土曜日, 12月 26, 2015

【Emission controls】遠隔操縦の消防メカ

Emission controls社の消防メカニクス「TAF20」がなかなか面白そうです。まるで、サンダーバード2号のコンテナに搭載される様な小型メカなのですが、長いアームの先には円筒形のファンが装備され、その先には水を噴射する為の主ノズルが取り付けられています。単独の水噴射はスポット的に火元に水をかけるのに適していますが、広範囲にわたる場所に水をかけるのには不適です。そこで使われるのがダクテッドファンで、これによって発生する強力な空気流が、水点射を広範囲の面への水噴射に変えます。さらに、ファンの周辺には向きの違う副ノズルが多数用意され、これを併用する事でさらに広範囲に、大量の水をかける事が可能になります。もちろん、このTAF20には水タンクがない為、別にポンプ車が必要になりますが。当然、本体に人が乗るスペースはなく、専用のコントローラーで遠隔操作で消火活動を行います。子のコントローラーにタブレット等を使っている訳ではなく、如何にもと言う感じのジョイスティックとスイッチ、ボリューム等で、緊急対応には適しているのはわかるのですが、ちょっと心トキメイてしまいます。用途が用途だけに、まずみる事はできませんが、それでも動いているところをみたいと思ってしまいますねぇ。男の子が好きそうな消防メカです。

参照:Emission controls TAF20

【NEXX】ブギーボードの新型はひと味違う

NEXX社からBoogieBoardの新型「Write2Go」が販売されます。従来のシリーズはお絵描き板以上のものとはなかなか呼べず、また、ちょっとオモチャオモチャした部分もあり、なかなかビジネス用に使う事ができませんでした。今回のWrite2Goはその点が圧倒的に改善され、まず外見がメカメカしい感じになり、ビジネスの場で使用しても恥ずかしくないレベルに達しています。従来と同様に盤面に手書きで文字やイラストを入れられますが、ボタンクリックだけでPC/Macにデータを送る事ができます。そのため、GoogleカレンダーやOutlookのスケジュールに手書きメモを登録したり、手書き署名等にも使う事ができます。また、手書き文字認識の機能を利用する事が可能で、日本語や英語、中国語等のテキスト変換が可能になります。母艦側の対応OSはWindows XP/Vista/7/8/10,MacOSX 10.8以降となっています。電子ペーパーの書き換えは5万回以上となっていますが、これが多いんだか少ないんだか、判断基準がよくわからないです。オンラインでの販売価格は13800円(税抜き)です。タブレットの様に細かな操作はできませんが、それなりにビジネスでも使えそうな感じです。
参照:Write2Go

【ストラップヤ】変わった構造の本革製iPhone用ケース

ストラップヤで、ちょっと変わった構造のiPhone用ケースが販売されています。1枚のイタリアンオイルレザーで造られたケースですが、単純に周りを覆うだけのケースではありません。どちらかと言えば、背面カバー付きのバンパーと言った方がいいのかも知れませんが、従来にない構造です。継ぎ目のない1枚の本革の上下にコの字型のスリットを空け、iPhoneはこのスリットを通して上下で抑えます。このままでは抜け落ち易いので、上下に伸ばしたベロ状の部分を背面でボタン固定して、簡単に外れない様にしています。両サイドも背面側に絞る為、両側面と背面はがっちりとガードする形式になります。見栄えと実用性の両面から、背面側にはカードを備える事ができますので、PASMO/SUICA等の電子マネーカードを入れておくと便利です。公式には干渉防止カードの併用が推奨されていますけど。iPhone6/6s用とiPhone6Plus/6sPlus様の製品が用意され、オンラインでの販売価格は6000円/8000円(各税抜き)になります。
参照:[iPhone6s/6専用]VRP 1枚革レザーケース i6 Wear
参照:[iPhone6s Plus/6 Plus専用]VRP 1枚革レザーケース i6 Wear plus

【ストラップヤ】充電機能付き照明スタンド

ストラップヤで、Lightningコネクタ付きの照明スタンドが販売されます。Lightningコネクタは台座中央に配置されていますが、回転式になっているので、未使用時にはひっくり返して隠しておけます。また、若干長めになっている様で、ある程度の厚みのカバーを装着したままでも取り付け可能です。万能ではありませんが、これはちょっと便利です。もちろん、安心のMFi認証済み。電源ボタンで、電球色と昼光色の切り替えが可能、長押しで無段階の明るさ調整ができます。照明スタンドとしてはシンプルすぎる程シンプルで、スタンド脚は固定式。ヘッド部分のみ、角度を30°程まで可変できる様です。電源はACアダプタですが、外部に給電可能なバスパワーポートが用意され、Lightningコネクタ以外のユニバーサルDOckコネクタや、Android端末に給電も可能です。本体色はブラックとシルバーが用意され、オンラインでの販売価格は15000円(税抜き)です。このスタンドも、iMac等の最近のAppleデザインに合わせてあるので、それほど違和感なく使えます。
参照:[MFi取得品]NuAns TILE Lightning Dock付きライト

