土曜日, 5月 21, 2022

【プリンストン】バイオプラスティック製iPadAir用ケースとは?

プリンストン社から、iPad Air(第5世代)用ケース「OUTBACK」が販売されます。UAG社製品らしく、米軍調達仕様のMIL-STD-810G,Method 516.6 Procedure IV準拠の試験をクリアした耐衝撃性ケースなのですが、もっと衝撃的なのは使用されている素材です。ケース部に採用されているのは植物由来のバイオディグレーダブル素材、簡単にいえばバイオプラスティックの一種で、土に埋めれば180日ほどで堆肥化するという性質があります。バイオプラスティックだと強度的な不安感はありますが、MIL-STD-810G,Method 516.6 Procedure IV準拠の試験をパスしているので、問題はないでしょう。iPad向けケースということで、スタンド脚兼用のディスプレイカバーが付属し、固定角度ではありますが、角度をつけて置く事が可能です。また、ApplePencil用のペンホルダーも用意されていますので、携帯には便利じゃないかと。本体重量は285gと比較的軽量で、バッグや鞄からの出し入れも容易になっています。カラバリはブラック/オリーブの2色で、オンラインでの販売価格は8800円(税込)。5月27日から御販売が予定されています。エコな製品を求めている方にはいいんじゃないかと。
参照:UAG iPad Air(第5世代)用ケース OUTBACK

【プリンストン】AirPods Pro用耐衝撃性ケース

プリンストン社から、UAG社のAirPods Pro用ケース「METROPOLIS BallisticARMR」が販売されます。商品名の一部にあるARMRの文字から推測できる通り、頑丈さに重きを置いたケースで、外装には耐摩耗性と頑丈さに優れたプレミアムバリスティックナイロンが採用されています。ARMRというからには鎧の如き頑丈さを想像してしまいますが、米軍調達仕様のMIL-STD-810G,Method 516.6 Procedure IV準拠の試験をクリアしており、落下耐性は約1.2m。外装は割と厚めな印象ですが、無線充電には対応しており、そのまま無線充電パッドに乗せれば充電を行うことができます。本体重量は33gで、形状からすると重めな印象があります。矩形のカラビナが付属しており、ベルトやベルト通しなどに取り付けができます。カラバリは黒系のバリスティックアーマーで、オンラインでの販売価格は4950円(税込)。5月27日からの販売が予定されています。私見ですが、こういったケースは保護を優先として考えたほうが幸せになれそうな気がします。
参照:UAG AirPods Pro用ケース METROPOLIS BallisticARMR

金曜日, 5月 20, 2022

【サンワサプライ】ガジェット持ち運び用セミハードケース

サンワサプライ社から、各種のガジェットやケーブルなどをまとめて収納できるセミハードケース「IN-HDAD1BK(Mサイズ)」「IN-HDAD2BK(Lサイズ)」が販売されます。それぞれのサイズは185mm(H) × 135mm(V) × 65mm(D)/245mm(H) × 155mm(V) × 65mm(D)で、簡単に潰れたりしないセミハードケースになります。移動先で使うためのACアダプターや各種ケーブルなどを入れておくには十分なサイズで、ハードケースの様にサイズに融通が効かない訳でも、ソフトケースのように内部の保護に不安を感じる訳でもないので、安心して持ち運べます。また、内部位はファスナーポケットや、取り外し可能な仕切り板もあるので、整理も容易に行えます。ちょっとした移動の際には、チャージャーを持ち、充電用のケーブルを入れ、モバイルバッテリーも追加するなど、すぐに荷物は多くなりますが、ちょうど良い保管ケースというのはあまりないような気がします。これらの製品ならば、このままカバンに放り込むんで運ぶ事も可能で、傷つけたりもしないと思われます。それぞれには大型のリングを取り付ける事も可能です。オンラインでの販売価格は2750円/3080円(各税込)です。
参照:モバイルバッテリーやアダプタなどの小物をまとめてすっきり整理収納できるセミハードケースを発売

