土曜日, 6月 27, 2015

【Reserve Strap】ベルトにバッテリを内蔵すればいいぢゃん

発売前から危惧されていたAppleWatchのバッテリ持続時間ですが、まぁ、だいぶ慣れてきた方も多いのではないかと思います。とは言え、もっとバッテリ容量があればって言う意見があるのも事実でして。そこで、AppleWatchの隠しポートを通じて電力供給するベルト「Reserve Strap」の登場と言う訳です。ベルト内部にバッテリが組み込まれた製品で、交換そのものは他社製のベルトと同様に行なえます。ただし、隠しポートは一方にしかないので、取り付けるベルトには向きがありますのでご注意ください。ただし、オンラインでの予約価格が$249.99とちょっとお高めなのと、ベルトのバッテリを内蔵している部分が割りと厚めになっているのが気になります。それでも長時間使えるのがいいという方には向いているんじゃないかと。なお、38mm/42mmの両方に対応します。
参照:Reserve Strap

【Apacer】SSDがRAMと同居?

Apacer社からメモリボード上にM2規格のSSDを取り付けられるRAMボードが発表されています。とは言っても、メインメモリとしてSSDを使えると言う訳ではなく、SSDは別の端子から接続され、電源のみをRAMソケットからとります。ボード端に出ている金属端子がSSDに接続されるインターフェースで、実態はSATA/6Gbpsの信号線のみとなっています。搭載可能なSSDは256GBまでです。メモリ側はDDR3/1600対応の8GB。なんでこんな複合商品が出てきたかと言えば、その理由は小型PCにあるのでしょう。非常に小型のフォームファクタが要求される為、ボード上にM2ソケットも付けられないくらいの製品が出てきているので、それを目当てにした商品と言う事だと思います。もちろん、複数のスロットのそれぞれに付ける事は不可能ではないのでしょうが、おそらく想定されているスロットは1基のみ。そこまでしないと入らないと言う製品にのみ有効な商品です。国内でも販売が予定されていますが、取り付けるPCを選ぶ商品になりそうです。
参照:DDR3-1600 w/M.2 HF

【上海問屋】ドライバがないゲーミングマウス

上海問屋から、そこはかとなくパチモン感の漂うゲーミングマウスが販売されています。某社の製品によく似たデザインではありますが、センサにはゲーミングマウスでも採用例の多いAvago社のAvago 9500を採用しており、分解能は800dpi/1600dpi/3200dpi/5600dpiの切り替え式。天板の専用ボタンで切り替えます。両サイドのフィンは差し替える事で、前後に微調整が出来ます。また、パーム下側の天板も前後に調整可能で、手のサイズに合わせた位置調整が出来ます。なお、調整に必要な六角レンチは付属しますので、あとから工具を買い足すなんて事は不要です。左右のクリックスイッチには、高耐久性のオムロン社のスイッチが採用されています。ボタン数は、分解能切り替えボタンを含めて9個なのですが、ソフトウェアは付属しませんので、一部ボタンは使用できません。左右対称のデザインですが、サイドボタンが左右で違うので、誤って反対側のボタンを押す様な事はなさそうです。オンラインでの販売価格は3999円(税込)です。汎用のマウスドライバがあれば、各ボタンの設定もできるんじゃないかと。
参照:ゲーミング レーザーマウス

【フォーカルポイント】フラッシュメモリ内蔵バッテリ

フォーカルポイント社から、mophie社の外部バッテリ「spacestation」の販売がアナウンスされています。いや、iPhone用のケースではなく、単独のバッテリとして機能する製品ですよ。バッテリ容量は6000mAhと大容量で、iPhone内蔵バッテリに比べても、軽く2倍以上の容量になります。この容量は、バッテリ内蔵ケースの製品群では実現されていません。もう一つ、このバッテリには32GB/64GBのフラッシュメモリが組み込まれており、接続時にiPhoneなどからアクセスが出来ます。特に、iPhoneなどの外部給電能力は低いそうなので、バッテリ側にフラッシュメモリを持たせればその点は安心。メモリ内のデータへは専用アプリでアクセスし、各種データの閲覧が可能です。また、充電の為にMac/PCに接続すれば、そのまま内蔵メモリにアクセスが出来る為、データの転送も容易になると言う訳です。オンラインストアでの販売価格は23544円/32184円(各税込)です。 ただし、充電用のケーブルやACアダプタは別に入手が必要です。
参照:mophie spacestation ストレージ内蔵バッテリー

金曜日, 6月 26, 2015

【サンワサプライ】Windowsユーザ向けマジックトラックパッド?

