土曜日, 5月 31, 2014

【BladeHQ】取り扱いが微妙なナイフ

BladeHQで取り扱いが厄介なFred Perrinブランドのナイフ「FPG-C」が販売されています。厄介な理由は、これが全カーボンファイバー製である事につきます。ブレード部分はもちろんの事、グリップまで含めてカーボンファイバーの一体成型です。金属製である一般的なナイフと違って、金属探知機に反応しませんから、空港等でも検出が難しいはずです。もう一つ、国内の改正銃刀法で規制されるナイフとしても微妙ですが、刃厚の規制値では1mmしか違わず、明らかに小型のナイフなので、その辺りはゴニョゴニョ。もちろん、軽犯罪法は100%だめです。金属探知機の件は、同様です。切れ味については、継続的に使用した場合にはどうかわかりませんが、普通のナイフと大差ありません。
ブレード根元の大きな穴に人差し指を通して握るため、逆手には持ちにくいナイフです。ブレード部分の傾斜には、明らかにカーボンファイバーの層が段差として出ていますので、これをダマスカスナイフ風ととるか、それとも段差のあるブレードととるかで評価は変わるでしょう。グリップも中抜けになっているので、ちょっと強度的な不安が残ります。 なお、同じくカーボンファイバー製のシースが付属します。オンラインでの販売価格は$39.95です。
参照:Fred Perrin La Griffe Carbone Fixed Blade Knife Carbon Fiber (1.75") FPG C

【上海問屋】国産バッテリセル採用の大容量バッテリ

上海問屋で、ルックイースト社の大容量バッテリ「PowerPondシリーズ」の取り扱いが始まっています。元々ルックイースト社のバッテリには国産のパナソニック製バッテリセルが採用されており、これもまた例外ではありません。合計容量は13600mAhと言う大容量で、iPad Airでギリギリ1回分の充電ができるかどうかですが、iPad miniならば余裕で2回、iPhoneに至っては5回以上のフル充電が可能です。2系統同時出力も可能ですから、夏の有明等のイベントでも十分に利用が可能です。バッテリ出力はUSBバスパワー形式が2ポート用意され、2系統とも最大電流値は2A。充電もUSBバスパワーで行いますが、これも2系統用意され、通常充電用には1A入力のmicroUSB端子、急速充電用には2A入力のminiUSB端子の2系統が用意されます。当然、過充放電保護回路や短絡保護回路も入っているので、安心して使えるバッテリと言えます。あまり関係ないんですが、側面の商品シリーズロゴは容量インジケータになっており、使用時には残容量を表示する事ができます。オンラインでの販売価格は4999円(税込)。かなりお買い得です。
参照:モバイルバッテリー Power-Pond (ブラック)

【JAXA】宇宙並みに過酷な環境と言えば…あそこしかない!

まぁ、日本に於いて宇宙並みに過酷な環境と言ったら夏の有明ビッグサイト以外にはあり得ないと思うのですが、「JAXA COSMODE」ブランドから冷却ベストが販売されます。これはインナーとして付けるベストと、腰あたりに固定する冷却ユニットのセットで、冷却ユニット内部に入れた氷で冷却した水をベストの内側を通して巡回させる事で冷却します。巡回する冷却水の温度は4℃前後で、かなり快適になるはずなんですが、氷を使っている関係上、わずか30分程しか持ちません。 まぁ、すぐに温度が上がると言う事ではないでしょうが、夏の有明で小一時間もしたら温度が戻ってしまう可能性が高いと思います。まぁ、そう言う意味では空調服の方がいいのかも知れませんが。ベスト自体はポリエステル100%のストレッチ素材で、家庭で洗濯可能な様です。ただ、販売価格は6万円前後とちょっとお高めです。1000着限定の様なので、必要な方はお早めに。
参照:JAXAオープンラボ公募制度を通じて開発された、冷却ベストの販売について

【ThinkGeek】電気工作特化極…マルチツール

世に出回っているマルチツールと言えば、大半がアーミーナイフスタイルかペンチ/プライヤー型で、グリップ部分に各種ツールを収納していますが、ThinkGeekで取り扱っているGerberGear社のGroundBreakerはワイヤストリッパー型と言う変形仕様になっています。また、左右のグリップ部は達着が可能になっており、一方にはカッターが、他方にはの古葉とビット取り付け用のアダプタが収納され、ビットも6個付属します。ストリッパー部はニッパと各種サイズのケーブルストリッパー、ペンチ等の機能があり、普通に電気工作をするのならば、残り必要なのは半田ごてくらいじゃないかと言う感じです。標準でケースが付属し、ここにすべてを収納する事ができますから、かなり使い勝手は良いのではないかと。オンラインでの販売価格は$129.99です。使いやすいマルチツールをお探しの方には向いてますね。
参照:Groundbreaker - The Ultimate Multi-Tool For Wiring Adventures

【Sewel】象が踏んでも壊れない…か?

