土曜日, 9月 07, 2019

【上海問屋】スマフォ用左手ゲーミンググリップ

上海問屋から、スマフォ用の左手ゲーミンググリップが販売されています。ゲームによっては両手のグリップが必要なケースもあるでしょうし、バランス的には両手ともにあったほうがいいとも思いますが、割り切って使うのならば片手用のグリップだけでもいけるケースはあると思います。この製品は左手用のゲーミンググリップで、片手持ちにはなりますが、底面側には滑り止め処理がされています。奥側隅に縦2段のボタンレバーを配し、画面をタップするようになっていますので、ゲームによってはボタン位置を動かす必要がありそうです。スアフォの固定はホルダーを下にスライドさせて取り付ける形式です。なお、電源などの心配もありますので、電源がさせるように、頭を先に突っ込んだほうが良さそうです。取り付けられるスマフォは4.7"〜6.5"とされていますので、iPhoneのほとんどが使用できます。オンラインでの販売価格は1780円(税別)です。
参照:左手用モバイルゲーミンググリップ DN-915899 [バトルロイヤル・射撃・ショットボタン]

【アンカージャパン】薄型大出力のチャージャ

アンカージャパン社から、薄型のチャージャ「PowerPort Atom III Slim」が販売されます。窒化ガリウム半導体を使用することで、本体サイズが76mm(L) × 45mm(W) × 16 mm(D)程度にも関わらず、最大出力が30Wにもなるのが特徴です。出力端子はUSB-Cで、USB PDやQuickChargeと互換性を持つPowerIQ3.0を採用していますので、スマフォやタブレット端末の急速充電だけでなく、薄型ノートPCの充電までできます。公称ではMacBook/12"を2時間で充電できるそうです。コンセントの金属端子は振り出し式で、本体に収納してしまえば、カバンの中で何かに引っかかるということもありません。従来も30Wクラスの製品はありましたが、ここまで薄い製品となると初めてかもしれません。本体重量も57gと軽量で、ユニバーサル電源対応です。持ち運ぶ際にも邪魔にならず、異動先で使う目的で、常時持ち歩くのにもいい感じです。オンラインでの本体価格は2599円(税込)です。
参照:Anker PowerPort Atom III Slim

【ZAGG】大型ドライバ内蔵の完全ワイヤレスイヤフォン

ZAGG社のiFROGZブランドから、完全ワイヤレス型のイヤフォン「AIRTIME PRO」が販売されます。ちょっと頭でっかちになったAirPodsのような感じのデザインで、多分装着時には耳から黒いうどんが出ているように見えるんじゃないかと。ドライバーカバーが大きいのは、5mmφのドライバを内蔵しているためで、完全ワイヤレス型としてはかなり大型です。その分、イヤーチップが小さく見えますが、この部分を用いて各種のコントロールが行えるようです。単体での連続音楽再生時間は5時間で、専用の充電ボックスで3回までの充電が可能になっていますので、断続再生時間は最大20時間、と。大型の充電ボックス側の充電端子はUSB-Cで、付属するケーブルはUSB-A/-Cになります。5Vの電源が必要ということなので、QCなどには対応していないようです。接続はBluetooth5.0で、サウンドコーデックはSBCにのみ対応。防水仕様はIPx4相当で、汗程度であれば問題なさそうです。オンラインでの販売価格は$69.99です。
参照:AIRTIME PRO

金曜日, 9月 06, 2019

【アンカージャパン】シンプルなHDMi端子付きハブ

アンカージャパン社から、USB-C接続のドック「3-in-1 クラシック USB-C ハブ」が販売されます。ホストとの接続端子はUSB-Cで、ケーブルは直結されていて、脱着できないタイプです。長さは約15cm。本体にはUSB PD対応の充電用USB-Cポートと、USB3.0に対応したUSB-Aポートが各1ポート備わっています。また4K出力対応のHDMI端子も用意され、外部ディスプレイも利用できます。あまりにもシンプルなので、大概のシステムで動作するかと思いきや、iPadPro(2018)や任天堂のSwitchに非対応だったりします。まぁ、最初からダメと表記してくれているので、わかりやすくていいのですが、謎なのはDell社XPS 13 付属ACアダプターや、Samusung社のスマフォ/タブレット用チャージャが非対応になっています。それでも、オンラインでの販売価格が2999円(税込)という低価格なので、外部にディスプレイをつなげだけでも利用価値はありそうです。
参照:Anker 3-in-1 クラシック USB-C ハブ

