土曜日, 11月 09, 2019

【アーキサイト】質実剛健な有線ゲーミングマウス

アーキサイト社から、ENDGAME GEARブランドの有線マウス「XM1」が販売されます。一見すると、ごく普通の5ボタンマウスですが、独自のアルゴリズムの採用により、クリックボタンを押した時の反応時間1msを実現した製品になります。FPSゲームで言えば、武器の選択や照準を合わせるスピードではなく、トリガを引いてから弾丸を発射するまでの時間を短縮しているかのようです。キースイッチそのものは打鍵耐久回数5000万回のOMRON社製スイッチを採用し、信頼性も高くなっています。ほぼ左右対称のデザインで、サイドボタンは2個。動き検出センサにはPixArt製PMW3389を採用し、最大分解能は16000dpi。表面は汗をかいても滑りにくいドライコーティングですが、指の跡がつきやすいとのことです。最近のゲーミングマウスには表面を肉抜きして軽量化を図った製品がリリースされていますが、この製品では肉抜き加工なしでも70gと軽量に仕上がっており、見た目にもおとなし目の印象があります。ソールはテフロン製で、マウス本体を動かしやすくなっています。内部からのイルミネーションなどの装飾を廃した、質実剛健なマウスと言えます。従来の製品がまぶしすぎると感じているなら、乗り換えもありなんじゃないかと。デザインが地味目なので、オフィスで使うのも可能なでしょうね。

参照:ENDGAME GEAR 「XM1」

【msi】ロープロファイルキースイッチ採用のキーボード

msi社から、メカニカル式キーボード「VIGOR GK50 LOW PROFILE」の国内販売がアナウンスされています。キースイッチにKailh社のロープロファイル白軸を採用しており、本体厚が34mm程度と薄めであることが特徴です。このロープロファイル白軸はクリック感のあるスタンダードな青軸に近い仕様ですが、キーストロークは3mm、アクチュエーションポイントが1.5mmと短くなっています。割と使われることが多いキースイッチで、当然、キーキャップも薄めです。control/ALTキーのキーキャップが付属し、標準ではフラットなキャップで、付属するキーキャップはキートップ側が丸みをビタ形状になっっています。感触でそれとわかりますので、ゲーム初心者でもわかりやすいかと。キースイッチはちょっとかちゃかちゃ感はありますが、入力はしやすいです。また、キーボード単体でLEDの明るさや発光パターンの制御も可能です。もちろん、細かな設定はソフトウェアでも行えます。接続はUSB2.0で、ケーブル長は標準的な1.8m。11月8日から販売が開始されています。ロープロファイルキースイッチは慣れると軽快に入力できるので、ゲームだけではなく、通常の作業にも使えます。
参照:VIGOR GK50 LOW PROFILE

【上海問屋】サイバー感溢れる無線充電パッド

上海問屋で、面白いQi方式無線充電パッドが販売されています。単なる無線充電パッドというわけではなく、天板側が透明になっているのが特徴です。以前から魔法陣スタイルの無線充電パッドは販売されていますが、そういったファンタジックなデザインの製品は好みじゃないけれど、普通の無線充電パッドもどうかという方には最適かもしれません。最大の特徴は天板が透明になっていることで、内部の回路やコイルが丸見えになっていることです。別に機械式時計のように可動部分があるわけでもないのですが、こういった商品には妙に惹きつけられてしまいます。魔法陣ほどのインパクトはありませんが、別の魅力があります。コイル周りのリング上インジケータランプは充電時に点灯しますが、サイバー感溢れるブルーLEDが良い感じです。無線充電パッドとしても、標準の5W充電だけではなく、アップル社の7.5WおよびAndroid端末の10W充電に対応しています。チャージャは別売になりますが、7.5W充電には5V/2A以上、10W充電にはQC対応のチャーじゃが必要になります。オンラインでの販売価格は1790円(税別)です。
参照:Qi規格対応ワイヤレス充電器(最大10W) DN-915910

