土曜日, 3月 12, 2022

【秋葉館】多機能なThunderbolt接続ドック

秋葉館で、CalDigit社の「Thunderbolt Station 4 [TS4-JP]」の予約販売が始まっています。多機能なドックで、ホストとの接続端子はThunderbolt3/4。接続端子形状はUSB-Cになります。正面にはUHS-II対応のSD/microSDのメモリカードスロットが各1基、USB3.2Gen.2対応のUSB-Aが1基とUSB-Cが2基、ヘッドセットジャックが1基配置されます。背面側にはUSB3.2Gen.2対応のUSB-Aが4ポートとUSB-Cが1ポート、Thnderbolt3/4対応のUSBーCが2ポート配置されています。有線LANポートは2.5GbE対応が1ポート。珍しいのはディスプレイ端子で、この種のドックで標準的なHDMI端子は装備していません。その代わりに、最大8k出力に対応したDisplayport1.4を1ポート、あるいはThunderbolt4経由のアダプタを介して出力が可能です。この辺りはシステムによって対応が変わるので注意してください。また背面にはヘッドセット/スピーカー端子が各1基。電源は独自形式のコネクタで、ホスト機には最大98wの電力供給が可能です。Thunderbolt端子には各15w、前面USB-C端子にはUSB PD(20w)相当の電力供給が可能で、残りのUSB-C端子とUSB-A端子には7.5W出力が可能です。正面から見るとそれほど厳ついイメージはありませんが、周囲には放熱フィンが備わっており、そちらはかなりゴツいイメージがあります。Thunderbolt4装備の製品をお持ちであれば、s中有目しておいたほうがいいかもしれません。オンランでの販売価格は49800円(税込)です。
参照:Thunderbolt Station 4 [TS4-JP]

金曜日, 3月 11, 2022

【上海問屋】Macでも使えるコンパクトサイズの静音キーボード

上海問屋で、テンキーレスの有線キーボードが販売されます。キースイッチにTTC社の静音赤軸キースィッチを採用しており、打鍵感と静音背に優れたキーボードと言えます。テンキーレスのコンパクトサイズですが、キー配列は日本語JIS準拠の73キーモデル。ただし、ファンクションキーは搭載しておらず、Fnキーと数字キーの同時押しで実現するため、日本語変換などのためには慣れが必要にはなります。裏面には3個のDIPスイッチが用意され、CAPSLock<>Control、Windows<>左ALT、Windows<>Fnの入れ替えを設定します。Mac用のCommand/Option/Control/CAPSLockの各キーキャップも付属するので、Macユーザーでも安心して使うことができそうです。むしろ、ファンクションキーを多用しないMacユーザーの方が、通常使用には向いているのかもしれません。また、変換/無変換のキーと交換する、無刻印のキーキャップも付属します。接続はUSBによる有線接続のみで、ケーブルは脱着式。キーボード側の接続端子形状はmicroUSBになります。なお、コンパクトサイズのキーボードとは言え、アローキーなどは独立して配置されているため、Fnキーと同時に押さなければならないということはありません。オンラインでの販売価格は7580円(税込)です。
参照:上海問屋 日本語73キー配列コンパクトメカニカルキーボード(TTC静音赤軸Ver.) DN-916082 [DIPスイッチ搭載・交換キーキャップ付き]

【エレコム】長さ調整が容易なAppleWatch用バンド

エレコム社から、Apple Watch用のバンド「AW-41BDSSCPシリーズ」「AW-45BDSSCPシリーズ」が販売されています。それぞれ38mm/40mm/41mmと、42mm/44mmm/45mmの製品に合わせたベルトになります。外見上は、AppleWatch本体に近い側が透明に近いレジン樹脂製のリング状、固定部に近いところがステンレスという構成になっているのが特徴です。ちょっとおしゃれな感じですが、注目したいのはステンレス部分。ここは複数のコマに分割された、一般的な時計バンドと同じ構成ですが、コマ単位で脱着が可能なバックルスタイルになっています。そのため、長さs調整の専用工具が不要で、調整も容易にできるのが特徴です。ミラネーゼループスタイルのベルトだと磁石固定なので、長さ調整も可能ですが、いつの間にか緩んでしまうなんてこともあります。こちらは緩むこともなく、しっかりと固定ができるのが特徴です。毎回思うのは、長さ調整は面倒だなぁ、と。それが減るのであれば、メタルバンドもいいと思います。ちょっとおしゃれ感が強いので、おじさんが使うのは躊躇われますが。カラバリはブラック/ゴールド/シルバーの3色で、オンラインでの販売価格は9273円(税込)です。シャレオツ感と実用性の両方を兼ね備えたベルトなので、着ている服なども気にする必要がありそうです。
参照:Apple Watch用ステンレスバンド チェーンタイプ(41/40/38mm)(AW-41BDSSCPBK)
参照:Apple Watch用ステンレスバンド チェーンタイプ(45/44/42mm)(AW-45BDSSCPBK)

