土曜日, 1月 11, 2014

【Hercules】近未来的なDJコンソール

Hercules社からこれぞ近未来のデザイン的なDJコンソール「DJControlWave」が発表されています。iOSデバイスが使えるコンソールには未来的なデザインが採用されるケースが多いのですが、この商品ではかなり強くその傾向が見られます。よりフラットなボタンとブルーのイルミネーション、表面の光沢等がそれを強く印象づけるのでしょう。その代わりに、外部インターフェースはほとんど用意されていません。iPad,PC/Macとの接続インターフェースはBluetooth3.0で、最大到達距離は10m。最大8時間の利用が可能なバッテリを内蔵しており、充電は付属のアダプタかUSBバスパワーで行われます。コントロールは専用のアプリを利用して行いますので、対応OSはiOS6.1以降、Windows XP/Cista/7/8,MacOSX 10.6-10.8となっています。ただし、初代iPadは除きます。この春からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は$299.99です。コンソール単体としての機能は良さげですが、入出力が貧弱なのが気になります。

参照:DJControlWave

【Yellow Jacket】物騒な世の中を生き残るiPhoneケース

まぁ、世の中きな臭い感じの情報が飛び交っていますが、とにもかくにも、自分の身を守る位の備えはしておきたいものです。YellowJacket社からは、毎日持ち歩くiPhone向けの護身用ケースとでも言うべき商品が発表されています。まぁ、一見すると厚手のケースな訳ですが、ちょっと気になるのは金属製の針の様な円錐部分。お分かりかと思いますが、このケースそのものがスタンガンになっています。円錐部分は放電のための金属端子で、ここから18000Vもの高圧電流を流す事ができます。以前にiPhone4系向けの商品があったのですが、今年2月からはiPhone5/5s向けの商品がリリースされる様です。商品はiPhoneに直接取り付けるケースとスタンガン部の2体構造で、スタンガン部には1800mAhのバッテリが内蔵され、スタンガンの電力はここから供給されます。もちろん、iPhoneの外部バッテリとしても使用可能で、PC/Macとの接続/充電用にmicroUSB端子が内蔵されていますから、一般的なケーブルで接続が可能です。オンラインでの販売価格は$149.00。必要と思われる方は、2月までお待ちください。
参照:Yellow Jacket iPhone 5/5S Stun Gun case

【Withings】ワイヤレスで血圧&心拍測定

Withings社からBluetooth接続の血圧計「Wireless Blood Pressure Monitor」が発表されています。ヨーロッパでの医療機器として認定された商品で、以前には有線接続するタイプでしたが、Bluetooth接続になったので煩わしいケーブルさばきの必要が無くなりました。本体は円筒部分で、これを巻き込む様にしてベルトを巻き、血圧や心拍等の測定を行います。専用アプリでデータを取り込見ますが、ここで発動するのがスマフォ経由のインターネット接続と言う機能。これにより、データをPCで見る事ができる様になったり、かかりつけの医者と共有する事ができます。もちろん、後者では医者側の対応も必要になりますけど。高血圧気味の患者さんだと、血圧測定の煩わしさも少ないので、便利に使えるんじゃないかと。測定できるのは、血圧が0〜280mmHg、心拍数が40〜180。電源は単4アルカリ乾電池が4本。対応OSはiPad初代を除くiOS6.0以降、Android4.0以降です。

参照:Wireless Blood Pressure Monitor

【ThinkGeek】足下を明るく、楽しく照らしてみたい!

日本でも子供用の運動靴に発光ユニットを搭載した商品がありますが、ThinkGeekで販売している「Light Kicks LED Shoe Light System」は一般的な靴に後付けができるのと、リモコン操作が可能な点がそれとは違います。発光パターンは5モード用意され、常時発光から一歩ごとに点滅する等がリモコンから操作可能です。ですから、足下を照らし出すだけと言う事も可能ですし、ダンス等のエフェクト用として使用する事も可能じゃないかな、と。発光色も16色から選択できますが、残念ながら防水ではない様です。左右それぞれに3本ずつの単4乾電池が必要で、その他にリモコン用のCR2025を使用しますが、これらはセットに含まれません。なかなか楽しそうですし、一般的な靴に取り付けられると言うのも良さそうです。なお、歩かない状態が2分以上連続すると、ライトは消える様になっていますので、ローラースケートやローラーブレードには適さないかも知れません。オンラインでの販売価格は$39.99です。

参照:Light Kicks LED Shoe Light System

【上海問屋】2階建て真空管ハイブリッドアンプ



先に上海問屋から真空管を使用したヘッドフォンアンプが販売されましたが、今度はそれにスピーカーを接続できる様にパワーアンプを組み込んだハイブリッドアンプが販売されました。ハイブリッドアンプと言えば聞こえがいいのですが、実際には上下2階建て構造になっており、従来の真空管アンプ部が2階に、新設のスピーカー用アンプ部が1階部分に配置された格好になっています。ちょっと構造が安直すぎる気がしないでもないですが。電源は付属のアダプタから、上下別々に供給されます。とは言え、スピーカー端子等のインターフェースが増えた事で実装面積が必要になり、後方で上下が繋がっています。まぁ、この部分が階段と言う訳です。ヘッドフォンアンプ部を構成する真空管は交換可能な様ですが、現実問題として入手そのものが難しいのではないかと。オンラインでの販売価格は29999円(税込)です。
参照:真空管ハイブリットプリメインアンプ

