土曜日, 2月 06, 2021

【Razer】アナログ光スイッチ採用の有線ゲーミングキーボード

Razer社から、有線メカニカルキーボード「Huntsman V2 Analog」が販売されます。最大の特徴はキースイッチで、光スイッチでありながら、アクチュエーションポイントを1.5mm〜3.6mmの間で調整することが可能です。高速入力のためには1.5mmにして、通常使用では使い慣れた3.6mmにするなど、使い方は様々です。また、2段階のアクチュエーションが可能で、例えば、第一段階でグレネードを取り出し、さらに押し込むことで投射するなどという使い方もできそうです。これに文字カスレのない二重整形のキーキャップを組み合わせて使用します。各キーにはキーバックライトが組み込まれ、RAZER CHROMA™ RGBから発光色などを制御することができます。大型のパームレストは磁石で固定するため、脱着が容易なのが特徴です。右奥にはマルチメディアキーと複数機能を割り振れるダイアルが用意されます。左側面にはUSBのパススルーポートが用意され、ここからマウスなどを接続することもできます。ただし、キースイッチから予想できる通り、オンラインでの販売価格は$249.99です。 参照:Razer Huntsman V2 Analog - US

【Drevo】軽量型ワイヤレスゲーミングマウス

Drevo社から、ワイヤレスマウス「Falcon Wireless RGB Gaming Mouse」が販売されます。最外装は肉抜きされていますが、インナーフレームがあるので、内部のイルミネーションの光が直接目に入るようなことがなく、柔らかなイルミネーションになっています。ただ、この構造のため、肉抜きがデザインに止まりますが、それでもワイヤレスで90gという本体重量は割と軽量な部類に入ります。動き検出にはPixart社のPAW3335を採用し、最大分解能は16000dpi。天板の専用ボタンで切り替えることができます。ボタン数は5ボタンで、標準的なボタン数です。左右クリックボタンは打鍵耐久回数2000万回の高耐久性のスイッチ。ちょっと気になるのはスクロールホイール。内部からのイルミネーションが反映されるように白い樹脂製のホイールになっており、ちょっと安っぽい感じがなきにしもあらず。2.4GHz帯を使用するワイヤレスマウスで、USB-Aタイプの超小型レシーバーが付属します。電源として800mAhのバッテリを内蔵し、充電端子はUSB-C。連続動作時間はイルミネーションオンで最大7時間、オフで12時間とちょっと短めですオンラインストアでの販売価格は$45.99です。参照:Falcon Wireless RGB Gaming Mouse With PMW3335 Optical Sensor

【エレコム】離れ家モード搭載のWi-Fi中継器

エレコム社から、Wi-Fi中継機「WTC-C1167GCシリーズ」が販売されています。Wi-Fi5に対応した製品で、5GHz帯で867Mbps、2.4GHz帯で300Mbpsの通信速度を実現しています。で、重要なのは、この機種で導入された「離れ家」モード。2.4GHz帯では全く関係ないのですが、実は5GHz帯には気象レーダーとの干渉を避けるために、屋外での使用に制限がかかっています。例えば、母屋と離れという構成の家屋の場合、低速の2.4GHz帯を使用するか、わざわざ有線LANを配線するしかなかったわけです。いや、もちろん、5GHz帯をユーザーが管理すればいいわけですが、誰もがそういった知識があるわけじゃありませんから。これ、無視して使おうとすると違法ですから、法的に処罰されます。そこで、本製品に搭載された「離れ家モード」ですが、合法的な周波数帯を使用することで母屋と離れの間の通信を可能にしています。また、設置場所についてもインジケータランプで知らせてくれるので、室内のどこのコンセントに取り付ければいいのか一目瞭然です。有線LANポートも用意されているので、無線LAN非搭載の液晶TVなどの接続も可能です。なお、本機はあくまでも中継器なので、ルータとしての機能を持ちませんから、母屋にはルータが必要になります。本シリーズには本体色ブラック/ホワイトの2モデルが用意され、オンラインでの販売価格は7040円(税込)です。参照:Wi-Fi 5(11ac) 867+300Mbps無線LAN中継器(WTC-C1167GC-B)

