土曜日, 8月 28, 2021

【アスク】有線接続のゲーミングキーボード/マウスのセット

アスク社から、MSI社の有線キーボードと有線マウスのセット商品「Vigor GK30 COMBOシリーズ」が販売されます。キーボードは割と密集率の高そうなキーキャップを備えた製品で、キースイッチはメンブレン式。とはいっても、メカニカルキースイッチのタッチに近いPlungerキースイッチを採用して、打鍵耐久回数1200万回を誇ります。いわゆる、なんちゃってメカニカルキーボードです。キーバックライトも備えており、こちらは専用ソフトからカスタマイズできます。マウスは左右対称型で、動き検出にはPixArt社のPMW-3325を採用し、最大分解能は5000dpiで五段階の変更を可能にしています。ボタン数は6個で、左右クリックスイッチには打鍵耐久回数1000万回の高耐久性のOMRON社製品が採用されています。カラバリはブラック/ホワイトの2色で、店頭予想価格は7480円前後です。ゲームのエントリー用としてだけではなく、テレワーク時の入力デバイスとしても利用が可能です。 参照:Vigor GK30 COMBOシリーズ

【プリンストン】電源一体型の極小ドック

プリンストン社から、一見すると単なるチャージャーにしか見えないドック「PUD-PD65G1H」が販売されます。よく見ると、USB-C/USB-Aの下に並んだ端子はHDNI。言い換えれば、セルフパワーUSBハブ+ディスプレイアダプタといったところでしょうか?USB-C端子はホストとの接続端子で、このポートはUSB PD3.0(65W)に対応しており、ホスト機への電源供給を行います。USB-A端子はUSB 3.2 Gen 1対応で、こちらにも5V/1.5A伸ばすパワー出力が用意されます。HdMI端子はフルHDTVまでの対応になるので、数字の上では若干見劣りしてしまいますが、実用上はそれほどそれほど問題にはならないでしょう。コンセントの金属端子は折りたたみ式。この製品が求めるのは、割り切った合理性かもしれません。セルフパワーのドックとはいえ、コンセントに直結するためにレイアウトの自由度は限定的です。入出力も、お世辞にも多いとはいえません。ただ、プレゼンなどの場においては、こういった商品が求められることも少なくないんじゃないかと。あとは、テーブルタップ一本でもあれば、バッテリー残量を気にせずに、外部モニタへのプレゼンし放題ですし。オンラインスタでの販売価格は8980円(税込)です。 参照:PD65W給電対応パワードッキングステーション「PUD-PD65G1H」

金曜日, 8月 27, 2021

【アスク】ルーター冷却にも使える強制空冷スタンド

アスク社から、CoolerMaster社の「Connect Stand」が販売されます。本体サイズが295mm(H) x 170mm(V) x 74 mm(D)という小型サイズのスタンドで、中央のメッシュ状になった部分の裏側には、付属の120mmφのファンが取り付けできます。小型なため、そのままではノートpcの底面冷却には向きませんが、最近の手のひらサイズのミニミニPCや各種Wi-Fiルーターなどの強制冷却には最適といえます。最近のルーターは高速化しているので、割と熱を持ちやすいですから。触った瞬間に「暑っ!」とはなりませんが、人肌以上の温度にはなりがちです。と、ここで気が付いた方もいるかもしれませんが、甘食と呼ばれた初期のAirMacベースステーション用に、サードパーティ製の専用冷却ファンが販売されていましたが、あれの汎用版と思えば大きくは変わりません。うん、ようやく時代が追いついてきた感じですね。脱着可能なファンはUSBバスパワーで動作しますから、ルーターなどのUSB端子や外部のチャージャーを利用して使えばいいわけです。なお、ケーブルは裏側に収納することができるので、あまり目立ちません。8月27日からの販売が予定されていますが、価格次第かもしれません。ノートPC以外にちょっと発熱が気になる製品があったら、検討する価値はありそうです。 参照:Connect Stand

