土曜日, 2月 23, 2019

【ウルトラJ】アニメキャラのラベリングの日本酒

ウルトラJで紹介しているのですが、いわゆる痛日本酒になりますが、萌え絵と言う訳ではなく、メジャーなアニメキャラが選択されています。選択されたキャラはキューティーハニー/白鳥のジュン/ドロンジョの3キャラで、ボトルの前面にキャラが描かれています。ボトルの色もキャラに合わせてあり、それぞれ甘口純米吟醸/純米吟醸にごり/ワイン酵母使用山廃仕込みと味わいも違います。お酒そのものは徳島の三芳菊酒造の製品で、品質もしっかりとしています。日本酒好きからすれば、純米吟醸とか山廃仕込みと言うキーワードに魅かれるものがあります。三芳菊酒造では割りと凝ったラベルのお酒も販売しているので、その流れの一つかも知れませんが、新たな痛日本酒の台風の目になるかも知れません。ただし、出荷は8月30日と半年先になるので、それまでは熟成を待たねばなりませんが。オンラインでの販売価格は3780円(税込み)です。秋葉原等のメイド居酒屋なんかに置いてあると喜ばれるんじゃないかと。
参照:秋の夜長はSEXY美女としっとり飲み!日本を代表するお色気ヒロインが日本酒になって登場!

【上海問屋】ミリタリー調のタブレットバッグ

上海問屋から、10"クラスのタブレットにまで対応したミリタリー調のバッグが販売されています。本体素材はナイロンで、元々丈夫な素材に加えて、背面側にMOLLEシステム調の拡張が可能になっているのが特徴です。内側はタブレット端末のディスプレイ面を傷つけない様な滑らかな素材が使われており、角側には固定用のゴムバンドが用意されています。これで簡単に飛び出したり、内部で暴れる様な事はありません。開口部はジッパーでとめますが、正面側の面ファスナーと背面側のMOLLEシステムをまたぐ様に取り付けるカバーで、上から保護されます。面ファスナーには、よくあるミリタリー調のワッペンも取り付けられます。この種のバッグの最大の問題点である収容能力の低さは、背面側のMOLLEシステムで補う形式で、ここに市販のポーチ等をつける事で収容能力を高める事が出来ます。オンラインでの販売価格は2499円(税抜き)です。
参照:ミリタリータブレットバッグ(ブラック) DN-915666

【ダイヤテック】アルミ天板のテンキーレスキーボード

ダイヤテック社から、Matias社のテンキーレスキーボード「Wired Aluminum Tenkeyless keyboard for Mac」の国内販売がアナウンスされています。Mac用としては珍しい、フルサイズキーボードのテンキー部を断ち切ったかの様な製品で、キー配列は日本語JIS準拠。アップル社のキーボードと同様に天板にはアルミ合金が用いられ、かなり剛性が高くなっています。キーボードの剛性は入力時の効率に関わりますので、あまり目立ちはしませんがチェックポイントです。ホストとの接続はUSBで、本体左右端にマウス等を接続するUSB-Aポートが配置されています。キースイッチはいわゆるパンタグラフ式で、キーストロークは2mm程です。国内で販売されるのは、アップル社の製品に合わせたシルバー/スペースグレイの2色ですが、あちらではブラックモデルも販売されています。精悍さで言えば群を抜いているので、英語版のままでも販売してくれると良いのですが。対応OSはMacOSX10.6.8以降で、オンラインストアでの販売価格は7280円(税込み)です。
参照:Matias Wired Aluminum Tenkeyless keyboard for Mac

