楽しみな季節ですが、朝方の寒さは流石に堪えます。そういう時に、こんベストをアウターのすぐ下に着込んでおけば、寒さにも耐えられるでしょう。背中側の肩甲骨あたりに、USBバスパワーで動作するヒーターを内蔵した商品で、モバイルバッテリーを入れるためのポケットが左側についています。使用するモバイルバッテリーには5V/2A出力以上のものが推奨されますが、あまり大型過ぎても取り扱いには困りそうです。なお、モバイルバッテリーは別売になります。電源スイッチは胸にあり、三段階の出力によって色が変わる様になっています。丈は540mmで、胸回りは最大で120cmほどまでは利用できるとのことです。長さ調整は3箇所の面ファスナー付きベルトで行うため、割と幅広い体型の方には会うんじゃないかと。裏地にはメッシュ素材が採用され、保温のための空気層の確保と、肌触りの良さを両立しています。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。冬コミ前に買っておくのが吉かと。
参照:ヒーター内蔵「USBぽかぽか電熱インナーベスト」

【上海問屋】バッテリとスマフォを同時に収納できるポーチ

上海問屋で、多機能モバイルバッテリケースが販売されています。モバイルバッテリーを常用している方も少なくないでしょうが、その収納方法をどうしています?重ね餅などで裸で持ち歩いている方がほとんどか、バッグに入れたバッテリからケーブルを伸ばしている方がほとんどだと思います。前者だと安定が悪く、後者だとケーブルがめんどいのも事実ですが、代替え手段もなかなかありませんでした。この商品はバッテリーとスマフォを同時に持ち歩き、いつでも充電可能にするためのポーチです。ポケットは二つあり、バッテリを収納するメインポケットは上側が空いており、内側の絞り紐でバッテリを落とさないようにしつつ、ケーブルの脱着を容易にしています。スマフォを入れるサブポケットは伸縮可能なネオプレン素材で、スマフォの脱落を防ぎます。本体は取り外し可能な持ち手と、背面の取り外し可能なベルト通しで、様々な持ち方が可能です。近づく有明方面などでも、バッテリとスマフォを同時に持ち歩くにはいいかと思います。思えば、こう言ったポーチって、なかなかないですね。オンラインでの販売価格は1180円(税別)です。
参照:多機能モバイルバッテリーケース DN-915930

【オウルテック】Lightning接続イヤフォン

オウルテック社から、Lightning接続の有線イヤフォン「OWL-EPLT01シリーズ」が販売されます。iPhoneの次期モデルではAirPodsが標準になるという噂も聞こえてきますが、Bluetooth接続のイヤフォンは音切れや遅延などの問題がありますので、そういう心配のない有線接続のイヤフォンのほうがいいという方も少なくないでしょう。そうは言っても、EarPodsでは耳から抜け落ちやすいという方にオススメなのがこのシリーズです。鼓型のくびれたドライバーカバーを持ち、安心できるインナーイヤー型のイヤーピースの製品になります。ドライバー径は10mmφ。イヤーピースは3種類が付属しますので、適切なサイズに交換が可能です。しなやかなケーブルの途中には3ボタン式のリモコンユニットがあり、再生などのコントロールが容易に行えるようになっています。ユニットにはマイクが内蔵されているため、通話も問題なし。もちろん、安心のMFi認証済み商品です。シリーズは本体色ブラック/シルバー/ローズゴールド/シャンパンゴールド/ネイビーの5色が用意され、オンラインストアでの販売価格は3938円(税込)です。
参照:Lightningコネクタから音楽を聴けるイヤホン リモコン+マイク付き「OWL-EPLT01シリーズ」

火曜日, 12月 24, 2019

【エレコム】電池式極細タッチペン

エレコム社から、電池式のタッチペン「P-TPACST01BK」が販売されます。電源として単6乾電池1本を内蔵して、ペン先の径はわずかに1.5mmという細さを実現しています。そのため、スマフォなどの静電感知式タッチパネルでは細線を引くことができ、細かな作業も行うことができます。電池からの電力で先端に電荷をかけているため、多少厚めの保護ガラスを通しても支障なく利用できるのも特徴です。また、導電繊維などをペン先に利用した製品よりも反応が良く、思った通りに線を描くことができます。電池式ではありますが、Bluetoothなどは搭載していませんので、ペアリングなどの心配も不要。難を言えば、本体径のために単6乾電池という細い電池を採用したことで、ちょっと入手性が低いのが困ったところです。また、連続動作が15時間ほどと、短めなのはやむを得ないところでしょう。なお、振動感知戦さを内蔵しており、5分ほど動かさなければ自動的に電源を落とします。テール部にはペンクリップがあり、ポケットなどに固定することもできますから、携帯性も問題なさそうです。
参照:P-TPACST01BK

【CRKT】スライド式カランビットナイフに新色が!

CRKT社から、折りたたみ式のカランビットナイフ「PROVOKE™」に新色モデル「PROVOKE™ IMPERIAL WHITE」が追加されています。折りたたみのアームそのものは従来と同じくつや消しのブラックですがブレード部などがIMPERIAL WHITEと呼ばれる白系の色に変更されており、そのコントラストの差が美しい感じです。もともと、このシリーズのナイフはスライド式とでも言った方が適切な、かなり変わった収納方法を取る変態性カランビットナイフですが、コントラストの差が別物の魅力を与えてくれています。金属光沢でもないのに、ここまでになるとは。ブレード素材はD2綱で、刃の形状はPlain Edge。ブレード長は約62mmなので、理由なく携帯したら改正銃刀法で捕まります。もっとも、このナイフは実用よりは観賞用と言った方がいかもしれません。オンラインでの販売価格は$200と、ちょっとお高めです。