【センチュリー】16ポートのセルフパワー専用USBハブ

センチュリー社から、実に16ポートもの接続端子を有するUSBハブ「USB3.2 Gen1 Hub名人 十六段」が販売されます。通常のユーザー向けではなく、学校や企業のタブレット端専用保管庫にむけた製品ですが、個人が使っても一向に構わんでしょう。実際、大量のUSBハブをカスケード接続している方も少なくないでしょうし。接続規格はUSB3.2Gen.1で、端子形状はUSB-Aになります。専用のACアダプターが付属して、セルフパワーオンリーのハブとして動作します。常識的に考えて、これだけのポートを持つハブがバスパワー動作するとは考えにくいでしょう。各ポートの供給電力は1〜12までが各ポート最大900mA、13〜16が各ポート最大2A。全ポート同時で合計最大9Aまでとなります。なお、1〜12はUSBハブとしての動作のみになりますが、13〜16のポートは充電専用に切り替えることが可能です。インジケータらぷや、ポート側面に赤い印がついているのは識別のためです。底面側には磁石が取り付けられており、スチール製の机や収納庫内部に固定することができます。オンラインストアでの販売価格は23800円(税込)です。
参照:USB3.2 Gen1対応の16ポートUSBハブ「USB3.2 Gen1 Hub名人 十六段」

【アンカージャパン】大容量バッテリ内蔵のMagSafe対応モバイルバッテリー

アンカージャパン社から、MagSafeに対応したモバイルバッテリー「Anker 633 Magnetic Battery (MagGo)」が販売されます。以前にも同様の製品が販売されていましたが、MagSafe対応のiPhone12/13背面に貼り付けて充電することが可能です。今回の製品は内蔵バッテリー容量が10000mAhに増量されているため、サイズ的に大型化したのと引き換えに、iPhone12/13に安定した充電を可能位しています。特に、大容量の内蔵バッテリーを搭載したProMaxモデルでも、内蔵バッテリー容量不足をあまり気にせずに利用できます。また、バッテリーへの充電と並行してiPhoneを充電するパススルー充電も可能になっているので、家庭内でもケーブルを接続するだけで同時充電が可能です。本体にはUSB PD(20W)に対応した給電・充電兼用のUSB-Cポートが1ポート、18Wまでの出力に対応したUSB-Aが1ポート用意され、Qi方式無線充電パッドとの同時利用が可能です。また、背面にはスタンド脚がついており、動画視聴の場合などに便利です。なお、充電ケーブルは0.6mのUSB-Cケーブルが付属しますが、チャージャーは別売になります。カラバリはブラック/ホワイト/ブルーの3色で、オンラインでの販売価格は7990円(税込)です。
参照:Anker 633 Magnetic Battery (MagGo)

【サンワダイレクト】ドックユニット付きスタンド

サンワダイレクトで、折りたたみ式スタンドと一体になったドック「400-HUB096DBK」が販売されています。ドックを使おうと思った時に、ケーブルが短くてそのままでは固定できないとか、スタンド周りでドックがブラブラと動いて煩わしいと言ったケースは、意外とあるんじゃないかと。この商品はUSB-C接続のドックをスタンド脚に固定装備することで、それらのトラブルの解消を図った製品です。ドック側にはGigabit Ethernet対応の有線LANポート、4K/30Hzに対応したHDMIポートが各1ポートずつ。USB-Aが1ポートと拡張用USB-Cが1ポートの他に、給電専用のUSBーCが1ポート用意されます。なお、ドック本体の消費電力もあるので、接続するチャージャーは60w以上が望ましい様です。接続ケーブルはドック脇に収納することができ、さらに携帯用のポーチも付属するので、持ち運び自体はしやすそうです。スタンドの角度は5段階の固定角度の調整のみになります。ドックユニットはMac/Win両対応です。オンラインでの販売価格は11800円(税込)になります。
参照:Type-Cドッキングステーション搭載 ノートパソコンスタンド 5段階調節 角度調整 姿勢改善 持ち運び 折りたたみ式 ブラック「400-HUB096DBK」

