土曜日, 1月 22, 2022

【フォーカルポイント】レバーで出し入れ可能な端子を持つドック

フォーカルポイント社から、USB-C接続の多機能ドック「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB5」が販売されます。ホストとの接続端子はUSB-Cですが、一つは固定、もう一つはスライドレバーで出し入れできるのが最大の特徴になります。MacBookPro系などのUSB-Cを2ポート備えている製品では2基のコネクタで接続し、iPadProなどでは一方のみで接続するといった使い方が想定されている様です。従来ならば、それぞれの機器用に専用のドックを用意していたわけですが、この製品ならば1台で済むというわけです。また、後方に向かってThunderbolt3のパススルーポートが用意されており、これはMacBook系でのみ利用可能です。各機種共通で、USBーAポートが2基、4K/30Hz対応のHDMIポートが1基、最大2TBに対応したSD/microSDメモリカードスロットが各1基、USB PD(90W)に対応したUSBーCが1ポートが利用できます。カラバリはシルバーとスペースグレイの2色で、オンラインストアでの販売価格11800円です。
参照:TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB5

【ASUS Japan】超軽量ゲーミングマウス

ASU Japan社から、超軽量ゲーミングマウス「TUF Gaming M4 Air」が販売されます。有線接続のゲーミングマウスとはいえ、大きく肉抜きされた上面と底面、さらに側面によって、本体重量47gを実現しました。ついに50gを切ってきたわけです。肉抜きの穴は三角形状であり、骨組みも細くて、ちょっと頼りなくも見えますが。センサには最大分解能16000dpiという。トップクラスの分解能を持つ光学センサを搭載し、天板側の専用ボタンで4段階に切り替えができます。内部のプリント基板にはIPx6相当の撥水コーティングが施され、水などをこぼしてもmん台はありません。現実的には、長時間プレイによる汗などの影響を考慮しているのかもしれません。また、表面位はASUS抗菌ガードが施され、最近の繁殖を防ぐ様になっています。全体はほぼ左右対称形ですが、ボタン数は6個で、すべてプログラマブルとなっています。もっとも、そのうちの一つは天板側で、センサの分解能制御に使われている様ですが。これと、3種のプロファイルを組み合わせることで、かなり高度なボタン操作を可能にしています。店頭予想価格は6980円で、2月4日からの販売がy呈されています。長時間のプレイのために軽量マウスを探しているのならば、これは最適解ですね。

参照:TUF Gaming M4 Air

金曜日, 1月 21, 2022

【サンワサプライ】抗菌処理済みのレーザーポインター

サンワサプライ社から、赤色レーザーを使用するレーザーポインター「MA-WPR14BK」が販売されます。ペン型のポイターではなく、平べったいリモコン型のレーザーポインターで、PowerPoint/Keynoteなどのリモコンとして利用することができます。接続は超小型のレシーバーを使用するタイプで、レシーバー接続端子の形状はUSB-A。未使用jにはポインター異臭王することができます。電源としては充電式のバッテリーを内蔵しており、電池の交換の煩わしさはありませんが、再利用のための充電時間は1.5時間とそれなりにかかります。レーザーの蓮速照射は10時間。本体にはジャイロセンサが内蔵され、いわゆるエアマウスとしての利用も可能になっていますので、レーザ照射時以外にも空中でポインタ操作が可能です。バイブレーション機能を内蔵しており、振動で経過時間を知らせる機能がありますので、時間配分などがすぐにわかるようになっています。最近の製品らしく、表面には抗菌処理が施されているので、共有で使用していても危険度は高くないと思われます。今の時代では、この辺りが重要ですかね。オンラインでの販売価格は11880円(税込)です。
参照:タイマー付きプレゼンテーションマウス「MA-WPR14BK」

【ベルキン】最大出力108wのチャージャー

ベルキン社から、USB-A/USB-C各2ポートずつを有して、最大出力が合計108wというチャージャー「BOOST↑CHARGE™ PRO 4ポートGaN充電器108W」が国内販売されます。USB-Aは2ポート合計で12W出力と一般的な出力で、QuickChargeなどは未対応です。USB-Cは1ポート目の単独使用で96w出力、2ポート目の単独使用は30wで、同時使用時は65w+30wになります。USB-Cの1ポート目単独使用と、USB-Aの使用で、最大108wというわけですが、4ポート同時使用では107wになります。65w出力もあれば大抵のノートpcへの充電が可能になりますし、単独使用時の96w出力はほとんどのノートpcに充電できるんじゃないかと。30w出力も省電力型のノートpcへの充電が可能になりますし、スマフォの無線充電パッド用としても十分でしょう。スマフォやタブレット端末の通常充電はUSB-Aでなんとかなりますし、最近の電力事情に即した製品と言えるんじゃないかと思います。カラバリはホワイトのみで、Amazonでの販売価格は8789円です。スマフォやノートpcの外部電源を統一したい方には向いている気がします。できれば、USB-AはQuickChargeなどに対応して欲しかったところです。
参照:BOOST↑CHARGE™ PRO 4ポートGaN充電器108W