【ミヨシ】スレートPCにさ適したケーブルの汎用ドック

ミヨシ社から、USB-C接続の汎用ドック「UDS-4K01」「UDS-4K02P」が販売されます。両者のデザインは似通っていますが、UDS-4K01の方が10mmほど狭くなっているのと、UDS-4K02PがUSB PD3.0に準拠した入力端子を持ち、ホスト側に電力供給が可能になっているのが違いです。ただし、チャージャは付属しないようなので、別に用意する必要がありそうです。ホストとの接続はUSB3.2Gen.1で、接続端子形状はUSB-Cになります。接続ケーブルが50cmと比較的長く、接続端子がL字型になっているため、タブレット端末やスレートPCなどへの接続もスムーズに行えるのが特徴です。4k出力対応のHDMIポートを1基有し、Gigabit Ethernet対応の有線LANポートも内蔵しています。また、SDサイズのメモリカードスロットとmicroSDサイズのメモリカードを各1基内蔵し、転送速度は最大89MB/Sec。ただし、いずれか一方しか使えない排他使用になります。USB-Aポートは2基で、いずれもUSB3.2Gen.1対応。外部ディスプレイは4k出力対応で、HDMI端子が1基。ともにオープンプライスで、オンラインショップにも魔ds並んではいませんが、ちょっと期待したいところです。 参照:Type-C ドッキングステーション 4K対応 [UDS-4K01] 参照:Type-C ドッキングステーション 4K USB PD充電対応 [UDS-4K02P]

【アンカージャパン】Thunderbolt4接続の多機能ドック

アンカージャパン社から、Thunnderbolt4接続の汎用ドック「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」が販売されます。まだまだ数が少ないThunderbolt4接続の汎用ドックではありますが、この製品もM1チップ搭載Macに対応していないのが残念ポイントです。それでも、ホストとの接続端子には90wの電力供給が可能な点と、USB PD(20W)電力供給可能なUSB3.1Gen.2対応のUSB-Cポートを備えている点は特筆すべきです。USB-AポートについてはUSB3.1Gen.2対応が2ポートと、USB2.0対応ポートが2ポート。各ポートには5V/0.9Aの電力供給が可能です。そのほかに、Thunderboltのデイジーチェーン接続用のUSB-Cポートも備え、こちらには15Wの電力供給が可能です。かなり電力供給については余裕がありますが、それゆえに一般的なUSB PDチャージャーでは賄いきれず、専用のACアダプタが付属します。そのほかに、4k出力対応のHDMIポートが2基。Thunderbolt4ポートからは8k出力に対応し、同時3基の外部出力が可能です。また、お約束ですが、有線LANポートも1基備えています。なお、メモリカードスロットは、標準SDメモリカードサイズのみで、ありがちなmicroSDメモリカードサイズのスロットはありません。割と制限事項はありそうですが、汎用性も高く、電力供給も十分なため、安定動作が見込めそうです。オンラインでの販売価格は34980円(税込)です。
参照:Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock

木曜日, 8月 26, 2021

【サンワダイレクト】小物整理用パンチングボード

サンワダイレクトで、パンチングボード式の収納スタンド「100-MRSH008BK」が販売されます。充電終わったワイヤレスイヤフォンやゲームコントローラー、スマフォなどは、使用頻度は高いので引き出しに入れておくこともできず、かと言って、机の上に置いておくにはスペースを食い過ぎるなんて感じることはないですか?この製品では背板に一定間隔で穴が空いており、ここに付属のフックやスタンド、ポケットなどをひっかけることで各種の小物の整理を行えます。付属するのがスタンド形式なのか、ポケット形式なのかで2種類の製品が用意されますが、スマフォなどを多用しているのであればスタンド形式を、小物やタッチペンを多用しているのであればポケット形式を選択されるといいでしょう。背板には穴が空いているだけなので、市販のフックなどにも使えるものがあるかもしれません。スタンド基台部と背板は分離させておくこともできますので、背板のみを仕切り板に引っ掛けての運用なんていう変則的な利用もありです。 スタンド・ポケットに共通して専用のフックが2基、スタンド形式ではスタンドが2基。ポケット形式ではポケット(大)/(小)各1基が付属します。オンラインでの販売価格は各3980円(税込)です。

参照:パンチングボード 有孔ボード ペグボード スタンド対応 壁固定対応 スマホスタンド・コントローラースタンド付 金属製「100-MRSH008BK」
参照:パンチングボード 有孔ボード ペグボード スタンド対応 壁固定対応 ペン立て付 金属製「100-MRSH007BK」