木曜日, 5月 19, 2022

【サンワダイレクト】ノートPC向けアルミ合金製スタンド

サンワダイレクトで、ノートPC向けのスタンド「200-STN066S」が販売されます。天板とスタンド脚を幅広のヒンジで繋いだ構造で、角度を無段階調整できるのが特徴です。高さは、最小で22mm、最大で112mmまで上げることができ、角度を合わせることで自然と姿勢を正すことになります。全体は放熱性の高いアルミ合金製ですが、天板側に通気用のスリットなどのない構造になっています。したがって、ノートPCから発せられた熱は、天板経由で脚部にまで伝わり、全体を通して排熱される仕組みです。スタンド脚側には大型の穴がありますが、これは通気用というよりは、ケーブルをまとめて通すためのケーブルホールになります。載せるノートPCは画面サイズ16”クラスにまで対応しますので、MacBook系列の製品であれば大抵問題はなさそうです。もちろん、小型の液タブや大型のタブレット端末を置くこともできます。天板側にはシリコンラバーの滑り止めが配置され、手前側のストッパーと合わせて、最大角度にしても滑り落ちてくるようなことはありません。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。

参照:ノートパソコン タブレット スタンド アルミ製 角度調整可能 折りたたみ式 タイピング時に揺れない 手首に優しい 姿勢改善 16インチまで対応 シルバー「200-STN066S」

【Hyper】USB-C接続の2.5GbE対応有線LANアダプタ

ロア・インターナショナル社のHyperブランドから、USB-C接続の有線LANアダプタ「HyperDrive USB-C to 2.5Gbps Ethernet アダプタ」が販売されます。従来のGigabit Ethernet対応製品よりも高速な通信規格2.5Gbpsに対応した製品で、放熱を兼ねてか、コネクタ周りのシャーシにアルミ合金製のケースが採用されているのが特徴です。使用中には、この辺りが熱を持つことが公表されていますので、ちょっとだけ注意してください。Gigabit Ethernet対応の製品の多くがプラスティック製で、ちょっと安っぽいイメージがあったのですが、この製品にはそういったイメージはありません。ホスト機との接続はUSB-Cで、ケーブル長は約15cmほど。ケーブルの脱着はできませんので、LANケーブル側で長さ調整ということになります。対応OSはMacOS,iPadOS,Windows,ChromeOSなどで、原座良い出回っている多くのシステムから利用できます。特に、ChromeOSはGoogleの認証済なので、安心して使えるんじゃないかと。まだまだ認証済みの商品は少ないので、選択肢の一つになり得ると思います。オンラインストアでの販売価格は5500円(税込)です。
参照:HyperDrive USB-C to 2.5Gbps Ethernet アダプタ

【エレコム】巨大サイズのクロマキー合成スクリーン

エレコム社から、事務椅子の背に取り付けるタイプのクロマキー背景スクリーン「PCA-CKSF03GN」が販売されます。世の中で多く使われているTV会議システムでは、背景を合成する機能がついており、割と精度良く背景を変更することができますが、やはり、背景が均一のスクリーンであるに越したことはありません。エレコム社では、以前から椅子に取り付けるタイプのクロマキー合成用スクリーンを販売しており、これによってTV会議での背景合成をやりやすくしていました。今回の製品はそのシリーズの新製品となり、展開時のサイズが1600mm(W) × 8mm(D) × 1400mm(H)という巨大サイズになります。均一の緑バックの製品なので、背景の合成も容易になるわけです。折りたたみ式なので、収納時のサイズは620mm(W) × 30mm(D) × 620mm(H)と意外とコンパクトで、収納も容易となります。まだまだ新型コロナウィルスの影響が残っており、在宅勤務からのTV会議システムの利用も多いと思いますので、こういったクロマキー合成用スクリーンの需要は少なくないかと。部屋の中をあまり見せたくないとか、お子さんアドがいるご家庭では必要かもしれません。オンラインでの販売価格は7128円(税込)です。