金曜日, 2月 22, 2019

【CAMPFIRE】無線充電対応スマフォ用グリップ

クラウドファンディングのCAMPFIREで、スマフォ用のケース「PhotoGrip Qi」が資金調達にあたっています。スマフォをカメラとして使っている方も多いでしょうが、やはり片手で安定して持つのは難しく、今までもグリップ付きのケース等が販売されて来ました。また、バッテリを内蔵して、長時間の利用を可能にした製品もありました。この製品はその延長上にある製品で、スマフォに大型のグリップを提供します。これにより、撮影時にも安定して持つ事が出来ます。また、この部分を下にする事で、スタンドとして使用する事も可能です。グリップ内部にはバッテリがあり、Qi方式でスマフォに充電する事が出来ます。また、スマフォの固定には調整可能なアジャスタブルクリップが用いられており、汎用的に使う事が出来ます。グリップにはシャッターボタンがありますが、スマフォとBluetoothペアリングする事で、実際のシャッターボタンとしても使えます。目標金額が低い事もあって、募集期間を一月半程残した時点で、ほぼ目標金額に達しているので、市販される可能性は高いかと。

参照:スマホ撮影をグレードアップ!無線充電で長時間撮影も対応のPhotoGrip Qi

【上海問屋】アルミ合金製小型スタンド

上海問屋で、小型のスマフォスタンドが販売されています。スマフォから小型のタブレットみまで対応するスタンドで、本体はアルミ合金製です。従来も小型のスタンドが多くリリースされて来ましたが、この製品が画期的なのは、スマフォ等を支える支持架です。これがスマフォが落ちない様に支えるのと同時に、背の部分が倒れない様に固定する機能を兼用しています。そのため、金属製でありながらも小型で、確実に固定する事が出来ます。背もたれもアルミ合金製なので、放熱も速やかに行なえ、安心して使えます。本体重量はわずかに18gと軽量ですし、持ち運びには苦労しません。従来のプラ製スタンドが強度的に怖いと思われている方には、強くお薦めしたい逸品です。オンラインでの販売価格は500円(税抜き)と安価です。
参照:アルミ製 小型スマホスタンド DN-9156

【JVC】フォームコーチング機能付きワイヤレスイヤフォン

JVCブランドで、スポーツ向けのワイヤレスヘッドフォン「HA-ET870B」が販売されます。接続はBluetooth4.2で、サウンドコーデックはSBCのみに対応します。耳への固定はイヤーチップとイヤーフィンで行なわれ、それぞれが3サイズ付属します。ネックバンド式で、長さ調節機能付き。汗等に強いIPx5相当の防水機能を持ちます。本体色はブルー/ブラック/グレーの3色が用意されます。もっとも、画像のグレーはどう見てもイエローだと思うのですが。と、ここまでは従来の製品にもありましたが、重要なのはこの製品に組み込まれたフォームコーチング機能。本体に内蔵された専用のモーションセンサー「BiomechEngine™」と専用アプリ「Runspect™」によって、ランニング時のフォームをリアルタイムで音声コーチしてくれます。従来の防水性能やネックバンドの調整機構等から、一歩踏み込んだ感じの機能です。ランニングフォームを修正し、より早く走る事も可能かも知れません。オンラインでの販売価格は13510円(税込み)です。

【Logitech】新生MX518は最新の内部構造!

Logitech社のLogitechGブランドから、新生「MX518」が発表され、予約が開始されています。MX518というと以前に販売されていたゲーミングマウスですが、基本デザインはそのままに、内部を今風に設計し直した製品になります。例えば動き検出は最新のHERO16K光学センサを採用し、分解能は100dpi〜16000dpi。8個のプログラマブルなボタンを有しており、本体内蔵メモリに最大5個のプロファイルを保存できます。全体のコントロールは32bitのARMプロセッサで行ないます。分解能切り替えはスクロールホイールの前後に配置されたボタン で行ない、標準では400dpi/800dpi/1600dpi/3200dpi/6400dpiに切り替える形式です。先ほど基本デザインはそのままと書きましたが、2点の違いがあります。一つは天板のGマーく、もう一つはNightfallと呼ばれる外部配色で、かなりカッチョよく見えます。ホストとの接続はUSBによる有線で、Windows7以降MacOSX10.11以降に対応します。現在の予約価格は$59.99です。

参照:A LEGEND REBORN: CLASSIC DESIGN MEETS UNRIVALED TECHNOLOGY IN THE LOGITECH G MX518
参照:MX518 GAMING MOUSE

木曜日, 2月 21, 2019

【タカラトミー】レコードプレーヤー?いえ、Bluetoothスピーカーです!