【上海問屋】MagSafe対応カードポケット付き折りたたみスタンド

上海問屋で、MOFT Limited社のカードポケット付きのスマフォ用スタンドが販売されていますが、注目したいのがMagSafe対応の「MOFT Snap-On iPhone12/13 ナイトブラック MS007M-1-BK」。iPhone12/13の背面に取り付けるタイプのスタンドで、magsafeの磁力で貼り付けるために脱着が容易で、手軽に取り付けることができます。基本は縦置きですが、そのまま横置きにすることもできますし、貼り直してフローティングモードと呼ばれる使い方も可能になっています。フローティングモードはスタンドは縦置き、スマフォは横向きのモードで、和↑亜ながらも高さを稼ぐことが可能です。スタンド脚部は折りたたみ式ですが、指一本でも引き出せる様になっています。なお、スタンド脚の内側には3枚までのカードを入れられるカードポケット機能がありますが、磁気カードはMagSafeの磁石による情報破損の可能性があるので、使用しない方が吉でしょう。単なる紙のカードや、ICカードなどは問題ないので、それらを収納してください。折り畳み時には厚みが6mm程度と薄型ですので、あまり邪魔にもならないと思います。オンラインでの販売価格は3180円(税込)です。
参照:MOFT Snap-On iPhone12/13 ナイトブラック MS007M-1-BK

木曜日, 1月 20, 2022

【アンカージャパン】非対応のケースをMagSafe対応にするマグネットリング

アンカージャパン社から、MagSafe非対応のケースを強引に対応にするためのマグネットリング「Anker 310 Magnetic Ring」が販売されます。以前に上海問屋から似た様なコンセプトの製品が販売されていましたが、こちらではiPhone12/13シリーズ用の取り付けガイドがついているのが目新しいです。リングだけだと取り付け位置が分かり難く、せっかくの無線充電パッドを適切な位置に固定するというMagSafeの機能が果たせない可能性がありました。付属するガイドを使用することで、適切な位置にMagSafe対応の充電パッドを固定することができますので、効率の良い無線充電が可能になります。その分だけ、ケースの厚みには制限が厳しくなっており、Qi方式無線充電パッドの3mmよりも薄い2mm程度のケースまでが利用可能となっています。厚めの耐衝撃系のケースは使えなさそうです。ガイドが付属していないことと、リングを取り付けたケースの強度などを考慮してか、iPhone11以前の機種には非対応となっています。オンラインでの販売価格は2000円(税込)です。
参照:Anker 310 Magnetic Ring

【ティアック】bluetoothトランスミッター内蔵ターンテーブル

ティアック社から、Bluetoothトランスミッター内蔵のターンテーブル「TN-400BT-SE」が販売されます。Bluetoothトランスミッターを内蔵することで、ワイヤレスのイヤフォンやワイヤレススピーカーなどに直接サウンドを送ることが可能になっているのが特徴です。サウンドコーデックはSBC/AAC/aptXに対応します。アンプなどを介さなくても、手軽にアナログレコードのサウンドを楽しむことができます。ターンテーブルそのものはアルミダイカスト製で、ステンレスからの削り出しのスピンドルと合わせて、滑らかな回転を実現しています。なお、回転数は33 1/3RPM/45RPM/78RPMが選択可能で、LP盤からSP盤までの再生を可能にしています。ちなみにカートリッジはVM(MM)型で、オーディオテクニカ社製VM(MM)型カートリッジAT95Eが付属します。キャビネットはウォルナット製で、これを支える大型の脚部と合わせて、余計な振動を減らしています。サウンド出力はBluetoothの他にアナログRCAピン位よる出力が可能ですが、フォノイコライザは内蔵しているため、専用端子のないアンプにも接続が可能です。異kライザはオン/オフの切り替えが可能なので、フォノ端子があるアンプが使えるおならばそれに越したことはないわけです。電源はアダプタ形式です。オンラインストアでの販売価格は65780円(税込)です。
参照:Bluetooth®トランスミッター搭載 アナログターンテーブル「TN-400BT-SE」

