土曜日, 12月 10, 2022

【アンカージャパン】ノートPCにも充電できるモバイルバッテリー

アンカージャパン社から、ノートPCにも充電が可能なモバイルバッテリー「Anker 537 Power Bank (PowerCore 24000, 65W)」が販売されます。USB-Cを2ポート、USB-Aを1ポート有した製品で、USB-C単独使用時には最大65wの出力に対応します。USB-C2ポート同時使用時には45W+20Wの出力になりますが、それでも、45W側ならばノートPCへの充電が可能です。USB-A側も電圧可変仕様で、最大出力は22.5wになります。内蔵するバッテリーは24000mAhで、バッテリーへの充電はUSB-Cのうちの1ポートを使用し、USB PD(30W)のチャージャーを使用します。従来製品は20W充電だったので、それに比べれば短時間で充電が完了します。なお、本体重量は500gなので、足の上などには落とさない様にしてください。この重量では気軽に持ち歩くのは難しく、しっかりとしたバッグに入れておくか、イベント遠征のお供程度に考えたほうが良さそうです。オンラインでの販売価格は11490円(税込)です。
参照:Anker 537 Power Bank (PowerCore 24000, 65W)

【オウルテック】ミラネーゼループタイプのAppleWatch用ベルト

オウルテック社から、AppleWatch用のベルト「OWL-AW4401シリーズ」「OWL-AW4001シリーズ」が販売されます。それぞれ44mm/42mm、40mm/38mmに対応した製品ですので、Series1〜6、SEに対応した製品です。多分、臨時的にはSeries7〜8などでも問題はないと思われますが、さすがにUltraは難しいかもしれません。ステンレススチールを編み込んだミラネーゼループタイプの製品で、ベルトの固定は磁石で行います。物理的固定ではないので、手をついたりして手首まわりが太くなってもベルトが切れることはありません。デブリングには最適なベルトと思います。個人的には、このタイプが最もスマートウォッチらしい製品だと思っていまして、一般的な腕時計のベルトとは異なる設計思想である点が気に入っています。編み込みなので、通気性も良く、あまり汗を気にすることもありません。私のような汗っかきでも、気にせずに使えます。若干、耐久度には不安が残りますが、日常使用で問題になることはないでしょう。全長は255mm/235mmで、幅も十分にありそうなので、多くの方の腕にフィットします。オンラインストアでの販売価格が1078円(税込)と安価な点もありがたいです。
参照:Apple Watch 44/42mm専用 ミラネーゼループタイプ交換用バンド OWL-AW4401シリーズ
参照:Apple Watch 40/38mm専用 ミラネーゼループタイプ交換用バンド OWL-AW4001シリーズ

金曜日, 12月 09, 2022

【ITPROTECH】軽量低価格のゲーミングマウス

ITPROTECH社から、REDRAGON社の軽量有線マウス「REAPING M987-KTI」が販売されます。接続がUSBによる有線接続ですが、本体重量がわずかに55g。軽量化に伴う操作性の向上が期待できます。有線ケーブルは脱着不可で、ケーブル長は1.8m程と標準的。このクラスの軽量マウスは今までもありましたが、恐るべきは市場価格が2680円前後と安価な点です。軽量ゲーミングマウスというと、軽さに反比例した価格に手を出しにくかったわけですが、これならばお子さんのお小遣い程度でも購入できるでしょう。とは言え、動き検出にはPixart 3327を採用して、物理解像度が6200dpi、専用ドライバを組みこむ事で分解能を最大12400dpiにまで上げることができます。ボタン数は5個+分解能切り替えボタンの計6個で、それほど多いというわけではありません。天板には蜂の巣状の穴がありますが、内側に1枚のカバーがあるため、内部のイルミネーションも眩しくはなさそうです。イルミネーションは、専用ドライバで変更できます。左右クリックスイッチは打鍵耐久回数2000万回の高耐久性のスイッチが採用されています。現在、ツクモパソコン本店などで販売されています。

