土曜日, 11月 26, 2022

【プリンストン】磁石吸着式モバイルバッテリー

プリンストン社から、UAG社のMagSa…じゃなくて磁石吸着式モバイルバッテリー「U by UAG LUCENT POWER KICKSTAND」が販売されます。iPhone12シリーズ以降のMagSafe対応iPhone等で利用が可能なモバイルバッテリーで、背面側にはスタンド脚も用意されており、縦横いずれの向きにも利用できます。最大10w出力のQi方式無線充電パッドを内蔵していますが、アップル社の15w充電には対応していない様で、その辺りがMagSafeの名称を使ってない理由かもしれません。充電/給電兼用のUSB-C端子を有しており、こちらはUSB PD(18W)に対応していますので、有線充電でも短時間で充電を完了させることができます。内蔵するバッテリー容量は4000mAhあので、フル充電するには心許ない気がしますが、非常用と割り切るのであれば問題はないでしょう。最近は薄型の製品も増えていますが、本製品の本体厚は15mmとやや厚めな感じがします。本体色はブラック/マシュマロ/ディープオーシャン/オーキッドの4色が用意されますが、マシュマロというのは珍しいネーミングです。オンラインでの販売価格は9900円(税込)です。
参照:マグネット式ワイヤレス充電対応モバイルバッテリー「U by UAG LUCENT POWER KICKSTAND」

金曜日, 11月 25, 2022

【オウルテック】総合出力132wのチャージャー

オウルテック社から、USB PD(100W)対応のチャージャー「OWL-APD132C3A1-BK」が販売されます。出力端子としてUSB-Cが3ポートとUSB-Aを1ポート有しており、USB-Cは単独使用でUSB PD(100W)対応が2ポートとUSB PD(20W)対応が1ポートとなります。USB-A側は5V/2.4A出力に対応しますので、全ポート同時使用時の出力は最大132wになります。ただし、USB PD(100W)対応の2ポートは同時使用時には各50wまでの出力となり、出力電圧は5V/9V/15V/20Vで、12V系はありません。これだけの出力があれば、ノートpcへの充電から、スマフォなどへの急速充電まで、同時複数台の充電まで、何でもこなせそうです。なお、コンセント直結タイプではなく、長さ1.2mの脱着可能なケーブルが付属します。チャージャ本体のサイズは 108mm(W) × 86mm(D) × 32mm(H)とやや大きめのサイズで、重量も625gもあり、携帯するよりも据置として使う方が似合っているでしょう。オンラインストアでの販売価格は14380円(税込)です。USB PDの大出力を利用する機器が複数あるのならば、代替チャージャーの選択肢として上げてもいと思います。
参照:最大PD100W USB Type-C×3+Smart IC搭載 USB Type-A×1 4ポート合計最大132W USB AC充電器 OWL-APD132C3A1-BK

【サンワダイレクト】照射径可変のエメラルドグリーンレーザーポインター

サンワダイレクトで、照射径可変のレーザーポインター「200-LPP047」が販売されます。先端部分をひねることで、照射径を標準状態から最大4倍にまで拡大することが可能なレーザーポインターなので、効果的なプレゼンも可能になります。波長515nmのエメラルドグリーンのレーザーなので視認性も高く、一般的な赤色レーザーの6倍も明るく見え、遠距離でも見やすくなります。出力は1mw程度ですが、最大照射距離は200m。単4アルカリ乾電池を使用すると最大で15時間の連続使用が可能で、充電式バッテリーを使用する場合には7時間。電池の入手性は良いので、経済的と思います。これらの数字は、多分レーザー光を絞った場合と思われますが、割と照射距離も長く、大型の教室などで利用するのには適しています。照射ボタンはサイドボタンタイプで、押している間だけ照射します。また、ペンクリップがあるので、未使用時にはポケットに挿しておくこともできます。オンラインでの販売価格は11800円(税込)と安価です。tv会議が増えたのは事実ですが、学校の講義などでは利用価値があるかと思います。
参照:グリーンレーザーポインター 照射径変更 長寿命仕様 15時間連続照射 エメラルドグリーン 充電池対応 耐寒 PSC認証 クラス2「200-LPP047」