【上海問屋】「紙みたいなデジカメ」と言う名のデジカメ

上海問屋から「紙みたいなデジカメ」と言う商品が販売されています。いわゆるトイデジカメに属する製品で、厚みはわずかに6mm程度。本体の他に2種類のカバーが付属し、使用時にはカバーを付けて、一見するとレトロなカメラの様になります。このカバー自体は紙みたいじゃなくて、本当に紙製。サイズさえあわせられれば、自分でも造れるのかも知れません。もちろん、フラッシュ等はありません。なんと、電源ボタン兼用のシャッタースイッチと、モード切り替えボタンのみと言うシンプルすぎる程シンプルな構成で、動画/静止画/音声の記録ができます。記録メディアは16GBまでのmicroSD/SDHCメモリカードですが、これは本体に付属しませんので、別に購入する必要があります。トイデジカメなので、あまり画質等に期待されても困りますが、静止画は1280x1024のJPEG形式、動画は720x480のAVI形式で、コーデックはモーションJPEG。音声はMP3で記録されます。また、ストラップも付属するので、首からかけて使用する事が可能です。オンラインでの販売価格は3299円(税込)です。う〜ん、カバーの型紙をダウンロードできる様にしてくれないですかねぇ。

参照:紙みたいなデジタルカメラ

金曜日, 12月 25, 2015

【machi-ya】冬の日本情緒に似合う雪だるま型の酒器

machi-yaで、セラミックジャパン社の雪だるまの形をした酒器セット「酒器だるま」が販売されています。セラミックとは言っても釉薬を使った方じゃなく、表面光沢はあまりありません。白い雪玉を二つ重ねた様な形状で、確かに見た目は雪だるまそっくりです。頭部そのものが杯になり、その内部には小さめの杯を収納できます。これらもまた真っ白です。これに燗酒を入れて、雪降る庭を見ながら一杯なんて言うのは、ちょっと情緒溢れる感じで良さげです。ちょっと、そこにコタツなんかがあったりすると、さらによい感じでしょう。いや、まさに冬の日本の情緒によく似合う感じです。季節柄、田舎に帰って新年を迎える方も多いでしょうが、一緒にこう言う酒器を携えて行って、ご両親とお酒を呑むと言うのもいい正月じゃないかと思います。これに入れたうまい燗酒と、雪降る庭の景色があれば、他のつまみは無粋でしょう。強いてあげるならば、着物美人の酌くらいでしょうか?そう思えるくらいですね。ついつい、飲み過ぎてしまうのかも知れませんが。オンラインでの販売価格は3500円(税抜き)です。
参照:雪だるまの形をした酒器セット「酒器だるま」

【イケショップ】Lightningコネクタ2個付きマグネット固定式ケーブル

先日、マグネット固定式のLightningケーブルが販売された事を紹介しましたが、あの商品には一つだけ不満なところがあります。それはLightningコネクタが一つしか付属しておらず、予備用のコネクタはありませんし、複数台を使用しているユーザーにはちょっとと言う部分があったからです。そもそも、ケーブルは一本で済むのに、2台に使いたい場合には2セット購入しないとならないと言うのは、商品の性格上は、魅力半減と言わざるを得ません。と言う訳で、そう言う不満を持った方が多かったのか、Lightningコネクタ部が2個付いたセットがイケショップから販売されます。これで、iPhoneとiPad miniの両方に使う事ができます。もちろん、MFi非認証ですから、今後のiOSのバージョンアップに伴って、動作しなくなる可能性がない訳じゃありませんが、これはかなり便利な機能です。マグネット部分は3万回の脱着が可能なので、相当耐久性もありそうです。オンラインでの販売価格は2945円(税抜き)です。
なお、microUSBコネクタも別売されますので、Android端末との相互利用も可能かも知れません。
参照:MagTouch Lightning P2 マグネット ケーブル【コネクター2個付 WSKEN X-cable】

【MecArmy】竹光?竹から光がっ!

MecArmy社から、変わった名称のフラッシュライトが販売されています。その名も「Takemitu」。竹光かよ!と思ったら、実は仕込み柄の様なモノだったざます。外装は、どう見ても煤けた竹にしか見えませんが、部分的に金があしらわれたり、チタン合金が使われている様です。もしかすると。チタン合金の本体が内側に眠っているんじゃないかと勘ぐったりしますけど。それを除くと割りと小型のフラッシュライトで、電源には16340/CR123Aで、光出力は500lm。最大照射距離は130mと、そこそこの性能です。電源ボタンであるテールボタンの他に、発光モードを切り替える為のサイドボタンがあり、複数の発光レベル/モードの使用が可能と推測されます。この辺り、詳細な記載がまったくないので、推測が多いのですが。ただ、一般的なフラッシュライトとはまったく違う外装にも関わらず、並みの性能以上のものをもっていそうな感じが、まさに仕込み杖と言うか、逆の意味での竹光と言うか。オンラインストアがないので、販売価格もわかりませんが、ちょっと面白そうです。
参照:MecArmy Takemitu

【フォーカルポイント】iPhoneを入れられる財布とは?!

