土曜日, 5月 05, 2018

【USB.Brando】俺ちゃんのフラッシュメモリ

何でもありありのヒーロー(?!)デッドプールですが、まさかこんなキャラクタグッズがでるとは思いもよりませんでした。まぁ、らしいと言えばらしいんですが、他のヒーローでは似合わないでしょうね。デッドプールの頭部とトースターをダブルモチーフとしたフラッシュメモリで、接続端子のUSB-Aはサイドのレバーで出し入れします。端子はシールドのない薄型モデルで、焼き色のついたパンを模した裏側には「DeadPool」と。フラッシュメモリ側にも同様に入っているので、一目でこれがデッドプールのキャラクタグッズとわかります。用意されるフラッシュメモリの容量は32GBで、実用的にも十分と言えます。日本のキャラクタグッズとしてはほとんど出回ってないジャンルの商品なので、スーパー戦隊や仮面ライダーのギャグメーカーキャラで出して欲しいと思います。オンラインでの販売価格は$55です。
参照:Deadpool USB Flash Drive

【ウルトラJオンラインショップ】伝統工芸を用いたヲタク向け名刺入れ

ポニーキャニオンが運営するオンラインストア「ウルトラJオンラインショップ」で、福井県鯖江市の伝統工芸品である越前漆器の技法を用いた名刺入れ「ウルトラマン名刺入れシリーズ」が販売されています。オタクな方は伝統工芸にも理解があるので、こういう製品も受け入れ易いんじゃないかと。名刺入れそのものは丈夫なステンレス製で、絵柄のモチーフになっているのはウルトラマンとウルトラセブンのOPにある影絵です。蒔絵の技法が用いられている事もあって、OPとは違ったイメージになっていますが、ちょっと幻想的でもあります。むしろ、ウルトラマンAのOPや、ヤプール人のいる異次元にイメージが近いんじゃないかと言う気がしますけど。ビジネスの場でこういう名刺を出された日には、何でもおまかせできる頼もしい方と写るか、ヲタクやろうと写るかのどっちかでしょうけど。ベースとなった名刺入れそのものの材質もステンレスなので、その辺で売っているペラペラのアルミ合金製の名刺入れに比べて十分に重く、丈夫なのもいいところです。オンラインの販売価格は3500円(税抜き)です。
参照:IGATTA COLETTIの名刺入れ(カードケース)ウルトラマンシリーズ

金曜日, 5月 04, 2018

【MecArmy】小さくても2色の発光色を備えたライト

MecArmy社で、EDC向けのフラッシュライト「PD14」の予約販売が始まっています。単3乾電池1本か、サイズ互換のリチウムイオンバッテリ14650を使用しますが、特徴的なのは光源。Cree社製の昼光色と白色の2系統のLEDを搭載して、最大出力は1200lm。もう少し言えば、白熱球色と蛍光灯色とでも言いましょうか。2系統の発光色を搭載したフラッシュライトは他社製品でもありますが、このサイズでの搭載はあまり見かけません。これらのLEDは別々に光らせる事ができますが、コントロールはテール部の電源スイッチの半押しで行ないます。電源に用いる14650には、USBバスパワー充電用のポートを備えた製品もあり、実使用ではこの方が使い易そうです。本体はIPx8相当の防水性を備え、軸素材にはアルミ合金/チタン合金のいずれかを選択可能です。クリップは同梱されますが、比較的幅広になっており、ベルト等に取り付けた場合でも外れ難くなっています。5月10日以降に出荷が予定され、アルミ合金モデルが$89.99から、チタン合金モデルは$189.99からとなっています。
参照:PS14 Dual Color Temperature (DCT) EDC AA Flashlight - Preorder