タカラトミー社から、昭和のころの商品デザインをイメージした「ザ・昭和シリーズ」の予約販売が始まっていますが、琴線に引っかかったのは「昭和レコードスピーカー」。スピーカー内蔵のレコードプレーヤーをイメージしたBluetoothスピーカーになります。普通にスマフォとペアリングしてサウンド再生が可能ですが、面白いのはドーナツ盤とソノシートが付属していること。もちろん、それ自体には音楽等が記録されている訳ではありません。ただ、それぞれをセットしてレコード針を落とす操作をすると再生が始まると言うコントロール機能付き。謎の回転数切り替えスイッチがあり、専用ソフトを使用すると、切り替えに応じて再生音が変化する様です。つか、ここまで来ると、その異様なまでのこだわりに親近感が湧くと同時に、執念みたいなものも感じます。電源としては、単4アルカリ乾電池が4本必要になり、これは別売になります。オンラインストアでの予約価格は5378円(税込み)です。昭和生まれの方は、話のネタにされては如何かと。

参照:昭和レコードスピーカー

【サンワダイレクト】大げさなデザインのハイレゾ録音対応マイク

サンワダイレクトで、ハイレゾ対応のマイク「400-MC015PRO」が販売されています。大げさなくらいのデザインで、スタンド付きのマイクになります。本体はフルメタルなので、安っぽさは感じません。内蔵するADCは96KHz/24bitのハイレゾ仕様で、より高品質の録音が可能です。最近はゲームの実況や自己録音等に外部マイクが使われる事が多いので、そう言う用途に向けたマイクと言えます。接続はUSBで、バスパワーで動作するため、ホストとの接続はケーブル一本で済みます。マイクの指向性は単一方向/双方向/ステレオ/無指向の4モードに切り替えが可能で、状況に応じて最適なモードに切り替えます。スタンド付きなので、マイクの角度の調整も可能です。
本体にはアナログヘッドフォン端子が装備されており、録音時のモニタリングにも利用できます。ただし、こちらは48KHz/16bitのノーマル仕様。ハイレゾ録音が出来ても、ハイレゾ再生には対応していない様です。オンラインでの販売価格は15800円(税込み)です。
参照:USBマイク(高音質・指向性選択・ヘッドホン接続可能・ハイレゾ録音)「400-MC015PRO」

【サンワダイレクト】充電式タッチペン

サンワダイレクトで、充電式のタッチペン「200-PEN034B」が販売されています。充電式とは言っても、Bluetooth経由でリモート操作したり、ましてスマフォやタブレット端末に給電する事が出入る訳ではありません。バッテリの電力は先端の静電チップに利用され、ポインティング操作や細い線を引くのに利用されます。充電端子はペン軸の端に配置されたmicroUSB端子で、USBバスパワーで充電を行ないます。フル充電には1時間かかり、連続して3〜4時間の利用が可能です。ペン先の径はわずかに2mm。本体は机の上に置いても転がり難い平たいタイプで、本体厚もわずかに5mm。ApplePencilの様に、わずかな傾きでもコロコロと転がって行く様な事はありません。プラ製とは言え、クリップがついているので、ポケットに入れても落ちてしまう様な事もありません。もちろん、手帳型のスマフォケースに取り付けておく事も可能ですが、これは形状に依存しそうです。パッと見では電源スイッチはなさそうですが、実際にはこのクリップがスイッチになっています。オンラインでの販売価格は3980円(税込み)です。ApplePencilの使えないiPhoneには向いているかと。
参照:充電式タッチペン(タッチペン・スタイラスペン・充電式・microUSB充電・iPhone・iPad・クリップ・スライド電源・薄型・ブラック)「200-PEN034B」

【AbleNet】iOSでマウスが使える様になるアダプタ?