金曜日, 2月 05, 2021

【上海問屋】ノートPCのディスプレイに取り付ける照明

上海問屋から、ノートPCのディスプレイ上に取り付けるバーライトが販売されます。ディスプレイ上側縁にクリップで装着する形式で、ディスプレイの厚みは5〜10mm程度に対応します。今時は10mmを超える厚みのノートPCは少ないでしょうが、形状によっては不安定になるかもしれません。なお、クリップの中央には切り欠きが入っており、Webカメラの使用を妨げないようになっています。モバイルディスプレイなどでも、機種によっては取り付けできる可能性があります。260mmというかなり広い横幅に、多数のLEDが組み込まれており、全体を90度ほど向きを変えることができます。電源はUSBバスパワー供給されケーブルの先にはUSB-A端子があります。ノートPCのUSB端子だけでなく、どこのご家庭でも有り余っているスマフォ用チャージャやモバイルバッテリーの利用も可能です。ケーブルの途中にはコントロールユニットがあり、ここで色温度を3段階、明るさ調節を10段階から制御できます。Webカメラの補助光源にはちょっと向かないかもしれませんが、手元やキーボードを照らす照明としての利用は可能です。オンラインでの販売価格は2280円(税別)です。参照:ノートPC用・クリップ固定式 調光機能付きLEDバーライト DN-916025 [USB給電・在宅ワーク]

【Kensington】エルゴノミクス形状ワイヤレストラックボールのホワイトモデル

Kensington社から、Bluetooth/2.4GHz帯無線接続両対応のワイヤレストラックボール「Pro Fit® Ergo Vertical Wireless Trackball」のホワイトモデルが販売されます。ブラックモデルは先行して販売していますし、基本的には同じ商品の色違いモデルです。本体は60度傾いており、手首を変に捻らない分、疲労が少ないのと、腱鞘炎の心配が少なくなっています。親指で操作するボール本体はサイド方向ではなく、ほぼ真上を向く形式になります。ボタン数は計9個で、チルト付きのスクロールホイールと左右クリックボタン、サイドボタンは左クリックボタン脇に2個とサムズレスト脇に2個と変則的な仕様になります。これらのボタンは、専用アプリからカスタマイズが可能です。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続とBluetoothで、Bluetoothは2台のマルチペアリングが可能です。電源としては2本の単三乾電池を用いて、想定使用機関は18ヶ月となっていますから、割と持つ方じゃないかと。底面側にはペアリングボタンや分解能切り替えボタンなどと同列で、ボールの取り外しボタンも配置されています。ボールの取り外しが容易なので、掃除なども簡単に行うことができ、メンテナンス性はかなり良い部類と言えます。オンラインでの販売価格は$79.99となっています。参照:Pro Fit® Ergo Vertical Wireless Trackball - White

木曜日, 2月 04, 2021

【トリニティ】AirPodsPro用100m完全防水ケース

トリニティ社から、Catalyst社のAirPods Pro用の完全防水ケースが販売されています。JIS規格の防塵/防水規格IP68準拠で、水深100m完全防水というのが売りです。これならば、水回りに置くどころか、プールや川遊びなどにも持ち込めますし、海辺においても安心です。もっとも、内部に入る充電ボックスやAirPods Proはそこまでの防水性能は持ち合わせてはいませんので、取り出した後は注意が必要ですが。充電ボックスを組み込んで、本体外装は硬質プラスティック、内装にシリコン樹脂が使用され、耐衝撃性に優れています。実際、MIL-STD-810G準拠の試験をクリアし、2mからの落下に耐えます。蓋はヒンジでつながれており、ロック機構によってがっしりと固定されます。もちろん、無線充電にも対応しているので、安心して充電パッドの上におけます。Lightning端子にもカバーがかけられており、これを外すことで有線充電にも対応します。ベルト通しなどに固定できるカラビナもついています。本体色としてステルスブラックとアーミーグリーンの2色が用意され、オンラインでの販売価格は7370円(税込)です参照:カタリスト完全防水ケース for AirPods Pro