金曜日, 11月 08, 2019

【Razer】デュアルワイヤレスモードのゲーミングマウス

Razer社から、ワイヤレスゲーミングマウス「BASILISK X HYPERSPEED」が販売されます。ちょっと大型のごついデザインで、左クリックボタン側が上がった握りやすい形状になっています。本体サイズは130mm (L) x 60mm (W) x 42mm (H)です。接続にBluetoothと、Razer社独自の低遅延接続技術のHyperSpeedを採用し、通常使用とゲームなどでの利用を両立させた製品になります。単三乾電池を電源として、Bluetooth接続時には最大450時間、HyperSpeed接続時には最大285時間の連続使用が可能です。一般ユースとしても長時間の利用が可能で、ゲーミングマウスとしてもかなり長時間の利用が可能です。通常使用時はBluetooth接続で経済的に、ゲーム時はHyperSpeedで効率よく使うことができます。動き検出にはRazer™ 5G Advanced Optical Sensorを採用し、最大分解能は16000dpi。ボタン数は6個で、プログラマブル。左右クリックスイッチにはRazer™ Mechanical Mouse Switchesが採用され、打鍵耐久回数は5000万回と桁違いの数字となっています。左右クリックボタンを多用するFPSゲームなどでも安心です。オンラインでの販売価格は$59.99です。国内販売が待たれますね。
参照:BASILISK X HYPERSPEED

【cheero】小型だけど大出力なチャージャ

cheero社から、合計出力57Wの小型チャージャ「CHE-328」が販売されます。USB PD(45W)に対応したUSB-C端子と、5V/2.4A出力に対応したUSB-A端子を備え、同時出力で最大57Wの出力が得られる製品です。したがって、実態は45W+12Wということになり、1ポートで最大出力57Wというわけではありません。とはいえ、これならば薄型ノートPCでも余裕を持って充電できますし、同時にスマフォの高速充電も可能になります。コンセント形状は米国及び日本の2Pですが、入力電圧は100V〜240Vのユニバーサル仕様となっています。コンセントの端子は折りたたみ式で、カバンの中に入れておいても絡まったりはしません。本体サイズは66mm(W) × 65mm(H) × 28 mm(D)と小型なので、持ち運びに困るようなこともなさそうです。スマフォともう1台くらいを持ち出す遠征用としては、これ1台で十分じゃないかと。高速充電もできるので、複数台でも短時間で充電できますし。年末の遠征に備えて、用意しておくことが望ましいでしょう。オンラインでの販売価格は2580円(税込)です。なお、充電用のケーブルは別に用意する必要があります。
参照:cheero 2 port PD Charger ( PD 45W + USB ) 「CHE-328」

木曜日, 11月 07, 2019

【SanDisk】USB/Lightning両対応の大容量フラッシュメモリ

SanDisk社から、USB/Lightning両対応のフラッシュメモリ「iXpand Flash Drive Go」が販売されています。従来のJ型スタイルではなく、回転式のコネクタカバーを有する製品で、容量は128GB/256GBの2モデルが販売されます。もちろん、安心のMFi認証済み製品です。iOS13で外部ストレージの取り扱いが緩和されたため、今こそ、この種の製品の真価が発揮される時ではないかと。ファイルアプリからファイルの転送なども可能ではありますが、専用のファイラーでより便利に使うこともできます。あ〜んな動画とか、こ〜んな写真を、iTunesなどを介さずに転送できます。いちいち、PCの認証を取る必要もありません。容量も大きいので、大容量の動画を転送するのも容易です。外装はすっきりとした感じで、接続端子形状はUSB-A/Lightning。USB3.0対応のUSB-A端子は本体外装がコネクタシールドと一体になっているので、余計な凸凹のないすっきりとしたデザインになります。かえって、回転式のコネクタカバーが大きく見えますけど。WesternDigital社のオンラインショップでは、今だけ特化で、それぞれ$49.99/$74.99で販売しています。国内でも、一部の販売店で並行輸入品の販売が始まっており、5500円前後/9000円前後で販売されているようです。
参照:iXpand Flash Drive Go