金曜日, 1月 10, 2014

【EnerPlex】ソーラーパネル付きiPhone用バッテリ内蔵ケース

EnerPlex社で、iPhone5/5s用のバッテリ内蔵ケース「Surfr for iPhone 5/5S」が販売されています。内蔵されているバッテリの容量は2000mAhですが、背面にはソーラパネルがあり、日光が当たっている間は充電してくれると言うエコな商品です。そのまま光に当てておけば勝手に受電してくれるので、ものぐさものには良い製品です。もっとも、フル充電になるまでには膨大な時間を要するのは他社製品と同様で、あくまでも非常用と言う事になりますけど。むしろ、普段の使用は他のバッテリ内蔵ケースと同様にして、ソーラーパネルは非常用と割り切って使用する方がいいのかも知れません。本体色にはBlack, Blue, Green, Orange, Magenta, Purpleが用意されるため、装着時にはiPhone5cと見間違えてしまう可能性もあります。オンラインでの販売価格は$99.99です。
参照:Surfr for iPhone 5/5S

【Gadget.Brando】自転車用スマフォバッグ

Gadget.Brandoで、自転車のフレームとハンドルに固定するタイプのバッグが販売されています。上面が透明なカバーで覆われたバッグで、この内側直下にスマフォを置き、そのさらに下側が収納部分になっています。この方式の良いところは、スマフォの持つマップ/ナビゲーションアプリを有効に使えると言う事で、知らない土地でもこれがあれば目的地まで早く、確実に到達できるようになります。カバー下には、iPhoneクラスのサイズを含む5"クラスのスマフォを入れる事ができますから、現行のメインストリームモデルの多くを入れられますが、大型のスマフォ以上だと物理的にはいらない可能性が高いです。マップやナビゲーションは、必要に応じてインストールが必要かも知れませんが。ヘッドフォンは内側から取り出す事はできますが、あまり使い勝手はよくなさそうで、片耳式のBluetoothヘッドセットを使用するのがベターではないかと。フレームに取り付けただけだと回転してしまうため、ハンドルにも固定する必要があります。オンラインでの販売価格は$15.00です。
参照:Bike Frame Bag for 5-inch Smart Phones / iPhone

【Kisszsombor】不安感の残る自転車フレーム?!

 Kisszsombor氏の手による自転車のコンセプトデザインで、割りと好みのデザインではあるのですが、今ひとつ不安感が拭えないのはセンターポールが途中でぶった切れているからでしょう。自転車のフレームは菱形を基本として、サドルに繋がるポールを対角線の様につないだ形状がほとんどです。もっとも安定した形状と聞きますが、対角線に当たる部分を切っただけでこれほど不安感が増すとは思いもよりませんでした。その代わりにフレームは板状になっており、全体が板バネの様に機能する事で衝撃を吸収している訳ですが、見た目の不安感が半端ないです。まぁ、コンセプトデザインなので、実車がある訳でもなく、その効果の程は不明ですが。ブレーキがないのは、コンセプトデザイン故ということで。
参照:KZS cycle concept

【Hercules】サイバー感覚溢れるワイヤレススピーカー

スマフォのおかげですっかりと一般的になったBluetoothスピーカーですが、Hercules社のWAE NEOはひと味違っています。もちろん、音質的に優れていると言うのはありますが、むしろスピーカー周りに配されたLEDによる光の演出の方がわかりやすいでしょう。この縁周りの光は1600万色表示可能な高輝度LEDで、iOS/Android両端末から専用アプリでコントロールする事ができます。何となくサイバー感が溢れていて、これは好みの演出です。その他、イコライザ等の設定もこの専用アプリからできるので、かなり便利ではないかと。その他の仕様としては、接続はBluetoth2.1以降のA2DPプロファイルで、到達距離は最大10m。7.4V/2000mAhのバッテリを内蔵しており、外部に対して給電する事も可能です。再生周波数帯は80Hz〜20000Hzで、最大出力は15W等です。この春からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は€199.99です。

参照:Hercules WAE NEO

【whitlands engineering】V8エンジン搭載チェーンソーでスパスパ〜!

