土曜日, 3月 30, 2024

【サンコー】脚立とキャリーの2-in-1モデル

サンコーレアモノショップで、1台二役の「脚立にもなるアルミカート」が販売されています。比較的大型のキャリーですが、最大の特徴は脚立にもなる、キャリーとしても使えるという点にあります。もっとも、一般的なキャリーのようなラゲッジスペースはなく、別のバッグや段ボール箱をラゲッジスペースとして併用する必要があるのかもしれませんが。本体はアルミフレームを中心として、これに鋼材とプラスティックを組み合わせた形式になり、キャリーとしての耐荷重は50kg、脚立としてのステップの耐荷重は120kgとなっています。これなら、割とデブリングな私が乗っても大丈夫な感じですし、有明方面のウ=ス異本を大量に運ぶ際などにも利用できそうです。タイヤは折りたたみ式で、高耐荷重モデルにありがちな3輪式や大型低圧タイヤではなく、一般的な2輪式になるようです。本体は折りたたみ式で、脚立としては一般的な3ステップ型。1m近くの高さになるため、エアコンなどの天井近い場所にある機材にも手が届きます。梯子などと違って、自立するため、安心して使えるというノオも特徴でしょうか?オンラインでの販売価格は12800円です。普段は掃除などに使って、休日には有明方面への移動用として使うことができるので、家人にあまり文句を言われずに済みそうです。
参照:脚立にもなるアルミカート

【秋葉館】MagSafe対応スマフォホルダー

秋葉館で、MagSafe対応のスマフォホルダー「MagSafe対応 クリップ式 スマホホルダー プレーンマウント M [AR26734]」が販売されています。スマフォ用のホルダーは割とありますが、スマフォの保持は挟み込む形式のものがほとんどで、スマフォの脱着が面倒だったのは事実です。また、ホルダー部のサイズにより、装着できるスマフォのサイズに制限がありました。それをMagSafe対応にすることで脱着を容易にし、装着できるスマフォサイズの制限がなくなっています。また、ホルダー自身を手持ち式の自撮り棒として使用することも可能です。アームの途中には大型のヒンジがあり、ここはベアリングでスムースな動きを実現しています。なお、MagSafeの磁石は強力なネオジム磁石が採用されており、脱着は容易ですが強力に吸着することができています。基台部は最大38mm厚の板に固定ができるクリップ式で、滑り止めのラバーが取り付けられているので簡単に外れたりはしません。強いてあげるならば、水平方向の回転軸があるともっと良かったかなという感じです。本体素材は外装にABS樹脂とポリカーボネートを採用しているため、ちょっとプラスティッキー感があります。オンラインでの販売価格は3200円(税込)です。
参照:MagSafe対応 クリップ式 スマホホルダー プレーンマウント M [AR26734]

金曜日, 3月 29, 2024

【サンワダイレクト】円盤型小型ワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、円盤型の小型ワイヤレスマウス「400-MAWBT198BK」が販売されています。直径70mmほどの円盤型マウスで、厚みは20mm。一般的なマウスが100mm前後の長さなので、かなり小さい感じがあります。もっとも、現在のマウスの基盤はかなり小型化されており、これでも余裕があります。動き検出のセンサは分解能1200cpiの光学式ですが、中央からはだいぶずれた位置にセンサが配置されています。ボタン数は3個で、サイドボタンはありません。逆に側面の凹凸がない分だけ引っかかるようなこともなく、バッグなどからは取り出しやすそうです。ホスト機との接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続とBluetooth5.2。Bluetoothは2台のマルチペアリングが可能なので、計3台の切り替えが可能になっています。電源は単4乾電池が1本で、連続動作時間は70時間。乾電池は上面に配置されています。中央のボール状の物はスクロールボタンとなっており、スクロールホイールではなさそうです。このあたりはサイズから難しいのかもしれませんが、できればMightyMouseの様なスクロールボールであると使い勝手も良いような気がします。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。
参照:UFOマウス 円盤型 Bluetoothマウス USB Aレシーバー 薄型 持ち運び 出張 コンパクト 小型 乾電池式 400-MAWBT198BK

木曜日, 3月 28, 2024

【サンワダイレクト】スマフォ背面に貼り付けるボイスレコーダーとは?