アップル社のマジックトラックパッドの最大の魅力は、操作面が広大である事です。マルチタッチジェスチャーも余裕でこなせる広大な操作面は、外装デザインの良さ以上の魅力を与えています。翻って、WIndows用の同種のデバイスはマジックトラックパッドよりも操作面が狭く、コストの制約からプラスティッキーな感じがぷんぷん漂う製品が多かったのは事実です。サンワサプライ社から販売されるMA-TPW02BKならば、マジックトラックパッド並みの134mm(H)x127mm(V)と言う広い操作面を持ち、マルチタッチも余裕で操作可能です。実際4本指での操作まで可能なのですが、成人男性ならば4本指をそろえると75mm程の幅になりますから、それから考えても十分なサイズと言えます。Windows8系のエッジスワイプにも対応しています。接続は2.4GHz帯のワイヤレスで、超小型のレシーバが付属します。なお、このレシーバはパッド裏側に固定しておく事も出来ますから、持ち運び時にも紛失する事はないでしょう。オンラインでの販売価格は9800円(税抜き)です。
参照:2.4GHz ワイヤレスタッチパッド「MA-TPW02BK」

【Kickstarter】スマフォ用ワイヤレスフラッシュ

Kickstarterで、ワイヤレスのフラッシュライト「iblazr2」が資金調達に当たっています。スマフォに取り付ける4灯式のフラッシュライトで、光源にはLEDが用いられます。Bluetoothで接続され、色温度も3200K〜5600Kまで可変。フラッシュはiblazr2側をダブルタップする事でも可能になっているので、点灯させれば標準のカメラアプリでも問題なく使用が可能です。130mAhのバッテリを内蔵しており、1回の充電で300回の発光です。また、最大で10台までのデバイスを連動させる事が可能なので、影を消す様な効果的な写真を撮る事も可能になっています。この辺りの機能は、他のフラッシュにはありません。募集期間を3週間程残して、既に目標金額の1.5倍になっているので、商品化は確実かと思います。

参照:iblazr 2 - The Most Versatile LED Flash for iOS, Android.

【Kickstarter】新MacBook専用ハブ?

Kickstarterで新MacBook専用の小型ドック「branch」が資金調達に当たっています。高さは僅かに11mmと、新MacBookを閉じた状態よりも2mm程低く、装着時でもそれほどの違和感はありません。それでも、給電用のUSB Type-C端子とUSB3.0ポートが2基、HDMI端子が1基を内蔵しています。派生型として、64GBのフラシュメモリを内蔵したモデルもある様ですが。Type-C端子だけでは、接続時の強度の問題が発生する為、ボトム側にフィンを伸ばしています。ちょっと窮屈な感じはありますので、デバイスによっては接続できないケースもあるとは思います。ただ、延長ケーブルなどを使えばいい訳で、根本的な問題ではないと思います。デザインも本体にあわせてあるので、違和感はそれほどありません。募集期間を約4週間残した段階で、目標金額の1/3以下の金額なので、商品化されるかは微妙なところです。新MacBookの流通が、もう少し良ければとか思ったり。

参照:Branch – Form Fitted USB-C Hub for new Macbook

【Jyo John Mulloor】「ヘルメットしてないね?」「いえ、してますが…」

市販はされないでしょうが、ちょっと不気味というか、面白いヘルメットのデザインが、Jyo John Mulloor氏によって発表されています。ジェット型ヘルメットに男性のスキンヘッドを精密に描いたモノで、一見するとヘルメットを付けずにいると思われるかも知れません。後頭部がでかくなってしまうので、すぐにわかるとは思いますけど。これ付けて、袈裟着て、スクーターに乗ったら、ものすごい一体感になると思いますけど。この他にもいくつか発表はされているんですが、頭部全体を覆う形式ではないので、流石にこれ以上のインパクトはなかったです。塗装だけで済むのなら、腕に覚えのある方ならばレプリカくらいは出来そうですねぇ。
参照:Costom made helmets

