土曜日, 11月 11, 2023

【アスク】有線/無線両対応の軽量ゲーミングマウス

アスク社から、Fnatic社のゲーミングマウス「Fnatic x Lamzu Thorn 4K Special Edition」が販売されます。Lamzu Thornとのコラボモデルになり、オレンジ系の本体が眩しい感じがします。ワイヤレスモデルにもかかわらず、本体重量はわずかに52gなので、かなり軽量な部類に入ります。天板側は特に肉抜きはされていませんが、底面側は大胆に肉抜きされており、それがこの軽量化の一因になった様です。動き検出にはPixArt社のPAW3395光学センサを採用し、最大分解能は26000dpi。左右のクリックボタンには遅延を抑えるためと、耐久性向上のため二光学スイッチが採用されています。ホスト基との接続はUSBによる有線接続と、専用のレシーバを使用するワイヤレスとなり、ワイヤレス接続時でも4000Hzのポーチングレートを実現しています。ただし、バッテリでの利用時間は1000Hzポーリング時には80時間ですが、4000Hz時には40時間と半減します。なお、付属するケーブルの長さは1.8mで、標準的な長さになります。基本的には左右対象のデザインで、画像を見る限りは5ボタン式ですが、仕様上は6ボタンとなっています。店頭予想価格は15840円ほどの様です。
参照:Fnatic x Lamzu Thorn 4K Special Edition

【サンワダイレクト】ワイヤレスでの利用が捗るエルゴノミクスマウス

サンワダイレクトで、エルゴノミクス形状のワイヤレスマウス「400-MAWBT193シリーズ」が販売されています。55°という傾きを持たせたエルゴノミクス形状のマウスで、手首を捻らずに握ることが可能で、腱鞘炎等の予防になることが期待されます。ワイヤレスマウスであるため、不快なケーブル捌きの必要もありません。ホスト機との接続はワイヤレスで、Bluetooth5.0と2.4GHzの無線接続の2種で、Bluetooth接続は最大2台のマルチペアリングが可能です。また、2.4GHz帯用のレシーバーが付属しますが、USB-A/USB-Cの両方の端子を持っているため、端子形状の関係から、今までは使えなかった薄型ノートpcでも利用が可能になっています。また、接続切り替えボタンは、従来は底面側に配置されることが多かったわけですが、この製品では再度ボタンの先に配置され、マウス本体をひっくり返さずに切り替えが可能です。まぁ、それほど頻繁に行うこともないでしょうが、面倒臭さという点ではかなりの改善と思います。なお、動き検出のセンサにはブルーLED方式のセンサを搭載し、分解能は1200cpi/2400cpi/4000cpiに切り替えが可能です。ボタン数は5ボタンで、スクロールホイール手前には分解能切り替え専用ボタンがあります。電源は単三乾電池が1本で、連続動作時間は350時間、想定使用期間は360日となっています。本体色ブラック/レッドの2色が用意され、オンラインでの販売価格は4480円(税込)です。
参照:ワイヤレスマウス Bluetooth 2.4GHz 両対応 マルチペアリング 3台接続 無線 エルゴノミクス USB A Type-C レシーバー 5ボタン 戻る 進む 静音 電池式 ブラック「400-MAWBT193BK」

木曜日, 11月 09, 2023

【秋葉館】変態チックな構造のMagSafe対応スタンド

秋葉館で、MOFTブランドのMagSafe対応スタンド「MS027-1-MO-JTシリーズ」が販売されています。MagSafe対応のため、iPhone12以降であればそのまま背面に取り付けができますし、付属のアイアンリングで非対応基でも利用が可能です。ただし、無線充電は非対応です。取り付け時には0.74cm程度の厚みになりますので、貼り付けたままの状態で携帯が可能です。MagSafe対応スタンドでも、この薄さはあまりないでしょう。展開するとiPhone15クラスであれば縦置きでレンズ位置を20cmほどの高さにまで上げられます。う〜ん、スタンド脚部を見る限り、かなり変態チックな構造の様です。MagSafe対応のため、縦横いずれの向きにも取り付けが可能です。また、角度の変更が可能で、正面に向けるだけではなく、上や下にもある程度の角度で固定できそうです。また、伸ばすことで自撮り棒がわりにも使えます。外装はヴィーガンレザーで、グラスファイバーなどで強化されている様です。オンラインでの販売価格は5780円(税込)です。