フォーカルポイント社からTUNEWEAR社のiPhone6系用ケース「Completewallet」が販売されます。従来のiPhone用ケースを例えるなら「札入れにもなるケース」ですが、この製品は「iPhoneを入れられる財布」です。従来のケースと違って、カードポケットは6基で、計12枚のカードが入れられます。札入れ用のマネーポケットも用意され、普通に財布として使えます。iPhone6/6s用とiPhone6Plus/6sPlus用の製品が販売されますが、実は外形寸法は93.8mm(W) × 195mm(H) × 23mm(D)で、両者とも同じ。なにが違うかと言えば、小銭入れとなるスモールポケットの寸法で、ここだけはiPhone6/6s用の方が大きくなります。これだけカードが入れられて、紙幣も十分にはいりますが、傍目から見たら電話の度にそれらが丸見えになる訳で、それはそれで都合が悪い。と言う訳で、これらを隠す為のカバーが同梱されます。実際には、ディスプレイを保護する役割を担ってもいる様に思いますが、少なくとも見苦しさは減少します。背の上下にはストラップホールが用意され、同梱のハンドストラップの他、ネックストラップ等も取り付けが可能です。オンラインストアでの販売価格は共に10778円(税込)です。
参照:TUNEWEAR Completewallet リアルレザーケース for iPhone 6s/6
参照:TUNEWEAR Completewallet リアルレザーケース for iPhone 6s Plus/6 Plus

木曜日, 12月 24, 2015

【IndieGoGo】ライダーベルトの様なキックボード

IndieGoGoで、ベルトの様に腰に巻けるキックボード「w scooter」が資金調達に当たっています。電動でもなんでもないですし、ボードの部分は片足しかのらないと言う小型サイズなのですが、仮面ライダーのライダーベルトの様に腰に巻き付けておく事が可能です。例えば、キックボードを使う事を考えると、使う場所への移動にキックボードを使える事は稀で、そうすると1m弱の板をどうやって持ち歩くかと言う事になります。特に混雑した電車では、この板の扱いには困る事も多いでしょう。このw scooterならば現地との行き帰りや、移動途中に気楽に電車を使う事ができますし、置き場所をとりません。まぁ、腰に負担をかけそうですけれど。 ボード部分そのものは40cm程もない長さで、ハンドルは湾曲して腰に巻き付きます。ハンドルとスクーター部分はゴムで固定すると言うちょっと緩いところがなんですけど。ただ、やはり腰回りが膨らむ事で邪魔になる部分が増えるのとボード部分が短いのはのりにくいと言う事があるのか、あまり資金調達には至っていない様です。目標期間が終わるまでに、資金調達できればいいのでしょうが、難しいかも?!

参照:w scooter, collapsible, wearable vehicle

【Kickstarter】シンプルなAppleWatch用バッテリ内蔵ベルト

Kickstarterで、AppleWatch専用のバッテリ内蔵ベルトが資金調達に当たっています。AppleWatchのもう一つのバッテリ供給源である、側面の6ピンポートを利用して給電するのですが、ごく普通の金属ベルトの様になっており、まったくそれとは思えません。AppleWatch用のバッテリ内蔵ベルトとは言え、ここまでシンプルにできるものかとちょっと感心します。バッテリはベルトの根元に左右1個ずつ内蔵可能で、容量はわずかに150mAh。それでも、AppleWatch内蔵のバッテリに比べればかなりの大容量です。このバッテリで最大9時間の使用が可能になると言う事ですから、最後の予備電力源としては有効じゃないかと。バッテリは取り外し可能で、単独で専用充電器で充電します。すばらしいのは、このサイズでもバッテリインジケータが内蔵されている事で、接続部の小さなLEDで充電時期を知らせてくれます。また、AppleWatchの固定と外装の統一の為、保護用の一体型カバーが用意されますので、装着時はAppleWatchとは見えないかも知れません。ベルトそのものはステンレス製のMeteoriteSilverと、アルミ合金製のObsidianBlackの2色が用意され、38mm/42mmの両サイズに対応します。募集期間を一月程残した時点で、目標金額の1/4程度なので、商品化されるかは不明ですが、されるとすれば需要はあるんじゃないかと思います。

参照:PRIME strap: Infinite battery power for Apple Watch

【Boston Dynamics】SPOTが引くそりは重いのか?

Boston Dynamics社から、クリスマス休暇を祝う動画が、YouTubeの公式チャンネルにアップされています。3台のBigDogベースのSPOTをトナカイに見立て、その内の1台に引かれたサンタクロースの映像です。トナカイの様な頭部もないので、ちょいと不気味な感じ。しかも、先頭が赤鼻付けてたり、無理矢理に角を付けられていたりと、かなり無茶な感じです。Happy Holidaysと言うよりは、ホラーに近い感じを受ける方もいるでしょうが、ここは笑っておかないと。私は、3台のSPOTが妙に歩調が合っている様で、スピードが合ってないところとか、ソリ引いているSPOTがけっこうしんどそうだったりするところに笑えましたけど。だって、前側の2台が軽快に動いている中、ソリ引いているSPOTは歩調が重いんですよ。で、よく見るとサンタクロースはソリに何も積んでいない様に見える訳で、それは…。いえいえ、ソリが重いんでしょう。そう言う事にしておきます。まぁ、久々の動画で、ちょっと笑わせてもらいました。

参照:HappyHolidays

【ThinkGeek】LEGO互換のボールペンとは?