【上海問屋】三脚にも取り付けできるスマフォ用折りたたみ式スタンド

上海問屋で、折りたたみ式のスマフォ用スタンドが販売されています。スマフォの取り付けそのものはスライド式のホルダーに挟み込むように行なうので、48mm〜78mm程度の幅に対応します。iPhoneで言えば、XsMaxまで対応できることになります。スタンド脚は、閉じればグリップとして使え、開けばスタンド脚という兼用タイプで、三脚取り付け用のねじ穴も備わっています。机の上などにおいて動画の視聴をしたり、手持ちで撮影したり、別に用意した三脚に固定しての本格的な撮影にまで対応ができる、意外と便利な製品になります。手持ちの時には、ちょっと持ちにくそうではありますが。スタンド専用の製品は多いのですが、撮影機材としても応用可能なので、撮影がメインの方でも利用価値はあるかと。オンラインでの販売価格は1480円(税別)です。
参照1/4ネジ穴付きモバイルスタンド DN-915871 [スマホ用・三脚固定対応]

木曜日, 9月 05, 2019

【サンコー】電子メモとQi対応モバイルバッテリの合体

サンコーレアものショップで、電子メモと無線充電対応のモバイルバッテリを合体させた「メモバッQiリー」が販売されます。以前にもモバイルバッテリと電子メモを合体させた製品がありましたが、そのバージョンアップ版ということになります。この製品では一方の面に電子メモを備え、専用のペンで書き、全体を一気に消去することができます。手軽に書いたり、消したりできるので、ちょっとしたメモ書きには重宝するタイプですね。内蔵するバッテリ容量は8000mAhと大きく、有線出力先はUSB-Aと、入出力兼用のUSB-C。両ポート共に5V/9V/12Vの出力に対応していますが、QCやUSB PDに対応しているかは不明です。ちなみに、充電時間は5V/2.1Aのチャージャを使用して4〜5時間程度。電子メモとは反対面には無線充電パッドが埋め込まれ、7.5W/10Wの急速充電も可能になっています。サイズとしては192mm(L) x 122mm(W) x 34mm(D)なので、大抵のスマフォよりもひと回り以上は大きくなります。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。

参照:電子メモ帳モバイルバッテリー「メモバッQiリー」

【エレコム】外部ディスプレイを2台接続可能なUSB PD対応拡張ドック

エレコム社から、複数のドッキングステーションが発表されていますが、その中で最も多機能なのがこの「DST-C08SV」になります。ホストとの接続端子はUSB-Cで、ケーブル長は30cmほど。これにUSB3.1Gen.1対応のUSB-Aが3ポートと、SD/SDHC/SDXC対応のメモリカードスロットと、microSD/SDHC/SDXC対応のメモリカードスロット各1基が用意されます。ディスプレイ出力はminiDisplayport/HDMI/VGAが装備され、前二者は4K出力対応。VGAはフルHDTV対応ですが、HDMI/VGAは排他利用になります。したがって、ディスプレイ接続端子は3基ですが、最大2台の外部ディスプレイを使用できることになります。さらにGigabitEthernet対応の有線LANポートとヘッドフォンジャックが装備されます。外部から電源供給を受けるUSB-CポートはUSB PD対応で、ホストに対して最大60Wまでの電力供給が可能です。対応OSはWindows10/macOS10.14で、残念ながらiPadPro(2018)には公式非対応です。薄型ノートPCに常時接続するのならば、ちょうど良い拡張ドックじゃないでしょうか?オンラインでの販売価格は20552円(税込)です。
参照:USB Type-C接続ドッキングステーション(PD対応)「DST-C08SV」