【セイバン】誇り高き竜騎士のランドセル

世が世であるならば、お子さんにはぜひとも勇者様の様に育って欲しいと思う親御さんも多い事でしょう。時機を逸してしまいましたが、セイバン社から男の子向けランドセル「モデルロイヤル ドラグーン」が販売されていました。公式ページに「竜騎士の風格が漂う」とか、「誇り高き」なんて言う宣伝文句が並び、公式のARソフトまでリリースされちゃうと言うくらいに気合いのはいった製品です。本体にはドラゴンモチーフのワッペンが備わり、内側ポケットには剣の型押しがされていると言う、芸の細かさが眼につきます。多分、剣のイメージはドラゴンスレイヤーですかね?また、イギリスを強く意識した製品でもあり、内側にモノクロのユニオンジャック、ユニオンジャックモチーフの鋲が付けられてもいます。もちろん、セイバン社得意の天使の羽根装備です。ベースカラーはブラックとマリンブルーが用意されます。オンラインでの販売価格は68040円(税込み)です。来年のモデルは、ドラクエあたりとの連携ができるとイイですね。

参照:モデルロイヤル ドラグーン

木曜日, 5月 03, 2018

【ゼンハイザージャパン】バイノーラル録音用Lightning接続マイク

ゼンハイザージャパン社から、Lightning接続のイヤフォン付きバイノーラルマイク「AMBEO SMART HEADSET」が発表されています。一般的なヘッドセットとの違いは両耳のドライバの外側にマイクがついている事で、これにより、バイノーラル録音が可能になっている事です。何気に、コンシューマ向けのLightning接続バイノーラル録音マイクって、初めてじゃないでしょうか?一般的には、バイノーラル録音をする場合にはダミーヘッドが使われますが、自分の頭の形状で録音できる訳で、よりリアルな録音が可能になります。なお、iOSデバイスからすればLightning接続のステレオマイクなので、専用アプリは必要なく、ステレオ録音可能なアプリすべてで使用できます。イヤフォン部はインナーイヤータイプで、ケーブル部がイヤーフック代わりを果たしますから、録音の邪魔にもならず、しっかりと固定できそうです。5月10日からの販売が予定され、市場予想価格は35000円前後との事です。より臨場感のある録音をしたい方は、検討されるといいと思います。
参照:新製品 AMBEO SMART HEADSET 発売のお知らせ

【ナガオカ】安価な完全ワイヤレスイヤフォン

ナガオカトレーディング社から、完全ワイヤレス型のイヤフォン「BT808」が販売されます。接続はBluetooth4.2で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。ドライバは8mmφと、この種の製品としては標準的な数字です。最大の特徴は価格にあり、直販価格が6458円(税込み)と言うのは完全ワイヤレス型としては最安値の部類にはいります。並行輸入品だと、もっと安価な製品はありそうですが、国内での保証付きで導入し易いのは確かでしょう。フル充電の状態での連続音楽再生時間は4時間とちょっと長めで、バッテリへの充電は専用のチャージングボックスに入れて行ないます。充電時間は最大1時間程で、4回の充電が可能なので、断続使用時間は20時間になります。何となくですが、両耳のユニットはバッテリの分だけ大きそうで、それがちょっと気になるかも知れません。耳への固定はイヤーチップのみで、イヤーフィンやイヤーフックの類いはありません。イヤーチップは3サイズが付属します。GW明けの5月16日からの販売が予定されています。
参照:イヤホン収納式充電ケース付きbluetooth4.2対応完全ワイヤレスイヤホン「BT808」

【Olloclip】iPhone8/8Plusでも新レンズが使いたい?

Olloclip社からは、iPhoneX用の交換レンズアダプタを共用できるiPhone7/8,iPhone7Plus/8Plus用のレンズアダプタが販売されています。実はConnect X Lens Systemは従来製品とよく似た形状なのですが、サイズが僅かに違っています。このレンズアダプタは新レンズを使う事を前提としていますが、従来のレンズを使える様にするためのアダプタが同梱された製品になります。 新レンズならば前後いずれの面にも装着が可能ですが、アダプタは1個のみ付属の様ですから、旧来のレンズはいずれか一方でのみ使用が可能です。当座は旧来製品も併売されますし、外観はあまり変わりませんので、購入時には気をつけてください。新アダプタについては、レンズが1個がついた製品のみとなっており、旧製品は2個ついたセットになっているので、わかり易いかと。新レンズアダプタは$59.99からとなっており、2倍望遠レンズのセットのみ$79.99。レンズも単独で購入できますが、その場合には新旧のいずれのレンズか、ちょっとだけ気をつけてください。

