土曜日, 7月 06, 2013

【Robugtix™】クモと言うよりは多脚砲台に近いかも?!

Robugtix社から、9月末に販売が開始される予定のクモ型ロボット「T8」の予約が開始されています。各部を3Dプリントで製作された本体は、脚部を中心に26個ものサーボモータが仕込まれており、動く姿はクモと言うよりももっとおぞましい何かの様な気がしてなりません。もっとも、クモが絶対しないだろう姿勢と動作を行うためかもしれませんが、動きそのものはかなり異様に感じます。これが販売されると言うのは、ある意味、ものすごい事かもしれません。現在の予約価格は本体のみで$1350。その他にコントローラ等も必要になるので、トータルはこれ以上になるかと。

参照:T8

【サンワダイレクト】MFi認証済みLightning変換アダプタ

サンワダイレクトで、microUSB-Lightning変換アダプタ「500-IPLMAD013シリーズ」と、巻き取り式のmicroUSBケーブルと組み合わせた「500-IPLMMA014シリーズ」が販売されています。メインとなるのはmicroUSB-Lightning変換アダプタ「500-IPLMAD013シリーズ」で、このアダプタは市販のmicroUSBケーブルのコネクタに接続して、Lightningコネクタ装備のiPad/iPhone等に充電/データ同期を行う事ができます。手元のケーブルの有効活用と言う点では、便利なダプタになります。また、アップル社のMFi認証済みですから、iOS7になっても大丈夫と。「500-IPLMMA014シリーズ」は,実際に巻き取り式のケーブルと変換アダプタの組み合わせです。それぞれのオンラインでの販売価格は1880円/2480円(税込)です。
参照:Lightning-microUSBアダプタ「500-IPLMAD013シリーズ」
参照:巻き取りmicroUSBケーブル(Lightningアダプタ付き)「500-IPLMMA014シリーズ」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、情報提供ありがとうございました)

【FEW & FAR】アメリカ国旗でハンバーグを返します?

 FEW & FAR Companyで面白いSpatulaが販売されています。Spatulaとは聞き覚えの無い方もいるかもしれませんが、ハンバーグを焼く時にひっくり返したりするアレです。何が面白いって、これはアメリカの国旗を模したデザインになっている訳ですな。こんなところにまでこだわらなくてもと言う気もしますが、多分に独立記念日に合わせたんじゃないかと思われます。別にアメリカ国旗のデザインじゃなくてもいいのですが、日本の日の丸だと十分に脂を落とせませんしねぇ。オンラインでの販売価格は$49.00です。
参照:Star Spangled Spatula

【テックウインド】タッチパネル付きディスプレイ

テックウインド社から、USBバスパワーで動作する外部ディスプレイ「On-Lap 1502I/T」が発表されています。ともに対角15.6"、アスペクト比16:9のディスプレイですが、最大の特徴は投影型静電容量方式の10点マルチタッチ対応タッチパネルを装備している事です。もっとも、そのために対応OSはWindows8に限定されますが(Windows7は2点タッチ対応)。ディスプレイとしては、解像度1920x1080/1366x768で、入力としてはVGA/HDMIです。ディスプレイとしては他のOSからも使えますが、そうすると魅力は半減です。USBバスパワーで動作しますが、輝度最大で1.8A/1.2Aが必要になるため、ACアダプタで使用した方が安全かもしれません。引っかかるのは表示色で、26.2万色になっています。店頭予想価格は49800円/34800円程との事です。Win8をお使いでなければ同社の1501シリーズの方が適切でしょう。
参照:On-Lap 1502I
参照:On-Lap 1502T