参照:PROVOKE™ IMPERIAL WHITE

【IndieGoGo】GameSir社の左手用ワイヤレスキーボード

IndieGoGoで、GameSir社が左手用ワイヤレスキーボード&マウスのセット「GameSir VX2 AimSwitch- One Combo for All Consoles」の資金調達に当たっています。ゲームコンソールとしてPS4/XBox One/Switch/PCに対応した製品で、巨大なレシーバーが特徴的です。メインとなる左手用キーボードVX2も、市販されている左手用キーボードのデザインとはかなり違っており、キーボードの左側だけを断ち切ったようなキー配列になっています。普通はマトリックス状にキーが配置されているのですが、マッルチコンソール対応のためでしょうか?FPSなどならば、特に問題はないと思います。採用されているキースイッチはTTC社製の赤軸で、打鍵耐久回数は5000万回と標準的。巨大なパームレストは固定で、脱着はできません。キーバックライトはフルカラー対応です。親指に当たる部分には、アルプス社製の薄型ジョイスティックが配置されています。なお、接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスですが、ポーリングレートは1000Hzで、反応も早いと予想されます。付属するマウスは同社のGM400で、軽量化と内部のイルミネーションを見せるために、肉抜きがされています。もともと目標金額が低いこともあって、募集期間を4週間ほど残した時点で99%の達成率となっていますから、一般販売されるのはほぼ間違いないかと。

参照:GameSir VX2 AimSwitch- One Combo for All Consoles

月曜日, 12月 23, 2019

【バッファロー】USB PD対応の標準的ドック

バッファロー社から、USB-C接続の多機能ドック「LUD-U3-CGD」が販売されます。USB PDに対応したUSB-Cポートと外部機器接続用のUSB-Aポートを各1基搭載しますが、チャージャは付属しませんので、ノートPC付属の電源アダプタを流用します。本体には同時利用可能なHDMI/VGAのディスプレイ出力があり、同時出力時の解像度は1920x1080。HDMI単独では4K出力が可能ですが、同時利用は同じ画面が出力される仕様になっています。つまり、内蔵モニタと合わせて3画面の拡張デスクトップ表示はできず、実質的には2画面の拡張デスクトップ表示になります。3画面の同時ミラーリング出力は可能なので、他画面同時接続のプレゼンにはいいかもしれません。有線LANポートはGigabitEthernet対応で、ドックとしては標準的。薄型ノートPCから削除された機能を拡張するためのドックとしては標準的な入出力構成で、Windows/Macに対応します。汎用性を考慮してか、ケーブル長は30cmほどと長めです。販売時期は1月下旬が予定されています。
参照:LUD-U3-CGDシリーズ「LUD-U3-CGD」

【Gerber】フォールディング…櫛とは?

Gerber社から、フォールディングナイフの「FLATIRONシリーズ」の関連商品として、「FLATIRON COMB」が販売されています。いわば、フォールディングタイプの櫛な訳で、ナイフのような刃物ではありません。ただし、グリップ形状などは「FLATIRONシリーズ」と同じであり、同シリーズを持っていれば間違えてしまいそうです。櫛の部分はブレードロックで固定でき、ハンドルにはポケットクリップがついています。実際の櫛の部分はアルミ合金製で、軽量に作られていますから、持てば重さでわかると思いますが。また、アルミ合金製ということで、整髪剤に犯されるようなこともなく、安心して使えそうです。飛び出しナイフやバタフライナイフの形状を模した櫛は過去にもありましたから、フォールディングナイフ形状の製品があってもおかしくはないでしょう。いや、サッと取り出して、いきなり髪を空くという行為がスマートにできれば、えらくかっちょいいのでは?しかも、万が一の際でもナイフと同じデザインなので、脅しとして使えます。職質くらっても、改正銃刀法には引っかかりません。こういう商品って、ちょっといい感じがします。
参照:FLATIRON COMB

日曜日, 12月 22, 2019

【リンクスインターナショナル】2TBに対応した自動バックアップデバイス

リンクスインターナショナル社から、PhotoFast社の「PhotoCube C」が国内販売されます。前モデルも紹介していますが、このシリーズはチャージャとiPhoneを接続するケーブルの間にセットして、充電とバックアップを同時に行うという趣旨の製品です。この「PhotoCube C」はその最新バージョンにあたり、本体にはUSB-Cのコネクタが一対装備されています。USB PD対応チャージャに接続することで充電にかかる時間を短縮し、なおかつ、microSDXC/2TBのメモリカードにまで対応することで大量のデータにまで対応することができます。また、接続そのものはUSB3.1に対応しているので、従来製品よりも高速な転送が期待できます。今時、クラウドへのバックアップ手段も用意されてはいますが、オフラインで管理できるバックアップの重要性についてはご存知と思いますので、そういう方々にお使いいただきたいです。接続するだけの手間しかかかりませんし、同時に充電もするわけですから、それほどの手間にもなりませんから。オンラインでの販売価格は6257円(税抜き)ですが、メモリカードとチャージャ、Lightningケーブルは別に必要になります。

参照:PhotoCube C

【アイティーシー】高速入力可能なゲーミングキーボード

アイティーシー社から、GAMDIAS社のゲーミングキーボード「Hermes E3 RGBカラー Mechanical Keyboard」が販売されます。テンキーレスではありますがアローキーヤファンクションキーなどを備えた、いわゆる87%キーボードになります。キースイッチに採用されているのは銀軸で、打鍵耐久回数は5000万回。銀軸は別名をスピード軸ともいい、アクチュエーションポイントなども短いはずですが、詳細が掲載されていません。アクチュエーションポイントが短いのは、とはいえ、キーの反応時間が短いということでもあり、高速入力に適したキースイッチです。金属製のバックプレートを内蔵することで、打鍵時のたわみなどの少ない、暴れない状態での入力が可能です。キーバックライトはRGB指定可能なフルカラーのようで、前シリーズの7色とは違っているようです。キーキャップより下に天板がくるデザインなので、キーバックライトが映えます。ホストとの接続はUSBによる有線接続のみ。店頭予想価格は5980円前後とのことなので、購入はしやすいと思います。
参照:Hermes E3 RGBカラー Mechanical Keyboard