ThinkGeekで、面白いペンが販売されています。周囲にはっきりと凹凸がある訳ですが、LEGOとその互換ブロックを付けられるボールペントペンスタンドのセットです。もっとも、非公式ではありますが。一応、LEGO®, PixelBlocks, Mega Bloks, KRE-O, K'NEX Bricks™等との互換性が謳われていますので、それらのブロックをとりつけて、さらにデコレーションする事が可能になります。ペン本体はクロームメッキ仕上げで、ブラックのスタンドは組み立て式。むしろ、ペンスタンドの方をLEGO等でブラッシュアッップした方がいい様な気もします。ペン自身は青インクのものですが、替芯に付いては記載がありませんでした。まぁ、替芯に付いてはあまり意味がないのかも知れませんが。あ、ブロックに組み込んで、忘れてしまわない様に注意してください。オンラインでの販売価格は$19.99です。このペンとスタンドの組み合わせだと、日本刀を置いてあるかの様にも見えますねぇ。
参照:Build-On Brick Executive Pen Desk Set

水曜日, 12月 23, 2015

【Energetic Materials & Products】ライトセーバーの様な溶断機?

Energetic Materials & Products社で販売しているTECTorchがすごいです。よくあるSF映画の1シーンに、レーザーガンで扉のカギを焼き切ると言うのがあります。近々で言えば、スターウォーズのライトセーバーで金属を切るシーンが思い起こされます。この商品は、まさにそう言うシーンを思い起こさせるガジェットです。単純に言ってしまえば、このトーチ自身は固体ロケットエンジンの様なものです。燃焼室内で燃料を燃やし、その爆発的な噴射と圧倒的な火力を集中して、対象物を高熱にして溶断すると言う商品ですから。ロケット噴射によって、金属だろうが、ガラスだろうが関係なく孔をうがち、断ち切る事が可能になります。いわゆるターボライター等とは比べモノにならないくらいに圧倒的な火力ですが、極短時間しか燃焼しません。また、電気発火式になっている為、専用のワイヤーで、離れた場所から同時に燃焼させる事も可能になります。鉄筋を組み合わせても、瞬間的に突入孔を開ける訳です。逆に、燃焼材の詰まった方は連続使用はできませんし、一回毎に外す必要があります。用途や危険性等を考慮すると、これを使うのは警察や軍、あるいはスーパーレスキュー等の極限られた部門に限定されますが、一度、目の前で見てみたいと思います。

参照:TEC Torch

【上海問屋】外部給電非対応のUSB3.0ハブ

上海問屋で、USBのType-Cコネクタに接続する4ポートのバスパワーハブが販売されています。PC側に接続するコネクタはType-Cで、ハブ側に装備されているのはType-Aコネクタが4ポート。それぞれにオン/オフのシーソースイッチ付きで、通信速度は5Gbpsに対応しています。あくまでもバスパワーハブで、電源用のACアダプタは付属しませんし、側面にある電源コネクタは動作が保証されません。そう言った事情から、MacBook(2015)では外部給電が行なえませんので、ちょっと不便です。また、USB3.0対応と言う事ですが、本体から供給される電力は最大で5V/900mAまでになりますから、バスパワー駆動のハードディスクや光学ドライブを複数接続する様な場合にはちょっと不安に感じます。各ポートのオン/オフが可能なので、不要なポートはオフにしておく事をお薦めしておきますけれど。オンラインでの販売価格は1799円(税込)です。
参照:USB Type-C 電源スイッチ付 4ポートUSBハブ

【フォーカルポイント】アップル社純正バッテリケースへの対抗?

フォーカルポイント社から、mophie社のiPhone6/6s用のバッテリ内蔵ケース「juice pack reserve」が販売されます。mophie社の商品発表はかなり前だったんですが、事実上の純正バッテリパック対抗馬になってしまいました。iPhone6/6sのケースも兼ねており、装着時の厚みは14.7mmと意外な程に薄くなっています。背面側は段差もなく、すっきりとしています。とは言っても、内蔵されるバッテリの容量は1840mAhと純正品と同等。もちろん、安心のMFi認証済み。ただし、本体にあるのは充電/同期用のmicroUSBポートで、Lightningコネクタはありません。また、ケースで厚くなった事でヘッドセットジャックには取り付けしにくくなりましたが、これは別売の延長アダプタで対応する事になります。ワイヤレスのヘッドセットを使っている場合は不要になりますが。背面にはバッテリインジケータランプがあり、4段階で残容量の表示が可能なのは純正品にない特徴です。オンラインストアでの販売価格は9612円(税込)で、2016年1月からの販売が予定されています。凸を縦にした様な純正品と、どちらを選ぶかはユーザー次第だと思いますけどね。
参照:mophie juice pack reserve for iPhone 6s/6