【Deal eXtreme】テンキー入力可能な入力デバイス

Deal eXtremeで、変わったデバイスが販売されています。タッチパッドとキーボードを一体化した製品は数多いのですが、ある程度のキーサイズ以下にすると入力がしにくく、一定以上のキーサイズにすると小型化が難しいと言う矛盾がありました。この製品では、携帯電話のテンキー入力と同等の入力方式をとる事でキーそのものを減らし、小型化を実現しています。その為、外観がスレート型の携帯電話に見えます。言ってしまえば、タッチパッド付きキーボードと、プレゼンテーションリモコンの中間にある製品かも知れませんが。接続は2.4GHzのワイヤレスで、超小型のレシーバが付属します。対応OSはMacOSX,Linux,Windows 2000/XPと古めなので、どこまで動作するのかよくわかりません。タッチパッドは正常に動作しそうですけど。オンラインでの販売価格は2009円程です。PC/Macのキーボードに慣れた人間には難しいのかも知れませんが、案外と、携帯電話のフリップ入力に慣れた方にはこちらの方が適しているのかも知れません。
参照:2.4GHz RF Wireless Keyboard Air Mouse w/ Touch Pad - Black (2 x AAA)

木曜日, 6月 25, 2015

【サンワダイレクト】片耳/両耳両対応のワイヤレスヘッドセット



サンワダイレクトで、片耳/両耳での仕様が可能なワイヤレスヘッドセット「400-HS037」が販売されます。片耳ヘッドセットをケーブルで繋いで両耳対応にするのかと思ったら、流石にそこまでの機能ではない様で、片耳ヘッドセットとして使えるのは右耳用のみ。左耳はスレーブユニットとして利用されますが、なぜかバッテリは左右均等に内蔵しています。両耳を繋ぐケーブルはmicroUSBで、充電もこのコネクタに専用のY字ケーブルを接続して行ないます。対応プロファイルはHFP/HSP/A2SP/AVRCPなので、1セットでスマフォの通話と音楽再生に対応します。ただ、著作権保護のSCMS-Tの記載がないので、ワンセグはダメかも知れません。カナルタイプになり、イヤーピースは2サイズ用意されます。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。仕事中は片耳で、プライベートは両耳でと言う使い分けをしたい方には有効です。
参照:Bluetoothステレオヘッドセット(音楽・通話対応・片耳/両耳取付・Bluetooth4.0)「400-HS037」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

【BladeHQ】TANTOスタイルのバタフライナイフ

BladeHQで、珍しいバタフライナイフが販売されています。一般的なバタフライナイフは両刃で、どちらの側からも切れる様になっていますが、このナイフは片刃で、しかもTANTOスタイルです。バタフライナイフではほとんど見かけないスタイルですが、どうもデザイナーは日本人の様です。過去のKimuraラインを見ると、やはり片刃のものが多く、もしかすると、両刃に慣れた生粋のバタフライナイフ使いには扱いにくい製品なのかも知れません。ブレード素材はSandvik 14C28N鋼で、ブレード長は95mm。全体は艶消しのブラックで、見た目がかなり精悍になっています。ただし、日本では携帯はいけないです、職質食らったら終わりです。オンラインでの販売価格は$129.99です。
参照:Bradley Kimura XI Tanto Butterfly Balisong Knife (3.75" Blackwash) 11