【アンカージャパン】スリムサイズの汎用ドック

アンカージャパン社から、スリムサイズの簡易ドック「PowerExpand 6-in-1 USB C PD イーサネット ハブ」が販売されています。ホスト機との接続はUSB-Cになり、ケーブルは直接生えており、脱着は不可です。この種のドックは多いのですが、本体サイズが132mm(L) × 23mm(W) × 18mm(D)というスリムサイズにも関わらず、意外なほどに多機能な製品になっています。USB-Aを2ポートとUSB-Cポートが1ポート。さらに外部からの電源供給用のUSB-Cが1ポート用意され、USB PD(65W)の電源を接続可能です。USB-Cポートはデータ用と電源供給用が隣り合っていることもあり、接続を間違えないようにしてください。なお、本体の消費分があるので、ホストへの電力供給は53Wに止まります。ただ、セルフパワー/バスパワー両用として駆動できるので、安定した動作が可能です。そのほか、4K出力対応のHDMI端子が1ポート、GigabitEthernet対応の有線LANポートを備えているので、周囲はポートだらけになります。オンラインでの販売価格は4590円(税込)です。参照:Anker PowerExpand 6-in-1 USB C PD イーサネット ハブ

【エレコム】ApplePencil2専用カバー

エレコム社から、ApplePencil2に対応したシリコングリップが販売されています。正直、久しぶりの商品化という気がしますが、ApplePencil2の販売開始から時間が経過していますので、しょうがないというところでしょう。持ちやすさ/握りやすさ/滑り止め加工/低重心などを重要視した製品群で、計6シリーズ/7製品が用意されます。全製品シリコンラバー製で、ApplePencil2に装着して使用します。シリコンラバー製ということで、ApplePencil2の磁力吸着や充電を妨げることがありません。加えて、ApplePencilほどではないにせよ、ころがりやすいApplePencil2の紛失も防ぐことができます。本体色はクリアの他に、スリムグリップ+ケースタイプのみ、ブラックを用意しています。APplePencil2の本体色がホワイトのみなので、クリアを装着すると本体色が透けて見えるというわけです。またApplePencil2のタッチセンサも使えますが、正しい位置にセットしないと反応が鈍くなるようです。オンラインでの販売価格は968円(税込)から1188円(税込)までとなっています。参照:Apple Pencil第2世代を持ちやすく!グリップを付けたままiPadに装着可能な滑りにくいシリコングリップ 6種類 7アイテムを新発売

水曜日, 2月 03, 2021

【エレコム】GaN採用の小型電源

エレコム社から、GaN半導体を使用した小型電源「ACDC-PD1165BK」が販売されています。本体サイズがわずかに 64.5mm(W) × 32mm(D) × 51.5mm(H)という小型サイズでありながら、USB PD(65W)に対応した製品で、スマフォへの急速充電にも対応ができますし、薄型ノートPCの電源としての利用も可能な製品です。変換アダプタが利用できれば、USB-C以外の電源端子を持つノートPCでの利用も可能になるかもしれません。NINTENDO Switchにも対応します。本体重量は137gと比較的軽量で、このサイズならば携帯するのにも支障はなさそうです。コンセントへの接続端子は絶縁キャップ付きで、折りたたみが可能なタイプですから、使用時の安全性も保てますし、カバンの中などでもケーブルが絡んだりすることはありません。なお、アダプタ自体は100V〜240Vの入力に対応したユニバーサルタイプですが、コンセントは2Pタイプなので、実際には変換アダプタが必要かもしれません。外部出力端子はUSB-Cが1ポートのみなので、複数同時利用ができないのが難点になります。オンラインでの販売価格は10736円(税込)です。参照:GaN PD対応 USB AC充電器(PD65W)(ACDC-PD1165BK)

