土曜日, 4月 11, 2020

【Smith & Weson】オートマ拳銃型マルチツール

Smith & Wesson社で、ピストル型のマルチツール「M&P® PISTOL NOVELTY MULTI-TOOL」が販売されています。同社のオートマ型のピストルを模した形状のプレート型ツールで、六角レンチが5サイズと栓抜き、メジャーなどの機能が備わっています。ステンレス製の本体は十分に厚く、強度的に問題になることはないでしょう。まぁ、栓抜き機能はあちらのマルチツールのお約束というやつですが、縁を利用しているわけではなく、本体内側にあるのが特徴と言えるかもしれません。ステンレス製ということもあって、軽量ではありますが、ペーパーウェイトがわりに利用することは可能です。また、カラビナがついているので、ベルとどめなどに引っ掛けたり、キーホルダーがわりに使うこともできそうです。ナイフブレードはありませんので、改正銃刀法の対象外ではありますが、あまり持ち歩かないほうがよろしいかと。商品名の徹に、ノベルティとしてサバゲーの商品や景品に使うのがいいんじゃないかという気がします。オンラインでの販売価格は$5.99とお求めやすいのもありますし。
参照:M&P® PISTOL NOVELTY MULTI-TOOL

【Corsair】完全ワイヤレス型マウスとは?

Corsair社から、ゲーミングマウス「DARK CORE RGB PRO ワイヤレスゲーミングマウス」「DARK CORE RGB PRO SE ワイヤレスゲーミングマウス」が発表されています。接続は独自形式の01 SLIPSTREAMとBluetoothで、前者用の超小型レシーバが付属します。両モデルの違いは無線充電への対応の有無で、SEモデルではQi方式の無線充電に対応します。無線充電機能は一部のゲーミングマウスに採用されていますが、PCとの有線接続の必要はなく、いわば完全ワイヤレス型マウスといったところでしょうか?スマフォ用の無線充電パッドに置けば、そのまま充電が可能です。それ以外はほぼ同一仕様で、動き検出センサにはPAW3392を採用し、最大分解能は実に18000dpi。ボタン数は計8個で、サイドボタンとして5個が配置されています。左右クリックボタンには打鍵耐久回数5000万回のオムロン社製スイッチが採用されているので、FPSでも問題なさそうです。サムズレスト/フィンガーレストは脱着式で、安定したグリップが可能です。内部からのイルミネーションは9箇所で、PCの専用アプリから調整が可能です。市場予想価格は13500円/11000円ほどです。

参照:DARK CORE RGB PRO ワイヤレスゲーミングマウス
参照:DARK CORE RGB PRO SE ワイヤレスゲーミングマウス

【Twelve South】シンプルな手帳型ケース

TwelveSouth社から、iPhone用ケース「SurfacePad for iPhone」のiPhone11世代向けが発表されています。同社のケースといえばBookBookのシリーズが有名ですが、やはりどうしても見た目が重め。SurfacePadは手帳型とはいえ、シンプルな外装で、見た目にも軽く見えます。外装は本革を貼り付けた形式で、iPhone11世代向けには背面レンズ部が大きく開いた形状をしています。「むせる」ほどのゴツさはありませんが、シンプルで良さげな感じです。貼り付けた本革もシンプルで、すっきりとした感じに見えます。また、本革を使用したことで、ある程度の衝撃吸収も可能と思われ、使うにつれていい感じに育ってくれるものと思います。もちろん、装着したままで無線充電が可能です。なお、ディスプレイカバー面にはカードポケットが用意され、クレジットカードなどを1枚入れておくことができます。本体色にはiPhone11Pro/ProMaxにはCognac/Black/Slate Blueの3色が用意され、iPhone11用にはBlack/SeaForm Green/Thistle Greyの3色が用意されます。オンラインでの販売価格は$49.99です。正直、おじさん世代にはパステル調のカラーは恥ずかしいので、本体色はCognac/Blackあたりが良いように思います。
参照:SurfacePad for iPhone