水曜日, 1月 19, 2022

【ロジクール】軽量な有線ゲーミングイヤフォン

ロジクール社から、マルチプラットホーム対応の有線ゲーミングイヤフォン「G333」が販売されます。ゲーミングヘッドフォト1ったら大型の密閉型ヘッドフォンが思い浮かびますが、外部からの音の影響が少ないとは言え、いかんせん重い。また、ケーブルさばきも煩わしくなります。ワイヤレスのイヤフォンは軽く、ケーブル裁きの煩わしさもありませんが、今度は信号遅延が気になってくるわけで、FPSなどの様なゲームでは使い難くなります。そこで、この「G333」ですが、軽量なイヤフォンスタイルの製品で、接続は3.5mmφのアナログヘッドセットジャックになります。有線接続とは言え、軽量なケーブルとカナル型の形状のおかげもあって、それほどの煩わしさは感じないでしょう。アナログ接続なので、信号遅延もほとんどありません。基本的にスマフォ用のイヤフォンと同じ接続端子なので、流用も可能です。なお、USBーC接続の変換アダプタが同梱されますので、ヘッドセットジャックのないタブレット端末やゲーミングpcなどとはこちらから接続すrことができます。たぶん、iPhoneなどのLightning変換アダプタを使えば、利用は可能なのではないかと。中高音域用のドライバーと、低音域用のドライバーのデュアルドライバー構成で、音質についても問題は無さあそうです。ドライバーカバーは軽量かつ頑丈なアルミ合金製ですが、本体重量は僅かに19g。USB-C変換アダプタを含めても25gという軽量さですので、装着時にも気になる様なことはなさそうです。カラバリはホワイト/ブラック/パープルの3色になり、オンラインでの販売価格は6490円(税込)です。
参照:G333ゲーミングイヤホン

【エレコム】無骨なAirPods(3G)用耐衝撃性ケース

エレコム社から、AirPods(3rd Gen.)用に複数のケースが発表されていますが、中でも耐衝撃性に優れたケース「AVA-AP3ZEROシリーズ」がかっちょいいです。エレコム社のデザインポリシーなのか、SSDなどとも共通するデザインで、スマートさよりも無骨な感じがなかなか良いと思います。本体は最内部にエアークッション、衝撃吸収素材、ハードケースの3層構造になっており、落下させた場合には災害層のポリカーボネイト製のハードケースで衝撃を分散。衝撃吸収製に優れたTPU素材を採用した2段階の吸収構造で衝撃を吸収することで、内部の充電ボックスを保護します。各コーナーについたは厚くなったコーナークッションが用意され、角から落ちても強固に保護してくれます。もちろん、こう言った形状ではありますが、有線/無線による充電に対応しており、装着したままでボックスへの充電が可能です。小型ながらもカラビナが付属しますので、ベルト通しなどにも取り付けておくことができます。カラバリはブラックとレッドの2色で、オンラインでの販売価格は6310円(税込)です。
参照:AirPods (第3世代)用ZEROSHOCKケース「AVA-AP3ZEROシリーズ」

火曜日, 1月 18, 2022

【TITANER】鉄扇ならぬ、チタン扇子とは?

鉄扇という護身具はご存知だと思いますが、TITANER社からはチタン合金製の扇子「TITANERチタン扇子/コンフー扇子」が販売されています。元々、鉄扇は帯刀できない場合の護身用や、練習用として作られていますので、割と重い製品が多いわけです。この鉄製の部分をチタン合金に置き換えたのがこの製品でして、軽くて持ちやすく、丈夫なのが特徴になります。まぁ、形状としては日本風の鉄扇と、中国拳法などで使われる鉄扇子の中間みたいなデザインいなりますが。これならば、夏の街中で携帯していても銃刀法には抵触しませんし、扇子ですから軽犯罪法にも引っかからないかもしれません。チタン合金の部分の表面処理の違いにより、Sand Blast/Black/Stone Surface/Meteoroliteの4種が用意され、サイズは11.8”と13.4”の2種類が用意されます。日本風のサイズで言えばおよそ一尺と一尺一寸くらいのサイズで、一般的な鉄扇と比べても大きめです。オンラインでの販売価格は$329からとなっています。最高値のStone Surface/13.4"は$739ほどにもなりますので、没収されるとかなり痛い金額になります。
参照:TITANERチタン扇子/コンフー扇子

