土曜日, 11月 09, 2013

【PIONEER】エントリーレベルのPC/MAC向けDJコンソール

PIONEER社から、DJコントローラの新型「DDJ-SB」が発表されています。入力は6.4mmφの標準マイクコネクタ、出力はRCAピンプラグが一組と、モニタ用ヘッドフォン端子が2基、PC/Macとの接続はUSBになります。エントリレベルのDJ向けを考慮された製品で、上面に大型のジョグホイールが2基、ワンタッチで動作するフラットな各種スイッチ等々、エントリーレベルとは思えない充実ぶりです。新規にフィルターフェード機能が採用されています。USBバスパワーで動作し、PC/Macから利用できるオーディをインターフェースを内蔵しています。DJソフト「Serato DJ Intro」の対応OSはMacOSX 10.6.8以降、Windows Vista/7で、Windows 8以降が記載されていないのが気になります。2014年01月での販売が予定されており、オンラインでの販売価格は$299です。

参照:DDJ-SB

【DOIY】インスタント写真は無くなりましたが、トイレの必需品になりました?!

ポラロイドと言うと、インスタントカメラの一大ブランドではあったのですが、デジカメの普及に伴って事業縮小を余儀なくされました。とは言え、あの独特のデザインのカメラは、様々な分野で流用されています。そう言う商品の一つがDOIYで販売されている「POLAROLL」です。インスタント写真の代わりにトイレットペーパーが出て来ると言う訳ですが、確かに後方が大きく膨らんだカメラデザインはうってつけだったでしょう。まさか、こんなことに使われるとは、ポラロイド社のデザイナーも思わなかったでしょうが。オンラインでの販売価格は€19.95です。トイレにこういうモノがあったらかなりおかしいと思いますけど、もう少し安価だとイベントのトイレに配置する等のてはいが楽になるんですけど。カメラ関係のイベントだと最適なのでは?
参照:POLAROLL

【Wall of Sound】それは大きく、重く、分厚く…

iPhone用のスピーカーと言ったら、どのくらいの出力を想像するでしょうか?10W?100W?そんな出力を鼻で笑う様な製品が資金調達に入っています。Wall of Sound 2と命名された製品は、それまでにiOSデバイス用として考えられていたスピーカーのイメージを覆す様な製品で、1000mm(H) x 1700mm(W) x 400mm(D)と妖怪ぬりかべも尻巻くって逃げ出すサイズで、重量も朝青龍を超える178kgです。大小併せて44個ものスピーカーを内蔵し、真空管式のアンプで駆動される出力は8000w!音圧は130dbと言うことなので、彼らの言葉を借りれば「100m先でF-15のアフターバーナーをオンにしたときと同じ」だそうです。普通の室内に置ける代物じゃありません。ヘビメタ仕様かと思いきや、デザインは至って普通の箱形なので、見かけにだまされそうな気もします。筐体は一台ずつの手作りで、接続はBluetoth。iOS用の専用のコントロールアプリがリリースされます。ちなみに、オンラインでの販売価格は$6,900程だそうで、2014年2月頃の酒家が予定されています。
参照:Wall of Sound 2

【Elgato】Thunderbolt/USB3.0両対応のSSD

Elgato社からThunderbolt/USB3.0両対応の外付けSSD「Elgato Thunderbolt™ Drive+」シリーズに250GBモデルが追加されたと発表がありました。既に最大転送速度が270MB/Secの120GBモデルが販売中ですが、こちらは最大転送速度が420MB/Secと言う一段上のスピードが実現されています。SSDですから、モーターの回転音もありませんし、金属製の筐体は放熱性も高そうです。密閉構造になっており、IP64相当となっていますので粉塵の侵入が無く、飛沫による影響も無いと考えて良さそうです。なお、コネクタ用のカバーが同梱されます。インターフェースはThunderboltとUSB3.0の2種類が用意され、USB2.0とも互換性が保たれているので、旧製品でも利用が可能です。対応OSはMacOSX 10.6以降、Windows 7/8となっています。ただし、オンラインでの販売価格は$499.95とちょっと高め。ちなみに、120GBモデルは$299.95です。
参照:Elgato Thunderbolt™ Drive+

【Shapeways】ごわさんで願いましては…

joabaldwin氏のデザインによる、背面にそろばんを配したiPhone5/5s用のケースがShapeways社で販売されています。いわば電子計算機の一つであるスマホのケースに、そろばんと言う手動計算機がついていることには違和感を覚えますが、デザインとしてはありでしょう。2-5珠のそろばんであることから、現代日本でよく見かける1-5珠がモデルになったと言うよりは、古式中国あたりがデザインの元なのかも知れません。実際に動かすことはできますが、さすがにそろばんの滑らかな珠の動きは実現できていなそうで、動きは鈍めだと考えた方が良さそうです。まぁ、こういったケースで、本格的にそろばんの手計算をやろうなんて言う酔狂な方はいないでしょうし。少なくとも、トニー谷の物まねには使えません。オンラインでの販売価格は$24.00。ちなみに、iPhone4/4s用の製品もあります。
参照:Abacus iPhone 5 / 5s Case

【ピクセラ】iPhone/iPadのフルセグチューナ開発中…だと?