参照:REDRAGON 55gRGBゲーミングマウス REAPING M987-KTI

【FILCO】有線無線両対応のメカニカルキーボード

ダイヤテック社のFILCOブランドから、有線/無線両対応のキーボード「Majestouch Convertible3」が販売されます。従来の製品とは全く異なるデザインの製品で、上から見るとフォルダアイコンのような形状になっています。ホスト機との接続はUSBによる有線接続と、Bluetooth5.1による無線接続で、Bluetoothは最大4台までのマルチペアリングに対応します。MINILA Airの様ななんちゃってマルチペアリングではなく、専用キーによる任意のタイミングでの切り替えが可能なようです。この専用キーの配置のために、独特の形状になったようです。この切り替え部分は後方に向かって下がった形状になり、頻繁位使用するような場合には見にくいですが、それほど頻繁に変え料なものでもないと思われます。有線接続のUSB端子形状はUSBーCで、有線接続の時のみに機能するパススルー端子が用意されますので、有線接続のマウスなどが利用可能になります。ホスト機との接続用ケーブルは脱着可能です。本体底面には各種設定を行うDIIPスイッチがあり、簡易的にMacのキー配列に近づけたモードにすることができます。キーキャップの前面にはCMD/Optionの印字がありますが、サイズが違うために、キーキャップの入れ替えなどはできないようです。キースイッチには安心のCherryMXが採用され、茶軸/赤軸/青軸/静音赤軸の4種類が用意されます。キーピッチは19mmで、キーストロークは静音赤軸のみ3.7mm。他は4mmです。キー配列は日本語JIS準拠と英語ASCII配列、さらにテンキーの有無でバリエーションは16種類になります。オンラインでの販売価格は、フルサイズが22000円(税込)、テンキーレスが20350円(税込)ですが、静音赤軸モデルのみ、税込み価格で1100円ほど高額になっています。

参照:Majestouch Convertible3

木曜日, 12月 08, 2022

【アンカージャパン】USB-A/USB-C同時使用可能な超小型チャージャー

アンカージャパン社から、超小型のチャージャー「Anker 323 Charger (33W)」が販売されます。残念ながら、コンセントプラグは固定式のようですが、それを除いた本体サイズは40mm x 35mm x 35mmと極小です。固定式のコンセントプラグはケーブルなどに絡んだりすることもあるかもしれませんが、携帯するのにはこのサイズが魅力的です。本体重量も56g程度と軽量なので、携帯するのに適しています。この小サイズにも関わらず、外部給電端子としてUSB-A/USB-Cの2ポートを有しているのも特徴の一つです。USB-C側は最大33wの出力、同時使用時はそれぞれ12w/20wの出力が可能なので、スマフォの急速充電や無線充電パッドなどの利用が可能になります。スマフォへはUSB-Cでの急速充電、モバイルバッテリーなどへはUSB-Aによる充電が同時に行えます。各種イベントへの遠征時には、一つくらいは携帯しておきたいものです。本体色としてはブラックとファイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は3690円(税込)です。間も無く行われる冬の有明方面のイベントへの遠征用に備えておいてもいいんじゃないでしょうか?
参照:Anker 323 Charger (33W)

【サンワダイレクト】キューブ型のワイヤレスWebカメラ

サンワダイレクトで、ワイヤレス接続のWEBカメラ「400-CAM102」が販売されます。ユニークなのはホスト基との接続が独自形式のワイヤレスになっている点で、専用のレシーバーが付属します。いわば、独自形式のワイヤレスマウス/キーボードなどのWebカメラ版というところでしょうか?ワイヤレス接続のため、会議のたびにケーブルの引き回しをしなければならなかったり、ケーブルの長さが足りないなどのトラブルとは無縁になります。また、手持ちで使ったり三脚に取り付けたりすることもできますから、設置の自由度は格段に高くなります。センサーには200万画素のCMOSセンサを採用し、フルHDTVにも対応するので、解像度的な部分は問題なさそうです。Webカメラとしては、暗めの室内での画質が気になところですが、この辺りはTV会議用のアプリにも依存するところです。レシーバーは比較的大型で、USB-Aタイプの接続端子を持ちます。ワイヤレス接続なので、Webカメラ側に1500mAhものバッテリーを内蔵しており、最大3時間の利用が可能としています。カメラ側充電端子はUSB-Cで、チャージャーは付属しません。オンラインでの販売価格は27980円(税込)です。