【Khadas】MagSafeで固定できるハイレゾ対応DAC

Khadas社から、薄型のワイヤレスDAC「Tea」が発表され、IndieGoGoで資金調達が始まっています。最厚部でも僅かに8mmに満たない薄型のヘッドフォナンぷ内蔵型のDACで、最大の特徴はMagSafe対応であること。もちろん、充電はできませんが、iPhone12シリーズ以降であれば本体裏に簡単に固定ができることになります。従来のDACがスマフォとの固定に苦労していたことを考えると、画期的と言っていい製品でしょう。ケースはCNC加工によるアルミ合金製で、仕上げが非常に美しいです。接続はBluetoothによるワイヤレスと、USB-C端子経由の有線の2種類で、USB-C端子は充電も兼ねます。Bluetooth接続時はSBC/AAC/LDAC/aptX/aptX Low Latency/aptX HD のコーデックに対応して、96KHz/24bitのデータに対応します。有線接続時は384KHz/32bitのPCM、DSD 256に対応します。残念ながら、iOSの制限により、完全ワイヤレスでハイレゾ音源が楽しめるというわけではありません。出力は3.5mmφのミニヘッドフォンジャックになります。容量1160mAhのバッテリーを愛蔵しており、連続音楽再生は最大8時間。IndieGoGoでの販売価格は$159からとなっています。
参照:'Tea' Ultra-slim Hi-Res Headphone Amplifier

月曜日, 1月 17, 2022

【Keychron】ロープロファイルのメカニカルキーボード

Keychron社から、ロープロファイルのワイヤレスキーボード「Keychron K1 SE Wireless Mechanical Keyboard」が販売されます。キースイッチにLow Profile Keychron optical青軸/赤軸/バナナ軸/ミント軸とLow Profile Gateron青軸/茶軸の選択が可能で、最薄部では17mm厚、最厚部でも22MM厚という薄さが特徴です。各キースイッチ共に、ホットスワップが可能なモデルも用意されます。前者はフルストロークが2.5mm、アクチュエーションポイントが1.1mmと高速入力に適しており、後者は2.5mm/1.5mmとロープロファイルとしては標準的です。打鍵耐久回数はそれぞれ7000万回/5000万回となっています。なお、キーバックライトはホワイト一色とRGBのいずれかを選択可能で、RGBモデルでは4段階の明るさ調整と、18パターンの発光パターンが選択可能です。ちょっと気になるのは、フルアルミボディだった前機種に対して、こちらのモデルではボトム側がプラ製になっていることで、どれくらい剛性が落ちたかという点です。経験上、ロープロファイルキーボードでは特に剛性が重要と思っていますので、打鍵時に暴れたりしないかという点が気になります。接続はBluetooth5.1によるワイヤレスと有線の2種類で、Bluetooth接続時は3だのマルチペアリングが可能です。対応OSはWindows/MacOS/Android/iOSで、多くのスマフォなどでも利用が可能です。テンキーレスモデルですが、アローキーなどは独立しており、フルサイズキーボードと比べてもあまり違和感なく使えるかと。オンラインでの販売価格は$74〜$84と、前モデルから僅かに安価になっています。

参照:Keychron K1 SE Wireless Mechanical Keyboard

日曜日, 1月 16, 2022

【Glorious】高分解能な軽量ワイヤレスゲーミングマウス

Glorious社から、ワイヤレスの軽量ゲーミングマウス「MODEL D WIRELESS」が販売されています。天板が肉抜きされている軽量マウスで、標準サイズのモデルが69g、僅かに小型の「MODEL D- WIRELESS」に至っては67gしかありません。有線マウスは50g代半ばの製品がリリースされていますが、ケーブルが計量外になっていることと、こちらにはバッテリーが内蔵されていることを考えると、かなり頑張っていると思います。動き検出にはBAMF Sensorを採用し、最大分解能は19000dpiで。発表時点では最大分解能になります。なお、標準では切替は3200dpiまでなので、ソフトによる再設定が必要です。ゲーミングマウスのお約束で、内部からはRGBのイルミネーションが可能になっています。バッテリーライフは、イルミネーションオフの状態で連続71時間で、充電端子形状はUSB-Cです。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、超小型のレシーバーはUSBーA接続になり、専用の延長ケーブルが付属します。ボタン数は6個で、ほぼ標準です。カラバリはブラック・ホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は$79.99です。
参照:MODEL D WIRELESS
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