ピクセラ社からLightningコネクタ接続のフルセグチューナ「PIX-DT350」を開発中と言う発表がありました。フルセグを表示するにはRetinaディスプレイ搭載のiPadクラスの解像度が必要なのですが、iPhoneやiPad mini等では縮小表示と言うことで。もちろん、ワンセグチューナとしても使用できるので、電波が弱い場所では切り替えて使用で着ます。独自のソフトデコーダを搭載し、B-CASカードスロットはありません。B-CASカードを不要にしたフルセグチューナはアイオーデータ社等のPC用製品くらいしか無く、Lightningコネクタ直結の製品としては初になります。詳細仕様はこれからと言うことですが、発売は2013年12月末を予定しているそうです。販売価格は未発表です。
2013年末の販売が予定されているとは言っても、新製品発表と言うのはまだしも、開発中の発表と言うのはちょっと解せない感じがあります。
参照:iPhone/iPad向け Lightningコネクタ対応フルセグチューナーを開発中

金曜日, 11月 08, 2013

【Kanex】iPhoneが乗っかるドッキングステーション!?

Kanex社から、USB3.0接続のドッキングステーション「simpleDock」が発表されています。Macとの接続はUSB3.0ケーブル一本で、接続インターフェースとしてはUSB3.0ポートが3ポート、GigabitEthernet対応の有線LANポートが1ポート、とりあえずiPhoneに充電するためのUSBバスパワーポートが用意されます。充電専用のポートって言うのが珍しい感じです。ここは10Wまで出力可能と言うことですので、iPadへの充電も可能です。上側のくぼみにはiPhoneを載せておくことができ、ケーブルは内部から底面を通して、背面の充電ポートに接続します。もちろん、バスパワーではここまではできませんので、専用の電源アダプタを接続するセルフパワータイプと言うことになります。対応OSはMacOSX 10.6以降、Windows XP/Vista/7/8.1。オンラインでの販売価格は$119.00です。
参照:simpleDock

【BladeHQ】人生の様に曲がりくねったナイフ…かな?

BladeHQで、妙にカーブの多いナイフ「Hunter Killer Tracker Fixed Blade Knife」が販売されています。C. Despins氏のていよるデザインのナイフは、ブレード形状も、グリップ形状も、かなり曲がりくねった感じがあります。まっすぐなのは、切っ先から峰に至る部分とグリップの背側くらい。全体も長く、全長は235mmもあるのですが、曲線が多い分だけ長く見えます。その内、ブレード長は111mm強。ブレードは一般的な1095鋼が使用されているのですが、3色に色分けされているために、曲線が多く見える訳です。グリップは干とらし指の部分が独立した形状なので、少々細身ですが、握りやすそうです。オンラインでの販売価格は$119.95です。
関係ないんですが、ハンターキラーナイフって書くとどこかの特撮ヒーロー番組に出てきそうです。
参照:TOPS Knives HKT Hunter Killer Tracker Fixed Blade Knife

【ONKYO】iOS専用コントローラ付きヘッドセット2種

ONKYO社からiOSデバイス専用のリモートコントローラを装備したヘッドセット「IE-CTI300」「ES-CTI300」が発表されています。iOS専用のマイク/リモコン付きヘッドセットで、それぞれインナーイヤータイプとオーバーヘッドタイプの商品になります。ちなみに、接続ケーブルは6Nグレードの無酸素銅を使用しており、簡単に脱着できます。iOSデバイス用にリリースされている無料音楽再生ソフト「HF PLAYER」に有償のHDプレーヤパックを導入することで、ハイレゾ音源の再生を楽しむことができる様になります。
 IE-CTI300は12月中旬販売予定で、14.3mmφのドライバを使用。再生周波数帯域15Hz〜22KHzで、イヤーピースがSS/S/M/Lの4種が付属します。オンラインストアでの予約価格は18800円。
 ES-CTI300はオーバーヘッドタイプの密閉式で、40mmφのチタニウムドライバを搭載。再生周波数帯域は10Hz〜27KHzで、シルバーとブラックのモデルが用意されます。ブラックモデルの方が精悍な感じですが、メタリックなイメージのあるiOSデバイスにはシルバーの方があいそうです。12月中旬からの販売が予定され、オンラインストアでの予約価格は21800円。
参照:インナーイヤーヘッドホン「IE-CTI300(S)」
参照:オーバーヘッドヘッドホン「ES-CTI300(SS)」