オーストラリアのエンジニアが制作したらしいのですが、この巨大なチェーンソーの動力源はV型8気筒エンジン、いわゆるV8エンジンなのです。あまりの巨大さに人が持つ事はかなわず、移動用のタイヤがついています。エンジンの両側から上に伸びているのはハンドルではなく、排気管になります。チェーンソーそのものは約1mの長さを持ち、550mmの木材をわずか2.4秒で切断します。まるでナイフでチーズを切るかの様にスパスパ切っていますので、自重もかなりあるのではないかと。まぁ、デモンストレーションなんかには向いているんですが、あまり実用的とは言い難いです。据え置き型ならばこれ以上の能力を持つチェーンソーがあるでしょうが、やはりこういうのは夢がありますよ。次は、ぜひともV12エンジンを搭載して欲しいものです。

参照:Australian V8 Chainsaw

【白箱.com】アップル角マウス風ワイヤレスマウスがこちらからも



先日、秋葉館で販売開始された初代ADBマウス風の角形マウスが、同じセンチュリー社系列の白箱.comからも販売開始になっています。秋葉原になんて出られるかい!と言う地方の方も、入手がしやすくなるのではないでしょうか。対応OSはMac OSX10.5.8以降とWindows 2000/XP/Vista/7/8。小型のレシーバが付属したワイヤレスマウスで、分解能1600dpiの光学センサを搭載。1ボタンマウスの様に見えますが、実際には左右クリックが可能です。スクロールホイールはデザインを壊さない様に、サイドに配置されているのも特徴です。電源は単三乾電池が1本で、懐にもちょっと優しいです。オンラインでの販売価格も、変わらずに5980円(税込)です。特に、ADB時代を知るユーザにおすすめしたいと思います。
参照:2.4GHzブルーLEDワイヤレス角マウス

【Kingston】Mac/Win両対応な暗号化フラッシュメモリ

Kingston社からUSB3.0接続で、ハードウェア暗号化に対応したフラッシュメモリ「DataTraveler Locker+ G3」が発表されています。ハードウェア暗号化のパスワードはユーザが任意に設定できますし、不正アクセスしようとしても10回ミスればデータを初期化して、データの流出を防ぎます。この種のフラッシュメモリでは設定を行うためにWindowsのみの対応がほとんどですが、MacOSXにも対応しているのがありがたいところです。また、ハードウェア暗号化なので、データ転送速度もUSB3.0時で最大135MB/Secと言う高速を誇り、USB2.0時でも最大30MB/Secになります。また、外装も金属製で、かなり頑丈そうな印象を受けます。なお、本体にはストラップホールが空いていますので、ネックストラップを付けて首から下げる事もできますし、キーリングに取り付ける事もできます。用意される容量は8GB/16GB/32GB/64GB。対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1,MacOSX 10.6-10.9です。なお、本体には凹みがありますが、ここは指紋認証用のセンサではなく、単なるアクセスランプの様です。
参照:DataTraveler Locker+ G3

木曜日, 1月 09, 2014

【Mophie】バッテリと同時にフラッシュメモリも追加で!?

iPhone向けバッテリ内蔵ケースで有名なMophie社から、フラッシュメモリを内蔵したケース「Mophie space pack」が発表されており、予約が開始されています。この製品は、以前から販売されているjuice pack airケースをベースにしており、内蔵するバッテリ容量は同じく1700mAhです。そして、ここに16GB/32GBのフラッシュメモリを内蔵させて、専用アプリから読み書きすると言う手法をとる訳です。従って、フラッシュメモリのないairモデルと比べると、若干稼働時間が減る可能性はあります。専用アプリからは動画/静止画/音楽の再生表示等が可能になっており、それほど不自然さも感じないかと思います。本体色ブラックとホワイトが用意され、16GB/32GB各モデルの予約価格は$149.99/$179.99です。国内でも販売されるといいのですが、それは今後の状況次第と言うところでしょう。

参照:Mophie space pack

【MadCatz】爽快感すら感じさせるゲーミングマウスの詳細はどこに?

CES2014でMadCatz社から新型ゲーミングマウス「R.A.T. TE(Tournament Edition)」が発表されている様です。R.A.T.3をベースにしたかの様な外見ですが、すっきりとした感じで、一種の爽快感すら感じます。ワンポイントで縁に使われているブルーが良いのでしょうか?ただ、性能は桁違いにあがっており、センサに8200dpiのPhillps® Dopplerセンサを採用しており、リフトオフ時の高さ自動調整も装備しています。左サイドには複数のサイドボタンが用意されます。大きい方のボタンはスクロールパッドかも知れません。2014年の早い時期に販売が開始されるらしいのですが、なにぶん資料がまったくないので。何しろ、FaceBook/Instagramにはありますが、公式サイトには情報がないんですよ。早く詳細がわかればと思うのですが。ああ、一応、Mac/Win両対応の予定らしいです。
参照:Mad Catz R.A.T. TE (Tournament Edition)

【flircs】はっきりとした熱温度画像を得たい!!