【Kickstarter】縦置きのレコードプレーヤー

ターンテーブルと言うと、一般的にはレコード盤を縦にする事はなく、水平に置いて、回転ムラも無くすって言うのがごく普通の仕様で、それを如何に実現するかって言うのが各メーカーの技術者の腕の見せ所だった訳です。そう思っていた時期が、私にもありました。KickStarterで資金調達に当たっている「Floating Record™ Vertical Turntable」は、その辺りの常識を覆す様に、レコード盤を立てて回転させると言う不思議なターンテーブルです。もちろん、今までにも立てたまま回転させるターンテーブルはありましたが、レコード盤を挟み込む様にセットする製品がほとんどで、少なくともドライブベルトが外に出ていると言うデザインは皆無でした。もっとも、針を当てる必要もあってか、完全な垂直と言う訳ではなく、やや傾いてはいますけど。ベース部分の木材はメープルかウォルナットで、両端には50mmφのフルレンジが用意されているので、そのまま再生が可能。今となってはこういうちょっと高級感があるプレーヤーはいい感じかも知れません。ちょっと、埃が気になりますけど。募集期間を一月以上残した時点で、目標金額の5倍を集めていますので、商品化は確実ではないかと。

参照:Floating Record™ Vertical Turntable

【バッファロー】超高速で安全性の高い外付けHDD



バッファロー社から、外付けRAIDドライブ「HD-DT/R6シリーズ」が発表されています。10台のハードディスクを内蔵する事が出来、ハードウェアレベルでRAID0/5/6に対応します。転送速度もRAID0で1.2GB/Sec、RAID6でも737MB/Secと信じ難い速度になっています。4KTVの編集も、これさえあれば百人力。RAID6でこの速度なら、データの安全性を保ったままで、ビデオ編集も可能になります。一般論として、ハードディスクが3台同時に故障するて言う事態は、よほどの事ですから。接続インターフェースはThunderbolt2/USB3.0/eSATAになり、この転送速度はThunderbolt2接続時の数字になります。ハードディスクは側面から脱着するタイプで、ユーザーサイドでも交換可能です。流石に、一般的ではない商品なので、受注生産になる様です。シリーズは4TBx10/8TBx10の構成が用意されます。オンラインストアでも価格が出ていないので、いくらになる事やら。
参照:HD-DT/R6シリーズ

【フォーカルポイント】防水/防塵仕様のバッテリ内蔵ケース

フォーカルポイント社からmophie社のiPhone6用バッテリ内蔵ケース「juice pack H2PRO for iPhone 6」が販売されます。米軍の調達規格MIL-STD-810G 516.6準拠のケースで、1.2mからの落下に耐え、IP68相当の防塵/防水性能を有しています。とは言うものの、厚みにしてみれば17.4mm程度しかない訳で、一般的なシリコンラバー製の衝撃吸収ケースよりも薄めになっています。もちろん、TouchIDに対応しており、指紋認証も問題ありません。内蔵するバッテリ容量は2750mAhで、iPhone6内蔵バッテリとあわせて、最大で2倍の使用時間が可能になります。当然の事ながら、MFi認証済みなので、iOSのバージョンアップにも対応できます。なお、先日発表された充電ドックは、商品の物理的/仕様的な問題から、装着は出来ません。7月中旬からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は18144円(税込)です。割りとiPhoneを落とす事があり、なおかつ、長時間の使用を可能にしたいという方には適しているんじゃないかと。
参照:mophie juice pack H2PRO for iPhone 6

【サンコー】究極のノートPC用冷却グッズ?

サンコーレアモノショップで、ノートPC用の水冷キットの予約が開始されています。サンコーレアモノショップでは、かつて、ノートPCをのせる水枕を販売した事がありましたが、それよりも本格的な冷却グッズになります。冷却用水を入れる為のタンクとその中に入れるポンプ、ノートPCの下の置く冷却パッドで構成され、ポンプはUSBバスパワーで駆動します。冷却水はパッド中にはわせたパイプを通じて再びタンクに戻る仕組みで、ノートPCはパッドの上に置くだけと言う単純さ。冷却パッドが密着しないと効率が下がるため、底面が平らなノートPCに向いた方式と言えます。空冷ファン付きの冷却版でもいいのでしょうが、それよりも静穏で、低温に保てるのが特徴です。冷却水タンクの容量は750mlで、倒しても簡単にはこぼれたりはしません。また、広口になっている為、氷なども入れられますが、結露には注意が必要です。オンラインでの予約販売価格は5980円(税込)です。

参照:USB水冷静音クーリングパッド

水曜日, 6月 24, 2015

【Freescale】電子レンジがネットからレシピを拾う?!