【Maskull Lasserre】執念を感じさせる仕事

「い〜い仕事してますね」って言う台詞が話題になったことがありますが、このアックスの製作はいい仕事どころか、相当な執念の様なものを感じます。Maskull Lasserre氏の制作した「Secret Carpentry」は使い古した斧の柄を削り出した作品で、柄は蛇とおぼしき骨格に化けています。斧としては使えませんし、これを手彫りでやったのは驚き以外の何者でもありません。骨一本あたりはかなり細かなもので、その辺りが作品に対する執念と言うか、一歩間違えれば怨念の様なものまで感じます。ただ、その技術はかなりすばらしく、3DプリンタやNCルータでは製作はおぼつかないでしょうし、人でなければこういう作品はできないだろうと思われます。正直なところ、作品はまだしも、その執念にある種の怖さを感じます。
参照:Secret Carpentry

【80sTees】恐れず、怯まず、退かずな衣装

日本では80年代初頭に本放送が行われた「百獣王ゴライオン」ですが、欧米ではVoltronと言う名称の作品群の一部として放映され、割りと人気を博した様です。現在も関連商品をたまに見かけることがありますので、放映時は相当な人気だった様です。80sTeesでは、そのゴライオンを意識したフード付きのジャージを販売しています。それも、日本で言う「大きなお友達」用に、です。コスプレ衣装としては出来が悪いのですが、上半身分3体の宇宙ライオンがわかります。大きなお友達用と言うのはサイズからも確認でき、普通サイズのS/M/Lあたりはまだしも、XLくらいまではあっても仕方が無いかなと思います。ただ、2XL/3XL/4XLに加えて、5XLまであるのは明らかにおかしいです。精悍なイメージのはずの宇宙ライオンが、単なるデブ猫になってしまいます。セーラームーンのルナが、オヨ猫ブーニャンになるくらいの一大事です。でも、ちょっとだけうらやましくはありますね。オンラインでの販売価格は意外と高額な$160です。これも、大きなお友達用だからでしょうか?!
参照:Deluxe Voltron Costume Hoodie

【バッファロー】究極の速度領域へ挑戦するストレージ

バッファロー社から、究極の速度領域に挑戦するThunderboltストレージ「SSD-WATシリーズ」が発表されています。現在、もっとも高速なインターフェースであるThunderboltの採用、RAID0による高速化、SSDの搭載の三点により、リード時最大転送速度763MB/Sec、ライト時最大転送速度616MB/Secを実現しています。つか、ここまで来るとすごいと言うよりも、何それ?のレベルになって来ると思うのですが、外部ストレージのジャンルとしては確かに最高速と言っていいでしょう。アルミの無垢材を使用した、凹凸のほとんどないすっきりとしたデザインは、Macの横に置いてもほとんど違和感がありません。また、アルミのボディは、内蔵の冷却ファンと相まって、冷却効率を向上させています。出荷時フォーマットはHFS+なので、Thunderbolt搭載のMacなら、そのまま利用することができます。デイジーチェーン接続も可能なので、シリーズは128GBx2/256GBx2/512GBx2の3機種が用意され、対応OSはMacOSX10.6以降、Windows 7/8となっています。ただし、究極の速度領域にはそれなりの価格が伴いまして、オンラインでの販売価格は78015円/111615円/189000円(税込)となっています。
参照:Thunderbolt™用外付けSSD RAID0モデル SSD-WATシリーズ

木曜日, 11月 07, 2013

【Original Grain】天然木を用いた腕時計



 Original Grain社から、天然木を用いた腕時計のシリーズが発表されています。とは言え、全体が木製と言う訳ではなく、文字盤と縁、ベルトの一部に用いられているだけなのですが、妙に存在感があります。ぱっと見では、普通のダイバーズウォッチに見えます。ベルトの一部とケース本体はステンレス製で、ムーブメントは日本製のシチズン社Miyotaなので、精度は割りと高いものと。それぞれの腕時計は木製の化粧箱に入っていますが、ここまでこるのはよほどのことでしょう。これだからマニアはよう…。オンラインでの販売価格は、男性向けのモデルが$195.00、女性向けのモデルで$150です。
参照:Original Grain

【ThinkGeek】俺のエイリアンがこんなに可愛い訳が無い!

映画「エイリアン」シリーズと言えば、主役はやはりエイリアンそのものな訳で、その武器は口から飛び出すインナーマウスな訳です。ThinkGeekで販売されているぬいぐるみは、腹を押すと口からインナーマウスが飛び出してくる様な仕掛けを組み込んでいます。3歳以上向けのぬいぐるみと言うこともあって、かなりデフォルメされているので、元の凶悪さはみじんも感じられないデザインになっています。少なくとも、このデザインがチン(ピーッ)をモデルにしているとは感じられないくらいに。エイリアンのイメージから来る凶悪なイメージとは真逆で、かなり可愛い感じのデザインです。オンラインでの販売価格は$29.99。映画マニアな方へのプレゼントとか、クリスマスプレゼント等にはいいのではないかと。
参照:Aliens Xenomorph Plush

【Leonhardt】世界最大のバイク…だ……と?!