FLIRSystem社から、iPhone用のサーマルカメラ付きケースが発表されています。バッテリを内蔵している事もあって、かなり分厚いケース形状ですが、背面の二つのレンズと中央のレバーが眼を引きます。実はこの二つのレンズがキモになっていて、一方がサーマルカメラ、他方が通常のカメラになっているのです。同社の持つMSXTechnorogyによって、通常カメラから抽出された輪郭とサーマルカメラで撮影された画像を重ねる事で、従来よりもはっきりとした画像を得られる様です。撮影温度範囲は0℃〜100℃、撮影した画像はカメラロールに記録されますので、クラウドで共有する事も、再利用も可能です。内蔵されたバッテリの容量は1400mAhで、iPhone5内蔵バッテリとほぼ同等です。このバッテリはカメラ運用にも用いられますが、iPhoneの非常用電源としても動作する様です。iOS7搭載のiPhone5/5sに対応し、iPhone用モデルはこの春に$350以下で、Android用は今年後半に販売が予定されています。

参照:FLIR ONE™

【WiTricity】無線充電システムに興味のある企業様を募集しています?!

WiTriCity社がCES2014で複数のiPhoneを同時に充電可能な無線充電システムを発表しています。まだ技術発表の段階で、商品化の時期等については未定の様です。特許取得済みの共鳴ワイヤレス電力伝送技術に基づいたワイヤレス充電システムで、木材のようなものならば数cm程度の厚みがあっても十分な電力を供給できるとしています。送信側のアンテナが大きい事もあり、同時に2台のiPhoneを載せて充電する事も可能なので、実用上も便利ではないかと。もちろん、送電方式自体はiPhoneでなくてもいい訳で、現在はその辺りを含めた戦略的パートナーも探してはいる様です。iPhoneの場合には、やはり受信アンテナを内蔵したケースに取り付ける必要がありますが、例えばテーブルの上に置いただけで充電が開始される様はちょっと驚かされます。Qi方式のような薄型アンテナには点するかは別にしても、ちょっと注目しておきたいと思います。

参照:WiTricity Announces Breakthrough Wireless Charging System for Consumer Electronic Devices Including iPhone 5

【Equil】紙に書いたものをiOSデバイスに転送する魔法のペン

「ああ、またか」と言われそうな気もしますが、手書き入力をiPadに転送して、クラウドで共有もできると言うデバイス「Equil JOT smartpen」がEquil社から販売されています。基本的にSmartpenで紙に記述した内容をレシーバが受信、そのデータをBluetoothでiPadに転送すると言う構成で、タブレット等のタッチパネルに直接入力する訳ではありません。商品はこれらと充電用のクレードルの3点セットになっています。複数のアプリが用意されており、これらを利用してクラウドで共有する等の事も可能にしています。Smartpenは割りと太めで、普通のボールペンとしても持ちやすい形式。チャージャは上にペン、下にレシーバを装着して充電しますが、このデザインもかなりのできです。チャージャへの給電はUSBバスパワーで行いますが、専用のケーブルが付属します。対応OSはiOS5.0以降、MacOSX 10.7以降、Windows XP/Vista/7/8となっています。おそらくはiOSデバイスで入力したデータをPC/Macに転送して利用できると言う事でしょう。オンラインストアでの販売価格は$149.99です。

参照:Equil JOT Smartpen

【サンコー】これは便利なiPhone用クレードル!

サンコーレアモノショップで、これは便利と言うクレードルが販売されています。基台に備えているLightningコネクタが前後に移動可能なので、多少厚めのケースやバンパーを装着したままでも取り付けが可能と言うクレードルです。iPhoneにバンパーやケースを取り付けている方は少なくないでしょうが、それらを外さなくて済むので便利です。強いて言えば、上下方向への移動には未対応なので、底面が厚すぎるバンパーには対応できていない事でしょうか。MFi認証済みなので、安心して使えるのもメリットです。また、クレードルにはmicroUSB端子が用意されているので、高価なLightningケーブルを使用しなくて済みます。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。
参照:ケースカバー対応iPhone5/5s/5cクレードル

【Buffalo】iPhoneを探せるBluetoothヘッドセット



バッファロー社から、通信が切れにくいダイバーシティアンテナを搭載したBluetooth4.0対応ヘッドセット「BSHBE26シリーズ」が発表されています。NFCタグ対応で、かざすだけでペアリングできる機能はもはや当たり前になり、それ以外の機能がどうなのかと言う事になりますが、実はiPhoneではNFCタグ非対応。かざす事でペアリングなんて言うのは、機能にはいらないのでした。それ以外の機能として追加されたのが、複数のアンテナを内蔵させるダイバーシティ方式アンテナ。死角を減らし、感度の高い方のアンテナを使用する事で通信の途切れを減らします。もう一つが専用アプリSaga-cellを利用した相互検索システム。ペアリングしたヘッドセットとiPhoneのそれぞれからの操作で他方を振動させ、どこにあるのかを探し出す機能と言う訳です。意外と便利な機能だと思うのですが、市場に受け入れられるかどうか。オンラインでの販売価格は9100円(税抜き)で、1月下旬の販売が予定されています。
参照:Saga-cell対応Bluetooth®4.0対応 ヘッドセット ダイバーシティー方式アンテナ搭載&NFC対応モデル「BSHSBE26シリーズ」

水曜日, 1月 08, 2014

【SteelSeries】SENSEIがワイヤレスに!