金曜日, 4月 10, 2020

【Spigen】WF-1000XM3充電ボックス用シリコンケース

Spigen社から、ソニーの完全ワイヤレスイヤフォンWF-1000XM3用充電ボックス向けシリコンケースが販売されます。AirPods/AirPodsPro以外の機種向けで、完全ワイヤレス型イヤフォンの充電ボックス用ケースが販売されている例はあまりなく、まして非純正メーカー製というのはさらに数的に制限されます。主としてコスト的な理由でしょうが、してみると、WF-1000XM3は十分にペイする程度に売れていると判断されたのか、と。本体はシリコン樹脂製で、充電ボックスにフィットします。充電ボックスの表面に傷をつけることもなく装着によって表面が保護されるという特徴があります。表面処理の関係上、割と埃がつきやすいのありますが、セロテープなどで剥がせばよろしいかと。柔軟性を兼ね備えますので、ある程度の落下耐性はありそうです。装着したままで、充電ケーブルを接続することもできます。側面には付属するカラビナを取り付けることもできますので、別のリングに引っ掛けたり、ベルト留めに取り付けるなど、紛失予防に役立ちます。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。WF-1000XM3のユーザーは、購入しておいたほうがいいのでは?
参照:SONY WF-1000XM3 ケース シリコンフィット

【トリニティ】磁石を使用したAirPods/AirPods向けケース

トリニティ社から、Simplsm+ブランドのAirPods/AirPodsProの充電ボックス用ケース「クラリーノ マグネットフリップケース」の予約販売が開始されています。本体素材にクラリーノを使用しており、ちょっと高級感がある製品です。クラリーノとは言っても、ランドセルほどに厚い素材ではなく、もっと薄めになっていますね。上側のフリップはマグネット式で、内包する充電ボックスを安全に固定できます。もちろん、Qi方式無線充電に対応しており、充電ボックスを内蔵したまま無線充電パッドに載せることでも充電ができる仕組みです。また、底面側には開口部があり、Lightningケーブルをそのまま取り付けることで、有線充電も可能です。手軽さならば無線充電、短時間で充電するならば有線充電という使い分けができます。上方にはリングカラビナがセットされ、ネックストラップやキーリングにセットすることもできますので、携帯性は良好ではないかと。AirPods/AirPodsProそれぞれの製品が用意され、オンラインでの販売価格は1980円(税込)からとなっています。
参照:AirPods クラリーノ マグネットフリップケース
参照:AirPods Pro クラリーノ マグネットフリップケース

木曜日, 4月 09, 2020

【Smith & Wesson】折りたたみナイフ付きタクティカルペン

Smith & Wesson社から、ナイフ付きのタクティカルペン「Folding Pen Knife」が販売されています。タクティカルペンのテール部にフォールディングナイフを合体させた製品で、流石に銃器メーカーの出す製品ということで、かなり本格的な作りになっています。タクティカルペンとしてはそれほど珍しくはない、ペン軸を回すことでペン先を出すタイプの製品で、ペン軸そのものの素材はアルミ合金。替え芯は不明ながら、この種の製品の常としてパーカータイプの利用が可能ではないかと。テール部にあるナイフは折りたたみ式ですが、ライナーロックを備えた本格的なナイフです。展開してもナイフブレードが急に畳まれるようなことはなく、安全に使うことができます。ただし、ブレード長は14mm程度と短いため、ナイフというよりもカッター的な使い方が多いのではないかと思います。折りたたんでしまうと、簡単には見分けがつきにくいのも特徴の一つです。オンラインでの販売価格は$37.99です。ブレード長が短いですが、一応刃物扱いなので、携帯して没収されても責任は負い兼ねます。
参照:Folding Pen Knife

水曜日, 4月 08, 2020

【Gearhead Archerry】小型のコンパウンドボウ

Gearhead Archerry社から、アーチェリー「T18」が販売されています。アーチェリーの弓というと、イメージ的にはかなり大型であるように思うのですが、上下の軸間の長さは470mm。コンパウンドタイプなので、見た目よりも強力ですが、それにしても小さめです。小さいということは行動に制限が少ないということでもあり、狩猟用としても適しているとも言えます。様々なカスタマイズも可能で、トーラス構造のような本体はアルミ合金製で、陽極酸化処理隅のアルミ合金と32層カーボンファイバーのグリップが選択でき、このトーラス構造が他社製品に比べて大型で、力強く見えます。左右いずれの利き腕用も選択可能です。グリップ下端からは敦賀腕に当たらないようにするストッパーが伸びているので、いるときに腕を痛めるよなこともなさそうです。弦の長さや張力なども選択できますが、引き絞るのには専用のリリースがあったほうが便利そうです。本体価格は$599からとなります。流石にヒャッハーするのには向きませんが、壁にかけてあると見栄えも良く、壁を占有する面積も少なくていいんじゃないかと。いや、これを使うかどうかは別問題っすよ?!
参照:T18