今にも変形して、ロボとになりそうなバイクでもあるんですが、ドイツのLeonheart Manufacturing社が発表した世界最大のバイク「GUNBUS 410」です。隣にあるバイクでさえ、かなり大型のバイクであることを忘れてはいけないのですが、その倍以上の大きさに見えます。巨大なV型2気筒のエンジンから生み出される回転力は、2重チェーンで後輪に伝えられています。排気量は、ちょっと信じられないのですが、公式の数値は6.7リッター。スポーツカー並みです。ペットボトルがまるまる収まるサイズってことになります。全長は3450mm、ホイールベースでさえ2410mmと桁違いで、乗りこなすにはそれなりの技量と体力が必要になるでしょう。オンラインでの販売価格は約$350000。これにアクセサリ等を付ければさらに上になる訳で、こちらもスーパーカー並みと。長らく、最大のバイクと言えば排気量1600ccのアマゾネスと思ってきたのですが、少なくとも排気量はその4倍以上、サイズにしてもこちらが上と言うことで、名実共に世界最大のバイクと言えるでしょうね。
参照:GUNBUS 410 – THE WORLD’S BIGGEST RUNNING MOTORCYCLE, built in series

【ThinkGeek】見た目でだまされてはいけないナイフ



ぱっと見でだまされてはいけないのですが、このナイフは小さいことを除けば、一般的なフォールディングナイフと変わらないのです。ThinkGeekで販売されているSOG Micron Knifeは、一見すると普通のフォールディングナイフに見えますが、実際には延ばしても指一本分程度のサイズにしかならない、超小型サイズのナイフなのです。伸張時で全長86mmあまり、ブレード長が38mmと言うサイズなので、あまりアウトドアの実用向きと言う感じはしません。峰にあるギザギザも鋸刃と言うよりは、滑り止め以下の役にしか立ちませんし。虚仮威し的な役には立つかも知れません。国内で携帯していた場合には、軽犯罪法で引っかかるかも知れませんので、ご注意ください。オンラインでの販売価格は$9.99です。
参照:SOG Micron

【アイオーデータ】巨大なアンテナは高感度の証か?

アイオーデータ社からは、既に小型のアダプタが販売されているのですが、新たな形状の無線LANアダプタ「WN-AC433UA」が発表されています。11n用の製品もありますので、購入時には注意してください。ご覧の通りに巨大なアンテナが特徴の製品ですが、IEEE802.11acの433Mbpsに対応しています。つまり、アンテナとしては送受信一組な訳で、11n接続時の最高通信速度は150Mbps。接続インターフェースはUSB2.0です。巨大なアンテナは感度を上げるためのものと思われ、対応する規格はIEEE802.11ac/n/a/b/gで、2.4GHz/5GHzの両周波数帯に対応します。対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1です。チップメーカーはRealtek/Ralinkのいずれかでしょうから、それさえリリースされれば他のOSでも利用可能になるでしょう。11月下旬での販売が予定されており、オンラインでの販売価格は4700円(税別)です。
参照:超速Wi-Fi規格『11ac技術』対応の外付けアンテナ型無線LAN子機「WN-AC433UA」

【アイオーデータ】無線LAN接続のワンセグチューナ

アイオーデータ社からワイヤレス接続のワンセグチューナ「SEG CLIP mobile(GV-SC500/AI2)」が発表されています。IEEE802.11b/gで接続されるチューナで、iOSデバイス以外にAndroid端末にも対応しているのが特徴です。同時使用ができないのは従来製品と同様ですが、いちいち本体を接続する手間がないのと、本体の残バッテリ容量をあまり気にしなくて済むところがうれしいところです。ちなみに、バッテリはチューナ側にも内蔵しており、こちらへの充電はUSBバスパワーで行います。iOS6/7,Android2.2以降に対応し、もちろん、iPhone5s/5cにも対応しています。再生アプリからは、文字通りにワンタッチで録画をすることも可能です。いえ、ワンタップかも知れませんが。ただし、iOS6で録画したファイルは、iOS7では再生ができないと言う仕様になっています。オンラインでの販売価格は10600円(税別)で、11月中旬での出荷が予定されています。
参照:iPhone/Android機器対応ワイヤレスワンセグチューナー「SEG CLIP mobile(GV-SC500/AI2)」