Freescale社と言うとベテランMacユーザーにはお馴染みの会社名ですが、高周波デバイスなども取り扱っています。そのFreescale社から、電子レンジのコンセプトモデルが発表されています。もちろん、このまま販売されると言う事ではないのでしょうが、なかなか面白そうです。デザインは、あのフロッグデザイン。無線LANやBluetoothで周囲と接続する事が可能で、インターネット経由で様々なレシピを利用する事が出来ると言う事です。この種の機能は、従来は冷蔵庫に組み込まれているケースが多かったのですが、保存から調理の方に視点を変えたって言うのが目新しいところです。デザインも円筒形になっており、皿などを入れるのには適している様です。円形以外の皿は、ちょっと危なげではありますが。例えば、冷蔵庫と連動して、調理のアドバイスをしてくれるとか、ネットストアに自動発注してくれるとかまでいくと利用価値も高まるし、ご家庭の主婦の方も楽になると思うのです。冷蔵庫とそれにまつわる技術のないFreescale社だけでは何ともなりませんが、どうせコンセプトモデルと言う事で大風呂敷広げるんなら、それくらいやってもいいと思うんですよね。
参照:Freescale Solid State RF Power Innovation Enables Disruptive New Concept for Cooking at Home

【Bergmonch】デイパックから自転車に早変わり?!

Bergmonch社から、背中に背負って持ち運べる折り畳み式自転車が販売されています。この自転車は、折り畳んだ時にはちょっと大きめのデイパック程度のサイズですが、展開した時には山を駆け下りる事が出来るくらいに丈夫な自転車になります。デイパックも自転車の一部になっているのですが、サドルの類いがなく、立ち乗り専用です。また、ペダルもない為、平地での走行は向きません。平地での走行は、キックボードに準じた方式と言うか、初期の自転車にに倣ったと言うか、脚で地面を蹴って進む方式です。坂道や山道ではそう言う心配もないので、思いっきり山下りなどが可能になっています。もちろん、山の上まではデイパックにして運び上げる必要はありますけど。展開もなれてしまえば2分程度で済みますので、それほど苦労する様な者でもなさそうです。ただ、日本に向くかと言うと、それは疑問ではありますけど。

参照:Bergmonch

【ロジクール】ベーシックなワイヤレスマウス

ロジクール社から、ワイヤレスマウス「M186」の販売がアナウンスされています。本体を囲む帯の様なカラー部分が眼につく製品で、この色の違いによりグレー/ブルー/レッドの3製品が用意されます。左右クリックボタンとホイールクリックの3ボタン式で、非常にベーシックな機能になります。その為もあって、対応OSもWindows 7/8/8.1/10,Windows RT,MacOSX 10.5以降などと幅広くなっています。たぶん、実際に使用可能なOSもっと多いと思いますが。接続はワイヤレスで、超小型のレシーバが付属します。レシーバはノートPCに接続したままケースに収められるくらいのサイズなので、逆に接続を解除する必要はなさそうです。マウス本体も、59.8mm(W) × 99.5mm(L) ×38.6mm(H)と小型なので、持ち運びもし易そうです。なお、電源は単三乾電池一本で、想定使用期間は12ヶ月です。6月25日からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は1380円(税抜き)です。
参照:ロジクール ワイヤレスマウス「M186」

火曜日, 6月 23, 2015

【Barcroft Cars】マッドマックスのインターセプター、作ってみた?!