Lightningケーブルに限らず、抜き差しが頻繁になると樹脂製のコネクタ外装に亀裂が入ったり、ケーブルとの接合部分が傷ついたりして、まともに使えなくなる事が少なくありません。まぁ、それ故に安価なパチモン製品を使ったりしてしまう訳ですが。Sewel社で販売するこのケーブルなら、多少はましに使えるかも知れません。まず、コネクタ部分は安価な樹脂製ではなく、陽極酸化処理済みのアルミ合金製。ケーブルとの接合部には強度と柔軟性を兼ね備えるスプリングが採用され、簡単には傷ついたりしませんケーブルが移送も柔らかな樹脂製ではなく、編み込みのExoskeleton™ woven jacketが採用され、こちらも簡単に裂けたりする様な事はありません。気になる事と言えば、どこにもMFi認証取得済みとは書いてない事です。取得中ならばいいのですが、互換品だとちょっと残念感が増しますね。オンラインでの販売価格は90cmの製品が$22.00。6/30の出荷が予定されています。
参照:MOS Spring Lightning Cable, Aluminum Heads with Spring Relief, Deep Grey, 3 ft.

【ビビラボ】おまいら、ぼっちのためのテントだな?!

ビビラボ社から室内で組み立て可能な[ぼっちてんと」が販売されます。一人ネカフェと言いますか、室内勉強部屋とでも言いますか、ボッチになりたい時に使うのに適した簡易テントです。カメラ用のリフレクターの様にあっという間に展開する事ができ、展開時のサイズは1600mm(H) x 1300mm(W) x 1300m(D)と一つの机を囲むのにはちょうど良いサイズです。もっとも、音まで防ぐ事はできませんので、密閉型のヘッドフォン等を併用した方がいいのかも知れませんが。テントだと湿気や熱気が心配と言う方でも、天井と側面のベンチレータを開く事で、調整ができますのでご安心を。もっとも、開きっぱなしだとしょんぼりと型くずれして、ぼっちの度合いがあがってしまうので、程々に。側面ベンチレータを開いて、入り口に扇風機等を置けば、しのげるかと。オンラインでの販売価格は8000円(税別)と意外と安価です。屋外では使えませんが、いろんな意味で需要は押印じゃないかと。
参照:ぼっちてんと BT1-11

【サンコー】運動不足を嘆いているお父さんの自転車に取り付けては?

サンコーレアモノショップで、自転車に取り付ける風力発電機「ポータブル風力発電機2」が販売されています。自転車のハンドル等に取り付けておけば、走っている際の風を受けて発電を行い、単三型ニッケル水素バッテリに充電を行います。付属のDC出力ポートからUSBバスパワー相当の出力が取り出せ、これも付属のケーブルで各種の機器に接続ができます。一応、USBバスパワーで充電できますので、家の中でも充電は可能なのですが。内蔵したランプを点灯させれば、夜でも安心です。ただ、ファンの口径が小さいので、あまり効率はよくなさそうです。まぁ、USBバスパワーで充電して、消費した分を風力発電で賄う感じでしょうか。遅いと充電されませんから、結構な速度で走り回る必要がありそうです。運動不足を嘆いているお父さんのために、こういう風力発電機があるのかも知れません。オンライン電販売価格は4980円(税込)です。
参照:ポータブル風力発電機2

金曜日, 5月 30, 2014

【サンコー】誰のためのコイン選別機?

サンコーレアモノショップで、小銭を素早く数えて、硬貨ごとに振り分けてくれるコインカウンターが販売されています。消費税が8%に変わった事で圧倒的に流通量が増えた小銭を数えるのは、中小の販売店ではちょっと大変だと思います。そう言う時にはこれ!サンコーレアモノショップで販売されている自動コインカウンターです。これは上から小銭を入れてボタンを押すだけで自動的に金額をカウント、硬貨ごとに下側にあるトレーに分類する事が可能です。大量の硬貨を数えて、間違える度にやり直しなんて言う事を繰り返すよりも、これ一発でやった方が楽になりますよ。特に、中小の販売店での小銭カウントは大変で、機械に任せられるのならばそれにこした事はありません。オンラインでの販売価格も19800円(税込)とそれほどでもありませんので導入はしやすいと思います。ただし、外見はかなりプラスティッキーなので、その点はご了承を。

参照:消費税増税で増えた小銭を簡単に素早く数える、硬貨毎に枚数指定もできる自動コインカウンター

【USB.Brando】タッチパッドがテンキー代わりになる…けど…?

USB.Brandoで、タッチパッド付きのBluetooth接続キーボードが販売されています。Windows8のマルチタッチジェスチャに対応したタッチパッドを搭載したミニキーボードですが、よく見るとタッチパッドにテンキーが?!フルサイズのキーボードのテンキーの位置にタッチパッドを配置して、それをテンキー代わりに利用できる様にしたキーボードはありましたが、パームレスとほぼ中央に配置したタッチパッドがテンキー代わりになるのは初めて見ました。切り替え専用キーはないので、fnキーとの同時押しかなにかで対応と言う事の様です。テンキー代わりになるとは言ってもトラックパッドですから、キーストロークはほぼ0。入力している感じはあまりありません。また、配置が手前側になるので、実はちょっと入力しにくいのではないかと。トラックパッドとしてみた場合には割りと大型で、操作そのものはしやすそうです。Bluetooth接続のワイヤレスキーボードで、対応OSはWindows XP/Vista/7/8。ただ、キートップを見るとOption/Commnd等の記載もある事から、MacOSXでも利用できるのではないかと。オンラインでの販売価格は$39.00。日本でこの価格だったら、かなり売れ行きがいいと思いますけど。
参照:Win 8 Multi-Touch Pad Bluetooth Keyboard (CWBT-31)