土曜日, 12月 21, 2019

【Fuse Chicken】MFi認証済み3-in-1ケーブル

Fuse Chicken社から、3-in-1の充電ケーブル「Universal 1.5M Rugged Cable」が販売されています。3-in-1タイプのケーブルは、一本でほとんどのスマフォに充電が可能なので、複数機を使用している場合には便利です。充電用の端子部分がUSB-C/microUSB/Lightningの3-in-1で、端子部分はmicroUSBを基本にしているようです。これにLightning/USB-Cの変換アダプタを使って、それぞれの端子形状に変換して使います。変換アダプタは樹脂製のバンドでケーブルに固定されているので、紛失の心配はありません。ケーブル外装はナイロン樹脂製で、丈夫になっています。と、ここまではその辺で販売されている、安価な中華ケーブルと同じですが、2点ほど相違点があります。第一は、ケーブル長が1.5mと比較的長めになっていることで、デスクサイドに置いたタワー型PCからの接続も可能です。もう一つはLightning変換アダプタ部がMFi認証済みということで、iOSのバージョンアップにかかわらず、利用が可能になっている点です。オンラインでの販売価格は$29.99です。安心して使いたい方には朗報じゃないかと。
参照:Universal 1.5M Rugged Cable

【Satechi】USB-C直結型AppleWatch用充電パッド

Satechi社から、AppleWatch用の充電パッド「USB-C MAGNETIC CHARGING DOCK FOR APPLE WATCH」が販売されています。初代機を除く、AppleWatch Series1〜5に対応した製品ですが、最大の特徴は本体にUSB-C端子が生えており、チャージャやPC/Macの端子に直接接続できる点でしょう。iPadPro(2018)のUSB-C端子からも充電できるようです。ただし、端子が出っ張る形式なので、カバンに入れると引っかかる可能性はありますが。ただし、短いながらも延長ケーブルが付属しますので、これをコネクタキャップがわりに使った方がいいかも?枠の部分はアルミ合金製で、適度な金属光沢がいい感じです。延長ケーブルはこれとデザインが合わせてあるので、違和感もあまりありません。充電パッド自体は枠があるのでちょっと大き目に見えますが、他社製品とほぼ同サイズです。安心のMFi認証済み商品ですので、watchOSのバージョンが上がっても利用できます。オンラインでの販売価格は$44.99です。USB-Cコネクタに直結できる製品は他にないので、使い方のよっては面白いかと思います。
参照:USB-C MAGNETIC CHARGING DOCK FOR APPLE WATCH

【プリンストン】AirPods充電ボックス用ケース

プリンストン社から、UAG社のAirPods 第1世代/第2世代用ケース2種が販売されています。AirPods用の充電ボックスを収納するケースで、Pro用じゃないのでご注意ください。丸みを帯びた方はシリコン樹脂製で、柔らかな外装になっています。もう一方の角ばった方は、シリコン樹脂以外にポリカーボネイトなどを採用したハードケースになります。いずれも米軍調達仕様のMIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IVをクリアしており、落下耐性は1.2m。それでいて、Lightning端子による有線充電と、無線充電パッドによるワイヤレス充電の両方に対応しています。Lightning端子にアクセスするための充電口は大型のシリコンラバーで蓋がされ、ここだけ共通のオレンジになっているのも特徴の一つです。共通仕様で、脱着可能なカラビナが付属します。シリコンラバー製の方は本体色ブラック/オリーブドラブ/オレンジ/ブラックブラックの4色、ハードケースの方はブラックのみ。オンラインストアでの販売価格は、シリコンラバー製が3000円(税込)、ハードケースが4000円(税込)です。個人的には、ごつめのハードケースの方が好みっすね。
参照:UAG AirPods 第1世代/第2世代用ケース

金曜日, 12月 20, 2019

【TwelveSouth】本革製AirPodsPro充電ボックス用ケース

TwelveSouth社から、AirPodsProの充電ボックス用のケース「AirSnap Pro」が予約販売が始まっています。AirPodsProの充電ボックスは保護したいけど、シリコンラバーのカバーはあまりにも味気ないという方や、すでに充電ボックス外装に傷がついてしまったという方でも、これを使えばカバーできます。本体は本革製のケースで、シリコンラバーのように透けて見えるようなことはありません。また、シリコンラバーほどではないかもしれませんが、ある程度の弾力性も期待できるので、充電ボックス本体に傷をつけにくくなっています。もちろん、充電ボックスに装着したままで、Lightningによる有線充電も、無線充電パッドに乗せての無線充電も可能になっています。ケースには小径ながらキーリングの取り付けが可能で、付属のS字型カラビナをつけることで、ジムのパスケースや別のキーリングへの取り付けが可能です。また、ナイロン製のリストストラップも付属しているので、ジョギングなどの際にも持ち運ぶことができます。本体色としてCognac/Black/Slate Blueの3色が用意され、現在の予約価格は$39.99です。これは、だんぜん、Cognac推しですね。
参照:AirSnap Pro

【上海問屋】重量級タブレット用スタンド

上海問屋で、重量級のタブレット用スタンドが販売されます。アルミ合金製で、その重量は約1.3kg。こういった重量感とシンプルな金属表面は、最近のスタンド製品に欠けている気がします。アルミ合金製のスタンドは多いけど。かっちょいい。デスクトップで使う事を大前提としており、スタンドとしてはかなりの重量となります。間違っても、足の上に落とさないように注意してください。ヘッド部分は左右にスライドして、ここにタブレットを挟み込む形式で固定します。スライド幅は149mm〜228mm。スマフォ用に使うには大型すぎて、完全にタブレットでの利用を前提としています。重量が重量だけに、よほどのことがなければ倒れない安定性があります。従来のタブレットスタンドに満足できなかった方には、オススメしたい逸品ですな。オンラインでの販売価格は4180円(税抜き)です。
参照:アルミ合金製・重量級タブレットスタンド DN-915931

【サンワサプライ】完全ワイヤレス型ヘッドセットとは?