参照:iPhone 8/7 / 8/7 Plus LENS SYSTEMS

【Olloclip】iPhoneX専用交換レンズシステム

Olloclip社から、iPhoneX用の交換レンズシステム「Connect X interchangeable lens system」が発表されています。iPhoneX専用のレンズ取り付けアダプタは前後のカメラに対応し、専用のレンズをパチっとはめ込んで使用します。クリップ式の様な汎用性はありませんが、より確実な利用が可能になります。アダプタはネジ固定式なので、かなり強力に固定できます。ネジがちょっと小さいので、手軽に脱着はできなそうです。対してレンズの方はスライドレバーで脱着を可能にしているので、アダプタは取り付けしっぱなしで、レンズを必要に応じて取り付けると言う使い方になります。交換用レンズとしては、魚眼レンズ+マクロレンズ、広角レンズ、超広角レンズ、2倍望遠レンズが用意され、これらは前後いずれのカメラでも利用可能です。また、側面と背面を保護するケースも別売されますので、傷つくのはイヤと言う事であれば、併用をお薦めします。オンラインでの販売価格はレンズとアダプタのセットが$59.99から、超広角+魚眼とのセットが$99.99。各種交換用のレンズが$44.99から、iPhoneX専用ケースが$24.99となっています。iPhoneXで専用外付けレンズが必要な方は、選択肢はそれ程多くはないので、いい機会ではないかと思います。

参照:iPhone X LENS SYSTEMS

水曜日, 5月 02, 2018

【上海問屋】iOSでも使える?非Bluetooth接続のワイヤレスキーボード

上海問屋ブランドで、タッチパッド付きの小型キーボードが販売されています。ほぼ、4.7"クラスのiPhoneと同じサイズで、右側1/3がタッチパッドで、左側にキーがマトリクス状に配置されています。左右クリックボタンは右奥側に配置されているので、ドラッグ等の操作には支障なさそうです。ただし、キースイッチは小型化最優先のメンブレンゴムなので、キータッチそのものはあまり良くはないです。常時使うには厳しいですが、スティックPC等で臨時に使うのならば問題はないでしょう。あるいは、タッチパネル切れになったAndroidスマフォ用とか?ただし、接続は2.4GHz帯を使用し、超小型のレシーバが付属するので、レシーバの接続アダプタは必要になるかも知れません。一応、Lightning-Cameraアダプタがあれば、iOSからも使える様ですが、タッチパッドは使えません。オンラインでの販売価格は2777円(税抜き)です。
参照:DN-915265 タッチパッド搭載 2.4GHz ミニワイヤレスキーボード

【Anker】防水型ワイヤレススピーカー

AnkerJapan社から、円筒型のワイヤレス接続モノラルスポーカー「Soundcore Mini 2」が発表されています。接続はBluetooth4.2で、天頂部に向かってスピーカーが配置され、底面側にパッシブラジエータが備えられています。単独ではモノラル再生になりますが、2台のスピーカーを利用してのステレオ再生に対応します。また、IPx7相当の防水性能を持つので、水を満たしたシンクへの水没でもない限り、水回りでの利用は問題なさそうです。チリや埃に対しても、ある程度の耐性はある様ですが、何らかの規格を満たしていると言う訳ではなさそうです。サウンド出力は6Wで、内蔵バッテリによる連続音楽再生は15時間程です。内蔵バッテリ容量は1850mAhと比較的大容量ですが、外部に給電できる程ではありません。なお、内蔵バッテリの残量は、iOS6以上の機種では画面上で確認できます。オンラインでの販売価格は3999円(税込み)です。一般論として、スマフォ内蔵のスピーカーよりも、Bluetooth接続のスピーカーの方が音質は上なので、使った事がないという方にはお薦めしたい機種です。
参照:完全防水対応Bluetoothスピーカー「Soundcore Mini 2」