ゲーミングデバイスで有名なSteelSeries社から、ゲーミングマウスのSENSEIシリーズにワイヤレスモデルが追加されたと発表がありました。従来の製品がUSB接続であったのに対して、充電用のクレイドルを介するとは言え、ワイヤレスで接続できる様になったのはありがたい事です。クレイドルはUSBでPC/Macと接続され、マウスそのものはワイヤレス接続になります。バッテリは最大20時間、通常でも16時間の使用が可能。クレイドルの上に置くと自動で充電してくれますが、マウスをセットする溝の縁がイルミネートされて、充電状態を教えてくれる様です。クレイドルの形状は、ちょっといい感じです。センサは分解能100dpi〜8200dpiのレーザセンサ。ボタン数は8個で、3000万回のクリックに耐えるとされています。WindowsとMacOSXの両方に対応しているので、BootCamp環境でも安心して使う事ができます。オンラインでの販売価格は未掲載ですが、国内での発表が楽しみです。

参照:Sensei Wireless Gaming Mouse

【SteelSeries】iOS7向けワイヤレスゲームコントローラ

iOS7以降、iOSデバイス向けのゲームコントローラが解禁になっている様で、数社から関連の製品が発表されていますが、ゲーミングデバイスメーカーであるSteelSeriesでも商品発表がありました。ロジクール社等のiPhoneと一体になるコントローラと違って、単独で使用するゲームパッド形式の商品になります。逆に言えば、iPhoneに限らず、iPad/iPad mini系でも使用が可能な訳で、今まで悔しい思いをしていたiPad系ユーザー向けゲームコントローラと言ってもいいかも知れません。ボタン数は天板に4個、向こう側にL1/2,R1/2の4個、アナログジョイスティックが2基にデジタルジョイパッドが1基と、標準的なゲームコントローラとして利用できます。接続はBluetooth2.1で、連続10時間の利用が可能です。バッテリの充電はUSBバスパワー。オンラインでの販売予定価格は$99.99です。ゲーマーの方はどうぞ。

参照:THE STEELSERIES STRATUS WIRELESS CONTROLLER

【LaCie】おきあがりこぼしっ!



フラッシュメモリも笑っちゃうデザインが少なくないんですが、これほどのものは珍しいです。LaCie社が発表している「LaCie Culbuto」なのですが、まるでおきあがりこぼしのようなデザインです。実際、端についているのが金属球体なので、通常のフラッシュメモリとしての用途の他に、メッセージカードを挟んでおく等の用途も想定されており、実際にコネクタ側にはそのためのスリットが用意されています。装着時には不便なところもありますが、それ以外の際には意外と便利な感じです。見つけやすいですし。接続インターフェースはUSB3.0で、16GB/32GBの2製品が用意されます。オンラインでの販売価格は$49.99と$79.99です。まったく、どういう発想でこういった製品のデザインを考えつくんだろう?

参照:LaCie Culbuto

【FAVI】Miracast/Airplay対応の無線LANピコプロジェクタ

FAVI社から、無線LAN対応のピコプロジェクタが発表されています。HDMI端子を入力として持ってはいますが、無線LANに対応した事で無線伝送のMiracast/AirPlayにも対応しました。そのため、PCからの出力を表示できるだけではなく、Android端末やiOSデバイス等からの出力表示が、物理的に接続する事無くできる様になっています。もちろん、システムの対応等もありますが、割りとサポートしているスマフォやタブレット端末は多そうです。また、SDメモリカードスロッとを1基擁しており、内部のコンテンツの表示も可能な様です。光出力85ルーメンのLEDを光源として、光学エンジンはDLP。かなり明るい部類にはいります。物理解像度は858x480ですが、720p/1080pの縮小表示に対応します。5000mAhの大容量バッテリを内蔵しており、連続表示時間は3時間です。オンラインでの販売価格は$299.00です。
参照:FAVI PICO+™ - WIFI PICO PROJECTOR WITH MIRACAST (J6-LED-PICO)

【BladeHQ】とあるところでは大変優秀に思えるバッグ

BladeHQで販売されているMaxpedition社のデイパックが、実用的な感じです。1000デニールの軽量バリスティックナイロンでできたバッグなのですが、折り畳むと13cmx13cmx10cm程度のサイズにできるので、何かの買い物をしたときのサブバッグとして使用するのには最適です。普段はメインバッグの隅に放り込んでおき、大量に買い込んだ時に展開して、背負う事ができます。ベルトにも付けられるので、大変便利です。例えば、薄い本とか。内部はポリウレタンで防水加工されていますし、ジッパーはYKK製。かなり重い重量になっても耐えてくれそうです。もう少し早く知っていれば、冬の地獄の場で使用できたのにと思います。強いて言えば、ショルダーストラップが細めなので、肩に食い込むかも知れません。この辺りは折りたたみ式である事の弊害ですが、持ち運べる事の方が優先ですから。オンラインでの販売価格は$75.59です。
参照:Maxpedition RollyPoly Extreme Backpack Khaki Folding Pouch 0233K

【ThinkGeek】今日から君もアイアンマ…じゃない!