【サンコー】口臭チェッカー内蔵ボールペン

サンコーレアものショップで、口臭チェッカーを内蔵したボールペンを販売しています。以前からスパイカメラやサウンドレコーダー、メモリカードリーダ/ライタなどの機能を内蔵したボールペンを販売していたわけですが、今回は口臭チェッカーという他社にはない製品が取り扱われます。新型コロナウィルス対策で装着したマスクのおかげで、自身の口臭に気づいたという方も少なくないでしょうし、TV会議なのであまり気にせずに済むとたかをくくっている方もおられるのでは?この製品のテール部にあるセンサに息を吹きかけるだけで、どれだけ口臭が強いかを、内蔵したLEDで判断しれくれます。電源を必要としますが、入手しにくい単6乾電池などではなく、USBバスパワーで充電するバッテリで賄います。口臭の原因といえば、最悪の場合で内臓疾患も可能性としてありますので、そういう意味合いで確認されてもいいでしょう。もっとも、医療機器ではありませんので、判断はきちんとした医者にしてもらう必要がありますが。逆に、会議の場に持ち込んで、どれだけ酷いのかをチェクしてもいいのでは?オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。なお、ボールペンの替え芯は別売になり、2本セットで200円です。 h 参照:ボールペンde口臭チェッカー

火曜日, 2月 02, 2021

【サンワサプライ】静音Bluetooth接続マウス

サンワサプライ社からBluetooth接続のワイヤレスマウス「ma-BTL167シリーズ」が販売されます。同社のサイズ基準ではMサイズに分類されるマウスで、かぶせ持ち/つまみ持ちのいずれにも対応しています。親指側には小さいながらもサムズレストがあり、小指側にもフィンガーエッジが装備され、しっかりとつかむことができます。左右クリックスイッチには静音スイッチが採用されており、図書館などでも利用が可能です。最近だと、TV会議などが増えているので、その会議の最中でも利用が可能です。再度ボタンは、手前側にある戻る「戻る」ボタンを大型化しており、押しやすくなっています。むしろ、「進む」ボタンを小型化して、バランスを取ったという感じでしょうか?なお、サイドボタン二つとホイールクリックには、専用のアプリを使用することで、別の機能を割り当てられます。動き検出センサは高精度のブルーLEDセンサが採用され、分解能は天板の専用ボタンで1000cpi/1600cpi/2400cpiを切り替え可能です。ホスト機との接続はBluetooth5.1で、電源は単4乾電池が2本。これで連続使用時間175時間、想定使用期間289日を実現しています。対応OSはWindows/Android/macOS/iPadOS/ChromeOSなどとなっています。オンラインでの販売価格は3740円(税込)です。参照:静音BluetoothブルーLEDマウス(5ボタン)「MA-BTBL167BK」

【HyperX】肉抜きされた軽量ゲーミングマウス

Kingston社のHyperXブランドから、軽量ゲーミングマウス「HyperX Pulsefire Hasteゲーミングマウス」が販売されます。肉抜きすることで軽量化したゲーミングマウスも多いのですが、この製品では天板と左右クリックボタンの根元が蜂の巣状の六角形に肉抜きされた上で、底面も同様に肉抜きされており、本体重量は59g。1.8mのケーブルを含めても、計また、肉抜きされたことによってエアフローが確保され、長時間のプレイでも手が蒸れたりしなさそうです。80gにしかならないという軽量モデルです。最軽量のマウスとは言えませんが、ソールにPTFE樹脂を採用していることもあり、実用上はほとんど変わらないでしょう。もう一つの利点として、内部のRGBライティングがよく見えるようになったことがありますが、これはカスタマイズも可能です。動き検出のセンサーもPixart社のPAW3335を搭載しており、最大分解能16000dpiで、ハイエンドモデルとほぼ同等と言えます。ボタン数は6個で、左右クリックスイッチにはよく使われるオムロン社製品ではなく、TTC Golden防塵マイクロスイッチが採用され、打鍵耐久回数も6000万回と十分な耐久性を有しています。Amazonでの販売価格は5980円tpミドルレンジからエントリーレンジの価格になっています。参照:HyperX Pulsefire Hasteゲーミングマウス