サンワサプライ社から、完全ワイヤレスのヘッドセット「MM-BTTWS002BK」が販売されます。Bluetooth5.0接続の製品で、左右のユニットにマイクが組み込まれており、それぞれ単独のヘッドセットとしても動作するという製品になります。つまり、両方を使用して完全ワイヤレスヘッドフォンとしても使えますし、左右別にヘッドセットとしても利用が可能という、かなり面白い仕様の製品です。ただし、マルチポイントなどには未対応のようです。完全ワイヤレス型で気になる利用時間ですが、フル充電には1.5時間ほどかかり、連続音楽再生時間は約3時間。専用の充電ボックスで最大三回のフル充電が可能ということなので、断続使用時間は12時間ということになります。充電ボックスは幅広のタイプで、こちらへのフル充電時間は2時間。ヘッドセットとして使用する場合は、連続通話は3時間で、待受は75時間となっています。完全ワイヤレス型とは言え、ちょっと短めな感じがします。なお、充電ボックスは無線充電には対応しません。各ヘッドセットはIPX4相当の防水仕様で、多少の雨ならば耐えられそうです。オンラインでの販売価格は9900円(税込)です。
参照:完全ワイヤレスヘッドセット「MM-BTTWS002BK」

【サンワサプライ】エントリーレベルの静音マウス

サンワサプライ社から、有線マウス「MA-122Hシリーズ」が販売されます。ごく一般的な3ボタンマウスですが、左右クリックボタンに静音タイプのスイッチを採用しており、図書館などの妙にクリック音が気になるような場所での利用も可能になっています。また、スクロールホイールの動作音も改善されており、従来機では気になったスクロール音も気にならないようになっています。また、3ボタンマウスゆえに互換性も高く、OS標準のドライバでWindowsXP以降、MacOSX/macOS,ChromeOSなどでの利用が可能です。実際にはUSBをサポートしたほとんどのシステムで動作するんじゃないかと。動き検出は分解能1000cpiの光学センサで、分解能切り替えはできません。接続はUSB-A端子による有線接続で、ケーブル長は1.6m。USb-Cの変換アダプタは別に用意する必要があります。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は1980円(税込)です。ちょっとプラスティッキーな感じがしますが、それは価格相応というところと思います。
参照:静音有線光学式マウス「MA-122HBK」

木曜日, 12月 19, 2019

【サンワダイレクト】使いやすいサイズのワイヤレスサウンドバー

サンワダイレクトで、サウンドバー「400-SP088」が販売されています。410mm(W)  x 70mm(H) x 100mm(D)という本体サイズに、58mmφのスピーカーを両端近くに配置し、ステレオ感十分なサウンド再生が可能です。スピーカーの間にはパッシブラジエータを備え、低音補正を行なっています。最大サウンド出力は25Wx2。テレビサイズ用として使うにはちょっと小型サイズですが、パソコンモニタの前に置くのであれば大きすぎることもなく、適切なサイズと言えます。電源は専用ACアダプタで、バッテリは内蔵しておらず、スマフォの充電用端子もありません。まぁ、家で使うのですから、コンセントから取ればいいわけですが。接続はBluetooth4.2のほか、アナログヘッドフォンジャックと光デジタル入力を備え、リモコンまたは側面コントロールボタンで切り替えることができます。Bluetooth接続字のサウンドコーデックはSBCにのみ対応します。光入力時は96KHz/24bitに対応しますので、ハイレゾ対応と言えるんじゃないかと。オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。普段は有線でPCなどと接続し、たまにスマフォとBluetooth接続するという使い方が適しているかと。

参照:サウンドバースピーカー(テレビ・PC・高音質・高出力50W・Bluetooth対応・コンパクト)「400-SP088」

【アユート】パームレスト付きゲーミングキーボード

アユート社から、Philips社のゲーミングキーボード「SPK8614」が販売されます。大型のパームレストが目につきますが、これは磁石で固定されるタイプで、脱着は容易です。機械的に固定されるわけではないので、使用中に外れる可能性はありますが、最近ではこちらの方式を採用している製品も多いです。キースイッチには中華青軸を採用しており、ちょっとカチャカチャトいう打鍵音が気になるかもしれませんが、軽快な入力が可能になっています。打鍵耐久回数は6000万回と、実用上は十分です。キーバックライトは7色までとショボい感じがありますが、キーボード自体の性能とはあまり関係はないので、気にしない方に向いているかと。右奥側のダイアルノブでエフェクトの切り替えと音量の増減を行います。キー配列は英語版で、ゲーム特化にはこれでも問題はないのですが、通常使用では変換/無変換などのキーがないので、ショートカットキーでの代用には慣れが必要です。本体重量は820gと、ゲーミングキーボードとしては軽量な部類に入ります。ホストとの接続はUSBによる有線接続のみで、ケーブルは直接生えています。オンラインでの販売価格は4980円(税別)と、比較的お求めやすい価格ではないかと。
2019/12/19
販売時期、価格ともに変更になることが発表さrています、残念。
参照:SPK8614