【サンワサプライ】全面低反発ウレタンのインナーケース

サンワサプライ社から、小型ノートpcまたはタブレット端末向けのインナーケース「IN-MF11BK/GY」が販売されます。全面に低反発ウレタンを採用したインナーケースで、内部のノートPC/タブレット端末に衝撃を伝えにくく、傷がつきにくいインナーケースになります。もちろん、取っ手もついていますので、そのまま持ち歩くこともできますが、収容能力がそれほど高くはないので、インナーケースとして使った方がよろしいかと。在宅ワークが増えている関係上、たまに出社するような場合にはちょうどいいんじゃないかと。通勤電車でも、お父さんたちが巨大なメッセンジャーバッグを抱えていたり、不釣り合いなほどに巨大なデイパックを背負っていたりするのを見かけますが、仕事で使うノートPCをそのまま入れているのだとしたら傷とかが怖いですけど。このケースに入れて持ち運べば、傷がつきにくく、大きさもあまり変わりません。確認隅の機種が悉くChromeBookなので、最近増えつつある需要に応え得た製品かと。内寸は310mm(W) × 22mm(D) × 210mm(H)なので,これに合えば11"クラスのノートpcは入ると思いますけど. 両側面には金太郎の腹掛けよろしく、六角形のポケットがついており、取っ手の収納やペンなどを入れておきことができますし、簡単な書類であればノートpcなどと一緒に入れて持ち歩けます。ケース本体がグレイなので、腹掛けは赤くても良かったかもしれません、カラバリは腹掛け部のみで、ブラック・グレイの2色が用意されます。オンラインでの販売価格は3410円(税込)です。

参照:衝撃吸収PCケース(11.6型ワイド)「IN-MF11BK」

水曜日, 8月 25, 2021

【サンワサプライ】CIWSのような自動追尾式Webカメラ

先に、デュアルカメラ式超広角Webカメラを販売したサンワサプライ社から、連日の特殊使用のWebカメラが販売されます。なんだか、かなり大袈裟な形状となった「CMS-V62GM」ですが、Webカメラとしては210万画素のCMOSセンサを内蔵して、画角は87度とそれほど広いわけではありません。それを補ってあまりあるのが、内蔵した4個のマイクを利用した発言者の自動追尾機能で、発言していなければ追尾はされません。また、リモコンによって動かすことも可能なので、学校のオンライン授業やWeb会議などには威力を発揮してくれるでしょう。移動角度は水平方向に最大170度ずつ、垂直方向は-30度〜+90度までの間で行われます。このためにCIWSもかくやというほどの、ごつい外観にはなるわけですが。この追尾機能のため、無理をして画角を広げる必要もなく、画面の歪みもあまり目立ちません。内蔵した4個のマイクはノイズキャンセリングの機能も有しているため、ノイズの少ない音声キャプチャリングも可能です。なお、これだけごつい外観ではありますが、本体はUSBバスパワーで動作しますので、外部電源は不要です。実は、従来製品にも追尾式Webカメラはあったのですが、それらはカメラレンズの左右から支える形式をとっており、片持ち式の採用となった本機では、よりCIWSに近い形状となっています。オンラインでの販売価格は90200円(税込)です。 参照:自動追尾型カメラ「CMS-V62GM」

【センチュリー】バランスウェイト付き多機能有線ゲーミングマウス

センチュリー社のゲーミングデバイスブランドのRACENから、多機能有線ゲーミングマウス「CRC-GMRGB03」が販売されます。サイドボタンが上下に3個ずつ、左クリックボタンの脇にFireボタンなど、計12個ものボタンを配したゲーーミングマウスで、各ボタンは専用アプリでカスタマイズできるのが特徴です。動き検出にはPixart社のPixart PMW-3325(IR LED)赤外線センサを採用し、分解能は200dpi〜10000dpiで指定が可能です。業界最高分解能というわけではありませんし、赤外線センサなのでガラス面などの上ではちょっと不安が残りますが、そこはPixart社を信用しましょう。また、専用ドライバを組み込むことで、ポーリングレートは左1台1000hzを実現します。天板のブランドロゴは内側からイルミネートされ、発光パターンのカスタマイズも可能です。左右クリックスイッチには打鍵耐久回数2000万回の高耐久性スイッチが採用され、底面側にはバランスウェイトの取り付けが可能です。最近はあまり採用例がないのですが、やはりバランスウェイトが取り付けられるのは、ハイエンドクラスのゲーミングマウスには必需の仕様です。接続はUSB2.0による有線接続で、接続端子形状はUSB-A。ケーブル長は1.8mと、ゲーミングマウスとしては標準的。ドライバの関係上、Windows8.1/10のみの対応になります。ちょっと前の肺炎独r巣のゲーミングマウスの使用ですが、オンラインでの販売価格は3980円(税込)とリーズナブルです。 参照:RGB ゲーミングマウス 「CRC-GMRGB03」

火曜日, 8月 24, 2021

【サンワサプライ】2レンズ式超広角Webカメラとは?