映画「マッドマックス」のインターセプターと言えば、多分、映画史に残る自動車だと思うのですが、ちょっと地味な車だった為か、あまりレプリカが作成されたと言う話は聞きません。YouTubeでBarcroft Cars画商会しているのが、数少ないレプリカの制作者とその製作物なのですが、元となった車の状態が凄まじく悪く、よくこれを作り替えたなと感心してしまう程です。出来上がったレプリカは撮影の為に現地に移動したばかりかと見まごう程です。エンジンも見た目以上にチューンされており、ボンネットを開くと凄まじいと思える程に巨大なエンジンが!うん、マッドマックスな世界観には必要です。メーター周りもオリジナルに近いアナログメーターで、ちゃんとショットガンも用意されてました。う〜ん、制作者も世界観に入り込んでいるし、こういう楽しみ方もいいんだろうなぁと。費用は、改造費が凄まじい事になった様ですけど。

参照:Mad Max Fan Recreates Original Interceptor Car

【ThinkGeek】限りなくオリジナルに近いレターオープナー



バットマンの武器は、割りと商品化されている事も多いのですが、特にブーメラン状のBatarangはナイフとして商品化される事が多いデザインです。ThinkGeekで販売している「Batman Arkham Knight Batarang Letter Opener」はレターオープナーですが、なんと、ゲームの「Batman Arkham Knight」で使われた武器の3Dデータから作成されていると言うじゃありませんか。つまり、ゲーム中のオリジナルに限りなく近いレプリカって訳です。軽金属製で、ペーパーナイフ程度とは言っても刃がついているため、18禁になっています。オンラインでの販売価格は$24.99となっています。
参照:Batman Arkham Knight Batarang Letter Opener

【サンコー】スマフォ用クリップ式リングライト…だと?



サンコーレアモノショップで、自撮りには最適なレンズアダプタが販売されます。クリップ式のレンズアダプタですが、付属するレンズは広角のみ。重要なのはレンズアダプタ周りにあるリングライトなのですから。多分、国内販売は初めてじゃないかな?これを使えば多少暗いところでも自撮りが可能になりますし、クリップ式なので汎用的に使う事が可能です。ライトのフィルタは3種が付属し、脱着も容易になっています。ライトの電源は内蔵バッテリで、USBバスパワーで充電します。いわゆるROMイベでの撮影は暗くなりがちですが、これを使えば安心かも知れません。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。
参照:クリップ式自分撮りリングライト

【フォーカルポイント】juice packと併用してください

フォーカルポイント社からは、mophie社の充電ステーション「mophie juice pack dock for iPhone 6」も販売されます。バッテリ内蔵ケースで問題になるのは、いちいちケーブルを接続しなければならないと言う点dえ、手間が面倒だった訳です。かといって、外部の無線充電ステーションで充電するのも時間がかかる訳です。アップル社がLightningドックを販売したのも、そう言う要望が多かったからでしょう。この充電ステーションは、mophie社の販売する各種バッテリ内蔵型ケースに対応した製品で、のせるだけで充電を行ないます。スロット内部には金属端子があり、ケース側の端子と接触して充電すると言う形式になります。電源としてはUSBバスパワーが必要ですが、バスパワー電源はセットに含まれませんので、別に用意するいつ用がありますけど。iPhone6/6Plusそれぞれ用に製品が用意されており、オンラインストアでの販売価格は各6264円(税込)です。同期は出来ない様ですが、同時に発表されたjuice pack ultra for iPhone 6との併用は可能です。
参照:mophie juice pack dock for iPhone 6

【フォーカルポイント】バッテリ内蔵ケースで夏コミも安心!

フォーカルポイント社から、mophie社のiPhone6専用バッテリ内蔵ケース「juice pack ultra for iPhone 6」の販売がアナウンスされています。ありがたい事に、MFi認証済みなので、多くのバッテリ内蔵ケースにありがちなiOSのバージョンアップに伴って使えなくなるんじゃないかと言う不安を感じる事はありません。内蔵するバッテリ容量は3950mAhと非常に大きく、単純計算ならば内蔵バッテリだけの時に比べて1.5倍近い使用時間が得られます。また、背面のスライドスイッチで簡単にオン/オフは出来ますし、バッテリチェックボタンとLEDインジケータで容量の確認も容易です。まぁ、若干厚めになるのはやむを得ないと言う事で。また、iPhone6との接合面はラバー製の衝撃吸収パッドが配されており、例えば落下した場合でも、被害を最小限に抑えてくれます。夏コミの様な過酷な場所でも、一日は余裕で使えるんじゃないかと。ブラック/ホワイト/ゴールドの3色が用意され、オンラインストアでの販売価格は23544円(税込)です。
参照:mophie juice pack ultra for iPhone 6