【Satechi】iOS公式サポートのワイヤレステンキーユニット

Satechi社から、Bluetooth接続のテンキーユニット「BLUETOOTH EXTENDED KEYPAD」が販売されています。テンキーユニットではありますが、独立したアローキーとPgUp/Dnなどの移動キーをまとめた製品で、フルサイズキーボードの右側部分のみを取り出したかのような製品です。接続はBluetoothなのですが、珍しくiOS/macOS両対応という製品ですが、マルチペアリングは非対応です。ちょっと残念。ポインティングデバイスではないので、iOS12以前でも使えそうです。キースイッチはパンタグラフ式で、一般的なノートPCとほぼ同等。天板はアルミ合金製で、打鍵時でもたわむようなことはありません。本体重量は120g前後と、テンキーユニットとしては重めですが、これにより、入力時に移動するようなことはなさそうで、安定した入力が期待できます。本体は147mm(W) x 114mm(H) x 10mm(D)で、アップル社のMagicTrackPad2よりは小さいですが、テンキーユニットとしては大型です。本体職としてはシルバーとスペースグレイが用意されますが、後者の見た目が妙にかっちょいいです。内蔵バッテリの充電はUSB-C端子経由で行うのは、今時の製品っぽいですかね。オンラインでの販売価格は$44.99です。
参照:BLUETOOTH EXTENDED KEYPAD

【オウルテック】長さを無段階調節できるAppleWatch用ベルト

オウルテック社から、AppleWatch用の交換ベルト「OWL-AW4001シリーズ」「OWL-AW4401シリーズ」が販売されます。AppleWatchに限らず、従来の時計バンドに足りなかったのは手首へのフィット感です。大抵の場合、一定のステップでしか長さ調整ができず、手首に対してタイトな長さか、緩めの長さになり、ぴったりという感じにはなかなかなりませんでした。それを打破したのがアップルのミラネーゼループタイプのベルトで、これはステンレスのベルトとマグネットにより手首にぴったりの長さに無段階調整ができます。今回、販売されるOWL-AW4001/4401シリーズはその流れを汲んだベルトで、ステンレス製のメッシュ状のベルトをマグネットで固定するタイプになります。同種の製品は使用していますが、手首へのフィット感がハンパないです。まさにジャストフィットという感じで固定できますので、従来製品で長さ調整が今ひとつと感じている方は交換を考えた方がいいです。なお、ベルト自体がメッシュ状なので、ステンレスという素材から感じる重量感はありません。本体色にはブラック/シルバー/ゴールドの3色が用意され、OWL-AW4001シリーズは38mm/40mmに、OWL-AW4401シリーズは42mm/44mmに対応します。
参照:Apple Watch 38/40mm専用 ステンレス交換バンド OWL-AW4001シリーズ
参照:Apple Watch 42/44mm専用 ステンレス交換バンド OWL-AW4401シリーズ

水曜日, 11月 06, 2019

【ミヨシ】USB PD電源内蔵型テーブルタップ

ミヨシ社から、USBバスパワー出力付きのテーブルタップ「IPA-24AC4」が販売されます。同種の製品は多いのですが、この製品ではUSB出力として、5V/2A出力のUSB-A端子と、USB PD(18W)対応のUSB-Cを有しているのが特徴です。従来製品だとUSB-A端子が2基か3基ほどだったのですが、ついに電源内蔵テーブルタップの世界にもUSB PD対応の時代に突入というわけです。USB-A/-C端子は同時利用が可能ですが、5V出力は合計で3Aまでとなっています。100Vのコンセントは3口で、表面に2口、裏面に1口が配置されています。壁コンセントに接続するケーブルは20cm程度の長さですが、本体側面縁に添わせて収納するため、持ち運ぶ際にも邪魔にはなりません。ホテルなどの壁コンセントはそれほど多くはなく、テーブルランプ等に使われていたりもするので、こういうのがあると意外と便利かもしれません。どうせ複数の電源アダプタも持ち運ぶのなら、こういうテーブルタップを遠征に持って行ったほうが楽でしょう。ちょっと気になるのは裏面のコンセントですかね?
参照:USB PD対応 モバイルUSB-ACタップ(USB-Aポート・USB-Type-Cポート・ACコンセント付) [IPA-24AC4]

【elago】AirPodsの充電ボックスをMacintosh風な外観にするケース

elago社から、AirPodsの充電ポッド用ケース「AW3 Airpods Case」が販売されています。elago社というと、AppleWatchの充電スタンドに初代のMacintoshを彷彿させる製品をリリースしていましたが、この商品は同じデザインコンセプトのAirPods用充電ボックス専用のカバーになります。外観は色も含めて、ごく初期のベージュのMacintoshを思い起こさせるデザインです。充電ボックスの上から取り付けるケースで、本体はシリコンラバー製。滑りにくい加工が施されているので、すぐに滑って行きそうな充電ボックスに取り付けて、紛失を防ぐことができます。特にワイヤレス充電ボックスは充電パッド上で滑っていくことがなくなりますので、見た目よりも有効な商品と言えるかもしれません。AirPodsの有線/無線充電ボックスに対応していますが、物理的に互換性のない、先ごろ発表されたAirPods Proの充電ボックスには対応していません。AirPodsPro用の製品は、LISA/MacintoshXLスタイルになるのかと期待しますけど。オンラインでの販売価格は$13.99です。国内では秋葉館で販売されており、そちらは1990円(税込)での販売の様です。
参照:AW3 Airpods Case