Ablenet社で、Lightning端子経由で市販の舞うウを使える様にするデバイス「Sidekick」が紹介されています。市販のLightning-USB変換アダプタを使用しても、Bluetooth経由でも、通常はマウスを使えないはずのiOSですが、このSidekickを接続するとあら不思議。ほとんどすべてのマウスが使えると言う事ですからお立ち会い。動画を見ていただくとわかるのですが、確かにポインタが表示され、ポインティング操作をしています。マウスだけではなく、ジョイスティック等でも利用可能となっていますので。ちょっと驚きです。個人的に調べた中では、Bluetoothを始めとする有線/無線マウスはもちろんの事、単機能またはキーボード搭載のタッチパッドですら、iOS上では使えなかったので、技術的にも興味があります。現在はMFi認証に向けて動いている様で、実際の製品は今年の秋頃の販売が予定されています。外付けのキーボードを使用していると、いちいち画面に手を伸ばすのがおっくうになるので、本当に利用できるようならばちょっと欲しいところです。

参照:Sidekick

水曜日, 2月 20, 2019

【プリンストン】シンプルなUSB-C接続のドック

プリンストン社から、USB-C接続のドッキングステーション「PUD-CDOCM」が販売されます。ホストとの接続端子はUSB-Cで、ケーブルは本体から直接生えています。長さは明記されていませんが、かなり短い様に見受けられます。また、外部電源には対応していないため、電源兼用のUSB-C端子が1ポートしかないMacBook等では、常時接続は難しいかと。出力端子はUSB3.0対応のUSB-Aが1ポートと、GigabitEthernet対応有線LANポート。外部ディスプレイ端子としてはVGA/HDMIが各1ポートですが、VGAはフルHDTVまでの対応になり、HDMIは4KTVまでの対応になります。複数のディスプレイ端子を持つドックは少なくないんですが、こう、あからさまに出力対応に差を付けているのは珍しいかと。まぁ、いいか悪いかは別にして。プレゼン等の際には、フラッシュメモリを繋ぐUSB-Aと外部ディスプレイ接続用の端子を持つ、こういうドックが便利かも知れません。オンラインでの販売価格は7880円(税抜き)です。割りとお手軽価格ですかね。
参照:USB Type-C対応 ドッキングステーションミニ「PUD-CDOCM」

【トランセンド】USB3.1Gen.2対応薄型ポータブルSSD

トランセンド社から、外付けポータブルSSD「ESD230C」が販売されています。本体サイズはわずかに77 mm(L) x 55.7 mm(W) x 9.6 mm(D)で、一般的な外付けHDDよりも一段薄型のサイズになります。突起物のほとんどないシンプルなデザインで、バッグ等からの取り出しの際でも何かに引っかかる様な事は少ないかと。接続はUSB3.1Gen.2なので、データ転送速度はリード時最大520MB/Sec、ライト時最大460MB/Secで、外付けとしては高速と言えます。用意される容量は240GB/480GB/960GBの3種になり、接続インターフェースはUSB-C。標準でUSB-A/-CとUSB-C/-Cの2種類のケーブルが付属します。電源はUSBバスパワーのみで、外部電源アダプタは不要です。初期出荷時のフォーマットはexFATなので、Windows/macOS等のパソコンのみならず、スマフォ等でも利用可能な事もあるかと思います。市場予想価格は8980円/13980円/26980円程度の様です。
参照:ESD230CポータブルSSD

【アンカージャパン】USB PD(30W)対応超小型チャージャ

アンカージャパン社から、窒化ガリウム半導体を用いた超小型電源「PowerPort Atom PD1」が販売されます。USB PD(30W)に対応した製品ですが、そのサイズは35 mm × 41 mm × 55 mmと、一般的なスマフォの5V/1Aのチャージャサイズ。USB PD(18W)対応品でも、これよりは大型です。持ち運ぶにしても、これくらい小さいと手軽で、かえって無くさないかと心配になります。その代わり、サイズから来る制限として、出力ポートはUSB-Cが1ポートのみ。コンセントの金属端子も固定となっている様です。また、各機種用の充電ケーブルは付属しませんので、ユーザー側で揃える必要があります。各種スマフォやタブレット端末、ノートPCに対応し、入力電圧は100V〜240Vのユニバーサル仕様。コンセントの金属端子は日米仕様の2Pなので、海外で使用するには変換アダプタが必要になります。本体色はホワイトのみで、オンラインでの販売価格は3499円(税込み)です。遠征時の荷物を少しでも減らしたい方には向いているかと。
参照:Anker PowerPort Atom PD1