【ロジクール】iPad mini 4専用キーボード一体型ケース

ロジクール社から、iPad mini 4用のキーボード付きケース「ロジクール iK0772 キーボードケース for iPad mini 4 」が発表されています。iPad mini 4はそれまでのシリーズとはちょっとだけサイズが違っているので、mini3までに対応したケースが使えません。このiK0772はmini4に対応したキーボード一体型ケースなので、今まで切歯扼腕していた方々の溜飲も下がるのではないかと思います。キートップの支持架もパンタグラフ式なので、しっかりとしたタッチ感があり、入力もし易くなっています。一部のキーが小さくなっていますが、基本は英語版のキー配列で、キーピッチは16mm。Bluetooth接続になり、内蔵リチウムポリマーバッテリで最大6ヶ月程の利用が可能です。バックライトはなさそうですが、正直なところ、そんな余計な電力消費するものはタブレット端末用には似合わない様な気がします。iPad mini 4本体を収納するホルダーは割りとがっちりしており、縁や背面からの多少の衝撃程度ではびくともしなさそうな力強さがあります。オンラインでの販売価格は12880円(税抜き)です。日本人には丁度いいサイズなので、iPad mini 4ユーザー必携のケースでしょう。
参照:ロジクール iK0772 キーボードケース for iPad mini 4
ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます

火曜日, 12月 22, 2015

【JETBeam】聖騎士はフラッシュライトを使うのか?

JETBeam社で、ちょっとお上品な感じのフラッシュライト「TCE-1」が販売されています。シルバーのボディは一般的なアルミ合金ではなく、航空機用のチタン合金。いくつか刻まれている滑り止めの溝は、金メッキされています。シルバーのボディに光沢を抑えたゴールドがライン状に入っているのは、どこか聖騎士と言うか、高貴な感じを醸し出しています。ガラスブレイカー等は付いていませんので、凶悪さの欠片もありませんが、それがイメージアップに寄与しているんじゃないかと思います。ただ、性能はそれなりによく、光源となるのはCree社のXPL。これをCD123A/16340のいずれか一本で駆動し、光出力は最大600lmに達します。照射可能距離も180メートルと、意外な程に能力は高いです。発光レベルは10lmから360lm(CR123A)/600lm(16450)までの5段階。発光モードは連続照射と点滅の選択が可能です。これらのコントロールはサイドボタンで行ない、テールボタンはありません。1.5mからの落下に耐え、防水性能はIPX8相当です。残念ながら、価格はそれなりにしまして、ストリートプライスは$240程の様です。もう少し安価だったらなぁとも思いますが、チタン合金製である事を考えると、これくらいはするかとも思います。
参照:TCE-1

【マイルストーン】リアルカーボン採用のゲーミングマウス

マイルストーン社でEVGA社のゲーミングマウス「TORQ X10 Carbon」の販売が開始されます。このマウス、多分、世界初だとは思うのですが、ボディにリアルカーボンを用いたマウスになります。バランスウェイトのおかげで重量は変化しますが、最軽量の状態で121g。それほど極端な軽量化には至りませんでした。動き検出には分解能8200dpiのPixArt社製ADNS-9800レーザーセンサを内蔵し、高精度でのセンシングを可能にしています。ボタン数は計9個ですが、左右対称型のデザインなので、左右いずれが利き腕でも問題なく利用ができます。ただし、誤操作を避ける為にも、サイドボタンの設定は気をつける必要があります。左右クリックボタンには高耐久性のオムロン社のスイッチが使用され、耐久クリック回数は2000万回。手のひらに合わせる様に独自のサイジングシステムが導入されているのですが、マウス後部とクリックスイッチ側天板の2カ所での高さ調整が可能です。内部にはバランスウェイトを取り付ける事が可能で、内部から7色のイルミネーションが行なえます。一般的にはケーブルには編み込みの丈夫なケーブルが使用されますが、この製品も外装は編み込み。内側は銀皮膜で保護する事で、ノイズ等の影響を受けにくくしています。USBコネクタもブラックニッケルメッキで、シブいカッコ良さがあります。オンラインストアでの販売価格は15984円(税込になります。

参照:EVGA TORQ X10 Carbon

【DX】折り畳み式キーボードだけど…?

DXでZAGG社のpocket keyboardによく似たキーボードが販売されています。ZAGG社の製品と同様にキーボードの真ん中で折り畳めるタイプの製品で、携帯が非常に容易になっています。蓋側には、これまた折り畳み式のホルダーがあり、そこにスマフォをのせる事ができます。接続はBluetooth4.0で、英語配列のキーボードになります。一般的なフォールディングキーボードの様に、入力時に折り畳み部分を軸にしてがたつく様な事があっても、軸の方向が違うので、入力に支障を来たしにくいと言うのが特徴です。内蔵するバッテリ充電用にmicroUSBポートが用意され、フル充電には4時間程を要します。ただ、全体の構造はより単純化しており、スタンド脚のヒンジ部を見るとコストダウンしているなぁと言う印象を受けました。全体がアルミ合金製と言う事もある為か、その割りにオンラインでの販売価格は意外と高額で、$59.17です。ZAGG社製品が$69.99なので、ちょっと高めかなぁ、と。
参照:F18 Portable Mini 3-Fold 58 Keys Bluetooth Wireless Tablet Keyboard for APPLE Dell HP- Gold + Black