【iClever】汎用的に使える独立ワイヤレステンキー

iClever社から、Bluetooth接続のテンキーユニット「IC-KP08」が販売されます。キーキャップは円盤状で、ちょっと昔のタイプライター風な感じもありますが、メカニカルキーというわけではなさそうです。接続はBluetooth3.0で、Windows/MacOSX以外のAndroid/iOS/iPadOSなどでも利用できるようです。TABキーも装備しているので、Excelなどでのセル間移動も楽そうですが、入力キーに00がないのがちょっと残念です。軽そうには見えますが、本体重量は200gもあり、独立したテンキーユニットとしては比較的重くなっています。これは、入力時に本体があまり動かず、安定的に入力できることを意味します。その代わりに、携帯性はちょっと下がりますけど、この辺は痛し痒しといったところでしょう。電源は充電式のバッテリーを内蔵しており、充電はUSBバスパワーで行われます。充電時間は1時間程度で、連続動作時間は40時間。本体は四角い形状ではなく、奥側が電池とコントローラのユニットになっておりここがスタンド脚代わりとなって、角度をつけています。固定角ですが。オンラインでの販売価格は1999円です。
参照:IC-KP08

水曜日, 12月 18, 2019

【アユート】低価格赤軸ゲーミングキーボード

アユート社から、hp社のゲーミングキーボード「GK400F」が販売されます。こちらの製品のキーキャップは通常の四角いタイプで、アイソレーションタイプではなく、密着型。ゲーミングキーボードというと、こちらのデザインの方が近いイメージではないかと。キースイッチには打鍵耐久回数5000万回の赤軸が採用されているので、打鍵音はそれほど大きくはなさそうです。GK400Yと同様に金属フレームを採用しているので、メカニカルキーの打鍵圧をそのまま受け止めて、たわんだり、暴れたりすることはなさそうです。キーバックライトは単色か7色のようで、あまり発光は意識してはいなそうです。接続はUSBによる有線接続のみで、ケーブル長は1.6m。長さ的には問題ありませんが、編み込みではなく、外装はPVCです。商品写真からは、キー配列が英語版とわかります。言い換えれば、G400Yの姉妹キーボードで、キースイッチとキーキャップが異なるだけの製品です。ただし、オンラインショップでの販売価格は、ゲーミングキーボードとしては格安の3980円(税別)で、購入はしやすいと言えます。
2019/12/19
販売時期、価格ともに変更になることが発表さrています、残念。
参照:GK400F

【アユート】hp社製タイプライター風キーボード

アユート社から、hp社のゲーミングキーボード「GK400Y」が販売されます。hp社というと、どちらかと言えばビジネス向けがメインで、キーボードも安価なメンブレン式のイメージが強いのですが、この製品では青軸系のメカニカルキースイッチを採用し、キーキャップもタイプライター風の円形のものが採用されています。かちゃかちゃという青軸の音も、こういった感じのデザインにはよく似合います。キースイッチは打鍵耐久回数5000万回の一般的なものですが、メーカー名などは公表されていません。もしかして、中華青軸かな?本体はフルサイズキーボードで、天板は金属製。打鍵でもたわんだり、暴れたりはしなさそうです。天板がキーキャップよりも下にくるデザインなので、キーバックライトがよく映えます。重量は688gと、この種のキーボードにしては軽量な印象があります。接続はUSBによる有線で、ケーブルは直接本体から生えています。ケーブル長は1.6m。外皮はPVCで、一般的な編み込みではなく、むしろビジネス向けに近い感じです。この辺りは好みもあるかとは思いますが、ちょっと気になりました。オンラインショップでの販売価格は4980円(税抜き)と安価なので、タイプライター風のキーボードが欲しかったけど、価格で躊躇していた方は選択肢に入れてもいいと思います。
2019/12/19
販売時期、価格ともに変更になることが発表さrています、残念。
参照:GK400Y

火曜日, 12月 17, 2019

【ミヨシ】遠征向けUSB PD対応小型チャージャ

ミヨシ社から、USB PD(61W)対応のチャージャ「IPA-C05」が販売されます。出力ポートはUSB PD(61W)対応のUSB-Cポートが1ポートと、USB-Aが2ポートになります。本体はテーブルタップに取り付けて、隣接するコンセントをふさがない程度に薄型となっているため、逆に縦長な感じがしてしまいます。USB-CはUSB PD(61W)に対応しているため、スマフォやタブレット端末の急速充電だけではなく、薄型ノートPCの充電にも使えます。USB-AポートはQuickCharge非対応で、2ポート合計で5V/2.4A出力が可能になっています。スマフォなら2台同時に充電可能ですし、タブレット端末でも単独ならば充電が可能となります。3ポート同時に利用は可能なようですが、最大出力は全ポート合計で61Wまでのようです。小型サイズとは言え、全ポート同時利用できるので、遠征用としては非常にありがたいです。冬コミも近いので、遠征用として確保しておきたい1台です。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意されています。遠征用のチャージャをお持ちでない方は是非。
参照:USB PD対応(61W) USB-ACアダプタ 3ポートタイプ [IPA-C05]

【ロジクール】iPad7に対応したキーボード一体型ケース

ロジクール社から、iPad5/6/7用のケース一体型キーボード「SLIM FOLIO(iPad第5世代、第6世代、第7世代用)」が販売されます。こちらはBluetooth接続のキーボードを備えているため、SmartConnector非搭載のiPad5/6でも使用できる点が特徴です。ただし、物理サイズの違いから、iPad5/6用とiPad7用の製品が別に販売されます。今回追加されたのはiPad7用ということになります。ラバーコートはされていないので、防水性や防塵性の点では一歩引きますが、パンタグラフ式の支持架により、安定した入力が行えます。電源はコイン型電池で交換可能。想定使用期間は最長4年となっています。充電式ではないので、充電用のUSBポートはありません。ケース側は割と対衝撃性のたかそうな材質で、キーボードによるディスプレイ保護と相まって、擦り傷などからもiPadを保護してくれます。ケースにはロジクール社のCrayonやApplePencilなどを取り付けておけるペンホルダーが装備されており、いわばオールインワンでの持ち運びも可能です。オンラインでの販売価格は12800円(税抜き)です。学校案件など大量導入する場合には最適だと思います。
参照:SLIM FOLIO(iPad第5世代、第6世代、第7世代用)

