ロジクール社から、同社初となるラピッド鳥が対応の有線キーボード「G515 RAPID TKLゲーミングキーボード」が販売されます。ラピッドとりがとは、最近のゲーミングキーボードに採用されているキースイッチの機能で、簡単いいえばすぐに次の入力を可能にする機能です。ただし、そのためには従来の機械式キースイッチでは難しいため、他社では磁気式、光検知式などのキースイッチが採用されていることが多いようです。今回の製品に採用されているのはロープロファイルの磁気式アナログスイッチで、キーストロークは2.5mm。押し下げ圧は35g±7gとかなり軽い押し心地になります。キースイッチの厚みは22mm程度と薄いため、従来の機械式キースイッチ搭載キーボードでは必要であったパームレストは、この製品では標準装備ではありません。また・キーキャップにはPBT聖キーキャップが採用され、耐久性の向上が図られているほか、FPSでよく使うWASDキーのみカラーが違う2トーンカラーが採用されています。なお、本製品はテンキーレスのコンパクトサイズですが、アローキーやPgUp/PgDnなどのキーは装備している80%くらいのサイズのキーボードになります。ホスト基との接続はUSBに四つ優先接続で、ケーブル長は180cm。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は25850円(税込)です。
参照:ロジクールG、ロープロファイルキーで初めてラピッドトリガー搭載の 「G515 RAPID TKLゲーミングキーボード」新発売
PCの周辺機器等の、ディジタル系ガジェット商品を忘れないための備忘録です。またの名を「没(になるかもしれない)ネタ集」とも言いますが、面白そうなガジェットを紹介していこうと思います。面白そうなジャンルとか、探してほしいガジェットがあれば、メールかリツィートしてください。
土曜日, 9月 20, 2025
金曜日, 9月 19, 2025
【サンディスク】スティック型SSD
サンディスク社のオンラインストア限定で、スティック型の外付けSSD「エクストリーム プロ フラッシュドライブ USB-A対応」「エクストリーム プロ フラッシュドライブ USB-C対応」おきなちがの2シリーズが販売されています。基本的にはほぼ同一仕様の製品で、大きな違いはホスト基との接続端子形状がUSB-A/USB-Cのいずれかであるかという点です。リード時最大1000MB/Sec、ライト時最大90MB/Secという、スティック型SSDとしては高速な部類に入る製品になります。残念ながら、装着したままパソコンケースに入れられる様なサイズではありませんが、一般的なUSBフラッシュメモリと同様な形状テール部に設けられたストラップホールのおかげで脱着はしやすくなっています。ホスト基との説↑雨企画はUSB3.2Gen.2。用意される容量は512GB/1TB/2TBで、いずれもWindows10.mUSB-C2以降に対応していますが、USB-C接続モデルではiOS/Androidにも対応しています。オンラインストアでの販売価格は、USB-A接続モデルで12760円/17226円/28820円、 USB-A接続モデルで12276円/20900円/20900円となており、微妙に違っています。
参照:サンディスク エクストリーム プロ フラッシュドライブ USB-A対応 - 512GB
参照:サンディスク エクストリーム プロ フラッシュドライブ USB-C対応 - 512GB
参照:サンディスク エクストリーム プロ フラッシュドライブ USB-A対応 - 512GB
参照:サンディスク エクストリーム プロ フラッシュドライブ USB-C対応 - 512GB
【サンワダイレクト】USB2.0対応ポートを有するUSB-C接続ドック
サンワダイレクトで、USB-C接続のアダプタ「400-HUBCP37BK」が販売されています。これも、ちょっとクセのある製品で、USB-A端子2基はUSB2.0対応で、拡張用はUSB3.2Gen.1対応のUSB-C端子が一基のみ。ノイズ対策のためにUSB2.0ポートが必要なのは理解しますが、USB-Aが2ポート共にUSB2.0対応というのはちょっと疑問です。実質的に、これらはワイヤレスレシーバー専用という判断なのかもしれませんが、ストレージ使用としてはちょっと使いにくいです。幸にして、USB PD(90W)に対応した専用USB-Cポートがありますので、ホスト基には十分な電力供給が可能です。最近、USB2.0専用ポートを持つハブやドックが多い気がしますが、学校案件などの仕様上、何か変更があったのかもしれません。ホスト機との接続ケーブルは脱着不可で、長さは15cm。接軸規格はUSB3.2Gen.1相当のUSB5Gbps。本体外装は放熱性と堅牢性を兼ね備えたアルミ合金聖。オンラインでの販売価格は2680円(税込)です。ストレージメインではなく、複数のワイヤレスレシーバーを使用している方にはいいかもしれません。
参照:USB-C ハブ 5-in-1 最大PD90W対応 HDMIポート 4K30Hz 軽量 コンパクト USB-Cポート 5Gbps USB-Aポート USB2.0 高速データ通信 ブラック
参照:USB-C ハブ 5-in-1 最大PD90W対応 HDMIポート 4K30Hz 軽量 コンパクト USB-Cポート 5Gbps USB-Aポート USB2.0 高速データ通信 ブラック
木曜日, 9月 18, 2025
【サンワサプライ】エントリー用簡易ドック
サンワサプライ社から、USB-C接続のドック「USB-5TCHC26BK」が販売されます。本体厚は12mmと比較的薄めのドックで、携帯する場合もそれほど邪魔にはならなそうです。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1で、接続ケーブルは脱着不可の15cmほどの長さです。薄型PCでは問題ない長さですが、2-in-1のスレートpcでは短めかもしれません。本体側機能としては4K/30Hz対応のHDMI端子、SD/microSDメモリカードスロットが各1基、USB2.0/3.2Grn.1対応のUSB-Aが各1基、USB2.0対応のUSB-Cが一基となっており、性能面としてはいまひとつ感が否めません。特にUSB PD入力がないことは、ちょっと使いにくく感じる方も多いのではと思わせます。USB2.0対応のUSB-Aは電波障害対策の一環として評価できますが、USB-CもUSB2.0対応というのは、いまひとつ感を感じます。全体の機能としてはエントリーレベルの製品で、多くの機器を接続したいというよりは、ワイヤレスレシーバーなどの接続を優先される方向けという感じでしょうか?小鹿田院での販売価格は5500円(税込)です。