金曜日, 7月 05, 2013

【東芝】無線LAN機能付きSDHCメモリカードに大容量モデル

東芝から、無線LAN機能付きのSDHCメモリカード「FlashAir™」に16GBモデル「SD-WC016G」が追加されたと発表がありました。SDメモリカードとしてはClass10に対応したため、Class6対応だった従来製品よりも高速な書き込みができると期待されます。無線LAN部としては2.4GHz帯を使用するIEEE802.11b/g/nに対応しており、通信速度は最大で150Mbps。7月6日頃の販売が予定されています。
なお、FlashAirシリーズは無線によるLAN接続、データの転送等ができる製品ですが、当然、対応した商品に装着しなければ利用する事ができません。ご自分のお使いになる商品が対応しているかどうか、東芝のサイト内にある対応表や、各メーカーの公表データで確認してからの購入が必要です。
参照:無線LAN通信機能を搭載したSDHCメモリカード「FlashAir™」の新商品を発売

【WILLCOM】通信機能だけを抜き出したPHS端末

一見すると、単なる外付けバッテリにしか見えないのですが、これでも立派なPHSでんわきになります。ご覧の通りに,電源ボタン以外の操作系は何も無いのですが、Android端末とBluetooth接続して、その通信回線として使用します。住所録もAndroid端末のものを利用しますし、ディスプレイやマイクとスピーカーも同様です。そのため、本体側にディスプレイ等が必要ないと言う事になります。WILCOM端末同士は基本無料通話ができますが、1通話あたり2時間45分を超えると課金され、16時間を超えると切断される可能性があります。誰とでも定額契約で、他社の携帯電話や固定電話とも通話可能になりますが、その場合には1通話あたり10分、月当たり500回までと言う緩い制限がつきます。というか、ここまで割り切ったコンセプトの商品を出すと言うのは思いもしませんでしたし、大手のところでは考えつかないでしょう。
参照:だれとでも定額パス   お持ちのスマホで、だれとでも話し放題

【BladeHQ】三日月型のナイフでお仕置きよっ!

BladeHQで、Strider社のカランビットスタイルのナイフが販売されています。刃にタイガーストライプが入った三日月型のナイフで、すべてを削ぎ落とした美しさと言う感じはしませんし、ゴテゴテとした装飾がある訳でもありませんが、どこかに粗野で野蛮な香りがします。蛮刀と言う程のサイズではありませんが、刃長はおよそ76mm。持ち歩けば、職質喰らって没収される程度のサイズです。刃の素材はS30V鋼で、グリップ部はこの種のナイフではよく使われるG-10が採用されています。オンラインでの販売価格は$350と、かなり高額です。参照:Strider HS Tarani Karambit Knife Black G-10 Fixed Blade (3" Tiger Stripe)

【システム青山】親指シフトキーボード搭載ノートPC

多分、世界で唯一の親指シフト搭載ノートPCの販売を行っているシステム青山のオンラインストアで、富士通のLIFEBOOK-A553/Gシリーズをベースにしたモデルの販売が行われています。親指シフトでなければ死んでしまうと言う方も減ったとは言え、一定の需要はある訳で、そう言う方達向けの商品と言う事になります。画面サイズ15.6"のモデルで、使用としては3セットが用意されます。最上位のデュアルコア+高精細液晶+4GBRAMのモデルでも158000円。そろそろ買い替えをと思っている方は、いい機会ではないかと。
参照:スタンダード親指シフトキーボード搭載ノートPC

【Humans Invent】高速走行可能なチャリはこういう形状?!

Humans Inventで、Graeme Obree氏製作の高速走行可能なチャリが紹介されています。とは言っても、一般的なチャリの形状ではなく、周囲をケブラーとファイバーグラスで覆って軽量化し、風による抵抗を少なくする形状をとっています。そのため、静止状態では支える事ができず、他人の手を借りる必要があります。実際の走行は動画をみていただくとわかりますが、低速走行時はかなり不安定です。ちなみに、最高速度は133km/h。もちろん、上側はカバーされますが、この状態で乗り込むと尻があがって見えてしまい、かなり間抜けな格好です。多分、カバーは人が乗り込んで漕ぐ動作をするための最小限のサイズしか無いと思われ、乗り込める人は限られてしまうでしょう。でも、人力で133km/hと言うのはものすごい数字です。自転車の記録としてはロケットエンジン付きのモデルで263km/hなんてのがありますけど、人力では132km/hだった様な?!

