プリンストン社から、オフィス向けの外付けSSD「PHD-PSUシリーズ」が販売されます。ホストとの接続インターフェースはUSB3.1Gen.2に対応し、USB3.1Gen.2接続時の公称の最大転送速度は1000MB/Sec、Gen.1接続でも420MB/Secに達します。接続ケーブルは脱着式で、USB-A/USB-Cのケーブルが各1本付属します。いずれの端子を持つPCでも接続可能という点は、ちょっとありがたいかも。長さは約30cmなので、ノートPCとの接続では問題なさそうですが、ちょっと長めな気がします。脱着式なので、何かに引っ掛けて、使用中に脱落しないように気をつけてください。本体は丈夫なアルミ合金製で、高い負荷がかかっても放熱性に優れます。用意される容量は240GB/480GB/960GBと、現在の標準的ラインナップになっており、2TBクラスの大容量ドライブは用意されません。Windows7以降、MacOSX10.9以降に対応しますが、PS4での動作も確認済みのようです。オフィス向けと言いながら、暗号化についての記載がないのは残念かと思います。
参照:USB3.1 Gen2対応ポータブルSSD「PHD-PSUシリーズ」
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