【エレコム】USB PD(30W)対応小型チャージャ

エレコム社から、USB PD対応のチャージャ「MPA-ACCP13シリーズ」が販売されます。このシリーズはUSB PD(30W)に対応したUSB-C端子と、5V/2.4Aに対応したUSB-A端子を備え、2ポート同時出力も可能な製品になります。本体サイズは67.5mm(V) × 28.0mm(D) × 67.5mm(H)しかありませんが、最大出力は30W+12W。スマフォの急速充電からタブレット端末の充電、薄型ノートPCやNINTENDO SWITCH本体の充電まで可能になります。なお、SWITCHはドック経由での充電には対応しません。コンセントの金属端子は折り畳み式なので、カバンに入れておいても絡まったり、どこかに刺さって壊すなどの可能性は低いです。これ1台あれば、遠征時の充電のほとんど賄えるということになります。スマフォともう1台程度の情報端末を持ち込むのであれば、これで十分ということになります。本体色はブラック/ホワイトフェイスの2種が用意されており、オンラインでの販売価格は6400円(各税別)です。冬コミの遠征用に1台購入しておいたほうが良いでしょう。なお、各機種用の充電ケーブルは付属しませんので、任意の長さの充電用ケーブルを用意しておく必要があります。
参照:PD30W+AF12W AC充電器「MPA-ACCP13シリーズ」

火曜日, 11月 05, 2019

【Menovade】グリップが伸び縮みする小型ナイフ

Menovade社から、ちょっと面白いデザインの小型ナイフ「S.T.U.N. M2 - DLC」が販売されています。いわゆる固定ナイフで、中央近くに指を入れて固定するためのリングがあります。ブレード長は約51mm程になり、ブレード形状はTANTO。一応、改正銃刀法には引っかかりませんが、持ち歩きは避けたほうがよさそうです。通例、この形状のナイフはグリップが短く、力を入れて握るのが困難だという問題点があります。このナイフではグリップを伸ばすことができるので、割と大きめの手の方でも使いやすくなっています。そのため、展開時の全長は130mm、縮めた時の全長は120mmほどになります。縮めた時は、ちょっとずんぐりとした感じに見えますね。ブレード部の材質はNitroVで、リング部分はチタン合金。移動するハンドル部は酸化アルミ合金になっています。首から下げるためのKydex製のシースが付属します。オンラインでの販売価格は$65です。
参照:S.T.U.N. M2 - DLC

月曜日, 11月 04, 2019

【フォースメディア】超薄型モバイルバッテリー

フォースメディア社から、極薄のモバイルバッテリー「MONALISA JF-PEACE9」が販売されます。本体重量はわずかに116g、本体サイズも95mm(W) x 5mm(D) x 145mm(L)しかありません。特に厚みが5mmと、並みのスマフォなどよりもはるかに薄くなっているのが特徴です。この薄さではUSB-A端子どころか、USB-C端子でさえ外部に出せないんじゃないかというわけですが、そこをウルトラC的な発想で乗り切っています。その秘密は、充電用のmicroUSBポートと外部給電用のUSB-Aポートを開閉式の蓋に組み込んだことです。これにより各ポートから埃が入って接触不良になったり、金属部品が入ってショートしたりすることがありません。初代のMacBookAirのUSBコネクタ周りだと思えば分かりやすいかもしれません。一方で犠牲になったのはバッテリ容量で、内蔵バッテリ容量は3400mAhしかありません。この容量だと、現在のスマフォでは一回分のフル充電も厳しいレベルで、非常用と割り切った使い方になります。充電は5V/2.1Aですが、出力は5V/2.4Aなので、スマフォの急速充電も可能なようです。イベント会場に持ち込む用としては容量よりも重量などを気にするので、これでも問題は少ないでしょう。市場価格は1280円〜1780円前後のようです。

参照:MONALISA JF-PEACE9RD(BK/SL/BU)