【サンワダイレクト】Bluetooth接続の小型静音マウス

サンワダイレクトから、Bluetooth接続のマウス「400-MABT183シリーズ」が販売されます。持ち運びに適した全長98mmの小型マウスですが、親指側の高さがあるエルゴノミクスデザインで、両サイドの窪みに指がフィットします。そのため、左右は非対称の形状になります。ボタン数は5ボタンで、全ボタン静音スイッチが採用されているので、図書館などでもあまり気にせずに使用できます。サイドボタンも、進む側が小さく、戻る側が長くなり、実使用上はこの方が操作しやすくなります。動き検出のセンサは高精細のブルーLEDセンサで、分解能は1000cpi/1600cpi/2400cpiを、天板側の専用ボタンで切り替えます。ホストとの接続はBluetooth5.0で、Windows,MacOS/macOSの他に、iOS,iPadOS,ChromeOS,Androidなどに対応します。単4乾電池2本を使用して、連続動作時間は433時間、想定使用期間は744日となっていますので、意外と長く使える感じがします。シリーズのカラバリはBlue/Black/Gunmetal/Redの4種で、オンラインでお販売価格は2980円(税込)です。ちょっと全長が短めですが、携帯するのにはちょうど良いサイズなので、ノートpcやタブレット端末と同時に持ち歩くのが吉ではないかと。
参照:Bluetoothマウス 小型マウス 静音マウス ワイヤレス 5ボタン iPad iPhone ブルー「400-MABT183BL」

木曜日, 3月 10, 2022

【サンワサプライ】USB-C接続ドックとスタンドのセット商品

サンワサプライ社から、ユニークなドッキングステーションが販売されます。マグネット付きの汎用ドック「USB-CVDK9」とノートpc用のスタンド「PDA-STN58S」、その両方のセット商品である「USB-CVDK9STN」の3種で、ちょっとユニークな発想です。汎用ドックのUSB-CVDK9hホスト機とUSBーC接続され、4K/60Hz種t力対応のHDMI/DisplayPortを各1基有した製品で、Gigabit Ethernet対応の有線LANポートも有しています。USB3.2Genn.1対応のUSB-Aが2ポート、同USB-Cが1ポートの他に、電源供給用のUSB-C端子が1ポート内蔵されています。底面側にはマグネットが備えられており、スチール製の机に貼りつけることもできますし、PDA-STN58S煮つけることもできます。スタンドのPDA-STN58Sはアルミ合金製の筐体ですが、基台部にUSB-CVDK9を取り付けるための鉄板が貼り付けられており、取り出しやすいように、裏から指を差し込むための穴も空いています。スタンドは高さと角度を調整可能で、天板はノートpcを傷つけない為のシリコンラバー製の滑り止めがつきますまた、空気抜きの穴も用意されているため、自然対流による冷却も期待できます。このスタイルの製品がなかった訳ではないのですが、ドックとセットになった製品というのはほとんどありませんでしたが、じゅゆはあると思います。ドック側にはメモリカードスロットがありませんが、これはスタンド側に合わせた形状ゆえの物理的な制約からと思われ、外付けしろということなんでしょうねぇ。オンラインでの販売価格は26400円/8580円/34100円(各税込)です。ドックとスタンドは単独でも購入することはできますが、セット商品がお買い得です。
参照:ノートパソコン作業が快適になる、スタンドが一体型になったマグネット付きドッキングステーションを発売

【アップル】植物の葉っぱ色(?)が追加されたiPhone13

アップル社から、iPhone13全シリーズに新色のグリーンが追加されています。表面の金属光沢もあってか、植物の葉的なイメージが強いです。グリーンというか、濃い茶葉の色という感じで、日本のメーカーだったら確実に抹茶グリーンとか名づけそうです。なお、この配色はiPhone13シリーズのみで、iPhoneSE(第3世代)などには採用されていません。色以外の仕様に変化はなく、選択肢が広がったというだけなのですが、お茶の国の住民だった者からすれば良い印象を受けます。人前でも目立つ色ではありますので、付けるケースは半透明からクリアに近い製品が望ましいと思います。とはいうものの、実機と写真に差異があるのはこの種の商品ではありがちなことなので、実機と写真がどれほど違うのかも見てみたい気がします。
参照:iPhone 13 Pro
参照:iPhone 13