月曜日, 6月 22, 2015

【白箱.com】小型だけど据え置き型のDAC

白箱.comでハイレゾ音源対応のDAC「UAU19A」が販売されています。DACにはCirrusLogic CS4392が採用され、PCMで384kHz/32bit、DSDで2.8MHz/5.6MHzのハイレゾ音源にネイティブ対応します。オペアンプには実績のあるTI社のLM4562NAが採用されています。ヘッドフォンジャックは正面に2基で、インピーダンス16〜600Ωと幅広いヘッドフォンの使用が可能です。サイズ的には67mm(W) × 78mm(L) × 28mm(D)なので、厚みを除けばスマフォよりも小さくはなりますが、バッテリを内蔵している訳ではありません。スマフォと一緒に持ち歩いてって言う使い方は向いていないかと。入力はUSBのみで、出力は前面ヘッドフォン端子以外に、背面の光/同軸デジタル出力が用意されます。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1,MacOSX 10.8.5以降で、標準的にハイレゾ対応の再生ソフトJRiver Media Centerが利用できます。オンラインストアでの販売価格は18500円(税抜き)です。
参照:SYBASONIC UAU19A 192khz/24bit DSD対応 USB オーディオDAC ハイレゾ・ヘッドフォンアンプ[再生ソフト付属]

【Stealth Electric Bikes】B-52はステルスじゃありませんが?

Stealth Electric Bikes社から、電動自転車の「B-52 Bomber」が発表されています。B-52爆撃機はステルスじゃないだろうと言うのは置いといて、バッテリを納めた巨大なフレームが眼を引きます。バッテリにはリチウムリン酸鉄系が用いられ、容量は1.5kWh。モーター出力は瞬間最大5.2kwで、ネーミングの52に引っ掛けたものかと。別に、爆弾を搭載するスペースは用意されません。ただし、スピードは最大80km/hで、航続距離は最大80km。前後輪はエアサスペンションで支えられています。ユニークな機能として、本体ボディの防弾性が上げられます。つか、防弾性能を持つ電動チャリって、どういうシチュエーションで使えと?気になるのはギアで、これ、一見すると変速無しに見えます。実際にはペダルはギアボックスに直結しており、内部は9段切り替え式。チェーンがペダルに直結している訳ではないと言うのがミソです。ただし、オンラインでの販売価格は$10000程との事で、個人的にはB-2ステルス爆撃機並みの価格じゃないかと…。

参照:B-52 BOMBER

【サンワサプライ】4ポートのUSBバスパワー電源



サンワサプライ社からUSBバスパワー電源「ACA-IP38シリーズ」が発表されています。4ポート合計で4.8A、各ポート最大2.4Aの出力が可能なので、タブレット端末なら2台、スマフォならば4台同時に給電が可能になっています。コンセントの金属端子は折り畳み式で、未使用時に畳んでおく事で鞄の中でも引っかかりにくくなっています。移動先でも複数機同時充電が出来るので、夏コミなどでスマフォとタブレット端末を充電するのも1台で済みます。あとは予備のバッテリの充電とか。移動先でも使えるし、常用でもコンセントを塞がずに済みそうですし、重宝しそうです。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は3800円(税抜き)です。そろそろ夏コミの移動を考慮する時期ですが、一つ位はカバンの中に入れておくといいでしょう。
参照:コンセントから充電できるUSB充電器

日曜日, 6月 21, 2015

【サンワダイレクト】夏の有明では便利なバッグ!