子供の頃は誰でも一度くらいは、おもちゃの銃で銃撃戦みたいな事をやった覚えがあると思うのですが、ThinkGeekでそれを再現するかのようなジャケットが販売されています。ただし、こちらでは弾丸は発射しませんが。この商品は一着のジャケットと二組のブラスター(?)とターゲットのセット商品で、ジャケットに取り付ける以外のブラスターとターゲットは別人の着衣に取り付けます。それぞれのブラスターでターゲットを狙い合うと言うのが、この商品の目的な訳です。ただし、デスマッチモードなるモードがあり、多対多でプレイする事もできるようなので、割りと楽しめるんじゃないかと。ビーム版サバゲーって感じです。ただし、気になったのは電池の量。それぞれのユニットに3個ずつの単4乾電池が必要なので、1セット分では12個が必要になります。ジャケットのサイズはS〜XXLまでですが、オンラインでの販売価格は同一の$59.99です。

【Trewgrip】キー入力はしやすくなるのか?!



訳のわからん形状ではありますが、これでもれっきとしたBluetooth接続のキーボードです。TrewGrip社がCES2014で発表したキーボードなのですが、中央にタブレット端末やスマフォ等を置き、その左右の表裏に配置したキーボードから入力を行います。そのため、一見すると本を読んでいる様というか、アコーディオンのような印象を与えます。一応、キー配列はかなり特殊ですが、ベースになっているのはQWERTY配列なので、見た目よりは短期間でなれるとは思います。大きさから考えても、大型のタブレット端末よりは7"クラスまでの小型の製品向けと言うところでしょう。表裏でキーサイズが違うのは指のサイズの違いから来るもので、親指で押すキーはキートップが小さいと言うよりも、キー間のスペースが空いていると言った方がいいでしょう。iOSデバイス等にも対応しており、2014年第4四半期頃に販売が予定されています。面白いアイデアですが、果たして入力しやすいんでしょうか?!
参照:Introducing mobile QWERTY

【上海問屋】iPad mini用木目調ケース

上海問屋で、iPad mini用のケースが販売されています。スタンドにもなるこのケースは、外装が木目調である事が最大の特徴で、ブラウンウッド/ホワイトウッドの2色が用意されます。もっとも、材質はポリウレタン等で実際の木材は使用しておらず、木目は印刷と言う事ですけれども。重量を考えれば、当然の事でしょう。iPad miniを装着するケース部分は回転式なので、縦横いずれの向きにもセットする事ができますが、残念ながら、オートスリープには対応していません。内側には2カ所の溝があり、角度を2段階に変更する事ができます。オンラインでの販売価格は1499円(税込)です。とりあえずのケースが必要と言う方にはお薦めしておきます。なお、初代iPad miniおよびRetinaモデルのいずれにも対応しています。
参照:スタンドタイプで回転式の木目調iPad mini用ケース

火曜日, 1月 07, 2014

【サンワダイレクト】連続スキャン可能なドキュメントスキャナ

サンワダイレクトからドキュメントスキャナ「400-SCN021」が販売されています。A4版対応にしては横幅が狭く、連続スキャンも可能なオートシードフィーダ付きになっています。A4版用紙ならば最大で50枚、名刺でも最大20枚までの連続スキャンが可能で、スタートボタンを押すだけで25枚/分での読み込みが可能と言う優れものです。スキャンしたデータは、画像として指定のアプリで開く事もできますし、OCR機能によりテキスト化する事も可能です。自炊等でも利用は可能ですが、最近はこの辺りが権利関係でややこしいですからねぇ。書類の電子化や名刺管理等には役に立つと思うのですが、ちょっと気になるのはアプリが管理者以外のアカウントで動作するかどうか?企業等では気になるところです。対応OSはWindows XP/Vista/7/8のみで、オンラインでの販売価格は29800円(税込)です。小型ですし、意外と安いとは思います。

参照:ドキュメントスキャナー(自炊・名刺対応・連続スキャン・オートシードフィーダー)「400-SCN021」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【LaCie】この球体を使ってくだちい?!