【ヤマハ】iOSデバイスとの相性が良いかもなヘッドフォン

ヤマハ社から大口径50mmφのネオジウムドライバを搭載したヘッドフォン「HPH-PRO400」が発表されています。シリーズの上位にあたるPRO500と同様のドライバユニットを有しているにも関わらず、ハウジングにABS樹脂素材を採用する事で、重量は285gと言う軽量を実現しています。同じドライバユニットを搭載した上位機種に比べて80gも軽量化されているので、かなり軽く感じるのではないかと。比率で言えば約22%の軽量化。重いヘッドフォンは嫌いではないのですが、長時間聴取の際にはやはり疲れてしまいますので。特にDAPやスマフォ等と組み合わせて使用する場合には重要です。ケーブルは脱着可能な形式ですが、付属のケーブルにはiOS端末用のリモコンが装備され、音量や曲の前後の移動等が可能になっています。ヘッドフォン自体のデザインもどことなく未来的で、iOS端末とは相性がいいかも知れません。耳全体を覆うイヤーパッドにはウレタン素材が採用され、ヘッドバンドは普通に長さ調整可能です。ただし、折り畳みを可能にするため、左右非対称の位置で調整できる様になっています。
参照:HPH-PRO400

【ロジテック】WDBlack2をMacOSXでも使える様になります

WD社のWDBlack2と言えば、SSDとHDDが共存したストレージユニットですが、MacOSX単体用のフォーマットアプリが用意されていないので、単独で使用するのが難しいドライブです。何でも、Windowsで一度設定してしまえば、MacOSXでも使えるらしいのです。1台でFusionDrive化もできるので、2.5"ドライブを搭載可能なMacBook系マシンの最強のドライブとして期待されていたんですが、いつまで経ってもMacOSX用フォーマットアプリが出てこない。で、以前からMacユーザー向けのサービスを提供しているロジテック社から、このドライブの取り付けサービスが発表されています。このサービスのおかげで、Macユーザーも安心してWDBlack2を使用する事ができます。しかも、うれしい事にFusionDrive化もしてくれるそうなので、高速&大容量のストレージユニットとして利用する事ができます。でも、お高いんでしょう?と言う声が聞こえてきそうですが、ドライブとサービス込みの価格が35000円(税別)とかなり格安の料金です。ドライブだけでも、結構高いですからね。現在はSSDに移行してしまいましたが、非Retinaディスプレイ搭載機用としては最強のドライブが使える様になるのはありがたい事です。ただ、一点だけ惜しいのはBootCamp非対応と言うことです。
参照:ロジテックWD Black2換装サービス

【サンワサプライ】システム手帳にセットするタブレットホルダー

サンワサプライ社から、タブレット端末をシステム手帳に組み込むためのホルダーと、それをシステム手帳とセットにした商品が発表されています。サンワさプライさん、こういうの好きですよね。前々から同様の商品販売してますし。便利なんでいいですけど。10"/7"サイズのタブレット端末用の汎用ホルダーを基本として、それぞれA4版2穴/A5版6穴のシステム手帳と組み合わせます。タブレット端末は四隅のゴムでホルダーに固定されるので、多少サイズが合わなくても固定できます。また、背面には折り畳み式のスタンド脚があるので、単独で使用する場合でも問題は無し。で、ホルダー単体と、ホルダー+システム手帳のセットが用意されますので、どのシステム手帳と組み合わせたらいいかわからないという方でも安心して選択できます。それぞれの販売価格は、タブレットホルダー単体が10"/7"で4104円/3780円(各税込)、システム手帳とのセットは9180円/7560円(各税込)になります。学生さんが使うには、丁度いい組み合わせかも知れません。
参照:リフィル用紙型のタブレットホルダーとシステム手帳を組み合わせたタブレットケース
商品のご購入はこちらからお願いします。

【アスク】大型ファンで底面全体を冷却します



アスク社から、大型ファンを1基内蔵したThermaltake社のノートブッククーラー「Massive V20」の販売がアナウンスされています。200mmφと言う大型のファンを内蔵した製品で、液晶サイズで言えば10"から17"の製品に対応します。ファンは600〜800rpmの範囲で手動調整が可能で、電源はUSBバスパワー。4カ所の青色LEDで照らされており、ちょっとサイバーな感じになります。いや、上にノートPCを載せたら見えないんですけどね。天板は粗いメッシュ状になっており、下から吸気した冷却風をノートPCの底面全体に当てるのに適しています。折り畳み式スタンド脚で2段階の高さ調整が可能なので、好きな角度を選択する事ができます。店頭予想価格は1980円前後と比較的安価なので、夏前の時期に購入しておく方がいいと思いますよ。
参照:200mm ブルーLEDファンを搭載するノートブッククーラー、Thermaltake製「Massive V20」