参照:WEBカメラ 無線接続 ワイヤレス 広角レンズ搭載 2.4GHz ドライバー不要 Zoom Microsoft Teams対応 三脚 Type-C対応「400-CAM102」

【サンワダイレクト】スリットスタンド型ドック

サンワダイレクトで、ドッキングステーション「400-VGA018」が販売されています。この製品は、ノートPCのクラムシェルモードで利用するか、その下などに配置して利用することを前提とした商品で、ノートPCを収納するスリットがあるのが特徴です。また、滑り止めのついたアームが底面にあり、これを利用してノートPCを上に載せることもでkます。スリットの上部には、ホスト基に傷をつけない様にするための分厚いシリコンの滑り止めがついています。なお、正面側にもスリットがあるので、タブレット端末やスレートPC、スマフォ、薄型のキーボードを置くことも可能です。ノートPC用のスリットスタイルのスタンドは多く販売されていましたが、そこにドックを合体させたかのような製品です。後方には各種コネクタが並んでおり、Gigabit Ethernet対応の有線LANポートが1基、4k出力対応のHDMIが2基、USB3.2Gen.1対応のUSB-Aが2ポート備わっています。HDMI端子は単独使用時で4K/60Hz、同時使用時で4K/30Hzに対応します。表示モードは各OSの設定に従いますが、基本的には拡張デスクトップ/ミラーリングのいずれにも対応できます。また、ホストとの接続端子はUSB-Cで、USB PD(100W)対応の電源供給能力を持つ電源供給専用のUSB-Cも有しており、ホスト機への電源供給が可能です。ノートpc用のチャージャーを利用することもできますが、ドック側の消費電力がおよそ15wなので、できれば60w以上の出力を持ったチャージャーを用意したほうがいいでしょう。チャージャーは別にしても、オンラインでの販売価格は19800円(税込)です。

参照:ドッキングステーション Type-C接続 HDMI2ポート搭載 スタンド型 クラムシェル ノートパソコンスタンド対応 4K/60Hz PD100W 有線LAN対応「400-VGA018」

水曜日, 12月 07, 2022

【エレコム】USBフラッシュメモリと見紛う外観の外付けSSD

エレコム社から、USBフラッシュメモリサイズの外付けSSD「ESD-EMBシリーズ」が販売されます。大型のUSBフラッシュメモリ型の外付けSSDで、ホスト機との接続コネクタはレバー操作で出し入れする形式になります。ただし、コネクタ形状はUSB-A型のみ。本体サイズは67.3mm(L) × 23mm(W) × 8.6mm(D)程度なので、隣接するUSBコネクタも塞がないサイズになります。全体に凹凸の少ないすっきりとしたデザインとなり、USBフラッシュメモリと見分けがつかないかもしれません。接続規格はUSB3.2Gen.2で、公称の転送速度はリード時最大1000MB/Sec、ライト時最大700MB/Secと外付けSSDとしても十分に高速。ゲーム機などに接続しても、データの読み込みなどは短時間で終わると考えられます。転送速度そのものは内蔵SSDほどではないかもしれませんが、手軽に取り付けられるのがメリットになります。用意される容量は250GB/500GB/1TBの3種類で、外付けSSDの容量のバリエーションとしては標準的と言えます。本体色にはブラックとホワイトの2種類が用意され、オンラインでの販売価格は7480円/11800円/19800円(各税込)です。
参照:テレビの録画やデータの保存、PlayStation®の容量アップにも!USBメモリーサイズのスライド式SSDを新発売。