【各社】iPhoneSE/iPad Air用ケースなどを発表

各社から、今回発表されたiPhoneSE/iPadAirについてのアクセサリについて発表がされています。実際の販売は3月18日からなので、まだ先の話ですが、こう言うカタログ的なものを見ているだけでも「オラ、ワックワクしてきただぞ」な訳です。まぁ、あまりにやけた表樹を見せないほうがいいと思いますが、選んでいる時が楽しいのは確かですね。また、発表と同時にさまざまな周辺機器や各種ケース、保護フィルムなどが発表されるのもiPad/iPhoneシリーズの魅力の一つではあります。従来販売されている製品の多くが利用できるとは思いますが、発表してくれている各社にも感謝です。
参照:坂本ラヂヲ:iPhone SE(第3世代)
参照:エレコム:まもなく登場する iPad Air(第5世代)に対応した専用ケースを本体発売後、順次発売
参照:エレコム:まもなく登場するiPhone SE(第3世代)対応の専用ケースや液晶保護フィルム約190アイテムを本体の発売開始から順次発売
参照:サンワサプライ:iPad Air 第5世代(2022) アクセサリ対応表
参照:サンワサプライ:iPhone SE 第3世代(2022) アクセサリ対応表
参照:プリンストン:URBAN ARMOR GEAR社製iPhone SE(第3世代)用ケースおよびスクリーンシールド新発売
参照:トリニティ:シンプルの中にもプラスがあるブランド「Simplism」より、iPhone SE(第3世代)に対応したラインナップを発表。発売を記念して、画面保護ガラスプレゼント企画を開催

【アップル】最小のiPad ProになったiPadAir(5世代)

あっっプル社からは、iPad Airの新型も発表されています。外観のデザインが旧来のものを踏襲しているため、あまり派手な変化には見えないのですが、中身が別物に変わっています。まず、SoCには旧来のAシリーズではなく、iPad Proなどと同じくM1が採用され、より高速な処理ができるようになっています。またCellularモデルでは5G通信に応し、こちらも高速な通信が可能です。ワイヤレス通信はWi-Fi6/Bluetooth5に対応していますが、これは従来通り。背面カメラは1200万画素で変わりませんが、フロント側は従来ん700万画素から1200万画素の超広角カメラに変更され、センターフレームに対応します。内蔵ストレージは64GB/256GBの2種が用意されます。ディスプレイは対角10.9”で、表示分解能は2360 x 1640で旧機種と同じです。また、旧機種と同様、ApplePencil(第二世代)に対応します。外部接続端子は旧機種と同様にUSB-Cです。SmaKeyboardも利用が可能になっているので、違う見方をすれば、最小のiPadProとも言えます。背面カメラはあくまでも1眼なので、その辺りは割り切りが必要ですが。カラバリはスペースグレイ/スターライト/ピンク/パープル/ブルーで、オンラインストアでの販売価格はWi-Fiモデルが74800円/92800円(各税込)、Wi-Fi±Cellularモデルが92800円/110800円(各税込)となっています。
参照:iPad Air

水曜日, 3月 09, 2022

【アップル】新機種に合わせて発表されたアクセサリ

アップル社からは、今回の一連の新製品発表に合わせて、ア複数のアクセサリ「Magic Keyboard」「Magic Trackpad」「Magic Mouse」のブラックモデルも販売されます。Magic KeyboardはTouchID対応で、キーキャップが全てブラックという見た目が実に精悍な製品です。天板はアルミシルバーで、剛性も十分に高く、打鍵時に暴れることもありません。テンキー付きなので、横幅が割とあ理ます。この種のフルサイズキーボードは剛性が十分でないと割と暴れますが、そう言う心配は不要です。強いて言うならば、天板がスペースグレイのモデルも欲しかったかな、と。Magic TrackpadとMagic Mouseは天板がブラックになっており、アルミシルバー/ホワイトの従来製品とは全く違う印象を受けます。一言で言うならば、「う〜ん、かっちょいい」ですかね。ハードウェア面は変わらないので、従来製品と同じに使えそうです。それぞれの製品は充電式のバッテリーを内蔵しており、充電高はLighting。充電用にUSB-C/Lightningケーブルが付属しますが、チャージャーは別売になります。オンラインでの販売価格は20800円/15800円/10800円(各税込)です。
参照:Appleシリコン搭載Macモデル用Touch ID搭載Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS)- ブラックキー
参照:Magic Trackpad - ブラック(Multi-Touch対応)
参照:Magic Mouse - ブラック(Multi-Touch対応)