木曜日, 5月 29, 2014

【MGH】脳に埋め込み可能な探査デバイスの開発

マサチューセッツ総合病院から、DARPAの資金援助を受けて、脳内に埋め込み可能な脳深部刺激(DBS)デバイスの開発を行うと発表されています。心的外傷後ストレス障害(PTSD)、外傷性脳損傷(TBI)他の神経障害及び精神障害の治療のためのデバイスと説明されているのですが、要するに外科的な手法で治療用のデバイスを埋め込んで、例えば脳内の電位変化等を探査し、それからPTSDやTBI等の治療につなげるデバイスと言う事になります。いや、ちょっと脳に何かを埋め込むって言うのは、かなり危ない事ではあります。SF等ではy区ある事ですが、これが発展すると脳電キャップとか、ニューロマンサーごっことかができる様になったりするんでしょうか。
DARPAが噛んでいるのが気になりますが、確かに帰国した兵士にPTSDが多くなっているのも事実で、その対策のためだと信じたいところです。脳内に入れるデバイスなので、ちょっと危ない方面の開発/研究が行われるんじゃないかと、怖いところではありますけど。
マサチューセッツ総合病院だからいいのであって、これがミスカトニック大学とかだったら、確実に危ない方の開発だったんでしょうねぇ。
参照:MGH Announces Initiative to Develop Implantable Device to Treat PTSD and TBI

【Volvo】ワイヤレス充電が可能なバスの開発

Volvoグループではスウェーデンの交通管理局と共同で、道路からワイヤレスでバスに充電するシステムを開発/研究すると発表しています。通常、電気自動車の場合には充電ステーションで充電するか、ハイブリッドエンジンで発電しながらの駆動かのいずれかになる訳ですが、開発されるのは後者に加えて、ワイヤレスで充電できる機構を組み込んだバスの様です。ただし、バスのワイヤレス充電区間は300−500mと短いので、ディーゼルエンジンとのハイブリッドとなっている様です。ちなみに、電力供給源は道路側に組み込まれ、これと同時開発と言う事になります。架線から電力供給を受けるトロリーバスと言うのもありましたが、あちらが常に架線と接続されたワイヤード形式だったのに対して、完全ワイヤレスとなる予定です。ただし、ワイヤレスの充電と言えば通常は電磁誘導方式が採用されるため、その区間の電波による影響も同時に観測していただきたいところです。システムの構築は、2015年内には行われるそうです。
参照:The Volvo Group studies potential to test electric roads in a city

【eCool】電気を使わずにビールを冷やすとは?!

アイデアは買うけれど、実用性については???と言う商品は少なくないんですが、これはその最たるモノの一つです。「eCool」は電気を使わずに缶飲料を冷やす商品で、温度を下げるのに本体を地面に埋めてしまうと言う手法をとります。本体はほぼ円筒形で、ボトムは地下113cmにまで到達します。後はタワー型駐車場よろしく、レバー操作で回転させて、一缶ずつ地上で取り出す形式になります。一缶取り出したら、別の一缶を入れる、と言う訳です。地下の低温域で温度は下がるので、取り出す頃には飲み頃って言うのが狙いなんでしょうけど。確かに地下は地表よりも温度変化が少なく、そこにある程度の時間放置すれば冷える可能性は高いとは思います。ただ、地表近くにくればいやでも温度は上がる訳で、思ったよりも温度は下がらないんじゃないかと言う気がします。まだ、水を入れたバケツの方が実用的な気が…。多分、温度が下がらなければ、下にある缶を引き上げて来るんでしょうが、割りと効率が悪いです。そして、よくわからんのが、オンラインでの販売価格が$349と意外に高額な点。ジョークにしては高額だし、呑んでると操作が面倒になるしで、ちょっと???となってしまう訳です。
参照:eCool

【BladeHQ】手頃な隠し武具の決定版?

BladeHQで、Burnley Knives社の指にはめる武具「Cypop」が販売されています。基本的には指にはめる武具ですが、ネックストラップを通す事も可能です。ナイフではありませんので、ブレードはありません。これならば、職質食らっても没収はされないんじゃないかと。厚みも5mm程ありますし、ジルコニウム製なので強度も十分。相手を怯ませて、その隙に逃げると言う事が可能になります。
今回は、このCypopにGreg Stevens氏のデザインによる革ケースがセットになります。残念ながらベルトに固定はできませんが、Cypopを完全に隠す音ができますから、さらに人の眼につきにくい、と。暗器と言う程ではありませんが、隠し武器として乗用する事は可能と思います。現在は品切れ状態ですが、おっつけ追加販売になるでしょう。 これは手頃な感じの武具ですから。
参照:Lucas Burnley 'Black Betty' Cypop Zirconium + GSD Leather Cozy