火曜日, 12月 06, 2022

【MSI】低遅延ワイヤレスゲーミングマウス

MSI社から、ワイヤレスゲーミングマウス「CLUTCH GM31 LIGHTWEIGHT WIRELESS」が販売されます。2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続の製品ですが、遅延は1msと非常に短くなっています。レシーバーは未使用時には左右クリックスイッチの先に取り付けますが、USB-Aタイプの超小型タイプ。ゲームプレイ中にケーブル捌きをしなくて済むのはありがたいところです。左右のクリックスイッチには打鍵耐久回数6000万回のOMRON社の高耐久性製品が採用されています。ボタン数は計5個で、別に分解能切り替えボタンが用意されます。資料によって違うのですが、どうやら動き検出のセンサにはPixArt PAW-3311 Optical Sensorが採用され、最大分解能は12000dpi。サイク分解のうちうわけではないのですが、十分じゃないかと思います。特徴の一つがバッテリーで、フル充電の状態で110時間、10分の充電で最大7時間の利用が可能な急速充電にも対応しています。また、充電には専用の充電スタンドを使用しますが、チャージャは別に必要になります。本体サイズは全長が120mm程度と一般的なマウスとほぼ同等で、ゲーミングマウスとしてはちょっと小ぶりになります。急速充電に対応した、中堅どころのゲーミングマウスというところでしょうか。
参照:CLUTCH GM31 LIGHTWEIGHT WIRELESS

【ラディウス】MFi認証済みハイレゾ対応DAC

ラディウス社から、ハイレゾ音源に対応したLightning接続のDAC「RK-DA70L」が販売されます。Lightning接続のDACとしては珍しいMFi認証済みの製品なので、iOS/iPadOSのバージョンに関わらずに使用できます。サイズとしてはLightnig接続のいやフォナダプタとそれほど変わらない製品で、全長はわずかに100mm。ESS Tech.社のSoCであるES9270Cを採用し、PCMならば最大384KHz/32bit、DSDならば最大5.6MHzに対応します。これ以上のサンプリング周波数の場合には、ダウンコンバートされますが、流石にそれを聞き取るのはむつかしいかと。本体は放熱性と丈夫さを兼ね備えたアルミ合金を採用しており、湿コンも良い感じです。一般的なアナログイヤフォンアダプタがプラ製なので、現在のiPhoneのデザインとは微妙に合わない感じがしていたのですが、これならばその点も解消してくれそうです。アナログイヤフォン端子は3.5mmφに対応しますが、イヤフォンのインピーダンスは16Ωから600Ωに対応しています。市販のほとんどのイヤフォンに対応できそうです。なお、充電用のLightning端子は備えておらず、Lightningバスパワーで動作します。オンラインでの販売価格は15950円(税込)です。
参照:RK-DA70L

月曜日, 12月 05, 2022

【センチュリー】4ドライブベイの外付けHDDケース

センチュリー社から、外付けHDDケース「裸族のカプセルホテル USB3.2 (CRCH35U32CIS)」が販売されています。この商品は4ベイのHDDケースで、各ベイに独立した電源スイッチを有しているのが特徴です。ただし、ハードウェアRAIDの機能はなく、独立したドライブとして認識されます。ドライブは正面からセットするタイプで、単純に蓋を閉めればいいだけという簡単な装着方式です。逆に、この形式ん青で、2.5"SSDをセットするのは難しそうです。各ベイは最大20TBん対応しているので、最大容量は合計80TBになります。一つのドライブとして扱うには、ソフトウェアRAIDを利用することになりますが。ホスト機との接続はUSB3.2Gen.2で、公称の最大転送速度は562.5MB/Secにもなります。外付けSSDでも割と高速な部類にはいるとは思うのですが、容量が違うので、その分のメリットも大きいかと思います。本体にはケンジントンロック用のスリットがあり、各ベイのフロントパネルもロック可能なようなので、きちんとしていれば物理的な盗難も対応できそうです。なお、本体は放熱を苦慮したアルミ合金製で、エアフローはフロントパネルのパンチ穴から入って後方に抜けるタイプ。背面側には大型のファンが内蔵されているので、放熱については問題なさそうです。オンラインでの販売価格は40800円(税込)ですが、ドライブは別売になります。
参照:裸族のカプセルホテル USB3.2 (CRCH35U32CIS)
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