【エレコム】防塵防水高耐荷重の高速外付けSSD

エレコム社から、LaCie社の外付けSSD「STHRx800シリーズ」が販売されます。従来の外付けHDDのシリーズであるRugged HDDシリーズのデザインを踏襲してはいますが、随分と薄くなった感があります。実際、本体サイズは64.9mm(W) × 97.9mm(L) × 17mm(D)で、2.5”サイズのHDDを採用した製品よりもだいぶ小さくなっています。厚いゴムダンパーの内側には、高強度のアルミボディが隠されており、数値化こそされてはいませんが、落下耐性は高そうです。防塵/防水はIP67相当で、2トンの車に轢かれて問題はないとされています。また、この種の外付けHDD/SSDの場合、短辺側に接続コネクタが来るのが常ですが、長辺側についているのが特徴の一つです。接続はUSB3.1Gen.2対応で、公称の転送速度は950MB/Sec。数字で見れば、4K/8KTVの編集にも対応できそうです。接続端子はUSB-Cで、USB-A/-CケーブルおよびUSB-C/-Cケーブルが各1本付属します。用意される容量は500GB/1TB/2TBで、オンラインでの販売価格は30830円/50620円/84560円(税抜き)です。薄型ノートPCや、撮影現場での編集が必要な方にはいいんじゃないかと。
参照:LaCie Rugged SSD STHRx800シリーズ

【エレコム】Google Fast Pair対応完全ワイヤレスイヤフォン

エレコム社から、Bluetooth5.0接続の完全ワイヤレスイヤフォン「LBT-TWS05シリーズ」が販売されます。国内初となるGoogle Fast Pair対応品で、これに対応したAndroid端末ならば、初回ペアリングは充電ボックスを開いて通知を押タップするだけという手軽さです。もちろん、一度ペアリングしてしまえば、二回目以降は自動でペアリングを行います。もちろん、iPhoneなどともペアリング可能で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。Android端末でよく使われるaptXに未対応というのがちょっと惜しい気がしますが。ドライバーは6mmφと若干小ぶりですが、振動板に特殊ファイバーを採用したり、ドライバーをエンクロージャ先端に配置するなどして、音質を高めています。なお、単独での連続音楽再生時間は5時間で、充電ボックスでは2.五回分の充電が可能なので、断続使用時間は17.5時間となります。小技ではありますが、8台までのマルチペアリングに対応しているのは、複数機種使いとしてはありがたいのですが、マルチポイント非対応は残念です。後継機種として、全部ありの製品が用意されているのかもしれません。本体色ブラック/レッド/ホワイトの3色が用意され、オンラインでの販売価格は11540円(税抜き)となっています。
参照:LBT-TWS05シリーズ

火曜日, 4月 07, 2020

【サンコー】パワーアップしたデジタル拡大鏡

サンコーレアモノショップで、デジタル拡大鏡「Dino-Lite Edge M Polarizer(偏光) Wide」が販売されています。従来から販売されているシリーズですが、テレ/ワイドの2モードを有し、テレ側では被写体から離して撮影することができますが、ピントの合う範囲が狭く、ワイド側では近づけることでピントの合う範囲を広げて撮影することができます。最大拡大倍率は50倍/30倍。また、先端部には偏光フィルタが取り付けられており、その度合いを調整することができます。ピント合わせはオートフォーカスではなく、側面のドラムを回転させて行ないます。さすがに手持ちではブレが生じますので、スタンドに取り付けて使用することが望ましいでしょう。物理解像度は1280 x 1024。レンズ周りには8灯の白色LEDが配置され、被写体を明るく照らすことができます。そのほかに、先端のアタッチメントが6種用意されますので、それrを使った自然光での撮影も可能です。接続はUSBによる有線接続で、電源はUSBバスパワーで供給されます。表示などは専用のアプリが付属して、対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 10、Mac OS 10.12~10.14となります。オンラインでの販売価格は64800円(税込)です。
参照:Dino-Lite Edge M Polarizer(偏光) Wide

【バッファロー】書き込みできないスリムサイズ光学ドライブ

バッファローブランドから、書き込みのできない外付け光学ドライブ「DVSM-PTR8U3-BKA」が販売されます。光学ドライブを内蔵していないPCが多くなっているにも関わらず、いまだに光学メディアによるソフトウェアの配布は行われているわけです。しかも、書き込みができてしまうと、データ流出の可能性が否定できず、迂闊に導入もできない、と。特に、企業ベースでは、単なるCD/DVDドライブが必要とされるケースもあるわけです。個人ベースでは、あまり需要はないかもしれませんが。という前提ど、主として企業や教育機関向けに販売されるのが、書き込みのできないドライブ。思い出したようにリリースされるので、まだ需要が少なくなさそうです。このクラスとしては珍しく、というよりも、流用によると思われるUSBケーブルを2本内蔵しており、一方は電源供給専用になります。読み出し時にはあまり使うことはなさそうですが、両ポート共に端子形状がUSB-Aであることに注意してください。ケーブルは一方が側面に、他方は底面側に収納されます。本体厚は14.4mm程度と薄く、スレートPCなどと一緒に街運びしやすいサイズです。もちろん、Mac/Windows両対応なので、利便性は高いんじゃないかと。オンラインでの販売価格は4200円(税抜き)と安価なので、企業などの組織で数台程度の配布をしやすいんじゃないかと思います。
参照:DVSM-PTR8U3-BKA

