土曜日, 6月 23, 2007

Shuffle(2G)用ランドセル型カバー

Digital Cowboyのオンラインショップ限定の商品で、ランドセル型のiPodShuffle(2G)専用ケースになります。色は赤と黒が採用されており、価格は2980円になっています。実際に、ランドセル工場で、職人さんによって一つ一つ丁寧な手作りで生産されている様です。笛入れのギミックもはいっており、実際にはここにiPod付属のヘッドフォンをつける事ができる様です。素材もランドセルと同じく、皮革素材が使われていますので、本当にミニランドセルと言った趣です。
割りとかわいい感じのケースに仕上がってますので、男女を問わず似る返るのでは無いでしょうか?もっとも、野郎が赤のケースを使ってたら、ちょっと嫌ですが。
参照:第2世代iPod shuffle用ランドセル型キャリングケース

デジタルガジェット用ショルダーホルスター

ちょっと前に、ちょっとした小物を収納するためのガンベルト式のホルスターの紹介をしましたが、これは肩にかけるタイプのショルダーホルスターです。もちろん、腰に比べれば収納容量は少ないのですが、その分だけしっかりと固定ができる構造になっています。ハードディスクタイプのオーディオプレーヤならば、こちらの方が安心でしょう。基本的には、PDAかスマートフォン、小型のMP3プレーヤがはいるくらいのポケットと、ボールペン、カード入れ等があります。MP3プレーヤのヘッドフォンは、ベルト内部を通して、肩の辺りから出す形になります。
日本では関係ないんですが、アメリカだとこういうホルスターに手をいれる様な動作って、銃を取り出す動作に見られのではないかと。そうすると、ちょっと危険なガジェットという事にもなりますね。
参照:Gadget Shoulder Holster

MacBookPro用ハンドル

case-mate社から販売されているhandle-itは、PowerBookG4向け等にも商品がリリースされていましたが、外付け型ハンドル兼ティルトスタンドです。簡単に書けば、本体底面にハンドル兼用のスタンドを取り付ける事で、持ち運び時の持ちにくさを解消するための商品です。また、机の上に置く場合にはハンドルがティルトスタンドとして機能しますので、対流による放熱効果を高める事が期待されます。膝の上に置く場合には、直接肌に本体がつかないため、熱く感じる事もないでしょう。ハンドルそのものは底面の4個のネジで固定されるため、見た目よりも強力に固定されています。
ただし、大きさから来る制限として、ハンドル部が少々細いのが気になります。強度は別として、少々持ちにくいのではないかと思いますが。
参照:handle-it

どうやって接続?

iPodのコントロールユニットを内蔵した衣類は、スーツやら、Tシャツやらがリリースされて来ましたが、まぁ、男性の目から一番うれしいのはこういうビキニタイプの衣類ではないかと思います。
ただ、この上衣に関しては、情報があまり確認できませんでした。ぶっちゃけ、衣類にコントロールユニット上の物体を内蔵する事ができますよというデモンストレーションなのか、コントロールユニット内蔵の上衣の販売を開始しますよという紹介なのか、よくわかりません。どうやら、韓国の展示会で発表されたというところまでは確認がとれましたが、それ以外の情報はあまりありません。実際には、複数の形状が確認されていますので、デモの可能性の方が高いのですが。ただ、これノーマルのiPod nanoを持っているので、両社の接続がどうなるのかがわかりません。唯一わかったのは、中国語でビキニとは「比基尼」と書く事くらいですかねぇ。
参照:iPod Controls On Your Lady Lumps

CD&iPod対応サウンドシステム

TEAC社から発表された、いわゆるミニコンポに近い構成のサウンドシステムです。大きな特徴として、平面型2スピーカー+サブウーファで構成されるシステムである事と、iPod専用Dockを装備している事があげられます。CDプレイヤー部はCD-R/RW対応で、AM/FMチューナも内蔵していますので、Dockコネクタが無ければ単なるミニコンポでした。とはいえ、Dockコネクタ対応のiPodはそのまま取り付けできますし、Dockコネクタ未対応のiPodでも外部入力端子からの接続が可能です。Dock非搭載のiPodを公式にサポートしている機種はあまり無いので、この辺りはTEAC社の誠意を感じます。デザイン的にはおとなしめで、冒険しているところはありませんが、手堅い感じがあります。iPodそのものの性格からすると、おとなしすぎる嫌いはありますが。普通に今あるミニコンポのリプレースならば、これは選択肢の一つにあげられるでしょう。
参照:iPod Dock 搭載 CDサウンドシステム TEAC CD-X10i