【サンワサプライ】在宅作業用スピーカーフォン

サンワサプライ社から、Bluetooth接続のスピーカーフォン「MM-BTMSP4」が販売されます。新型コロナウィルスのおかげで、在宅での作業が増えたのはいいのですが、ちょっと困ってしまうのがWeb会議です。会議の開催時間にもよりますが、pc内蔵のスピーカーとマイクでは聞き取りにくく、ヘッドセットは頭を挟みこむのが煩わしく、イヤフォンマイクでは耳が痛くなってしまいます。企業であれば大型のスピーカーフォンを使えばいいのですが、在宅ではサイズや価格などの点でなかなか手が出しにくいというのが現状です。この製品は85mmφという小型サイズの製品で、集音範囲も1m程度と、在宅で作業するにはちょうど良い感じのスピーカーフォンです。ホストとの接続もBluetoothで、バッテリーも内蔵しているため、ケーブルを使用する煩わしさもありません。内蔵バッテリへの充電はUSBバスパワーで行いますが、連続通話で20時間、音楽再生も連続で12時間可能なので、長時間の会議でも安心して使えそうです。また、オンラインでの販売価格も19800円(税込)と比較的安価なため、導入もしやすいかと思います。逆に言えば、多人数での使用には向きませんが、在宅での使用には向いています。

参照:Bluetooth会議スピーカーフォン(個人向け)「MM-BTMSP4」

木曜日, 11月 24, 2022

【エレコム】2-in-1の無線充電器

エレコム社から、2-in-1の無線充電器「W-QA24シリーズ」が販売されます。ご存知の通り、現行のiPhoneとAirPdsの無線充電対応ケースはQi方式の無線充電に対応しているので、兼用が可能になっています。そこで、この製品では本体左側にはAirPods及びiPhone用のQi方式無線充電パッドが埋め込まれ、標準の5w充電が可能です。無線充電パッド側はMagSafeには対応していませんが、滑り止めパッドが埋め込まれているので、充電中に滑り落ちるということはありません。天板右側には嵌め込み式のスタンドが用意され、ここに純正のAppleWatch用磁気充電パッドを取り付けます。ケーブルは本体裏側に収納しますので、あまり目立つことはなさそうです。ただし、Series7以降の高速充電には対応していなさそうで、その場合にはAppleWatch同梱の充電ケーブルを直接接続できない可能性があります。また、取り付け形状が円形なので、純正以外のパッドでは利用ができないこともあります。充電端子形状はUSB-Cで、USB-A/USB-Cのケーブルが付属しますが、チャージャーそのものは付属しません。別に5V/2.4Aのチャージャーを用意する必要があります。本体色はブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は4380円(税込)です。スペック的にはちょっと古目な感じがありますが、汎用性という点ではいけるかな、と。
参照:Apple Watchを卓上時計に!iPhoneやAirPodsと、Apple Watchを同時に充電できるワイヤレス充電器を新発売

【elago】ゲームボーイモチーフのAirPods Pro2向けケース

elago社から、AirPods Pro2向けのケース「AW5 Case with Strap for AirPods Pro 2 [3 Colors]」が販売されます。ゲームボーイをデザインモチーフにした製品ですが、あくまでもデザインモチーフということで、ゲームボーイのアプリが使えるということはありません。もちろん、ボタン類も機能はしません。本体は柔らかいシリコン樹脂製なので、ある程度の高さから落下させても、衝撃を吸収することで耐えてくれそうです。また、擦り傷などにも強くなります。ケースの内側にはanti-slip Coatingが施され、ケースの二川がずれてしまうんを防ぐことができます。他社製品では両面テープで貼り付けることもありますが、それよりはスマートな気がします。ちょっとデブリングな感じはありますが、有線無線充電に対応しています。有線充電行は蓋がされているので、ごついLightningケーブルだと取り付けは難しそうです。本体色はLight Gray/Sand Pnk/Blackの3色が用意されます。オンラインでの販売価格は$21.99です。仕事で使うことは稀なはずなので、こう言ったユニークなデザインもありじゃないかと思います。

参照:AW5 Case with Strap for AirPods Pro 2 [3 Colors]