【TDK】SATA標準コネクタ搭載の産業用SSD

TDKから標準SATAコネクタを装備しながら、1.8"ハードディスクの半分と言う小型サイズを実現したSSD「SHG4Aシリーズ」が発表されています。接続インターフェースはSATA/3Gbpsで、最大容量は128GB。本体サイズにも関わらず、標準SATAコネクタを装備しているので、応用範囲は広そうです。コストが段違いで、容量が少ないですが、一般的なノートPC等にも組み込めるかと。また、主として産業用を想定しているため、フラッシュメモリにはNAND型のSLCが搭載されており、耐久性と信頼性を高めています。容量が少ないのはそのためですね。電源バックアップ回路も組み込まれており、専用コントローラのデータ保全アルゴリズムと相まって、電源トラブルにも強い構成になっています。う〜ん、ちょっとうらやましいかも。
参照:シリアルATA 3Gbps対応 Half Slim Type SSD SHG4Aシリーズ

【キングジム】背の高い俯瞰型スキャナ

キングジムから、斜め上から俯瞰する様なスキャナ「デスクショット」が発表されています。簡単に言えば上からデジカメで撮影している様なものですが、そのままでは画像が歪んでしまいます。そのため、スキャンソフト側で自動的に補正をかけられる様になっているのが特徴です。スキャンと言うか撮影は自動補正を行なわないモードと、全体を写して自動補正を行うドキュメントモード、マーカーで囲った部分のみを写して自動補正するマーカーモードの3種類が用意されます。マーカーモードに使用できる蛍光ペンについては、動作確認済みの製品が公表されています。逆に、専用ソフトが必要になるため、対応OSはWindows 7/8のみ。他のOSは対応アプリが用意されません。撮影には800万画素のセンサが利用され、接続はUSB2.0。多くのWEBカメラと同様に、USBバスパワーで動作します。11月29日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は15540円(税込)です。
参照:スタンドスキャナ「デスクショット」

水曜日, 11月 06, 2013

【サンワダイレクト】空気で膨らませるアウトドア用ランタン

ソーラーバッテリとランタンの組み合わせと言うのはよくみかけますが、ランタンの形にこだわっていることが多いためか、割りとかさばっているのが現状です。せっかくのランタンですが、デイパックに入らないので持っていけないなんて言うことは、少なからずあったと想像します。サンワダイレクトで販売される防水LEDランタン「800-LED004W」はランタンの機能にはこだわりましたが、形状にはこだわっていません。何と、空気で膨らませると言う体力勝負的な解決方法で、使用時には円筒形に、未使用時には小さくたたんでおける様にしています。バッテリはリチウムイオンバッテリで、取り付けられているソーラーパネルで充電します。8時間の充電で、6時間から12時間の使用が可能となっています。構造が構造なだけに、簡易的な防水能力も持ち合わせており、多少の水程度では問題なさそうです。とりあえず、今年の様な台風の連続アタックに耐えるためにも、非常用持ち出し袋に入れておくといいのではないかと。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。
参照:防水LEDランタン(ソーラー充電・防災・アウトドア用・MPOWERD)「800-LED004W」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【TwelveSouth】オールインワン百科事典?!

TwelveSouth社から、大型の百科事典型ケース「BookBook Travel Journal」が発表になっています。従来も辞書型のケースを販売していた訳ですが、今回の製品は個別の製品を納めるのではなく、複数の製品をまとめていられる様な厚みのある製品になっています。旅行には、この百科事典を一冊持っていけば、万事オッケーってな訳です。サイズとしては262mm(V) x 203mm(H) x 49mm(D)なので、比較的大型のヘッドフォンから、電源アダプタやiPadまでを入れておくことができます。必要な機材をまとめておけば一冊の本と同等に扱えますから、持ち運びも比較的楽ですし、移動中に分散する様なこともありません。オンラインでの販売価格は$99.99です。こういうインナーケースは一つあると便利なんですが、その効果がわかりにくいのが難点です。

参照:BookBook Travel Journal

【上海問屋】サバイバル…だと…?!

しゃんは問屋で、ちょっと方向性の違うサバイバルマルチツールが販売されています。普通、サバイバルツールと言うと、アウトドアで生き残るために必要なツールを集めたり、救助を受けるために必要と思われるツール類を集めたものを指しますが、いずれにも該当しない様な気がするツールが集められています。まず、鋸ですが、刃長がわずかに20mm程度なので、実用性については疑問が残ります。峰の部分を使って、定規も付加されていますが、これってサバイバルにはあまり使わないんじゃないかと。鋸刃よりも遥かに長いファイヤスタータに鋸刃を滑らせて火をおこすので、このために鋸刃がついていると言っても過言ではないです。オレンジの部分は一方が方位磁針、他方がホイッスルになっているので、山等で道に迷った時にも使えます。ただ、これを正義にしているのが販売価格で、税込で799円。これは安いです。
参照:サバイバルマルチツール