参照:折りたたみ式クロマキー背景スクリーン(スクエアワイド)(PCA-CKSF03GN)

水曜日, 5月 18, 2022

【ケンコー・トキナー】手廻し発電機能付きのワンセグTV

ケンコー・トキナー社から、手回し発電機能付きのワンセグTV「KR-013AWFTE」が販売されます。対角4.3"の大型画面を有したワンセグTVで、AM/FMラジオも搭載しています。FMはワイドFM対応です。電源周りはかなりユニークで、本体には2000mAhのバッテリーを搭載しており、USBバスパワーで充電が可能です。背面には手廻し発電用のハンドルが用意され、これを回す事で発電を行い、バッテリーへの充電を可能にしています。その他、別売の単三乾電池を3本使用することで、TV/ラジオの機能を駆動することもできます。愛蔵バッテリー殻は外部への給電が可能ですが、こちらに使えるのは最大でも1000mAh分。これは、非常用のラジオ/ワンセグTVでの利用を優先した結果だと思われます。なお、microSDメモリカードスロットを有しており、tv放送の録画や動画・音楽の再生も可能になっています。ただし、防水などの機能は仕様に見当たらないので、屋外での使用ではビニール袋などに入れておくほうがいいのかもしれません。また、非常用という事で、本体にフラッシュライトとサイレンの機能が付加されています。転倒予想価格は16000円前後とのことです。
参照:手回しワンセグTVラジオ KR-013AWFTE

【エレコム】コネクタ直結型磁気充電パッド

エレコム社からは、AppleWatch用の磁気充電パッドが発表されていますが、特に目を引いたのが「MPA-AWCDWH」「MPA-AWADWH」です。これらの商品は、それぞれUSB-C/USB-Aコネクタに直結するタイプの磁気充電パッドでになります。未使用時にはコネクタキャップを取り付けることでコネクタを保護しますが、使用時にはキャップを無くさないようにとっておかねばならないのがちょっと残念ポイントかもしれません。それを補ってあまりあるのがコネクタ直結スタイルというわけですが。やはり、AppleWatchで気になるのは丸1日くらいしか持たないバッテリーで、純正の磁気充電ケーブルではカバンの中で引っかかったりするので、携帯するには躊躇してしまいます。その点、ケーブルのないこの製品ではケーブルを気にする事なく持ち歩け、さらにコンパクトなので、常時持ち歩き用に適しています。USB-A直結型は他社からも飯場されていますが、USB-C直結型は珍しいです。また、アップル社の認証済みの商品なので、WatchOSがバージョンアップしても問題なく使えます。カラバリはホワイトのみで、オンラインでの販売価格は6149円/5885円(各税込)です。AppleWatch用の、小型の磁気充電パッドを求めている方にはお勧めしたいところです。
参照:Apple Watch磁気充電変換アダプター(MPA-AWCDWH)
参照:Apple Watch磁気充電変換アダプター(MPA-AWADWH)