【ロジクール】耐衝撃性ケース一体型キーボード

ロジクール社から、iPad 7th Gen.用のケース一体型キーボード「RUGGED FOLIO FOR iPad (7TH GEN)」が販売されます。キーボード部はSmartConnector経由で接続される、いわば有線接続の専用となり、Bluetoothのペアリングの手間は不要になります。キーボードは同社のKeys-to-goに近い形状で、防水と防粉の機能を有しています。キーボード部はディスプレイカバーの代わりにもなりますし、後ろ側にたたんでしまえば通常のタブレットのように使うこともできます。なお、キーボードは磁気吸着式のラッチで固定され、簡単に外れることはありません。このラッチの内側には、ApplePencilを収納することができますから、実用度は高いと言えます。背面キックスタンドはSurfaceでもおなじみのスタイルで、40度まで開くことができるので、かなり自由度の高い角度調整が可能です。iPadを収納するケースは耐衝撃性の高いもので、ちょっとした高さからの落下の衝撃には耐えてくれそうです。オンラインでの販売価格は16800円(税抜き)です。
参照:RUGGED FOLIO FOR iPad (7TH GEN)

【ShiftCam】むせる(!?)iPhone11用レンズアダプタ

ShiftCam社から、ケース一体型のレンズアダプタ「ShiftCam2.0」のiPhone11世代向けの商品が販売されています。各機種用のケースにスライド式のレンズアダプタを組み合わせた製品で、未使用時にレンズを保護するカバーもついています。取り付ける機種によってレンズ数が異なり、レンズ数が2個のiPhone11では10倍のマクロレンズと180度の魚眼レンズ、円偏光レンズが組み込まれています。レンズ数が3個の「むせる」iPhone11Pro/ProMaxでは、これに加えて20倍のマクロレンズと4倍の望遠レンズがセットになります。ケース一体型ですが、それほど厚みが増えるわけでもなく、持ち運びにも支障はなさそうです。また、レンズの切り替えもスライドさせるだけなので、簡単に行えます。クリップ式のレンズアダプタにありがちな、位置合わせに手間取るといったことがないのもありがたいいところです。各機種とも、本体色にはマットブラックとマットトランスペアレントの2色が用意されますが、さすがにオリーブドラブとか、肩だけ赤いというのは用意されません。時期的に、そういうのを期待してしまうわけですけれど、それはオタクのわがままというものでしょう。オンラインでの販売価格はiPhone11用が$64.99、iPhone11Pro/ProMax用が$74.99です。これで撮影も捗りますね。

参照:3-in-1 Multi-Lens Case for iPhone 11
参照:5-in-1 Multi-Lens Case for iPhone 11 Pro
参照:5-in-1 Multi-Lens Case for iPhone 11 Pro Max

月曜日, 12月 16, 2019

【ロジテック】Mac用外付けBDドライブ

ロジテック社から、Mac向けの外付けBDドライブ「LBDW-PUF6U3CMSV」が販売されます。現在は光学ドライブを搭載したMacはないわけで、CD/DVDの読み取りや、オフラインのデータ転送などにチョッチ苦労します。いや、フラッシュメモリ等を使えば済むのですが、膨大な光学メディアで構成されたライブラリをどうするかは極めて重要な問題です。この製品を使用すれば、CD/DVD/BDの各メディアに記録されたデータの読み書きが可能で、ドライブを接続するだけで使用することが可能です。もちろん、macOSでは光学メディアの読み書きが可能ではあるのですが、BD3層以上のメディアに書き込むことができません。そのためにToast18の無償ダウンロードが可能になっているのが特徴です。ケーブルは脱着式で、ドライブ側の端子は新microUSB-B。USB-A/USB-Cのケーブルが付属するので、全てのMacに接続が可能です。本体外装も最近のMacのデザインに合わせてきています。ドライブそのものはトレーローディング方式で、非常用の強制イジェクトホールもついていますので、変なメディアを入れても安心。ドライブそのものはバスパワー駆動ですが、万が一の電力不足に備えて、別売の電源アダプタを接続することもできます。オンラインストアでの販売価格は18480円(税込)です。
参照:LBDW-PUF6U3CMSV

日曜日, 12月 15, 2019

【CRKT】すっきりとしたデザインのタクティカルペン

CRKT社で、ボールペン「TECHLINER™」の予約販売が開始されています。デザインはほぼ普通のボールペンで、本体ペン軸の材質は航空機に使用されるレベルの6061アルミ合金製と、ほぼタクティカルペンの条件を満たしています。ペン軸そのものはすっきりとしたデザインですが、ペン先とテール部にのみ、ブロック状の滑り止めが刻まれていますので、あまりタクティカルペンという感じはありません。ペンキャップはねじ込み式ではなく、磁石による吸着を行うため、外れにくい形式と言えます。また、キャップによりいずれかの滑り止めが隠されるため、見た目にはすっきりとします。本体にはペンクリップがついているので、ポケットに固定することもできますし、コロコロと転がっていくようなこともありません。替え芯は一般的なFisher Space Pen #PR4 Cartridgeなので、国内での入手も問題なさそうです。ちょっと高価ですけど。オンラインでの販売価格は$49.99です。
参照:TECHLINER™