【BladeHQ】クボタンにトランスフォームするデフェンスペン


BladeHQで、Hindrer Knives社のセルフデフェンスペンが販売されています。んですが、どちらかと言えばクボタンというか、そう言う小型の武具にもできる製品です。ペンキャップはねじ込み式で、全体はアルミ合金製なのはお約束通りです。普通にすればペンとして使えるのですが、付属の軸先に交換すると武器になってしまいます。なお、交換する軸先は2種類用意され、両端ともに交換が可能です。この部分もねじで固定されるため、強度的にはかなり強めになります。なお、ペンクリップも取り外す事ができます。複数の色が用意され、オンラインでの販売価格は$125です。構造が複雑な分だけ、販売価格は高額になっている様です。

参照:Hinderer Knives Modular Kubaton Pen Deluxe Set OD Green Camo Aluminum

【上海問屋】iPad Airを同時に6台まで充電可能です



上海問屋で、6ポートすべてで2.1A出力が可能なUSBバスパワー電源が販売されています。電源ユニットとバスパワーコネクタユニットの2体構造で、コネクタユニット側には6ポートのUSBコネクタが用意されています。ただし、ハブ機能はないので、充電のみになりますが。これを使う事で、iPad Airを最大で6台まで接続して、同時に充電する事が可能になります。もちろん、他の機種で使う事もできます。この種の製品としては珍しく、コネクタユニット側にメイン電源スイッチがありますので、未使用時の発熱等を気にせずに済みます。オンラインでの販売価格は3999円(税込)です。会社ならば部門単位で購入すると、少なくとも充電用のコンセントで6個も使う必要は無くなりますし、楽になるんじゃないかと。
参照:2.1A×6ポート USBチャージャー

【ストラップヤ】iPhone5/5s/5c兼用のケース

ストラップヤで、iPhone5/5s/5cのケースを1台で兼ね備える「SwitchEasy PLAY ハイブリッドケース」が販売されています。ハイドロポリマー素材を使用しているとは言え、iPhone5/5s/5cを一つのケースで兼用するのは初めてかも知れません。多少の伸縮が可能な素材と思われ、それ故に可能な事なのでしょうけれど。逆に、傷や衝撃には強く、安心して取り付けておく事ができます。「iPhone、買ったんだ」という方へのプレゼントには無難ではないかと。裏側にはスタンド脚を収納するスペースがあり、ストラップホールと兼用のパーツを付け替える事で左右いずれの方向にも対応ができます。ストラップホールがある事で、様々なチャームや根付けを取り付ける事が可能になります。これ、プレゼント用としては重要度が高いです。本体そのものはケースで守られるとしても、液晶が傷つくのは避けられないのでは?と言う方のために、液晶の保護フィルムが付属しますので、ご安心ください。オンラインでの販売価格は1500円(税抜き)です。
参照:[iPhone 5/5s/5c専用]SwitchEasy PLAY ハイブリッドケース

【docomo】iPadの取り扱いが開始されます

docomoから、iPadの取り扱いが開始される旨が発表されています。6/10からの販売開始が予定され、6/2からの予約となります。WWDC 2014が日本時間で6/3からなので、それに合わせた予約開始になります。「え、iPadのとあり扱いがなかったの?」と言う声が聞こえてきそうですが、すぉのとおりだ!docomoのLTEサービスのXiに対応し、docomo Wi-Fi等も利用可能になります。取り扱い機種はiPad Air/iPad mini Retinaの両製品でWi-Fiモデルの取り扱いはありません。docomoの提供するdマーケットの利用が可能なので、dアニメストアが公式に利用可能になります。こりは、ちょっといいかも?!珍しいのは、料金体系が月々のデータ転送量で2段階になっている事ですが、キャンペーンで最大13ヶ月の月々1GB追加されるので、普通に使う分にはちょっといいかも知れません。今のところはまだ所有してないけれど、そろそろタブレット端末が欲しいと思っている方は、来月まで待った方がいいかも知れません。対抗上、au/SBMが何かして来るかも知れませんから。
参照:iPad間もなく登場

水曜日, 5月 28, 2014

【サンワダイレクト】美しく彩られたモバイルバッテリ

サンワダイレクトで、小綺麗なモバイルバッテリ「700-BTL014シリーズ」が販売されています。モバイルバッテリと言うのは、外形デザインと入ってもそれほど変わる事はなく、インジケータもLEDの光を外に導いているだけで、何の変哲もない事が多いのです。が、この商品では握りやすい外形デザインと、インジケータランプ部にはスワロフスキー社のキュービックジルコニアを採用する事で、ちょっと目先を変えた製品になっています。スワロフスキー社のキュービックジルコニアと言えば、ダイヤモンド並みの光学特性を持った商品で、内部のランプの光を美しく外部に伝えます。なお、スワロフスキー社のギャランティカード入りですので、思いっきり他人に自慢する事ができます。これ、意外と重要です。内蔵するバッテリ容量は5800mAhと比較的容量が大きく、スマフォなら1〜2回は余裕で、小型のタブレット端末ならばギリギリ1回のフル充電ができるかどうかと言うくらいの容量になります。出力はUSBポートが1基で、最大電流は2.1A。オンラインでの販売価格は6480円(税込)です。
参照:モバイルバッテリー(可愛い・女性向け・大容量5800mAh・iPhone5s/c・iPad・スマートフォン対応)「700-BTL014シリーズ」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【朝日新聞デジタル】氷の壁による地下水流入の抑止を!