水曜日, 11月 23, 2022

【センチュリー】フルHDTV対応の小型モニター

センチュリー社から、小型ディスプレイ「LCD-11600FHD4」が販売されます。対角11.6"のディスプレイに、フルHDTVの1920x1080の液晶を詰め込んだ製品で、同社のPlus Oneシリーズの製品としては大画面になります。液晶としてはIPSタイプAHVA方式グレアパネルが採用されており、光沢液晶の鮮やかさと、広い視野角が確保されています。逆に、背面からの光の反射が気になるかもしれませんが、この辺りは好みの問題もあるので。入力はHDMI/DisplayPortの2系統で、切り替えはメニューから行います。いわゆるモバイルディスプレイではmiiHDMIやUSB-Cが主流ですので、この入力端子構成はかなり珍しいと言えます。ACアダプタは付属しますが、モニタ本体側の電源端子形状はUSB mini-B。消費電力は4.5w〜6.7wなので、スマフォ用チャージャーの流用も可能です。接続端子周りはかなりごちゃごちゃとしていますが、向かって左側に集中しており、背面側はなだらかな曲線を描く様な左右非対称のデザインです。背面には専用スタンド脚が取り付けられていますが、VESAマウント75mm x 75mmへの取り付けも可能です。背面にはステレオスピーカーを内蔵しているので、HDMI端子経由での音声再生も可能な様です。オンラインでの販売価格は42800円(税込)です。相変わらず高めの器楽ですが、シアズや使用の面ではあまり競争相手になる製品が少なく、限定された用途では選択肢がないんじゃないかと思います。

参照:11.6インチHDMIマルチモニター plus one Full HD (LCD-11600FHD4)

【エレコム】MagSafe対応三脚とは?

エレコム社から、MagSafe対応の三脚「P-MAGSTD1BK」が販売されます。対応とは言っても、それ自身に無線充電機能があるわけではなく、iPhoneの固定にMagSafeの磁石を使用すると言った類の商品です。三脚にiPhoneを固定する場合、ほとんどの場合はiPhoneを挟み込む様なアダプタを使用していました。これでは、大型のProMaxシリーズ用のサイズがないことも多く、苦労していた方も多いのではないかと。その点、この方式ならばサイズに関係なく固定することができるので、撮影もかなり容易になると思います。まぁ、挟み込むよりは外れやすいのは確かですが、ホルダー部は挟み込むタイプに交換することもできます。逆に、ホルダー部をより高さのある三脚に取り付けることもできそうです。アーム部分は最大285mmの高さにまで伸ばすことができますから、スタンドとして使用する事もできそうです。もちろん、iPhoneは縦横いずれの方向にもセットできますが、水平や垂直を合わせる必要がありますね。オンラインでの販売価格は6732円(税込)です。iPhoneを簡単に三脚に固定したいとか、高さが変えられるスタンドが欲しいという方には向いているかと。
参照:Magsafe対応iPhone用三脚(P-MAGSTD1BK)

【エレコム】ApplePencil交換用ペン先4種

エレコム社から、ApplePencilの交換用ペン先が4種販売されます。それぞれの製品はApplePencilの第一世代、第二世代それぞれに対応します。オリジナルのペン先に近い「P-TIPAPS01WH」は樹脂製で、見た目もほぼ純正のペン先と同じです。ペン先は1mm程度と細く、漫画やイラストなどの様な作業に向いています。3個1セットで販売されます。先端に摩耗しにくい銅製のペン先を用いた「P-TIPAP02」はペン先径1mmで、耐久性も高くなっているのが特徴です。こちらは2個1セットで販売されます。太めのボールペンをイメージさせる「P-TIPAP03」は、先端径が太めですが、単純に交換してまま理違和感を感じない様になっています。先端は摩耗などにも強い銅製で、こちらも2個1セットでの販売となります。見た目が最も異なるのが「P-TIPAP04CR」で、これはペン先全体が透明な樹脂製となっています。そのため、描画部分を見ながらの使用が可能になります。先端部は摩耗しにくい銅製で、こちらも2個1セットでの販売になります。なお、P-TIPAPS01WH以外はペン先が金属製なので、iPadのディスプレイには保護フィルムを使用した方が良さそうです。オンラインでの販売価格はオーププライスとなっています。そろそろ冬コミの作業が佳境に入る頃だと思いますが、予備用として揃えておいてもいいんじゃないでしょうか?
参照:描き心地は選べる!自分好みにカスタマイズができる"Apple Pencil専用"交換ペン先4タイプを追加発売

