Digital Cowboyのオンラインショップ限定の商品で、ランドセル型のiPodShuffle(2G)専用ケースになります。色は赤と黒が採用されており、価格は2980円になっています。実際に、ランドセル工場で、職人さんによって一つ一つ丁寧な手作りで生産されている様です。笛入れのギミックもはいっており、実際にはここにiPod付属のヘッドフォンをつける事ができる様です。素材もランドセルと同じく、皮革素材が使われていますので、本当にミニランドセルと言った趣です。 割りとかわいい感じのケースに仕上がってますので、男女を問わず似る返るのでは無いでしょうか?もっとも、野郎が赤のケースを使ってたら、ちょっと嫌ですが。 参照:第2世代iPod shuffle用ランドセル型キャリングケース
iPodのコントロールユニットを内蔵した衣類は、スーツやら、Tシャツやらがリリースされて来ましたが、まぁ、男性の目から一番うれしいのはこういうビキニタイプの衣類ではないかと思います。 ただ、この上衣に関しては、情報があまり確認できませんでした。ぶっちゃけ、衣類にコントロールユニット上の物体を内蔵する事ができますよというデモンストレーションなのか、コントロールユニット内蔵の上衣の販売を開始しますよという紹介なのか、よくわかりません。どうやら、韓国の展示会で発表されたというところまでは確認がとれましたが、それ以外の情報はあまりありません。実際には、複数の形状が確認されていますので、デモの可能性の方が高いのですが。ただ、これノーマルのiPod nanoを持っているので、両社の接続がどうなるのかがわかりません。唯一わかったのは、中国語でビキニとは「比基尼」と書く事くらいですかねぇ。 参照:iPod Controls On Your Lady Lumps
ログファーム社より、従来製品からデザインを一新したワンセグチューナがリリースされています。同社従来製品であるPCTV-hiwasaは、フリップ式のデザインが採用されていたため、持ち運び時の安全性は高かったんですが、カバーの分だけ大きくなっていました。今回発表された製品はフリップ方式を辞めた事で大きさの問題をクリアし、アンテナの着脱を可能にした事で、受信感度不足を補う様にした様です。Mac版のみの機能として、AppleRemoteへの対応や受信状況モニタ等の機能が付加されています。もちろん、Win版ソフトも同梱されていますから、IntelMacのBootCamp環境でも問題なく利用可能です。市場予想価格は1万円台前半との事。 従来製品の弱点を補う形の製品になっていますし、ソフトウェアのバージョンアップで使い勝手も向上、リモートアクセス機能は割りとアピールするんじゃないかと思うのですが。 参照:PCTV-hiwasa mini
最近、オフィスで使う文房具にUSBハブを組み合わせる商品が多い様に思いますが、これはそう言う製品のうちの一つです。USBハブに機能統合されたのは、時計とレターオープナー。ハブとしては通常の4ポートハブで、ACアダプターポートの記載が無い事から、どうやらバスパワーの様です。時計とレターオープナーは電池で駆動される様で、これは別途必要になります。あって困る様なものじゃないんですが、どれだけレターオープナーの意味があるのかは不明です。領収書か請求書くらいでしょ、電子メール以外の封書で届くものって。USBに接続するPCでほとんどの書類は済むはずですし、ちょっと存在意義を疑問に思うのは私だけ? 参照:Alarm Clock and Letter Opener
オランダはCenio社は、カラーリングやトレードマーク入りの製品をカスタマイズで発注できるメーカーですが、カラーリングにちょっと面白い色があります。黄色というよりも、金色です。最近では、メーカー側でカラーリング可能にしているケースもありますし、ここ程のバリエーションはありません。カラーリングそのものはノートPCだけではなく、デスクトップPCのケースでも可能な様です。ただ、金色って言うのは、意外と悪趣味な色なんですねぇ。他のクリアカラーの方が、まともに見えるのは何故? しかし、誰か金色のノートパソコンに、「百式」と入れたものを注文しないかなぁ。 参照:cenio personal
iCanTek社が、イギリスで開催されたIFSEC 2007に展示した、フラッシュライト型の小型ムービーカムです。カメラ部としてはQVGAまでの解像力なので、さほどよいとは言えませんが、流用するには十分。内蔵された512MBのメモリにMPEG4形式のファイルフォーマットで保存します。接続がUSB1.1相当なので、転送に時間はかかりますが、転送時間を稼がねばならない様な用途には向かないでしょう。また、ランプは高輝度白色LEDを搭載しており、フラッシュランプとしては十分な輝度を備えている様です。本体もアルミ合金製なので、強度もばっちり。対応OSはWindows2000/XPで、Vista/OSXは不明です。もっとも、マウントさえできれば、データ転送そのものは可能だと思います。ただ、この製品はフラッシュランプにしては怪しすぎるので、警備員以外は持てないと思うのですが。 参照:iCanTek to present flashlight type DVR
ピクセラ社から、Mac/Win対応のワンセグチューナのCaptyTVMobileが発表されています。Windowsへの対応はVistaの他にXPとなっており、OSXへの対応は未発表ですが、追って詳細を発表するとの事です。Mac用としては初めてのデジタルラジオチューナが用意されており、後日リリースされるアップデータで聴取が可能になるとの事です。デジタルラジオの需要がどれほどあるかはわかりませんが、Mac用周辺機器の老舗が参入して来た事は心強いです。データ放送に対応していない事くらいが、Mac版ソフトの機能的な差との事ですが、いざとなったらBootCamp等でWin環境からの利用が可能になるでしょう。予想販売価格は1万円台前半との事ですが、漏れ伝わるところではイチニッパ位を目指すそうです。あっ、この価格にならなくても、怒らないでください。 参照:CaptyTV Mobile
簡単に書けば、ソーラーバッテリ付きのトートバッグです。バッテリがついているからと言っても、バッグの内部を冷却したりする事はできませんのであしからず。フレキシブルな構造のソーラバッテリからの出力は、16.6V/325mAと意外と高出力。電圧変換で、携帯電話やMP3プレイヤーへの充電が可能です。全体の材質はコットンで、ボトムのみ防水加工したナイロンが使われています。お値段は、オンラインショップ価格で$249.99−と、単純なバッグとしてはちょっとお高い金額ですね。太陽電池があるので、iPod等の充電にどれだけの付加価値があるかですね。 これをもってビーチに行くのはまだしも、デジタルデバイスをもってビーチに行くのは如何なものかと。塩分で、腐食しちゃいますからね。それと、防水構造になっているのはボトムのみの様なので、側面には水をかけない方がいいかと思いますよ。 参照:JUICE BAG - SOLAR BEACH TOTE
エアリア社から間もなくリリース予定の製品ですが、CFスロットを2基装備した2.5"HDD互換のシリコンディスクをセットするためのアダプタです。従来の同機能製品は2.5"HDDとのコネクタ互換はもっていても、固定用金具等が無い製品がほとんどで、アイアールキューブ社製品のみが固定用金具を装備したものを販売していた訳です。それでも、この製品の様に完全互換という訳ではなく、インターフェースの表裏各面にスロットを装備した小型の製品でした。これは、複数のCFスロットを装備した、初めての2.5"HDD物理互換の製品という事になります。ハードウェアRAIDの機能はありませんので、ソフトRAIDでストライピングすればいいでしょう。安価で済ませれば、おおよそ3万円ちょっと超えるくらいの金額で16GB(8GBx2)のシリコンドライブを構築する事ができます。 参照:龍 FOR 2.5"