水曜日, 9月 04, 2019

【プリンストン】オフィス向け高速外付けSSD

プリンストン社から、オフィス向けの外付けSSD「PHD-PSUシリーズ」が販売されます。ホストとの接続インターフェースはUSB3.1Gen.2に対応し、USB3.1Gen.2接続時の公称の最大転送速度は1000MB/Sec、Gen.1接続でも420MB/Secに達します。接続ケーブルは脱着式で、USB-A/USB-Cのケーブルが各1本付属します。いずれの端子を持つPCでも接続可能という点は、ちょっとありがたいかも。長さは約30cmなので、ノートPCとの接続では問題なさそうですが、ちょっと長めな気がします。脱着式なので、何かに引っ掛けて、使用中に脱落しないように気をつけてください。本体は丈夫なアルミ合金製で、高い負荷がかかっても放熱性に優れます。用意される容量は240GB/480GB/960GBと、現在の標準的ラインナップになっており、2TBクラスの大容量ドライブは用意されません。Windows7以降、MacOSX10.9以降に対応しますが、PS4での動作も確認済みのようです。オフィス向けと言いながら、暗号化についての記載がないのは残念かと思います。
参照:USB3.1 Gen2対応ポータブルSSD「PHD-PSUシリーズ」

【エレコム】L字型コネクタ搭載有線LANアダプタ

エレコム社から、GigabitEthernet対応の有線LANアダプタ「EDC-GUC3Lシリーズ」が販売されます。ホストとの接続端子がUSB-Cで、それ自体は珍しくはないのですが、L字型に90度曲がったことで、2-in-1のスレートPCへの取り付けが容易になっています。もちろん、一般的なノートPCでもケーブルを効率よく後方に流せるので、使い勝手は悪くないです。接続端子がUSB-Cなので、ノートPCの左右どちらの側にポートがあっても問題はなさそうです。ただし、対応OSはWindows7以降とMacOSX10.10以降、macOS10.12以降となっており、iPadPro(2018)への公式対応はありません。いずれにせよ、最近のタブレット端末や薄型ノートPCに接続するのが主目的となっています。タブレット端末が普及した今になっても、こういう形状の製品がなかったのが不思議です。GigabitEthernet対応で、ホストとの接続はUSB3.1Gen.1なので、速度的なボトルネックはありません。本体色ブラック/ホワイトの二色が用意され、オンラインでの販売価格は4136円(税込)です。
参照:EDC-GUC3Lシリーズ「EDC-GUC3L-W」
参照:EDC-GUC3Lシリーズ「EDC-GUC3L-B」

【サンワサプライ】エルゴノミクス形状のBluetoothマウス

サンワサプライ社から、エルゴノミクス形状のマウス「MA-ERG18シリーズ」が販売されています。接続形態の違いで、有線/ワイヤレス/Bluetoothの3種が提供されますが、このブログ的にはBluetooth接続の「MA-ERGBT18」。本体が41°傾いた形状のマウスで、手首を大きく捻らずに掴めるため、長期間使用しても疲れにくいという特徴があります。正直なところ、41°という角度が最適解かはわかりませんが、一般的なマウスよりは持ちやすいように思います。本体はかなり曲面を多用した丸っこいデザインで、電源は単三乾電池が1本。連続使用時間は121時間、想定使用期間は212日になります。接続はBluetooth3.0。ペアリングボタンと電源スイッチは底面にあります。動き検出のセンサは高精細のブルーLEDセンサで、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpiを天板の専用ボタンで切り替えます。サイドボタンは2ボタンで、機能的には5ボタンマウスということになります。オンラインでの販売価格は5616円(税込)です。