福島第一原発では、現在も様々な問題解決がなされていますが、現在の最大の関心事は地下水に通常よりも高濃度の放射性物質が混ざる事です。現場では様々な解決策が採られている様ですが、ここに一つの解決策が提案され、それが実行に移される事になりそうです。原子炉の周りを氷の壁で覆い、地下水の流入そのものを減らすと言う手法です。入って来る地下水が減る訳ですから、汚染水として海に流れ出す量も減ると言う訳です。予定では第一原子炉から第四原子炉までのまでの外側全体を覆う形式を採り、個別の炉心に対して行う訳ではなさそうです。当然、地下に対する工事なため、地上部分はあまり変化はないんじゃないかと言う気もしますけど。ただし地下水の絶対量が減る訳ですから、原子炉周辺の地盤沈下等も考えられるため、諸手を挙げて歓迎と言う風に単純にはいきません。我々としては見守る事しかできませんし、たとえ成功したにせよ、要因の一つが改善されたと言う事にしかなりません。現場の方々には、くれぐれも焦らず、ゆっくり、慎重に計画を立案、実行していただきたいと思います。
参照:凍土壁、来月にも着工 規制委が容認(要ログイン)
参照:国内規制機関は、第1氷壁にゴーサインを与えます(Google翻訳)

【ストラップヤ】わずか0.21mmの多層構造強化保護ガラス

ストラップヤで、iPhone5/5s/5cのディスプレイを保護する、わずか0.21mm厚の保護ガラスの予約販売が開始されています。表面硬度は9Hとかたく、カッターのは程度では傷もつけられないと言う硬度になっています。厚みの割りに5層もの多層構造になっており、硬度と強度を兼ね備えています。表面は対オイルコーティングによって指紋がつきにくく、万が一、落下させたとしても飛散防止加工が施され、破片が飛び散りません。また、貼り付け時に気泡がはいりにくいので、見苦しい気泡を残したままにする事も少ないでしょう。貼り付け面はシリコンで保護され、貼り替えもすっきりと行えます。6月上旬からの販売が予定され、現在の予約価格は1800円(税抜き)です。なお、流石に0.21mmでは不安だと言う方には0.33mm厚の製品も用意されており、こちらは1600円(税抜)になっています。
参照:TEMPERED GLASS 9Hラウンドエッジ強化ガラス 液晶保護シート 0.21mm

【BladeHQ】短刀スタイルのGerber社製ナイフ

BladeHQでGerber社の短刀スタイルのフォールディングナイフ「Gerber Decree Liner Lock Knife」が販売されています。短刀スタイルとは言っても、刃はフルストレートと言う訳ではなく、根元に近い部分はちょっと波打った様な形状になっています。如何にもナイフ的と言う感じはありますが、ここはちょっと中途半端な感じがしないでもないです。むしろ、まったくないか、派手にあるかのいずれかの方が、デザイン上はすっきりとして適切の様な気がします。グリップも含めて緩やかに湾曲し、ほぼストレートと言っていい形状ですが、刃の鍛え方は普通のナイフですから。ブレード素材はS30V鋼で、刃厚は2.5mm程と普通。ブレード長は89mm程度です。最近のフォールディングナイフに必須のロック機構には、Gerber社のLiner Lockが採用されており、そうそう簡単にロックが外れてしまう事はありません。グリップ背面にはベルトクリップがあり、上下いずれの方向にも取り付ける事ができます。オンラインでの販売価格は$74.99と、元の価格から30%程も安価になっています。
参照:Gerber Decree Liner Lock Knife

【Kickstarter】電動…スケートボードだと?バッテリはどこに?

KickstarterでスケートボードのMarbelが資金調達に入っています。何の変哲もないベーシックなスケートボードなのに、今更何故?と言う声が聞こえてきそうですが、これは自称「世界最軽量」の電動スケートボードになります。重量は4.5kg程度なので、確かに世界最軽量と言っていいでしょう。そんな事言っても、バッテリなんてどこにもないと言う声もあるでしょうが、これはボードにバッテリを内蔵した電動スケートボードです。そのために、ボードそのものは一枚板ではなく、内側をくりぬいた形式になっており、カーボンファイバーとケブラーで作られています。搭載するバッテリ容量は165Whで、最高速32km/h、到達距離は16km以上となっています。もっとも、バッテリが切れても、単なるスケートボードとしても使えるので、到達距離にはあまり意味はないかも知れませんが。モーターの動作は専用のワイヤレスコントローラで行いますが、動作モードはスマフォから無線LAN経由で変更もできます。募集期間を3週間残して、既に目標金額の1.5倍以上を集めていますので、製品化される可能性は高いと思います。