金曜日, 6月 22, 2007

オンラインショップ限定販売対衝撃エンクロージャ

ロジテック社のオンラインショップ限定商品の2.5"HDD用の対衝撃エンクロージャですが、メーカー品としてはかなり安いです。USB2.0搭載モデル(白)とFireWire&USB2.0搭載モデル(シルバー、黒)の計3モデルで、USB2.0モデルの価格は1470円と、メーカー品としては若干安価と言う程度です。ところが、FireWire&USB2.0モデルの価格は1980円と、だんトツに安いです。余っている2.5"HDDがあれば、このケースに入れて使う事で、安価に外付けHDを構築できます。これで、OSXブートできれば文句はありません(未確認です)。もちろん、もっと安価な製品はありますが、国内メーカー製品として出荷される意義は大きいです。何よりも、安心感が違います。特にFireWire&USB2.0搭載モデルは、Macユーザには最適だと言えるでしょう。
参照:ハードディスクケース <ロジテックダイレクト限定販売品>

木曜日, 6月 21, 2007

ログファーム社の新製品

ログファーム社より、従来製品からデザインを一新したワンセグチューナがリリースされています。同社従来製品であるPCTV-hiwasaは、フリップ式のデザインが採用されていたため、持ち運び時の安全性は高かったんですが、カバーの分だけ大きくなっていました。今回発表された製品はフリップ方式を辞めた事で大きさの問題をクリアし、アンテナの着脱を可能にした事で、受信感度不足を補う様にした様です。Mac版のみの機能として、AppleRemoteへの対応や受信状況モニタ等の機能が付加されています。もちろん、Win版ソフトも同梱されていますから、IntelMacのBootCamp環境でも問題なく利用可能です。市場予想価格は1万円台前半との事。
従来製品の弱点を補う形の製品になっていますし、ソフトウェアのバージョンアップで使い勝手も向上、リモートアクセス機能は割りとアピールするんじゃないかと思うのですが。
参照:PCTV-hiwasa mini

USBのオフィスツールへの進出

最近、オフィスで使う文房具にUSBハブを組み合わせる商品が多い様に思いますが、これはそう言う製品のうちの一つです。USBハブに機能統合されたのは、時計とレターオープナー。ハブとしては通常の4ポートハブで、ACアダプターポートの記載が無い事から、どうやらバスパワーの様です。時計とレターオープナーは電池で駆動される様で、これは別途必要になります。あって困る様なものじゃないんですが、どれだけレターオープナーの意味があるのかは不明です。領収書か請求書くらいでしょ、電子メール以外の封書で届くものって。USBに接続するPCでほとんどの書類は済むはずですし、ちょっと存在意義を疑問に思うのは私だけ?
参照:Alarm Clock and Letter Opener

水曜日, 6月 20, 2007

デュアルスロットスーパーマルチDVDドライブ

IO・DATA社から、スーパーマルチDVDドライブを2基内蔵し、単体でCD/DVDのコピーができるドライブセットがバージョンアップし、8cmメディアにも対応して販売開始になります。基本的な構成は同じですが、ドライブ側が8cmメディアに対応した事が違いとなります。搭載しているのはTEAC社のDW-28SLとの事ですから、iBookG4の最終モデルに搭載されていたのと同じ系列のドライブになります。そのため、PatchBurnで簡単にOSXから利用する事ができる様になります。接続はUSB2.0で、ドライブそのものは2台として認識されます。PowerPC搭載機ではブート不能ですが、intelベースのMacではブートできるかもしれません。販売は7月末頃で、オンラインショップの価格は53000円です。
別に単体でのデュプリケート機能はいりませんが、スペースファクターがいいのは魅力ですね。
参照:DVR-UW8DP2

最速のシリコンドライブ

ここのところのシリコンドライブの発表数は、急速に増加している感があります。アドテック社から発表されたのは韓国MTRON社製のSSDで、この種の製品としては珍しく、3.5"HDD互換のサイズで、32GB/64GBの製品が用意されています。オンラインショップからは予約販売が始まっており、それぞれ99800円/198000円の価格がついています。次の段階としては、2.5"HDD互換の32GBモデルも準備されている様ですが、現時点では予約は始まっていません。
さて、最高速と言う転送速度ですが、ベンチマークの結果もリンクされており、それによるとシーケンシャルのリードの最高速度が98MB/Secと、かなり高速になっています。触れ込みの100MB/Secには届きませんでしたが、かなり高速な部類に属する事がわかります。また、読み込みに関しては、ハードディスクと比べて読み込みサイズの影響を受けにくい(受けない訳ではない)事もわかります。
やはり、シリコンドライブのネックは容量とコストですね。容量はまだしも、もう少しコストが下がらないと、普及には至らないでしょう。
参照:世界最速のシリコンディスク発表

ちょっと悪趣味か?!