参照:Bluetoothエルゴノミクスマウス「MA-ERGBT18」

火曜日, 9月 03, 2019

【ロジテック】無線接続で録音/再生できる光学ドライブ

ロジテック社から、無線LAN接続の光学ドライブ「LDRW-PS5GWU3VWH」が販売されています。2.4GHz帯がIEEE802.1n、5GHz帯がIEEE802.11acに対応した製品で、専用アプリでスマフォ単独で音楽CDの録音/再生、DVDの再生が可能になります。音楽CDからの録音はロスレスから容量重視まで5段階から選択可能で、再生はAndroid端末ならば標準アプリで、iOSならばエレコム社提供の無料再生アプリで可能になります。手持ちのCDからの録音は、PC/MacのiTunes経由でないとできなかったわけで、逆にPC/Macなしに取り込みができるというのはメリットでしょう。それぞれ、楽曲はストアでも販売されているわけですが、全ての音源が販売されているわけではありませんし、手元のCDが多ければコストもシャレにならなくなります。枚数次第ですが、こちらの方がコストやすとなることもあります。また、任意のプレイリストからオリジナルのCDを作成したり、バックアップをすることも可能です。DVDの再生やDVD-Rメディアへのバックアップも可能ですが、DVDビデオの作成はできません。もちろん、通常の外付け光学ドライブとして、PC/Macに接続して使用することもできます。オンラインストアでの販売価格は11580円(税別)です。
参照:LDRW-PS5GWU3VWH

【ROCCAT】強化アルマイトでキーバックライトが映えるキーボード

ROCCAT社から、有線ゲーミングキーボード「Vulcan 122 AIMO」の販売がアナウンスされています。Vulcan120 AIMOのカラバリモデルで、ベースカラーはアルミシルバー。これに、ライトグレイの脱着可能な大型パームレストがつきます。キースイッチには独自のTitanSwitch(タクタイル、サイレント)を採用し、キーストロークは3.6mm、アクチュエーションポイントは1.8mm。天板がキースイッチよりも下に来るデザインで、キーバックライトが、他製品よりもさらに映えます。特に、このカラバリモデルは天板が強化アルマイトであることもあって、一層キーバックライトが映える感じです。最初からだしてくれればよかったのに。映えるキーバックライトは1677万色からの選択が可能です。ゲーミングキーボードらしく、512KBのメモリを内蔵し、プロファイルやマクロの保存ができます。本体は32mm厚と薄型ですが、ベース部分はさらに薄くなっているので、たわまないかと心配になるレベルです。まぁ、本体重量が1.1Kgを超えているので、たわむようなことはありませんが。ちょっと、ストリートプライスがきになるところです。
参照:ROCCAT® Vulcan 122 AIMO

月曜日, 9月 02, 2019

【Böker】カッター付きタクティカルペン

Böker社のBöker Plusブランドから、タクティカルペン「Quill Commando Pen」が販売されます。最大の特徴はテール部にあり、ねじ込み式のキャップの内部にカッターが組み込まれています。とは言っても、その刃は一段奥まったところにあるため、一般的なカッターよりも使用は制限されます。むしろ、ベルトカッターやケーブル皮膜を切ったりする用途の方が向いているかと。直接指に当たらないため、安全ということもできますけど。ナイフ本体は2個のネジで固定されていますが、替え刃についての記載はありませんでした。本体はお約束のアルミ合金製で、替芯はLamy社のM-22。タクティカルペン用としてはあまり聞きなれないですが、通販などでは入手はしやすそうです。なお、キャップはテール部の保護のみで、ペン先側に取り付けることができない仕様ですので、紛失しないように気をつけてください。オンラインでの販売価格は€39,95です。
参照:Quill Commando Pen

【アンカージャパン】非常事態に備える電源パック

アンカージャパン社から、非常用のモバイル電源パック「POWER BAG」が一般販売されます。元々は自治体などに販売されていたようですが、一般販売も行われるようです。大規模自然災害でも、とにかくスマフォの電源さえ確保できていれば、生存確認もできますし、家族や友人知己との連絡もできます。そういう「万が一」の事態に備えるパックになります。セット内容はバッテリ容量20000mAhのモバイルバッテリ、ソーラーパネル、2ポート同時使用が可能なチャージャ、先端がmicroUSB/USB-C/Lightningのポート交換が可能なケーブルのパックで、これを防水バッグに入れて提供されます。万が一の事態でも、大容量のバッテリでスマフォの充電は可能ですし、家庭用のコンセントが生きて入ればチャージャから充電することができます。たとえ、家庭用コンセントが生きてなくても、復旧するまでは太陽電池でしのげるのではないかと。付属するケーブルで、バッテリとチャージャをつなぐことも、バッテリとスマフォをつなぐこともできます。オンラインでの販売価格は13900円(税込)です。
参照:Anker POWER BAG