参照:Graeme Obree unveils the finished Beastie

【Gadget.Brando】タイヤホイールも光らせたい?!



そう考えるユーザがどれだけイルカはわかりませんが、Gadget.Brandoで販売されている商品を使用すればそれが実現します。ホイールの中央に取り付ける商品で、昼間はソーラーパネルで充電を行い、暗くなるとその電力を利用して発光します。ただし、省電力のために、停車すると30秒後に消灯します。基本的にはメンテナンスフリーですし、充電/発光は自動で行われるため、ユーザーは取り付けるだけと言うお手軽さです。オンラインでの販売価格は1灯あたり$19.00ですので、1台あたりは4輪分で$80かかります。
参照:Solar Power Wheels Flash Light

木曜日, 7月 04, 2013

【BladeHQ】PC画面のポインタじゃありません、リアルなナイフです

BladeHQでポインタの様な形状のナイフ「ESEE Arrowhead Survival Blade (Black) AH-1」が販売されています。見た目はパソコン画面上のポインタか投げナイフの様な形状で,実際のサイズも非常に小さくなっています。全長わずか2.5"なので、成人男性の人差し指くらいですかね?中央に穴が開いていますが、これは鏃や穂先として使用するために棒に固定するためのものです。天の羽羽矢に使うにはどうかと思いますけど、鏃としてはちょっと大きめです。ランボーあたりが使いそうですかね。ナイフとしてはちょっと一般的ではない形状になりますが、刃は両刃になっており、素材は1095鋼です。オンラインでの販売価格は$12.95です。

参照:

【Gadget.Brando】レーザポインタ付き超音波距離計

Gadget.で超音波を利用した距離計が販売されています。極超音波を利用しているのが特徴で、暗い場所でも最短距離0.5mから1cm刻みで距離を測る事ができます。精度は±0.5%程度です。計測結果はバックライト付きの液晶に表示され、フィート/メータの切り替えもできます。その他に、なぜかレーザポインタも内蔵していますが、受光部が無いので、これを利用した計測は行われない様です。つか、なんでついているんだろう?オンラインでの販売価格は$25.00です。あまり使う機会は無いのですが、妙にこういうモノには魅かれてしまいます。
参照:Tiny Ultrasonic Laser Pointer Distance Measurer

【ThinkGeek】スターウォーズのエプロンを着て…くださ…い?!

ThinkGeekで、コミカルな絵柄のエプロンが販売されています。いずれもスターウォーズをモチーフにしたもので、ダースヴェーダ卿の衣装とスレイブ・レイアのボディ部分が描かれた商品です。ダースヴェーダ卿の方は、男性ならば誰でも似合う感じがしますが、さすがにスレイブ・レイアは女性にだけ着て欲しいです。男性が着るのは止めはしませんが、その、どうみても怪しい人にしか見えなくなりますので。オンラインでの販売価格は、いずれも$19.99です。
参照:Darth Vader Kitchen Apron
参照:Princess Leia Apron