火曜日, 5月 01, 2018

【moshi】ケーブルを巻き付けられるUSB-Cチャージャ

moshi社から、USB PD3.0対応の外部電源アダプタ「Rewind C USB-C 充電器」が販売されています。一見すると、単なるUSB-Cポートのついたチャージャなのですが、実は側面にケーブルを巻き付けるスペースが用意されており、携帯時の利便性を高めたり、使用時の取り扱いを容易にしてくれます。一般的なチャージャの場合、ケーブルは別に運ぶため、鞄の中でどこに行ったかと探す手間や、絡まったケーブルをほぐす必要がありますが、これならば問題はなさそうです。ケーブルは別売で、想定されているケーブルは、同社のIntegra USB-C ケーブルの長さ1mのモデル。巻き方やケーブルの太さに左右されますが、1m前後のケーブルならば問題なさそうです。出力は最大30Wまでいけると言う事で、現行のMacBook/MacBook Proでも利用可能です。サイズとしても57mm(H) x 57mm(V) x 31mm(D)と小型ですし、コンセントに接続する金属端子は折り畳み式なので、持ち運ぶ際も手間にはなりにくそうです。複数のケーブルを使用するにはちょっとアレですが、ケーブルを一本しか使わないのであれば、検討に値する商品と思います。
参照:Rewind C USB-C 充電器

【Big Idea Design】チタン合金製ビット交換式ドライバ

Big Idea Design社で、ビット交換式のドライバ「Bit Bar」が販売されています。ビット交換式にもいろいろとありますが、一番大きな問題は、如何にして交換用のビットを持ち運ぶのか?ではないかと思います。この製品では本体に複数のビットを収納していますが、グリップの凹部を押す事で容易に取り出す事ができる様になった製品です。ビットの収納部はバネで出し入れが容易になっている様で、押せばビットがでますが、離せばすっと収納されます。取り出したビットは、グリップの端にある取り付け孔にセットして使用します。もちろん、ナイフブレード等はありません。本体素材はGrade5のチタン合金なので、丈夫な事は間違いないです。ただ、その分だけ販売価格は上がりまして、オンラインでの販売価格は$120となっています。

参照:Bit Bar : The Pocket Friendly EDC Screwdriver

【SLEEPPHONES】睡眠時にも音楽が聞きたい方のためのヘッドフォン

ちょっと、一般的ではない利用法になると思うのですが、ユニークなBluetooth接続のヘッドセット「SLEEPPHONES Wireless」が販売されています。夜寝る時に音楽を聴くのはよくある事ですが、スピーカーは設置場所を選ばなければならないし、スピーカー内蔵枕では音が意外と小さい。ヘッドフォンやヘッドセットでは寝ている間に外れて、壊れてしまうかもしれない。なんて考えると、夜も寝られなくなっちゃうかも知れませんが、そう言う場合に使えるのがこの商品です。幅広のヘアバンドにBluetooth接続のヘッドフォン/ヘッドセットを内蔵しており、簡単にスピーカーの位置がずれない様になっているのが特徴です。長髪の方の多くが、寝る際には顔に髪がかからない様にまとめていると思うのですが、そのためのヘアバンドと思うとほぼイメージ通りかと。フル充電には3時間程かかり、連続音楽再生時間は最大13時間と、標準以上に持つイメージです。スピーカーはヘアバンドから外す事もでき、バンドそのものは洗濯が可能です。装着時には、若干ですが、バンドが頭を押さえるのが気になるかもしれません。マイクの有無で2種類の製品に分かれ、バンドのサイズとカラーが選択可能です。オンラインでの販売価格は、マイク付きの製品で$109.95から、マイク無しのモデルは$99.95からとなっています。

参照:SleepPhones® Wireless with Microphone
参照:SleepPhones® Wireless

【Kickstarter】チタン合金製の鍵型マルチツール

Kickstarterで、チタン合金製のマルチツール「Skey -mini」が資金調達にあたっています。元々の目標金額が低かった事もあって、最終的に目標金額の30倍近い資金を調達したので、製品がリリースされるものと思います。デザインは4種類用意されますが、すべて鍵の様な形状をベースにしているツールで、中央にビットを1基収納する事ができます。同種のツールの多くはOリングによるビットの固定を行なっていますが、使う側からすると、固定に不安があったのも事実。この製品では幅広のシリコンラバーによるバンドで固定する事で、その不安を解消しています。ビットは鍵の先端近くの専用孔にセットして使用します。鍵の取っ手の部分には2個のレンチ孔が用意されていますが、このサイズには複数がある様です。鍵の先端は釘抜き状になっており、中央の溝を利用してワイヤーストリッパー/ワイヤーカッターとして、先端部分を利用してテープカッターとしても使う事ができます。本体素材はGrade5のチタン合金で、本体は大分厚くなっていますから、破損はし難いと思われます。予定通りならば、8月頃にリリースされます。