サンワダイレクトで、MagSafe対応のボイスレコーダー「400-SCNICR3BK」が販売されます。iPhoneの背面に貼り付けるタイプのレコーダーで、取り付けはMagSafeによる磁気吸着式となります。なんでこんな製品が?という疑問はもっともなのですが、iPhoneの電話アプリにには録音の機能がないのは昔からで、この通話を録音するためのボイスレコーダーがこの製品になります。iPhone本体の振動を直接ピックアップするため、あまり汎用性はないのですが、それでも手軽に通話の記録が残せるというのはありがたいと思う方もいるでしょう。昨今のオレオレ詐欺対策にもなりますし。スライドスイッチだけで録音ができるため、iPhone本体の音声通話やボイスチャットなどのアプリを問わずに使用できるのも特徴の一つです。ホスト機との接続と充電はUSB-Cで行われ、ケーブルは脱着式。なお、MagSafe非対応機でも付属のマグネットリングを貼り付けることで同様の取り付け方法が得られ、クリップなどでポケットに取り付けることもできます。内蔵する容量は16GBなので、外付けストレージとしては若干不足気味ですが、ボイスレコーダー専用機としては十分なサイズと言えます。最大190時間の録音が可能なようです。オンラインでの販売価格は10800円(税込)です。

参照:通話録音 ボイスレコーダー iPhone Android対応 MagSafe マグネット取付 LINE対応 ICレコーダー スマホ 電話録音 16GB ブラック 400-SCNICR3BK 

【トランセンド】USB-C接続の外付けSSD

トランセンドジャパン社から、USB-C接続の外付けSSD「ESD330C」が販売されます。先日紹介した「ESD320A」の姉妹機と呼べる製品で、基本デザインはほぼ同じですが、こちらの製品はホスト機との接続がUSB-Cになっているのが外観上の違いになります。USB-Cのコネクタはスライドレバーで出し入れするタイプで、これも姉妹機と同様。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.2で、公称のデータ転送速度はシーケンシャルリードで1050MB/Sec、シーケンシャルライトで950MB/Secとなります。内部で使用されているSLCフラッシュROMの効果かもしれませんが、実用上は問題ないレベルのデータ通信速度と言えます。強いてあげるならば、コネクタがスライドレバーで出し入れするため、全長が64.1mm(コネクタ収納時)なので、ノートPCに接続してもそのままではケースに収められないという点でしょうか?その代わりに脱着は容易になりますので、デスクトップ機裏などのような配線がゴチャっとした場合でも取り外しがしやすくなります。用意される容量は512GB/1TB/2TBの3種で、どちらかと言えば大容量志向の製品です。コネクタを収納した場合には見分けがつきませんので、購入時にはESD320Aと間違えないようにしてください。
参照:10Gbpsの高速 スライド式コネクタ ポータブルSSD『ESD330C』をリリースします

【センチュリー】M.2SSD用デュプリケート機能付きケース

センチュリー社から、M.2NVMeSSDのデュプリケート機能付きケース「CMNV2U10GCP」が販売されます。内部に2基のM.2スロットを有しており、そこにSSDをセットするタイプの製品で、PCを使用することなく複製が取れるというのが最大の特徴です。以前に販売されていたデュプリケート機能付きのHDD/SSDドックのM.2版というわけです。それぞれのスロッットには、サイズに合わせたネジ固定穴があり、2230/2242/2260/2280の各サイズの製品に対応します。本体は放熱を考慮したアルミ合金製で、SSDとの接触部分には放熱シートが配置され、効率よく排熱を進めることができます。そのため、いわゆるサーマルスロットリングによる速度低下を最小限に抑えた運用や、複製をとることが可能です。デュプリケータとしての機能のほか、外付けSSDのケースとしても使用が可能で、ホスト機との接続はUSB3.2Gen.2となり、公称の転送速度は1052MB/Secとかなりの速度になります。本体はUSBバスパワーで動作しますが、単独で動作させる場合の補助電源用としてUSB-Cが用意されています。オンラインでの販売価格は10780円(税込)で、4月上旬からの販売が予定されています。
参照:M.2 NVMeクローンBOX バスパワーUSB10G (CMNV2U10GCP)