【アップル】進化したStudioDisplay

アップル社から、据え置き型ディスプレイ「Studio Display」が発表されています。よく考えたら、この名所の背品シリーズも長くなりましたね。対角27”の5kディスプレイで、前機種のXDRがあまりにも高価で、デカすぎるという評価が多かったからか、僅かに小型化され、低価格化されています。それでも、まだ高額ですが。正面ディスプレイは反射防止コーティングが施され、標準ガラスの他にNano-textureガラスがストアオプションで選択できます。珍しいのは、ディスプレイ側にA13チップが内蔵され、フロントカメラは1200万画素のセンターフレーム対応超広角レンズが採用されていることです。Mac mini/Mac Proにはフロントカメラがなく、従来のXDRモデルにもなかったので、在宅勤務やTV会議の使用には別にWebカメラを用意しなければなりませんでした。またフロントカメラの上部には3個のマイクアレイが用意され、低ノイズな取り込みも可能にしています。内蔵するスピーカーは計6個で、空間オーディオに対応しています。拡張用にUSB-Cポートが3個と、外部のMacBookPro/Airなどに充電できるThunderbolt3対応のUSBーC端子が1ポート用意されます。電力出力は96Wなので、ほとんどのMacBook系に給電ができます。映像接続はThunderbolt3経由ということになります。なお、標準おスタンドはiMacと同様に角度のみを変えられるスタンドですが、オプションで角度と高さを変えられるスタンドや、VESAマウントも用意されます。オンラインでの販売価格は標準ガラスモデルが199800円(税込)から、Nano-textureガラスモデルが242800円(税込)からとなっています。
参照:Studio Display

【アップル】新フォームファクタのMac Studioがラインアップ

アップル社からは、小型のデスクトップモデル「Mac Studio」が発表されています。Mac mniを縦に引き伸ばした感があるデザインですが、アップル社に新フォームファクターの製品が加わるのは久しぶりです。この製品の肝は、SoCにM1Max/M1Ultraが採用されていることで、特に後者によるパフォーマンスアップがすごいです。Ultraは2基のMaxをUltraFusion技術で結合させたチップで、いわば成功したスーパーゴテンクスのようなものですかね?ただし、この技術により、チップ間通信の遅延はほとんどなく、全体一つのチップとして扱えるとしています。もうひとつのメリットとして、広大なメモリが扱えるようになり、Maxでは32GB/64GBだったのに対して、Ultraでは64GB/128GBの選択が可能です。なお、ストレージは512GB・1TBが標準で、ストアオプションで最大8TBまでの選択が可能です。Mac miniよりも背が高くなっているのは主として冷却ファンのためで、冷却風は底面側の吸入口から取り込んで、巨大な2基のファンで背面に吐き出す形式です。爆音にはならないようなので、それほど心配する必要はなさそうです。背面にはUSB4/Thunderbolt4が4ポート、10Gbの有線LANポートが1基、USB3.0対応のUSB-Aが2基とヘッドフォンジャックが1基搭載されます。モニタ出力としてはHDMIが1ポート。正面側はMax搭載機ではUSB3.1Gen.2対応と思われるUSB-C、Ulra搭載機ではUSB4/Thunderbolt4が各2ポート。UHS-II対応のメモリカードスロットが1スロットありますが、microSDメモリカードスロットはないので、アダプタが必要かもしれません。ワイヤレスはWiーFi6/Bluetooth5に対応します。オンラインストアでの販売価格は、Max搭載機が249800円(税込)から、Ultra搭載機が499800円(税込)からとなっています。たぶん、Mac miniを見慣れた目からは、正面側のスロットなどに違和感を感じるかもしれません。
参照:Mac Studio

【アップル】中身がiPhone13相当になったiPhoneSE

予想通りに、フォームファクターそのままで、中身をiPhone13と同等の高性能2コア+高効率4コアのA15Bioicを中心に据えたiPhoneSE(3rd Gen)が発表されています。iPhoneSE(第2世代)はiPhone8のガワを被ったiPhone11でしたが、今回は中身をiPhone13に変えたわけです。iPhone13シリーズと同様に5G通信に対応しており、通信速度としては十分に高速になります。その代わりに、画面サイズは4.7"で、表示分解能は1334 x 750。背面カメラは1眼式で1200万画素と従来通りです。フロントカメラは700万画素。生体認証としてはFaceIDは備えておらず、TouchIDのみとなります。小型であることから、バッテリーの持ちには不安が残ります。カラバリはミッドナイト/スターライト/(PRODUCT)REDの3色で、名称は変わったものの、従来と同様のラインナップになります。内蔵ストレージ容量は64GB/128GB/256GBの3種となり、第2世代よりもラインナップが増えました。同梱物はUSBーC/Lightningケーブルのみで、チャージャーは別に必要になります。オンラインストアでの販売価格は57800円/63800円/76800円(各税込)です。各キャリアからの販売価格は後日発表になると思いますが、従来製品の補間を担うサブ機として、あるいはエントリーモデルとしての利用がベターかと思います。
参照:iPhone SE