この玉がなんなのか、一目見てわかる方はエスパーか宇宙人でしょう。つか、この玉がハードディスクですと言って、信じる方が少ないと思います。これが黒かったら、まさにGANTZのあの球体なんですが、この製品には空間転移等の能力はなさそうです。実際には、LaCie社がChristofle社と提携して開発した製品で、内蔵容量1TB、PC/Macとの接続がUSB3.0の外付けハードディスクです。バスパワーで動作するので、ケーブル一本で接続できます。本体は直径134mm程の球体で、安定のために下が切られているので、高さだけが125mmになってはいますが、表面の美しい金属光沢には引き込まれそうです。デスクトップに置いても、単なるオブジェとしてみられる事でしょう。どういう形状であれ、金属的な外装を持つPC/Macと組み合わせるとより映えると思います。対応OSはWindows Vista/7/8,MacOSX 10.5以降となっています。本体に特殊な加工が必要と思われるため、価格はそれに合わせて高騰しており、オンラインでの販売価格は$490です。

参照:LaCie | Christofle Sphère

【Seagate】タブレットPC向けの厚さ5mmのドライブ

Seagate社からタブレット端末向けのUltraMobileHDDが発表されています。薄さ5mmと言うのが外形上の特徴ですが、昨年夏前くらいにLaptop Ultra thin HDDが発表されていますが、それとの違いはzero-gravity sensors(ZGS)の搭載くらいです。このセンサにより、60msec間の落下を検知すると、磁気ヘッドを退避位置に移動させる機能を持ちます。落ちても被害を減らすって訳ですね。まえの5mm厚モデルはこの機能がないため、PC側のセンサに依存していました。容量は500GBモデルのみで、主としてタブレットPCでの利用を前提としています。平面は単なる2.5"径のハードディスクなので、一般的なPCにも搭載は可能な事は可能です。ハードウェア暗号化の機能はない様で、インターフェースはSATA/6Gbps。今後、成長が期待されるタブレットPC向けとしては容量サイズ共に適している様に思います。
参照:Ultra Mobile HDD

【BladeHQ】UZIブランドのマルチツールセット

UZI社は銃器メーカーでもあると同時に、自社のブランド力を生かした商品展開も行っている訳ですが、その内の一つがこのマルチツールのセット。BladeHQで販売されています。セットはプライヤ型のツールとキーホルダ型のツールで構成されます。プライヤ型はグリップ内部に各種ツールを収納し、折り畳んでコンパクトに収納できる製品になります。キーホルダ型はプライヤ型の片方のグリップに収納されたツールを内蔵した形式で、いずれか一方だけでも十分に使い物になる気がします。もっとも、セットの販売価格はBladeHQでも$21.95、本家でも$23.96なので、単独で販売するのは安価すぎると言う判断かも知れません。UZIブランドは私も好きで使ってますけど、やはり一つのステータスですからね。
参照:UZI Tactical Multi-Function Pliers Combo w/ Keychain Survival MultiTool UZIGS001

【GriffinTech.】PowerMateがワイヤレスに!

GriffinTechnorogy社から販売されていた、PowerMateと言う大きなボリュームつまみ型のデバイスがあった訳ですが、その商品の不満の一つがUSB接続であった事でした。ワイヤード接続のためにケーブルの取り回しの煩わしさがあったためですが、今度の製品「PowerMate Bluetooth」はBluetooth4.0接続になり、その枷から解き放たれています。えーと、このデバイスを表現するのは難しいのですが、様々なコントロールに使う事ができる、汎用コントローラと言ったらいいんでしょうか?例えば映画や音楽の再生位置を変えるシャトルダイヤルとして、使いやすいスクロールホイールとして、画像のパン/ズーム機能のコントローラとして、様々な面で使用する事ができます。それぞれの機能はマウス等でも実現はできますが、このような円筒形と言うのはやはり使い勝手の良いものです。複数の同時利用も可能なので、かなり面白い使い方もできそうです。使用に於いては、Bluetooth4.0を内蔵したMacとMacOSX10.8以降のシステムが必要で、電源は単4乾電池が2本。オンラインでの販売価格は$59.99です。
参照:PowerMate Bluetooth

【LaCie】流石はポルシェ・デザインだぜっ!

LaCie社のポルシェ・デザインのフラッシュメモリに新型が追加されています。一見するとアルミ製かと思う金属外装ですが、実際には強靭なスティール製で、接続はUSB3.0です。コネクタ部分はスリムサイズに近く、金属端子を完全にシールドする形状ではありませんが、わずか4mmと言う薄さを実現しました。付属ソフトによるAES256bit暗号化が可能なので、多少の速度低下と引き換えに、セキュリティ面を強化する事ができます。本体に空いた四角い穴にはキーリングを通して、キーホルダーとして使う事もできますが、それはかなり怖い気がします。また、WUALAクラウドサービスへのバックアップにより、万が一の際のデータ損失を最小に抑える事もできます。用意される容量は16GB/32GBの2製品で、オンラインでの販売価格は$29.99/$49.99です。それにしても、流石はポルシェ・デザインだけあって、シンプルながらも美しい筐体ですねぇ。