【アイオーデータ】5GHz帯使用可能な無線LAN対応デバイスサーバ

アイオーデータ社から、5GHz帯をサポートした無線LAN対応USBデバイスサーバ「WN-DS/US-HS」が発表されています。ネットワーク上で共有できるUSBポートと言うコンセプトのデバイスサーバですが、従来は無線LANに対応していても2.4GHz帯のみ。有線LAN/無線LAN両対応の製品では有線LANが100BASE-TXまでの対応でした。このWN-DS/US-HSは無線LANは2.4GHz/5GHz帯両対応で、有線LANもGigabitEthernetに対応した高速モデルになります。無線LANはIEEE802.11a/b/g/nに対応し、通信速度は最大300Mbps。無線LANは、使用可能な機器の多い2.4GHz帯か、安定した高速接続が可能な5GHz帯を使用する事ができると言う訳です。共有用のUSB2.0ポートは2基で、最大15台までのデバイスを共有できます。ただし、USBハブの多段接続はサポートされないので、注意してください。クライアント側はWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.4.3以降に対応し、オンラインでの販売価格は10400円(税別)です。
参照:無線LAN対応 USBデバイスサーバー(高速モデル)「WN-DS/US-HS」

【ソニー】ノックスライド式フラッシュメモリ



ソニーから、同社お得意のノックスライド式のフラッシュメモリ「USM-QXシリーズ」が発表されています。このシリーズはUSB3.0接続で、最大転送速度が226MB/Sec(32GBモデル)というかなり高速な商品になります。多分、今やソニーくらいしか採用していないノックスライド式で、使用時にワンノックでコネクタが飛び出し、取り外した後のワンノックで引っ込むと言う構造になります。加えて、本体は放熱効率の良いアルミ合金製で、ヘアライン処理がされているので、かなりきれいに見えます。本体色はブラックとゴールドの2色で、対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.4以降となっています。容量は8GB/16GB/32GB/64GBが用意され、店頭予想価格は3500円/6000円/10000円/20000円前後との事です。なお、販売は7月20日が予定されています。
参照:USBメモリー「USM-QXシリーズ」

水曜日, 7月 03, 2013

【サンワダイレクト】iPhone5用防水ケース

サンワダイレクトで、iPhone5用の防水ケース「200-PDA118シリーズ」が販売されています。ケースに入れたままでもサイドボタンやタッチパネルの操作が可能で、背面カメラでの撮影ができると言う優れものです。防水規格としてIPX8をクリアしており、水に落としても浸水する事はありません。もっとも、内部に浮き袋の様な機能があるので、落としても浮いてくる訳ですが。なお、対応温度は30℃までだそうなので、風呂や、灼熱のプールサイド等に置くのは厳禁と言う事になりますね。温度には十分にご注意ください。本体色はホワイト/ブラック/ブルー/ピンクの4色が用意され、オンラインでの販売価格は2480円(税込)です。

参照:iPhone 5 防水ケース(ネックストラップ付き)「200-PDA118シリーズ」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、情報提供ありがとうございました)

【TRINITYHAMMOCKS】3人用のハンモック?



3人用のハンモックと言うのは何処まで需要があるものなんでしょうか?その名もTRINITYHAMMOCKS社で販売されているInfinityは、3個のリングとそれぞれに吊るされたハンモックで構成されています。中央上でリングをつないでいるので、ちょうど三角錐の様な形状になり、全体としては安定しているのが特徴です。一人で寝転んでも、バランスを崩す様な事はありません。いかにも南国リゾートにありがちな感じのハンモックですが、需要がどれだけあるのかは疑問です。接地には直径3m、高さ2.8m程の空間が必要で、重量は64kgですから大人一人分くらいになります。オンラインでの販売価格は$4950と非常に高額です。

参照:TRINITYHAMMOCKS

【ThinkGeek】今度は双眼鏡を取り付けられる様にしよう



ThinkGeekで、オバカな外付けレンズアダプタが販売されています。高倍率の外付けレンズは現在も販売されていますし、一眼レフレンズ用のアダプタも販売された事がありましたが、今回販売されるのは双眼鏡を取り付けるためのアダプタです。8X32mm、8X42mm、10X42mm、10X50㎜等の双眼鏡に対応したケース一体型のアダプタで、高倍率での静止画/動画の撮影が可能になります。ケースに付けられた大型の取り付け部が、妙におかしく見えてしまいますけど。オンラインでの販売価格は$17.99と意外と安価です。ま、まぁ、悪用はしない様にしていただきたいモノです。また、双眼鏡は別売です。
参照:Binocular Adapter For iPhone 5