【エレコム】適度な抵抗感を持たせたApplePencil用ペン先

エレコム社から、ApplePencilの交換用ペン先「P-TIPAPY01WH」が販売されます。もちろん、従来の交換用ペン先と同様に、ApplePencilの第一世代と第二世代のそれぞれで利用可能です。交換用ペン先は、アップル社をはじめとする各社からも販売されていますが、この商品では適度な抵抗感を持たせており、ツルツルとした保護ガラスの上などでも利用し易くなっているのが特徴です。iPadに保護ガラスを貼っている方も多いと思うのですが、その上から描画するのに純正のペン先ではツルツルとしすぎて、違和感がある方もいらっしゃるでしょう。そういう方には一度使ってみることをお勧めします。逆に、いわゆるペーパーライクな書き心地を歌う保護ガラスを貼り付けていると、消耗が激しくなる事があるようです。ペン先の素材はTPEEになります。先端径は他のペン先と同様に1.8mmφなので、ふとく描けたりするなどの弊害もなさそうです。商品は3個1セットの構成で、オンラインでの販売価格はオープンプライスになります。従来のペン先ではツルツルとした感覚が違和感を感じさせたり、ペンが滑りすぎるという感覚をお持ちのヘビーユーザーにお勧めしたいところです。
参照:Apple Pencil 交換ペン先/3 個入り(P-TIPAPY01WH)

火曜日, 5月 17, 2022

【アンカージャパン】USB PD互換の4ポートチャージャー

アンカージャパン社から、4ポートのUSB-Cポートを持ち、最大出力が合計120Wのチャージャー「Anker 547 Charger (120W)」が販売されます。USB PDと互換性を持つ独自技術の PowerIQ 3.0 (Gen2)を有しており、各ポート単独使用時には100W/60W/20W/20Wの出力となります。4ポート同時使用の場合には50W+30W+20W+20Wで合計120wになり、スマフォの急速充電から、薄型ノートPCまでの利用が可能になります。是非は別意して、最近はUSB PD充電の機器が増えているので、4台同時にUSB PD充電が行えるのはありがたいと考えるユーザーも少なくないでしょう。ただし、ポートいよって出力が変わるので注意してください。出力電圧の記載はありませんが、20V程度は十分に出力されるのではないかと。電源ケーブルは脱着式で、ケーブル長は1.5m。床近くの壁コンセントからテーブルの上まで引き上げることが可能です。カラバリは、最近の同社の製品に多く採用されているホワイトのみで、ブラックモデルはなさそうです。オンラインでの販売価格は9990円(税込)です。
参照:Anker 547 Charger (120W)

【ベルキン】USB PD対応のモバイルバッテリー

ベルキン社から、モバイルバッテリー「BOOST↑CHARGE™ USB-C PDパワーバンク10K + USB-Cケーブル」が販売されます。内蔵バッテリー容量10000mAhの大容量モバイルバッテリーで、出力専用の5V/2.4AのUSB-A端子と、USB PD(18W)の入出力が可能なUSBーC端子を1ポートずつ持ちます。当然、同時利用は可能なので、1台は急速充電、もう一台は通常充電という使い分けもできます。最近のスマフォはUSB PD十烏伝に対応して、キュs苦充電が可能なので、実情に合った製品と言えます。本体サイズは143.48mm(L) x 74.60mm(W) x 16.50mm(D)と容量の割には小型になります。あまり凹凸のないすっきりとしたデザインなので、バッグなどからも取り出しやすく、携帯するのには向いています。なお、充放電兼用のUSB-Cケーブルが付属し、ケーブル長は15cm程度です。チャージャーは付属しませんので、別にUSB PD(18W)対応の電源アダプタが必要になります。無線充電パッドへの給電は可能ですが、穂大尉は無線充電お機能はありませんのでご注意ください。カラバリはブラック・ホワイトの2色で、店頭予想価格は3490円程とリーズナブルです。
参照:BOOST↑CHARGE™ USB-C PDパワーバンク10K + USB-Cケーブル