火曜日, 2月 19, 2019

【マーシャル】無線充電機能内蔵置き時計

マーシャル社のオンラインストアで、天板にQi方式無線充電パッドを埋め込んだ置き時計「MAL-QICL01N」シリーズが販売されています。全体が木目調のシリーズで、全体の作りは横に長い直方体。正面にはLEDによる時刻表示部があり、時刻の12時間/24時間表示が可能です。時計としてはスヌーズ機能無し、3アラームの特筆する部分のない製品ですが、本体天板に無線充電パッドが埋め込まれているので、対応スマフォを置くだけで充電が可能になります。このままだと、上に平らな部分がある製品には無線充電パッドが埋め込めるんじゃないかと言う気がします。マウスパッドは既にありますし、机に埋め込める充電パッドもある事ですし。チャージャは別に必要になりますが、急速充電には未対応です。また、天板にクリップ等がのらない様に気をつけておく必要もある様です。オンラインでの販売価格は3980円(税込み)です。
参照:Qi ワイヤレス充電器 置き時計ダークブラウン
参照:Qi ワイヤレス充電器 置き時計ナチュラルブラウン

【MadCatz】メカメカしいにも程があるゲーミングマウス

新生MadCatz社から、ゲーミングマウス「R.A.T. PRO S3」が販売されています。旧MadCatz社のマウスと言うと、ゲーミングマウスとしてもかなり特異なデザインで、各種のサイズ調整が出来たメカメカしい製品群でした。その流れを汲んだ製品で、パッと見はお世辞にも美しいとは言えない、ごてごてっとした印象を与えます。ちょっと、カブトムシぽい?旧製品ではサイズ調整のためのノブがあちこちにありましたが、この製品では目立たない様になっています。内情はと見ると、動き検出にはPIXART社のPMW3330を採用し、物理分解能は最大7200dpi。センサはほぼ中央に置かれているので、操作がダイレクトに伝わる様になっています。意外と、こう言う製品は少ないんですよ。左右クリックボタンはオムロン社製の高耐久スィッチが採用され、打鍵耐久回数は5000万回。ボタン数は計8個で、天板のボタンは分解能切り替えに用いられます。レポートレートにいたっては2500Hzと、一般的なゲーミングマウスの1000Hzを大きく上回ります。ロゴマーク等は内側からイルミネートされ、オンボードメモリには発光パターン等を含めた4つまでのプロフィールが保存可能です。日本ではほとんど見かけないのが残念なところですが、他メーカーにないデザインは貴重です。
参照:R.A.T. PRO S3

月曜日, 2月 18, 2019

【V NIVES】ビットをマガジンローダーに収納するドライバ

V NIVES社から、ビット式のドライバー「DRIVER」が販売されています。日本でも類似の商品はあるのですが、本体軸は6061アルミ合金が用いられており、滑り止めと溝のためにかなりごつく見えます。溝は割りと幅広で、滑り止めはチェッカーではなく、軸方向の細い溝で構成されます。付属するクリップで固定する際も、ポケットを傷つける事は少なそうです。交換用のビットは軸内部に収納されるのですが、安価な製品では単純にビットを入れるだけで、内部で詰まったりして取り出し難くなっていました。この商品では専用のマガジンに入れて内部に入れるため、ビットの取り出しや選別がし難いと言う事がないのが特徴です。専用マガジンは2段、計6個のビットを収納する事が出来ますが、市販のビットを取り付ける事も出来ます。標準ではトルクスのT6/T8/T10/T15、±が付属します。オンラインでの販売価格は$15.95です。使うビットは少ないけれど、交換等は容易に行ないたいと言う方にはお薦めです。
参照:DRIVE