火曜日, 3月 08, 2022

【秋葉館】iPodhuffleのようなAirtagケース

秋葉館で、elago社のAirTag用ケース「W7 CASE for AirTag Mint [EATW7-MT]」が販売されています。elago社というと、AppleWatch用の充電スタンドに初代のMacintosh型の製品を投入したところですが、今回もそれに近いデザインになっています。ご覧の通り、iPod Shuffleの後期モデルをモチーフにしたデザインで、材質は柔らかいシリコンラバー。この裏面にAirTagをとりつけます。AirTagのほぼ全面をカバーするため、傷もつきにくくなりますし、落下時の衝撃も吸収してくれそうです。もちろん、各ボタンは動作しないダミーです。iPodを使っていたユーザーからすれば、例えダミーのケースであっても、デザインが継承されているのはありがたいことかもしれません。また、iPod Shuffleそっくりということは、AirTagを意識させないということでもあります。もっとも、裏面にはiPod Shuffleにはないキーリングがあり、そこに取り付けるためのカラビナも付属するので、分かる方にはわかってしまいますけど。本体食はミントのみで、オンラインでの販売価格は1990円(税込)です。
参照:W7 CASE for AirTag Mint [EATW7-MT]

月曜日, 3月 07, 2022

【アイオーデータ】外部メモリに対応したスマフォ用CDレコーダー

アイオーデータ社から、スマフォ向けのCDレコーダ「CDレコ6(CD-6Wシリーズ)」が販売されます。スマフォとは無線LAN経由で接続され、専用アプリから取り込むことが可能です。従来製品になかった仕様として、ドライブ本体側にUSB-A端子とSDメモリカードスロットが用意され、こちらに接続したUSBフラッシュメモリやSDメモリカードに録音することも可能です。CD1枚あたりの取り込み時間は5分程度とされていますが、まとめて何枚かを取り込もうとした場合などには、メモリカードなどに録音した方が楽かもしれません。また、これによって、PC/Macなどへの取り込みも容易になります。ただし、接続可能なフラッシュメモリなどは128GBまでとなります。無線LANは2.4GHz/5GHz両周波数帯に対応します。ドライブそのものはCD/DVD両対応なので、DVDをスマフォで見ることも可能になってます。この種の製品には珍しく、オプションで天板パネルを交換することが可能で、これは別売のオプションとして提供されます。カラバリはブラック/ホワイトの2色で、3月下旬からの販売が予定されています。ただし、単独でバッテリーを搭載しているわけではないようなので、5V/2A出力以上のモバイルバッテリーがあると便利かもしれません。
参照:スマートフォン用CDレコーダー「CDレコ6(CD-6Wシリーズ)」

日曜日, 3月 06, 2022

【秋葉館】Thunderbolt3対応の外付けSSDケース

秋葉館で、OWC社の外付けSSDケース「OWCTB3ENVXP00」が販売されています。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cですが、接続規格はThunderbolt3になります.そのため、公称の最大転送速度は1553MB/Secと、USB3系などと比べてもかなり高速になります。なお本製品に内蔵可能なSSDはM.2 NVMeの2280規格の製品になります。Thunderboltのバスパワー電源で動作するため、ケーブル一本で接続できるのが魅力です。なお、ケーブルの脱着は可能ですが、基盤にあるコネクタに直接刺さる形式のため、脱着のためにはケースを外す必要があります。付属するケーブルの長さは25.9cmで、側面のポートから無理なく接続することが可能です。なお、本性品位はノートパソコンにとrつけるためのスライドマウントが付属しており、これを利用してディスプレイ背面にドライブを取り付けることも可能です。ノートパソコンお場合、スペース的に余裕のない場所で使うこともあるので、こういう気候はありがたいです。オンラインでの販売価格は11800円(税込)です。内蔵するSSDは別になりますので、任意御要領をセットしてお使いください。
参照:OWC Envoy Express M.2NVMe SSD用 Thunderbolt3 ポータブルケース [OWCTB3ENVXP00]
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