火曜日, 11月 22, 2022

【エアリア】ディスプレイアダプタ付きUSBハブ

エアリア社から、ディスプレイアダプタ付きUSBハブ「3 RANGERS」が販売されます。ホスト機との接続端子はUSB-Cで、ケーブルは固定式。ケーブル長は13cmほどなので、2-in-1のスレートPCでも空中でブラブラしないギリギリのサイズかもしれません。本体にはUSB-Aが3ポート用意されますが、内訳はUSB3.0対応が1ポートと、USB2.0が2ポートという変則的な配列です。これ、自動的にUSB2.0ポートにキーボードとマウス、USB3.0ポートにストレージなんていう使い方が想定されている気がします。また、USB PD(100W)対応のUSB-Cポートが用意され、ホスト機に電力供給が可能です。ポートの少ない薄型ノートPCには最適じゃないでしょうか?短辺側には4K/30Hz対応のHDMI端子が用意され、外部ディスプレイとのデュアルディスプレイ構成も可能です。本体は頑丈な金属製で、ねじ止めを多用したタイプではないため、強度的な心配はありません。オンラインストアでの販売価格は2999円(税込)です。この種のアダプタに多い有線LANポートはありませんが、割り切った使い方ならば問題はなさそうです。
参照:TypeC マルチアダプター「3 RANGERS」

月曜日, 11月 21, 2022

【バッファロー】タフな大容量外付けSSD

バッファローブランドから、外付けSSD「Professional Edition SSD-PHPU3Aシリーズ」が販売されます。かなりゴツい感じのデザインですが、公称のサイズは57mm(W) × 12.2mm(D) × 106.5mm(L)とかなりの小サイズになります。加えて、米軍の調達仕様であるMIL-STD-810H 516.8 procedure IV準拠の試験をクリアし、落下耐性は2.1m。IP55相当の防塵/防水仕様なので、かなりラフな環境でも利用可能な様です。ホスト機との接続端子はUSB-Cで、接続規格はUSB3.2Gen.2。なお、付属するケーブルはUSB-C/USB-Cですが、USB-C/USB-Aの変換アダプタが付属するので、旧機種でも利用が可能です。公称の転送速度はリード時1050MB/Sec、ライト時1000MB/Secと外付けとしてはかなり高速です。Windows用にはファイル転送高速化ユーティリティCopyBoosterを使用することで、書き込み時間を短縮化することもできます。また、Professional仕様ということで、バッファロー正規データ復旧サービス対象製品で、万が一の際のデータ復旧も可能になります。用意されている容量は500GB/1TB/2TBの3種で、オンラインでの販売価格は13900円/22900円/39600円(各税込)です。
参照:リード約1,050MB/sの高速データ転送(※1)で、大容量データの連続書込時にも高速転送が可能な防塵・防滴・耐衝撃ポータブルSSD「Professional Edition」を12月中旬に発売

日曜日, 11月 20, 2022

【上海問屋】2.5Gbps対応の有線LANアダプタ

上海問屋で、USB接続お有線LANアダプタ2種が販売されます。ホストとの接続端子がUSB-A/USB-Cの製品に分かれており、接続規格はUSB3.2Gen.1なので、通信速度は最大5GBpsになります。有線LAN側は、まだまだ珍しい商品に分類される2.5Gbpsに対応しており、使用しているチップはRealtek社製のRTL8156B。有線LAN環境が整っていれば、従来のGigabit Ethernet対応商品よりも短時間でデータ転送を終えることが期待されます。ホストとの接続通信速度は5Gbpsですが、他の機能はないので、ボトルネックは生じにくくなります。公称の通信速度も2.37Gbpsとかなり高速で、この内容を裏付けているかの様です。ホスト機との接続ケーブルは有線LAN部から直接生えており、脱着は不可。ケーブル長は11cmほどなので、2-in-1のスレートpcでは長さが不足気味になるかもしれません。なお、アダプタ本体は頑丈さと放熱性を兼ね備えたアルミ合金製。対応OSはWindows10/11ですが、Windows11環境ではドライバーのダウンロードが必要になるようです。macOS/PadOSでの動作は、公式には非対応になります。オンラインでの販売価格は2780円(税込)です。
参照:上海問屋 2.5Gbps対応ゲーミングLANアダプター(USB A接続モデル) DN-916196 [USB3.2 Gen1(5Gbps)・2500Mbps有線LAN]
参照:上海問屋 2.5Gbps対応ゲーミングLANアダプター(USB C接続モデル) DN-916198 [USB3.2 Gen1(5Gbps)・2500Mbps有線LAN]
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