【上海問屋】魚魚魚〜なタッチペン

別にさかなくんのリスペクトではないのですが、上海問屋で魚型のタッチペンが販売されています。正確には魚型のシースをタッチペンにつけたかの様な構造で、口の部分から金属繊維が見えています。この部分が導電ゴムと同様のタッチペンとして動作し、スマフォ等で一般化している静電感知式のタッチパネル上で使用できると言う訳です。感圧式タッチパネルだと、動作しない可能性もあります。金属繊維が用いられているので、導電ゴムよりは滑らかに動作します。また、握り部分が太めなので、若干ですが、握り易くはなります。ただ、これを人前で使うのには抵抗がありますが。魚好きな方とか、魚関係の職についておられる方にはいいのではないかと。オンラインでの販売価格も499円(税込)と、かなり安価になっています。
過去には銃弾型のスタイラスペンもあった訳で、細長いものはすべてタッチペンのデザインとなり得てしまいます。昨今のブームから考えると、九三式/九五式酸素魚雷型とかもあり得そうです。
参照:魚っとするタッチペン

【ストラップヤ】軍用レベルの保護フィルム?

ストラップヤで、Patchworks社製のiPhone専用保護フィルム「USG Tough Shield PRO」が販売されています。一般的に保護フィルムに使用されているのは強化ガラスやポリカーボネートだったりするのですが、この製品に採用されているのは米軍でヘリコプターのローターの保護に使われている様な、ミリタリーグレードのウレタンフィルム。そう言われると、なんとなくすごそうに聞こえます。ポリカーボネートや強化ガラスが、その表面硬度で傷つくのを防ぐ剛のタイプなのに対し、こちらは柔らかさで衝撃を分散し、表面を保護するタイプといえます。まさに、ラオウとトキの様。この製品のもう一つの特徴に前面保護フィルムだけではなく、背面の保護フィルムも付属する事があげられます。通常は保護されない背面も保護してくれる為、別にケース等を付ける必要もありません。また、縁の湾曲部分まで貼り付けられる様になっていますので、その辺りの傷も付きにくいかと。iPhone6/6s,iPhone6Plus/6sPlusそれぞれのサイズの製品が用意され、オンラインでの販売価格は2800円/2900円(各税抜き)となっています。
参照:[iPhone6s/6専用]PATCHWORKS USG Tough Shield PRO 衝撃吸収フィルム(全面)
参照:[iPhone6s Plus/6 Plus専用]PATCHWORKS USG Tough Shield PRO 衝撃吸収フィルム(全面)

月曜日, 12月 21, 2015

【colinfurze】ターキーの調理マシン…だと?!

colinfurze公式チャンネルで、新作の「Making a Centrifugal TURKEY Cooking Machine」
が公開されています。どうもこの方のテンションだと、「世界の料理ショー」のグラハム・カー的な胡散臭さを感じずにはいられないのですが、なかなか面白そうではあります。クッキングマシンとは言っても、焼きターキーと言うよりは、回転させたターキーに湯をかける手法で、煮ると言うかなんと言うか。多分、似た様な手法はあるのだと思いますが、モーターによる高速回転と言うのは聞いた事がないです。ある意味、従来の手法を一気に進化させるマシーンかも?!余計な脂はかけられた湯で下側に落ちますし、下側に落ちた湯は付け合わせを煮たりするのにも使えますから、1台で何役にも使えます。まぁ、失敗すればターキーの高速回転で脂が飛び散ったりしますけど。蓋くらい最初に締めろよ…。
それにしても、この方のアイデアの豊富さと、テンションの高さはちょっとすご過ぎますね。

参照:Making a Centrifugal TURKEY Cooking Machine

【サンワダイレクト】旭硝子製のiPhone用保護ガラスフィルム

サンワダイレクトでiPhone6/6s,iPhone6Plus/6sPlus用のディスプレイ面保護ガラス「200-LCD026シリーズ」「200-LCD027シリーズ」が販売されています。基本的に、両者の違いはサイズ違いでしかありません。表面硬度9Hと言う硬いガラスは旭硝子社製で、フィルムの厚さはわずかに0.4mm。特に気になるホームボタンの辺りの位置合わせをしっかりとしていれば、あまり気にならないレベルでしょう。一般的な保護フィルムは前面全体を覆うのではなく、周囲の湾曲部等が覆われていないのですが、この商品ではそこまでカバーしています。なので、普段は縁から欠けて行った保護ガラスも、あまり気にしなくて済む様になります。まぁ、装着にミスれば妙な力が加わるので、ペッキンといきそうですが、TouchID/3DTouchには対応していますので、iPhone6s/6sPlusでも安心して使えそうです。ガラスの透過率は98%と高いので、前面を覆ってもカメラ等に問題が生じる事もありません。もちろん、気泡ができにくく、貼り直しも可能になっています。埃とりフィルムやクリーニングペーパーが付属しますので、事前にこれらでクリーニング推奨です。位置合わせも専用フィルムが付いているので容易ですし、割りと装着そのものは楽じゃないかと思います。上下単や左右縁等の配色がブラックとホワイトの2色が用意され、いずれの製品もオンラインの販売価格は2680円(税込)です。
参照:iPhone 6s/6専用液晶保護強化ガラスフィルム(旭硝子製・Touch ID対応・硬度9H・ラウンド形状)「200-LCD026シリーズ」
参照:iPhone 6s Plus/6 Plus専用液晶保護強化ガラスフィルム(旭硝子製・Touch ID対応・硬度9H・ラウンド形状)「200-LCD027シリーズ」
サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます

【HANDGREY】チタン合金製カラビナキーチェーン

HANDGREY社から、無駄に豪華なチタン合金製キーチェーン「HANDGREY HG」が販売されています。チタン合金と言う時点でかなり硬めの素材で、アルミ合金等とは違った重みがあります。並みのキーチェーンとはまったく違った感じのデザインで、どこか、鳥を思わせる様な感じです。多分に、カラビナのフックの根元が鳥の頭部を思わせるからじゃないかと思うのですが。サイズとしては80mm(L)x31mm(W)x5.5mm(D)。とは言え、単なるカラビナ状キーチェーンと言う訳でもなく、実はお約束の栓抜きの機能がついています。鳥の後頭部に当たる部分がそれで、あちらではマルチツールのほぼ標準の機能ですし、チタン合金製なので強度的な問題もなさそうです。表面処理はストーンタンブル。サンドウォッシュよりは滑らかな感じになります。ただ、チタン合金製と言うのはいろいろとコストアップの要因にはなるので、オンラインでの販売価格は$90。キーチェーンとしては高額なので、気軽に使える様なものではなさそうです。
参照:HANDGREY HG

【ストラップヤ】レザー製外装をもつ耐衝撃性のiPhoneケース

ストラップヤでOtterBox社のiPhone6/6s用の耐衝撃ケース「Strada」が販売されます。24項目以上/238時間以上に渡るOtterBox社独自の検証で、耐衝撃性/対落下性を始めとした各種の項目をクリアしたと言う事ですが、自社検証以外の仕様/規格をクリアしている訳ではないので、他製品と比較がしにくいのが難点です。具体的な検証項目の内容も確認できませんので、絶対的に信用しにくい感じもあります。また、検証の中には紫外線やカメラ/オーディオの検証も含まれており、項目すべてが耐衝撃/対落下性試験と言う訳ではなさそうです。それでも、ガラスファイバーで強化されたレザー製の外装と分厚いインナーバンパーは、割りと衝撃性が高そうに思えます。ディスプレイカバー側にはカードポケットが1基用意され、日本ならばSUICA/PASMO等のカードを入れておけそうです。本体色はブラックとボルドーの2色で、割りと落ち着いた感じがあります。残念ながら、iPhone6/6s専用で、6Plus/6sPlusには対応しません。オンラインでの販売価格は6480円(税別)です。

参照:[iPhone6/6s専用]OtterBox Strada 耐衝撃 耐落下仕様レザーケース

日曜日, 12月 20, 2015

【NITECORE】超明るい4灯式フラッシュライト

NITECORE社から、4灯式フラッシュライト「TM-16GT」が販売されています。光源にCree社のXP-L HI V3を4基内蔵しており、最大光出力は3600lmにも達します。最大照射距離は1003m。極太の本体軸と、さらにぶっとい反射部が力強いです。これがあれば、ゾンビに襲われても撃退できるかも知れません。棍棒代わりにするには、全体が短いのですけど。強力な光源を駆動する電源には、一般的になりつつある18650が4本必要で、光出力は5lmから3600lmまでの5段階切り替え式。発光モードとして、点滅とSOS、ロケーションビーコンモードが使用できます。反射板外周に沿って溝が切られているのは、面積を増やして効率的に放熱する為でしょう。グリップ部分には、粗い滑り止めが刻まれています。IPX8相当の防水仕様を満たし、2mの水深に沈めても問題は無い様ですが、水に濡れた時に滑りにくいかと言われるとちょっと不安です。電源ボタンとモード切り替えはサイドボタン2基で行なう事ができ、テールには三脚取り付け用のネジ孔があります。耐衝撃性も、1.5mからの落下に耐えるので、問題はなさそうです。本体全体は米軍仕様のHAIIIグレードの酸化処理が施されたアルミ合金製で、ネック部分等も不安はなさそうです。やはり、これだけ発光部が大きいと、その辺りも不安になってきますから。こういうのは、徹夜組を取り締まる会場警備員やスタッフにもたせるといいのかも知れません。
参照:TM16GT

【ThinkGeek】エンタープライズ号艦内バーで一杯如何?