水曜日, 3月 27, 2024

【TEAM Group】MagSafe対応外付けSSDの国内発表

Team Group社から、MagSafe対応の外付けSSD「PD20M Mag Portable SSD Titanium Gray」が国内発表されています。残念ながら、北栄での販売が先行するようですが。多分、スマフォ用の外付けフラッシュメモリと言うと、接続端子にぶら下がる様に接続される製品がほとんどで、物理的に不安なことが多かったわけですが、この製品はiPhoneにMagSafeに対応することで、背面に貼り付けることができ、邪魔になりにくいと言う特徴があります。また、容量も1TB/2TBとスマフォの内蔵ストレージ容量よりも明らかに大きく、大量のデータの持ち運びが可能になります。もちろん、PCにも接続が可能なので、データのオフラインでの受け渡しも可能です。接続規格はUSB 3.2 Gen2 x2で、20Gbpsの通信速度を可能にします。本体厚みはわずかに8.2mmと薄く、本体重量も40gと軽いため、iPhone15などに貼り付けてもそれほど違和感を感じることはなさそうです。SSD側の接続端子形状はUSBーCで、充電のたびに取り外さなければならないのが残念点でしょうか?なお、無線充電には未対応のようです。3月末に米Amazonなどで先行販売され、国内販売はそのあとになります。いや、もう、このMagSafe対応外付けSSDというアイデアを思いついた技術者を褒め称えてあげたいっす。

参照:PD20M Mag Portable SSD Titanium Gray

【サンワサプライ】USB PD(20W)内蔵型テーブルタップ

サンワサプライ社から、USB PD電源を内蔵したテーブルタップ「TAP-B107UCシリーズ(4個口)」「TAP-B108UCシリーズ(6個口)」が販売されます。いずれの製品もUSB PD(20W)相当の電源を内蔵しており、出力端子はUSB-CとUSB-Aが各1ポート。同時使用時には5V/3A出力となります。それぞれはコンセント口を4個/6個備えたテーブルタップで、コンセント口毎に電源スイッチの他に、一括して電源のオン/オフが可能な一括集中電源スイッチもあるので、こまめな電源の管理が可能です。なお、コンセント口の一つは隣接するコンセント口と距離を置いており、鑑賞することなく大型のACアダプタの取り付けも可能です。今でも、プリンタなどのように、コンセント口直結の大型ACアダプタが使われているケースもあるので、こう言うのは地味にありがたいです。各コンセント口は内部に埃が入り込まないようなシャッター付きです。裏面には大型のマグネットがついているので、スチール机や棚などにつけておくことができます。それぞれの製品は、電源ケーブル1m/2m/3mが用意されます。
参照:PD20Wに対応したUSB Type-Cポートを搭載、節電に最適な個別・一括集中スイッチ付き電源タップを発売

【エレコム】USB-A/USB-C両対応のフラッシュメモリ

エレコム社から、USB-A/USB-C両対応のUSBフラッシュメモリ「MF-TPC30GBKシリーズ」が販売されます。本体両端にUSB-A/USB-Cのコネクタを備え、回転式のコネクタカバーで保護する形式をとります。これにより、未使用の側のコネクタを保護することができますが、逆にいずれか一方のコネクタは常に外部に露出したままとなります。また、両サイドにコネクタを備えることで、フラッシュメモリを介したデータ転送が容易となり、例えば、デスクトップ/ノートPCとスマフォなどとのオフラインデータ転送が楽になります。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1で、最大通信速度は5Gbpsになり、公称のデータ転送速度はシーケンシャルリードで100MB/Sec。実用上は問題ないでしょう。用意される容量は32GB/64GB/128GB/256GB。USBフラッシュメモリにしては珍しく、256GBの容量が用意されるのはありがたいです。なお、ノートpcなどに接続したままケースに入れられるようなサイズではありません。オンラインでの販売価格はいずれもオープンプライスとなります。使用するのであれば、128GB以上の容量が望ましいのではないかと。
参照:異なるデバイス間のデータ移動もこれ1台でカンタンに!USB-CとUSB-A両方のコネクターを搭載した4つの容量のUSBメモリーを新発売

【トランセンド】細長いスティック型SSD

トランセンド社から、スティック型外付けSSD「ESD320A ポータブルSSD」が販売されます。USB-A直結のスタイルで、コネクタ分は本体側のレバー操作で出し入れが可能です。USB-Cポートはありませんので、薄型ノートPCでは何らかの変換アダプタが必要です。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.2を採用しており、通信速度は10Gbpsにも達します。一般的なスティック型外付けSSDがUSB3.2Gen.1で接続され、通信速度が5Gbpsなのと比べると、かなりの速度が期待できます。また、内部的には高速転送に適したSLC方式フラッシュROMをバッファに持たせることで、転送速度を向上させています。これは、HDDに大容量キャッシュメモリが内蔵されているのと同様で、見かけ上の通信速度向上の効果があります。本体サイズは68.2mm(L) x 19.7mm(W) x 9.5mm(D)で、見かけ上はかなり細長く見えます。流石にこの長さでは装着したままケースに入れたりすることはできそうにありません。用意される容量は512GB/1TB/2TBの3種で、256GBクラスは用意されません。店頭予想価格は1万800円/1万8,800円/3万4,800円前後となります。サイズ的にも、デスクトップからノート、液晶テレビなどに使用することが期待できます。
参照:ESD320A ポータブルSSD