【Razer】高ポーリングレート&高分解能の有線ゲーミングマウス

Razer社から、有線ゲーミングマウス「RAZER VIPER 8KHz」が販売されます。一般的なゲーミングマウスでは、専用のドライバを組み込むことで、ポーリングレート1000Hzを実現しています。これは、1秒間に1000回もマウスの動作を見に行って、その都度、動作の変化を見るという機能です。このマウスでは、Razer HyperPolling Technologyを用いることで8KHzにまで高め、マウスのわずかな動作も見逃さないようにした製品です。先日、ポーリングレート4KHzのキーボードを紹介しましたが、そのさらに倍のレートになります。また、内蔵する動き検出のセンサもRazer Focus+ Optical Sensorとなり、最大分解能20000dpi。従来のハイエンドモデルの16000dpiを凌ぐ分解能になります。左右クリックボタンには2nd-gen Razer Optical Mouse Switchesが採用され、打鍵耐久回数7000万回という高耐久性と、こう反応性を実現しています。本体の基本デザインは左右対称形で、サイドボタンも本体左右に配置されています。この形状ではサイドボタンの誤操作の可能性はありますが、設定とオペレーションで逃げることになるでしょう。もちろん、内臓のイルミネーションはRazer Focus+ Optical Sensorに対応し、Razer Synapse 3 でカスタマイズが可能です。接続はUSBによる有線接続で、ケーブル長は1.8m。で、ここが重要なのですが、ここまでのスペックならばハイエンドクラスの価格になると思われるでしょうが、オンラインストアでの販売価格は$79.99とミドルレンジの金額です。国内販売時のレートは未発表ですが、安価だといいなぁと思います。参照:RAZER VIPER 8KHz

月曜日, 2月 01, 2021

【アイオーデータ】USB PDチャージャでノートPCを充電するケーブル

アイオーデータ社から、市販のチャージャを使用して、独自形状の充電端子を持つノートPCなどに充電を行うための充電ケーブル「GP-TCシリーズ」が販売されます。確かに、独自形状の充電端子を持つノートPCでも、使用している電圧はUSB-C PDの使用に適合することが多いのですが、そのままでは接続ができません。そこで、端子形状の変換ケーブルがノーブランド商品として存在していたわけですが、アイオーデータ社から販売されることで安心して使うことができます。今回リリースされるのは東芝用、Lenovo/NEC用、Surface用の3シリースで、ケーブル長は1.8m。ただし、電圧の関係上、東芝用はGOPPA社製GP-ACC60GR/B専用になります。Lenovo/NEC用、Surface用は、USB PD(60W)に対応したチャージャで利用可能です。最近のGaN使用のチャージャは小型ですし、予備用のセットとしては十分です。正直、チャージャのサイズも標準のものよりも小型化していますし、スマフォなどとも共有できるのは便利と思います。オンラインでの販売価格は1800円(税別)です。残念なのは、MagSafe/MagSafe2用のケーブルがないことですかね?参照:Type-C ノートPC用充電ケーブル「GP-TCシリーズ」