【ソニー】ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドフォンのフラッグシップモデル

ソニーから、ノイズキャンセラー付きワイヤレスヘッドフォン「WH-1000XM5」が販売されます。前機種XM4の発展型の製品で、ノイズキャンセラーを更新したことと、ハイレゾ音源に対応しているのが特徴です。元々が密閉式であることから、大型のイヤーパッドで外音のノイズを低減して、アクティブノイズキャンセラーでノイズを押さえ込むという構成になります。注目すべきはノイズキャセリングプロセッサQN1と統合プロセッサV1の組み合わせに、8個ものマイクを搭載することで、過去最大級のノイズキャンセリング効果を発揮する点です。また、オートNCオプティマイザーによって、つに二自動的に最適なノイズキャンセリング効果を発揮させられます。バッテリーに余裕のない完全ワイヤレス型と違って、ノイズキャンセリング音でも連続動作は30時間、オフの場合ならば最大40時間の連続音楽再生時間が得られます。なお、充電はUSB PDに対応し、フル充電には3時間半ほどかかりますが、3分間の充電で最大3時間の利用が可能な急速充電に対応します。ドライバーは専用設計の30mmφで、ホストとの接続はBluetooth5.2と有線による2方式で、Bluetooth接続時のサウンドコーデックはSBC/AAC/LDACに対応しますが、apt-x系には対応しないようです。また、360 Reality Audio認定モデルでもあります。ただし、本体重量は250gと割と重めあので、連続装着では首が疲れてしまうかもしれません。5月27日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は49800円(税込)です。

参照:ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WH-1000XM5」

月曜日, 5月 16, 2022

【サンワダイレクト】短くてもチャージャー接続が可能なテーブルタップ

サンワダイレクトで、10個口のテーブルタップ「701-TAP011」が販売されています。複数のコンセントを持つテーブルタップの場合、2点について困ることがあります。一つはコンセントの間隔で、もう一つは固定です。単純にコンセントを並べると全長が長くなってしまいますし、短くするとチャージャーなどが接続できず、不便になってしまいます。この商品では、コンセントの向きを90度変えて配置することで、間隔を十分にとったままで、全長を短くしています。2方向に口が向くことになりますが、2列にするよりは設置面積が狭くてすみます。なお、口の向きは固定になります。また、長さあることで、タップそのものがケーブル位引っ張られて動いてしまいますので、これは磁石固定式にすることで解決を図っています。スチール製の事務机などならば、側面に貼り付けることができるので、ケーブルに引っ張られて落下などという事態を避けられます。本体には電源スイッチが備わっているので、全体の電源を一括でオフ/オンすることもできます。雷サージの機能も有していますから、これからお季節位多発しがちな落雷などに伴う機器の保護にも対応できます。基本的には事務机の上や側面に貼り付けたり、充電庫に内蔵して使うなどの用途が想定されているわけです。壁コンセトなどへの接続ケーブルは3mで、割と長めです。オンラインでの販売価格は2680円(税込)です。
参照:電源タップ マグネット付 10個口 一括集中スイッチ付 雷ガード 3m ブラック「701-TAP011」

日曜日, 5月 15, 2022

【Silex Gear】スプリングでペン先が出るタクティカルペン

Silex Gear社から、ボルトアクション式のタクティカルペン「JET Bolt-Action Titanium Pen」が販売されています。一般的なボルトアクション式のペンはペン先側を固定するため、ペン先側をL字の短い辺が来るような構成になっています。ストロークも、それほど長くはないです。この商品では、テールに向かってL字の短い辺が用意されており、ストロークも長いのが特徴です。なぜならば、この製品ではボルトレバーのリリースによってペン先がスプリングで飛び出すためで、ボルトレバーはペン先を固定するというよりは、収納位置に固定ために利用しているからです。全長は収納時で100mm、伸長時で135mmになります。まるで飛び出しナイフの刃が出るのを見ているかのようです。替え芯はタクティカルペンでよく使われているFisher Space Penなので、入手も容易です。ペン軸はグレード5のチタン合金。そのため、重量もわずかに35gと軽量に仕上がっています。オンラインでの販売価格は110,00 €です。金額的にちょいお高めなのは、チタン合金が採用されているためでしょう。
参照:Silex Gear JET Bolt-Action Titanium Pen
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