参照:Marbel - The Lightest Electric Skateboard in the World

【マイクロソフト】安価なトラックパッド付きミニキーボード

マイクロソフト社からテンキーの代わりにトラックパッドを搭載したミニキーボード「All-in-One Media Keyboard (オールインワン メディア キーボード)」が国内でも発表になっています。米国では既に販売されているのですが、マルチタッチジェスチャ対応の大型トラックパッドを搭載したキーボードで、専用の超小型レシーバが付属するワイヤレス接続になります。最大通信距離は約10m。トラックパッドはキーボードに搭載するにはかなり大型で、操作性も良さそうです。トラックパッド上に配置された3個のボタンはカスタマイズ可能で、ディレクトリへの移動等が容易になります。このボタンはマウスボタンと言う訳ではなく、マウスボタンはタッピングで代用します。音量ボタンはキーボード左端に独立して配置されています。キートップはアイソレーションスタイルで、落下等にも耐える防滴仕様となっています。対応OSはWindows 7/8/8.1,Windows RT 8/8.1ですが、USBのHID対応になっているので、動作保証はないものの、他のOSでも使用可能になります。オンラインでの販売価格は3940円(税抜)です。意外と安価と言うのが素直な感想で、Windows以外のマルチタッチジェスチャに対応してくれれば、汎用で利用できそうです。
参照:All-in-One Media Keyboard (オールインワン メディア キーボード)

火曜日, 5月 27, 2014

【ティアック】懐かしい…何もかも、皆、懐かしい…

先日、米国で現代の子供達に初代ウォークマンを見せ言う評価になった様です。その子達の目には、このティアック社のダブルオートリバースカセットデッキ「W-890RMKII」はどう映るんでしょうか?古参のオーディオファンからは過去の資産の継承と、メンテナンス要員としての意味はありますけれど。流石に、この時代にあってもアナログ入出力一辺倒と言うのはアナクロな感じがしますし、C120公式非対応と言うのはちょっと辛い気がしないでもないですけど。それでも、TypeI/IIの録再、TypeIVの再生が可能と言うのは、過去の資産を継承すると言う点ではありがたい事です。いやいや、ありがたや、南無南無。
まぁ、昔のダブルオートリバースカセットデッキそのものなので、古参のユーザーでも割りと直に慣れるのではないかと思います。テープ間のダビングはもとより、外部入力の同時録音やダビング時のリバース切り替えのタイミングを合わせるシンクロリバース等の機能も付与されているので、普通にデッキとして使いやすいです。難を言えば、ノイズリダクション非搭載くらいかなぁ。オンラインストアでの販売価格は37904円(税抜き)です。
参照:ダブルオートリバースカセットデッキ「W-890RMKII」

【Nimble Cargo Scooter】これは…、動く、動くぞ!?

キックボードをモーター駆動にした製品は割りと見かけますが、フロント部分を延長してキャリー付けたのは初めてかも知れません。Nimble Cargo Scooterは、キックボードを延長して、ハンドルより前にキャリーを付けた形式で、このScooterが入り込める様な市場等での買い物には適しているのかも知れません。もっとも、これで店内に入るのは単なる迷惑でしかありませんし、日本だとキックボードと言えば子供の乗り物と言ったイメージが強いですし。一応、今のところは欧米での販売に限られている様で、自転車を使うまでもない、あるいはスーパーのカート代わりにと言う用途はあるのかも知れません。オンラインでの販売価格は$299となっています。あまり重いモノをカーゴに入れると、フロントヘビーになって、操作しにくくなりますかね?
参照:Nimble Cargo Scooter

【上海問屋】USBバスパワーを測定します

上海問屋で、USB電流&電圧チェッカーの新製品が販売されています。以前から同種の製品を扱っていましたが、従来製品はUSBコネクタの向きと表示部が直角方向の、いわばL字型。こちらの商品は同軸上にあるストレートタイプになります。本体色も従来の半透明のブルーから、無職のトランスルーセントに変更されています。もっともできる事はほぼ同じで、USBポートとデバイスの間に接続して電圧と電流値を交互に表示するだけになります。測定電圧は3V〜8V、電流値は0A〜3Aとなり、アダプタやケーブルの動作確認を行えます。注意しておいていただきたいのは、ギリギリの電圧/電流値で動作しているバスパワーハードディスク等は、これを間に入れる事で正常に動作しなくなる事がある事です。これ自体も、電力消費をしていますし。オンラインでの販売価格は999円(税込)です。タブレット端末やスマフォを複数持っている方は、1台持っておくと便利かも知れません。
参照:USB電流&電圧チェッカー ストレートタイプ

【上海問屋】iPhone5/5s専用可変ズームレンズアダプタ

上海問屋でiPhone5/5s用のズームレンズアダプタが販売されています。高倍率のレンズアダプタの常で、ケースにレンズを固定するため、ケースが用意されるiPhone5/5s専用と言う事になります。三脚までセットになった商品で、高倍率レンズアダプタの常で、レンズを三脚に固定する形式をとります。光学4倍〜12倍の倍率ですが、かなり安定した撮影が可能になります。まぁ、かなり大型のアダプタなので、見た目は怪しさ120%ですが。レンズ側のフォーカス調整と光学倍率の可変は三脚固定部の前後でわかれていますので、操作には慣れが必要かも知れません。鏡胴はアルミ合金製ですし、本体色は黒なので、ちょっと高級感があります。オンラインでの販売価格は5999円(税込)です。本体が目立たないからと言っても、悪用はしないでください。
参照:光学4-12倍 無段階可変倍率 ズームレンズセット