【上海問屋】MagSafe Chargerをセットするヒンジ付きスタンド

上海問屋から、iPhone12用のMagSafe Chargerを取り付けるスタンドが販売されています。同時販売のスタンドはパイプ状のアームの先にMagSafe Chargerを取り付けましたが、こちらは構造が全然違っています。こちらの製品では一軸のヒンジに板を取り付けた、一般的なスマフォ用スタンドに近い形状になります。一方の板にあいた穴にアップル社純正のMagSafe Chargerをセットして、iPhone12の無線充電を可能にします。セットする向きが表裏自在なのと、ヒンジ付きのために、かなり自由度の高い配置が可能になります。難をいうならば、滑り止めの類がないことですが、本体がアルミ合金製で十分な重量があることと、市販のゴム足などである程度の滑り止めが可能になります。折りたたんで仕舞えば、携帯も容易です。iPhone12はMagSafe Chargerに固定されるので、縦横いずれの方向にもセットできます。オンラインでの販売価格は1580円(税別)です。充電パッドをセットしなければ、余計な凹凸のない1軸ヒンジ付きのスタンドとして機能しますので、それはそれで応用が利くように思います。参照:MagSafe充電器を固定できる 折りたたみ型アルミ合金卓上スタンド DN-916022 [iPhone12/12 Pro/12 Pro Max/12 mini 対応・ワイヤレス充電]

日曜日, 1月 31, 2021

【サンワサプライ】サインペンのような乾電池式タッチペン

サンワサプライ社から、乾電池式のタッチペン「PDA-PEN41BK2」が販売されています。電源内蔵式のタッチペンは先端部を細くすることができますが、充電式ではいつ切れるかわからないし、切れてしまうとその先はただの棒。電源を内蔵していないタッチペンはその辺の心配は不要ですが、ペン先が思ったよりも太く、タッチやタップくらいにしか使えません。そこで利用できるのは単4乾電池1本で動作するこの製品です。ペンの先端部の径は2mmと細く、しかも連続稼働時間は17〜18時間と長くなっています。電池がなくなっても、入手しやすい単4乾電池のため、すぐに再利用できます。タッチペンの中には単6乾電池を使う製品もありますが、これはどこでも入手できるという代物じゃありません。その代わりに、ペン軸径は12.8mmと太めになります。もっとも、ペン軸というのはある程度以上は太くないと使いにくいので、これは短所かもしれませんが、長所にもなるんじゃないかと。全長は136〜138mmと一般的なボールペンに近くなります。ペン軸は円形ですが、ペンクリップがついているので、コロコロと転がることはありません。オンラインでの販売価格は7150円(税込)です。なお、充電式のほうがいいという判断もあるでしょうが、前モデルがほぼ同じデザインで、充電式なので、そちらをどうぞ。参照:電池式極細タッチペン(ブラック)「PDA-PEN41BK2」

【リンクスインターナショナル】高速性を追求した有線メカニカルキーボード

リンクスインターナショナル社から、Corsair社の有線ゲーミングキーボード「K100 RGB MX SPEED」の国内販売がアナウンスされています。キースイッチにCherryMX Speed RGB軸を採用しており、アクチュエーションポイントはわずかに1.2mm。押し下げ厚も45gと軽く、疲れにくくなっています。打鍵耐久回数も1億回と長寿命になっています。キースイッチ側にキーバックライトが組み込まれており、発光パターンなどは専用ドライバからコントロールできます。フレームは丈夫なアルミ合金製で、打鍵時でもたわんだり、暴れたりということはありません。キートップは日本語JIS配列準拠ですが、カナ表記のない、すっきりとしたものになっています。キーキャプは丈夫なPBT樹脂の2色整形なので文字のかすれもありません。左奥側には特徴的なコントロールホイールを備え、様々な機能を割り振ることができます。接続インターフェースはUSB3.0で、専用ドライバをインストールすることで、4000Hzのポーリングレートを実現しています。USB2.0接続の製品では、専用ドライバをインストールすることで1000Hzのポーリングレートを実現するのが標準的でしたが、その4倍の速度ということになります。Speed軸の高速性と合わせて、ハード的な高速性を追求したモデルと言えます。専用のマクロキーを備え、Elgato Stream Deckソフトウェアに対応します。オンボードメモリは8MBで、最大200個のプロファイルを保存可能です。Windows10/macOS10.15に対応します。2月6日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は35000円(税込)です。 参照:CORSAIR K100 RGB MX SPEED
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