日曜日, 9月 01, 2019

【ハーマンカードン】ハンズフリースピーカーマイクとしても使えるワイヤレススピーカー

ハーマンカードン社から、平面型スピーカー「Harman Kardon Esquire Mini 2」が販売されます。本体サイズが75.2mm(V) x 140mm(H) x 26.1mm(D)というサイズなので、iPhoneXRの後ろにちょうど隠れる感じです。平面状とは言っても、デザイン上はかなり丸みを帯びているので、実際に重ねておくのは難しいですが。意外と、こういった形状の製品は少ないように思います。背面にはスタンド脚があり、一定の角度で立てることができます。音楽を聞くというよりは、デスクトップに置くハンズフリースピーカーマイクという性格が強いように思います。スピーカは44.5mmφのモノラルで、最大出力は8W。内蔵バッテリ容量は2200mAhで、最大10時間の利用が可能です。バッテリの充電はUSBバスパワーで行われ、5V/1Aで約3時間で充電が完了します。充電端子はUSB-Cで、ケーブルは付属しますが、チャージャは別に用意する必要があります。USB-A端子もあるようなので、外部に給電できるかもしれませんが、非常用として割り切った方がいいかと。接続はBluetooth4.2で、サウンドコーデックはSBCにのみ対応。オンラインでの販売価格は13880円(税別)です。

参照:Harman Kardon Esquire Mini 2

【センチュリー】SATA-USB3.1Gen.2変換アダプタ

センチュリー社から、標準SATA端子を装備したHDD/SSDをUSB3.1Gen.2接続するためのアダプタ「裸族の頭 USB3.1 Gen2 アダプター (CRASU31)」が販売されます。同時期にUSB3.1 Gen2接続の製品が出ているので、使用している変換チップなどが同じなのかもしれません。こちらも、公称の転送速度は最大563MB/sec。高速なSSDを接続しても、転送速度は十分そです。接続用のコネクタは標準SATAが1基のみで、複数ドライブの同時接続はできません。また、薄型光学ドライブや小型SSDに採用されていたmicroSATA端子は接続できません。内蔵していたHDD/SSDを換装して、データを転送するために一時的に接続するのがメインの用途でしょう。常時接続は、固定がコネクタ端子のみということもあって、ちょっと不安が残りますし。ホストとの接続はUSB-A/-Cケーブルが付属しますがUSB-C/-A変換アダプタが付属するので、ホスト側にUCB-C端子しかなくても問題ありません。オンラインストアでの販売価格は5378円(税込)です。
参照:裸族の頭 USB3.1 Gen2 アダプター (CRASU31)

【マイルストーン】メンブレン式ゲーミングキーボード

マイルストーン社から、COUGAR社のゲーミングキーボード「AURORA」の国内販売がアナウンスされています。キースイッチにメンブレン式を採用することで、軽いキータッチを実現しています。高耐久性とはいえ、メンブレン式はメカニカル式に比べると耐久性では劣りますが、キータッチが軽いので疲れにくいという特徴があります。また、本体厚も25mm程度と、一般的なメカニカルスイッチ式よりは薄くなっています。これに8色のキーバックライトを組み合わせて、ゲーミングキーボードらしさを出しています。手前側縁にも、同色のライティングが施されます。天板はカーボンファイバーっぽい感じではありますが、実際には違っているようです。接続はUSBによる有線接続で、キー配列は日本語JIS準拠。ファンクションキーから、テンキーまで一通り揃ってます。今までのメカニカルキーボードでは疲れやすいとか、薄めのゲーミングキーボードがほしいという方にはいいんじゃないかと。
参照:COUGAR AURORA
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