【ロジクール】iPad mini/Air用超薄型キーボード



ロジクール社からiPad mini/Air用の超薄型キーボード「Ultrathin」が発表されています。既に米国で発表済みの製品ですが、厚みがわずかに6.4mmと言うのが特徴の一つになります。従来のUltrathin Keyboardと比較すると0.9mmの薄型化になりますので、体感上はあまり変わらないのかも知れませんが、もう一つの特徴は装着時にiPad mini/Airの角度を変えられるマルチアングルスタンドになります。使用時にスロットに装着するのは従来製品同様ですが、わずかながらに角度を変える事で見易くなり、使い勝手も向上します。また、ディスプレイカバーとして使用する際には、マグネット式なのは既存品と同様ですが、単純なクリップ式ではなく、新設計になっているので、脱着そのものが容易になっています。オンラインでの販売価格は9800円/10500円(税抜)となります。
参照:Ultrathin Magnetic clip-on keyboard cover for iPad mini and iPad mini with Retina display
参照:Ultrathin Magnetic clip-on keyboard cover for iPad Air

月曜日, 5月 26, 2014

【In1Case】マルチツールキャビネットとしてのiPhone5ケース



 In1Case社で、iPhone5ケースに様々なツールを組み込んだケースを販売しています。ケースをツールを装着しておくためのボックスと考えて、すべてのツールは引き出し式になっています。ツールにはプラスマイナスのドライバからハサミ、ヤスリ等が含まれ低ますが、流石にナイフブレードはない様です。と言う事で、日常で持ち歩いても問題はなさそうです。もっとも、そのために厚みがあるので、携帯性は落ちますけれど。本体にはスタンド脚も用意されているので、横向きに立てておくのには便利です。持ち手としても使えますが、縦向きに立てて置けませんのでご注意ください。オンラインでの販売価格は$44.95です。
参照:In1Case

【Prong】充電器内蔵型バッテリ&ケース

Prong社でiPhone5/5s用のケース「PWR Case」の予約が始まっています。このケースはiPhone5/5sに取り付ける保護ケースと、充電器及びバッテリ内蔵のケースのセットになっているのが特徴です。それなりに厚くなっているとは言え、コンセントにさす金属端子をどうしているのかと思いきや、ワンプッシュで両側から立ち上がる様になっています。これなら、そのままコンセントに取り付けが可能です。電源電圧は110V〜240Vに対応しており、コンセントの形状からは日本でも使用可能と思われます。これならば、チャージャがどこかに無くなったと大騒ぎする必要もなく、ほぼどこでも充電が可能になります。なお、電源ケースの方にはmicroUSBコネクタも用意され、ここからバスパワー充電する事も可能です。ケースそのものはポリカーボネート製なので、かなり頑丈になっています。現在は予約受付中で、オンラインでの予約価格は$65です。

参照:Prong PWR Case

【Otterbox】配色が選択できる耐衝撃性ケース

Otterbox社から耐衝撃性が高いベルトクリップ付きのiPhone5/5s用ケースDefenderシリーズが販売されています。このシリーズは3層構造になったiPhone用ケースと、ベルトに取り付けるためのホルスターがセットになっています。ケースはiPhone5/5sを前後から挟み込むポリカーボネート製のインナーケースと、シリコンラバー製のアウターカバーで構成され、型くずれを起こさない様にデザインされています。この種の製品では、アウターカバーが大げさなものになるのが常でしたが、非常にすっきりとしたデザインなのが特徴です。スクリーンはインナーケースに取り付けられたディスプレイカバーで保護されますが、背面カメラ部等は空いているので、防水と言う訳ではありません。ホルスターのベルトクリップは回転式で、特定の位置で固定できるために、スタンド脚代わりとして使用する事もできます。なお、ホルスターへの装着の際には、ディスプレイを外側にも、ホルスター側にも向ける事ができるので、スマフォと気取られずに持ち歩く事が可能になります。それぞれのカラーは用意されている配色から選択が可能になっており、その組み合わせは144通り。通り一遍の黒だけではないのが問い路頃でもあります。オンラインでの販売価格は$59.90です。

参照:iPhone 5/5S Defender Series Case

【Leatherman】ハンティング用のマルチツール

Leatherman社のマルチツールと言えば、ペンチ型のツールが頭に浮かびますが、「CAM」の様なプレート型のツールも取り扱っています。CAMは熱処理済みの420ステンレス鋼で作られた多目的ツールで、主としてハンティング用の機材のメンテナンス等に用います。両端にはフック状のブレードとカラビナの機能があり、カラビナの部分を使って栓抜きにもなります。まぁ、これはお約束と言う奴ですね。中央にはゴム製のホルダーがあり、セラミックシャープナーと4本の六角ビットを収納する事が可能です。六角ビットは本体の専用口に差し込んで使用しますが、その他に1/4"のレンチも用意されています。オンラインでの販売価格は$45.00。日本ではあまり馴染みがありませんが、こういうツールもあると言う事です。
参照:CAM
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