【Klarus】3連LEDのパワーライト

Klarus社から3連の高輝度LED搭載のフラッシュライト「RS-80」が発表されています。縦に3個並んだ光源はCREE社のXM-L U2が使用されており、最大到達距離は800m。明るさは最大2680ルーメンとなっています。本体はIPX8相当の防水性能を有しており、ショルダーベルトとそれを取り付けるリングプルも付属します。ハンドルの部分が外人さんの手のサイズと考えると、大きさが想像できるのではないかと。ちなみに、バッテリを含めた重さは990gもあります。バッテリは下側の四角い部分に収納されており、充電用の電源アダプタ等は付属します。LEDフラッシュライトと言うと、凹凸があったにせよ、円筒形のものを想像しますが、こういう形状は想像しにくいと思います。明るく、防水性能も高いので、様々な用途に使用可能です。でかいですけど。
とりあえず、販売店のGoingGearの紹介動画も貼っておきます。 なお、GoingGear社での販売価格は$328.95です。

参照:Klarus Lights RS-80

【Gadget.Brando】「鰯水君、いい色ねぇ…」(西園寺まりい)

と、「究極超人あ〜る」ネタを持ち出したのは、お湯を入れるとタオルが透ける湯呑み茶碗と言う温泉土産ネタがあったからなんですが、Gadget.Brandoではそのパックマンバージョンを販売しています。温度の高い飲料等を内部に入れるとパックマン等が消えていくと言う趣向で、最後には全部が消えてしまうと言うゲームオーバーどころではない状態になってしまいますが。せめて、ライフとかは残しておいてもよかったんじゃないかと。オンラインでの販売価格は$12.90。個人的には、スペースインヴェーダバージョンが欲しいです。
参照:PACMAN Heat Fading Mug

【USB.Brando】クリスマスでもお仕事の貴方に…

ハロウィーンも終わり、次の大イベントはクリスマスと言うことになる訳ですが、世の中にはそんなことを意に介さずに仕事に励まなければならない方々も多い訳です。そう言う方々に、少しでもクリスマス気分を味わっていただきたい。と言う訳で、USB.Brandoで販売されているクリスマスイルミネーションのガジェットです。USBバスパワーか単4乾電池3本で動作する回転式のLED台があり、音楽とともに回転して、様々なイルミネーションを表示してくれます。せめてサーバールームの中だけでも、クリスマス気分を味わって欲しいものです。オンラインでの販売価格は$30.00です。

参照:USB 3D LED Christmas Tree

【東大】究極の後出しじゃんけんマシ〜ン

東大の石川奥研究室で、究極の後出しじゃんけんハンドの新バージョンをリリースしています。これ、実際には横にあるハイスピードカメラの前で人がじゃんけんの手を出している訳で、カメラの画像を高速解析した上で、ロボットハンドに勝つ手を出させていると言う、究極の後出しじゃんけんハンドなのです。撮影から手を形成するまでは20ms程度しかかからないので、一般人の目には後出しとわからないのではないかと。わからなければいかさまではないので、これは勝率100%のじゃんけんマシンな訳です。以前のバージョンでは、人が手を出し終えてから20ms程度の遅れだったために後出しと知れましたが、このバージョンでは人が手を出しつつある段階で解析されているので、ほとんど同時に出すことになります。この石川奥研究室では、ちょっとユニークな発想の研究をまじめにしている様なので、とても楽しそうです。このじゃんけんハンドにしても、ハイスピードカメラによる映像を元にした高速画像解析と、メカニカルハンドの制御という高度な研究の成果をわかりやすくしている訳ですし。

参照:勝率100%のじゃんけんロボット(人間機械協調システムの実現)

【シャープ】スケジュールも記録できる手書き電子ノート

シャープ社からスケジュール帳としても使用可能な手書き電子ノート「WG-S20」が発表されています。手書き電子ノートの最新版にあたる本機では2000ページのノート機能に加えて、最大4年間/1000ページのスケジュール帳の機能を付加しており、最大9冊まで作成できます。各スケジュールは、5種/9パターンの表示から選択可能です。電子ノートとしては最大100冊/2000ページの作成が可能になっており、ノートフォームも標準で9種類。これは専用サイトからダウンロードして、追加することができます。画面は600x800のメモリ液晶が使用され、スタイラスペンは標準で付属します。バッテリはリチウムイオンバッテリで、充電はUSBバスパワーで行われます。残念ながら、手書き文字をテキストに変換できる訳ではなく、 あくまでも手書きのグラフィカルなデータにとどまるのが残念なところです。別の見方をすれば、ある程度以上は字がきれいな方でないと使いにくい訳で、元々字が汚い私には使えなさそうです。12月6日からの販売が予定されていますが、先行でモニター販売も行われています。タブレット端末程の機能は要らないけれど、電子化することで利用範囲を広げたいと言うユース向けですね。
参照:手書きノートに加え、スケジュール帳としても活用できる「電子ノート<WG-S20>」