【上海問屋】スマフォ向けの連射トリガー

上海問屋で、スマフォ向けの連射トリガーが販売されます。従来も、画面上に表示されるトリガーボタンの位置に合わせる物理ボタンはありましたが、この商品では連続してトリガーを引くことができるようになっています。これならばゲームパッドの対応を気にせずに、FPSやバトルロイヤル形式のゲームをプレイすることができます。連写回数は8発/秒ですが、単射への切り替えもできます。背面側には大型のスイッチがあり、これを押し続けている間は連射できるというわけです。いや、別にバネなどが内蔵されていて、機械的に連射するわけではなく、電気的に連射するわけですのでご安心を。本体にはバッテリが内蔵され、USBバスパワーで充電されます。スマフォへの取り付けは上下から挟み込む形状で、9mm厚までのスマフォに取り付けできます。最近のFPS/バトルロイヤル系のゲームなどでは複数のボタンが用意されることが多く、単射では厳しいことも多いので、こういうトリガーもありっちゃありだと思います。なんだか、人の手によらずに撃ってる感はあるので、物足りなく感じるかもしれませんが。オンラインでの販売価格は1790円(税別)です。
参照:連射モード機能付スマホ用ショットボタン DN-915925 [FPSゲームで有利 ゲームコントローラー]

【GameSir】デュアルショックなiPhone専用ゲームパッド

GameSir社で、iPhone専用のゲームコントローラー「G6s Vibrating Mobile Gaming Touchroller for iPhone」が販売されます。既出のG6と外観上はほとんど変わりませんが、2基のバイブレーションモーターを装備した点で、言ってしまえばプレステのコントローラーのデュアルショックのようなものです。操作性に大きな影響はありませんが、やはり振動するとなると迫力というか、臨場感というかが違ってきます。コントロール系はほぼ左手側に集中配置されており、コントロールの要はアナログジョイスティック。このジョイスティックは3Dタイプということなので、押し込むことでボタンとしても利用できそうです。天板側ボタンは左のジョイスティック周りの6個で、左手奥側にL1/L2、右手奥側にR1ボタンが配置されています。これだけあると、FPSやバトルロイヤル系のゲームでも問題なさそうです。iPhoneとの接続はBluetooth5.0。本体を左右に引き伸ばして、間にiPhoneを挟み込むため、汎用性はたかそうです。また、スマフォでゲームというと電源が怖いところですが、電源用にLightning端子にケーブルが接続できるように開いています。なお、コントローラ側の電源は充電式で、最大40時間のプレイができるとしています。オンラインでの販売価格は$49.99です。
参照:GameSir G6s Vibrating Mobile Gaming Touchroller for iPhone

日曜日, 11月 03, 2019

【DJI】エントリーレベルに最適な軽量ドローン

DJI社から、軽量のドローン「Mavic Mini」の国内販売が行われます。国内の改正航空法に基づき、模型飛行機として使える199gという軽量の日本仕様の製品になります。改正航空法に引っかからないとはいえ、各種条例により利用禁止になっている場所はありますので、飛行にあたっては十分にご注意ください。首相官邸や軍事施設の撮影はもってのほかです。落としたら、帰ってきやしませんよ。なお、軽量化の犠牲になったのはバッテリで、海外モデルでは30分の飛行が可能なところを、18分とだいぶ短くなっています。本体は折りたたみ式で、上下に4基のアームが備えられており、その先にプロペラが取り付けられています。アームとプロペラを展開することで、飛行形態にすることができます。取り付けられたカメラは2.7Kサイズまで撮影可能なので、フルHDTV以上の撮影が可能です。3軸ジンバルも備えられており、安定した撮影も可能です。オプションパーツも豊富に用意され、プロペラガードや安定した充電ベースなどが用意されています。充電ベースは半透明のカバーがとりつけられているので、妙にSFチックな外見になっています。操縦は同梱のコントローラで行いますが、底面のセンサで地面を認識し、安定したホバリングや着陸が可能になっています。また、コントローラにスマフォを接続して、カメラ映像をモニタリングしながらの飛行や、あらかじめプログラムした飛行経路を辿らせることも可能です。オンラインストアでの販売価格は46200円(税込)です。予備バッテリーやプロペラの予備を多くセットしたFly More コンボセットも用意され、こちらは59400円(税込)です。ドローン撮影の入門用機としては最適かと。

参照:Mavic Mini
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