参照:4KのHDMI出力に対応した6in1 USB Type-Cドッキングハブを発売
参照:4KのHDMI出力に対応した6in1 USB Type-Cドッキングハブを発売
【エレコム】回転式コネクタカバー装備のUSBフラッシュメモリ
エレコム社から、回転式のコネクタカバーを有するUSBフラッシュメモリが販売されます。USBメモリの共通の課題であるコネクタの保護に回転式のコネクタカバーを採用し、接続端子形状にUSB-Cを採用したUSBフラッシュメモリで、pc/Macのみならず、スマフォにも対応した製品となります。回転式のコネクタカバーの採用は以前の製品でもありましたが、USB-Cコネクタのみの採用というのはその中でも珍しい部類ではないかと。画像を見る限り、コネクタカバーは従来のU字型というよりはV字型に近く、本体色によっては若干のプラスティッキー感があります。接続端子形状のUSB-Cに合わせて、新たに設計されたものと思われます。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1なので、最大通信速度は5Gbps。用意される容量は32GB/64GB/128GB/256GBで、本体色はホワイト/ブラック/ブルーの3色が用意されます。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。学校などで使用することを前提とした製品かもしれません。
参照:キャップを紛失する心配がない転収納式!スマートフォンに直接挿してデータを移動できる回転式USB Type-Cメモリを新発売
参照:キャップを紛失する心配がない転収納式!スマートフォンに直接挿してデータを移動できる回転式USB Type-Cメモリを新発売
水曜日, 9月 17, 2025
【エレコム】左右対称デザインのワイヤレスマウス
エレコム社から、ワイヤアレスマウスの新シリーズ「OSMOD 7」が販売されます。このシリーズは本体デザインが左右対称で、ボタン数も7個と多めなのが特徴です。左右対称デザインとは言っても、サイドボタンは本体の片側にしかないので、実質的には右利き用ということにはなりりますが、ボタンはスクロールホイールのチルト機能に対応した7個になります。専用ドライバで機能割り当てができたり、横スクロールに対応が可能とは言っても、個人的には若干使いづらいと思っています。なお、左右クリックスイッチとチルトスイッチには静音スイッチが採用されており、図書館直っでも周囲を気にせずに使用できるのがメリットです。ホスト機との接続携帯は2.4GHz帯のワイヤレスとBluetooth。付属するレシーバはUSBーA直結の超小型サイズです。Bluetooth接続の場合、iOS/iPadOSなどでニモチア等するため、汎用性はかなり高いとおもわれます。なお、今回発表されているのはエレコム社基準のlサイズモデルで、全長は120mmとなり、手が大きい方でも持ちやすくなっています。動き検出のセンサには高精細のBlue LEDセンサが採用されており、分解能は1000dpi/1500dpi/2000dpiを底面側専用ボタンで切り替えて使用します。本体色にはブラック/ブルー/ピンク/ホワイトの4色で、オンラインでの販売価格は4480円(税込)です。
参照:表計算に便利な横スクロールを搭載!シンプルな左右対称形状で使いやすいマルチ接続対応ワイヤレスマウス “OSMOD 7”を 新発売
参照:表計算に便利な横スクロールを搭載!シンプルな左右対称形状で使いやすいマルチ接続対応ワイヤレスマウス “OSMOD 7”を 新発売
月曜日, 9月 15, 2025
【アイオーデータ】Thunderbolt5接続の外付けSSD
アイオーデータ機器社から、Thunderbolt5接続の外付けSSD「SSPU-TFCシリーズ」が販売されます。多分、国内メーカーとしては初になるであろうThunderbolt5接続のSSDで、最大通信速度は80Gbps、公称の転送速度もリード時最大6000MB/Sec、ライト時最大5000MB/Secを有しています。公称のデータでは、従来製品と比べても3倍近いスピードになっているということなので、シャア専用SSDと呼んでもいいかもしれません。赤くはないですが。Thunderbolt4,USB4にも対応しているので、かなり汎用性は高いものと思いますが、仕様上は交渉のスピードよりは落ちます。ホスト機との接続ケーブルは脱着不可の固定式ですが、長さは27cmほどもあるので、スレートPCに接続しても宙ぶらりんになるようなことはなさそうです。また、Thunderbolt5用のケーブルを用意する必要もありません、バスパワー駆動で動作するによ、ホスト機とはケーブル一本で接続出来ます。なお、出荷時のフォーマットはexFATなので、ホスト機のOSによって初期化をし直さなければならないということもなさそうです。本体外装そのものは放熱性を考慮したアルミ合金製で、温度に応じて内部に組み込まれた強制空冷ファンが回る形式で放熱を促進します。用意される容量は2TB/4TB/8TBで、オンラインでの販売価格は83380円/122760円/245740円(各税込)と、結構な価格です。最初の製品にはよくあることですが、購入はちょっと躊躇します。とはいえ、4K以上の動画を編集するような用途では、現状ではこれが最適解となります。
参照:【国内メーカー初※】Thunderbolt™ 5対応SSD!最大読み込み速度 約6,000MB/sの超高速転送形状はUSB-C
参照:【国内メーカー初※】Thunderbolt™ 5対応SSD!最大読み込み速度 約6,000MB/sの超高速転送形状はUSB-C
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