参照:MOFT 七変化マルチスタンド ジェットブラック [MS027-1-MO-JTBK]

【ロジテック】Webストア限定のiPhone15/iPad対応ドック

ロジテック社から、一体型ドッキングステーション「LHB-LPAPWP6U3D」が販売されています。この製品はWebストアでの販売になり、一般市場向けにはブラックモデルがそのまま販売されます。本体はアルミ合金製で、モデルカラーはシルバー。専用の補強用プレートをセットすることで、ホスト基の機種を問わずに、安定した装着を可能にしています。USBーCの汎用性は高いのですが、いかんせん、その小ささからくる物理的な強度不足は否めません。専用のプレートがついていることで、安心ができます。付属するのは3種類で、その違いはプレートの厚みによります。一般向け商品と同様に、iPad/iPhone15に対応しています。ドック側面にはヘッドセットジャックと5Gbps対応のUSB-A/USB-Cが各1ポート。USB-Cは電力供給も兼ねており、USB PD(100W)入力に対応し、ホスト機への供給電力は60wです。ホスト基への供給電力が少ないので、あまり大型のノートpcには接続しない方が良いでしょう。SD/microSDメモリカードスロットが各1基、4K/60HHz対応のHDMI端子が1基などを備えます。オンラインストアでの販売価格は7581円(税込)です。
参照:独自設計のサポートプレートで安定接続!iPad/iPhoneをパソコンのように拡張できるUSB Type-C™ 6in1 一体型ドッキングステーション Webモデル「LHB-LPAPWP6U3D」新発売

【サンワサプライ】にぎりやすい形状のマウス

サンワサプライ社から、有線/無線/Bluetooth接続のマウス「MA-xB518シリーズ」が販売されます。マウス本体のデザインは同一で、サムズレストとフィンガーレストを備えており、操作時に操作面を指が擦る不快感を味合わなくてすみます。とは言え、エルゴノミクス形状というにはちょっと微妙な感じで、左右の傾きもほとんどありません。本体全長は108mm程度なので、いわゆるMサイズに該当するかと思います。動き検出のセンサにはBlueLEDセンサが採用され、無線/Bluetoothモデルでは800cpi/1200cpi/1600cpiに、有線モデルでは800cpi/1200cpi/1600cpi/2000cpiに切り替えることが可能です。ボタン数は5個で、分解能切り替えは天板側に専用ボタンが用意されます。無線接続モデルでは専用のレシーバーが付属しますが、これはUSB-Aコネクタに直結するタイプ。未使用時には底面側の専用スリットにレシーバーを収納しておけます。無線/Bluetoothモデルの電源は単三乾電池が1本で、連続動作時間は91時間/150時間となっています。有線モデルの接続端子形状はUSBーAで、ケーブル長は1.5mになります。各製品には、本体色ブラック/レッドの2色が用意されます。それぞれのオンラインでの販売価格は有線接続モデルで2640円(税込)、無線接続モデルが3520円(税込)、Bluetoothモデルが4400円(税込)です。
参照:左右のくぼみに親指と薬指がフィットする握りやすい形状のブルーLEDマウスを発売

水曜日, 11月 08, 2023

【センチュリー】有線LAN重視のUSB-Cドック

センチュリー社から、USB-C接続のドック「CD-UHSL25P100」が販売されます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、ケーブルは脱着できないものの、ケーブル長は23cmと長めになっています。これならば、一般的なノートpcだけではなく、2-in-1のスレーPCに接続しても、ドック本体が宙ぶらりんになることはなさそうです。ドックには有線LANポートが配置されていますが、ドックとしては珍しい2.5GbE対応です。最近はハブやルータも増えていますが、クライアントに近いドックでの採用例はあまり多くありません。有線LANでの接続を前提とするのならば、このドックの優位性はあるでしょう。それ以外は一般的なドックとほぼ同じで、SD/microSDメモリカードスロットが各1基と4K/30Hz対応のHDMIが1基。USB3.2Gen.1対応のUSB-Aが3基と、USB PD(100W)対応のUSB-Cが1基。この辺りはスタンダードな構成と言えますが、数字的にはちょっと地味かもしれません。オンラインでの販売価格は8580円(税込)なので、価格相応と言えます。有線LANを優先したい方には向いているかと。