【Gadget.Brando】ソーラーバッテリ付きのデジタルノギス

Gadget.Brandoで、ソーラバッテリ付きのデジタルノギスが販売されています。一般的なノギスと違うのは、測定結果をデジタルで表示してくれるので、高精度で測定が行えると言う点と、読み取り誤差がないと言う事でしょう。計測範囲は最大150mmまでで、分解能は0.1mm。精度は±0.2mm程度です。本体は金属製ではないのですが、カーボンファイバーを用いる事で精度を保ち、軽量化する事に成功しています。電源はソーラーパネルとコイン電池の両用で、十分に明るい場合にはソーラーパネルの電力が用いられ、暗くなってもコイン電池で計測が可能です。オンラインでの販売価格は$15.00。一般的な生活空間ではあまり使う機会はありませんが、1台持っていると意外に便利かもしれません。
参照:Solar Power + Carbon Fiber Digital Caliper

【PhotoFast】Lightningコネクタにも対応できます

PhotoFast社から、これ1基でPC/MacのUSBから、ユニバーサルDockコネクタ及びLightningコネクタ装備のiOSデバイスに対応できるフラッシュメモリの新型「i-FlashDrive HD gen 2」が発表されています。従来製品との大きな違いはユニバーサルDockコネクタ用のLightningコネクタ変換アダプタが標準装備になった事で、いずれのコネクタを装備したiOSデバイスにも対応できる様になった事です。ただし、転送速度はUSBで10MB/Sec、iPadでも2.5MB/Sec、iPhoneに至っては1.5MB/Secと遅めです。ただ、母艦として使用しているPC/Mac以外の機種とのデータ転送を行う必要がある場合には、かなり便利な商品です。容量は8GB/16GB/32GB/64GBが用意され、それぞれの店頭予想価格は8400円/14700円/18900円/31500円となっています。結構高めです。
参照: i-FlashDrive HD gen 2

【エレコム】世界最小の無線LANルータ

エレコム社から、超小型の無線LANルータ「WRH-150シリーズ」が発表されています。他社からも似た様な製品がでている中、この商品は微妙に小型化されており、現時点では世界最小と言う事になっています。なぜならば、他社製品がバスパワー供給用のUSBコネクタを内蔵しているのに対して、こちらの商品ではそれを省いて、外部ケーブルを接続する様にしたためです。従って、使用するにあたってはケーブルの装着の必要がありますので、実使用上は大差ない重量になるかと。2.4GHz帯を使用するIEEE802.11b/g/nに対応し、通信速度は150Mbps。これは、現在普及している無線LANデバイスを考えると、至極当然の仕様です。WAN側は10BASE-T/100BAE-TXに対応し、LAN側は無線LANのみです。オンラインでの販売価格は3832円(税込)です。ホテル用と限定せず、ちょっとしたオフ会等にも使えそうな感じがしますね。
参照:ホテル用ルータ 11bgn 150Mbps「WRH-150シリーズ」

【上海問屋】コネクタ自動収納式フラッシュメモリ



上海問屋で、コネクタ収納式のフラッシュメモリのシリーズが発表されています。このシリーズは容量16GB/32GB/64GB/128GBの4製品が用意され、接続はUSB3.0。リード時最大140MB/Sec、ライト時最大20MB/Secと言う転送速度になります。それ自体はUSB3.0転送のフラッシュメモリにありがちな仕様ですが、最大の特徴はコネクタが自動収納式になっている事です。フラッシュメモリをPCのコネクタから引き抜くと同時に、コネクタがフラッシュメモリ本体側に自動的に収納される訳です。従来の製品ならば、コネクタがスライド式になっている事がほとんどだった訳ですが、自動的に収納される事で私の様なものぐさな人間にはぴったりになっています。装着時には赤いプッシュボタンを押すだけでなので、これまた簡単になっています。Windows XP/Vista/7/8,Linux 2.6以降,MacOSX等に対応し、オンラインでの販売価格は1399円/2399円/4999円/9999円(税込)です。
参照:端子自動収納型 高速 USB3.0 USBメモリ