サンワサプライ社から、会議用Webカメラ「CMS-V60BK」が販売されます。従来も広角によったWebカメラはありましたが、この製品は発想が違います。つまり、2基のカメラで半分ずつの画角を担当し、それを合成して超広角カメラとして利用しようって訳です。広角カメラのような歪みは生じますが、魚眼レンズほどの歪みは生じませんし、それでいて超広角化できるという製品になります。最近では、蜜を避けるために間隔を開けるのが上司生かしていますが、これならばそういった会議でも対応ができそうです。正面には角度をつけたレンズが左右を見据えているようで、ちょっとロボットのような雰囲気もあります。画角は最大180度ですが、両カメラを使用した105°/90°と、左右それぞれのカメラだけを使用するモードの計5モードが用意されます。撮影モードの切り替えと、上下方向の調整はカメラ側でも行えますが、リモコン操作ができないのが残念です。カメラそのものは500万画素のCMOSセンサを左右各1基ずつ内蔵しており、最大で3840x1920画素の撮影が可能です。未使用時にレンズを保護するカバーも用意されており、上から後方に跳ね上げる形式をとります。スタンドは一般的な折り畳み式のスタンドで、三脚取り付けも可能です。なお、接続はUSB3.0となり、ケーブル長は2mと長めのものが用意されます。オンラインでの販売価格は85800円(税込)とちょっと高額なのが難点です。
参照:会議用カメラ「CMS-V60BK」

月曜日, 8月 23, 2021

【バッファロー】長寿命なBluetooth接続フルサイズキーボード

バッファローd社から、Bluetooth接続のフルサイズキーボオード「BSKBB100BK」が販売されています。接続規格はBluetooth5.0ですが、驚異的なのはその省エネルギー性です。単三乾電池一本を電源として、アルカリ乾電池を使用した場合の想定使用期間は最大1354日にも及びます。3年半以上も使えるわけで、電池が切れるより先に故障するんじゃないかという気もします。ワイヤレスキーボードの範疇でも、これだけの省エネルギー性を持つ製品はなかなかありません。キースイッチはメンブレン式ですが、打鍵耐久回数1000万回という長寿命になっていますので、想定使用期間には見合っているかと。メンブレン式は打鍵耐久回数が気になりますので、保証値ではないにせよ、これだけの打鍵耐久回数は安心できます。キーストロークは3mmですから、一般的なキーボードよりもわずかに短い程度です。テンキー付きのフルサイズキーボードで、キー配列は日本語JIS準拠。最大3台までのマルチペアリングが可能で、普段はデスクトップPCに接続して使い、たまにタブレット端末やスマフォに切り替えたりする使い方が可能です。カラバリはブラックのみで、価格はオープンプライスとなっています。
参照:BSKBB100シリーズ「BSKBB100BK」

日曜日, 8月 22, 2021

【上海問屋】サドルの下にAirTagを固定するホルダー

先ごろ、アメリカで盗難にあった電動キックボードをAirTagの機能で探し出したというニュースが報じられました。キックボードにAirTagを見えないように固定しておいたので、探し出すことができたわけです。流石に日本では同じようなことはないと思いますが、心配なのは同人界隈でも広く使われている自転車です。自転車に隠して固定できれば、後から探すことも不可能じゃないでしょう。ではどこに?それに対する回答の一つが、上海問屋から販売されている「自転車用AirTagホルダー サドルレール取り付けタイプ」です。サドルの下にAirTagを隠すことができるので、盗難にあったとしても気がつかれずに、見つけ出す確率が飛躍的に高まると期待されます。もちろん、固定できるサドルは限定されますので、全ての自転車で優王とは限りませんが、安心材料の一つにはなると思います。ホルダーは樹脂製なので、電波を遮ることなく利用できます。他にもホルダーは用意されていますが、これが一番目立たずに固定できるかと。オンラインでの販売価格は1780円(税込)です。 参照:自転車用AirTagホルダー サドルレール取り付けタイプ DN-916062 [43mm幅用・盗難防止]
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