月曜日, 4月 06, 2020

【MecArmy】小型のバックルナイフ?

MecArmy社から、小型のバックルナイフ「EK20」が販売されています。バックルナイフとは言っても、腰ベルト用のものではなく、むしろ、腕時計などのバンドに取り付けたり、ベルト留めに取り付けたりするくらいの小型の製品です。ナイフはバックルに完全に隠れるため、シースに入れてしまうと表からはほとんどわからないでしょう。ナイフはリリースボタンを押すことで、シースから抜くことができます。本体サイズは幅25mm程度のバンドにフィットする29mm(W) x 55mm(L) x 10mm(D)。ナイフ本体にはキーリングを取り付けることができるので、キーホルダーとして利用することも可能です。本体素材はナイフにはよく使われるD2鋼。ただし、ブレード長はそれほど長くはなさそうで、実用度はどの程度かはわかりませんが。ナイフ本体は折り畳めるような形状ではなく、またグリップもほとんどないので、応用可能な範囲は狭いかと思われます。オンラインでの販売価格は$88.90です。暗器としての利用価値はありそうですが、持ち運んだら確実に引っ張られるパターンでしょう。
参照:EK20

日曜日, 4月 05, 2020

【Sony】重低音再生対応で完全ワイヤレスイヤフォン

米国Sonyから、ExtraBass対応で完全ワイヤレス型イヤフォン「WF-XB700」が発表されています。現在、国内で販売されているラインナップにはExtraBass対応のワイヤレスイヤフォンとして、ネックバンド式の「Wi-XB400」が販売されていますが、これはネックバンド式。完全ワイヤレスでExtraBass対応の製品はありません。やはり、ExtraBass対応ということなので、従来の完全ワイヤレス型で不足しがちだった重低音が再現できることが期待されます。完全ワイヤレス型という事で気になる使用時間ですが、単独での連続音楽再生時間は9時間、充電ボックスでの充電で計18時間の利用が可能です。もちろん、最近のソニー製品の標準仕様となっているクィック充電に対応しており、10分充電で60分の利用が可能です。接続はBluetoothですが、最近の製品で採用が増えている両耳の同時受信によって、音切れを減らしているのも特徴の一つです。防水仕様はIPx4なので、汗程度であれば問題はなさそうです。ただし、ノイズキャンセリングの類はなさそうです。これで、オンラインでの販売価格は$129.99ですから、お買い得と言えます。WF-SP700Nからノイズキャンセラー外して、重低音対応させた感じでしょうか?国内販売が待たれます。
参照:WF-XB700 Truly Wireless Headphones with EXTRA BASS™

【上海問屋】高速充電可能なモバイルバッテリ

上海問屋で、JPT社のモバイルバッテリ「Power pie」が販売されます。内蔵バッテリ容量は20000mAh。このクラスのバッテリの最大の問題点はフル充電に時間がかかることで、下手をすれば一晩かかるなどということもざらでした。このバッテリではUSB PD(45W)に対応しており、最短で2.5時間で充電を完了するというのが特徴です。もっとも、チャージャは別売なので、手元になければ購入する必要がありますが、最近の薄型ノートPC用のチャージャが流用できると思います。本体には充放電兼用のUSB-Cおよび外部給電専用のUSB-A端子を備え、同時利用が可能です。USB-Cは充放電共にUSB PD(45W)に対応し、QuickCharge2.0互換のような可変電圧タイプとなっています。出力は最大18W。2ポート同時使用時には、最大出力は55Wになります。45Wの出力があれば、スマフォへの高速充電も可能ですし、薄型ノートPCへの充電も可能になります。本体サイズはiPhone5ProMaxより一回り小さい155mm × 70.2mm × 24.6mmなので、重ねておくにはいいですが、本体重量が388gもあるので、重ね持ちは辛いかもしれません。オンラインでの販売価格は9800円(税別)です。
参照:Power pie 20000mAh 超高速蓄電モバイルバッテリー
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