参照:Terminal-C ドッキングステーション 8 in 1 (CD-UHSL25P100)

【サンワサプライ】USB PD(20W)対応のモバイルバッテリー

サンワサプライ社から、USB PD(20W)に対応した入出力ポートを有するモバイルバッテリー「BTL-RDC27BK」が販売されます。USB PD(20W)対応のため、薄型ノートpcへの充電は難しいにせよ、対応したスマフォの急速充電や無線充電などには対応ができる様です。内蔵バッテリーの容量は10000mAhと大容量で、実質的にはスマフォ一回のフル充電には対応できそうです。バッテリー本体にはUSB PD(20W)に対応した入出力兼用のUSB-Cと、電圧可変型のUSB-Aが各1ポートあり、出力電圧はそれぞれ5V/9V/12Vに対応します。チャージャーは付属しませんので、お手元になければ別にご用意いただく方がいいかもしれません。USB-Cポート隣の表示は残量表示で、1%単位で残量表示が可能です。実用的かはわかりませんが、従来の4段階のLEDよりは残量表示は分かりやすくなったと思います。それでいて、本体サイズは64mm(W) × 17mm(D) × 97mm(L)程度と小さく、iPhone15系列よりも小型サイズです。本体色にブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は8140円(税込)です。
参照:モバイルバッテリー(10000mAh・PD20W・ブラック)「BTL-RDC27BK」

火曜日, 11月 07, 2023

【アイオーデータ】モバイルディスプレイ向き回転スタンド

アイオーデータ社から、回転式モバイルスタンド「GP-DPS18PAT/B」が販売されています。台座で水平方向に回転させることができるのと、傾き調整ができること、最大で18.5”クラスのタブレットやモバイルディスプレイに対応していることが特徴です。あくまでも最大サイズが18.5"というだけで、それよりも小さなタブレット端末を載せてはいけないということではありませんが、どちらかといえばモバイルディスプレイ向きのスタンドと言えます。実際、動作確認済みの製品はディスプレイばかりですし。なお、載せるディスプレイは15mm厚までに対応します。アームは台座側とホルダー側の2箇所にヒンジがあり、固さ調整も可能になっています。見かけとは裏腹に、アルミ合金製のスタンドなので、剛性や強度の点では問題なさそうです。本体重量は250gと割とありますが、縦置きにした大型モバイルディスプレイだとバランスが悪そうです。横向きに置くのが吉でしょう。オンラインでの販売価格は3630円(税込)です。モバイルディスプレイを使用している肩には向いていると思います。
参照:回転式モバイルディスプレイスタンド「GP-DPS18PAT/B」

日曜日, 11月 05, 2023

【Belkin】MagSafe対応の無線充電スタンド

Belkin社から、MagSafe対応の無線充電スタンド「BoostCharge Pro」が予約販売が開始されています。上に向かって絞られるスタンド脚に、天板にはMagSafe対応の無線充電パッドが備わっており、最大15Wでの充電を可能にしています。天板は縦方向に0度から70度まで角度を変えられるので、見やすい角度にすることができます。なお、左右方向に変更はできませんが、本体の向きを変えればいいだけの話なので、実用上は問題なさそうです。なお、AirPods用の充電パッドは用意されていませんが、iPhoneとの排他利用であれば天板を真上に向けて利用はできそうです。その分だけ、設置面積は狭くてすみます。また、背面側にはAppleWatchの磁気充電パッドが配置され、ここに載せる事で充電が可能となっています。同時充電にはUSB PD(30W)対応のチャージャーが必要ですが、この製品には同梱されるので、持ち帰ったその場から利用が可能です。オンラインでの販売価格は$129.99です。iPhone/AppleWatchは使っているけど、AirPodsは使っていないという方には向いた仕様でしょう。
参照:BoostCharge Pro - 2-in-1 Wireless Charging Dock with MagSafe 15W -
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