火曜日, 11月 05, 2013

【HGST】He充填型6TBハードディスク出荷開始

HGST社から、Heガスを充填した6TBのハードディスク「Ultrastar He6」の出荷がアナウンスされています。Heを充填することで、動作音がドナルドダックの声の様になる訳ではなく、抵抗や熱伝導度が従来の空気を入れたものよりも改善することで、大容量化が実現できています。従来のドライブが5枚プラッタタイプだったのに対して、こちらは7枚プラッタ。その分だけ物理的に記録容量を向上させることができています、また、完全に密封された状態になったため、液体に浸す液冷方式の採用も可能になったことがあげられます。サーバー等を非電導性の液体に浸す液冷方式は、一部のスパコンで採用されたことはありましたが、ハードディスクでこれに対応したと言うのは初めてです。現在、米国で開催中のCloud Expoでデモが行われているそうで、製品の出荷は既に始まっている様です。接続インターフェースはSATA/6Gbps,SAS/6Gbpsで、バッファッメモリは64MB、回転数は7200rpmで従来製品と同等です。それにしても、ついに1ドライブ6TBの世界ですか。
参照:ヘリウムを充填した記憶容量6テラバイトの「Ultrastar He6」の出荷を開始

【IndieGoGo】現代版貞操帯は性犯罪の被害を減らせるのか?

現在、審議が継続されている児ポ法改悪によって、日本でも今後は女性のレイプ被害が増えるとも言われています。なぜならば、同様の規制を行っている欧米のほとんどの国で、レイプ被害率が日本より遥かに上と言う現実があるためです。そこで、IndieGoGoで資金調達にあたっているのがARWEARです。Anti-Rape Wearと言う訳で、はきやすく脱がせにくいと言うコンセプトのパンツになります。現代版貞操帯と言う訳ですな。このパンツの重要な点は埋め込まれた腰のベルトにあり、前側の特殊なボタンはロック機構が組み込まれており、これでロックしてしまうと簡単には脱がせられません。ロックは小さく、自分で外す分にはそれほど困りませんが、初めてこれを見た犯罪者が簡単に外せるとも思えません。また、このベルトの部分は防刃になっているため、鋏どころかナイフでも歯が立たないと言う代物です。同じ素材が腿の部分にも付けられているので、そうそう簡単に犠牲になることもないと思います。募集期間を18日残して、目標金額の半分ちょっとしか集まっていないので、商品化はちょっと微妙な感じはあります。とりあえず、商品化されたら、レイプ大国の某国に行く時には着用した方がいいと思いますよ。

ARWEAR from ARWEAR on Vimeo.
参照:AR Wear - Confidence & Protection That Can Be Worn

【James Dyson award】完全に手の動きが代替えできないのならば…



ちょっと、これはすごい発想かも知れません。 James Dyson awardに日本のチームがノミネートされているのですが、彼らが提出したのは3Dプリンタを使用した義肢「Handie」です。基本的には利き腕の補助をする程度の能力と言うことで、完全な義肢とは言い難いのかも知れません。また、3Dプリンタの使用と言うのも、最近の流行としてとらえられるのかも知れません。ただ、間違いなく義肢の開発に一石を投ずる発想で開発されています。その根幹にあるのはコストダウン。コストアップ要因であるモーターを6個にまで減らし、演算と制御はスマホで賄うと言う考え方で、3Dプリンタの利用は壊れてもすぐに交換できるパーツの製作のためです。壊れてもすぐに交換修理ができる構造にし、金属製でない分だけ強度や耐久度は劣ってしまうのを前提とした発想。モーターを減らしたとは言っても、利き腕の補助ができる程度の動きはできる様にして、実用上は差し支えない程度の能力を保持できるとしています。どんなにがんばってみても、現在の義肢が完全に手の動きを代替えできない以上、実用的な範囲でのコストダウンを図ると言う発想がものすごいです。

参照:Handie

【USB.Brando】フック付きのフラッシュメモリは便利かも?

USB.Brandoでフックt機のフラッシュメモリが販売されています。フックはシリンダー状のパーツで開口部を塞ぐことができるので、簡単に外れない様になっているのがミソです。この辺り、単にかぎ爪になっておらず、ちょっと面白いデザインです。全体としては光沢がちょっと派手めな金色で、接続インターフェースはUSB3.0。容量8GB/16GB/32GBの3モデルが用意されますが、シリーズのラインナップとしては64GBもある様です。USB3,0接続時の最大転送速度は、リード時が約92MB/Secで、ライト時が8GB/16GBモデルが11.8MB/Sec、32GB/64GBモデルで30MB/Secとなっています、ちょっとライト時が遅い気がしますけど。USB2.0でも接続することができ、対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.3以降となっています。オンラインでの販売価格は$18/$25/$39です。
参照:PNY Hook Attache Gold USB 3.0 Flash Drive

月曜日, 11月 04, 2013

【Rheinmetall】高出力レーザーを搭載した戦闘車両とは!?