参照:Porsche Design USB Key

【LaCie】iOSデバイス向けの屋外でも使えるメディアサーバ

LaCie社からiOSデバイスに接続可能な無線LAN接続のNAS「LaCie FUEL™」が発表されています。従来のLaCie社製品とは一線を画すデザインになっていますが、単純なストレージデバイスと言う訳ではなく、無線LAN接続のメディアサーバになります。とは言え、内蔵ハードディスク容量は1TBにもなり、この種の製品としては桁違いの容量になります。ひらったく言えば、iPad/iPhone等で内蔵フラッシュメモリ容量に不足を感じているユーザーは、これを使用する事で外部に1TB分のムービー等を置く事ができ、いつでも見られる様になると言う訳です。2.4GHz帯を使用するIEEE802.11b/g/nに対応して、最大5台のデバイスから同時にアクセスが可能で、その内3台が同時にHDクォリティのストリーミング配信をする事ができます。また、バッテリを内蔵しており、最大10時間の使用が可能と言う事なので、屋外でも問題は無し。スペック通りならば、コミケ等のイベント中でも問題はなさそうです。PC/MacとはUSB3.0で接続する事もできますので、データ転送にそれほど時間がかかる事もなさそうです。オンラインでの販売価格も$199.99と意外な程の低価格になっています。とは言え、国内で販売されるには、最大到達距離が45mと言うのが電波法上のネックになるかも知れません。
参照:LaCie FUEL™

【LaCie】Thunderbolt2対応の外付けSSD

現在最高速の外付けストレージ用インターフェースはThunderbolt2の20Gbpsですが、LaCie社からそれに対応した外付けSSD「Little Big Disk Thunderbolt™ 2」が発表されています。公称の最大転送速度は実に1375MB/Secと言う、桁違いにも程があろうと言うレベルの速度を誇ります。最近話題の4KHDTVでも、データ転送上は問題ありません。内部的にはPCIe接続のSSDを2基搭載して、ディスクユーティリティでRAID0/1,JBODの構成がとれます。容量は実に1TBですから、512GBのSSDを2基内蔵している事になります。また、AES256bit暗号化に対応しているので、セキュリティ面でも安心です。オンラインでの販売価格はまだ掲載されていませんが、2014年第一四半期での出荷が予定されています。
参照:Little Big Disk Thunderbolt™ 2

【上海問屋】短いけれども自在に曲げられるLightningケーブル



上海問屋から自在に曲げ伸ばしのできるフレキシブルタイプのLightningケーブルが販売されています。コネクタを含めた全長がわずかに120mmと、非常に短いフラットタイプのケーブルですが、芯材はiPhoneを支えられる程に強く、自在に曲げ伸ばしが可能になっています。短いとは言っても実使用上の問題はあまりなく、支えるのには十分な長さと言えます。ただし、iOS7.0.4にまで対応した互換ケーブルとして機能しますので、現時点では煩わしいアラートメッセージを表示させる事はありませんが、今後の状況次第では正常に動作しない可能性は残しています。オンラインでの販売価格は1299円(税込)です。
参照:最新iOS対応 【グネグネ曲がるフラットタイプ】 フレキシブルLightningケーブル

月曜日, 1月 06, 2014

【Kickstarter】Synclairって覚えていますか?

iOSデバイス用のBluetoothキーボードは、使い勝手に於いてはデスクトップのものと遜色がないくらいになっています。種類も多い事もあり、並の製品では特徴が出しにくい訳です。そこで出てきたのがElite社のキーボード「Bluetooth® ZX Spectrum®」で、これはSinclair社のZX Spectrumのキーボードを模しています。いや、もうSynclair ZX Spectrumなんて覚えているのはギークくらいのものだと。いわゆるキャラメルキーボードと言う奴で、現在のアイソレーションスタイルの様ですが、横長のキートップになっている事が特徴です。多分、カシオのMSX気がもっとも近い形状でしょう。これをiTunesで販売中のZX Spectrum: Elite Collectionと組み合わせると、往年の雰囲気そのままのゲームが楽しめると言う訳です。募集期間を3週間余り残した時点で、目標金額の半分程度の集金はできている様ですので、製品化される可能性はあるともいます。それにしても、ゲーム専用のキーボードとは!

参照:Bluetooth ZX Spectrum: Recreating the Sinclair ZX Spectrum

【ThinkGeek】スターウォーズ風味のiPhoneケース

ThinkGeekで、スターウォーズ風のiPhone5/5s用ケースが販売されています。iPhone5/5sの外観上の違いはカメラ部分のフラッシュ程度なので、兼用ができると言う事です。画像のダースヴェーダ/チューバッカの他、R2-D2/C3POが用意されており、割りと出来のよいデザインです。もちろん、公式認証済みの製品なので、ライセンス王の問題はありません。ただし、電飾を始めとした特殊な機能はついておらず、単純な形状だけとなっています。ですから、ダースヴェーダモデルが電飾とともに「ゴーパー」と呼吸音を出す事も、C3POモデルが自動翻訳をしてくれる事もありません。う〜ん、残念。個人的にはR2-D2モデルのプラスティッキーな外観が似合っていると思います。オンラインでの販売価格は各$24.99です。
参照:Star Wars Character Cases For iPhone 5
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