土曜日, 12月 14, 2019

【j5create】磁石の威力だ!USBドッキングハブ

j5create社から、ユニークなハブ「JCD389 USB-C Modular Mini Dock 11in1」が販売されています。本体そのものは、MacBookシリーズ各機種のUSB-Cポートに直接接続するUSBハブで、USB3.1Gen.1対応のUSB-Aポートが2基とUSB-Cポートが1基。これにUSB PD(100W)対応の電源供給用USB-Cポートが1基備わっています。また、4K対応のHDMI端子も備わり、外部ディスプレイ接続も可能です。白いユニットは拡張用で、単独でUSB-C接続されるモジュールになります。拡張モジュールとしては4K対応HDMI/Displayport、フルHDTV対応のVGA、SD/microSDメモリカードリーダ/ライタ、GigabitEthernet対応有線LANポートが用意されます。ハブ本体のUSB-Cポート経由で接続できるので、拡張用として使えるのがメリットです。ハブとモジュールは磁石で合体させておく事もできるので、MacBookAir/Proのように片側に2ポートのUSB-Cポートを備えた機種の場合、ハブ側USB-Cの他に、MacBook側ポートを利用して最大2基のモジュールが拡張用として使えることになります。ハブ本体は放熱も考慮したアルミ合金製、各モジュールはプラスティック製となります。収納専用ケースも付属しますので、モジュールも無くさずに済みます。発想がユニークですし、合体は心惹かれるものがあります。あとは、価格次第ですかね?

参照:JCD389 USB-C Modular Mini Dock 11in1

【ラディウス】充電もできるLightning直結イヤフォン

ラディウス社から、Lightning接続のイヤフォン「HP-NX30L」が販売されます。もちろん、安心のMFi認証済み商品。音切れなどの心配をせずに済むLighhtning端子直結のイヤフォンですが、充電用のLightning端子を持っているのが特徴です。アナログヘッドフォンアダプタにはよくありますが、直結のイヤフォンでこの充電端子を持つ製品は少ないです。もう一つのユニークな機能はリモコンユニット側面に配したAppSwitchで、Music再生時にはラブ機能と連動します。気に入りの楽曲再生時には、いちいちiPhoneのミュージック画面に移動して、ラブのオン/オフをすることなく、手軽に切り替えることができます。特に楽曲のサブスクリプション再生のAppleMusicなどのサービスではわかりやすいかと。ドライバは11mmφで、FLW構造になっています。イヤーピースは独自形状で、耳に合わせられるように、装着位置を2段階に切り替えられます。12月14日からの販売が予定されており、市場価格は14980円前後とのことです。
参照:HP-NX30L 充電ポート付きiPhone直結イヤホン

金曜日, 12月 13, 2019

【トリニティ】AppleWatch対応耐衝撃性ケース

トリニティ社から、カタリストブランドのAppleWatch用衝撃吸収ケースが販売されます。AppleWatchのシリーズ4/5に対応して、40mm/44mmのそれぞれ用が販売されます。ケース内側に耐衝撃性のトラスクッション構造を取り入れ、柔らかな表面素材と合わせて、米軍調達仕様のMIL-STD-810G準拠の試験をクリアしたとしています。ただし、角落ちの場合に限るようですが。それでも、落下耐性3mというのは検証以上と言えます。全体は耐衝撃性のケースにしてはすっきりとしており、Digital Crownも保護されます。またふちの部分はディスプレイ表面よりもわずかに前面に出ているので、ディスプレイ面を下にしても傷をつける可能性は低そうです。ベルトは着脱が容易な専用ベルトが付属し、こちらもトラス構造が採用されて、しなやかになっています。ただし、これを外して、市販のベルトを取り付けることもできます。もっとも、全体のデザインの統一性から、専用ベルトを使用するのがよろしいかと。オンラインでの販売価格は7920円(税込)です。
参照:カタリスト 衝撃吸収ケース for 40mm Apple Watch Series 5/4
参照:カタリスト 衝撃吸収ケース for 44mm Apple Watch Series 5/4

【IndieGoGo】クラシカルなレンズのようなノブを持つキーボード

IndieGoGoで、Azio社が無線/有線両対応のミニキーボード「Azio Fokal Keyboard with Customizable Control Knob」の資金調達を行なっています。AZIO社らしいクラシカルなデザインのキーボードですが、最大の特徴は右奥側に配置された大型のノブ。クラシカルなカメラのレンズ部を思わせる形状で、上下2段のリングを備えたジョイスティックとして機能します。上側リングでは音量の増減、下側リングでマルチメディアのコントロールなどが可能です。左奥側にも小径のノブがあり、こちらは電源スイッチを兼用した接続の切り替え用となります。接続は独自の無線接続と、最大3台までのマルチペアリングに対応したBluetooth。一般的にはショートカットキーで切り替えるのですが、わざわざ物理スイッチを設けたのはさすがです。こういうのがいいんですよね。キースイッチにはGateron社の青軸/黄軸/茶軸の選択が可能です。それぞれの打鍵耐久回数は5000万回。各キーにはRGBのキーバックライトが備わっており、専用アプリからカスタマイズが可能です。電源は5000mAhという大容量のバッテリを内蔵しており、充電端子形状はUSB-C。キー配列は英語版ですが、Win/Macで自動切り替えが行われます。募集期間を3週間半残した時点で、すでに目標金額の2.3倍以上を集めており、実機が一般販売される可能性は高いんじゃないかと。