火曜日, 3月 26, 2024

【サンワサプライ】iPadPro向け防塵防水ケース

サンワサプライ社から、12.9"/iPadPro用の耐衝撃防水ケース「PDA-IPAD2016」が販売されます。第4〜第6世代向けの製品で、外枠は耐衝撃性の高いTPU素材とポリカーボネート製で、衝撃はTPUで吸収、ポリカーボネートで分散という手法を取ります。iPadProを挟み込むようにして収納する形式で、背面カメラ部もカバーされるため、ケースに入れたままでも撮影が可能になっています。外部接続用のUSB-C端子はTPU素材による蓋が用意され、閉じることでIP68相当の防塵防水仕様となります。この辺りはジップ○ックに毛が生えた程度の安っぽいデザインの製品とは異なります。正面/背面共に透明度の高いポリカーボネートで覆われ、無用な傷をつけることもありません。背面には同梱のリングスタンドを貼り付けることが可能で、手に持って操作したり、机の上に置く場合などには便利です。また、ストラップハールが3組用意され、これもまた同梱のベルトを通して使うことが可能です。間も無く発表されるという噂の製品に流用できるかは不明ですが、既存のiPadProのユーザーにはいいんじゃないかと。時節柄、学校案件向きかもしれません。オンラインでの販売価格は12870円(税込)です。
参照:Apple 第4~6世代iPad Pro 12.9インチを水やホコリから守る耐衝撃防水ケースを発売

【ロジテック】超小型USBフラッシュメモリ2シリーズ

ロジテック社から、外部への出っ張りが少ないUSBフラッシュメモリ「LMC-LCAUACシリーズ」「LMC-LSU3シリーズ」が販売されます。デザインなどは全く異なりますが、USBポートに直結するタイプの製品で、前者はUSB-A/USB-Cに対応し、後者はUSB-A直結のタイプになります。共に、用意される容量は64GB/128GBと、今となっては若干少なめ。256GB/512GBのリリースが待たれます。とは言え、コネクタ直結のUSBフラッシュメモリで、接続規格はUSB3.2Gen.1。通信速度は5Gbpsに対応しますので、転送速度は十分と言えます。公称の転送速度は、シーケンシャルリードで200MB/Sec。「LMC-LCAUACシリーズ」は両端にUSB-A/USB-Cのコネクタを備えた製品で、USB-C側はコネクタキャップで保護されます。正直、USB-C側コネクタに直結できるとしても、差しっぱなしにするのには一抹の不安があります。コネクタ形状が細いですからね。キャップで保護するのもやむなしというところです。それに比べるとUSB-A側のコネクタや「LMC-LSU3シリーズ」には物理的な安心感があります。USB-Cを使うか使わないかが決め手だと思いますが、物理的な安心感で言えば「LMC-LSU3シリーズ」に分があります。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。
参照:挿しっぱなしでも邪魔にならない!コンパクトサイズのUSBメモリー 2シリーズを新発売

【Ninjutso】超軽量ワイヤレスゲーミングマウス

Ninjutso社から、軽量ワイヤレスゲーミングマウス「Ninjutso Sora V2」が販売されます。最大の特徴は39gという本体重量で、上面/底面のいずれの面も肉抜きはされていません。30g台のマウスは過去にもありましたが、有線接続であったり、軽量化のために肉抜きがされた製品でした。この製品ではポリカーボネートを採用することで、強度と軽量さを兼ね備えた製品になっています。ゲーミングマウスとは言え、有線接続しなければならない場合にはケーブル捌きが煩わしく感じることがありますが、この製品は無線接続のためにそういうこともありません。とは言え、ポーリングレートが8000Hzと有線接続のハイエンドモデル並みなので、マウスの動きにすぐに追従することが可能です。動き検出のセンサにはPixart社のPWM3395光学センサを採用し、分解能は最大26000dpi。左右クリックボタンにはOMRON社の光学スイッチが採用されています。フル充電の状態からは、最大で80時間の連続動作が可能となっています。珍しいのは、設定用のアプリをインストールする必要がなく、Web上の設定アプリを使用することです。そのため、Google Chromがインストールされている必要があります。本体色はBlack/Whiteの2色で、オンラインでの販売価格は$99.99です。
参照:Ninjutso Sora V2