火曜日, 7月 02, 2013

【サンワダイレクト】日々のヘルスケアをiOSマシンで

サンワダイレクトから、Bluetooth接続のヘルスメータ「400-HLS002」が販売されています。重要なのは、専用アプリを使用する事で日々の体重を自動で転送する事ができる点で、余計な手間をかけずにiOSマシン側にデータを転送できます。iOSマシン側では日々の体重変化をグラフ化する事もできますし、目標体重をセットや、計測を忘れないためのアラート機能等が用意されています。ヘルスメータ本体は本体重量2kgで、計測可能な体重は150kgまでとなっています。電源には単4乾電池が4本必要です。また、国内で使用するための各種認証も取得済みで、安心して使用する事ができます。オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。エーと、そろそろ夏です。レイヤーさんならずとも、自分の体重や体型が気になる頃ではないかと思います。これを使って、今から備えられてはいかがかと。

参照:iPhone・iPad体重計(専用アプリ・Bluetooth)「400-HLS002」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、情報提供ありがとうございました)

【WaterCar】水陸両用のマリンスポーツカー

夏と言えばウォータースポーツと言う訳で、WaterCar社から発表されている水陸両用車「Panther」の紹介です。Pantherとは言っても、旧ドイツ軍の戦車じゃないっすよ。一見すると、4輪駆動の普通のジープに見えますが、ボディはグラスファイバー製なので、重量は1340kg程に軽減されています。エンジンは高信頼性のホンダV6/V-TECエンジンで、出力は250馬力。これで陸上走行129km/h以上、水上走行時71km/hを実現しています。ちょっとしたモーターボートよりも高速なので、マリンスポーツ等には最適ではないかと。砂浜での走行は、かなり楽しいかと思います。

参照:WaterCar

【Boombotix】スマホやタブレット端末向けのワイヤレススピーカー

Boombotix社からユニークなデザインのワイヤレススピーカー「BOOMBOT REX」が販売されています。6角形のデザインのスピーカーは,そのデザインがユニークなのも確かですが、IP53(防雨形)と言う実用的なアウトドア用スピーカーでもあります。接続はBluetoothとヘッドフォンレベルのライン入力の両用で、サウンド出力は3Wx2。スマートフォンやタブレット端末、DAP等で使うのがよろしいかと。内蔵バッテリにより、最長6時間の使用が可能です。スピーカーは左右2基に加えて、ウーファーが1基内蔵されていますので、低音も十分に再生してくれます。裏側にはクリップが用意されているので、ポケットやベルト等に固定しておく事も可能です。何処にでも持ち運べると言うメリットがありますね。商品はLimitedEditionと標準品の2シリーズが用意され、オンラインでの販売価格は$129.99/$119.99となっています。

参照:BOOMBOT REX

【Let's Cafe】ラテアートサービス、始めました?!

ラテアートと言えば、コーヒーの表面を利用したアート作品で、いわゆる匠の技術的なところがありました。センスと技術の両方が問われた訳ですが、台湾のLet'sCafeでは専用のプリンタを使用する事で、手軽にラテアートを楽しむ事ができる様なサービスを始めた様です。元になる画像を用意する事で、薄いながらもカラーのアートを表面にプリントできています。なんだか、匠の技も所詮は技術の改良によって一般化できるんだなっていう残念な気がしますが、それなりに時間もかかるでしょうから、これを求めるお客さんばかりだと待ち時間が長くなりそうです。サービスとしては面白そうなので、もしかすると日本にも持ち込まれる可能性はありますね。