スタートレックと言えば、泣く子も黙る、笑う子も泣くと言う化け物シリーズですが、根強いファンに支えられる形で、様々なグッズが販売されてもいます。ThinkGeekで販売されるのは、さりげなく惑星連邦宇宙艦隊のシンボルマークの入ったショットグラスのセットです。しかも、側面にはNCC-1701と言う「宇宙大作戦」当時のエンタープライズ号の船籍番号も入っており、このグラスセットを使えば艦内のバーで飲んでいるかの様な気分にもなります。「違うんだ、艦籍番号末尾が違っているのは俺のエンタープライズじゃないんだっ」て言う方でも安心して使えます。こういうグラスだと、やはり半透明な飲み物が似合いますね。スコッチよりも、ボンベイサファイア等を使ったカラフルな感じのカクテルが。もちろん、オフィシャルなライセンス製品です。商品はグラス4個のセットになり、オンラインでの販売価格は$29.99です。洗う時には手洗いでお願いします。トレッキーな方々へのプレゼントには最適ですね。
参照:Star Trek U.S.S. Enterprise Glassware Set

【ストラップヤ】防水/防塵/耐衝撃性の薄型ケースとは?

ストラップヤでcatalyst社の防水/防塵/耐衝撃性のiPhone用ケースが販売されています。国際規格の防水/防塵保護等級のうちのIP68と言うもっとも高い水準に達しており、実際には水深5mまでの完全防水が謳われています。加えて、米軍調達仕様のMIL-STD-810Gに準拠しており、高さ2mから落下させても問題がない堅牢な作りになっています。もちろん、TouchIDの使用は可能ですし、前面/背面パネルは共に透明になっているので、カメラの使用も可能です。それでいて、厚みはわずかに12.3mmと、耐衝撃性の高いケースにありがちなぼってりとした感じはありません。ケースを装着した状態でも、各種ボタンやサイレントスイッチの切り替え等の操作は外部から可能ですし、同梱のストラップを付ければ手首にかけてもおけますから、落とす事もないでしょう。ウィンタースポーツだけではなく、水際などにiPhoneを持ち込んでも、安心して使える事になります。本体色はブラックとホワイトですが、つまみ等のカラーでそれぞれの同色とオレンジモデルが用意されます。ブラック+ブラック、ホワイト+ホワイト、ブラック+オレンジ、ホワイト+オレンジになります。iPhone6/6s及びiPhone6Plus/6sPlusそれぞれのサイズに対応した商品が用意され、オンラインでの販売価格は9500円/10000円(各税抜き)です。
参照:[iPhone6s/6専用]catalyst カタリスト 防水iPhoneケース
参照:[iPhone6s Plus/6 Plus専用]catalyst カタリスト 防水iPhoneケース

【ストラップヤ】ケブラー繊維使用のiPhoneケース

ストラップヤでTUNEWEAR社のケブラー繊維使用の薄型ケース「CarbK」が販売されています。ケブラー繊維と言ったらアレですよ、防弾チョッキ等にも使われる、鋼鉄の5倍の強度をもつと言われている繊維ですよ。とは言え、ケースに使える程の厚みでは、防弾にはほど遠いと思いますが。逆に、ある程度の薄型であっても、強度的には十分と言う事にもなります。とは言うものの、装着そのものに問題はなく、取り付けができない等と言う事はありません。各種ボタンやスイッチに当たる部分は開いており、Lightningケーブルもそのまま装着できます。ただし、各種のドックへの装着はできない事もある様です。この辺りはLightningコネクタ側にあるケースの厚みがあるので、やむを得ない部分ではあるのですが。形状に極端に変わったところはありませんが、逆に日常使う為のには十分に地味で、人前に出しても恥ずかしさはありません。iPhone6/6s,iPhone6Plus/6sPlusそれぞれのサイズ用の製品が用意され、オンラインでの販売価格は8980円(税抜き)です。
参照:TUNEWEAR CarbK ケブラー使用 超薄型ケース

【LaserGadgets】デススターのスーパーレーザー?

無事に「スターウォーズ:フォースの覚醒」も公開された様で、何よりです。スターウォーズの旧作で象徴的な兵器と言えば、やはりデススターに尽きると思うのです。主兵装である、惑星を破壊し得るスーパーレーザーは、えらくカッコ良く見えたものです。で、YouTubeのLaserGadgetチャンネルではそれを再現した映像を公開しています。いえ、アレ程の威力ではありませんが、レーザーを円周上に配置して、それをデススターの様に加工したグラスファイバーの球体にはめ込んだと言う代物です。ある意味、現在アマチュアレベルで得られる最大出力に近いレーザー砲で、1基あたり6Wのレーザーを14基使用しているため、最大出力は84Wにもなります。紙程度であれば容易に燃やす事もできますし、プラスティックを溶かす事も可能です。連続斉射が可能なのはいいのですが、レーザー光を集約するのは極近距離ですので、実質的に84Wの出力が得られる範囲は非常に狭くなります。スーパーレーザーでは近距離に焦点があり、そこからターゲットにまで一直線にビームが伸びていたのですが、こちらでは焦点までで、そこから先は分散して行くだけと言う事になります。ただ、この出力のレーザー装置を入手できるのは、ちょっとうらやましいです

参照:DIY Star Wars DEATH STAR
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