Rheinmetall社が8輪走行車Boxerに搭載した20kw級の高エネルギーレーザーシステムの公開をしています。既に車載用の50kw級のレーザー兵器システムの実験も行われており、今時20kw級なんてと言う方もいるでしょうが、装甲車に搭載したシステムは初めてになります。実験に成功した50kw級のシステムは20kw級レーザーを束ねた上に、実験車両のトレーラーでしたから,軍用と言う感じはしませんでした。こちらは改造はしているでしょうが、現用の軍用車両に納めたところが大きく違います。対戦車ロケットの迎撃や、対航空機戦等への応用が期待されます。大気中での威力が疑問視されてはいますが、レーザー光線兵器システムと言う言葉には、なんだかわくわくさせてくれる響きがあります。
参照:Rheinmetall widens the aperture for laser weapons
でも、光線砲車と聞いた多くの日本のヲタクが想像したのはこっちでしょう!私もそうでした!!そうです、ようやく時代が東宝自衛隊に追いついてきたのですよ。

【Lockheed Martin】見えても問題なしな高速機

Lockheed Martin社から、「SR-72」と呼ばれる超高速偵察機が開発中であると発表がありました。開発しているのはあのスカンクワークス。最高速はSR-71の2倍のマッハ6クラスです。つまり、見つかっても余裕で逃げ切れると言う速度な訳です。そう考えると、垂直尾翼が1枚であるのも納得がいきます。開発中の機体なので、イメージ画通りにいかないのかも知れませんし。エンジンはタービンベースのコンバインドエンジンで、空気取り入れ口と噴射口は共通です。。マッハ3クラスまではタービンエンジンで飛行し、それを超える領域ではデュアルモードラムジェットが動作する様になり、機体をマッハ6で飛行させると言う訳です。主翼は前後に長い二重デルタ翼。2030年代での実現を予定している様です。
参照:Speed is the New Stealth

【RatocAudioLab.】USB-DAC組み立てキット販売です。



オンラインでは以前から販売されていたのですが、秋葉原の店舗で見かけるのは初めてかも知れません。RatocAudiolab.のUSB-DACの組み立てキットREX-K2496U/1648Uが秋葉原でも販売されています。それぞれ96KHz/24bit,48KHz/16bitに対応したDACで、対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.6以降になります。システム標準のドライバで動作するので、追加でドライバソフトをインストールしなければいけない等と言うことはありません。USBバスパワーでも動作するので、ぶっちゃけ、ケーブルで接続するだけで、即使用することができます。組み立てキットとは言っても、表面実装パーツがあることもあり、基板は組み立て済み。あとはケースに入れるだけなのですが、ケースは別売等されていませんので、ケースの加工等ができる方向けの製品と言ってもいいでしょう。東映無線ラジオデパート店での販売になり、価格はそれぞれ12800円/7980円程だそうです。両者はUSBドライバからDACまでまったく異なる製品なので、単純にカタログスペックや価格差だけを比較するのではなく、購入時には注意して選択してください。
参照:REX-K2496U
参照:REX-K1648U

【ThinkGeek】練習用の各種武器、売ります



どのような流派であろうと、いきなり真剣を使う様なことは無いでしょう。ThinkGeekではColdSteel社の練習用の武器を販売しています。ポリプロピレンやラバー製の各種武具は、殺傷能力がまったくない訳ではありませんが、金属製のそれらに比べれば遥かに低い製品になります。一応、取り扱いには注意してください。日本刀と言うよりは、練習用の木剣を模した大小のBOKKENや、西洋式片手剣のWAISTER、大型のナイフやアックスも用意されてますので、目的に応じたものを選択できます。まぁ、基本、本体色が黒なので、精悍なイメージがあります。何かのコスプレ等の小道具にも向いているのかも知れません。さすがに片太刀鋏はありませんが。オンラインでの販売価格は種類によって変わり、$9.99〜$39.99となっています。樹脂製なので安価にできている様です。
参照:Cold Steel Training Weapons

【JackPen】ヘッドフォンジャックに取り付けるボールペン…だと…?!

スマホのヘッドフォンジャックと言うのは実際にはあまり使われていないんじゃないかと言う気がしますが、わざわざこんなものを付けることもないんじゃないかと。Jackpenはスマホ等のヘッドフォンジャックに取り付けるペン先です。ヘッドフォンジャックの位置にもよるかも知れませんが、まずたいていのスマホへの取り付けは可能ですし、オーディオプレーヤやラジオにも取り付けが可能かも知れません。緊急的に使うのには問題は少ないのですが、使いやすいかと言われると疑問符が残ります。また、ストラップが取り付けられる様にもなっていないので、別に携帯する必要があります。ヘッドフォンジャックに埃が入らない様にするダストカバーと言われれば納得はしますが、常時装着しておいて、引っ掛けても難ですからね。オンラインストアでは、3本1セットが£3.99で販売されています。
参照:Welcome To Jackpen
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