参照:Azio Fokal Keyboard with Customizable Control Knob

木曜日, 12月 12, 2019

【Scotch】レコードプレイヤー型テープディスペンサー

これは不勉強で知らなかったんですが、Scotch社からテープディスペンサー「Scotch® Magic™ Tape Dispenser, Record Player」が販売されています。ごくごく普通のテープディスペンサーとして使うことができますが、そのデザインはレコードプレイヤーを意識したものになっています。木目調のベースと、アームを意識したカッターホルダー、何よりもレコード盤を意識したデザインは、よくわかっている方の手によるものかと。レコード盤を模した部分の下にはテープ本体をセットしますが、テープ残量を確認するのが難しいです。もっとも、それは分かった上でのデザインでしょう。また、デザインを重視したため、テープは横置きにしますから、ちょっと使いにくく感じるかもしれません。その辺りはオペレーションで逃げていただきたい、と。小型サイズなので、手に持って使うことができますので、利用も容易と思います。なお、取り付けできるテープはScotch® Magic™ Tapeになります。Amazonでの販売価格は$11.75です。
参照:Scotch® Magic™ Tape Dispenser, Record Player

【PFU】有線接続静電容量無接点式ミニキーボード


PFU社から、有線接続のみに絞ったミニキーボード「HHKB Professional Classic」が販売されます。キースイッチに静電容量無接点方式を採用し、押し下げ厚45g、キーストローク4mmになります。ちょうど、Happy Hacking Keyboard Professional HYBRIDシリーズからBluetooth接続機能を省いた感じです。外観上は、背面に出っ張っていた電池ボックスがなくなり、すっきりとした感じになります。接続はUSBによる有線接続のみで、接続端子はUSB-C。USB-A/-Cのケーブルが接続するので、ホストデバイスがUSB-A端子しかなくても無問題。ホスト側がUSB-C端子しかない場合には、ケーブルを別に用意する必要があります。底面側にはDIPスイッチが用意され、モード変更やキーコード変換を可能にしています。多分、フルカスタマイズではなく、固定機能ですけど。実質的にはHappy Hacking Keyboard Professional JPシリースの直接の後継機種と言えますね。本体色墨/白の2色と、キートップの刻印の有無により4機種がラインナップされます。オンラインストアでの販売価格は各23000円(税抜き)となっています。
なお、今回の新製品発表に伴い、Happy Hacking Keyboard Professional JPシリース及びHappy Hacking Keyboard Lite2シリーズは在庫限りの販売となり、BTモデルの販売は終了。ただし、Happy Hacking Keyboard Lite2 for Macシリーズの販売は継続となります。
参照:HHKB Professional Classic

【エアリア】基板が透けて見えている?なiPhoneケース

エアリア社から、iPhone各機種用ノェースが販売されています。別に内部が透けて見えるわけではなく、iPhone内部の基板イメージを印刷したケースになります。そうそう、iPhoneのケースに欠けている要素は、こういったメカメカしさを感じる部分ですよ、お客さん。すっきりとしたデザインが嫌いというわけではないのですが、こういったメカフェチ仕様なケースでもあると嬉しいものなのです。そっち方面の趣味がない方には、ちょっと醜悪なイメージを与えるかもしれませんが、内部の基板が透けて見えている感じがたまらんという方も一定数いると思いますし。ちょっと嬉しいことに、同社では内部が透けて見えている感じの壁紙も用意しているようで、表裏共に基板が見えている、ある意味、スケスケ感がたまらないケースになります。ケース表面はガラスコーティングされているので、傷がつきにくい仕様なのもわかっておられる、と。iPhone11/11Pro用が用意され、基板色にはブラック/ブルー/ホワイトの3色が用意されます。もう、メカフェチな方は必携のケースっすね。
参照:iPhoneの内部基板をモチーフしたPCBケース

【iClever】Bluetooth接続テンキーレスミニキーボード

iCleverブランドから、テンキーレスのミニキーボード「IC-BK21」が販売されます。Bluetooth接続のキーボードで、最大3台までのマルチペアリングに対応します。また、対応OSもWindows/macOS以外に、Android/iOS/iPadOSなどに対応して、スマフォからデスクトップにまで利用が可能になっています。キーピッチは19mmと標準的で、キーキャップ間に隙間のあるアイソレーションスタイル。コンパクトではありますが、ファンクションキーからPgUp/PgDnなどのキーまで備えた84キーモデルになります。従来製品よりも増えたキーは、本体右端に縦1列で追加されています。本体重量は330gと軽量なのは携帯するのにいいのですが、これはほぼ等号でプラスティック製ということになり、あまり剛性が高くなさそうなのが心配です。電源は単4乾電池が2本で、連続動作時間350時間はかなり省電力性が高いです。ただし、電池は別売になりますが。本体色はホワイトのみで、オンラインでの販売価格は3399円です。割と安価なので、導入はしやすいかと思います。
参照:IC-BK21

水曜日, 12月 11, 2019

【アップル】新MacProとPro Display XDRの販売開始

アップル社から、「Mac Pro」「Pro Display XDR」が販売開始になっています。いや、半年かかって、結局あちらの大統領からの横槍もあったりして、秋の販売が冬になってしまいました。どちらかというと、骨壷と呼ばれた先代のMacProよりも、巨大ヒーターと呼ばれた先々代のMacProに近いデザインで、日本でついた別名は「おろし金」。標準ベースモデルは、オンラインでの販売価格599800 円(税別)。ちなみに、購入可能な最上位のハードウェアセットにすると、約600万円。そして、対角32”のRetina6Kディスプレイ搭載の超高額モニタと言われた「Pro Display XDR」も同時に販売されます。表面のガラスの違いで2種が用意され、標準ガラスのモデルは、オンラインでの販売価格は529800円(税別)、Nano-Textureガラス搭載モデルで599800円(税別)です。いえいえいえ、これはディスプレイ単独での金額で、スタンドは別売になります。専用のProStandは106800円(税別)なので、合計金額は636600円(税別)/706600円(税別)になります。なお、スタンドの代わりに、VESAマウントを取り付けて、アームの先にセットすることも可能です。セットで130万円前後からという高額商品なので、おいそれと導入はできないかもしれません。
参照:Mac Pro
参照:Pro Display XDR
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