サンワサプライ社から、Bluetooth接続の小型マウスMA-BBS311DSN(ダークシルバー)」「MA-BBS311RN(レッド)」が販売されます。全長79mmという小型サイズのマウスで、本体重量はわずかに49g。最軽量というレベルではありませんが、汎用のマウスとしてはかなり軽量で、形態には適しているかと。肉抜きしてまでも減量するというほどではありませんので、外観は割とソリッドな感じです。汎用マウスでの軽量化のメリットは疲労軽減なので、その点ではかなり期待ができるかと思います。その代わりと言ってはなんですが、ボタン数は3個で、サイドボタンはありません。基本デザインは左右対称で、全スイッチ共に静音スイッチが用いられているので、図書館などでの利用でも周辺を気にすることはなさそうです。ホスト基との接続はBluetooth5.1で、Mac/PCの他にiPadのようなタブレット端末や、iPhoneのようなスマフォにも対応します。動き検出のセンサには高精細のブルーLEDセンサが採用されており、分解能は1600cpi。電源は単4乾電池が1本で、連続動作時間150時間、想定使用期間350日を誇ります。オンラインでの販売価格は4180円(税込)です。
参照:携帯性と静音性を両立。狭い場所でも使える超小型静音Bluetoothマウスを発売
PCの周辺機器等の、ディジタル系ガジェット商品を忘れないための備忘録です。またの名を「没(になるかもしれない)ネタ集」とも言いますが、面白そうなガジェットを紹介していこうと思います。面白そうなジャンルとか、探してほしいガジェットがあれば、メールかリツィートしてください。
木曜日, 8月 14, 2025
火曜日, 8月 12, 2025
【バッファロー】USB-A/USB-C両対応のUSBフラッシュメモリ
バッファロー社から、USB-A/USB-C両対応のUSBフラッシュメモリ「RUF3-ACRシリーズ」が販売されます。USB-Aのコネクタ保護はコネクタキャップで、USB-Cのコネクタは回転式のカバーで保護する、ちょっと変わった構造になっています。回転式カバー側にはストラップホールがあり、ネックストラップなどで首から下げて使用することも可能です。USB-Cコネクタ側はスマフォやタブレット端末に対応しており、多少厚手のケースを装着していても接続できるように、端子部分が長めになっています。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1で、出荷時のフォーマットはexFAT。本体色としてブラック/ホワイトの2色が用意され、容量は32GB/64GB/128GB/256GBの4種類。スマフォによっては容量不足かもしれませんが、簡易的にオフラインでのデータ転送を行う分には問題なさそうです。9月上旬からの販売が予定されており、価格はすべてオープンプライス。少なくとも、外付けSSDほど高額にはならないでしょう。
参照:スマホ・PCどっちでも使えるUSBメモリー「RUF3-ACRシリーズ」を9月上旬より発売
参照:スマホ・PCどっちでも使えるUSBメモリー「RUF3-ACRシリーズ」を9月上旬より発売
【アイオーデータ】USB4対応の高速外付けSSD
アイオーデータ社から、USB4.0対応の高速SSD「R-SSPT-UFシリーズ」が販売されます。USB4.0に対応することで、理論通信速度が40Gbpsに向上した高速外付けSSDで、交渉の転送速度はリード時最大4000MB/Sec,ライト時最大3600MB/secに達します。手のひらサイズの製品で、交渉サイズは64mm(W)×64mm(D)×12mm(H)。このサイズでファンレス構造になっており、発熱も少ないようです。サーマルスロットリングによる速度低下も少ないことが予想されます。稼働部品がない為、発生する音もなく、静音設計といえます。iPhoneなどにも対応しているのが特徴で、出荷時のフォーマットはexFAT。TimeMachineにも対応しています。ただし、MagSafeには対応していないようなので、iPhoneの背面位貼り付けて使用するというのは容易ではなさそうです。用意される容量は1TB/2TB/4TBの3種類で、大容量思考となります。昨今のSSDの大容量化を考えると、このくらいは必要なのかmしれません。オンラインでの販売価格は28820円/47960円/83600円(各税込)です。iPhone/iPadのみで使用するには贅沢ですが、薄型ノートpcなどで使用するのならば十分でしょう。
参照:約4,000MB/sの高速転送で、大容量データもスムーズに読み込み!ファンレス構造で高い静音性も備えた、USB4®対応SSD
参照:約4,000MB/sの高速転送で、大容量データもスムーズに読み込み!ファンレス構造で高い静音性も備えた、USB4®対応SSD
月曜日, 8月 11, 2025
【アイオーデータ】常時接続が可能な超小型SSD
アイオーデータ社から薄型ノートpcに授時接続した真mにできる外付けSSD「SSPJ-UTCシリーズ」が販売されます。そうちゃくじのがいぶでっぱりがわすかに8.5mmほどという超小型サイズの製品なので、薄型ノートpcに装着したままでケースに入れることが可能になっています。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、用意される容量も256GB/512GBと大容量志向なので、内部ストレージが不足しがちな薄型ノートpcには最適な製品ということになります。また、これだけ薄いとスマフォやタブレット端末に接続しtままにすることも可能になり、こちらも手軽に内部ストレージを保管することが可能です。ケースに入れている場合には制限がかかる可能性はありますが。公称の転送速度はリード時最大450MB/Sec、ライト時最大400MB/Secと、スピード一点張りの製品に比べると遅めですが、必要にして十分な速度を確保しています。オンラインでの販売価格は7700円/13200円(各税込)程度と安価になっています。
参照:出っ張りわずか約8.5mmで、PCやスマホに“挿したまま”持ち運べる!容量不足を解消する、USB-C®対応の超小型SSD
参照:出っ張りわずか約8.5mmで、PCやスマホに“挿したまま”持ち運べる!容量不足を解消する、USB-C®対応の超小型SSD
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