夏のサークル当落が出た訳で、いよいよ夏の準備に取りかかろうかと言う時期ですが、困ってしまうのは荷物を入れるバッグ。現地では大量に薄い本を…ゲフンゲフン。かといって、現地の企業ブースなどで配られている紙バッグを使うのは、強度的にも問題がありますし、なにより恥ずかしい。雨降ったら、せっかくの収穫物が濡れてもしまう訳で大変です。最近はスマフォやタブレットでカタログチェックもしますので、そう言うモノも入れておきたいのですが、なかなか適合するバッグは見つからない訳です。サンワダイレクトで販売されているバックパック「200-BAGBP004シリーズ」はアルファインダストリーズ社製ですが、一つの解答になるのかも知れません。外装と頂上のフラップ部を撥水性のカーボンPUコーティングで固めたデイバックで、上部はフラップとの2重構造になる為、雨などの侵入はかなり防げます。全体がおにぎり型ではなく、直方体型になっている事で収納効率が上がっています。薄い本の端が折れたりする事もありません。メインの収納部はB4サイズくらいまでは入れる事ができ、内部にはノートPC、タブレット端末用のポケットが各1基ずつ、多目的のポケットが1基用意されます。ありがたい事に、外側にもポケットが用意され、タブレット端末とスマフォ用にそれぞれ1基ずつ用意されます。なお、両サイドにはベルトが用意され、厚みを調整する事が出ますから、収穫が少ない場合でもぐらぐらと震える事は防げます。本体色はブラックですが、縁取りにホワイトを入れたモデルとの2種類が用意されます。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。
参照:リュック・バックパック「200-BAGBP004シリーズ」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます。

【SergeKnives】コイン型のナイフは暗器になるのか?

SergeKnive社から販売されているフォールディングナイフ「Coin Claw」が暗器っぽっくていい感じです。折り畳んだ際にはほぼ円板型、厚めのコインが二つ重なった様なデザインです。ちょっと、スチームパンク風な感じで、直径は41mm程になります。手に隠し持つには、十分に小さなサイズでしょう。ただし、一方のコインはブレードになっており、ブレード長は25mm。展開すると、丁度、鳥の嘴か、猛獣の爪の様に見えます。ハンドル部分はチタン合金製で、ブレード部分はステンレスの154CM鋼です。ちょっと危ない方面に赴く際に、手に隠し持つ護身具としてはいいのでしょうが、職質食らったらアウトですのでお気をつけて。
参照:Coin Claws

【Kickstarter】バーテンダーロボ…だと?!

KickStarterでカクテルを簡単に作る為のマシーン「Bartesian」が資金調達に当たっています。日本にはカクテルのボトルがある訳ですが、これが流通の関係もあって、一杯分と言う訳にもいかず、余ってしまう事も少なくありません。最近のコンビニのコーヒーの様に、飲みたいカクテルのカプセルを取り付けて、あとはお酒の調整を行なうと言う簡単な操作で一杯分のカクテルを作れるのが、このBARTESIANになります。カプセルの他に必要なのは4種のお酒で、これは左右に4基並んだポットそれぞれに入れる事になります。氷の有無などの手動調整は必要ですが、比較的簡単にできるので、ホームパーティなどには便利かも知れません。とは言え、やはり機械が作るとなると、細かな調整は出来ず、味も画一的になってしまう様な気がします。また、カプセルの供給が途絶えれば単なる置物なので、ちょっと迷うところです。募集期間3週間半を残して、目標金額の半分程と言う状況は、そう言う戸惑いも含めての事かも知れません。

参照:Bartesian: the Ultimate Cocktail Machine

【BladeHQ】板状のサバイバルツール



最近、あまり見かけないサバイバルツールに、プレート状のツールがありますが、BladeHQで販売されているのを見つけました。レンチやへら、マイナスドライバなどがメインですが、ご安心ください、栓抜きもついています。ナイフブレードもついていますが、あまり鋭そうな感じはありません。多分、へらと言いきれてしまうんじゃないかと。また、全体は眼につき易いオレンジのシースに収納可能で、シース側には方位磁針もついています。画期的とは言いませんが、基本的なツールはだいたいそろっているので、使い易いんじゃないかと思います。一つくらいは、バッグに忍ばせておきたいモノです。オンラインでの販売価格は$5.95です。
参照:NDUR 13 in 1 Survival Tool w/ Compass (Yellow)
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