オランダはCenio社は、カラーリングやトレードマーク入りの製品をカスタマイズで発注できるメーカーですが、カラーリングにちょっと面白い色があります。黄色というよりも、金色です。最近では、メーカー側でカラーリング可能にしているケースもありますし、ここ程のバリエーションはありません。カラーリングそのものはノートPCだけではなく、デスクトップPCのケースでも可能な様です。ただ、金色って言うのは、意外と悪趣味な色なんですねぇ。他のクリアカラーの方が、まともに見えるのは何故?
しかし、誰か金色のノートパソコンに、「百式」と入れたものを注文しないかなぁ。
参照:cenio personal

フラッシュライト型カムコーダ

iCanTek社が、イギリスで開催されたIFSEC 2007に展示した、フラッシュライト型の小型ムービーカムです。カメラ部としてはQVGAまでの解像力なので、さほどよいとは言えませんが、流用するには十分。内蔵された512MBのメモリにMPEG4形式のファイルフォーマットで保存します。接続がUSB1.1相当なので、転送に時間はかかりますが、転送時間を稼がねばならない様な用途には向かないでしょう。また、ランプは高輝度白色LEDを搭載しており、フラッシュランプとしては十分な輝度を備えている様です。本体もアルミ合金製なので、強度もばっちり。対応OSはWindows2000/XPで、Vista/OSXは不明です。もっとも、マウントさえできれば、データ転送そのものは可能だと思います。ただ、この製品はフラッシュランプにしては怪しすぎるので、警備員以外は持てないと思うのですが。
参照:iCanTek to present flashlight type DVR

爆弾型時計?!

見ての通り、非常にメカメカしい時計ですが、機能としては昔からあるめくり板型の時計です。アラーム時刻は、向かって左側のツマミで行ないます。全体のデザインは非常にメカメカしくてよろしいのですが、爆弾と表現するには???です。多分、外装を加えるとそれっぽいイメージになると思います。国内販売はヴィジョンコークス社で行なわれており、オンラインショップでの販売価格は9975円だそうです。パネルを照らすためのLEDがありますが、この辺りのデザインがちょっとメカっぽくないのが難点ですかね。
一応、オランダのデザイナーの作品なのですが、どうしてもこの形状はあるモノを思い起こさせます。そう、ゴジラを倒した唯一の兵器であるオキシジェンデストロイヤーです。どうせなら、東宝さんにはそう言ったデザインの時計を依頼して欲しいものです。
参照:ボンバ アラームクロック

火曜日, 6月 19, 2007

ピクセラ社からもワンセグチューナ

ピクセラ社から、Mac/Win対応のワンセグチューナのCaptyTVMobileが発表されています。Windowsへの対応はVistaの他にXPとなっており、OSXへの対応は未発表ですが、追って詳細を発表するとの事です。Mac用としては初めてのデジタルラジオチューナが用意されており、後日リリースされるアップデータで聴取が可能になるとの事です。デジタルラジオの需要がどれほどあるかはわかりませんが、Mac用周辺機器の老舗が参入して来た事は心強いです。データ放送に対応していない事くらいが、Mac版ソフトの機能的な差との事ですが、いざとなったらBootCamp等でWin環境からの利用が可能になるでしょう。予想販売価格は1万円台前半との事ですが、漏れ伝わるところではイチニッパ位を目指すそうです。あっ、この価格にならなくても、怒らないでください。
参照:CaptyTV Mobile

太陽電池付きジュースバッグ

簡単に書けば、ソーラーバッテリ付きのトートバッグです。バッテリがついているからと言っても、バッグの内部を冷却したりする事はできませんのであしからず。フレキシブルな構造のソーラバッテリからの出力は、16.6V/325mAと意外と高出力。電圧変換で、携帯電話やMP3プレイヤーへの充電が可能です。全体の材質はコットンで、ボトムのみ防水加工したナイロンが使われています。お値段は、オンラインショップ価格で$249.99−と、単純なバッグとしてはちょっとお高い金額ですね。太陽電池があるので、iPod等の充電にどれだけの付加価値があるかですね。
これをもってビーチに行くのはまだしも、デジタルデバイスをもってビーチに行くのは如何なものかと。塩分で、腐食しちゃいますからね。それと、防水構造になっているのはボトムのみの様なので、側面には水をかけない方がいいかと思いますよ。
参照:JUICE BAG - SOLAR BEACH TOTE

MacBook/MacBookPro専用ケース

以前に紹介したCelestaキーボードを販売しているaevoe 社から、MacBook系のマシン用の簡易ケースCODEXシリーズが販売されています。MacBook用のCODEX13シリーズと、MacBookPro系のCODEX15/17がそれです。どうも、この種の汎用ケースは、MacBookにぴったり来ないとお思いの方も多いでしょうが、これらはMacBook/MacBookProに最適化してあるため、よけいな空間が発生しない構造になっています。画像のCODEX13SEは取っ手がついた最新型で、MacBook用のケースになります。お値段は、オンラインショップ価格で$65-から$80-とそれほど高価と言う程でもなく、デザインからすれば満足度は高いでしょう。
この会社、割りとデザインセンスも良く、Macに適したデザインをしてくれるところがすごいですねぇ。
参照:CODEX