【BenQ Japan】掴み持ち特化型ワイヤレスゲーミングマウス

BenQ Japan社のゲーミングデバイスブランドZOWIEから、ワイヤレスマウス「ZOWIE U2 ワイヤレスゲーミングマウス for e-Sports」が販売されます。本体形状はほぼ左右対称形ですが、サイドボタンの配置から右利き用の製品となります。フィンガーレストやサムズレストこそないものの、つかみ持ちに特化したような曲面をもち、クリック速度の向上が見込まれます。動き検出にはPWM3395光学センサを採用し、分解能は400dpi / 800dpi / 1000dpi / 1200dpi / 1600dpi / 3200dpiをトグル式に切り替えることができます。数字の上ではハイエンドモデルというわけではなさそうですが、現実的な数字であるとは思います。通常使用のマウスとしても十分に使用できると考えられます。ボタン数は5個で、本体重量は60g。ホスト機との接続は2.4GHz帯のワイヤレス接続です。ゲーミングマウスのレシーバーは超小型であることが多いのですが、この製品では充電ステーションを兼ねるため、だいぶ大型なのも特徴です。充電は載せるだけで行われるようです。なお、フル充電の状態からは、最大で70時間の連続動作が可能となっています。オンラインストアでの販売価格は19800円(税込)です。

参照:ZOWIE U2 ワイヤレスゲーミングマウス for e-Sports

【JAPANNEXT】タッチパネルも使える4k対応モバイルディスプレイ

JAPANNEXT社から、対角17.3”のモバイルディスプレイ「JN-MD-IPS173UHDR-T」が販売されます。画面表示解像度で3840x2160という、いわゆる4k対応のIPS液晶を採用したディスプレイですが、対角17.3”という画面サイズのおかげで、それ程に見難くは感じません。4k対応のモバイルディスプレイは過去にもありましたが、15"クラスより小さい画面ではドットが細かすぎる傾向があり。あまり実用的とは言えませんでした。このクラスのサイズであれば、ギリギリ持ち運べるサイズでもあり、通常使用でも問題はなさそうです。リフレッシュレートも60Hzと比較的高めで、目の前でもチラチラするということはなさそうです。映像入力端子はUSB-Cが2ポートとminiHDMI端子の2系統になり、USB-Cは2ポートともに映像入力が可能ですが、実質的には一方が補助電源用となります。本体最厚部は13mm程度で、これはインターフェースがある以上はやむを得ないかと。本体重量は1.3kgと薄型ノートpc並み。ディスプレイカバーは折りたたみ式で、使用時にはスタンド脚として使用します。なお、背面にはVESAマウントの取り付け部があり。アームの先に取り付けることも可能です。なお、USB-C接続の場合、Windowsからはタッチパネルが使用できます。オンラインストアでの販売価格は64980円(税込)です。
参照:JN-MD-IPS173UHDR-T

日曜日, 3月 24, 2024

【プリンストン】MagSafe対応高耐久性ケース

プリンストン社から、UAG社製のiPhone15Pro/Pro Max用のMagSafe対応ケースに「ESSENTIAL ARMOR」「PLASMA XTE」が販売されます。画像はPLASMA XTEですが、割りとゴツメなデザインで、背面にはMagSafeのマグネットと思われるリング状の部品が目に着きます。ESSENTIAL ARMORはそれほどごついイメージではありませんが、それでも背面側のMagSafeのマグネットリングは確認ができます。本体厚は14.3mm/15mmと、見た目よりは薄い印象を受けます。後者では、このリング部分をスタンド脚として使用することが可能になっており、この種のケースにありがちな乗せられるスタンドがないという事態は避けられます。また、いずれもMIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IVの試験をクリアしており、落下耐性はそれぞれ4.6m/6mとなっています。本体素材は前者がTPU、後者はポリカーボネイト/PETやアルミ合金/高炭素鋼などが追加されており、後者の方がかなり重量があるようですが、その分だけ強度が増していることもわかります。オンラインでの販売価格は4880円/8980円(各税込)です。個人的な好みで言えば、圧倒的に後者ですね。
参照:URBAN ARMOR GEAR社製iPhone 15 Pro Max用、iPhone 15 Pro用のMagSafe対応ケースにESSENTIAL ARMORおよびPLASMA XTEをラインアップに追加
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