参照:Skey -mini : The best minimal Titanium key chain multi-tool

月曜日, 4月 30, 2018

【アイティーシー】ロープロファイルキースイッチ採用フルサイズキーボード

アイティーシー社から、GAMDIAS社のゲーミングキーボード「Hermes P3 RGB JPN Low Profile Switch Mechanical Gaming Keyboard」が販売されています。最大の特徴はキースイッチに背の低いロープロファイルの製品が採用されており、本体高さが21mmとメカニカルキーボードにしては薄く仕上がっている事です。Drevo社のJoyuse等が同サイズで、もしかすると同じKailh社のロープロファイル製品が採用されているんじゃないかと思います。国内販売は青軸なので、一般的なキースイッチとは違うでしょうが、若干うるさめである事に代わりはなさそうです。推測ですが、キーストロークは3mm、1.5mm程押し込んだところで反応する様です。また、キースイッチが異なるため、従来のCherryMX互換キートップの取り付けができない可能性があります。それ以外は、最近の流行のスペックを備えており、キーバックライトはRGB/1678万色で、キートップよりもベゼルが下に来る設計のため、よく映える様になっています。で、割りと重要なのが、このキーボードがテンキー付きのフルサイズキーボードと言う点で、ロープロファイルタイプとしては珍しい部類にはいります。キー配列も日本語準拠なので、通常使用でも重宝するんじゃないかと。オンラインでの販売価格は14980円(税込み)です。
参照:Hermes P3 RGB JPN Low Profile Switch Mechanical Gaming Keyboard

【 [Fuse]Chicken】チェーンメールを纏ったLightningケーブル

 [Fuse]Chicken社から、頑丈なLightningケーブル「SHIELD」が販売されています。過去、ナイロン繊維やアラミド繊維を持ちいたLightningケーブルはありましたが、この製品がそれに輪をかけて頑丈な理由は、外装にステンレスの編み込みが採用されているためです。言わば、チェーンメールを纏ったLightningケーブルでしょうか?流石に、プレートメールの様なケーブルがでる可能性は低いので、最強と言っていいのではないかと。かなり細かな編み込みなので、フレキシビリティは十分に確保されている様です。放熱はあまり関係ないでしょうが、耐ノイズ性能等は上がっているのかも知れませんね。以前に、同社のTitanを紹介した事がありましたが、あの様に自立できる訳ではなく、その分だけ扱いもし易そうです。もちろん、MFi認証済みなので、iOSのバージョンアップを気にせずに使用できます。ケーブル長は1mで、PC側端子はUSB-A。オンラインでの販売価格は$34.95です。USB-Cタイプのケーブルも販売されていますが、こちらは$29.95です。
参照:SHIELD | STAINLESS STEEL CHAINMAIL

【G-Technology】超高速の外付けSSD

G-Technology社から、外付けSSD「G-DRIVE mobile Pro SSD」が発表されています。接続はThunderbolt3で、接続端子はUSB-Cが1ポートのみ。デイジーチェーンの一番最後にしか接続ができません。ただし、転送速度が桁違いで、公称のシーケンシャルリードが2800MB/Sec。内蔵SSDの接続インターフェースはSATA/6Gbpsではなくて、PCIe直結の様です。早いはずです。外装は放熱も考慮したアルミ合金製で、落下耐性は条件付きで3m。保証は5年間となりますので、安心して使えます。初期出荷はmacOS用に初期化されている様で、Windows状では最初気かが必要になります。ちなみに、対応OSはmacOS10.13以降とWindows10。用意される容量は500GB/1TBのみ。容量としては、mobileSSDの2TBや、外付けHDDの14TBには及びませんが、実用上の問題はそれ程でもないでしょう。少なくとも、サブストレージとしては問題ないレベルなので、後は価格と言う事になると思います。

参照:G-DRIVE mobile Pro SSD

日曜日, 4月 29, 2018

【BladeHQ】グリップにレンチを内蔵したバターナイフ?