参照:Lets caffe latte printer

【USB.Brando】ワイヤレスセンサ付きアラームクロック

USB.Brandoで、ワイヤレスセンサ付きのアラームクロックが販売されています。単なるアラームクロックの機能だけではなく、屋外用の温湿度センサが付属して、部屋の中に居ながらにして外部の温湿度を知る事ができると言う優れものです。お子さんの夏休みの自由研究には最適ではないかと。本体とセンサは433MHz帯の電波で結ばれ、到達距離は最大30m。本体側はゴチャっとした感じのディスプレイですが、時刻表示の他に温湿度センサからの情報を表示し、そこから推測される天候も表示してくれます。なお、温度表示は摂氏/華氏ともに可能です。オンラインでの販売価格は$35.00。意外と安価な感じですが、日本だと電波法に引っかかるかもしれませんね。
参照:RF433MHZ Remote Weather Station Alarm Clock

月曜日, 7月 01, 2013

【サンワダイレクト】モバイルバッテリにもなるBluetoothスピーカー

サンワダイレクトで、モバイルバッテリとしても使用可能なBluetooth接続スピーカー「400-SP042」が販売されています。Bluetooth2.1+EDRのA2DP/AVRCP/HFPに対応し、A2DPのコーデックはSBCに対応しています。到達距離は約10m。もちろん、ハンズフリーフォンとしても使用できます。スピーカーは38mmφのスピーカーが左右に1基ずつ、中央にパッシブラジエータが1基内蔵されます。実用最大出力は左右2.5Wずつです。バッテリの充電はUSBバスパワーで行われますが、内蔵バッテリの容量は2500mAh。出力もUSBバスパワーで、5V/1Aまでの出力が可能です。タブレット端末には厳しいかもしれませんが、スマホの緊急避難的に使用するにはなんとかと言うレベルです。オンラインでの販売価格は6980円(税込)です。長時間の再生を求めたり、緊急用のバッテリと兼用したいという方には、こういう商品が向いていると思います。

参照:Bluetoothワイヤレススピーカー(モバイルバッテリー機能付き)「400-SP042」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、情報提供ありがとうございました)

【ThinkGeek】夏コミやSF大会に着ていけるのか?

 Rogue中隊(Rogue Squadron)っていわれてもピンとこない方も多いと思いますが、スターウォーズの「帝国の逆襲」以降で活躍する、ルーク・スカイウォーカーもリーダーを務めた事がある中隊の事です。そのローグ中隊のパイロットスーツを模した女性用チュニックが、ThinkGeekで販売されています。赤に近いオレンジ系のチュニックは、X-Wingのパイロットスーツと同系色で、フードにはヘルメットの模様が印刷されています。サイズはSからXLまで用意されていますが、XLのみ在庫切れです。アメリカンサイズなので、一回り小さいくらいに考えた方が良さそうですが。オンラインでの販売価格は$29.99。夏コミやSF大会向けにはちょうどいい衣装です。
参照:Rogue Squadron Ladies Tunic Top

【Kickstarter】小型のNCルータで何を作りますか?



 KickStarterで、超小型のNCルータと言う感じの工作機器「Handibot」が資金調達に入っています。NCルータと言えば、かなり大型の機械と言うイメージがあり、専用のコントローラを含めて、個人が所有したり、利用しにくいツールな訳です。それを小型化し、コントローラにはPCやスマホを用いる事で個人でも利用しやすくしています。ルータは3Dプリンタとは違って、素材を削りだして製作するので、刃を替える事で木材から金属加工までできるのがメリットです。これとスマホさえあれば、3次元の加工は自由自在って訳です。元小さなルータはありますが、模型用のものがほとんどで、切削時間もかかる傾向がありましたが、これならばサイズや時間も短縮できます。その分、小さな加工には向かないかもしれませんが。残り一月で、既に予定金額を超えていますので、商品化の可能性は極めて高いかと思います。

参照:Handibot™: A Smart Digital Power Tool
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