PowerBookG4/MacBook用外装カバー

Techshell社が販売しているのは、PowerBookG4及びMacBook、MacBookPro用の外装カバーです。ボトムケース側とハウジング側の2ピース構成になっており、取り付けも非常に簡単な様です。材質はプラスティック製で、カッティングシートの様なものではなく、むしろiBookの外装の様な割りとハードな感じです。今回発表があったのは、MacBookProの17"モデル用カバーの予約販売が始まったという事の様です。なお、近いうちにSONY,Dell,hp等のメーカー製PC向けの商品も出す予定がある様です。
とは言え、ちょっと気になるのは放熱の事です。全体を覆う形式になるため、明らかに放熱効率は取り付け前の状態よりも落ちます。この外装カバーで人体に熱が伝わるのは防げますが、完全に防げる訳ではないのと、内部温度が上昇するのはどうしようもありません。とは言え、持ち出す場合にのみ取り付けるのならば、さほど問題になる事は無いでしょう。
参照:Techshell

月曜日, 6月 18, 2007

iPod広告のパロディ集

iPodの広告のパロディはいくつもありますが、TecheBlogではi-Spoofで公開されたもののベスト10を紹介しています。i-Spoof自体に接続が難しい様なので、TecheBlogの方にリンクしておきます。個人的なヒットはヴェーダー卿の絶叫と、片手にチェーンソーをつけたアッシュの勇姿ですね。いや、こんなに絶叫したのはヴェーダー卿では無く、エピソード5のルークの方じゃなかったかと言う指摘もあるでしょうが、そこはそれ。
アッシュと言ってもわからないでしょうが、サム・ライミのカルト的ムービーの死霊のはらわたシリーズの主人公ですね。片手にチェーンソーだと、パート3版ですかね。13金のジェイソンとか、エルム街のフレディとかもありそうな感じがします。
参照:10 Funny iPod Ad Spoofs

最安値のMac用ワンセグチューナ

多分、Mac用としては予想価格がもっとも安価なワンセグチューナが、iPod用スピーカーを販売しているロックリッジサウンド社から発表されています。Mac/Win両対応の製品で、市場予想価格が9800円とMac用としては最安値になります。Mac用の独自機能としては、画面サイズを従来の半分にする事もできますし、Appleリモートにも対応しているので、リモコンから操作をする事も可能になっています。アンテナも4段階スライド式なので、感度が低いところでも増しな表示をしてくれるでしょう。
とは言っても、Win用では既に6000円そこそこの販売価格の製品が市場に出回っており、それこそMac用というのがどれだけメリットとして受け入れられるかが問題になるでしょう。
参照:DiTUNE

ハードの装飾

GGCube社というのは、ちょっと変わった商品を扱っています。この会社の商品自体は、どこかで見た事があるのも当然。中身はメジャーな某社の製品とまったく同じと思われます。ただし、女性向けと言うか、外装がちょっと変わった形で装飾されており、元の商品からウケるのとは違ったイメージになっています。
画像のセットはダブルクリックボタン採用のマウスとキーボードのセットで、一応、Leopard柄という事ですから、今年の秋以降にはウケるのかもしれません。
言われてみれば、周辺機器と装飾部品のそれぞれは単体で販売されていましたが、全部をセットして販売したケースはそれほどないと思います。コスト的にはどうなんでしょうか?ユニークな柄の装飾が多い様に思いますけど。
参照:Lux Leopard BROWN

日曜日, 6月 17, 2007

シリコンドライブ用インターフェース

エアリア社から間もなくリリース予定の製品ですが、CFスロットを2基装備した2.5"HDD互換のシリコンディスクをセットするためのアダプタです。従来の同機能製品は2.5"HDDとのコネクタ互換はもっていても、固定用金具等が無い製品がほとんどで、アイアールキューブ社製品のみが固定用金具を装備したものを販売していた訳です。それでも、この製品の様に完全互換という訳ではなく、インターフェースの表裏各面にスロットを装備した小型の製品でした。これは、複数のCFスロットを装備した、初めての2.5"HDD物理互換の製品という事になります。ハードウェアRAIDの機能はありませんので、ソフトRAIDでストライピングすればいいでしょう。安価で済ませれば、おおよそ3万円ちょっと超えるくらいの金額で16GB(8GBx2)のシリコンドライブを構築する事ができます。
参照:龍 FOR 2.5"
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