BladeHQで、Kizer社のマルチツール「Crocotool」が販売されています。基本的には固定刃のナイフがベースなのですが、峰に栓抜き/缶切りがあるために、寸詰まりにした柳葉刀とか、パイレーツカットラスの様なイメージを受けます。もっとも、全長は108mm程度なので、それ程大きくはなさそうですが。あるいは、バターナイフの方がイメージが近いかも?!どう見ても、全長の半分以下のブレードサイズなので、所有に問題はなさそうですが、念為で、携帯は避けてください。グリップ部分には4サイズ六角レンチが配置され、縁にはワイヤーストリッパー。ブレードの根元は内側に大きく抉れており、持ち易くなっています。本体素材はステンレスで、本体は3mm厚と比較的厚めです。流石に枝を払ったりするのには向きませんが、普通に作業をしたり、食材をきったりするのにはなんとかなるでしょう。もちろん、バターナイフとしても使えます。なお、専用のKydex製シースが付属し、ネックナイフとして持ち歩く事もできます。装着時でも栓抜きは問題なく使用できますし、ブレード部を完全に覆うため、レンチとして使うのにも都合が良さそうです。オンラインでの販売価格は$31.95です。
参照:Kizer Crocotool Stainless Steel Fixed Blade Pocket Tool (6-in-1) T111

【Riitek】スクロールホイール付きワイヤレスミニキーボード

Riitek社から、ワイヤレスミニキーボード「i8X」が販売されています。小型のキーボードで、中央奥側にタッチパッドを配したキーボードなのですが、その右側にスクロールホイールが装備されているのが特徴です。本体サイズに比べて大型のタッチパッドで、単独で上下方向のスクロールは可能ですが、場所的にちょっと操作し難いと言う短所も併せ持っていました。持ち替えればいいのですが、それも少々面倒です。対して、親指で操作できる範囲に物理的なスクロールホイールがあれば、操作はだいぶ楽になります。その代わりに、左右非対称のデザインになる事と、厚みの関係上、それ程大型化できないと言う事ではありますが。それでも、あるとないとじゃ大違いです。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、専用の超小型レシーバが付属します。いままでのミニキーボードの能力不足が気になっている方や、スクロールの改善を求めている方にはいいんじゃないでしょうか?オンラインでの販売価格は$25.99です。
参照:Mini Wireless Keyboard i8X

【JETBeam】USB-C充電可の大型バッテリ

JETBeam社から、大型のフラッシュライト「SSR50」が販売されています。光源にCREE 社のXHP70.2  P2 1Cを採用した製品で、光出力は3650lm、最大照射距離は483mにもなります。ただし、バッテリは内蔵式で、恐らくは26650あたりを2個直列で装備していると思われる7.2V/5000mAh。もちろん、バッテリパックは交換できますので、本体使い捨てなんて事にはなりません。テール部分に充電用のUSB-C端子が装備されていますが、その隣には外部給電用のUSB-Aも並んでいます。充電時間は4時間前後。電源ボタンはサイドボタン式で、2個でモード切り替えと明るさの切り替えを行ないます。本体軸はアルミ合金製ですが、レンズの周囲はステンレス製で、ガラスブレイカー代わりに使用する事ができます。この部分はねじ込み式になっており、取り外して交換する事ができます。ただ、重量はそれなりにあり、バッテリ抜きでも428g。ぶん回すと危険なので、注意してください。残念ながら、ショルダーベルトの類いは取り付け出来ません。なお、防水性能はIPX8相当で、2mの水深に耐えます。同じ型番SSR50ではありますが、2018仕様のため、旧世代機とはかなりデザインが異なっています。型番換えても良かったのに。
参照:SSR50 Outdoor Flashlight
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