【バッファロー】高耐衝撃性ポータブルHDDの進化形

バッファローブランドで、耐衝撃性HDDの進化形「HD-PGF-Aシリーズ」が販売されます。このシリーズは内蔵HDDを耐衝撃性フレームと耐衝撃性ラバーで保護し、接続コネクタを一段奥にする事でケーブルを保護する、耐衝撃性の高い製品になります。また、みまもり合図 for ポータブル機能の搭載により、故障予測に基づいて、側面の専用ランプをオレンジに点灯/点滅させて警告してくれるので、事前に交換の時期をを知る事が出来ます。Windows 10専用のバックアップソフト「スマートツインズ」の添付により、PCの内蔵HDDの丸ごとコピー、丸ごと復元も可能です。ラインナップには1TB/2TB/4TBの容量が用意されますが、本体厚が13.5mm/16mm/21mmと変化します。設置面のサイズは119mm(L) x 79.5mm(W)で同じですが。内蔵するHDDの厚みに合わせているのでしょうが、薄いつもりで大容量の機種を購入する事がない様。また、本体外装色はホワイトが共通で、1TB/2TBはブラックも共通になります。ただ、1TBモデルに用意されるレッドとブルーはちょっと毒々しい感じがします。目立つと言えば目立つのですが。接続はUSBで、電源はバスパワーのみ。オンラインでの販売価格は11700円/16700円/26200円(各税抜き)です。
参照:システム領域をまるごとバックアップ。耐衝撃・コネクター保護設計のUSB 3.1(Gen1)ポータブルHDD

日曜日, 2月 17, 2019

【マーシャル】安価な小型液晶プロエクター

マーシャル社から、バッテリーを内蔵した液晶プロジェクタ「MAL-FWTVPJ01WH」が販売されています。127.4mm(W)×81.5mm(D)×48.5mm(H)と言う掌にのるくらいの小型サイズのプロジェクターで、接続インターフェースはHDMI。ただし、HDMIケーブルは付属しません。スマフォとの接続は、HDMI変換アダプタが別に必要です。その他に、USBポートとSDメモリカードスロットを持ち、それぞれに収録された音声/映像ファイルの再生が可能です。ホスト側からは1920 x 1080のディスプレイとして認識されますが、光学エンジンの物理解像度は320x240しかないため、大分粗い表示になるのはやむを得ないと言うところでしょう。電源は内蔵する2000mAhのバッテリとUSBバスパワーで、フル充電には1.5〜2時間ほど必要になります。バッテリだけでの利用時間はおおむね50分ほどなので、映画一本分の再生は外部電源が必須と言う事になります。オンラインでの販売価格は9074円(税抜き)です。
参照:バッテリー内蔵小型プロジェクター「MAL-FWTVPJ01WH」

【Perixx】第3世代タッチパッド付きワイヤレスキーボード

Perixx社から、タッチパッド付きワイヤレスキーボード「PERIBOARD-716 III」が発表されています。本体右側に76mm x 76mmの大型トラックパッドを配した製品で、左右クリックボタンは手前側に配置されています。いわゆる60%キーボードにタッチパッドを取り付けた製品で、横幅は367mmと87%キーボード程度に抑えられています。いわゆるHTPCやスティック状のPCなどにはむくんじゃないかと思います。本体は手前側が薄くなった楔状になっており、最大厚は18mm。キースイッチはパンタグラフ式で、キートップは四隅が丸くなっているタイプ。キー配列は英語配列で、キーバックライトはありません。接続は2.4GHz帯のワイヤレスで、超小型のレシーバーが付属します。電源は単四乾電池が2本で、付属するレシーバーは未使用時にバッテリベイ内に収納できます。Amazonでの販売価格は$19.99と安価です。
参照:PERIBOARD-716 III Wireless Touchpad Keyboard
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